[0075] なぜ動かすのか考えてみる

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,300文字)



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0075 1998/07/08発行
http://www.towers-inc.com/mag/daily/
情報提供・投稿はこちらまで mailto:daily@towers-inc.com
登録・変更 http://www.towers-inc.com/mag/daily/regist.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●本日のコラム「なぜ動かすのか考えてみる」
 水曜日担当:まつむらまきお

●柴田のコネタ
 ◎「デジタルグラフィ」3号が出た

●本日のニュース
 ◎主要サイト情報
  Apple/ Microsoft/ Sun Microsystems/ SGI/ Adobe/ Macromedia/ Strata
●イベント・情報
 ◎「第3回朝日デジタル広告賞」開催のお知らせ
●本日のTIPS/3Dアプリケーション「LightWave3D」編



●本日のコラム/もっとFLASH!第十回「なぜ動かすのか考えてみる」
 水曜日担当:まつむらまきお

なんだか、森川さん、よっぽど気に入ってくれたのか、またはよっぽど気にく
わなかったのか(^_^;)、ぼくが書いた「動かさない勇気」を何度か引用してく
れている。で、今回はちょっとこれについて補足させてもらおう。あくまでも、
ぼくが言い忘れていたことで、森川さんに講釈たれてるわけではないので、よ
ろしく(^_^;)。

人間の目玉ってーのは、「動いているモノ」を追っかける習性がある。もちろ
んこれは、ネコがネコジャラシに飛びつくのと同じく、動物としての習性にほ
かならないのだが、アニメーションや映像を作る上で、これはとても重要なこ
となのだ。

たとえば、WebページでGIFアニメやFlashによるバナーが入っているとする。そ
の動きが気になって、肝心のページに集中できない、って経験はだれでもある
はずだ(もちろん、そうするためのバナーなのだ)。

また、リンクの為に、GIFアニメーションと、その下にリンクテキストがあった
とする。誰だって、リンクテキストではなく、動いているアニメの方をクリッ
クする。自動車のウィンカーが点滅するのだって、手品師が手をヒラヒラと動
かすのだって同じ。このように、「動き」というのは、相手の視線を誘導する、
超強力な手段なのである。
ところが、この「動き」が、画面上に点在すると、人の目はあちこちをさまよ
うコトになる。結果として、相手にうまく情報を伝えられないというわけだ。

ではなぜ、TVや映画は、画面のあちらこちらが動いていてもあまり気にならな
いのか?それは画面全体が「動画」だからである。たとえば、草原の上に女性
が立っているとしよう。草やスカートが風に揺れ雲が流れていく。草やスカー
トに視線が集中しないのは、画面全体が均質に動いているからである。ここで、
この女性が歩き出せば、その動きは他の動きよりも大きいため、人々の視線は
女性を追いかけることになるわけだ。

このように、画面のどこを動かすのか、画面のなかで、どれがもっとも大きな
動きをするのかということは、十分に考えないとかえって逆効果になるだけな
のだ。別に難しいことではない。グラフィックデザインをする時に、「なにを
伝えたいのか」によって構図や色彩を考えるように、どこを動かすのかを考え
ればよいわけだ。

そしてまた、動画というのは、画面のデザインだけではなく、時間軸のデザイ
ンも行わなくてはならない。

たとえば、友人の家に行って、結婚式やこどものビデオを見せられたとしよう。
多くの場合、カメラは揺れるわ、ズームやパンニングを多用するわで、とても
まともに見れた映像ではない。

Directorで作られたCD-ROMタイトルがあったとしよう。中身は図鑑とか、画像
データベースとか、そんなモノだ。これのページをめくる度に、階段模様や市
松模様のトランジッション(画面転換効果)が行われる。はっきり言って、非
常に不愉快。チョームカつく。(そーいや最近、Win98を見る機会があったの
だが、あれのメニューもいちいち、ウニュっと出てくる。まぁ、オフにするこ
とはできるらしいけどさ)

つまり、平面上であちこち動かれるとうっとおしいのと同じく、時間軸におい
てもいちいち不必要な動きがあると、その場面場面の印象がどんどん散漫に
なっていくわけだ。「どこを動かすのか」と「いつ動かすのか」、この二つを
考えなしにやってしまうと、「あー、うごかさなきゃいいのに」となるわけで
ある。

相手の目玉をいかにコントロールするか。それによって、いかに相手の気持ち
をコントロールするのか。結局、平面だって、動画だって、根本となる部分は
同じということ。目的があれば、おのずと手段は決まってくる。これはセンス
の問題ではなく、ロジックである。

こういったロジックを学ぶのは実に簡単で、映画やビデオを見て、それらのテ
クニックが、なぜその場面で使われているのか、自分はなぜ、その場面やテク
ニックに感銘を受けたのか、ということを考えればよい。まともな作品であれ
ば、全ての場面、すべての動き、すべての演出には必ず「理由」が存在する。
そういった「理由」を見抜くことなく、表面的なテクニックだけを盗んでも、
空回りするだけである。

よく、クリエイティブな作業っていうのは、センスだなんて言われるが、実際
はかなりの部分がこのようにロジカルなモノである。そのあたりに注目して人
の作品を見ると、とても勉強になると思うよ。

///////今週のFlash TIPS///////
クリップアートを整理しておくのに便利なライブラリメニュー。しかし、トッ
プページへのリンクなどのアクション付きボタンはライブラリから引っぱり出
せない。そこで、ムービークリップの中にGet URLなどのアクション付きボタン
を入れて、ライブラリに登録しよう。使いたい場面にドラッグで配置したら、
一度分解すれば、アクションの付いたボタンの状態になる(分解しなくても
swfに書き出せば機能する)。

【プロフィール】
まつむら・まきお
まんが、イラスト、アニメーション作家。大阪府吹田市在住。
パソコン誌、一般誌、女性誌、Webにて活躍中。
世界一わかりやすくて笑えるFLASH攻略本「おしえて!!Macromedia FLASH2」
(まつむらまきお/たなかまり共著 毎日コミュニケーションズ刊 2,000円+
tax ISBN4-89563-888-X)絶賛発売中です。ZEHI!
http://www.asahi-net.or.jp/~GU5M-MTMR/
Mailto:makio@luna.email.ne.jp

*********************************************************************
●柴田のコネタ

「デジタルグラフィ」3号が出た

火曜日のコラムで書いたことがある、「デジタルグラフィ」の3号が出た。今
回は、美しい文字組みとクオリティの高い画像で、デザインクオリティの高
いDTPを作る、というのが特集のコンセプトであるようだ。デザイン誌にとっ
ては、なかなかハードな試みである。なぜなら、そういうおまえの本のデザイ
ンクオリティはどうなんだ? とつっこまれそうだからだ(わたしも、その点
は突っ込みたいが)。

クオリティの高い画像データを作るために、「美しい印刷データをどう作るか」
ということ、美しい文字組みのために「フォントの基礎知識から、文字組みの
基本、手詰めのやり方まで」を解説するページはなかなか行き届いた構成で
ある(それにしては、この本の文字組みは……)。レイアウトソフトの実践編
としては、様々な要素を含む雑誌の見開きページを組むという設定で、クォー
クエクスプレス4.0とページメーカー6.5を対比させながら解説するという展開
は興味深い。これからDTPをやろうというかという人には役に立ちそうだ。あま
り見たことのない珍しい企画だ。

ハイエンドタイプのデジタルカメラとスキャナの新製品を中心にした「クオリ
ティにこだわる人のための入力機器選び」は、流石に早川廣行さんのテストで、
わかりやすい。印刷原稿としてのデジカメデータ、スキャニングデータの明快
な比較がここまでできるのが、「デジタルグラフィ」の強みであろう。

面白いのは「本誌編集部が告白するDTP初体験レポート」である。オイオイ、い
まごろ何をいってるの? という正直な告白である。ま、ここまで達している
編集者は、まだほんの一握りではあるけれど。このご時勢、一番デジタル化が
遅れているのが出版社である。その実態がよくわかる。

■1998年7月1日発行 定価1850円+税 ISBN4-7683-0089-8
■株式会社玄光社 TEL.03-3263-3515(販売)

*********************************************************************
■本日のニュース

●主要サイト情報

Apple
~~~~~
Apple広告スケジュールを掲載。Think differentポスター掲示場所やPower
Macintosh G3ラジオプロモーションなどの予定一覧。
http://www.apple.com/hotnews/features/adsked.html

Microsoft
~~~~~~~~~
Microsoft SYNERGY Europe 98(7/7~8)に集まる主要ヨーロッパソフトウェア会
社からの重役400名に向け、Bill Gates会長が衛星中継で講演予定。
http://www.microsoft.com/presspass/features/7-6syn.htm

ニュースレター(7/6)の掲載。
http://www.microsoft.com/japan/info/releases/nl07_06.htm

Microsoft Direct Accessビジネスセミナー開催案内
http://www.microsoft.com/japan/msda/

Silicon Graphics
~~~~~~~~~~~~~~~~
OpenGL Optimizer 1.1を発表。大規模データベースの制作及びインタラクティ
ブなビジュアライゼーション用開発ツールキットOpenGL Optimizerの新バー
ジョン。
http://www.sgi.co.jp/Headlines/1998/Jul/opt.html

オーランドで開催されるSilicon Graphics at SIGGRAPH 98について
http://www.sgi.co.jp/Headlines/1998/Jul/siggraph98/

Sun Microsystems
~~~~~~~~~~~~~~~~
Sun、第2回CIO Web Business 50/50賞を獲得。革新的なインターネット及びイ
ントラネットへの取組みを世界中の団体により評価されたもの。
http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/9807/sunflash.980706.2.html

Sun、テレコム及びネットワーキングOEMに向け、初の4ウェイ搭載SPARCマルチ
プロセッサボードを提供。Ultra AXmpボードは従来のシステムに比べ3分の1の
スペース。
http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/9807/sunflash.980706.1.html

Javaプログラミング言語で開発された自習型教育プログラム「JavaTutor」コー
スウェアを日本でも販売開始。自宅やオフィスでの学習を可能にするマルチプ
ラットフォーム対応の学習教材。
http://www.sun.co.jp/Press/release/1998/0706.html

Adobe
~~~~~
Photoshop5.0のプロに! 写真家兼デザイナーKaren Tenenbaumを迎えて7/19~
25に開かれるSanta Fe Workshops「Fundamentals of Photoshop」の案内。現在
オンラインで登録可能。
http://www.adobe.com/newsfeatures/main.html

Adobe、3つのインターナショナルサイト(Asia、Pacific、Latin America)を
開始。KoreaとBrasilは今月末に開始予定。
http://www.adobe.com/newsfeatures/main.html

ウェブデザインブックシリーズの著者Lynda Weinman、Web Techniques7月号で
Adobe ImageReadyのすばらしさを紹介。ImageReady無しではもはやウェブグラ
フィックスは作れないと語る彼女は、「本気でウェブグラフィックスを作る人
にとって持つべきもの」とImageReadyを評価。
http://www.adobe.com/newsfeatures/main.html

Adobe、著作権侵害反対に積極的。グレイマーケット商品を不正取引していたリ
セラーに対し、新たに2つの訴訟を送達。去年11月の反対キャンペーン以来8つ
目の訴訟。
http://www.adobe.com/newsfeatures/main.html

Macromedia
~~~~~~~~~~
Macromediaのトップページがリニューアル。すっきりとした見やすいデザインに。
http://www.macromedia.com/

Macromedia Flash 3J 日本語版トライアル(30日間)ダウンロード可能。ダウン
ロードサービスは9/30まで。
http://www.macromedia.com/jp/software/flash/trial/

Strata
~~~~~~
STRATA STUDIOPro2.5 for Macintosh 日本語版発売中。WindowsNT用日本語版は
7月末発売予定。
http://www.strata3d.co.jp/

嶋田美香

*********************************************************************
■イベント・情報
 今見られるイベント・アート・セミナースケジュール
http://www.towers-inc.com/mag/daily/event.html
---------------------------------------------------------------------
●「第3回朝日デジタル広告賞」開催のお知らせ
http://www.asahi.com/daward98/

朝日新聞社が、世界に先駆けて96年度に創設した「朝日デジタル広告賞」は、
インターネット上での、デジタル技術を駆使した広告(インターネット広告)
の新しい技術や手法を審査し、急速に発展するネットワーク技術を企業のPR・
宣伝活動にどう組み入れるかを競うものです。第1回、そして第2回とも新たな
才能を発掘する場として海外からも注目を集め、ネットワークならではの多層
的で新鮮な表現を駆使した、質の高い作品が寄せられました。受賞作品は、今
後のインターネット広告のモデルになっていくだろうと高い評価をいただきま
した。

第1回、2回同様、広告賞の審査には、マルチメディアの権威、慶應義塾大学大
学院教授の相磯秀夫氏を委員長に、ネットワークに関心の深い映画監督の森田
芳光氏、デザイン界に新境地をひらき、最近はCD-ROM制作やホームページの開
設にも意欲的な日比野克彦氏、メディア環境や文化史を専門に、マルチメディ
アにも造詣の深い、慶応義塾大学環境情報学部助教授の奥出直人氏、CMディレ
クターで東北新社取締役の中島伸也氏、フリージャーナリストとして、ニュー
ヨークを中心に活躍されている川口雅代さんら特別審査委員に加え、アサヒ・
コムで募集した一般審査員(9/15より募集)も参加します。
http://www.asahi.com/daward98/sinsain.html

「朝日デジタル広告賞」は、優秀なデジタルクリエイターの育成を目的として
おり、若い将来有望なクリエーターたちの登竜門としての役割を果たします。
今後のデジタルメディアの将来を担う皆さんの斬新で魅力的な作品のご応募を
お待ちしております。

朝日デジタル広告賞<一般公募の部>の作品を募集します。asahi.com上の「第
3回 朝日デジタル広告賞」の参加企業課題一覧ページ<http://www.asahi.com/
daward98/kadai.html>および朝日新聞紙上に掲載される参加広告主の課題に
沿った作品を制作、応募してください。

<応募期間>
・応募は1998年8月20日(木) から1998年10月15日(木)まで(当日消印有効)。

<審査>
・審査は朝日デジタル広告賞審査委員会が行う。

<入賞発表>
・1999年2月上旬にasahi.comおよび朝日新聞紙上にて行う。

<賞の構成>
・グランプリ   1点  賞状、賞杯、賞金100万円
・準グランプリ  2点  賞状、賞杯、賞金50万円
・入選      3点  賞状、賞杯、賞金10万円

<応募条件>
・応募する作品はHTMLで記述した、未発表のオリジナル作品に限る。
・作品の形態は、ホームページと、そのホームページへジャンプするための広
 告ボタンで構成される。広告ボタンはasahi.com上での使用を想定し、各ホー
 ムページへのゲートウェイとしての役割を果たす。
・作品の容量は広告ボタン、HTMLテキスト、イメージなどを含め2HDフロッ
 ピーディスク1枚分(1.4MB未満)とする。
・ローカルファイルからブラウズでき、完全に動作すること。(応募された作
 品の中で完結していることが条件)
・無料配布を許可しているプラグインなどのアプリケーションを利用すること
 は自由。ただしその場合には、使用したアプリケーションをFDまたはMOで作
 品と一緒に送るか、またはそのアプリケーションをダウンロードできるURLを
 応募用紙に明記のこと。こうしたアプリケーションは応募作品の容量には含ま
 ない。
・広告ボタンの応募形態は次の通り。
 ■asahi.comサイズ:天地64 pixels×左右143 pixels
 ※asahi.comサイズの広告ボタンの容量、フォーマットは特に制限しない。
  自由な発想で思わず押したくなるような広告ボタンを制作のこと。
・応募資格は問わない。
・1人またはグループで複数作品の応募も可能。
・作品の返却はない。

<原稿制作に際しての注意事項>
・HTMLを記述する場合、ファイル名などは大文字でも小文字でも良いが、 どち
 らかに必ず統一のこと。例えば、asahi.htmlとASAHI.htmlは別のファイルと
 して認識される。また、ファイル名には必ず半角英数字を使用。2バイト文字
 や特殊記号、スペース等の使用は絶対に避けること。
・作品の入ったFDの中には、作品内で使用するデータ以外のものは入れないこと。
・半角カナは絶対に使用しないこと。文字化けするので。
・応募作品のトップページのファイル名は必ずindex.htmlに。
・広告ボタンにリンクを貼るためのページ、もしくはボタンからのリンクは、
 事務局側でつくるので不要。
・フロッピーディスクには、buttonとHPというフォルダーをつくり、それぞれ
 に広告ボタンとホームページで使用するファイルを収録のこと。

<応募に際しての注意事項>
応募に際しての注意事項は次の通り。応募の場合には、この注意事項に同意し
たものとみなす。
1入賞作品の著作権は朝日新聞社に帰属する。
 *朝日新聞社の利用は、作品をasahi.com、朝日新聞その他朝日新聞社が発行
 する雑誌、作品集(CD-ROM)などに掲載する場合、または朝日デジタル広告賞
 を紹介する他社の雑誌などに掲載する場合に限る。
*作品を自ら使うことは、朝日新聞社に事前に許諾を取れば、他のコンテスト
 への応募などを除いて原則自由。
2応募作品は課題を出した広告主に開示する。また広告主は原著作者の許諾を
 得た上で、自社のホームページ上で使用することがある。
3応募作品の知的所有権について、第三者との間に紛争が生じた場合は、その
 応募作品は受賞資格を失う。
4第三者が著作権を有するものを作品内で使用する場合は、次のような許可証
 を用意のこと。
 ・著作者、著作権者や肖像権者など権利者の許可証
 ・フィルムライブラリーの写真を利用する場合は、ライブラリーの許可証。た
  だし、ライブラリーが権利者でない場合は、権利者の許可証も必要。
5一般審査員に選定された方およびその方が所属するグループは、応募資格が
 ない。
6審査はNetscape Navigator 4.0X またはMicrosoft InternetExplorer 4.0x
 で行う。

<審査基準>
・ 応募作品は、以下の審査基準によって評価される。
1Webらしさ
 操作性や、インタラクティブ性といったWebページならではの技術的手法を効
 果的に活用しているか。
2クリエーティブ性
 グラフィック、音といった表現が、作品のなかでトータルにデザインされて
 いるか。
3着想力・発想力
 内容、技術、デザインの諸点で、新鮮さや独自性といった創造性に富んでい
 るか。また、広告賞なので、課題に忠実であり、期待される広告効果を生み
 だすことが出来る点や、効果的な広告ボタンであるかという点も当然評価の
 基準となる。

<応募方法>
・応募に際しては、作品の入ったフロッピーディスク、広告ボタンのハードコ
 ピー、それぞれのページのハードコピーおよび、応募用紙に必要事項を記入
 し、朝日デジタル広告賞事務局まで送付のこと。

送付先:
朝日デジタル広告賞事務局(ジャパンライフデザインシステムズ内)
TEL:03-3481-0645 FAX:03-3481-0643
朝日新聞東京本社広告開発部朝日デジタル広告賞係
TEL:03-5540-7212 FAX:03-5540-7760
mailto:dawdinfo@emb.asahi-np.co.jp

*********************************************************************
■本日のTIPS/3Dアプリケーション編
 【日刊・デジタルクリエイターズ】では毎日クリエイティブ関連のアプリケ
 ーションのTIPSを掲載していきます。
 TIPSの難易度は、5段階で★印を文末に付けています。
---------------------------------------------------------------------
●LightWave3D編/「はじめてのLightWave(Layout)-1」

先日までいろいろと「Modeler」について説明してきましたが、それだけではつ
まらないので少し「LightWave(Layout)」についての説明もやっていこうと思い
ます。

「LightWave」はLightWave3Dのメインプログラムでモデリングを行う
「Modeler」と切り替えながら使います。プログラム名は「LightWave」なので
すが、ソフト名称のLightWave3Dとの区別を付けるために「Layout」と呼ばれる
ことが多いです。

起動すると画面にカメラとライトを模したオブジェクトが表示された3D空間
が表示されます。「LightWave(Layout)」にはオブジェクト生成機能はありませ
んので、オブジェクトデータを読み込むか、シーンファイルを読み込まないと
次の作業に移れません。(次号に続く)

★★★
松岡アキラ(ディジタルクリエーター)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0075 1998/07/08発行
発行社  タワーズ株式会社
     <http://www.towers-inc.com/>
     大阪市中央区高麗橋1-5-6 東洋ビル3F
     TEL:06-231-1011 FAX:06-231-0838

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

情報提供・投稿はこちらまで 
              担当:濱村和恵
------------------------------------------------------------
※リアルタイム編集後記「編集長はつらいよ」はこちら↓
http://www.towers-inc.com/square/editor/visit.shtml
※討論・激論・あったか感想・なんでもありの「日刊デジクリBBS」↓
http://www.towers-inc.com/cgi-bin/towers-inc/daily/dailybbs.cgi
※バックナンバーはこちらから手繰ってくださいね↓
http://www.towers-inc.com/mag/daily/
------------------------------------------------------------
★【日刊・デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)

Copyright(C), 1998 TOWERS INC.
許可無く転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■