[0279] Fireworks 2の「スタイル」機能で思ったこと

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0279 1999/03/18.Thu発行
http://www.dgcr.com/      1998/04/13創刊
情報提供・投稿はこちらまで mailto:zacke@ppp.bekkoame.ne.jp
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広告の御相談はこちらまで   mailto:sales@dgcr.com
前号の発行部数 11253部
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●Fireworks 2の「スタイル」機能で思ったこと
 木曜日担当:森川眞行

●新刊情報+プレゼント
 ◎「Flashムービーのアイデア箱」小泉茜著

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 ◎京都バーチャルミステリー「羅城門の鬼女」

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Fireworks 2の「スタイル」機能で思ったこと
木曜日担当:森川眞行
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どないですか~? Fireworks 2使ってますか~? なんだかよく解らないけど
ボクのところにも色々とFireworks 2の質問のメールが沢山押し寄せて来ていま
すが、もう少しでボクのWebサイトでもFireworks 2の解説ページを公開する予
定なので、もうちょっと待っててね。
http://www.siliconcafe.com/fireworks/index.html

今回のバージョンアップで、嬉しい機能である「スタイル」について思ったこ
と…。その前に、これが何故に嬉しいのか? 今までもブラシの設定(今回か
らブラシはストロークと呼ぶようになりました)やグラデーションやエフェク
トの設定が保存できたのだが、今回はそれらの設定をすべてひっくるめて「ス
タイル」として登録できるようになった。もちろん登録したスタイルはいつで
も使うことが出来る。

Webデザインを行っていると、ボタンやタイトルなど同じパターンを使うことが
多いでしょ。Webコンテンツって1ページだけで完結しないから複数のページを
統一したデザインで処理しなくてはならない。あるいは大きなWebサイトだと複
数のデザイナーが制作に関わってくる。そんな時に効果を発揮するのが「スタ
イル」だと思うのです。何人かのWebデザイナーに指示を与えるWebのアート
ディレクターの仕事ってのは、スタイルを作成することから始まるのかもしれ
ません。

これは以前にもDreamweaver 2で書いた「テンプレート」や「ライブラリ」の考
え方と同じ。ついでにMacromedia GENERATORは、そういった考え方に基づいて
「swt」というFlashのテンプレートファイルを作成することがクリエイターの
仕事になっているわけ。

先月行われたMACWORLD Expoで、Macromediaの阿倍さんと一緒にDreamweaver 2
とFireworksのセミナーをやらせてもらったんだけど(というより強制連行され
たと言った方が的確)、阿倍さん曰く…

「森川さんのようなデザイナーに全てのWebページのデザインを発注すると、デ
ザイン経費に多くの費用がかかります。これからは森川さんに仕事を発注する
時は、Dreamweaver 2のテンプレートファイルだけを発注しましょう。森川さん
には悪いけど、デザイナーがページ数でお金を稼ぐ時代はDreamweaver 2で終わ
りです」などと言う。

「てめ、阿倍! 余計なコト言うんじゃね~よ!」と後でしばいてやったのだ
が(うそ)、阿倍さんの言うことは正しい。殆ど自爆的な発言だが(笑)本当
に正しい。

そして、レイアウト以外の部分でもFireworks 2の「スタイル」が登場したこと
によって、ますますクリエイターの仕事はオープンになってしまう可能性がある。

Fireworksは元来、クリエイターの作業効率をアップさせるために開発されたア
プリケーション。一度作成したブラシの設定やグラデーション、エフェクトの
設定は名前を付けて保存できるのだ。修正も変更もどんとこい!なのであった。

昔デジクリでWebデザイナーはFireworksを使いこなせば作業効率はアップする、
けどクライアントには秘密にしておいた方がよい。…てなことを書いたが、今
回のバージョンアップでますます、クライアントにはFireworks 2と
Dreamweaver 2の存在は隠しておくべきだと思う(笑)。

しかしそれも時間の問題。いずれはクライアントにもバレバレになってしまう。
ほっておいても毎月色々な雑誌で、この便利なアプリケーションの記事が掲載
されて、どこかでデモやセミナーが行われている。もちろんその中の多くはボ
クが関わっていたりして(笑)。

じゃ、デザイナーはこれから大変じゃん! と嘆いても仕方がない。確かに昔
のように大量のページ数をこなしてナンボって時代はおしまい。この二つのア
プリケーションのせいでバブリーには稼げないかもしれないけど、重要なのは
「デザイン」ってモノを作って売る姿勢なのだと思うのです。Dreamweaver 2も
Fireworks 2もツールであって、デザインを生み出してくれるものではない。大
切なのはあなたのタイポグラフィのセンス。色使いのセンス。統合的なページ
ディレクションのセンスなのです、それを高く買ってもらいましょう。

アプリケーションを使いこなすコトがクリエイターの仕事ではないのだから。
ワシらの仕事はデザインによる報酬のはず。この2つのアプリケーションは使い
こなせてあたりまえなのです。そうでしょ?

実際にいまボクが引き受けているWebサイトのデザインは、マスターページを作
成することです。納品はDreamweaver 2とFireworks 2の予定。納品時には
Dreamweaver 2で構築したローカルサイトのデータ(ライブラリも含めて)と
FireworksのPNGファイルも一緒に納品する予定でいます。もちろん今後のこと
を考えてオペレーターの方に詳しいメンテナンス方法も出張トレーニングまで
行ってしまいます。

今後もおそらく、この方法を取るでしょう。クライアントのコトを考えると、
HTMLファイル+イメージファイルよりもオリジナルデータを渡してしまう方法を
自ら提案するだろうと思います。この方針は、自分で自分の首を絞めているの
かもしれませんが、クリエイターとしては、次のコトを考えて逆に仕事として
広がりがあるような気がしています。

【森川眞行】もりかわ・まさゆき/ Silicon Cafe'
先日の名古屋で行われた「Webデザインセミナー」に来て下さったみんな、どう
もありがとう! 時間が短くて、森川本人も不完全燃焼でした。セミナーの中
で思いつきでしゃべった「森川Web長時間徹底セミナー&トレーニングデスマッ
チ! ~森川が倒れるか、受講者が倒れるか?~」って本当にやるかもしれま
せん。その時はまた、御案内しますね。今回の名古屋セミナーは、アスキーさ
んが取材して下さいました。
http://www.ascii.co.jp/ascii24/call.cgi?file=issue/990304/topi03.html

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■新刊情報+プレゼント
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「Flashムービーのアイデア箱」(SCCライブラリーズ)
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こんにちは、小泉茜です。
今月12日、SCCライブラリーズよりFlash3J関連書「Flashムービーのアイデア
箱」を出版いたしました。全40コのFlashムービーの作り方をStep-By-Step 形
式で解説した、初心者~中級者向けの書籍です。

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「Flashムービーのアイデア箱」
著者:小泉茜
出版社:SCCライブラリーズ
http://www.scc-kk.co.jp/library.html
価格(税抜):2800円
ISBN:ISBN4-88647-297-4
体裁:270ページ・フルカラー
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この本は次のような方におすすめです。
●リクツはさておき、とにかく何かFlashムービーが作りたい。
●アプリケーションは実務でおぼえるのが上達への近道だ、と思っている。
●こんなFlashムービーが作りたい、というイメージだけはあるけれど、どの機
 能をつかえばいいのかわからない。
●一通りの操作はできるつもりだが、人のホームページで動いているムービー
 がどうやって作られているのかわからない。
●「トゥイーンアニメ」の作り方よりも、「右から左に移動するムービー」の
 作り方を知りたい。
●「カラーエフェクト」の作り方よりも、だんだん色が変わったり、フェイド
 アウトするムービーの作り方が知りたい。
●後輩にFlashを教えなければならないのだが、時間がないので良い教材を探し
 ている。
●イラストが描けないので、Flashは使えないし使う必要はないと思っている。
●Flashムービーを作らなければならないのに、ネタがうかばない。

■書籍の紹介はこちら
http://akane.softwind.ne.jp/work/idea01.html
作例に使用したムービーをこちらのサイトにアップしております。
http://member.nifty.ne.jp/akanekoizumi/idea/index.html
また、オンラインショッピングで購入することもできます。
・SCCオンラインショップ
http://www.scc-kk.co.jp/cgi-bin/shop/front.cgi
・ブックモールジャパン・パソコン関連書籍宅配便
http://www.bookmall.co.jp/pbk/

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本を出したよ、という連絡をしたら、デジクリの裏番長(?)・zacke濱村氏か
ら「あかねさんが“ライターになりたい”とおっしゃっていたのが、ついこの
間のことのようです、嬉しいです!」と返事がきた。そういえば、ついこの2~
3年前まで「会社員にしてはちょいとパソコンにくわしい、会社員」だったし、
社会人になったころは、一週間のうち2日は30分早めに出社し、机拭きとお茶当
番をしていた「どこにでもいるフツーのOL」だった。自分の書いたものが全国
誌に載ったり、本が出るなんてことは、想像もしなかった。別の世界の話だと
思っていた(ような気がする)。

手に職をつけようと考え、それまでいた会社を辞めて、神戸市内の出力セン
ターに転職したのが社会人4年目の冬。それ以降何度か転職を経験し、阪神大震
災に振り回され、30歳で初めて関西を離れ、東京へ来てからは「生活のための
会社勤め」と「自分のための執筆活動」の同時進行をこなしてきた。スタート
が遅れた分、人並み以上の苦労と人二倍の努力はしてきたつもりだ(自分で言
うのも何だけどさ)。甲斐あって本三冊を出版することができたし、やっとこ
さ「道の入り口」に立てたかなぁなんて思えるようになったちょうどその頃。
「Flashムービーのアイデア箱」の企画が舞い込んできた。

話が来た時点で、すでに他のFlash本が書店に並んでいた。いまから出すのもど
うだろう…? と思いつつ、出版社の方に話を聞いているうち、ML等で高度な
会話がかわされている一方で、直接耳にする質問は「あの、色がだんだん変わ
るのって、どうやって作ってるの?」とか「だんだん消えて行くムービーって
どうやって作るの?」という内容がとても多かったことを思い出した。本当は
Flashを使いたいけど、ちょっとくせのある操作感が壁になってあきらめたひと
が実はけっこういるんじゃないか、そういう人達の中に、面白い発想を持った
人がいるんじゃないか? …なんてことが頭をよぎった。

そしてわたしは、俄然やる気になったのだった。「こういう本が一冊あっても
ええやん!」。


こうしてできた「Flashムービーのアイデア箱」は、私にとって初めての単独著
書だ。そんなわけで、私は今とーっても浮かれている。どのくらい浮かれてい
るかというと、友人知人のみならず、たまたま電車で隣あわせた人にもすすめ
たいほどだ。書店にいけば平積みにし、目立つところに動かしてもくるし、本
屋で「ふらばこ」を立ち読みしている人を発見し、その後ろから一生懸命「念」
を送ってみたりもしている(笑)。

謙虚になろうと天狗になろうと、いずれまた頭を打つときが必ず来るのだから、
せめて今ぐらい地に足をつけずによろこぶことにするのだ。歌手の氷室京介氏
が日本レコード大賞「アルバム大賞」を受賞した時の「この賞がとれたのは応
援してくれた皆さんのおかげと、半分は自分の力です」というセリフが、当時
超カッコイイ! と思ったのだが、まさにそのノリ。

凡人でもタダの人でも、頑張れば何かやりとげられる、というのは、いい話で
はないか。求めよ、さらば与えられん、冬来たりなば春遠からじ。


というわけで、ようやく自分の名刺に「テクニカルライター」と入れることに
した。会社を辞めるまでは、はたして私が「ライター」と名乗ってもいいもの
かとずっと躊躇していたのだが、遅ればせながらハラを決めた。

6冊目までの予定も決まった。いろんなことがあるけれど、いまは前だけ向いて
駆けていくつもりだ。

【小泉茜】こいずみあかね
テクニカルライター
http://akane.softwind.ne.jp/
mailto:akane@softwind.ne.jp/
やや昔の話になるが、私が最初にグラフィックソフトの使い方をおぼえた出力
センターには、仕事柄多くの人の行き来があった。
特に印象に残っているのは、1ヶ月に1度「フルDTP・フルカラー」の原稿を出力
しに来ては、室長とかなり濃い「パソコン談義」をしていた話好きの方と、落
ち着いた声で丁寧な話し方をする、室長の大学時代の友人というイラストレー
ターの方だった。あとで気づいたのだが、それが日刊デジクリの編集長のひと
り・神田敏晶さんであり、Flashエバンジェリストのまつむらまきおさんだった。
今となっては、あのころの風景が何とも不思議な感覚で思い出される。

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●裏番長・zacke濱村です。茜さんとは、私がネットに、はまってすぐの頃にお
知り合いになりました。全然面識もない時に、初心者だった私は、ニフティの
リアルタイム会議室からの抜け方(消え方?)を教わったこともあるそうです(誰
に助けて貰ったのか覚えてませんでした)。私は縮こまるよりも可能性に賭ける
夢のある人が好きで、直接お会いした時に照れながら「ライターになりたいん
だ~」っておっしゃっていたのが凄く印象的でした。頑張って欲しいって思っ
ていたら、あれよあれよという間に全国誌に執筆なさったり東京に行かれたり。

あまり過去を振り返らないんですが(思い出に浸っても前には進まないから)、
自分の周囲には凄い人が多いし、そういう人たちと知り合う機会が多かった
なぁと思ったりします。「知り合ってみたい光線」も、強めのようで、実現し
やすいようです。まめじゃないし、つき合い下手なので勿体ないこともしてる
んですけど、人を見る目はあったんだなぁ、とも。

この茜さんの文章読んで泣いちゃいました。ほんと嬉しい。頑張っている人に
はわかって貰えると思います。未来を見て生きている人は大好きです。5年後、
10年後の茜さんはもっとすてきなんだろうな~。

私も頑張る~! 濱村と知り合えて良かったと思って貰えるようになるんだ~!
と浸りつつ気合いを入れて、ふと横を見ると大量のWEBデザイン修正FAXが。世
の中甘くない~。今日も徹夜かっ? でもでも、まだまだ行くぜぇ~!! もっと努
力している人を知ってるんだもんっ! ぜひ書店で手にとってみてくださいねっ!

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●浸りすぎて、忘れるところだった・・。この茜さんの「Flashムービーのアイ
デア箱」を、出版社のSCCライブラリーズさんのご厚意で5名様にプレゼント!
奮ってご応募くださいませ。もちろん、待てない方は買ってくださいっ!! オン
ライン通販もあります~。

プレゼント応募フォーム
http://www.dgcr.com/present/

フォームで送信できなかった方は、下記フォーマットを
zacke@ppp.bekkoame.ne.jpまで
subject「Flashムービーのアイデア箱」で、ご応募下さい。

●締め切り:3月31日(水)、午前8時タイムスタンプ(日本時間)

【電子メールアドレス】
【氏名】
【得意分野】
【郵便番号】
【住所】
【TEL】
【URL】
【好きなライター・クリエイター】
【コラムに登場して欲しいクリエイター】
【あったらいいなという企画内容】
【ひとこと】

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■番組案内
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京都バーチャルミステリー「羅城門の鬼女」
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<以下は案内より。詳細はお問い合わせください。>

この度、MBSと弊社共同製作の番組が放映されますのでご案内いたします。

平安時代に活躍していたといわれる陰陽師・安倍晴明と関連するエピソードを
紹介していく、いままでとは一味違う京都発信の番組づくりを目指しています。

主な特徴は下記の3点ですが、教養番組とバラエティー的要素をもった番組作
りをしていますが映像としての見所は、バーチャルスタジオの映像と3DCGで製
作した、牛車、羅城門、牛車の爆発シーンです。これらは、エイリアスという
ソフトを使った本格CGです。

京のミステリーに絡めて、解説と若者4人のドラマという構成で製作。主な見
どころは下記3点

1. 国際日本文化研究センター小松和彦教授が、バーチャルスタジオで平安京、
羅城門、鬼、陰陽師、安倍晴明、鬼について解説
2. 羅城門、牛車のCG映像 及び 実写との合成
3. 人気急上昇中の若手狂言師・茂山宗彦さんが、ドラマ部分に出演

●放映予定日 3月20日土曜日 14:00~14:54 MBS 毎日放送
●出演者 茂山宗彦、小松和彦教授、三谷恭子、春日愛、山田かつろう
摩耶朔之介(ナレーター) 他

●問い合わせ:(株) カプリシオソ 三村
       QZE02753@nifty.ne.jp

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254号でもお知らせしましたが、「読者限定」キャンペーン実施中です。マクロ
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上記アゴストさんのサイトへゴー。今月の「アート&デザイン」や吉井宏さん
のペインター本、柴田編集長編の美少女本もよろしく。

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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