[0569] SE/30よふたたび?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0569   2000/03/31.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 15433部
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 <1日の中に「喜怒哀楽」が10往復するくらいの生活>

■デジクリトーク
 SE/30よふたたび?
 須貝 弦

■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0049(3/31)
 火と死と気
 ------世界一周出航まで残り52日-------
 川井拓也

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 キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト

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 松林あつし Digital Art 展 めくるめくキャラクターアートの世界



■デジクリトーク
SE/30よふたたび?

須貝 弦
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若造の私にも、それなりの思い出話しというものがある。ふと思い出したのは、
はじめてMacを触った頃の話だ。

私がはじめてさわったMacとは、知り合いの事務所にあった、名機の誉れ高い
「Plus」だった。初代Macintosh(128k)と同じボディーで、Macで始めてSCSI
を採用した機種である。私はこのPlusを、デビューしてから10年くらいたって
はじめて触った。OSは確か漢字Talk 1.0だったけど、DOSとWindows 3.1しか知
らなかった私にとって、はじめて触るMac Plusはなんとも刺激的だった。1994
年の出来事である。

その頃のMacといえば、標準アプリケーションはペイントソフトの「マックペ
イント」と、ワープロの「マックライト」だった。クラリスワークスなんてま
だなかったころのMacだ。私は、このふたつのアプリとImageWriter(プリンタ)
コピー機を駆使して友人たちとミニコミ誌を作っていた。マックライトで文字
原稿を書きまくり、マクペイントでイラストを描いた。ImageWriterで出力し
たら、台紙にノリで切り貼りする。家内制手工業だ。

その後94年だったか、中古のSE/30もやってきた。事務所の主が別の会社で使
っていたマシンがお払い箱になり、流れてきたのだ。モノクロのコンパクト
Macではあったが、Power Macが第一世代で、売れ筋MacはLC 630だった時代だ
から、SE/30なんてまだ新しいほう。これには縦型モニタを組み合わせ、マル
チモニタで作業していた。「ふたりで同時に原稿が入力できる」というのは大
変な出来事だったが、やっぱりマックライトを使っていた。

それと前後して、バイト先のプリプレス会社にもMacが導入されてきて(すで
に旧型だったとはいえ)Quadora 800なんかを触れるようになってきた。また、
ミニコミの事務所ではメンバーが自前で購入したLC 630が導入され、スキャナ
やプリンタも買い、使うソフトもちょっとずつ新しいもの、高機能なものにな
っていった。そして、ついには自分もガマンできなくなって、Performa 5210
を買うに至ってしまったのだ。

その後の私は、Power MacやPowerBookを何台か使い、今では女の子用と揶揄さ
れるiBookなんかを使っている。しかし、今まで6年間Macと付き合ってきてど
の時期がいちばん楽しかったかといえば、それは間違い無くPlusやSE/30をさ
わっていた頃だ。

コンパクトMac、ビンデージMacへの憧れだけでこういうことを言っているワケ
じゃない。今思い返してみると、あの頃の方がMacやコンピュータというもの
に対して夢があった。「マックライトとマックペイントさえあれば何でもでき
る!」ような気がしていた。実際、そのふたつのソフトだけでいろんなモノを
作ったし、いろんなゲームで遊んだ。モノクロ画面でも全然気にしなかった。
当時はインターネットはまだメジャーではなかったから、パーソナルコンピュ
ータとしてはそれで必要にして充分だった。

それ以降、私が本当に衝撃を受けたアプリやハードというのは、数えるほどし
かない。ソフトで言えばAldus PageMaker、同 SuperPaint、GREEN、Photoshop
5.0(アクションとバッチ機能は感動した)――そんな程度だ。QurakXPressが
PageMakerよりも緻密なレイアウトができるからといってワクワクするワケも
なく、Adobe Acrobatもスゴイとは思いつつ、あまり欲しいとは思わなかった。
ハードウェアで私の目を輝かせたのは、Radius Supermac S900とスパルタカス
くらいだろうか。

Mac本体もアプリもどんどんと高性能化しているけれど、個人が扱える範疇を
飛び出してしまっているような気がする。マシンはますますパワフルになり、
OSやソフトは数カ月ごとにファットになっていくけれど、それでパーソナルコ
ンピュータの本質が変わっただろうか? 扱えるデータの量が大きくなっただ
けで、他には何も変わっていないのではないか? とすら思えてくる。iBook
を使っていると、本当にそう思う。

Webアクセスとメールなら、携帯情報端末で問題ナシ。「メールとWebならiモ
ードや"エクシーレ"とかでもいいけど、イラスト描いたりワープロ打ったりも
したい」という人が、携帯情報端末からほんの少し抜け出してパーソナルコン
ピュータへの第一歩を踏み出すとき、今のハードやOSはちょっと大袈裟すぎる。

そんなとき、たとえばSE/30があれば。漢字Talk7.5.5とマックペイントとマッ
クライト、いくつかのショートゲーム、加えてEudora-JとNetscape Navigator
2.0(Javaなんていらんでしょう)を動かすには充分なスペックがあれば――。
それが、6万円くらいで買えたら――。6万円という価格は難しいかもしれない
が、中途半端なスペックで8万円以上するキーボード付きCEマシンと比べたら、
けっこう魅力的なツールだと思う。

「だからSE/30を復刻しろ!」なんてアホなことは言わないが、産業用CPUとし
ても実績がある68XXX系のCPUを使い、低価格のコンピュータを作ることは可能
だと思うし、市場もあると思う。たとえば初代のPalmPilotはMacで言えば512k
くらいの仕事は余裕でこなせた。今のIBM WorkPadや今度新しく日本のパーム
コンピューティングから出るカラー版Palmと同じ性能で、コンパクトMac程度
の本体サイズにマウスやキーボードが備わったら、なかなか使えるのではない
か? OSはPalm OSが流用できるだろう。記憶メディアにコンパクトフラッシ
ュを使えば、拡張も容易ではないか?

もし現実にそんなマシンが出たら、私は間違いなく「買う!」

【すがい・げん】gsugai@hh.iij4u.or.jp
今でも「Apple II」を使っている人がいる。アメリカではまだ、ソフトの開発
をやっている人もいるという。20年たった今でも、Apple IIの持つ価値は不変
だということだと思う。DOS/V環境オンリーの人が上の原稿を読んだら、「い
かにもMacユーザーらしい」と毛嫌いするかもしれない。だけど、HP620LXがも
うちょっと大きいサイズだったら使いやすいと思わない? DOSのモバイルギ
アが今でも現行モデルとしてあって進化も続いていたら「欲しい!」て思う人、
いるでしょ。それと似たようなことだと、自分では思ってる。

Webマガジン:マッカー
http://www.dgcr.com/mac/

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■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0049(3/31)
火と死と気
------世界一周出航まで残り52日-------

川井拓也
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会社でコラムを書いています。机には大きな聖火保存用の燈篭があります。今
日の夜にピースボート事務局で、バウさんから分燈してもらった「平和の火」
です。大きなガラスの中で灯されているそのなにげない火が、さまざまな意味
を含んでいます。

人の先入観というのは、想像力と組み合わせることによりいろいろなベクトル
を向きます。この火がマッチでつけた火か、原爆の火か、見た目ではなんにも
変らないのです。でも今、自分はこの火を見ながらさまざまなことを考えてい
ます。

原爆を意識したのは小学校の先生が「はだしのゲン」を学級文庫に入れて「全
員必ず読むように」と言っていたのが始まりでした。2巻の終りがちょうど原
爆投下のシーンなのですが、その当時は家で読んでいて本当に怖くなり、それ
以後2巻には手を触れたくないと思ったものでした。

それから市役所で見た「白い服のオンナノコ」といようなタイトルの教育映画。
在日外人の被爆の話だった記憶があります。そして近くの図書館で行われてい
た原爆展。とても怖かった記憶があります。映画好きの私は「ジョーズ」を見
ては風呂に入るのを怖がり「エイリアン」を見ては廊下の角を曲るのを怖がり
していましたが、本当に一番怖いと感じていたのはNHKの「激動の記録」とい
う番組でした。戦争に関するフーテージの番組なのですが、かなり悲惨な映像
が多く目を背けたくなるようなものでした。

なぜ、子供心にそれが一番怖かったのか? それはその映像が「事実」である
ということです。「事実」を「想像力」で消すことはできません。「空想」や
「創作」は「意識」で作り物であることを定義づけられたとしても「事実」は
「事実」でしかないからです。

私事ですが昨日、父の弟が死去しました。電話があったときに「風呂で溺死し
た」と聞き「それで告別式は?」と聞くと「土曜」と言われ自分のスケジュー
ルを見ました。その時に自分に「恐怖」を感じました。日常に「死」が表れる
ことに慣れていないので麻痺しているのです。スケジュールが土曜にはまるこ
とを聞いて安心している自分が確かにそこにいたからです。しばらくしてから
悲しみがこみあげました。死への悲しみと自分への悲しみでした。

今年に入ってがむしゃらに走り続けてきました。1999年と変らずに仕事を自分
のテリトリーで進めていけば安定した給料がもらえ、仕事以外のことで悩むこ
とはなかったでしょう。しかし、アクションを起したことで私は「喜怒哀楽」
を毎日経験するようになりました。もちろん、誰でも毎日喜怒哀楽はあるわけ
です。仕事でもプライベートでも。しかし自分にとっての今年の今日までの3
ヶ月は1日の中に「喜怒哀楽」が10往復するくらいの生活でした。

「金」でモノを動かすのではなく「気持ち」で人を動かすことほど難しいこと
はありません。このプロジェクトのマスコミ向けプレゼンを行ったDAPが2月28
日。それから1ヶ月で実に154人に会いました。名刺フォルダを今数えて自分
でも驚いています。一度に5人にプレゼンすることなどもありましたが、154通
りの意見を聞いたことも事実です。

なんで今、自分がこの火をぼおーっと見ているんだろう? そんなことを考え
ながら名刺をめくり、いろいろな人の顔を思い浮べていました。

今、このプロジェクトは重大な時期を迎えています。ひとりからはじめたこと
が多くの人を巻き込み、また多くの人の期待と不安を呼んでいます。私はすべ
ての人の期待に応えることはできないでしょう。しかし、対話することでしか
解決がないことも事実です。154人に会えば154通りの思惑があります。最大公
約数を見つけるのではなく、最良の打開策を見つけなければいけません。残さ
れた時間は非常に少なくなりました。

ピースボート運営者サイドとの重要な打合せまで・・・あと3日
会社の先行投資予算を確保の打合せまで・・・あと4日
乗船者のリスト提出まであと・・・5日
ベネトンプレまであと・・・5日
TV関係者プレまであと・・・6日

そして出航まであと52日。

プロジェクトwebページ
http://www.taiyonet.or.jp/kawai/ip2000/
プロジェクト会議室
http://www67.tcup.com/6708/ip2000.html

▼わたしは子供のころ原水爆のドキュメンタリー「世界は恐怖する」という映
画を見て、こわくてこわくてこわくて。「怪猫」よりもこわかった。

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■コンテスト案内
キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト
http://www.canon.co.jp/cdcc/
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キヤノンは28日、全く新しい映像表現を求めるすべての人を対象とした「キヤ
ノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト」を開催すると発表した。この
コンテストは、プロ、アマチュアを問わず、デジタルで映像を表現する人なら
誰でも応募できる。コンテストは3部門(デジタルプリント部門、デジタルム
ービー部門、ウェブグラフィックス部門)あり、各部門でグランプリ大賞1点
300万円、優秀賞1点50万円、佳作5点10万円、キヤノン賞ほか、協賛各社の賞
もあり、賞金総額はなんと1300万円。

名称 キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト 2000/
Canon Digital Creators' Contest 2000
主催 キヤノン株式会社
協賛 キヤノン販売/アドビ システムズ/ベネトンジャパン/マクロメディア
後援 財団法人CG-ARTS協会/財団法人マルチメディアコンテンツ振興協会

作品応募期間は4月1日から8月31日まで。審査委員長は武蔵野美術大学の柏木
博教授、審査委員はイラストレーターの中野裕之、フォトグラファーのホンマ
タカシ、イラストレーターの若野桂の3氏、特別審査委員として海外からオリ
ビエーロ・トスカーニ氏。

・キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト事務局
http://www.canon.co.jp/cdcc/

・アスキー24の記事
賞金総額は1300万円! キヤノン、新しい映像表現を広げる“キヤノン・デジタ
ル・クリエーターズ・コンテスト”を開催
http://www.ascii.co.jp/ascii24/call.cgi?file=issue/2000/0328/topi06.html

▼すごい賞金金額! グランプリ独占したら900万円! ありえない話ではない

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■セミナー案内
ファイナルデスマッチTOKYO なんと、今回は8時間耐久!
http://www.siliconcafe.com/event/2000/tokyo04056.htm
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Fireworks3とDreamweaver3の登場によって、Webデザイン及びWebサイト構築の
ワークフローは大きく変化しようとしています。新機能を満載した2つのソフ
トウェアの実践的なセミナーである「デスマッチセミナー」のファイナルを東
京で行います。通常は5時間連続のぶっとおしセミナーですが、今回はさらに
時間延長をして、なんと8時間ぶっとおしのセミナー。

今回のセミナーの特長は、通常のデスマッチよりも3時間長い8時間を予定して
います。内容としましては特にFireworksの基本機能からじっくりとWebデザイ
ンツールの解説を行います。また注目のFireworksのコマンドに関しては、御
来場の皆様に期間限定のフリーダウンロードできるアドレスを公開し、コマン
ドの作り方についても解説を加えてまいります。

また、8時間の中でスペシャルゲスト(当日までに発表します)やプレゼント
も多数用意しています。Silicon Cafe'主催の国内セミナーとしてましては今
回が最後になります。是非ご参加ください。

日時 4月5日(水)午前11時~午後8時
   /4月6日(木)午前11時~午後8時
   ※いずれも午後1時より食事休憩あり
場所 デジタルハリウッド東京校
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3 DH2001Bldg
   電話 03-5281-9221 Fax 03-5281-9229
   JRお茶の水駅・地下鉄お茶の水駅下車
   地図はこちらをごらんください
   http://www.siliconcafe.com/event/2000/dhmapofok.htm
料金 一般:8000円
   デジタルハリウッド在校生、卒業生:5000円
   料金は当日支払いです。
   領収書発行希望の方は、当日受付でお申し出ください。

申し込み/完全予約制(定員150名)以下のページをごらんください。
http://www.siliconcafe.com/event/2000/tokyo04056.htm

主催 シリコンカフェウェブデザインスタヂヲ(森川眞行)
後援 デジタルハリウッド
   マクロメディア株式会社
協力 パイナップルカンパニー株式会社

※当日の写真撮影、ビデオ撮影、録音は周囲の迷惑にならなければ許可します。

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■展覧会案内
松林あつし Digital Art 展 めくるめくキャラクターアートの世界
http://www.rr.iij4u.or.jp/~atusi-m/gal.htm
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会期:4月1日~4月30日 24時間営業 入場無料
会場:ダブルクロック渋谷ギャラリー 03-3797-0621

(主催者から)出力センターの一角を借り切ったギャラリーです。入り口を入
り、右に7~8m進んでください。地図など詳細はサイトをご覧ください。2mを
越すタペストリーとは・・・・・?光る絵とは・・・・・? 皆さんのお越し
をお待ちしております。

▼松林さんは4月1日(初日)昼頃から7時ぐらいまで会場にいる予定。その他
の日は、不定期で会場に顔を出すそうです。オープニングパーティーはあり
ません。

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■編集後記(3/31)
・連載「高層マンション建設阻止」プロジェクト奮闘記。昨日は横断幕を3枚
書いた。合成樹脂系の布地に油性ペンキで書くのだが、ペンキがねっとりして
いて扱いにくい。ベニヤの看板も増産されて、いよいよ闘争中の雰囲気に。夜
間、建築側の斥候が現れたようす。革新系の市会議員から支援の電話をもらう。
地区集会場の玄関ホールに座り込んだ姿勢で横断幕を書いたので、今日になっ
て体の節々が痛い。さらに増産の希望も出て、しばらく看板屋さんだ。(柴田)

・メガネのフレームが壊れた。予備がないので、コンタクトを入れているのだ
が、徹夜が続くと目が痛い。目薬をさしてもさしても「目が乾くぅ」だ。モニ
タとにらめっこする仕事って、どのくらいの歴史があるんだろ。30年くらい?
もっと? 子どもの時から死ぬまで、ずっとモニタの前に座っているという人
は、まだいないだろうから、酷使結果サンプルってないんだよね? ゲーマー
な弟は子どもの時からずっとゲームしてるけど、めちゃくちゃ目がいいんだよ
なぁ。テレビの見すぎは目に悪いとか、関係ないのかなぁ。(hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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