[0086] 書籍とセミナーと仕事の日々

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0086 1998/07/22発行
http://www.towers-inc.com/mag/daily/
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●本日のコラム「書籍とセミナーと仕事の日々」
 水曜日担当:まつむらまきお

●草臥電画教師の脱線記/ 飯田HAL

●読者投稿コーナー
 ◎No.0081 の笠井トシヒロさん「Flashとタイプフェイス」について

●本日のニュース
 ◎Mistralプリント・サーバーを日本テクノ・ラボ株式会社が発表
 ◎ウィンドウから「N-libra」「N-Libra-Rシリーズ」新登場
 ◎バンダイ、エイチアイ、「きゃらぷっしゅ」サービス7月28日よりスタート
●イベント・情報
 ◎Quad Powers セミナー開催



●本日のコラム/ もっとFLASH!第11回「書籍とセミナーと仕事の日々」
 水曜日担当:まつむらまきお

暑い。暑いんで、難しいことは考えたくない。というわけで、今回はちょっと
芸風を変えて、日記風でいきます。

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ようやく、一冊目のFLASH3本の作業が終わった。これは4月に毎日コミュニ
ケーションズから出た、まりた@たなかまり嬢との共著「おしえて!!FLASH2」
の改訂版である。初心者、コンシューマ向けの本で、ベーシックな機能に絞り
込んでおいたお陰で、改訂作業も楽勝、楽勝、と考えていたんだけれど、そう
はいかなかった。コマンド名がちょっと違う、ウィンドウのデザインがちょっ
と違うといった「ちょっと違う」部分をツブしていくだけで一苦労。ツブして
もツブしても、見落としが出てくる(^_^;)。初心者向けだけに、そういった
ちょっとした部分にも気を使う。そんだけ苦労しても、できあがったゲラを見
ると、見た目はほとんど前といっしょでちょっとむなしい(^_^;)。内容的には、
新機能のTellTarget&ムービークリップをフォローする為に1章増やし、ゲー
ム作りまでやってしまった。8/1には書店に並ぶはずである。ほっとするまも
なく、もう一冊やらねばならない。絵描きが慣れない文章ばっかり書いてて、
左脳が腓返り、右脳は弛緩状態。いつになったら絵描きに戻れるのだろうか?

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「E-forest」<http://www.e-forest.com/>というプロジェクトに参加した。こ
れはWeb上で「電子樹木」を育てる、いわゆる「育てゲー」で、これのキャラ
クター&アニメーションを担当させてもらった(一部を除く)。システムとし
ては、ShockwaveDirectorで動いており、そこからFlashAssetでFLASHのアニ
メーションをコントロールしている。様々な植物をデザイン、アニメーション
する仕事はとても楽しかったが、「ゲーム」という制約の前で、実現できな
かった表現やアイデアも多かった。仕事が終わってからわかったのだが(^_^;)、
このゲームは、育てている樹を自分のホームページで公開することができる。
自分がデザインした植物が、あちこちのユーザの手で育てられているのを見る
のは、いつものイラストやマンガの仕事では味わえなかった不思議な気分だ。
母親の気分というのは、こういうものかもしれない、なんて、ちょっと思った
りして。

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GraphicsWorld誌から「FLASHで描くイラストレーション」というお題で原稿依
頼が来る。長年、口を酸っぱくして訴えてきた、「イラストレーションツール
としてのFLASH」がようやく浸透してきたのかもしれない。ただの偶然かもしれ
ない(^_^;)。作例として、一枚モノのイラストを描く。考えてみれば「なにを
描いてもいいよ」といわれて、絵を描くのはひさしぶり。絵を描くのが好きで、
この仕事についたのだが、「なにを描いてもいい」といわれると、かえって戸
惑う。普段の仕事では、クライアントやディレクターの意向があり、技術や予
算的な制約があり、そのなかで、いかに自分の領域に仕事を引きずり込むこと
ができるか、よい意味で相手を裏切るか、というコトを考えるのだが、それが
ないと自分が丸裸にされるような気になり、必要以上に緊張する。「芸術家」
というのはつくづく、タフでなくてはやっていけないのだなぁ。商業画家でよ
かった(^_^;)。

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教育TVで、ロシアのアニメーション作家「ノルシュテイン」の特集を見る。
「霧につつまれたハリネズミ」「話の話」といった作品で知られるこの作家は、
切り絵(セルに描いているらしい)でアニメーションを作っている。スタッフ
は原画を担当する奥さんと、カメラマンの3人だけで、現在製作中の作品はすで
につくりはじめてから18年目だそうだ。おもわず気が遠くなる。チェコやソ連
などは芸術性の高いアニメーションを数多く生み出してきたのだが、ソビエト
崩壊で安定した制作費が得られなくなっているという。ちなみにノルシュテイ
ンの切り絵アニメの手法は、FLASHでのアニメ制作とかなり共通点があるので、
興味のある人はビデオを探してみるとよい。

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スタジオジブリの次回作は、高畑勲監督による、「となりのやまだくん」だと
聞いて、ひっくりかえる(^_^;)。いしいひさいち氏原作の「やまだくん」は、
昔、「おじゃまんがやまだくん」として一度アニメーション化されているし
(もっとも、以前アニメーションは現在連載中のものとは設定がまったく違う)、
全編デジタルでやるそうだし、ディズニーが配給するらしいし(^_^;)。高畑監
督の過去の作品には「じゃりんこチエ」や「平成狸合戦ぽんぽこ」といった人
情喜劇路線があるので、おそらくその線の作品になるのだろうとは思うが、し
かし、なかなか意表をついた選択ではある。

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7/27に、TOWERS主催の、Macromediaセミナーがある。ここで笠居さんといっ
しょにFLASHのステージをやることになった。先日のマカデミアもそうだったが、
笠居さんと2人でやると、はっきりいって、コテコテに濃い(^_^;)。今回は新
ネタもやる予定なので、マカデミアに来た人も必見。セミナー後には、パネラ
ー全員+手嶋社長による「大喜利」が予定されている。大阪の夏は暑くて濃いの
である。これが終わった後の生ビールを心の支えとして、仕事にいそしむ今日
この頃である。

///////今週のFlash TIPS///////
FLASHでフォントを選ぶとき、フォント名の部分をクリックして反転させ、直接
フォント名(頭文字数文字でよい)を打ってから、横の矢印ボタンを押すと一
発でそのフォントを選ぶことができる。山の様にフォントをインストールして
いる際に便利。また、スポイトツールで、フォントの属性(色や段落等も含む)
を吸い上げるコトも可能。よく使うフォントは別ファイルにサンプルとして作っ
ておくとよい。

【プロフィール】
まつむら・まきお/まんが、イラスト、アニメーション作家
1961年大阪府大阪市生まれ。1985年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。会
社員(プランナー)兼まんが家を5年ほどやった後、1990年、Macintoshを購入、
3ヶ月後に脱サラ。1995年、FLASHの前身である「スマートスケッチ」と運命的
に出会い、束縛から解放される。雑誌、新聞、Web、CD-ROM等を舞台に、SF、
ファンタジー系から、OL、時代劇ネタまで幅広い芸風を誇る。
大阪府吹田市在住。

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■草臥電画教師の脱線記/ 飯田HAL
http://www.towers-inc.com/mag/daily/9807/07.html#2 (序章)
http://www.towers-inc.com/mag/daily/9807/14.html#2 (第一章)

第一章「初登校、初体験」

通勤ラッシュをいつまでも書いていても仕方がない。これ以上脱線していたり
すると本当の事故に繋がる恐れがあるので、いきなり学校へ到着する。ラッ
シュに関しては急行以外の電車に乗れば、一応は回避できることを、あとから
知った。

さて、初登校、一応担当の人に案内されタイムカードを押すことになる、これ
も私にとっては初体験である。タイムカードはほとんどのサラリーマンと呼ば
れる人々は日常的に使っているのだろうか、とても不思議な物だ。朝着いたと
きに機械により時間を記入され、帰るときにも記入される。そんな物に束縛さ
れて時間単位で給金を計られているのだろうか?

大手大企業にはありそうだが、最近の電脳事務所でもあるのだろうか、営業マ
ンの営業先からの直接の帰宅時にはどうするのだろうか? 色々疑問が湧いて
きてしまう。しかし、私としては初めての体験で何となく気分がよろしい。何
度も押してみたくなってしまうのだが、一度押したら後は帰るときのみだ、良
いじゃあないのと思ってもう一度差し込んでみたが同じ所に同じ数字が押され
るだけでつまらなかった、当たり前と言えば当たり前だが。今度時間を1分く
らいずらして押してみようか、等と考えてしまった。

そんなバカなことをした後に、教師の控え室へ案内される。控え室とは言って
も四っつのデスクと椅子が並べられ、廻りにロッカーが所狭しと置かれている、
その他はなんにもない。控え室の「控え」とは時間的待機や準備する事を意味
すると思うのだが、コンピューターの一台もあれば準備も可能だが、こんな殺
風景な所で時間を待つのは牢獄にいるより嫌だ。この部屋は初日の後、二~三
日しか使わなくなった。

さて、いよいよ授業の時間である、助手の方に案内され教室に入っていく。教
室は生徒用に10台のG3/233MHzのマックが4列、全部で40台が教壇側に向かっ
て置かれている。教師は生徒に顔を向かい合わせるように座り、同じ機種のMac
が置かれ背中にプロジェクターのスクリーンを背負う形になっている。メモリー
は96M、ハードディスクは4Gあるので、勉強用の小さなファイルを作るならば充
分であろう。

教師のMacはモニターの操作がプロジェクターを通して生徒皆が見ることが出来
る訳だが、手元にON,OFFのスイッチがあり必要外の時は切っておくこと
が出来るようになっている。便利だ。休み時間にはOFFにしてネットサー
フィンして、むふふな画像でも、、。あ、いや、私は決してその様な人間では
ない。

その他にプリントサーバーMacが一台、レーザープリンター2台とインクジェッ
トのフルカラープリンターが一台ネットワークで繋がっている。教室の照明は
スイッチ一つで室内の蛍光灯をON,OFFする事しかできないので、少し不
便を感じる、まあ、OFFにしておいても生徒の後ろからほど良く入る外光が
功を奏している。

助手の方に「照明はどうしますか?」と聞かれたのだが、背中に背負ったスク
リーンの様子は把握できないので、一瞬どうするか迷ったが、今日は私の資料
を見せて進行する事にしてあるので灯けておいてもらった。

助手が付くのは初めてなので、何となく気分がよい。これが、社員を雇ってそ
の人間に物を頼むのと違い、直接の利害関係は何もないのでよけい気分がいい。
しかし、だからといって根が貧乏性なので上手く使っていくことが出来るかど
うか心配だ、そのうち使われてしまうような事にだけはなるまいと決心する。
まあ、決心までする必要はないのだが。

さて、いよいよ次回こそは授業が始まるのだろうか?

【プロフィール】
飯田HAL
アナログアートから一躍デジタルアートへ転身したものの、一匹狼故仕事もま
まならず。しかし、作品第一段は小学館からデジタル絵本「ウニベルソ」
(ISBN4-09-727045-1)を執筆、好評を得ると言う好機に恵まれ。続けて宏和印刷
よりCD-ROM作品集[3D STEREOGRAM WORLD]を出す。Web関連ではここでの執筆者
である笠居聡宏氏等と共に秀和システムのクリエーターシリーズに同席、昨年
から今年6月にかけてはWINDOWS WORLD誌の表紙イラスト等を担当。今年6月の
出版物Painter Super ArtWorks(翔泳社)に寄稿。
mailto:hal_@yk.rim.or.jp
http://www.kobanzame.co.jp/HAL/main.htm
Digital Image 会員

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■読者投稿コーナー

No.0081 の笠井トシヒロさん「Flashとタイプフェイス」について
http://www.towers-inc.com/mag/daily/9807/15.html#1

いちいちごもっともです。

最近は、似たようなカタカナ斜体フォントなど、崩しすぎで可読性の低いモジ
が氾濫しすぎな気がします。

わたしも学校の課題でポスターをつくっているのですが、カリグラフィなんて
学生がやろうとしても到底美しく仕上がりません。やはり文字に頭がまわらな
いところがあって、ポスターをつくっていてはじめて文字の大切さと奥の深さ
を実感しました。

この前も文字のないポスターをつくって『教授にこれが自分だ!』と、食って
かかっている学生がいましたが、やり切れていないような気がしました。教授
側も、今にわかに教えても教え切れるようなことじゃないからと言って教えて
くれません。パッケージ(の課題)の文字も、知識がないからどうしても難し
いです。

学生のわたしとしては夏休みはフォントについて勉強してみます。

以上、経験の浅い者の意見としてオオメにみて(読んで)やってください。

Satoko Kokai
mailto:kokai@cb3.so-net.ne.jp

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●お、Satokoさんだ。創刊オメデトウメッセージをどうもありがとうございま
した!!学校大変そうですね。又投稿してくださいね。ここではいろいろな学校
の先生方もお読みいただいていますので。(濱村)

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■本日のニュース

●Mistralプリント・サーバーを日本テクノ・ラボ株式会社が発表
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/pressrelease/9807/21NTL.html
http://www.ntl.co.jp/mist-j.html

アドビのポストスクリプトレベル2インタプリタ搭載のもの。
キヤノン販売では、本製品を RC128 という製品名で、キヤノン株式会社のカ
ラー・レーザー・コピアである「CLC700/800/900」シリーズ全製品をドライブ
する独立型のプリント・サーバーとして販売する。

CPU には Intel 社のPentium/MMX 233MHz相当のCPUを搭載し、OSにはWindows
NT(R)4.0を使用。メモリは、標準で192MBを搭載。0BaseT/100BaseT の
Ethernet を標準で装備し、TCP/IP,NetBEUI,IPX/SPX,EtherTalkのマルチプロト
コル対応となっている。

問い合わせ先
日本テクノ・ラボ株式会社
プリンター・コントローラ事業部
電話:03-3639-5841

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●ウィンドウから「N-libra」「N-Libra-Rシリーズ」新登場
http://www.window.co.jp/libra/libra1.html
http://www.window.co.jp/librar.html

現行のLibraに高速ディスクドライブ(7200rpm)を搭載した「N-libraシリーズ」
を本年7月20日に、同19インチラックマウントタイプ「N-Libra-Rシリーズ」を、
本年8月1日に発売。

設定が画期的に容易なPlugコストパフォーマンス、デザイン性を継承。このク
ラスのRAIDとしては珍しい御購入後1年間のオンサイト保守(離島を除く日本
全国)が標準で付く。

「N-libraシリーズ」は、7200rp高速ディスクドライブを搭載し、キャッシュメ
モリも標準で64MBを搭載と従来の機種「Libraシリーズ」の高速化をはかる。
「N-Libra-Rシリーズ」は、「N-libraシリーズ」の19インチラックマウントタ
イプ。

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●バンダイ、エイチアイ、「きゃらぷっしゅ」サービス7月28日よりスタート
http://www.bandai.co.jp/

3Dポリゴンで描かれたキャラクターをユーザーがサイトから無料でダウンロー
ドし、そのキャラクターはユーザーのPC画面上で動くのだが、プッシュ型の情
報配信機能を持ち、提供側からユーザーへホットな情報を配信することが可能
というもの。

キャラクターのアクションとの組み合わせにより親しみやすさを演出、ウィン
ドウ型のプッシュ配信ではなく、デスクトップ上のマスコットのような「きゃ
らぷっしゅ」は初心者にも抵抗なく受け入れてもらえるのが特徴とのこと。
「きゃらぷっしゅ」にはデスクトップ・マスコットのように「ふせん機能」や
「メールチェッカー」、「時計・カレンダー機能」などを付加することも可能。
また、プラグインのインターフェースを持っており、プラグイン機能を追加す
ることも可能。

配信する情報は、企業や団体、個人の広告やPRなどが適しているとのこと。配
信する情報は、サーバー上で日付・時間などをあらかじめ設定。設定した時間
になると、「○×会社の新商品情報!」などがキャラクターのアクションと共
にメッセージとして配信されるそうだ。メッセージはふきだしで表現すること
ができ、マンガのような楽しさを体験していただける内容となっている。

第1弾はバンダイのWebサイト上で7月28日より人気キャラクター『たまごっ
ち』の「きゃらぷっしゅ」サービスを開始する。各社・各団体のWeb管理者やプ
ロバイダーなどにも営業活動を開始、年内で登録者100万人を目指す。

MAC版は12月頃完成予定。

問い合わせ先
(株)バンダイ
「きゃらぷっしゅ」担当
mailto:charapush@bandai.co.jp

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■イベント・情報
 今見られるイベント・アート・セミナースケジュール
http://www.towers-inc.com/mag/daily/event.html
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●Quad Powers セミナー開催

アドビ システムズ株式会社、コンパックコンピューター株式会社、ソニー株式
会社、ピクナルシステムズ、フォーカルポイントコンピューター株式会社、こ
の五社共同で、WINDOWS NT ワークステーションをプラットフォームにしたDTV
(デスクトップビデオ)のシステムのセミナーを行う。

ビデオ制作のコストと時間を大幅に削減することができる画期的な、ピクナル
システム社のDTVシステム「Reel Time」など、一般的な認知度と共に日々向上
していくDTVシステムの最新技術を紹介していく。開催地は東京と大阪の二カ所
となっている。

【開催日時】
7月24日(金曜日) 大阪
時間: 一回目 10:30~12:00
  二回目 13:30~15:00
  三回目 16:00~17:30
会場:新大阪イベントホール レ ルミエール
場所:大阪市淀川区西中島5-5-15 住友生命新大阪ビル

7月31日(金曜日) 東京
時間: 一回目 10:30~12:00
  二回目 13:30~15:00
  三回目 16:00~17:30
会場:コンパックコンピューター株式会社
場所:東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー23階CCC

【内容】
・デスクトップビデオ編集システムの概要。
・ピクナルシステム社「Reel Time」デジタルビデオエンジンのご紹介。
・「Adob ビデオプロダクト」のご紹介。

【問い合わせ先】
フォーカルポイントコンピューター株式会社
電話:03-5484-0140
http//www.focal-point.com mailto:info@focal.co.jp

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0086 1998/07/22発行
発行社  タワーズ株式会社
     <http://www.towers-inc.com/>
     大阪市中央区高麗橋1-5-6 東洋ビル3F
     TEL:06-231-1011 FAX:06-231-0838

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

情報提供・投稿はこちらまで 
              担当:濱村和恵
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※リアルタイム編集後記「編集長はつらいよ」はこちら↓
http://www.towers-inc.com/square/editor/visit.shtml
※討論・激論・あったか感想・なんでもありの「日刊デジクリBBS」↓
http://www.towers-inc.com/cgi-bin/towers-inc/daily/dailybbs.cgi
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