[0113] 自分が本当に好きなことを徹底的にやろう

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0113 1998/08/29発行
http://www.dgcr.com/
情報提供・投稿はこちらまで mailto:hamamura@dgcr.com
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●「自分が本当に好きなことを徹底的にやろう」
 ゲスト:弓田純大

●ここにiMacがある
 -mAcademia「iMac 革命前夜祭」レポート-

●主要サイト情報
 Apple/ Microsoft/ Sun Microsystems/ Strata3d

●本日キャッチしたコンピュータニュース関連

●イベント・情報
 ◎d学校ワークショップ



「自分が本当に好きなことを徹底的にやろう」
<公募展に出品を考えているデジクリ諸君に>
 ゲスト:弓田純大(第1回日本デジタルアートコンテスト グランプリ)
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公募展に出すのって、怖い。
最初から「まあ、運が良ければ入るかもな」程度で考えている人にとっては、
きっと公募展は楽しいものなのでしょうね。雑誌の懸賞に応募するとか、宝く
じのナンバースを買うとかに感覚が近いのかもしれない。
でも、僕にとっては死ぬほど怖かった。なぜか?

それは、本当にまじめに一等賞を獲るつもりで出していたからだ!!!
ああ、口に出してしまうとこれほど恥ずかしいものはない。
将来は何になりたいですか?と聞かれて、「アーチスト」とか「映画監督」と
か「小説家」と、なんのためらいもなく答えてしまうことと同じくらい恥ずか
しい(なのに、僕自身がこれに当てはまっていたりする)。

いや、別に恥ずかしがることなんか何もないんだけど、僕の中ではこれらのこ
とは、きわめて恥ずかしいことの部類に属している。なぜだろう? う~ん、
自分で気づいていないコンプレックスがあるのかもしれない。

きっと、若いうちだったら公募展に出して落ちても、「まあ、まだ若いから」
と、大目に見てくれるようなところがあるけど、僕ぐらいの年齢になると「あ
いつ、いい年してまだあんなことやってるよ、しかも落ちてるし」と世間の目
が冷たくなるからかな。まあ、気にしなきゃいいんだけどね~。

で、公募の話。
まじめに入賞や入選を狙っている人にとっての公募って、大学受験の合格発表
みたいで精神衛生上よくないですね。僕が出した日本デジタルアートコンテス
トでは、審査が終わり、もう作品が展示されている時期になっているのに「一
応入選しています。授賞式には来てください」としか教えてもらえず、自分が
何の賞なのか全くわからないまま、嵐のような風雨が吹き荒れる中、東京行き
の新幹線(当時僕は関西に住んでいた)に乗り込みました。

車内で「高い交通費払って東京まで行って、佳作とかだったらスッゴク損した
気になるだろうな~」などと一人で悶々と考えていました。僕のようなガラス
の心臓の持ち主には、とても耐えられない時間でした(大嘘)。

出品を決めたとき、「CGやっている人なんて世の中にごまんといるのだから、
どこにどんな伏兵が隠れているかわからないよな」と思いました。でも幸い
だったのは、第一回目のコンテストということで、つまり過去の傾向や対策に
振り回されることなく自分の作品に取り組むことができたことですね。

自分が納得できる作品が出来たなら、絶対にある程度のレベルには達している
はず、と(根拠のない)自信があったので、それなりに手応えのあるものを出
品できたと思いました。それからは「伏兵を恐れるな、自分が伏兵になれ!」
と思えるようになりましたね。でも怖いものはやっぱり怖い。

これから公募展への出品を考えている人には、「自分が本当に好きなことを徹
底的にやれ」と言いたいです。これが僕の思う、公募展応募の最大のチップス
です。流行りとかに振り回されていたら、自分は何が好きなのかすらわからな
くなってしまうし、そうなってしまったら中途半端な物しか出来なくなると思
うから。

自分の嗜好を恥じることなどありません。大方の人にバカにされますが、僕は
太田裕美とクイーンが好きです。絶対に最後は、やりきった人の勝ちです。

●ゆみた・すみお 1964年生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。新聞社のデ
ザイン室に勤務。銅版画、写真、タブローによる作品を制作。個展、グループ
展参加多数。1995年よりCGによる作品制作を始める。1996年第一回日本デジタ
ルアートコンテストでグランプリ受賞。1997年よりディジタル・イメージに参
加。 mailto:yumita@moon.email.ne.jp

●デジタルアートコンテストの審査員は、授賞式をドラマチックに演出したい
事務局の希望で、それまでは誰が何賞であるのか、言ってはいけない決まりで
した。第1回コンテストの最終審査は、弓田さん対内原恭彦さんの横浜対PLみ
たいな壮絶な戦いとなり、僅差で弓田さんが優勝しました。(柴田/審査員)

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■ここにiMacがある
 -mAcademia「iMac 革命前夜祭」レポート-
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8月28日。iMac発売前日。15時を過ぎた辺りから僕はそわそわしはじめた。今
日のmAcademia( http://www.mACademia.org/ )では発売前日のiMacがテーマ
であるという。あの通称「おにぎり」の実物をみることが出来るのだ。

定時をちょっと過ぎて仕事を早々に終わらせ、予定を一つキャンセルして、僕
は会場の阪急電鉄本社( http://www.hankyu.co.jp/ )のエコルテホールに向
かった。

会場につくと受け付けで人が並んでる! みんなiMacの実物を見るためにやっ
てきたのです。神田さんや森川さんといった有名人の顔も見えます。前の方の
よさそうな席を陣取り、受け付けでもらったフライヤーを読みながらiMacの登
場を待ちますが、フライヤーの内容はぜんぜん頭に入りません。もうiMacのこ
と以外考えられないのです。スクリーンにはiMacのアメリカでのCMが流されて
います。

しばらくして、司会の中西さんの「最初のiMacの登場です。もう1台は渋滞に
引っ掛かって遅れています」とのアナウンスがあり、出てきた最初のiMacはコ
ンパクトマックのかぶりものと、インテルのクリーンスーツのコスプレの人が
もってきた風船だった(笑)。マウスは蚊取りマットだった(爆)。これが本
当によく似てたりする。

どうやら本当に遅れてるらしくて間がもたず、とりあえず神田さんが来週から
イスラエルに取材にいく話からはじまります。神田さんいわく、イスラエルと
いうのはコンピュータ業界で活気のある国らしく、その現場にいって取材して
くるという。「 Babylon」だとか「ファイヤーウオール1」だとかいうのがイ
スラエルの製品だという。そういえばサイテックス(もう昔の話かな?)もイ
スラエルじゃなかったっけ。そういう取材をして、ビデオと調査報告書をセッ
トで5万円で販売するという。クレジットさえつければ2次利用可能というか
ら太っ腹。
でも神田さん、こないだフランスから帰ってきたばっかりじゃないの(笑)。

そうこうしてる内に会場内にiMacが拍手とともに登場。箱から部品が出される
たびに、会場内にため息がもれます。スケルトンボディの筐体に合わせたキー
ボードやマウス、電源ケーブルまでスケルトンという念の入れよう。とりあえ
ず会場内を各々の部品がたらいまわしにされます。本体も意外と軽いらしい
(これはさすがに持てなかった^^;)。

電源を入れ、魚井先生の「iMac是か非か」と題したプレゼンテーションが始ま
ります。その類い希なデザインと割り切り方が長所にも短所にもなるというお
話でした。神田さんのツッコミも絶妙でした。

その後、ヤノ電気さん( http://www.yano-el.co.jp/ )のまだ未完成のUSB対
応のフロッピーディスクドライブやWindowsとのネットワークユーティリティ
「ウィンマウンター」、内芝製作所さん( http://www.uchishiba.co.jp/
の見た目がまるっきり「子iMac」なスピーカーのCOZO(小僧と発音するそうで
す)の紹介がありました。
スピーカーの方はまだまだ金型状態らしく実物はなし。iMacって意外とスピー
カーが小さく、こういった周辺機器はうれしいですね。フロッピーディスクド
ライブの方も、技術的な問題も含めて、貴重なお話をお聞きすることができま
した。こういった高速な転送を行う周辺機器は、FireWireへの対応が待たれる
ということでした。

このiMac、29日の15時から発売されるそうです。23時ごろの段階で秋葉原では
泊まり込みで並んでいる人もいるそうです。僕としては値下がりする年末まで
待つか、液晶パネルを買ってそっちでシステムを組むのか悩みどころではあり
ます。

時間も押しているなか、続いてデジクリの『国内初「ネットワーク・ディスク
ロージャー」とは?』というプレゼンテーション。神田さんと森川さんのコン
ビです。柴田さんは雨で新幹線がとまってるため来られないとのこと(ホント
か?)。なかなか3人が揃わないのをなげいておられました。影の裏番長・あ
きらめない女の濱村さんも挨拶されていました。

ともあれ、デジクリのホームページはパイナップルカンパニーさん
http://www.pineapple.co.jp/ )の協力で、あのコバルトキューブを使って
運営されているとのこと。すごいアクセス数で、それこそロードテスト状態。
サーバ燃えないでくださいね。

最後の恒例のじゃんけん大会では、MacintoshWIRE
http://www.softbank.co.jp/macwire/ )の1年間無料購読やiMacTシャツ
などが商品となり、いつものように盛り上がりお開きとなりました。

【冨田充恒】
1970年5月15日生まれ
神戸生まれ。兵庫県立兵庫工業高校電気科卒
某印刷会社電算写植オペレータ
1995年地震ジャーナル・リセットに参加
初めてのパソコンは日立のMSX。現在の愛機はMacitosh7100/80avとAMiTY
SPとRuputerPro
神戸市長田区で一人暮らし、弟とメールで家族の連絡をとりあっている。
mailto:QWA00744@nifty.ne.jp

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■主要サイト情報
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Apple/ Microsoft/ Sun Microsystems/ Strata3d
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Apple
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▽iMacテレビCMスケジュール:関東、iMacテレビCMスケジュール:関西を掲載
(1998.08.28)
http://imac.apple.co.jp/ad/tv-schedule1.html
http://imac.apple.co.jp/ad/tv-schedule2.html

▽iMacラジオCMスケジュールを更新 (1998.08.28)
▼CFを実際に聞くこともできる。(QT3が必要)
http://imac.apple.co.jp/ad/radio.html

▽MSCサポート対象製品リストを更新 (1998.08.27)
http://svc.apple.co.jp/msc_support-list.html

▽AppleCare価格表を更新 (1998.08.26)
http://svc.apple.co.jp/applecare/price.html

▼Appleは、16社からiMac向けの周辺機器48製品が提供されることを発表。(メ
モリ関連が18製品、USB対応の周辺機器が28製品)
http://news.apple.co.jp/applenews/980828peripheral.html
各社の製品についての発売時期、価格など詳細な情報はこちら。(iMac周辺機
器一覧)
http://imac.apple.co.jp/peripheral/index.html

▼iMacに関するJanelle Brown氏とScott Rosenberg氏によるディスカッション
を3ページにわたって掲載。ルックス、テクノロジーなど様々な側面からiMac
を検証。
http://www.salonmagazine.com/21st/feature/1998/08/cov_27feature.html

Microsoft
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▽SQL Server 7.0 日本語版ベータ3の技術資料を公開。公開された資料は
「SQL Server 7.0 ベータ3 レビューアーズ ガイド」、および「SQL Server
7.0 クエリ プロセッサ」や「SQL Server 7.0 ストレージ エンジン」を含むホ
ワイトペーパーなど8件 (1998.08.27)
http://www.microsoft.com/japan/bkoffice/ntsql/beta/sqb3wppr.htm

▽Microsoft Community(札幌・広島・仙台・大阪・東京)の申し込み受付中。
また、8月、9月に各地で開催予定の Community Event のオンライン申し込みも
開始
http://www.microsoft.com/japan/community/

▽SNA Server 4.0 日本語版サービスパック 1 ダウンロードサービス提供中
http://www.microsoft.com/japan/bkoffice/ntsna/download/40SP1/

Sun Microsystems
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▽共同作業のための新テクノロジー "Java共有データ・ツールキット" をリ
リース。JDK1.1をサポートするすべてのプラットフォーム上で利用できる。1ラ
イセンスあたり99ドル (1998.08.26)
http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/9808/sunflash.980826.2.html

▽"Java共有データ・ツールキット"に関するより詳しい情報とライセンスにつ
いては、以下のサイトを参照
http://java.sun.com/products/java-media/jsdt

Strata3d
~~~~~~~~
▼オールインワン3Dソリューションのソフトウエア、Vision3dが本日(8/29)
ver.5.5にアップグレード。iMacでも動作確認済み。
http://www.strata3d.co.jp/Vision.html

【▼担当 Hironori DOI】 mailto:h-doi@pop13.odn.ne.jp
いよいよ本日iMac日本上陸ですね。Macユーザでない友人もTVCFの影響で購入を
検討しているようです。
#しばらくお休みしていましたが、また復帰しました。できるだけ早く、でき
るだけわかりやすく、情報が提供できれば、と思っています。

【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
いよいよ iMac の発売ですね。たった1機種のパソコンがこんなに騒がれると
いうのは、とても興味深いことです。

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■本日キャッチしたコンピュータニュース関連
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ソフト関連
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●Mac用 ++Mail 2.2.5
http://ss5.softfront.co.jp/~endoh/PPM/
*メ-ラー

●Mac用 ++Mail Lite 2.2.5
http://ss5.softfront.co.jp/~endoh/PPM/
*++Mailの簡易版メ-ラー

●Mac用 AIInfo 1.46
http://www2.cjn.or.jp/~usami/HB/contents/aiinfo.html
*Illustratorファイル情報表示ツール

●Mac用 Jnifty Auto b3
http://home3.highway.ne.jp/tunemac/
*Jterm3用NIFTY自動巡回スクリプト

●Mac用 MediaJuicer 0.4.0
http://kaichi.shinshu-u.ac.jp/mawatar/dv/developjp.shtml
*画像データベース

●Mac用 REALbasic F8
http://www.realsoftware.com/release.html
*プログラミングツール

●Win用 DEL DUST v0.77
URL: http://hp.vector.co.jp/authors/VA011258/
*HDDの掃除や解凍もできる

●Win用 EmEditor v2.09
http://www.emsoft.co.jp/
*テキストエディタ

●Win用 FTP Exchange Ver2.19
http://www.toyota.ne.jp/~kawauso/web/
*ホームページ更新用FTP

●Win用 Font Manager Ver1.09
http://www2.airnet.ne.jp/y-saito/cgi-bin/jump.cgi?./soft/
font_manager.html
*フォント管理

●Win用 sesna 0.97
http://maple.cup.com/
*メ-ラー

●Win用 Super FTP V2.01
http://www.sppd.co.jp/sugama/
*FTPクライアント

●Win用 TelPatch Ver1.00
http://www02.u-page.so-net.or.jp/rb3/nobuoki/dl/index.html
*一時的にダイヤルアップの電話番号を変更する

●Win用 BEAMSTAR-M320用プリンタドライバ
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/printer/index.html
*日立、モノクロレーザーのプリンタドライバ

●ヴァル研究所、「駅すぱあと」のバージョンアップサポートを強化し「登録
時最新版保証」を9月1日開始
http://www.val.co.jp/

コンピュータハードなど一般
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●キヤノン、フルカラー複写機「キヤノン カラーレーザーコピア 2400」発売
http://www.canon-sales.co.jp/Whatsnew/1998-shimo/pr_clc2400.html

●プリンストンテクノロジー、Apple iMac用メモリ発売開始
http://www.princeton.co.jp/news/iMac.html

●コレガ、10BASE-T対応5ポートHub「corega HUB5PL」発売
http://www.corega.co.jp/product/hub/5pl.htm

●メディアヴィジョン、CPUアクセラレーターカード「NUpowr G3 2400 240/
512K/120日本語版」9月下旬発売
http://www.mvi.co.jp/

●仙台インターネット推進研究会、宮城県内でSOHO活動している人対象にSOHO
支援のホームページとメーリングサービス9月1日開始
http://www.jrsa.or.jp/slabo/

【強力!べんりDesse】 mailto:joy@osk.3web.ne.jp
http://www2.osk.3web.ne.jp/~joy/benridesse/

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■イベント・情報
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d学校ワークショップ
http://WWW.amnet-park.com/d-gakko/
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京都のd学校で8月からスタートしたWeek-end Workshop、好評進行中です。
まだ間に合うクラスをお知らせします。

●フリーウェアやシェアウェアを使って、
 インターネットコンテンツを作ってしまおう。
8月29日18:00 20:30
受講料¥3,500
Eメールやネットワークサーフィンから一歩踏み出して、オリジナリティあふ
れるホームページ作りをめざす人や、マルチメディアコンテンツ制作の一歩を
踏み出したい人に。
数あるフリーウェアやシェアウェアの中から「これは使える!」ソフトを使っ
て制作します。

■9月のWeek-end Workshopスケジュール(各定員5名)

●デジタルデザイン体験工房
9月5日 18:30 21:00
受講料¥5,000

●デジタルイラストワークショップ
9月12日 18:30 21:00
受講料¥5,000

●デジタルフォトワークショップ
9月19日 18:30 21:00
受講料¥5,000

●Webデザインワークショップ
9月26日 18:3021:00
受講料¥5,000

■9月スタートのレギュラーコース(各定員5名)

●ベーシックコース
週2回/2.5時間/3カ月

●アドバンスコース
週3回/2.5時間/3カ月

●応用コース
週1回/7.5時間/3カ月

■お問い合わせ、お申し込み先
d学校
京都市中京区四条通室町西入ル一筋目上ル観音堂町467 2F
Phone/ 075-253-2886 Fax/ 075-253-2887
mailto:d-gakko@amnet-park.com

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●昨日の mACademiaで、冨田充恒さん、岩井宣雄さん、山口 壮さんにお会い
しました。メールでのやりとりがメインですから、嬉しいですー。他にも読者
の方が沢山いらしていて、お話してみたかったなぁ、と思いました。

マイク持って、人前で話すことはあまりないので、かなり緊張しました。なに
を話したか覚えてませーん(汗)。神田氏、森川氏の掛け合い漫才の後では、何
を話しても受けません(笑)。 107号で書いたことが、私の気持ちです。いいか
げんな気持ちで、日刊デジクリ作ってません。押忍。    (裏番長・濱村)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵

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許可無く転載することを禁じます。
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