[0787] MIDI業界に橋が架かかるようだけど……

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0787    2001/01/25.Thu発行
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 <なんという手の返しよう>

■デジクリトーク
 MIDI業界に橋が架かかるようだけど……
 なゆみ かすい

■デジクリトーク
 R.F.M制作日誌 その5
 須貝 弦

■展覧会案内
 和展 雨宮由里子・横井由美子

■新刊案内
 まぐまぐ公式ガイド オールアバウトまぐまぐ

■学校案内
 デジタルハリウッドがエンジニアスクールを開校



■デジクリトーク
MIDI業界に橋が架かかるようだけど……

なゆみ かすい
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1月16日。一通のメールが舞い込んできた。ヤマハからのメールだ。以前「XG
DevZone」という技術情報サイトに登録していたため送られてきたようだ。

なんと、ヤマハとローランドがMIDIデータに関して協力していくという。この
件に関しては既に各ニュース系サイト等でも報じられているので、ご存知の方
も多いことと思う。

それにしても、なんという手の返しよう。それと同時に、遅すぎなかったのか
という感も否めない。いずれにせよ、これ以上、各々が我を張れなくなったと
いうことなのだろう。

●鋼鉄の橋ができるのかもしれない(規格レベル)

単にMIDI対応の音源モジュールということなら差別化ができるため実に様々な
製品が存在する。ところが、下手に差別化しすぎてしまうとマニアックになっ
てしまい、市場を狭めてしまう。

そこで簡単に市場を広くするには汎用化が肝要となるわけだが、逆に面白味の
欠ける製品となってしまうのが関の山だ。そういった市場でローランドの「GS
音源」、ヤマハの「XG音源」と、ふたつの系統の音源モジュールは競ってきた。

しかし、ユーザーに訴えやすい争点というと機能や音色数くらいしかなく、幾
重にも衣をまとって肥大化していくその様は不毛な争いにしか見えなかった。
また、この確執はユーザー(ここではMIDIデータの作り手)に対して多大な労
力や負担を求めた。

GSも、XGも、GM(GENERAL MIDI:最低限の共通音源仕様)を内包しているため、
GMの範囲内の機能でMIDIデータを表現するのなら、とりあえず問題はない。と
ころが、それ以外の豊富で魅力的な機能を用いようとするなら、GMに含まれて
いないメーカー独自の手順を用いざるを得ないため、MIDIデータを音源ごとに
作成することが求められたり、互換性の乏しい音源で聴かれることによる払拭
できない不本意さを招いたりしてきた。

つまり、ひとつが残らなかった、あるいは、ひとつにまとまらなかったことが
業界レベルでの大きな足かせになっていたのは確かだ。

それが今回の協力で互換性が確保されれば音源ごとに作り分けたりする必要が
なくなるか、ほんの少しの修正だけで十分なようになると推測することは容易
だ。これは新製品だけでなくても、(ハードウェアMIDIの場合)パソコン側で
適切に変換処理を行ってくれるようなドライバーを公開してもらえれば、旧製
品でもそれなりの効果が期待できるのではないかと思う。

●これからも悪夢が止むことはない(実装レベル)

“とりあえず問題なく演奏できる状況”になったとしても、まだ問題は残る。
音色の問題だ。音色というのはメーカーごとに、あるいは機種ごとにでさえも
異なる。どの音源の仕様でも、「文章」で何番の音色は何々の音色と定めては
あっても、「音」として定められているわけではないからだ。

同じ種類の楽器でも、ふたつの楽器があれば、それぞれに音色が違ってくるの
は当然だ。そのため、音源の機種が異なれば音色が異なるというのも自然とい
える。しかし、MIDIデータというのはデジタルデータだ。どのような環境でも、
いくらか完全な再現性を求めたいところだろう。

また、エフェクトや内部的な処理の微妙な違いなど種々の問題が挙げられる。
MIDIデータに互換性問題があったのは過去の話となっても、どの環境において
も全く同じ演奏に聞こえる日は依然としてやって来そうにない。規格的な互換
性だけでは、MIDIデータに楽譜的な意味合いを込めるか、演奏的な意味合いを
込めるかによって、規格的な互換性は意味をなしたり、なさなかったりする。

そう。規定が実装レベルまでなされていないという意味では、MIDIデータとい
うのはHTMLの置かれている状況と実によく似ている。MIDIデータも音源ごとに
再現性に苦慮しなければらないことがあるし、HTMLでもブラウザーごとに再現
性に苦慮しなければならないことがある。そもそも、どちらも抽象的な規格で
しかなく、具体的な表現まで指示するような規格ではないからだ。

この機会に、MIDIデータとはどのような思想的な位置づけにあるべきか改めて
各々考えてみるのも良いかもしれない。

【なゆみ かすい】mailto:kasui@flux.gr.jp
最近、ワープロ専用機メーカーが撤退表明(「まだしてなかったの?」とも、
思うけれど)してるけど「ワーカム(神林長平の小説に出てくる)」みたいな
のは出て来ないのかなぁ。今の“おばけ”IME(FEP)が進化するか、ワープロ
ソフトが進化するか……あるいは、エージェントソフトが進化するとかして、
機能的には同等のものがいずれ出てくるとは思うけど、あったらいいよなぁ~。
ちなみに最近の常用エディターは「xyzzy(Windows用のフリーウェア)」。こ
れに出会ってなかったら、今でもDOS用のエディターやメモ帳で頑張り続けて
いたかも。(笑)

「krietron」では第一回定期展(テーマは「天使」or「街灯」)の出品受付中
(出品受付期限を 2/4 まで延長しました)です。

創作とコミュニケーションの舞台装置 「krietron」
<http://www.krietron.net/>

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■デジクリトーク
R.F.M制作日誌 その5

須貝 弦
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このタイトルでは久しぶりに登場。

「Residents in Forest of Macintosh」は、今月はちょっと足場固め中。体裁
こそ少しずつ整ってきたけれど、まだまだ中身は空っぽも同然、Webマガジン
と言うにはちょっと恥ずかしい状況だと思う。だから自分の中でも、昨年11月
以来「仮オープン」という文字が頭から離れない。まだ「グランドオープン」
までたどりついていないのだ。

まずはコンテンツの作り手を少し増やそうとしている。というのも、やっぱり
自分ひとりでやっていると、世界に限界があると思う。そんなワケでWebサイ
トでは「インターネットキャスター」という名称で、定期的に寄稿してくれる
人を募集したところ、いい感じで応募があった。なかには以前にもメールをや
りとりさせていただいたり、お会いしたことがある人もいたりして面白かった。

結局4人の「インターネットキャスター」をお願いすることになり、2月のMac
World EXPO/Tokyo前後から稼動してもらおうと考えている。

また、その他にも11/14のオープン当初から協力を申し出てくれた友人知人も
いるのだが、なかなかみんな忙しくて、いつも「ネタ出し」で終わってしまう
のが最近の悩み。ただ、どうせみんなMacユーザーだし使っているマシンも人
それぞれだから、みんなのMacの写真とコメントをアップすれば、旧機種も含
めたMacカタログはできるよね~なんて話になって、これはもうじき本当に動
き出すと思う。

同時展開中のメールマガジン「週刊Mac使い」は、おかげさまで順調に推移し
ている。2週間前には70人ちょっとだった読者も、今では260人以上に増えた。
ひょっとすると今月中にも300人を超えるのではないかという勢いだ(天井は
近いとは思うけど)。

読者は、デジクリの読者の方と「メルマ!」の新着情報を見てアクセスしてく
れた方とに二分されているようだ。とくに、ここ2週は木曜日~金曜日にかけ
て読者が増えているので、デジクリの読者数の多さには感謝しなければいけ
ない。

260人ちょっとというのは、メディアとしてはとっても小さなものなんだけど、
でもいい加減なことは書けないよなぁ(当たり前だが)と、ちょっと考えちゃ
ったりもする人数。しかし同時に、ほどよい緊張感も味わえる人数でもある。
購読無料のメルマガなんだし♪というお気楽さと、でもたくさんの人が読んで
くれてるし♪という充実感が、適度にバランスしているような気がするのだ。

さて、その「週刊Mac使い」は、どこでどのようにして生み出されているのか。
まず場所。わかっている人もいるらしいが(笑)、実は仕事の合間をぬってド
トールなどのコーヒーショップで書いている。毎週火曜日発行を掲げてはいる
が、よく考えたら月曜日と火曜日はとても忙しいし、移動も多い。でも、アポ
とアポの間が2時間くらいヒマになることも多く、そういうときにドトールを
見つけてはiBookを開くのだ。たとえば最新の号は岩本町だし、その前は豪徳
寺駅前だった。

何をどう書くかは、いちおう日曜日あたりから考えてある。その場でイチから
考えるってことだけは、さすがにしない。だから、ドトールでiBookに向かっ
て「週刊Mac使い」の原稿を書くのに必要な時間は、だいだい45分くらい。次
のアポがあったりすると「何分で仕上げよう」という意識が働くので、とても
効率がよかったりする。たぶんデジクリの原稿よりも早く書き上げていると思
う、今は。

書き上がった原稿は、桁数を揃えて自分宛にメールをし、それをさらに直した
り加工したりしてから、「メルマ!」のWebから配信時刻の予約をする。Web上
で最終的なチェックができるので、画面で校正。それでもつまらない誤字脱字、
桁数狂いをやってしまう自分が情けない。ここまでの作業をだいたい当日の17
時くらいに終わらせて、配信時刻を18時に設定する。これでなんとか「火曜日
配信」は守られるわけだ。

っていう作業を1ヶ月ほどやってみて、短くて読者が少ないとは言え、メルマ
ガを作るのってやはりたいへんな労力なのね、と強く思った。毎日出ていて1
万数千人が読んでいるデジクリなんて、ぜったい大変なハズなのだ。その大変
さがちょっとだけリアルに想像できるようになってからは、デジクリの原稿も
なるべくはやく送ろうと心掛けて…いるつもりなのだが、例によって○曜日の
○時頃に原稿を送る、この私…。

わかった。デジクリが毎日ちゃんと発行できているのは、柴田さんが早起きだ
からだ!

【すがい・げん】sugai@macforest.com
「Residents in Forest of Macintosh」という長ったらしい名称のWebをやり
つつ、「週刊Mac使い」というマヌケな名前のメルマガを持ち、ふだんはコン
ピュータ関係の雑誌やWebサイトを中心に雑文を書いている25歳。
http://www.macforest.com/

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■展覧会案内
和展 雨宮由里子・横井由美子
http://www.ne.jp/asahi/amemiya/rainfall/waten.html
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花をテーマに安らぎの世界を求める横井由美子と、陶器のキャラクターで世界
観を作り出す雨宮由里子が、「和」をキーワードに一味違った3DCG展を開催。
会期 2月1日(木)~28日(水)年中無休24時間オープン
会場 ダブルクロック渋谷ギャラリー
東京都渋谷区渋谷3-10-13 TEL.03-3797-0621

雨宮由里子/桑沢デザイン研究所卒。3DのCGデザイナーとして、TV番組、CM、
映画、ポスター等の映像制作を担当。89年、90年とSIGGRAPHにてアニメーショ
ン、静止画入選。92年IMAGINA招待など。主な仕事は88年映画「AKIRA」、89年
NHK「驚異の小宇宙-人体」、95年「音楽ファンタジー夢」、97年資生堂「HG
ムース」CM、98年ナショナルCM他。キャラクターアニメーションを5年間。
http://www.ne.jp/asahi/amemiya/rainfall/

横井由美子/東京生まれ、女子美術大学産業デザイン科卒、1984年よりCGの世
界へ。92年よりディジタルイメージに参加。CGフォトライブラリー作家を経て、
現在、宇都宮デザイン電子専門学校非常勤講師、CGデザイナー。92~99年ディ
ジタル・イメージ展出品、95年大阪市立美術館美術鑑賞展。99(株)アドメル
コ ディスプレイ宣伝用CDなど。
http://www.digitalimage.org/artists/YOKOI/index.html

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■新刊案内
まぐまぐ公式ガイド オールアバウトまぐまぐ
http://www.mag2.com/about.htm
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<まぐまぐ情報>

インターネットの本屋さん「まぐまぐ」が提供するメールマガジン配信サービ
スを、効率よく利用していただくための公式ガイド「オールアバウトまぐまぐ」
が1月17日に発刊されます。

まぐまぐの使い方はもちろん、メールマガジンの発行についても詳しく解説。
「ウィークリーまぐまぐ」で大好評の「スタッフ今日のひとこと」集や、おな
じみ松原弘実先生の描きおろし4コマまんがを収録、オマケにまぐまぐVOWネタ
200本まで詰めこんだ上での定価1200円であることからも、お買い得であるこ
とは必至だ、と言わざるを得ないであろう。

書名:まぐまぐ公式ガイド オールアバウトまぐまぐ
著者:まぐまぐ編集部
定価:本体1200円+税 ISBN4-7980-0079-5
発行日:2001年1月17日
発行所:株式会社秀和システム

▼「日刊デジクリ」の記事も載ってます。161ページを見てね。

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■学校案内
デジタルハリウッドがエンジニアスクールを開校
http://www.dhw.co.jp
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<主催者情報>

21世紀の課題となっているエンジニア不足を解消
DIGITAL HOLLYWOOD THE ENGINEER SCHOOL
全100コース 東京・渋谷・横浜に誕生

国内最大規模にてマルチメディア、インターネットスクールを運営するデジタ
ルハリウッド(以下DH:東京都千代田区 代表取締役社長 杉山知之)は、21世
紀に渇望される、戦略的IT社会構築の中核を担うエンジニア育成のための専門
校「DIGITAL HOLLYWOOD THE ENGINEER SCHOOL」を 開校する。

DHではこれまで、THE GLOBAL IT SEMINARとして エンジニアを主体としたプロ
フェッショナルトレーニングカリキュラムを開発し、企業向けに実践的ITスキ
ル教育を実施してきた。そのノウハウを凝縮し、業界需要高まる即戦力人材排
出のため「THE ENGINEER SCHOOL」として4月より東京・渋谷・横浜で展開予定。

開校当初より100コースに及ぶ ITエンジニア養成カリキュラム、初心者から現
役エンジニアまで、受講者のレベル、ニーズに応じたコース選択が可能であり、
DHオンライン学習システム「LARNET」を導入し、教室授業と並行して行なうこ
とで、確実なスキル修得を目指すクリック&モルタル型教育システムも実現。

DHが育成するエンジニア像は、従来のように技術的なエキスパートであるだけ
でなく、希望にあふれるIT革命の土台を支える真のクリエイターであり、21世
紀社会において最も重視され、最も華やかな職業としてエンジニアを位置づけ、
2001年2月より、受講生募集を行なう。

問い合わせ:デジタルハリウッド広報室
tel:03-5281-9221 e-mai:dh@dhw.co.jp

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■編集後記(01/25)
・相変わらず夜中に目をさますと、玄関のベットで丸くなっているハニー号に
毛布をかけに行くばか親である。たいていは毛布をはだけて丸裸になっていて、
かけてやると本当にうれしそうな顔をする。夏の間は早いときは5時半に起き
て散歩という、午前中の仕事時間が異常に長い環境を与えてくれたこの犬は最
近は寒いからトものすごい朝寝坊になった。人間が起きて朝の食事をして、新
聞読んでいてもまだ毛布をすっぽりかぶって動かない。ときどきチラッと毛布
の隙間から覗いて人間を観察しているが、断固まだ寝ているゾという決意が感
じられる。先日はとうとう9時半起床だ。じつに13時間も丸くなっていたわけ
だ。というわけでわたしも犬につきあい朝は遅くなってしまった。(柴田)

・ADSL。ODNが現在の私の本命。初期費用や月額費用も安い。モデムと書かれ
てあるけれど、ルータ機能があり、HUBをかませば複数台繋げられる(とサポ
ートさんは言った)。繋ぐマシンがWinだけなら、他社のUSBモデムという選択
もあるのだが、それは無理。ということで可能かどうかという基本的なことか
ら、候補が狭められていく。光までのつなぎで、どうせ一年ほどしか使わない
だろうから、モデムはレンタルでいいや。しかしやはり、サービスをしている
他社との比較は困難。何がいいのか麻痺し、わからなくなってくる。比較ペー
ジがありがたい。調べているうちに、ガーネットが下り6Mbpsの試験をはじめる、
というリリースまで見つけてしまい、投げやりになってくる。あああ、もう、
こんなので時間使うのが勿体ないや。だけど一年もイライラして過ごすよりは、
下調べしておいて後悔しないほうがいいし。マイラインや銀行にしても、選択
肢が増えすぎて嬉しいやら面倒やら。           (hammer.mule)
http://www.netde.co.jp/adsl/adslhome.html NETde通販のADSL比較ページ
http://www.garnet.co.jp/press/010117.html ガーネットコネクションズ企画

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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