[0631] ジャニーズジュニアの夢

投稿:  著者:


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0631   2000/06/20.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 16250部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

---PR-----------------------------------------------------------------
===◆『SOHOクリエイターへのアンケート調査』実施中!!◆====
SOHO事業者支援施策立案に役立てていきます!!
       ↓クリエイターのあなたの声をきかせてください↓
http://www.hyogo-iic.ne.jp/~soho/question.htm
===◆======(財)兵庫県中小企業振興公社======◆====
-----------------------------------------------------------------PR---

 <渡った信号が青のうちに戻るというのがルール>

■デジクリトーク
 ジャニーズジュニアの夢
 神田敏晶

■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0095 6/20
 スリーウィラーでコロンボきままな一人旅、スリランカロケ日記番外編
 ------(フェーズ1)航海日誌29日目-------
 川井拓也@land
 


■デジクリトーク
ジャニーズジュニアの夢

神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。

NHKの番組出演で渋谷にきています。番組のリハーサルから本番の間まで時間
があったので、渋谷の街を久しぶりに不定期観測しました。女性のファッショ
ンはガングロ系コギャルが減ってきて、シンプルなスタイルが今年は多いよう
です。シンプルなキャミソールが多く見られます。

やはり、この日は隣のスタジオで練習にきていたジャーニーズジュニアの「デ
マチ」でNHK界隈はにぎわっています。彼女たちのファッションは、先週レポ
ートした北京の女性とあまりかわらないファッションなので、一目で見分けが
つきます。

ジャニーズ系の「オッカケ」と呼ばれている人の属性は、時代は変われどその
本質的なところは変わりません。小・中・高の少女が、自分の意中の彼ができ
るまでの、ぽっかり空いた心の隙間に、フィットする男性タレント群が、想像
を絶する数でジャニーズにはラインナップされています。誰もがジャニーズの
中から好きなタイプの男の子を最低一人は、見つけることができるのです。

ジャニーズ、フォーリーブス、郷ひろみ、JJS、たのきんトリオ、シブガキ隊、
少年隊、光GENJI、忍者、男闘呼組、TOKIO、SMAP、V6、kinki kids、嵐、ジャ
ニーズジュニア…と、どの年代もフルカバーです。そしてタイプやキャラクタ
ーも千差万別、必ず自分の理想と近い、もしくは胸キュン状態になる「バーチ
ャル彼氏」が見つかるシステムとなっています。

基本的に、親子でジャニーズが楽しめる時代になってきたので、ますますジャ
ニーズブランドは、親の理解を得て、強固なブランドになっていきます。基本
は「歌・踊り・ドラマ・バラエティ」でメインのグループのバックで踊りなが
ら、露出の機会を得て、アピールされ、ファンクラブの間では、詳細なメンバ
ーの情報が流布され、メンバーひとりひとりに日本全国で壮大なコミュニティ
ができつつあります。この情報網の新たな手段は、インターネットと携帯電話
です。

●デマチの実態

デマチしている女の子の手の携帯には、「○○君、ハンズ前通過!!!」のよ
うな、速報が続々と電信されているではありませんか! これは、すごいコン
テンツですね。あこがれの未来のスターが刻々と自分に近づいてくるのが携帯
でわかるのですから…。これはネットビジネスのニッチなマーケットであり、
チャンスでもあるでしょう。

彼女たちに「誰を待ってるの?」と質問すると、きちんと返事をしてくれませ
ん。後でわかったのですが、ファンクラブの間で、デマチをするためのルール
があって、タレントや社会に対して迷惑がかかる行為をしてはいけないという
事なのではぐらかされるのです。また、渋谷のファーストフードなどの店頭に
も列ばないという、暗黙のルールが徹底されていました。

さて、いよいよメンバーの登場です。どれだけ黄色い歓声があがるのかと期待
していましたが、想像を絶するくらいの、静けさなのです。目当ての男の子が
とおると、静かに列の中から一部が編隊を組んで、5メートル後から熱い視線
でついていくのです。ただ、淡々と…中には、メンバーにそっとプレゼントを
渡すくらいの人がいるだけ。

渋谷を普通の男の子のあとに、何十人という女性の列が静かに静かに流れてい
きます。また次の男の子が通ると、その中から新たな編隊が生まれます。特徴
は、自分の目当ての男の子以外には全く関心がないというところでしょう。

最後のNHK前の玄関前では、渡った信号が青のうちに戻るというのがルールと
なっており、その名残りおしげに、渡った信号をそのまま振り向きながら熱い
視線を残し、帰っていくという流れがおごそかに行われるのです。

今は、黄色い歓声で、ごったまみれという時代はなく、男性の影を踏まないよ
う、後ろからしずしずついていくという古来の日本女性の姿になっています。
ジャニーズファンからそれが見られるとは夢にも思いませんでした。

NHKのスタジオロビーで、ジャニーズの男の子たちは、ようやく外向きの顔を
捨て、普通の男の子に戻っています。はっきりいって単なるガキです(笑)し
かし、将来の有名人が何人もいるのでしょう。残念ながら、ボクにはこの子た
ちの誰が誰なのかまったくわかりませんでした。

●プレミアムチケットの怪

帰りに安売りチケット屋で、関西行きのチケットを買おうとすると、ジャニー
ズのプレミムアチケットの値段に、安売りチケット屋が実は宝石店なみの商品
がそろっている事に驚いてしまいました。前から5列目って、まさに何十万円
もの価値です。それも2枚セットで大量に販売されています。以前はこっそり
と売られていたのですが、今や堂々とショーウインドウに入れられて売られて
います。

興業主がまわしているのか、マフィアが暗躍しているのか、6000円のチケット
が何十万円に化け、定期的に商売が成り立つ仕組みそのものが、まずいんじゃ
ないかなあと感じました。

普通の男の子が、スターダム予備軍として、商品としての価値を持ち、変動相
場のコンサートチケットで第三者が潤い、ゴシップにはアンタッチャブル。少
女たちの青春の夢をくれぐれもこわさないような、かつての興業ではない、正
しい芸能界の姿を示唆していく姿が求められています。

※ちなみにボクは、7月11日(火)NHK「インターネット情報局」で出演してい
ます。

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:knn@rr.iij4u.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0095 6/20
スリーウィラーでコロンボきままな一人旅、スリランカロケ日記番外編
------(フェーズ1)航海日誌29日目-------

川井拓也@land
───────────────────────────────────
【現在の船の位置=凸】
東京>>香港>ベトナム>シンガポール>スリランカ>セイシェル>ケニア>>>>凸
エリトリア>エジプト>イスラエル>クロアチア>ギリシア>イタリア>>>>
Transportation by http://www.peaceboat.org/
Produced by http://www.taiyokikaku.com

【ip2000チームが航海しながら制作・発信中のコンテンツ】
●本日発売!玄光社「ビデオサロン」(公称18万部)
洋上デジタルプロダクションプロジェクト ip2000奮闘記カラー3ページ掲載!
http://www.genkosha.co.jp/vs/

●「ドリームキャッチャー~人生の宝物」(本日からケニア受付スタート!)
世界中の好きなものオーダー権が当たるl、新感覚番組連動プレゼントクイズ!
http://www.vaionet.com/

●本日更新!@ぴあ「さすらいの通信芸人」
吉澤由香の洋上モバイル日記、セイシェル篇登場
http://www.pia.co.jp/sp/wwm/index.htm

●本日創刊!宝島社「ウルトラ1」(公称35万部)
次週号よりip2000奮闘記カラー連載スタート!
http://www.genkosha.co.jp/vs/

【今日のコラム】
□□□□テクニカル度
■■■■旅行シズル度
■■■□おもしろ度
□□□□制作プロセス度

【今日の東京プレゼン日記】

月曜というのは、所属する太陽企画でプロデューサー会議というのが朝の9時
30分から行われる日。会社の戦略を練る会議で、全プロデューサーの出席が義
務つけられている。今日は帰国後ということで「報告せよ」との命を受けてい
る。そこで現在までの露出媒体等のコピー資料を用意して挑む。

今回のクルーズの経験から「さまざまな可能性を検証できている」ことと「映
像ストリーミング放送局」として各界の注目を浴び始めているということ。CM
のプロデューサーがメインであるから、全員がインターネットに詳しいわけで
はないので分りやすく「Yahooに毎日寄せられる300の新着サイトから4つだけ
毎日選ばれるという{本日のオススメ}に選ばれました」と報告。「ほほぉ~」
と反応。うれしい!

その後どういうわけか「会社」と「夢」の話になり、その後の全社員を集めた
朝礼でも社長は「夢」の話をした。「矢を射る時、その矢はもう当たっている
と。矢を放す時にはもうなにもする必要はない。もう当たっているのだから、
という話があった。夢を実現させるにはそれを具体的にイメージできなければ
いけない。人に伝える力が必要だ」社長は「わくわく」するような例えで話す。
それはリーダーたるものの見本だなとつくづく思う。

ip2000のプレゼンを繰り返していたときに、ある電通の方がこう言ったのを思
い出す。「川井さん、このプロジェクトが成功するかどうかはね。川井さんが
いかに痛快か、プロジェクトが痛快かに掛かっていると思うよ。人はどうせだ
まされるなら痛快に夢見させてもらったほうがいいんだよ」と。

その当時は「ペテンしているわけではないんだけどな・・」としょんぼりもし
たが、今になるとなんとなしにそれを語った相手の「真意」が分るような気が
する。

【今日のコラム】
■□□□テクニカル度
■■■■旅行シズル度
■■□□おもしろ度
□□□□制作プロセス度

さて、なぜかコロンボにひとり取り残され過ごすことになった私は、インター
ネットでの通信も終わらせ「いえーい! 今日はひとりモード」ひとりっこで
ある私としては実は人といるより自分ひとりの方が落ち着いたりする。仕事を
忘れて(ちょっとだけね、許してね>船上スタッフ)のびのび気ままに過ごそ
うとまずはホテルからスリーウィリーという3輪車に乗って市街へ。

しかし泊まるつもりもなかったので、ガイドブック等もない。まずは情報収集。
のーんびりするとは行っても「スリランカ」にまた来れるとも限らない。今日
の飛行機落ちたらそれまでだし、とことん味わいつくす! と気合が入ってし
まう。まずは王道コロンボ博物館から。制服を着た中学生がいっぱいのここは
日本でいえば上野の国立博物館といったところか。蛍光灯でうすぐらく汚いガ
ラスに無造作に並べてある感じがおもしろい。なにせ、暗くて展示物がよく見
えないのだ。そんな中で各国の贈り物と思えるものが陳列してあるコーナーが
あった。ここにあるベトナムの展示物に注目!(▼1)これは・・・・・。
どう考えてもこの牛が引いているものは米軍の墜落した飛行機だろ? しばし
考える。

中学生たちの「珍しいものを見るような目」にも疲れてきたので市街へ戻る。
スリランカはシンハラ語という言語が公用語であるがこの文字がかわいい。と
いうかどうやって書くのかな? 的に丸く太い。この看板は日本で言えば田舎
にあるボンカレーと言った味わいか。(▼2)おもしろいのでポストやら看板
やら、やたらめったらSHARPのインターネットビューカムで撮りまくる。

で、またスリーウィリーで移動中に運転手と話してて腹が減ったので「地元の
人に行く、クーラーなどないレストランに連れて行ってくれ!」とリクエスト。
そして入ったのがここ(▼3)うーん、一斉に目がこちらを向く。ちょいびび
りつつ「ライムソーダ」を余裕で注文。

となりのおじさん、すごくおいしそうに手でカレーを食べている。「あれ」と
指差しオーダーする。するとそのおじさんが食べていないものまでどかどかき
てしまった。うーむ、次にスリランカカレーをいつ食べられるとも分らないし
と強引に腹に入れ、さらにデザートまで。例の丸々とかわいいシンハラ語のパ
ッケージ。

うーむ、これはプリンなのか? ヨーグルトなのか? 分らないがパッケージ
がかわいいほうを選ぶ。かろうじて英語でヨーグルトと書かれていた。しかし
開けてびっくり「赤い!!」驚きながら食べると、これはゼリーの下にヨーグ
ルトというなかなかどうして繊細な製法で生み出されているデザートだ。うま
い。顔でうまいを伝えると、店員もにっこり微笑みバナナを持ってきた。いや、
いらないって、もう。

さて次はカルチャー体験! ということで「インド映画じゃないローカルなス
リランカ映画を!」とまた運転手にオーダーすると「ふたつあるぞよ。ほれ、
こっちが悲劇じゃ、かなしー話ね。ほれっ、あっちが喜劇。おかしー話ね」多
分そう話しているはず。この看板見れば喜劇であることは分る。(▼4)大口
開けたアホズラがでかい看板になっている。

早速入場券を。別にぼられてはいないが、しきりに2階のスペシャル席へ行け
というので上がってみると、なるほど。天井から扇風機がぶらさがっている。
「冷房席」のことだな。ガラガラの映画館だがまるでシングル8か? と思う
ほどの色の褪せた(でもこれ新作らしい!)ピンの甘い画面の中で、前歯の抜
けたジェームスブラウンのようなコメディアンがズームより~ひき~みたいな
カメラアングルの中で踊る、歌う。

うーん、頭がぼ~っとしてきた。しばし寝たり起きたりしてギシギシいう椅子
に腰が耐えられなくなってきたところで外へ。気分一新、スリランカらしい寺
院に行くことにした。

キャラニアはスリーウィリーで30分。スリランカは信号がまったくといってい
いほどなく、交通は奇跡的に秩序を保っている。どーすりゃ、そんな速度で信
号のない十字路に突っ込めるかね?的運転も、慣れてくるとゲーム感覚で楽し
い。寺に着くとひっそりとした雰囲気で落ち着く。仏教国の仲間であることが
自分も実感できて不思議な気分だ。靴は敷地の入り口で脱いで預けなければい
けない。久しぶりの裸足はチクチクする。(▼5)

きれいな寺院を見ながら、さまざまなスタイルで祈る人たちとしばし一緒に過
ごす。そしてその後運転手と仲良くなり公園を散歩。身の上話を聞く。奥さん
とは子供はいないがいつも素敵な朝ご飯を用意してくれるという。くう~、の
ろけやがってこのやろう(▼6)最後にビールをご馳走してホテルに戻った。

20時に集合と言われたので、ホテルのロビーで待っていると誰も来ない。心配
になってホテルの人に聞いてみるとみーんなチェックアウトして、いないとい
う! ゲッ! どーして、どーして、どーすりゃいいの! って空港に行くし
かない。タクシーだ。しかし空港までは車で45分、しかも13000ルピー! ル
ピーはもう使わないと思いみんなおみやげにしてしまった・・。ドルは100ド
ル紙幣しかなく、おつりでもらうルピーは再両替できないから無駄になる。と
思ってポケットをまさぐっていると出てきたのが、昨夜メンバーがカンパして
くれたルピー1380ルピー! うるぴー!! こうして失踪していたip2000隊長
は東京に帰りつくことができたのだった。(スリランカ篇おしまい)

※文中に▼がついている部分は以下のダイレクトURLに写真が掲載されている。
http://www.ip2000.net/todayspic/

───────────────────────────────────
【ip2000プロジェクト】6/20
キヨミと遊子の新コーナー登場! &本日発売「ビデオサロン7月号」
ip2000特集カラー3ページ掲載!
http://www.ip2000.net/
───────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(6/20)
・いい天気だ。ホコリがたって困るなあ。近い建物の解体が始まり、ときどき
家が揺れる。妻はどうせ家は閉め切りだし、うっとーしーからイヤと、朝から
山梨県立美術館にミレーを見にでかけてしまった。わたしも逃げたいところだ
が、午前中に片を着けなければならない仕事がある。コンビニに行き「週刊ウ
ルトラ1」を買ってきた。うわ、なんたるカタログ本ちゅうか(それはそれで
いいが)、見かけはまるでソフトバンクの雑誌みたいにブサイク。デザインは
素人だよ、これは。情報量はありそうなのでじっくり読むか。   (柴田)

・Yahooオークション。市場調査にもってこい。今一番売れているもの、つい
最近まで人気があり、雑誌などではまだ人気があるように見えるが、もう価値
のないものがわかる。レアなものでも、供給過剰になると一気に値段が下がる。
当たり前だけど面白い。島田氏と興奮するようなモノがあった。ライバルを増
やしたくないのでモノは教えられないが、それはある海外の商店が出している
ものだった。自分のサイトへの誘導、別出品物への誘導、個々の出品物の表示
カウンターで、宣伝だけでなく、売れ筋商品のリサーチや適正価格調査に使っ
ているのかと思えるくらい万全の体制。これが無料でできるんだから、もっと
企業は使えば? 海外のオークションに出品してもいいかも。(hammer.mule)
http://auctions.yahoo.co.jp/
・前号のプレゼント応募が少ないです。今がチャンス! 21日まで。


----------------------------------------------------------------------
■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
----------------------------------------------------------------------


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
広告の御相談はこちらまで   mailto:info@dgcr.com

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
のシステムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-2000 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■