[0552] 「ip2000」ビジネス活動へ昇進

投稿:  著者:


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0552   2000/03/10.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 15493部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 <ゲームでは、まずは「ルールありき」なのだ>

■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0037(3/10)
 布夢活動終了宣言! ビジネス活動へ昇進!
 ------世界一周出航まで残り74日-------
 川井拓也

■デジクリトーク
 プロは自作なんかしない?
 須貝 弦 

■デジクリトーク
 パチンコサウンドクリエーターのつぶやき
 ~不協和音の落とし穴~
 武橋道哉

■デジクリトーク「眠ル繭」制作楽屋落ちシリーズ 
 カメラマンとわたし-9
 梅地浩太郎



■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0037(3/10)
布夢活動終了宣言! ビジネス活動へ昇進!
------世界一周出航まで残り74日-------

川井拓也 kawai@taiyonet.or.jp
───────────────────────────────────
「ip2000」とは5 月に出航して世界を一周するピースボートという船を移動デ
バイスとして使い、そこに映像、WEB、出版、デザイン、音楽を作るデジタル
ツールを満載し「BSデジタル放送」「CSデジタル放送」「WEB」「雑誌」「CD」
などのソフトウェアコンテンツを制作していこうという壮大なプロジェクトで
す。ソフトウェア業界の「WILL」プロジェクトと解釈していただくとより理解
しやすいかもしれませんね。 

ファーストクライアントのVaioNet では15分の12本シリーズ番組で企画が進行
中! CGARTS協会の主催する「プレゼンテーション競演会」の「DAP」に出場!
15組中ベスト3 のプレゼンテーターに贈られる「奨励賞」を受賞! 

●3 月9 日(木曜)
ちょっと時間がないので報告のみで失礼します。

■布夢活動
太陽企画社長(私の所属会社)にプレゼン。プロジェクトとして先行投資を条
件付きで特別決済。制作ナンバーを入れ、会社ベースで正式に稼動

■プレゼン
電通 IPG プレゼン

■プレゼン
TV-IF フランステレビ協会との交流パーティでプレゼン。大手プロダクショ
ンと提携の可能性を探る。いくつかのドキュメンタリー及びWeb 系のプロダク
ションを紹介してもらうことになる。

■対策打ち合わせ
ブレーンスタッフと打ち合せ

■報告
仕事をやっている音楽作家と打ち合せ。合せてこのプロジェクトの報告とプレ
ゼン。

■グラフィックデザイナープレゼン
元ポスプロのヘンリー等のアシスタント出身のフリーのグラフィックデザイナ
ーと食事。イメージビデオのモーショングラフィックと仕上げの編集を来週行
なうことを発注。

■スケジュール進行
東急エージェンシーへのプレゼン決定。ドンキホーテへのプレゼン決定(物販
系ネット買いつけの企画を提案予定)。「ビデオサロン」編集部プレゼン決定。

夜明日のプレ準備。プレゼン方針大幅変更。絞りこみを行ない、より「痛快」
なプロジェクトとなるようにネット系の「コンテンツプロセス改革」に焦点を
合せる。

PS 掲示板いろいろな方の書きこみ本当にありがとうございます!
http://www67.tcup.com/6708/ip2000.html

▼おいおい仕事はだいじょうぶなのかと言ってたら、仕事になったのね
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
プロは自作なんかしない?

須貝 弦
───────────────────────────────────
昔ある雑誌の編集部にいたときに、「サーバーを作ろう」などという連載記事
を担当していたことがある。最初に、別の担当者がスタートさせたときには、
10/100BASEのEthernet 環境を構築する話だったのだが、そのうち「Macのサー
バーにディスクアレイ(RAIDシステム)をぶら下げよう!」という方向に進ん
でいった。

まずアップルからマシンを借り、続いてあるメーカーからRAIDシステムを借り
て、そのためにSCSI-3のカードも借り、あっけなくRAIDシステムは完成した。
しかし、「高速性重視」の設定をしたにも関わらず、ベンチマークを取ってみ
るとそれほど速いわけではない。全部で100 万円以上かかっているのに、効果
は「なんとなく速くなったかな」という程度なのである。

そこで、「安くて速いサーバーを作ろう!」ということになった。材料は、PC
ショップで売っていたタワー型のケースと、社内に転がっていた残り物の外付
けHDD だ。電源が壊れて起動できなかったHDD3台を分解し、なかからHDD その
ものを取り出し、IDの設定をしなおしたうえで、ケースに取り付ける。パーツ
ショップで買ってきたフラットケーブルを適当に取りまわして、PowerMacと繋
げてやった。PowerMac側には、ソフトウェアRAIDをインストールする。

結果は、スピード的には先の借り物のRAIDシステムと同等だ。ありもののパー
ツにほんの数万円足しただけで、100 万円超のシステムと、スピードなら互角
になる。新品のHDD で容量を増やしたとしても、100 万円もかかったりしない。
自作万歳! と盛り上がっていたら、読者ハガキが私のところに回ってきた。

 つまらなかった記事:サーバーを作ろう
 理由:プロは自作なんかしない

このコメントを読んだとき、私は案外素直に「ごもっともでございます」なん
て思ったのだが、いま実際に自作のマシンで作業しているプロの方は多いので
はないだろうか。なんといっても「デザインプレックス」誌においてもグラフ
ィック向けNTマシンを自作する記事が組まれるくらいだから、プロ予備軍を含
めれば相当な数がいるのではないだろうか。そして「自分の道具を自分で作る」
っていうのも、案外クリエイティブな作業なんじゃないの? と、今日の私は
思っている。

「道具を秋葉原で揃える」というのも、自作に近いものがある。たとえば、デ
ザイン会社の場合なんかだと、マシンやソフトをキ○ノ販とかに発注するのが
普通で、ソ○マップなんかで単品で買ったりはしないもんだというように、私
は思っていた。実際、秋葉原のソ○マップで、スーツのいいオヤジふたり組が
「DTP やるのに必要なソフトが欲しいんだけど、何がいいんだ?」なんて店員
に話しているのを横聞きして「アホじゃねぇの!」と思ったものである。しか
し、景気は悪くて、しかも規模の小さい会社がどんどんできている現状では、
「もっと安く買いたい!」というのは当然の欲求ではないかとも思える。

個人の場合は自作したり(東京だと)秋葉原とか新宿の電気街で買ったりする
場合が多いだろう。そして、システム販売会社に頼まない分、自分で環境を構
築していくことになる。ただし、安い分自分で責任を負わないといけない。た
とえば、自分が買ったビデオカードとグラフィック・ソフトの相性が悪くても
(それがバグなら話は別だが)、販売店やメーカーに文句は言えないし、それ
で仕事が止まっても誰かが保証してくれるわけではないのだ。

【すがい・げん】gsugai@hh.iij4u.or.jp
指と手首が痛い。腱鞘炎と関節炎だ。鈍い痛みが続いて、集中力が途切れる。
で、これが実は腱鞘炎とかではなくて、痛風だったりしないことを祈る。足の
指も痛くなるようだったらヤバイので(そのときは痛風です)、そのときは病
院に行こうと思う。

Webマガジン「マッカー」
http://www.dgcr.com/mac/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
パチンコサウンドクリエーターのつぶやき
~不協和音の落とし穴~

武橋道哉
───────────────────────────────────
皆様、こんにちは。パチンコサウンドクリエーター、武橋道哉です。図々しく
も、再び登場です。今日も、パチンコの音について、つれづれなるままつぶや
かせていただきたいと思います。

先日、所用で帰省して、駅のホームで電車を待っている時に、ふと違和感を覚
えたんです。理由はすぐに分かりました。発車を告げるベルの音が、そう、文
字通り「ベルの音」だったからです。いつ頃からでしたっけ? 首都圏の駅の
多くが、発車ベルではなくて、メロディーを使うようになったのは……。

約3 年前、自分がサウンドを手がけた初めてのパチンコ機が世に発売され、と
ても喜んでいた折、不意に大きな問題が訪れました。その原因が、駅から流れ
る発車メロディーをヒントに解明出来た事があったんです。

今日は、そんな話をお届けしたいと思います。

悪い知らせは、いつだって急にやって来るものです。それは、私が初めてサウ
ンドを手がけたパチンコ機が発売され、2、3カ月たった頃の事でした。店が、
その台をこぞって外し始めてしまったんですよ。そこそこ順調に売り上げを伸
ばしていたのに、急に暗雲が立ちこめたのです。

確かに、最近はパチンコ機の寿命が短くなっています。半年もつか、もたない
か、くらい(中には5 年以上も設置され続け、今尚根強い人気を誇る機種もあ
りますが、そんな別格を除いた、大体の平均です)。この半年という基準にさ
えも到達せずに、この思い入れの深い台が、役目を終えてしまうなんて!

早々にこの機種を外した店は、決まってこんなコメントを寄せました。「おか
しいんだよね~、結構面白いとは思うんだけどさぁ、何故だか客がつかないん
だよ。いや、つかない、と言うよりは、粘ってくれないんだよね。ちょっとす
ると、すぐに止めちゃうんだよ」

開発に携わった面々が集まり、話し合ってもみたんですが、どうにも原因が分
からない。社内には、もうじき世に出る開発中の機種が、たくさんあります。
もし、同じ過ちを犯してしまったら……この機種の開発メンバーで、新参者は
私だけという事もあって、もう気が気じゃありません。

ところがある日、帰り道の駅で、私はとんでもない事に気付いたのです!「面
白いとは思うんだけど」のコメント通り、原因は、演出ではなかった。もっと
違うところに、元凶があったのです。そうなんです。音だったんです。

駅ホームから流れる発車メロディ、あれ、御丁寧に両側で音楽変えてますよね。
で、時間によって、双方同時に発車する場合、2 つの音楽が一緒に鳴りますよ
ね。この、バラバラな音楽が重なった時、何だか耳障りに感じた事はないでし
ょうか?

音が重なり合うと、いわゆる「和音」となって、新しい一つの音が誕生します。
この和音がキレイな音ならいいのですが、重なる音と音との組み合わせによっ
て、濁った和音、つまり「不協和音」になった場合、片方ずつでは問題なかっ
た音も、途端に嫌な音になってしまうんですね。

すかさず私は駅を後にして、その機種が設置されているパチンコ屋へ向かいま
す。何とも言えない胸騒ぎを覚えながら……結果は、思った通りでした。パチ
ンコ台は、「一シマ」という単位で、大抵10台くらいが並んで店に設置されま
す。自分が打っている台だけではなく、その両側からも同時に音が鳴るわけで
す。そして、私が座っていた空間は……ええ、不協和音の嵐、だったのです。

ことさら音を意識していなくても、不協和音は、落ち着かない気持ち、不安定
な心持ちを、知らないうちに植え付けます。パチンコサウンドは、打ち手をア
ツくさせるのがその使命ですが、イライラさせてはいけませんね。これが、客
帯率激悪の犯人でした。発売前の検証では、自分で実際に座らずに、離れてチ
ェックしていたのがマズかった……はい、言い訳はやめましょう。

さあ、後は今後の対策です。どんな状況でそれぞれの音が重なっても、不協和
音にならない音の組み合わせでサウンドを作る? う~ん、もっと単純な方法
はないのかどうか、再び駅の発車メロディを聴きに出かけてみるとします。

そこで分かったのは、「使う音の組み合わせは考えなくていい」という事でし
た。それじゃあ解決していないって? いえいえ、要は複数のメロディが同時
に鳴っても、あくまでもそれを「複数のメロディ」だと認識できるようにすれ
ばいいんですよ。同期して、新たな「ひとつのメロディ」になってはいけない
わけで。

その鍵は、「テンポ」と「音単体の拍数」です。分かりやすく言うと、タン、
タン、タン……と一定の音の長さで進行していくメロディ同士は、いとも容易
く同期します。お互い「タン」の長さが一緒ですから、重なる面積(?)が多
い、とでも言いましょうか。タン、タ、タ、タタタン……というようなメロデ
ィだと、重なった時、双方の音の長さが違う事が多く、同期しないで耳に届く
ようです。

パチンコの画面演出は、絵柄が回る一止まる(外れ)というパターンが一般的
なパターンで、だから通常多く聴く、この絵柄が回っている時のサウンドは、
スペシャルな演出時のサウンド同様、細心の注意を払わなければいけなかった
んですね。私の場合、スペシャルな演出時をとにかく派手にと考え、落差を出
そうとして、絵柄回転時は思いっきり単調な音に仕上げ……こんな現象を引き
起こすなんて、考えも及びませんでした。

う~ん、本来なら、実例を示してサンプルを用いながら説明するのがベストな
んですが、どうでしょう……お分かりいただけたでしょうか?

日常生活に溢れている、音、音……良い音、悪い音、キレイな音、汚い音……
素材やヒントは、身近な所にあるんですね。

それでは、またお会いできる事を願いつつ、今回はこの辺で。

【たけはし・みちや】mailto:michiya@abox3.so-net.ne.jp
結局、開発メンバーには、この事を伝えずに今まで来てしまいました(おいお
い)。現在も、原因は謎のままという事になっています。こうやって洗いざら
い吐露させていただいて、ようやくすっきり……という訳にもいかないですね、
やっぱり。この号が届く頃に、勇気を振り絞って告白しに出向くとします……
はい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク「眠ル繭」制作楽屋落ちシリーズ 
カメラマンとわたし-9

梅地浩太郎 http://www.yk.rim.or.jp/~umeji/
───────────────────────────────────
今回はグラフィックを離れてゲームの本質的なお話。今回のみ、「ゲーム」と
はトランプ、麻雀、テレビゲームなど全般的なゲームの意味で使用します。

子供の頃、公園や空き地でいろいろな遊びをした。地方によって違うでしょう
が「S」、「宝島」有名なとこでは「缶けり」「キックベース」など。同じく
らいのスキルを持つ子供がグーパーをして、グループに別れて遊ぶのだが、遊
んでいるうちにゲームの「ルール」が変わってくる。公園の地形にあわせてエ
ンタイトルゾーンが決められたり、また余りにも点差がひろがると「ボールが
あそこのベンチ超えたら得点2 倍」とか(笑)。だいたいガキ大将が決めて皆
がそれに従うのだ。その「ルール」が面白いと「公認ルール」となり、子供達
はずーっとその「ルール」で遊ぶのだ。

この「ルール」こそがゲームのすべてといっていいだろう。同じボールを使っ
ても「ルール」が違えば全然違うゲームになる。テレビゲームでも全く同じで、
まずは「ルールありき」なのだ。テレビゲームでは、プレイヤーは時間以外に
「失なうもの」はないので、作り手側としてはプレイヤーに与えるペナルティ
ーに工夫を凝らす。

また逆に「得るもの」は本質的にはやはりプレイヤーの自己満足でしかないの
だが、そこには映画や本、音楽などと同じように様々な要素がある。プレーヤ
ーにいかに先に進ませるというモチベーションを持たせ続けるか、これは作り
手側の最大の腕の見せ所だろう。

最近はゲーム機の性能の向上で「ルール」が面白くなくても、ムービーの多用
などで、先に進ませるモチベーションをプレイヤーに抱かせることができるよ
うになった。でも、そんなものは一回のプレイで飽きてしまうし、なによりそ
んなものゲームとは呼ばないのだ。

所幸則という人は実は「ルール作り」が天才的にうまい。あれだけの世界観を
持っている人なので当然なのだが、すべてはその世界観の元で「ルール」は破
綻をきたすことがない。そのルールで造られた「眠ル繭」がどんなゲームにし
あがっているか実に楽しみだ。

でも絵ももちろん、きれいですよ(笑)

「眠ル繭」サイト
http://www.porcu-pine.com/mayu/
「眠ル繭」写真展 3/5~3/31 無休24時間 渋谷WcLockギャラリー
トークショーも是非きてくださいね(所)
http://www2.gol.com/users/dnest/

【特報!!「眠ル繭」3 月23日発売決定!!】
「眠ル繭」キャンペーン企画第一弾
「眠ル繭」をお店にて予約した伝票など、予約したことを証明できるものを個
展会場にもって来て提示した人先着100名様には、特製ポストカードセット5枚
(非売品)+所幸則ミニ写真集ポケットフォトグラフコレクションをプレゼン
トします(ちゃんと名前、電話番号など確認できるものにしてください)。今
週中には予約できる店も増えると思われる。たとえば恵比寿にあるグーチョキ
パー(3760-6642)とか、大手チェーン店とか、大手量販店とか。

【特報! 眠ル繭キャンペーン企画第二弾】
僕のゲーム「眠ル繭」購入者の中から先着300 名様に、素敵な特製ポストカー
ド10枚セットか、所幸則豪華ミニ写真集「天使に至る系譜」(非売品)を差し
上げます。発売日の5 日前にHP上にて詳細を告知!
ゲーム中イベントシーンでこういう人がなんといったか! といった問題をだ
します。アンケートハガキに解答を書いて送ってください。先着300 名という
ことになると思うので、みんな頑張って予約できるお店、もしくは間違いなく
入荷するお店を確認や問い合わせをするなど用意しておいてください。大手の
ソフトではないから、予約が間違いないぞ。さあ、電話だ!(笑)--ところ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(3/10)
・川井拓也さんの「ip2000」プロジェクトだが、ここしばらくものすごい布夢
活動で、本職はどうなんだ、飯はちゃんと食べているかなどと気にしていた。
それが会社のビジネスに昇格とはとってもすばらしい。こういう時代に、こう
いう夢のある企画を実現させようと、多くの人が動き始めている。組織もお金
もないデジクリだけど、精一杯応援させてもらう。最近では原稿が届くのが当
日朝になっているが、なんとか追い付いていけると思う。それいけ。(柴田)

・ちょちょいのちょい、でできるはずの仕事で頭を抱えている。うーむ、やは
りバグとりが一番やっかいだ。余裕を持って受けた仕事なのに、最後の最後で
トラブる。うぎゃ~。 webは誰でもできる、できるけど、仕事になるのは、こ
のあたりのことがあるからなのねんねん。担当者に顔向けできない。助けて~。
寝たい~。集中力が散漫する~。             (hammer.mule)

----------------------------------------------------------------------
■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
----------------------------------------------------------------------

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
広告の御相談はこちらまで   mailto:info@dgcr.com

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>、Pubzine<http://www.pubzine.com/>、
E-Magazine<http://www.emaga.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>
のシステムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-2000 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■