[0716] 異母兄弟のOutlookに惑わされ

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0716   2000/10/16.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 16924部
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 <Windowsにも手を出したことによって、芸の領域が少し広まった>

■デジクリトーク
 異母兄弟のOutlookに惑わされ
 神田敏晶

■デジクリトーク 連載・助太刀日誌 「記憶」までのカウントダウン-2
 ポスターを撮った
 魚住耕司

■展覧会案内
 キャラクター5人展 本日より

■イベント案内
 CG Creators Asia 2000



■デジクリトーク
異母兄弟のOutlookに惑わされ

神田敏晶
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KNN神田です。

結局、ボクの究極のB5サイズPC選びに残ったのは、「SONY VAIOPCG-Z505C/BP」
となりました。いろいろデジクリMLをはじめ、個人メールにもサジェスチョン
いただきありがとうございました。

●SONY VAIOPCG-Z505C/BPを買った

最終的な決め手は、DVカメラのコントロールでジョグができるところでした。
IBMの1600シリーズに気持ちは半分、傾きかけていたのですが、着脱型のギミ
ックに少し不安があったことなどで、VAIOノートとなりました。富士通のDVD
LOOXやクルーソー搭載のC1もチョイスとしてありましたが、とりあえず、いろ
んなネットサービスを体感するWindowsマシンとして素の機能を選びバイオ505
となりました。とりあえず、悩みはこれでひとつ解決!

しかし、このVAIO、ずっとB5サイズかと思っていましたが、A4変形のUSレター
サイズ程度の大きさがあります。この薄さが軽量感を生み出しているんでしょ
うね。キータッチの浅さも気になっていましたが、すでにその浅さが快適にも
なりつつあります。人間の慣れって恐ろしいものです。

このVAIOで不安だったところが、バッテリの持続時間なのです。カタログで1
~2時間というと、本当は1時間も持たないような気がします。そこはLLバッ
テリを購入すると3.5時間~6時間。これは、3時間ほど持つということですよ
ね。あくまでもカタログ半分説は結構正しかったりします。

そこでオープン価格のLLバッテリをソフマップの神戸店で見つけてびっくり!
なんと3万9000円もするではないですか! 本体を買ってから2日経過しました
が、やはり、購入するハメとなりました。やはりいつでもどこでも使いたいか
ら仕方ありません。

これでようやく新幹線で新神戸―東京間ノンストップワークが実現できそうで
す。そういえば今までは名古屋を過ぎるまで仕事をしても無駄だったのです。
これでそれらの言い訳はできなくなりました。増設128MB(2万円)とLLバッテ
リ(4万円)と、予算はとっくに6万円オーバー。さあ、これで新幹線でも問題な
し、アメリカへの機内でも映画一本見たらあとは仕事に取りかかれるぞ! 予
算超過枠は仕事でカバーすればいいのだ…と立ち直りが早い。

さっそく付属ソフトのDvgateを試してみました。やはりSONYのDVカメラとの相
性はよく、ジョグダイヤルで早送りや巻き戻しができるところに大感激! こ
れだけでも買った甲斐があったかも…。MusicShakeなる音楽エフェクトソフト
も結構楽しい。CDを取り込んではエフェクトでつないでみます。しかし、こん
なことをして遊んでいてばかりではどうしようもない。とりあえず、これでム
ービーも写真も問題なく一安心。VAIOってこういうことをやるにはとてもむい
ていますねえ。

肝心のソフトをチェックしてみると、付属のOffice2000にはPowerPointが付属
していないことに気がついた。あらら、これはヤバいぞ…。しかし、とりあえ
ずはメールソフトさえ動いたらなんとでもなるだろう。そこから悪夢が始まる
のであった…。

●Windowsメールの恐ろしさを痛感

お恥ずかしいお話ですが、Outlook ExpressとOutlook2000の関係がよくわかっ
ていなかったのが大混乱の原因でした。無料で付属しているOutlook Express
はメールソフトで、有料のOutlook2000はスケジュール管理というニュアンス
で考えていたのですが、どうやら違うことがわかりました。同じメール機能を
持っていたのです。

Maccユーザー的に考えるならば、OutlookとOutlook proとかにしてくれれば
同一ソフトでも理解しやすかったのに…。Outlook2000は、Outlook Expressに
スケジュールがついたもののようなのですが、根本的にどこか違うソフトのよ
うな使い心地なのです。

そんなことを知らないボクは、まず、最初にOutlook Expressにメールを設定
しました。そして次にスケジューラとしてのOutlook2000を用意しました。ど
ちらもPOPを自動的に、いや断りもせずに勝手にPOPを開始しはじめてくれるの
です。それだけならいざ知らず、サーバからゴンゴンとそれぞれが勝手にダウ
ンロードして、勝手に削除していってくれるではありませんか…。

気がつくのが遅かったのです。まだ、メールの「振り分け」が設定されていな
いメールの束は、異母兄弟の2つのOutlookの海の中に見事に吸い落とされてい
きます。受信簿もメルマガもメールマガジンも…。テキストのカオスの海から
すべてを探し出さねばなりません。しかもPOPサーバにはあとかたもなくメー
ルが残っていません。

ショックというよりか、なぜなの??? という気持ちでいっぱいです。

Windowsメールの恐ろしさを痛感しました。とりあえず、振り分けだけでもと、
設定に入ったのですが、Outlook Expressでは、「振り分け」とヘルプしても
理解してくれず、探しまわって、ようやく「ツール/オプション/全般/新着メ
ッセージをチェックする/」で勝手にPOPを解除できました。Outlook2000では、
イルカに聞いてもわからずで、「ツール/オプション/メール配信/新着メッセ
ージを確認する/」で設定をようやく解除できました。同じ会社の同系統のソ
フトなのに共通するのは「ツール/オプション」の部分だけで「チェック」や
「確認」などの使用言葉もバラバラです。

また、Outlook Expressでpopにメールを残すには、「ツール/オプション/メン
テナンス/ニュースメッセージを削除する/」のチェックボックスをはずさなけ
ればなりませんが、Outlook2000では、「ツール/アカウント/プロパティ/詳細
設定/サーバにメッセージのコピーを置く/」にチェックなのです。これも非常
にややこしい設定です。世界で一番のソフト会社の著名製品がこれでは先がホ
ント思いやられます。ユーザービリティをチェックしてくださいよ。っつたく!

●アイコンのデザインに???

さらに基本的なアイコンのメタファーにも、もううんざりしてしまうほどです。
デザイナーはいないんでしょうか? アイコンというのは、言葉でなく直感的
にわかるためのものなのですが、マイクロソフト製品では、アイコン一つ一つ
がまるでテレビのクイズでも出題をしているかのような形状をしているのです。
さて、このアイコンは何でしょうか? といつもボクに問いかけてきます。

「保存」は基本的に未だにフロッピーの形ですが、いまやそのアイコンの意味
を小中学校生が直感的に理解できるでしょうか? すでに「保存」のメタファ
ーは、フロッピーではなくディスクに変わってきています。ハードディスクか
MOか、もしかするとCD形状のROMかDVDであったりします。

もはや、「保存」のメタファーはメディアではないのではないでしょうか?
saveというシンプルな単語と書類棚のようなアイコンでわかるはずでしょう。
ポケットでもいいかもしれません。大事にしまうということでは、金庫でもい
いのかも。

また、「検索」しようとして、虫メガネをクリックすると、印刷プレビューへ
いってしまいました。印刷プレビューには「目」であったり「見る」というメ
タファーをもっといかすべきでしょう。虫メガネは、印刷モードにはいってよ
うやく拡大できました。

そして「検索」は、なぜか双眼鏡なのです。遠くを探すというところからでし
ょうが、こちらの方がプレビュー向きな気がしました。双眼鏡はどちらかとい
うとズームの概念だからです。

随所にマイクロソフト社のアイコンのデザインセンスを感じます。おまけにア
ドレス帳の機能は、ノートになったり、ローロデックスになって連絡先にかわ
ったりします。

しかしです。「Outlook2000」はよくできたソフトウェアだと思いました。指
定日時以降に送信という予約をすれば、その日以降にメールをだしてくれるの
です。これはうまく使えばリマインダーとして十分活用できます。

もちろんI-modeなどへ送ればとても役に立つ、リマインダー携帯電話となりま
す。しかし、イベントの時間などの設定は、ボタンを押して、再度時間を選ば
なくてはなりません。アドビやマクロメディアなら1ストロークで選べるメタ
ファーとしたことでしょう。このあたりの使い勝手はさらに検討要のようです。

スケジュールやイベント管理の手法も、まだまだ改善しなければならないとこ
ろは多々あると思いますが、かなりの部分で実用でも使えそうな気がしてきま
した。フランクリンコビースタイルや、Aタイムスタイル、超整理術スタイル
など、それぞれのタイムマネージメントのフォーマットや考え方をカスタマイ
ズできる必要性があるとも思います。

やはりこれからはPalmやi-modeとも自由に連携をとったり、Webのコピーを整
理できるなどThinkBookのような機能などもアドオンしたいと思います。また
スケジュール部分などは、テレビWebのTV番組欄などからインポートするとか、
いろんな機能が欲しいものです。簡単な支払いや出費のメモをあとでエクセル
で処理しやすくするなどの機能も…。いや、ちょっとまってください、やはり、
この重さをなんとかするために逆に機能を省いていったほうがいいのかも…。

とにかく、Windowsにも手を出したことによって、芸の領域が少し広まったこ
とにはちがいがないかも…。もちろんMacも併用して使います。いろんなMacユ
ーザーから裏切り者呼ばわりを覚悟していたのですが、「神田さんもようやく
ですね…」だって。

そうか、みんな使っていたんですね。悲しいけど…。がんばれアップル!
そろそろB5出さんとやばいっすよ。

この苦しい年末商戦、IBMかSONYにちょこっとお願いしてMac OS X完全対応ハ
ードとして出せばいいのです。来年のアップグレード確約して。それしかない
って…。

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Toshi Kanda mailto:knn@rr.iij4u.or.jp

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■デジクリトーク 連載・助太刀日誌 「記憶」までのカウントダウン-2
ポスターを撮った

魚住耕司
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わたくし、嘘をついておりましたm(..)m
と、いきなりこんな切り出しは変ですが、一応説明などした方がよいかも?
と思いましたので、まずそのあたりから。

実は、時間関係をはっきりさせることをあまり意識せずに、かなりあやふやに
書いてしまった為に、まるでショーの直前、あと一月弱しかない昨日か今日に
ショーの準備がスタートして、助太刀を依頼されているのでは? と思われた
方もいるかも、という気がします。けっしてそんな事はなく、実はショーの手
伝いの相談を受けたのは、8月です。

現在、ファッションショーの準備は着々と進んでおり、サイトも先月から公開
しています。
・オフィシャルサイト
http://www.philly.ne.jp/mojiko/
・ショーの詳細はこちらに直接どうぞ。
http://mojiko.com/kioku/

このサイトで使っているポスターが、8月に私が撮影したものです。このポス
ターの撮影を依頼されたときは、そういうものは、その道の「プロ」が撮るも
のだと思っていたので、本当に驚きました。
「えっ!! ファッションショーのポスターでしょ? 私が、ですが!?」
という素っ頓狂な声を上げそうになりました。

皆さんから見て、できはどうでしょう? もしこの絵を「いいんじゃない」と
思っていただける方がおられたら、日本全国津々浦々、どこでも結構です。ぜ
ひともポスターを張れる場所をご紹介ください。お願いいたしますm(..)m

撮影の話があったときは、あまりに重要な役廻りであり最初は断りました。が、
瀬上さん以下、意外に頑強なのです。「今回のショーは、門司港というこの街
にこだわりたい。だから、この街で暮らし、この街へ思いのある人に撮って貰
いたい」と。

そもそも今回のショーはデザイナーの瀬上さん本人が、この街と駅の景色に惚
れ込み、この街の風土を服に表現するために住民票も移すと言い出した程、こ
の街の空気を吸いながらの製作にこだわっています。

画像がそれなりにウリの、「.com」サイトまで勝手に作っている私です。こう
口説かれたなら、受けない訳にはいきません。例えプレッシャーから撮影前夜
には胃の疼痛が襲い掛かろうとも・・・。

今回のショーは、日本のモードシーンを決める東京コレクションを始めて東京
以外の地方都市で開催する挑戦だそうです。成功すれば、これから多くのデザ
イナーが日本の色々な地域で風土とのコラボレーションを試み、デザインに新
しい風を吹き込むのではないかだろうか、と期待しております。

因みに、この文章はモデルのオーデション会場で書いております。そういう席
に出たのも、私には初めての体験です。次回は、このことについて書けたら、
と思っております。

魚住耕司
門司港ポータル&LIVE Station
http://www.mojiko.com/
uozumi@mxj.mesh.ne.jp
個人サイトはコチラに
http://www2e.biglobe.ne.jp/~uozumi/

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■展覧会案内
キャラクター5人展 本日より
http://plaza9.mbn.or.jp/~artworks/five.html
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日時 10月16日(月)~22日(日)11時~19時 最終日は17時まで
(本日は午後1時から)
会場 PASTEL MUSEUM(パステルミュージアム)
   東京都港区南青山2-24-15 青山タワービルアネックス1F
   (地下鉄銀座線外苑前駅下車徒歩30秒)03-5410-6445
参加メンバー
武藤修、駄場寛、とどりき充、筒井海砂、酒井志保

動物キャラクターを得意とした5人による作品展では、個性のぶつかりあいに
よってどんな展示会になるか、作家本人も楽しみにしているところです。動物
キャラクターと言っても、いろんな表現方法で制作していますので、個人から
家族まで楽しませるような展示会にしていきたいと思います。初日の月曜日は
オープニングパーティで風船のパフォーマンスも行う予定です。(風船で犬と
か作るあれです!)お時間ありましたらぜひいらしてください。<武藤>

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■イベント案内
CG Creators Asia 2000
http://www.wgn.co.jp/cgca/index.html
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18日と19日に迫った、CG Creators Asia 2000(ワークスコーポレーション主
催)ですが、事前登録が定員に達したため受付終了。(あらま~)

10月19日と21日に開催される、World PC Expo/World PC Forum「ヨーロッパフ
ィルムギャラリ」(主催:日経BP社)とは全く異なる作品です。ヨーロッパ、
アジアなど海外のCGエフェクトや短編アニメに興味をお持ちの方は、両方をお
見逃しないように!(とはいってもねえ)

詳しい情報は公式Webをご覧ください。

CG Creators Asia 2000
http://www.wgn.co.jp/cgca/index.html

World PC Forum
http://wpc.nikkeibp.co.jp/wpc/contents/forum/cg/index.html 

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■編集後記(10/16)
・マツタケをたらふくいただきました。土曜日に上田市のマルチメディア情報
センターにディジタル・イメージの展覧会のようすを見にいった。作品数が多
いので会期の前期、後期で展示物をいれかえるという大規模な展覧会となった。
またジャンル分けの構成もわかりやすかった。尾崎由香さんはじめセンターの
みなさまありがとうございます。その後、近所の松茸山に連れて行ってもらい、
ビニールハウスの特設会場でマツタケづくしの豪華宴会が。関係のみなさん、
ありがとうございました。今年は地元産が豊富らしく、こんなに新鮮なマツタ
ケいっぱい食べたの初めて。だが、「う~む、永谷園の『まつたけの味お吸い
物』はじつに正確な味を出していたんだなあ」とちょっと情けない感想。食べ
きれなかったマツタケご飯は、ホテルで夜食として楽しんだ。日曜日は朝から
フリーになったので、まず別所温泉に行って「信州の鎌倉」を散策。お寺も温
泉街も元気のいいおばさんたちのアララオホホの笑い声ばかり。その後は長野
善光寺に行く。ここにはいわゆる善男善女の群が。わたしはお寺や神社巡りは
好きだが信心の気持ちがないので、手はあわせて礼はするものの、なんにもお
願いしたことはない。往きは、普通列車と碓氷峠のバスをのりついで上田まで
到達したが、帰りは長野から新幹線。地ビールのよなよなエールを飲んで、花
輪和一「刑務所の中」を読んでいたら、あっというまに大宮着。 (柴田)

・自分でもいろんな活動をしているなぁ、とつくづく思うが、人のために動く
よりも、自分のために動いてそれが他人にも役に立つようになればベストだし、
柴田さんの言う意味のエゴとして成り立つんだろうな。期待をかけられたらそ
れに応じないといけない気がして、無理をすることが多い。自分を何様だと思
っているのだろうか。私がいなくても他の人がしてくれるだろうに。私の睡眠
時間は、他人の期待を裏切れば確保できると思う。自分でも馬鹿なことをいっ
ぱいしているとは思うのだが、今それをしないといけない気がしてエネルギー
を使ってしまう。何でもビジネスと割り切れば楽か。全部切っちゃって海外逃
亡でもしようか。はけ口を探すのではなく、はけ口が必要でなくなるようにな
ればいいのだ。世界中を敵に回してもしたいことって何だろ。逃げるつもりは
ないけど、そろそろ結婚しようかな。浮ついた心を整理したい。(hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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編集長     柴田忠男 
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        森川眞行 

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