[0491] 若いもんでやらんでどうする!

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0491   1999/12/14.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14652部
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 <ぶっちゃけた話が値切られました(笑)>

●デジクリトーク
 若いもんでやらんでどうする!
 カネマキトモコ

●デジクリトーク 1999年、わたしにとって最大の危機とその対処 
 一瞬地獄の釜のふたを開けたような……
 中嶋かをり

●デジクリWebサイト案内
 日本フラッシュクラブ(JFC)ホームページをリニューアル

●セミナー案内
 MetaCreations『Painter6日本語版』リリースセミナー開催
 著名クリエータによる「Painterパネルディスカッション」



■デジクリトーク(連載8)
若いもんでやらんでどうする!

カネマキトモコ
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今年もあと半月。まだ2000年問題に関する対策をマトモに講じていない私
の環境はダイジョウブなんでしょうか…。不安です。

<前回までのあらすじ>
紆余曲折の後、沖縄でデジタル系の講師となったカネマキに、生徒たちの就職
問題が立ちはだかる―――。

全然関係ないんですけど、就職活動ってどういうふうにやるもんなんでしょう
か? なんてことを書くと世間のみなさまに怒られてしまうかもしれないんで
すが、実は私、就職活動らしき就職活動をしたことがないんです。出版社もア
ルバイトからだったし、そのアルバイトもアルバイトを探し始めて1件目で無
事見つかっちゃったし。沖縄に来てからも1つめの面接で仕事が見つかったし、
今の仕事は紹介だし。まあ、才能?(ああっ、石投げないで!)

そんなことはともかく、生徒たちの就職先に県内のものがほとんどない、とい
うのは前回書いたとおりです。では県内の就職先をどのように探せばいいので
しょうか? 足で探す? そんなことはわかってます。生徒たち自身の足でさ
がさせろ? そんなこともわかってます。

でも仕事がないんですってば! クリエイティブ系のお仕事をさせたいんです。
出だしがただのオペレーターだとしても、将来的にはちゃんと「創る」仕事を
させたいんです。ひとつの会社に固執しろというわけじゃありません。もちろ
ん、大都市に修行にでた方がいいのはもちろんです。でもでもでも! 将来沖
縄に彼らが戻ってきたいと考えたとして、その将来、沖縄に彼らの能力に見合
う仕事がないなんてあんまりだと思いませんか?

とかなんとか言っているうちに、前回のメルマガオフ会で知り合った高木より
お仕事の依頼が舞い込みます。それはとある県内の団体さんのサイト作成でし
た。その団体さん、というのはいわゆる「異業種交流会」というものだったの
ですが、そこの仕事をしているうちに私の頭の中にはあるアイディアがひらめ
きます―――それは、沖縄のクリエイティブ系のお仕事の人たちで交流会のよ
うなものを持てないだろうか? ということでした。

県内にはもちろん、それなりにそれなりの団体さんがあります。それは会社さ
んが母体だったり、まあイロイロです。でもそうじゃなくて、若いこれからの
沖縄のクリエイティブ業界を背負っていく人たち自身の力でどうにかこうにか
ならんのか? ていうか若いもんでやらんでどうする! なにより仕事をつく
らないでどうするんだ! 人がいれば仕事は絶対にくるはず! という信念め
いたものでした。ネットワークがあれば仕事もあるだろう、という非常に短絡
的な発想です。

だってこの私が、本来の仕事がありながらWEB作成なんていう仕事ができた
のも自分自身のネットワークのおかげなんですから。自分が就職ということに
関して非常に運がよかったのもわかっていますが、若いもん(生徒たち)にそ
んなネットワークと運があるわけないんです。

県内には、クリエイティブ系のお仕事は実をいうとゴマンとあります(さっき
ないっていった口はどの口かというつっこみはナシよ)。でも、それらの仕事
を県外の企業、およびクリエイターにとられてしまっているという現状。

現に私自身が県内に住んではいますが、県外出身の人間です。でも私は、この
県で生まれ育った彼ら生徒たちが望むならば、この沖縄で仕事をしてほしいん
です。東京で生まれ育ったから有利、じゃないんです。地方だって若干単価が
さがるものの(さがるからこそ)、有利なはずなんです。だってデジタルでオ
シゴトをするのに能力さえしっかりしていれば、地方とか中央とか関係ないん
ですから!

現に私がこうして仕事をしているじゃありませんか! さらにさらに沖縄県は
今他の都道府県に比べ非常に有利な状態にあるというのに!

そんなこんなで、生徒たちの就職問題でうんうんうなっている私に、本格的に
WEBで仕事をしてみないかという誘いが舞い込みます―――。

【かねまきともこ】 tomoco@love-create.com
1975年横浜生まれ。沖縄在住。ラブクリエイト代表。インターネットウル
マ編集長。今日の文章は感情が先走りすぎてしまったような…。反省。

インターネットウルマ
http://www.u-r-u-m-a.co.jp/

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■デジクリトーク 1999年、わたしにとって最大の危機とその対処 
一瞬地獄の釜のふたを開けたような……

中嶋かをり
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「1999年、わたしにとって最大の危機とその対処」

とこのようなテーマを与えられましたので、ツラツラと考えてみます。最大の
危機、というとやはりアレか。アレだろうなあ。いやアッチかも。などといく
つか思いついたうち、一番笑えそうなものを書いてみることとします。

ある夏の日、私がいつものようにぼっさーっと仕事をしていると、私のうちの
近くで零細編集プロダクションをはじめた、大学時代の友人から電話がかかっ
てきました。

私「久しぶりじゃーん。なんか近くで編集プロダクションやるっていってたけ
どどうなってるのさー」
友人「あー知らせよう知らせようと思ってたんだけどすまん。ところで、仕事
があるんだけどやってくれる?」

おお、仕事。内容を聞いてみると、販売店向けのパンフレットのようなもので、
社内で作っていたものを外注したいということであるらしいのです。とりあえ
ず現行のフォーマットを踏襲するので、新規にデザインする要素はあまりない
ということと、表組みだらけ(というより表組みの組合わせでできあがってい
ると言ったほうが早い)であるということのようです。

「面白みのない仕事で寸法をキッチリ作らなくてはならず、しかも見栄えを要
求される、かつそれをQuarkXPress 上で作業できる」人間として、彼女は私の
ことを思い出したというわけでした。

最初の話では、そういったものがだいたい月に1つくらい発注されるというこ
とだったので、私は即座にOKしたのです。

さて、打ち合わせに行き、原稿も届いて、初校を送りました。とにかく面倒な
表が山のごとくあるので、数字などのチェックにはある程度時間がかかるであ
ろうと思っていたのです。その間に別の仕事を挟んでやればいい、などと漠然
と考えていたのですが、これが甘かった。

午前中、11時過ぎに出した初校が午後3時には返ってきてしまうのです。そ
れを見てみると、もうマッカッカ! この商品は削るとか値段が変わるなどは
序の口、ギチギチの表の幅を詰めて新しい表を入れよとか(どうやって入れる
んだア)、表の説明文を増やせとか(もう既に8Qくらいの文字サイズなのに
もっと増やしたらゴミみたいになってしまう)、とにかく悪夢のような赤字な
のです。

しかも再校の締め切りは翌朝。必死に直して送ると、また素早く戻ってくるん
ですが、そこにはまた新規修正の赤字が! ヒー! とにかくそれをやってい
ると、他の仕事がほとんどできないくらい激しいのです。おまけに、月イチと
いう話だったのに、最初の仕事が納品に行き着かないうちに次が入ってきてし
まいます。

さすがに途中から不審に思い出した私は、友人に「なんかコレ、すごい進行な
のではないか?」と尋ねました。すると友人も困り果てているというのです。
そのクライアントは今回新規に獲得したところなのだが、最初に私のところに
きた原稿はちゃんとクライアントに見せてOKを貰っているのに、戻ってくる
とすごいことになっていると言うのです。

しかも、むこうはけっこうアバウトな戻し方をしてくるため、そのチェックな
どで手間がかかり、彼女のところもその仕事をやっていると他の仕事がまった
くできない状態になってしまっていると言うのです。

友人「すまん! ちょっとクライアントに談判してくるからさあ」
私「うん、わかった…。とにかくきてる分はやっておくわ」

その夜、電話がかかってきました。
友人「アレなんだけどさあ、すごかったよ!」
私「なになに? どうなってたの?」
友人「とにかくあの進行だから、進行予定表をくれっつってたのね。そしたら
ペロっと紙をくれたんだけど、そこに「工程表」って書いてあってさ」
私「工程表!」
友人「うちに資料を貰って、それから原稿作るでしょ? その時点に「原稿入
稿」って書いてあるんだよね! アレは原稿じゃないっつーの! それで、そ
の「入稿」から印刷納品までどのくらい時間があったと思うアンタ。1週間だ
よ1週間!」

私「げげっ! そ、それじゃインキが乾かないんでは、とか言ってる問題じゃ
ないな、ソレってばよう」
友人「アタシちょっと考えちゃったよ…。それでね、ヒッジョーに言いにくい
んだけどまた新しいのがきちゃったんだよ」
私「ええっ! そ、それでまさかアンタ(笑)」
友人「そうなんだよ~ 既に判型からして違うんだよ~(笑)」

そうです。結局3本やったんですが、最初はA4三つ折り、次は2つ折り、最
後はなぜか1枚ペラしかも横位置という3本立て。他のもののデータはまった
くと言っていいほど流用できないのです。

3本目の原稿を貰った私は「くゎー」と思いながらもやり始めましたが、する
とそこに不審なものを発見。それは何かと申すなら、タイトル下に小さく入っ
た「社内資料」の文字!

社内資料ってのは、外注してQuarkXPress でキレーキレーに組むもんなんでし
ょうか? 社内資料だったら、エクセルかなんかで作っといたほうが後々の修
正も楽なんじゃないんでしょうか? そして一番不安なのが、社内資料だった
ら、予算がそれほどないんじゃないか? ってことです。

そしてやはり友人からまた連絡がありました。
友人「あのさあ、良くない話なんだけどさあ(笑)(←すでに笑ってしまう境
地に達している)」
私「良くない話ってーとアレだね(笑)」
友人「アレです。ぶっちゃけた話が値切られました(笑)」
私「『社内資料』の文字よりお察ししておりましたわ」
友人「いやー そう言ってくれると話しやすいんだけどねエ、あの仕事なくな
っちゃってもいいかな」
私「それは私にとって『良くない話』ではなく『良い話』と言うのだ~」

友人「やっぱりなー。実はウチもそうですワ。それでさあ、まあ値切られたん
で食い下がったわけよ。そしたらね、今まで社内で女子社員がワープロで作っ
てたんだって言うのよ」
私「だったら社内でワープロで作ればいいじゃん!」
友人「アタシもそう思ったんだけどさ、とりあえず、でも、うちではこのお値
段では困る、外注費だってかかるから、って粘ったんだよ」
私「そらそうだよなあ」

友人「そしたら、そこらの団地の奥さんにでも頼めば安くできるでしょう、っ
ていいやがんの。だーら言ってやったわ『頼んでますよダンチのオクサンに!』
って」

私「わははははははははは! もっと言ってやれ言ってやれ~(私はダンチに
住んでいるのです)」

まあそういうわけで、その仕事はなくなりました。一瞬地獄の釜のふたを開け
たような気になりましたが、素早く閉めたというわけです。危機に対処したっ
てことになるんでしょうか? 対処したのは友人で、わたしはただ笑ってただ
けみたいな気もしますが。

【プロフィール】
なかしま・かをり(エディトリアルデザイナー)bizarre@ss.iij4u.or.jp
1963年生まれ。東京学芸大学美術教育学科卒業。いくつかのデザイン会社
を渡り歩き、書籍・パンフ・広告・販促物・企業のDTPサポートなど来た仕
事はなんでもやった。結婚を機に(専属のシステムサポート要員である夫を入
手したため)独立。現在は主にページもののデザインと企業サポートを中心に、
できることは何でもやっている。NIFTY-SERVE FGRAPHIC Sub-SysOp、日本エデ
ィタースクール非常勤講師、阿佐ケ谷美術専門学校非常勤講師、著書「実用
QuarkXPress4J」「DTPブッシュナイフ(いずれもディー・アート刊)など。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~bizarre/

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■デジクリWebサイト案内
日本フラッシュクラブ(JFC)ホームページをリニューアル
http://www.yds.ne.jp/jfc/
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また、設立記念イベントとして新春福笑い顔遊びコンテスト<facecon2000>
を開催するという。みなさん、ご参加下さい。

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■セミナー案内
MetaCreations『Painter6日本語版』リリースセミナー開催
著名クリエータによる「Painterパネルディスカッション」
http://www.mvi.co.jp/products/metacreations/painter/p6top.html
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<以下は主催者情報>

待望の新バージョン『Painter6日本語版』の発売がいよいよ間近に迫ってまい
りました。そこでメディアヴィジョンでは、新しくなったPainter の価値を発
売前にユーザ様ご自身の目でいち早くお確かめいただくため、「Painter6リリ
ースセミナー」を開催させていただく運びとなりましたのでご案内致します。

同セミナーではPainter6の新機能の数々をご紹介させていただくとともに、す
みずみまでPainter を知り尽くしていらっしゃる著名クリエータ様をパネラー
にお呼びして、Painter はどうか変わったか、作品づくりを通して感じた点な
どをディスカッションしていただく予定です。

また、当日はプレゼント抽選会もご用意しております。年末年始のお忙しい時
期かと思いますが、この機会をぜひお見逃しなくご参加いただけますようお願
い申し上げます。

Painter6リリースセミナー
第1回開催 1999年12月21日(火)18時~20時(開場17時半)
第2回開催 2000年1月1日(土)15時~17時(開場14時半)
会場 「テラハウスICA」(東京/東中野)東京都中野区東中野4-2-3
   ※メディアヴィジョンホームページにて地図をご参照ください。

セミナー内容
《Painter6日本語版ご紹介》
新機能を中心にPainter6をデモンストレーション

《クリエータパネルディスカッション》
12月21日(火) 石川浩二 海津宜則 
1月8日(土)吉井宏 大賀葉子 花山由理

 石川浩二
 http://www1.odn.ne.jp/koji/

 海津宜則
 http://www.kaizu.com

 大賀葉子
 http://egg.tokyoweb.or.jp/questions/ogre/TobiNeko.html

 吉井宏
 http://www.yoshii.com

 花山由理
 http://www6.big.or.jp/~hanayama/

《新タブレットご紹介》
株式会社ワコム

《プレゼント抽選会》
第1回開催セミナー(12月21日)にて抽選でひと足早いクリスマスプレゼ
ントが当たる!! MetaCreations製品をはじめ賞品多数。

セミナーお申込み方法
下記必要事項をご記入の上、お申し込み専用アドレスにe-mailをいただくか、
もしくは、Fax にてお申し込みください。なお定員を超えた際には先着とさせ
ていただきます。その際、申込みを受付させていただいた方のみ事前にご連絡
をさせていただきますのでご承知おきください。

《記入必要事項》
 メールでのお申し込みの際は記入必要事項のみご記入の上送信下さい。
 ・お名前:
 ・性別:
 ・年齢:
 ・ご職業:
 ・ご希望のセミナー開催日:12/21(火) or 1/8(土)
 ・お持ちのPainterのバージョン:
  (※Painterをお持ちでないお客様はその旨明記ください。)
 ・ご住所:
 ・お電話番号:
 ・e-mailアドレス:
 ・ファックス番号:
  (※Faxにてお申し込みの方のみご記入ください。)

お申し込み先
e-mailアドレス:seminar@mvi.co.jp
FAX:03-3222-3287 
※処理の関係上、できるだけメールでのお申し込みをいただけますようご協力
お願いいたします。

お申し込み期限
第1回セミナー(12月21日開催)→お申し込み期限:12月17日(木)
第2回セミナー(1月8日開催) → お申し込み期限:12月26日(木)

お問い合わせ先 Tel.03-3263-0566(10:00~17:00)
主催 株式会社メディアヴィジョン
協賛 テラハウスICA、株式会社ワコム

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■編集後記(12/14)
・冬ですねえ。犬の世話が大変な。妻の発案した「ハニー号日あたりセット」
(風防とクッション)を太陽の移動にしたがって、人力で移動させるのが午前
から昼過ぎまでの仕事。夜は室内玄関で専用ベッド(?)に寝ているが、明け
方寒くなると、上から毛布をかけてやるという仕事がある。「エスキモー犬は
体に雪積もらせて寝てるぞ」と言うのだが、「いいえ、うちのハニーちゃんは
大事な次男」なんちゃって、甘やかし放題。たしかに、まんまるくなって寒そ
うに寝ているところに毛布かけてやるとすごくうれしそうだ。軟弱。(柴田)
・爆弾マーク。がが~ん。WINの方はわかりませんよね、MACにトラブル
があった時にでるマークです。兆候はあったものの、やはりショック。いま止
まってもらったら困る! 頼むから年末までもってくれ。年末になったらイニ
シャライズしてシステム入れ直してあげるから。今は時間がない。君がいない
と私は生きていけない。騙し騙し…。(hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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