[0816] 実力主義の厳しい世界に生きる!

投稿:  著者:


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0816    2001/03/08.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17693部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

---PR---------------------------------------------------------------
             ■ AQUENT.INC ■

         その道を行くひとの、エイクエント

クリエイティブの人材エージェント http://www.aquentpartners.co.jp/
---------------------------------------------------------------PR---

 <私たちって実力主義の厳しい世界に生きているのよ!>

■デジクリトーク OHチャット対談(そにょ3)
 胸をさわるひったくり??
 大賀葉子&花山由理

■デジクリトーク
 人生には部活が必要だ!
 須貝 弦

■イベント案内
 3組のVJによるビジュアルセッション「VIJON」

■展覧会案内
 REAL AND IMAGINARY FLOWERS A TOMATO PROJECT

■展覧会案内
 マリリン・モンロー写真展 ~Who is Marilyn?~

■イベント案内
 第30回国際プロフェッショナル・フォト・フェア

■セミナー案内
 3D STUDIO MAXのテクニック公開 キャラクターアニメーション実践講座

■サイト案内
 NetShop.Tooチュートリアルコーナー
「Macworld Conference & Expo/Tokyo 2001レポートまんが」公開
 「Let's InDesign~Adobe InDesign Web Tutorial」更新
 


■デジクリトーク OHチャット対談(そにょ3)
胸を触るひったくり??

大賀葉子&花山由理
───────────────────────────────────
大賀: それより、大変だったね~、鞄をひったくられたんだって?(トふっ
    てみる)
花山: ぎょ!、そうきたか~! いや~、まいりましたよ~!!(あ、その
    「ト」...は、柴田さんのマネ...)
大賀: ひったくりって年々イタリア並み(??)に増えているというけど、
    こんなに身近に被害者がいるとは。(そうそう、トは真似なのだ)
花山: バイトの帰りにちょっと人込みのとこをとおったら、さっと! 一瞬
    のうちに盗られてしもたー!!
大賀: それって、二人一組とかになっていて、注意をそらす係とかいるのか
    な?
花山: いや~、一人のようでした。後ろから、ドンっておされて、さっとと
    られて....。
大賀: 銀行のATMの近くとかにも、二人一組で、小銭をばらまいて注意をそ
    らす係の人が被害者の注意をひいて、気をとられている間にもう一人
    が盗むとか・・・・。しかし、手際がいいねぇ~。常習なんでしょか?
花山: ニュースでやってましたよね!! 8年前にも、スクーターでひった
    くられそうになった時は、1台に2人のってました。
大賀: え? 前にもひったくりに?(^◇^;;)
花山: 一人が旨をさわって、二人めが鞄をひっぱる...て悪質なヤツ!
大賀: 旨? 胸ね?
花山: あ、胸ですね~(汗)
大賀: しかし胸をさわるのは、注意をひくためだけじゃなかったりして・・・
    趣味と実益兼ねてるとか・・・・(^-^;)
花山: もちろん、かねてるでしょう(笑)!
大賀: 前にデジクリチャットをやったときに、セクハラの話をしたら、なぜ
    かその話には妙に反響があったよね・・・。
花山: あった、あった!
大賀: デジクリの読者はセクハラ話に飢えているのか・・・?
花山: きっと、同じような経験があるから...?
大賀: にゃに! 読者もセクハラ経験あり???
花山: いや~、あるから、反響があったとかじゃなくて?
大賀: そりゃそうか・・・世間は品性のある人間ばかりじゃないというか、
    そうじゃない人のほうが多いんだもんね・・・。
花山: ないからかひら~?
大賀: いや、そこここにあるんでしょ、そうゆうの。あ、でも仕事先の人か
    ら「デジクリ読みました! そんな人もいるんですねぇ!」なんて言
    われてしまった。ってことは、まともな会社のほうが多いのかしら?
花山: あ、私もいわれた! 何人かの人から...。
大賀: あらら・・・。
花山: やっぱり、私達の環境って、変?
大賀: 昔はデザイン事務所とかって、社長と女子社員がデキているなんてよ
    くあった話なのに・・・。コンピュータを使うようになってもそのへ
    んは変わらないんじゃないのかな・・・。
花山: でも、有名なイラストレータさんが、体をはってでも仕事もらってい
    る人もいるわよね! って非難してたらしい~。
大賀: え? 体をはって仕事? それって体を張るとすごい高給な仕事をも
    らえるってこと? 私なんかどんなに体をはってもどうせくれるのも
    大した仕事じゃなかったりするから、体はらないけどなぁ・・・(意
    味違うか)。
花山: 高額かどうかはわからないですけど、それこそ、担当者とホテル...
    てなネタとか...。私の友人のバイト先でも、社長好みの女の子ばっ
    かりっていっていたし...。
大賀: おいおいおいおい。
花山: 私も前の時にもかいたかもしれないけど、売り込み先の担当者にしつ
    こくからまれたし。
大賀: 仕事先でそんなことをしていると今に痛い眼にあうわよ~~~。
花山: ほんっっと! 上司は普通の人だったから、チクッてやろうかしら!!
大賀: その人って普通にしていると全然もてないって感じ?
花山: そう! とても私より年下には見えないジジイぶり! 結局そこの出
    版社は、頭きたから、仕事しなかったな~。
大賀: どうせ女を使ったところで、たいした仕事はくれなかったりして。し
    かし「女を使う」なんて死語ね・・・(^-^;)昔はそうゆうのあったの
    かもしれないけど、今はもうあんまり流行らないのかと思ってました。
花山: そこの担当者も「うちは女性は普段つかわないんですよ」だってー。
    ふざけやがッテ!でも、女を武器にしても、結局絵が使えなかったら、
    仕事は立ち消えちゃう。
大賀: そうゆうことよね~。
花山: ドラマみたいなネタですもんね~。でも、まともな人もいっぱいいま
    すよ~。っていうか、ほとんどだと...。
大賀: 私たちって実力主義の厳しい世界に生きているのよ! それをわかっ
    てくれる人と仕事しよう! もし自分の力が足りなかったら、ちゃん
    と諦めます、ってことで。
花山: そういう事ですー!

▼あと1回あります。まつかさコンビの留守にトンデモなふたりである。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
人生には部活が必要だ!

須貝 弦
───────────────────────────────────

●眠い

どうもやっぱり、私という人間は常に体調が優れないようだ。先月後半からず
~っと何かしら問題を抱えている。カゼっていう状態は脱したし、某雑誌の入
稿もなんとか間に合った。でも今週は、どうしようもなくダルいっ!!ので困
っている。

カゼをひきつつ一週間働いて、疲れがドバババッ!と出ている感じ。ときどき
「気持ちいい♪」ってくらいに疲れが身体からしみ出していくのがわかるのだ
が、結果として寝過ぎて疲れる・・・という自堕落な生活を送っている今日こ
の頃だ。でもどんなにダルくても、月曜と火曜のZDNetは落とさず書いたし、
ダルいダルいって言いつつも、それなりに稼いでいるのでまだマシかな。

でも、進んでいない仕事があると、自分のWebを更新したりメルマガを出した
り、デジクリの原稿を書くのが、若干気が引ける。だって、そんなコトやって
いるヒマがあったら他の原稿書け! って心のどこかで思っているもん(笑)
神田さんなんかも同じことを感じているようで(彼の場合は"あれこれやって
るヒマあったらウチの原稿書いてください"と催促されると言う)、やや安心
・・・していいのか?

●活動報告

しかし、人生には「部活」ってモンが必要なんだよ。仮に「ことえり」で一発
変換されないとしてもね!

その部活、Webサイトである「Residents in Forest of Macintosh」とメルマ
ガ「週刊Mac使い」は、盛り上がったり盛り下がったりしながら日々成長を続
けている。とくにWebのほうは1日のPVが200~500とどうしようもない小規模な
状態を維持しているが、アクセスログを眺めてみると常連さんもチラホラと伺
えるし、メルマガからのジャンプもそれなりにある。またデジクリの原稿の終
わりにURLを入れておくと、みなさん来てくれるようで感謝、感謝。

私が毎日書いている雑記帳のようなコーナー、今までほんとに一言って感じし
か書いていなかったのを、最近ちょっと頑張って長文を書くようにしてからPV
が増えた。しかも「ほぼ毎日更新」の看板を外してからのほうが、どういうワ
ケか更新頻度も自然と高くなっている。はじめから自分にプレッシャーを欠け
過ぎるのも、よくなかったのかもしれない。

メルマガの読者は330人ほど。250人を超えてからはかなり増加ペースが鈍った
が、それでも微増傾向を保っている。読み手が自分からアクセスする必要のあ
るWebよりも、メルマガのほうが受け手としては都合がいいのだろうか。

送り手としては、Webよりも確実に伝わるメルマガのほうがやりやいと感じる。
でも、不特定多数へ向けての玄関としては、やっぱりWebが必要だ。だから今
のところ、Webとメルマガは関係していたりいなかったり、かなり適当。必要
に応じてシンクロしてますが、シンクロ率は低い。

で、肝心のコンテンツのテーマは「Life」をキーワードにジワジワ増えている。
かなりジワーッとしているので、増えているのに気が付かんかも。MACLIFEさ
んとはまた違った意味で(笑)「MacなLife」を表現できたらと思っておりま
す、はい。

もうひとつの部活、日刊インパクは開店休業状態から脱出するために、水曜日
に編集会議を持った。そのうち蘇生するであろう。デジクリは・・・部活と言
うより関係各位への近況報告って感じになっていたりもして・・・

●部室

そう。相変わらず「部室」が欲しい。何人かの方からオフィスシェアのお申し
出をいただいたが(ありがとうございます)、そうじゃないのね。カップラー
メン食ったり、シャワー浴びたり、寝泊まりとかもしたいので・・・。

でもそろそろ引っ越しシーズン、私はちょっと出遅れそう。やっぱり、毎月ど
れくらいの稼ぎが見込めるか、どれくらいの金が入ってきて、出てくるのかを
真剣にシミュレーションする必要があるので、そう簡単に「部屋欲しいから借
りる」というワケにもいかんのだ。

あと、ウチ母子家庭だったんで、家庭内唯一のワタクシは結婚もしていないの
に「なんちゃって家長」だったりもする。カチョーっすよカチョー。実家の賃
貸(古~い)マンションだってワタクシが借りているのですよ。さすがに家賃
はみんなで出し合ってますがね。だからあんまり贅沢言えないの。

実家じゃ満足に仕事も部活もできない。でも実家から離れ過ぎても(カチョー
的に)よろしくない。そんな理由から、地元で物件を探しているのですよ・・。

とにかく、人生には部室が必要だ。

【すがい・げん】sugai@macforest.com
日刊デジクリレギュラー陣の中でいちばん「クリエイティブ」から縁遠い、ヒ
ト型編集者&ライター。いちど某メルマガで、肩書きに「ライター&写真家」
とつけられてビビッた。

Residents in Forest of Macintosh
http://www.macforest.com/

週刊Mac使い
http://www.macforest.com/magazine/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
3組のVJによるビジュアルセッション「VIJON」
http://www.rgb.ne.jp/
───────────────────────────────────
<主催者情報>

最近、にわかに注目を集めてきているVisual Jockey(以下VJ)はクラブカル
チャーを発信源としており、VJのみでのライブはまだまだ一般には受け入れら
れていない状況です。

今回、そのような常識を打破し、VJ自身が自分達の映像にあった曲を選曲し、
舞台演出も含めて全てを行うライブを企画する事になりました。今までVJとい
うとクラブの延長線上で捉えていましたが、今回はそれを更に一般化させ、新
たなエンタティメントとしてクリエイターによる独自の映像空間をお客様に提
供します。

出演を予定しているのは、キャラクターデザインで定評のあるFuriFuri Co.。
既に日本初のVJ単独ライブを成功させたり、専門学校でのVJ講演をするなど、
クラブ以外での活躍がめざましいTomoGrapher。そして、MTV Staion IDコンテ
ストでの入賞経験があり、ハイビジョン用CG映像を製作するなどプロのCGクリ
エーターとして活動中のWAR HEAD。と、どれも実力派ぞろいです。

FuriFuri Co.コーナーでは、お客様がVJプレイに参加出来る装置を会場内に設
置し、彼らがキャラデザインを担当したヨコタススムのプロモビデオ制作を疑
似体験出来るようにします。またTomoGrapherコーナーではスーツ姿のサラリ
ーマンパフォーマンスを、おバカ映像とともに、お客様を笑いの渦に巻き込み
ます。最後にWAR HEADは赤外線による空中での映像切り替えや、VJプレイする
ロボット、そしてウエラブルVJマシンと、メカニカルワールドをクールなCG映
像世界とともにお見せします。

これら3組のVJによるヴィジュアルセッションは、間違いなく普段クラブに行
かないお客様でも充分に楽しめる内容となります。

※VJ:Visual Jockeyの略。DJが音を即興的に操るのに対して、映像を駆使し
て即興表現を試みる人々のことをいいます。

日時 3月19日(月)祝日前 開場19時--開演20時--終演24時
場所 WOMB 渋谷区円山町2-16 tel.03-5459-0039
チケット代 2500円/当日、2000円/事前予約、フライヤー持参
出演チーム FuriFuri Co.、TomoGrapher、WarHead
後援 (株)ソフマップ 協賛:キング・イズ・アライブ 
協力:Roland ED(株)、エプソン販売(株)、パイオニア(株)
企画運営 R.G.B E-mail : ken-s@mxh.mesh.ne.jp

事前予約制 詳しくはVIJON公式サイト<http://www.rgb.ne.jp/>まで。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
REAL AND IMAGINARY FLOWERS A TOMATO PROJECT
http://www.laforet.ne.jp/harajuku/event/index.html
───────────────────────────────────
ロンドンを拠点に活躍する、いま世界で最も注目されているクリエーティブ・
ユニット「トマト」のインスタレーションがラフォーレ原宿で開催される。今
回のインスタレーションでは、映像、写真、オブジェ、音楽など様々な要素が
溶け込んで、会場全体を一種の生き物のような空間にしてしまうという。

会期 3月10日(土)~4月1日(日)11時~20時 会期中無休
   3月10日・12日は17:00閉館
会場 ラフォーレミュージアム原宿
   東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階 Tel.03-3475-0411
入場料 一般700円

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
マリリン・モンロー写真展 ~Who is Marilyn?~
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/service/art/marilyn/index.jsp
───────────────────────────────────
マリリン・モンローの幼児期から最後のショットまで約157枚の写真を、4章に
分けて展示。1章は、5歳のモンロー、最初の結婚、モデル時代、ヌードカレン
ダーなど。2章は、出演映画全作品のスチール、ロケの合間に、装う、ファン
と共に、朝鮮戦争、ポートレートなど。3章は、ジョー・ディマジオとの結婚、
友人たちとなど。4章は、ケネディ大統領の誕生日、海辺で、最後のショット
など。映画「紳士は金髪がお好き」のラストシーンで彼女の胸元を飾ったダイ
ヤモンドも展示する。

会期 3月8日(木)~4月9日(月)※会期中無休
開場時間 10時~19時30分 金・土・日は20時閉館。最終日は17時閉館
会場 伊勢丹美術館(伊勢丹新宿店新館8階)
   東京都新宿区新宿3-14-1 Tel.03-3352-1111(大代表)
入場料 一般900円

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
第30回国際プロフェッショナル・フォト・フェア
http://www.jij.co.jp/event/ippf/
───────────────────────────────────

会期 3月8日(木)~10日(土)10時~17時
会場 池袋サンシャインシティ 文化会館3階/2階

・新製品情報プラザ
展示会場入口付近に出品各社の代表的製品のカタログを集め、分野別にカタロ
グスタンドに設置する「新製品情報プラザ」を開設。その場で、一回で出品各
社のカタログを閲覧できる。

・(社)日本写真文化協会 2001ハイテクニカル・フォトコンテスト入選作品
展覧会
・IPPFフォトコンテスト入選作品展示
「都市」をテーマに募集したフォトコンテストの入選作品を会場で発表、展示。
・懐かしの背番号3 長嶋茂雄 写真展(展示場2F特設会場)
・セミナー(有料)も5つある

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナー案内
3D STUDIO MAXのテクニック公開 キャラクターアニメーション実践講座
http://www.dhw.co.jp/dh/fukuoka/map.html
───────────────────────────────────
D'sGarageの「きぐるみ~ず」でも有名な福岡出身クリエイターあさをゆうじ
氏をお迎えして3D STUDIO MAXを使ったキャラクターアニメーション実践講座
を開催。デジタルハリウッド福岡校の受講生向けの特別講義を今回は特別に一
般公開致します。最新のキャラクターアニメーションテクニックを堪能できる
絶好の機会です。是非ご参加下さい。

日時 3月16日(金)19時~21時30分
会場 デジタルハリウッド福岡校(福岡市中央区大名2-1-5 SGビル5F)
   http://www.dhw.co.jp/dh/fukuoka/map.html
入場無料(要予約)
申込:E-mailもしくはお電話にて
Eメール:fukuoka@dhw.co.jp/Tel:0120-357-679(担当:今田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■サイト案内
NetShop.Tooチュートリアルコーナー
「Macworld Conference & Expo/Tokyo 2001レポートまんが」公開
「Let's InDesign~Adobe InDesign Web Tutorial」更新
http://www.too.com/netshop/
───────────────────────────────────
<主催者情報>

デザイン、クリエイティブの専門Webショッピングサイト「NetShop.Too」(運
営:株式会社Too)は、チュートリアルコーナーにて、同コーナーのナビゲー
タを務めているWebデザイナー・足利宏治氏による「Macworld Conference &
Expo/Tokyo 2001レポートまんが」(http://www.too.com/ec/tutorial/ )を、
3月6日(火)より公開します。

「Macworld Conference & Expo/Tokyo 2001レポートまんが」では、2月22日~
24日の3日間、幕張メッセで行われた同展の様子を、写真とムービーを交え、足
利氏の愉快なまんがで紹介、Webデザイナーの視点から、同氏が見つけた、便利
グッズや最新情報をレポートします。

また、NetShop.Too会員(会員登録無料)の皆様の中から抽選で、パワーキー
スイッチやUSBケーブル、CD-ROMなど、同氏が会場で手に入れたグッズ計7点を
抽選でプレゼントします。

あわせて、Tooが全国各拠点で随時開催中のAdobe InDesign体験教室の内容を、
NetShop.Tooが連載でお届けするAdobe InDesignのチュートリアルコーナー
「Let's InDesign~Adobe InDesign Web Tutorial」の第2回目を公開します。
第2回目は、「マスターページの管理」・「レイアウトグリッドを使いこなす」
などを紹介する予定です。

「Macworld Conference & Expo/Tokyo 2001レポートまんが」
グッズプレゼント応募締切・・・2001年3月21日(水)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(03/08)
・新潮OH!文庫「妖怪馬鹿」がおもしろい。妖怪小説家・京極夏彦、妖怪研究
家・多田克己、妖怪探訪家・村上健司、それに編集者の青木大輔(仮名)があ
やかしの都京都の旅館でくりひろげる妖怪馬鹿話。うまい。こういうテンポ、
ぼけ、つっこみ、うんちく、状況描写にすぐれた座談会記録も珍しい。うまい
はずだ、監督・総指揮は京極だ。記録にそうとう手を入れたようす。脚注のボ
リュームもすごいし高品質。加えて、京極の描き下ろしマンガが、水木しげる、
楳図かずお、永井豪、つのだじろう、つげ義春らの絵そっくりで笑える。妖怪
業界(?)ってこんなに面白いのか! 内容がディープだけれど、ほとんど理
解できてすいすい読めちゃうわたしも馬鹿。この本、いい仕事してる。(柴田)

・テープ起こしされた文章をまとめるというお仕事をした。(興味の赴くまま
に仕事してるよなぁ…。)が、わけわからん。話があちらこちらに飛び、脈絡
のない文章が続く。「そのために」って何のためなんや~! なんとなくは理
解できるけれど、補足を入れていかないと文章にならない。何日も抱えたまま
で、うんざり。経済関連の話だったので、ふと、財務省のサイトに行って、い
くつかの政策を読んでみたらビンゴ。ははぁ、なるほど。これを要約していた
だけなのね。それでも切れ切れな文章にしかならなくて、こんなの文章じゃな
いやい、なんて落ち込んでいる。/にしても、政策どおりに世の中は進んでい
るのねぇ、と改めて思いましたです、はい。        (hammer.mule)
http://www.mof.go.jp/jouhou/keizai/keizai.htm 結構おもしろい

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  
メーリングリスト参加者募集中  <http://www.dgcr.com/ml/>

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>のシステムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-2001 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■