[0417] 【いやな人】に成りきるクリエーター

投稿:  著者:


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0417   1999/09/14.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14005部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

---PR-----------------------------------------------------------------
■■■■■■■ 売上の5%をあなたにキャッシュバック! ■■■■■■■


        QMS「アソシエイト・プログラム」が始動。
   あなたはご自分のWEBサイトにバナーを貼るだけ! 登録は今すぐ!
■■■■■  http://www.qmsj.co.jp/Associates/outline.html ■■■■■
-----------------------------------------------------------------PR---

 <そういうひとにわたしはなりたい>

●デジクリトーク
 【いやな人】に成りきるクリエーター
 海津宜則

●展覧会案内
「1999イラストレーションの現在-その後の現在」展

●Webサイトオープン情報
 写真サイト[J`s Photogenic Jam]

●Webサイトオープン情報
 韮沢薫「PORTFOLIO」

●Webサイトオープン情報
 ヨシヤス(ヨシダヤスコ)「ウエハース」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
【いやな人】に成りきるクリエータ

海津宜則
───────────────────────────────────
1回ポッキリとして受けたはずの原稿も、気が付いたら3回目分を執筆してい
る。実は書きたいネタを腐るほどため込んでいたのである。それを柴田さんに
あっさり見抜かれてしまった私の失策だ。もう完全に柴田さんペースである。
編集者は、押しの一手が飛び道具というのは当たっているのかもしれない。出
会いから6年ほど経過しただろうか? こうして遂に、柴田さんは私にとって
【いやな人】になってしまったわけである。

小説やエッセー、あるいは何かの講演などで、ふと頭を過ぎる名文というもの
がある。私も生涯に一度でもいいから人に感銘を与える名文をひねり出してみ
たいものだが、文才が無い身としては逆さにしても迷文が関の山だ。さて、そ
れら名文を肴に、友と蘊蓄の花を咲かせるのは楽しいひとときだ。ところが、
逆に、無益なつまらない話を真剣に整理・検証してみるのも、時として有益に
転じることもある? そんなのは時間の無駄と思う方があるとしたら、それは
間違いだと思いたい。人はいかに無駄に生きるかが勝負だと、私は本気で思っ
ていたりする。すべてが予定通りに運ぶ、絵に描いたような順風満帆な人生な
ど実に味気ないもののような気がしてならない。やはり、波瀾万丈・人畜有害
の人生であるほうが面白いと思うのは私だけだろうか。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、どうでもいい話をやたらと仕入れたがる私にとって、何処で、誰か
ら仕入れたネタであったか忘れてしまったが、人は3つのパターンに分類され
るそうだ。血液型分類より選択範囲は狭い。なにせ3つしか無いのである。そ
の3つのパターンとは・・・

自分から見て【いい人】【いやな人】【どうでもいい人】になるらしい。

ここで重要なのは前2パターンだとか。【どうでもいい人】は本当にどうでも
よく、視界から消えてほしい人の事を指すのだそうだ。蛇蝎のごとく嫌われる
人という事だろうか?

では【いい人】【いやな人】はどちらが自分にとって有益な人なのだろうか?
と、いきなり核心に迫りたくなるのが人情だ。評論家のコメントはいいから早
く結論を見せろ~ワドショー的境地?である。さて、その答えは【いやな人】
なのだそうだ。なんで?と思われる方も多いだろう。私も最初はお決まりの疑
問符モードであった。そして、この分類は、【いい人】とは毒気(刺激)を一
切発しないという事にポイントが置かれているのだそうだ。よくある例で置き
換えてみると『いつまでもお友達でいましょうね!』と言われる人と言えば実
に解りやすい。(被害歴5件、加害歴3件・・・懺悔)

良くも悪くも刺激の無い人は絵に描いた餅、いや肖像画?でしかないという事
だろうか。もっとも、クリエーターにとって世の中の様々な現象や事件は刺激
というForce!でイマジネイションをかきたててくれるはず。喜怒哀楽も無く、
何事にも無感動だとしたら、その時点でクリエーターから脱落だ。単なる銭勘
定(損得天秤)だけに走る人を、クリエーターとは言わない事ぐらい子供でも
解っている。クリエーターは商人ではなく武士であるべきじゃないだろうか。

ところで、自分から見て雲の上のような立場にいて、かつ傾倒する人物という
のは【いい人】に属するそうだ。会うことは絶望的だが、自分が景仰する人と
いう意味だとか。つまり、会ってみなければ、どのパターンか解らない場合は
とりあえず【いい人】なのだそうだ。ちょっと苦しい解釈のような気もする。
では、【いやな人】とはどんな人なのだろうか。

・趣味(感覚や感性、価値観)が著しく異なる人
・自分に批判的で、やたらと意見を言ってくる人
・自分の欠点を鋭く指摘してくるが、腹の立たない人
・徹底的に嫌な奴だが、何故か意識から消えない人

といったところだろうか。どう考えても、嫌な奴なのである。実際、この論法
を私自身も強引に整理しているので少し外しているかもしれない。本当は心の
中で外していることを祈っていたりするが、ココではソレを取りあえず隠して
おきながら話を進めることにする。

さて、このようにして見ると、あるパータンの人であると、勝手に思いこんで
いた事が、何気ない相手の行動や実体を知るに至り、突然パターンを変更せざ
るを得ないことがあるはずだ。

例えば、自分が尊敬するアーティーストに、偶発的に会う機会を得た時、その
予想外に高慢な態度を見て、ショックのあまり原画を破り捨ててしまった、と
いうような経験は無いだろうか。本来、人ではなく作品に陶酔していたにも関
わらず、作家を知り、作家の実体を知った時、好きだった作品が瞬時にして裏
通りの壁に忘れ去られた、色褪せた選挙ポスターのように変貌してしまう一幕
である。二幕目は無い。【いい人】であると信じていた芸術家が、突然【どう
でもいい人】に転がってしまう予期しない大団円だけは、体験したくないもの
である。

逆もしかりである。大して興味もなかった作品の作家を知り、その生き様と人
間味を堪能してしまった時、いままで無関心であった彼の作品が突然オーラを
発するようになる。こんな体験は誰にもあるのではないだろうか。まさに、相
手の心の琴線に触れるとはこの事だろうか。

もちろん、作家を見ずとも、原画を見ただけで作家への思い入れが変わってし
まうこともあるはずだ。私自身、原画を見たことにより、特に興味のなかった
作家の作品が、突然閃光を放つように激変する感じを、幾度となく体験してい
る。ところが、デジタル処理画像ではコレを体験出来ないのが、私はちょっと
不満だ。作家のアトリエのモニターで作品を鑑賞するなんてことは、家族にで
もならない限り体験不可能である。

大切なのは、人である。最後は人と人の絆しか残らない。と言ったら気障だろ
うか。

ここで少し現実的な例をあげて見ることにした。例えば、自分が第三者と仕事
でチームを組む場合などはどうだろうか。

・求めるクオリティーの七割しか出し切れない人
・求めるクオリティー以上の作品を上げてくる人

当然後者を選択するわけだが、もし後者が自分にとって【どうでもいい人】だ
としたら? 私なら迷わず前者とチームを組む。なぜならば、仕事は経験とい
う回数を積み重ねることにより、確実にスキルアップする事を知っているから
である。【どうでもいい人】と組んだとしても、長続きしないことは大いに予
想出来る。しかし、この話は少し突飛だったかもしれない。

では、もっと説得力のある例はないだろうかと2日ほど原稿を寝かせていて、
ふと思い浮かんだ事がある。これは誰しも経験している事だと思うが、高校、
大学、専門学校、会社などで、最初に親身になった友人との付き合いは短命で
はなかっただろうか? 概して最初の印象が悪かった人ほど、気が付いてみる
と長い付き合いになっているはずだ。初対面の相手が如才ない場合は赤信号で
あるという証だろうか。私はこれを嫌と言うほど味わっている。

だとすると、世に言う『歳とともに丸くなる』というのは、相当ヤバイ?事じ
ゃないかと思えてきた。棺桶に脚を突っ込むまでは、ギラギラと尖っていたほ
うが、どう考えても【いやな人】である。いやいや、どんなに頑張って【いや
な人】を演じても、相手から【どうでもいい人】の烙印を押されてしまう事を
心配するべきかもしれない。もしかすると【いやな人】とは清濁併せ呑む人と
言うことなのだろうか? まてまて、【人】の部分を【絵】に置き換えてみる
と、また面白い発想が沸いてくる・・・。

結局、このネタを深刻に掘り下げていくと、最終的には、普段の自分で居続け
ることしかないような気もする。もう、ここまで話が暴走すると、完全に元ネ
タ提供者の思う壺状態である。気が付けば、仕事まったくが手につかなくなっ
てしまった。もう九月というのに、これじゃ六月の菖蒲である。

【かいづ・よしのり】グラフィックデザイナー/イラストレーター。
http://www.kaizu.com
mailto:yoshinori@kaizu.com

・『六月の菖蒲』とはなにか? ことわざに 「六日の菖蒲十日の菊 」とある。
必要な時に(遅れて)全く役に立たないという意味だ。「六日の菖蒲」のあや
まりではないか? また、文意からいって、ここでは用法がおかしいのではな
いか? ト、鋭く追及した編集長であった。

すると筆者は言う。

「『気が付けば、仕事まったくが手につかなくなってしまった』へのヒッカケ
です。……仕事をしたくても、仕事が出来るような状態にはなっていない……
本来の意味ではない(意図的な誤変換なので)のです。もちろん、『六月の菖
蒲』ではタイプミスなのですが、これは、九月にひっかけたジョークです。ま
た、本来の『六日の菖蒲』は五月五日の翌日の六日を指していますが、更に思
いっきりズレた翌月という意味も勝手にいれてしまった(私が)わけです」

う~む、深い、、、、、とゆーか。

・大日本スクリーン製造の郡司秀明さんにとって、人は2タイプあるそうだ。
「好き」か「大好き」、このふたつしかないという。これは女性に対してだけ
でなく、男に対してもそうだとか。エライもんである。こうシンプルに割り切
ってしまうと、人間関係もうまくゆく(ト思う)。真似はできぬが。(柴田)

───────────────────────────────────
■展覧会案内
「1999イラストレーションの現在-その後の現在」展
───────────────────────────────────
<以下は主催者情報>

概要:1986年に“イラストレーションのの現在”展(と講演会)というイラス
ト原画展を企画しました。バブル崩壊を経て、13年が経過し、今やデジタル全
盛(?)の時代。西暦2000年を迎えようとする今、かつてこの展覧会で原画を
展示したイラストレーターたちはどのような軌跡を辿っているのでしょうか?

様々な表現、傾向が混在する現状をどのように考えているのか、当時と同じメ
ンバーで個々の作家の最近作をみる事により、イラストレーションの現在(い
ま)1999、その一端を再考しようとするものです。

展覧会名:「1999イラストレーションの現在-その後の現在」展 
   
会期:10月1日(金)~24日(日)の3週間
   10:00am~6:00pm 月曜休館  入場無料
会場:嵯峨美術短期大学ギャラリー「アートスペース嵯峨」
出品作家:85年の“現在”展のイラストレーターと同一作家
秋山 育、伊藤桂司、河村要助、佐藤邦雄、霜田恵美子、スージイ甘金、高橋
キンタロ-、土屋ヒデル、永井博、ペーター佐藤、マーチン荻沢、本くに子、
湯村輝彦、湯村タラ
展示作品:近作(1997年以後)各数点。13年前の作品(印刷で)を同時掲示。
パンフレット(兼ポスター)も必見
主催:嵯峨美術短期大学 京都市右京区嵯峨五島町1番地
Tel:075-864-7858  Fax:075-882-7770
http://www.saga-bi.ac.jp

───────────────────────────────────
■Webサイトオープン情報
写真サイト[J`s Photogenic Jam]
───────────────────────────────────
ちょうど夏期シーズンで、ブライダルの仕事が干上がっている彼女に頼まれて
ホームページを利用してお客を呼べないか、という注文のもと約一週間、制作
時間に換算すると15時間程で作ったページである。もちろん自分の彼女ゆえに
制作費用はノーギャラ(笑)。しかも地球上で一番注文が多いクライアントと
きている(笑)。ページを見て貰うとわかるが、まだお客様がページを見てで
は撮影依頼しようかな、というには文章としての情報量がまだ少ないのでこの
場を借りて補足説明したい。

まず一日幾らというギャラ制ではなく一冊のアルバム代としてカメラマンに支
払う方式となる。一枚一枚手焼きの写真を、輸入した高級アルバムに手作業で
丁寧に貼り込む。一冊の値段は、僕の彼女の場合だと20万程。これを高いと見
るか安いとみるかは一生に一度のブライダルだということを考えると、あなが
ち高い買い物ともいえないだろう。実際のアルバムを見るには、小田急線参宮
橋駅近くのスタジオジュリエッタ(下記URL参照1)までご足労願うか、ページ
に書いてあるE-Mail へメールでコンタクトをとって彼女と交渉して欲しい。

上記のように散々ページ以外の宣伝をしてしまい、このまま掲載してもらえる
のかどうか心配になってきたが、ここにいて漸くWeb ページのコンセプトの紹
介である。トップページは、オフィスで休憩がてらに珈琲でも飲みながらぼぉ
ーと眺めていられるような感じで作った。基本的に、一枚の写真の滞在時間は
約5秒。途中1秒のものもあるが、それは実は僕の写真で、恥ずかしいので、
少な目にしておいた(笑)。隠れキャラとでも思ってもらえれば幸いである。

まだ第二階層以降だが、浮遊感をイメージして作ったが、逆に写真同士が衝突
してしまっている部分もあり、今後の課題とするところだ。他にも第三階層部
分で他写真に移動する時にブラウザーでバックする必要があるなど、ユーザー
インタフェース部分で粗雑な感は拭えないのが反省点となるところ。

最後に、実はこうして人の宣伝をしている僕自身、ここ1、2週間仕事がない
ので、どなたかWeb の仕事があれば声をかけてください(^^)

[J`s Photogenic Jam]
http://shinshin.com/gallery/

[スタジオジュリエッタ]
http://plaza12.mbn.or.jp/~WEDDING/

【白石信 Shin Shiraishi】
東京都生まれ長崎県の壱岐という離島育ち。早稲田大学商学部中退。在学中、
友人とアート系雑誌「Ar21」を創刊、DTP 化に尽力。また在学時、大学の先輩、
橋本大也氏にアクセス向上委員会管理人の誘われるものの、いつのまにか幽霊
部員化(笑)。 現在は、Web デザインから、開発全般まで請け負うフリーラ
ンス。会社設立に向け準備中。
e-mail: shins@shinshin.com
web: http://shinshin.com/

───────────────────────────────────
■Webサイトオープン情報
韮沢薫「PORTFOLIO」
http://www.asahi-net.or.jp/~pz9k-nrsw/
───────────────────────────────────
ディジタル・イメージ会員「ブルースのように、心に響く画像を創りたい」と
いう韮沢薫さん(自営業、CGクリエーター)のホームページ。簡単すぎる経歴
以外、ポートフォリオのみというストイックな構成。

───────────────────────────────────
■Webサイトオープン情報
ヨシヤス(ヨシダヤスコ)「ウエハース」
http://www.multies.co.jp/~yosiyasu/
───────────────────────────────────
ディジタル・イメージ会員ヨシヤス(ヨシダヤスコ)さんのWEB サイト。経歴
を読んだだけで興味をそそられる。活動は多彩、華のデジタルクリエイター!

1971年1月2日早朝、京都で西陣織りを営む厳格な家庭に生まれる。2800グラ
ム。京都精華大学デザイン学部ビジュアルコミュニケーション学科出身。卒業
後、大阪のCFプロダクションに入社するが半年でスピード退社し、失業保険で
MACを購入。その後2年間は茶道(裏千家)、花道(小原流)、料理の花嫁
修業にあてる。1996年、出身校の先輩でもあるタナカカツキ氏の「痛快!タナ
カ塾」入門。同先輩に上京資金として50万円の借金。「サナギはいずれアゲハ
蝶になります!」と反対する親を説得し上京。同年、見事借金返済成功!同年、
上記先輩から借りたテレビを間違えて廃棄処分。悲しまれる。(無視)1996~
1997年 モテる。 時を同じくして「マウスを操る女豹」の異名をとる。1997年、
マルチーズ株式会社を仲間とともに設立。1999年、「初心に戻ります」という
置き手紙を残しフリーに。主にキャラクターデザインやテレビ番組のCGアニメ
ーション、WEBデザイン、イラストなど2D・3D織り混ぜて制作している。

───────────────────────────────────
■編集後記(9/14)
・小諸話続き。うらの畑のばあちゃんが、慣れぬ手つきと腰つきで懸命に鎌を
ふるう若者(ばあちゃんにとって)に感心して、巨峰、きゅうり、なす、漬物
をたっぷりくれた。帰りのバッグは腕が抜けるほど重かった。軽井沢では来る
新幹線みんな満員で、朝のラッシュ並み、床にもすわれず、立ったまんま、と
いっても通勤時間程度だったが。池宮彰一郎「受城異聞記」(文春文庫)1冊
読むのにちょうどよかった。この老作家の志には共感を覚える。(柴田)

・自分が何気なく言ったことが波紋を呼ぶとコワイ。自分に何か力があるのか
とカンチガイする人の気持ちも少しわかる。人に気持ちがちゃんと伝わらない
のは辛い。どうしてこうなっちゃったのか…。悩んでいる暇なんてないのに。
時よ戻れ、なんて、私の辞書にはなかったハズ。ああ。(hammer.mule)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
広告の御相談はこちらまで   mailto:info@dgcr.com

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)

----------------------------------------------------------------------
■  日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
----------------------------------------------------------------------

★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>、Pubzine<http://www.pubzine.com/>の
システムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-1999 デジタルクリエイターズ
許可無く転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■