[0827] ビジネスグッズで時差克服は可能なのか?

投稿:  著者:


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0827    2001/03/26.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17695部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

--PR------------------------------------------------------------------
      コ┃ク┃ヨ┃の┃新┃オ┃フ┃ィ┃ス┃家┃具┃!┃
      ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
■■■ 知的創造活動のためのITステーション⇒「TENERO」 ■■■
■■■ ナチュラル感覚が新しい和みのマイオフィス⇒「CYZE」 ■■■
オフィスまるごとモニター、募集中! =>http://www.kokuyo.co.jp/so_desk/
------------------------------------------------------------------PR--

 <山根一眞氏とスタパ斎藤氏と神田は買うでしょう>

■デジクリトーク
 ビジネスグッズで時差克服は可能なのか?
 神田敏晶

■デジクリトーク
 破綻をかき消すギミック
 なゆみ かすい



■デジクリトーク
ビジネスグッズで時差克服は可能なのか?

神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。

今ごろは、時差を利用して、3月25日をフルにエンジョイしているはずでした。
フランスで、日本VSフランス戦を見て、アメリカの73回アカデミー賞に参加し
ている予定だったのですが、神戸・東京間の飛行機でカン詰めになっていまし
た。24日の土曜日は関西でグラグラと地震を感じ、東京へ戻る予定が新幹線が
ダメになったり、成田が閉鎖になり、羽田が混雑して、なんと東京に行く(戻
る?)のに10数時間も経過してしまいました。まるで日本の中でもまるで外国
にいくほどのアクセス時間がかかってしまいました。

今回の仕事は自主企画だったので、「いけませんでした」ですんで、ホッとし
ているのですが、これが請負仕事だと思うとゾッとしてしまいます。赤をだし
ても、現地にかけつけていなければなりませんでした。

しかし、時差というものを利用すると1日でもいろんな事ができます。時差が
あるおかげで、フランスでの日本戦を見てからも、同じ日のアカデミー賞に参
加というスケジュールが立てられるわけですから、時間が有意義に使えます。
さすがに日本に戻ると浦島太郎のように1日が吹っ飛んでしまっている構造が
ありますが…。

そんな時にスケジュールの調整って結構むずかしく、手帳から時計、パソコン
の日時指定までふくめて、いろんな調整グッズが必要になってきます。

まずは、手帳です。実際の時間で明日とか明後日という言葉は絶対に禁止です。
必ず、アポイントメントは何日何曜日の何時、午前午後ではなく14時や15時と
いった時差を計算しやすい時刻でなくてはいけません。また、明日までに、は
今から何時間後までに、でないといけません。日本の人とやりとりをするのに、
最近は夜型の人も多いので、とんでもない時間に返事がきたりしてびっくり!
ということも多々あります。

しかし、アポイントメントとなると大変、そんなデュアルタイムにあったスケ
ジュール帳がないので、苦労しております。きっとPalmのソフトでそんな機能
のある開発が必要でしょう。印刷されたスケジュールではむずかしいのですが、
世界時差対応スケジュール帳などあればニーズがあると思うのですが…。少な
くとも、山根一眞氏とスタパ斎藤氏と神田は買うでしょう。

国内飛行機会社はこの繁忙期、価格が平常料金オンリーなのに、平気でディレ
イしたりするし、その分の痛手はひどいものです。国際間でトランジットで経
由している人の立場をもっと考えるべきでしょう。

インターネットの予約もこの時期は適用されませんし、回数券も使えないなど
…さまざまな問題があります。繁忙期に遅れたら、次回料金が25%引きなどが
あってもいいのではないでしょうか? 自由競争においての"ロックイン"にな
るはずです。さらに、遅れる時間によって割引率が変動するのです。それだっ
たら繁忙期だから高くても納得できます。時間を節約するメリットのある飛行
機が時間を奪われるリスクを持っているからです。

●時差針のついた安くていい時計を!

国際線で一番最初に行うのが、時刻あわせです。飛行機に乗り込んだ時点から、
現地時刻で生活するのが、ジェットラグがないからです。たとえ、食事が夜の
12時すぎにだされても食べてはいけません。食事も何時に食べたいと24時間前
に飛行機会社にリクエストをFAXで送っておけばいいのです。もしくは、イン
ターネットでリクエストをだして、それをプリントアウトしてにカウンターい
けばいいのです。

パソコンは日本時間、時計は外国時間というところであわせています。腕には
デジタル式の世界時計があるのですが、はやり時計はアナログに限ります。デ
ジタルでは"時刻"はわかっても時間の"間"がわからないからです。デジタルの
11時59分は11時50分台であり、アナログ時計の限りなく12時に近い11時台には
とても見えないからです。

ROLEX社のOYSTERシリーズに"GMT"というモデルがあるのですが、
http://www.rolex.com/you/oystergmt-masterii.html
このように、長針、短針、秒針、以外に時差針があればこのニーズは解消され
るのです。たったこれだけでデュアルである必要がなくなるのです。しかし、
実売5万円ならまだしも50万円かけてこの機能は必要ありません。問題は午前
なのか午後なのかのポイントです。

スイス空軍とガイ川崎氏、ご用達のBREITLING社の時計も同様の時差針の機能
です。
http://www.breitling.com/
http://www.breitling.com/eng00/produits/catalogue2000/wind/chrolong/index.html

こちらのほうがROLEXよりもリーズナブルですが、限りなく30万円代なのです。
ROLEXよりも世界の危険地帯で腕を断ち切られるリスクは少なくなるのですが、
それでも高い。3万円の価格でも"時差針"で午前と午後を分けるのは簡単なは
ずなのにないのです。ぜひ、時計メーカーのデザインをやられているクリエイ
ターがおられたら、そんな時差針のついた安くていい時計をデザインしてくだ
さい。

BREITLING社は豪勢なカタログを作っており、興味のある人は見てくださいね。
しかし、デザインはいまいち…。
Emergencyシリーズ
http://www.breitling.com/eng00/produits/emerg/index.html

このシリーズは、超小型発信器を内蔵しており、緊急時は保護キャップをはず
しアンテナを伸ばすと、121.5MHzの国際航空遭難信号周波数を48時間捜索機が
高度6000メートル、幅160キロにわたって発信し続けるそうです。

つまりですね。飛行機で遭難したりすると、このアンテナにより、助けられた
りするのかもしれませんね。最大の販促は"遭難者発見"でこの機能により命を
助けられることでしょう。よく学生時代、マーケティングの授業で、「ベンツ
なら、砂漠の真ん中んでもサービスマンがヘリで向かったことがある」とか
「ロレックスなら、50年前に遭難した船の中で発見されても、海流にゆられま
わっていて3秒しか狂っていなかった」などという嘘を聞かされたことがあり
ますが、時計の機能に関しても、一言エピソードが語れる時計ってなかなか興
味があります。

ちなみにボクは今、フィンランドのsuunto社のVECTORという時計をしています。
http://www.suunto.fi/wristop/index.html

気泡がはいって水平をはかってコンパスになるというのと高度がわかるという
点、そしてヘクトパスカルがわかるので、台風前や飛行機の高度でウンチクが
語れる時計なのです。ただデジタルなのでアナログで2カ国対応のいい時計が
欲しくてたまりません。いいのがあればぜひ教えてくださいね。

そして最後に、やはりパソコンです。ノートパソコンがこれだけ普及している
のに、自動的に時差は夏時間などでサービスするための機能がご主人の移動し
ている場所によって、時刻をOSでサポートされなければなりません。自分が移
動していることを、パソコンがわかってくれる必要があるのです。

また、メーラーも時差によるソートする際の時間の違いもIPアドレスによって
判断してもらってGMTから補正値を補正したいですね。これは設定できるもの
もあるのですが、OSレベルから時差というものを捕らえていただきたいのです。

Swatch社MITが提唱するbeat timeにあわせる方法もあるのですが、
http://www.swatch.com/alu_beat/internet_time_brochure.pdf
しかし、世界が採用しないと、一体何時だかよくわからなくなる点が難点です。

とにかく"時差"があるおかげで、世界の人々は朝日とともに起き、夜になった
ら寝るという活動があるわけで、時差がなくなると、いったいいつにおきて仕
事をしていいかわからなくなります。

人間が順応するのが一番簡単そうですね。よく睡眠不足を口にする人がいます
が、ボクはできるだけ眠る時に時計を見ないようにしています。すると頭の中
に何時間しか寝ていないという考えがうかばないのです。朝の起きる時間は現
地時間の固定で寝る時間は眠たくなったらという自分時計が一番の時差克服の
方法かもしれません。

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com/
mailto:knn@rr.iij4u.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
破綻をかき消すギミック

なゆみ かすい
───────────────────────────────────

●愚かしい蒐集癖

ギミックというと、92年に発売された「Gimmick」(COCA-10184)というコセ
ンプトアルバムを思い出す。前々から聴き噛っていた「有機生命体」(当時は
既に「SP&K」と名乗っており、「有機生命体≠SP&K」といった表記がなされて
いる)の曲が入っていたため、よく分らないながらも購入したのだと思う。

それも「SP&K」の曲は何故か「キューティー ハニー(DETROIT MIX ~ FACIO-
remodel)」。痛くてハニーなハードテクノということらしい。よく分からな
いけれど。いや、もう、はっきりと書いてしまうけど「SP&K」以外のユニット
のことは知らないし、同様に「SP&K」のことすらも分ってはいない。

ただ、改めて見てみるとこのアルバムには今や著名となっている面々も含まれ
ていることに気が付く。その中でも一番の出世頭は「L'Arc en Ciel」だろう。
知らなかったこととはいえ、まさか「L'Arc en Ciel」の曲が入ったCDを買っ
ていようとは思いも寄らなかった。

そういえば、90年代の前半というと、わりとCDを買い漁っていた。新譜のみな
らず、興味を持ったアーティストの過去の作品を、あるいは連鎖的に参加作品
を集めたりしていた。しかし、アーティストによっては過去の作品に何か物足
りなさを感じて集めるのを止めたこともあるし、それとは逆に新譜の方向性の
変化に付いていけなくなったりもした。

興味を持ったアーティスト像との容認できない相違がそこにあり、時系列に対
する変化に馴染めないでいると、ある時点からコレクション的に購入するよう
になっていることがある。それは反射的であったり、暗黙的な義務として……。

もはや、すべてに目を通すとも限らなければ、いつ見るとも限らない百科事典
を揃えるようなものだ。興味などというのは何処かに吹き飛び、既に破綻して
いる。それなのに、それに気づきにくいのはそれをかき消すようなギミックが
働いているからのように思う。

●熱狂の渦に潜みしもの

電話という――あたかも時空を歪めてしまう――デバイスは時には思考の主体
となり、またある時は思考の妨げとなってきた。そして、遂には、一家に一台
だったものが、子機という絡繰によって一部屋に一台となり、更に強固なもの
となった。

それでも、時代は手を緩めず、ポケットベル、携帯電話といった、より完全に
“個に属するデバイス”を送り込み、携帯メールというツールまでも組込んで
きた。

いつでも……どこでも……だれとでも、
ありふれたコミュニケーション、細切れのコミュニケーション。

これは自然な成り行きだ。ところが、度が過ぎてしまったり、場所をわきまえ
ないでいると、やっかいなデバイスへと変貌してしまう。そのために、それを
非難されようとも、それは仕方ない。

そして、そんな非難をせめてはいけない。いや、ありがたく思わなければなら
ない。そのようなデバイスの使い手に少しでも耳を傾けるような“ゆとり”が
あったなら、そこに働いている破綻をかき消すギミックに気が付くことができ
るかもしれないのだから。

もちろん、これはインターネットにも当てはまる。電子メール、チャット、掲
示板、オンラインゲーム……止め処のないコミュニケーション欲求を満たそう
とする行為。

ここで、オンラインゲームについて特筆すると、ネットという場を借りること
によって高度な“ごっこ遊び”が成立していることになる。そういう意味では
従来のひとりプレイ型RPGでは為し難く、ノベルあるいはムービー・スタイル
へとなりがちだったRPGに一石を投じたことになる。真のRPG、あるいは、RPG
と名乗るにふさわしいもののように思える。そのために熱中しやすさがある。

この際、

怪獣ごっこ=RPG、おままごと=RPG、
剣と魔法とモンスター≠RPG、
DQ≠RPG、FF≠RPG

と、言ってもいい(ちょっと言い過ぎかもしれないけれど)。

また、よく話題となるオンラインゲームというと決まってアクション系であっ
たりするので、その手のゲームが苦手な人には辛いかもしれないが、コミュニ
ケーションが絡むとなると、どうしてもリアルタイム系のゲームとならざるを
得ないように思う。このへんは企画次第であり、企画のしどころなのかもしれ
ないが……。

そして、ボイス・チャット(これはこれで、そのままだと厳しい面もあるけれ
ど、ボイス・チェンジャーとか語調変更機能が搭載されれば演じるのも楽にな
って受け入れられるかな? でも、翻訳機能はないほうがいいかも)といった
ような技術がこの敷居を下げることに繋がるかどうかは分らないけれど、何等
かの技術も、まだまだ必要になってくる。

しかし、それは益々魅力的なもになっていくということを意味している。その
ため、そんな熱狂を醸し出すコミュニティー=ネットの魔力というのは、裏を
返してしまうと、とても危ういものとなる。

媒介がデジタルなだけで端々に居るのはアナログな人間。よく気をつけて自己
管理をしながら利用していかないと、魅惑のコミュニケーションの渦に飲み込
まれたり、あるいはまたそんな渦の底に他者を引き摺り込んでしまったりする
可能性まである。

何事も、夢中になりはじめたら――破綻をかき消すギミックに御用心♪

●おまけ:タイムリーにも「ごっこ」なイベントが迫っているらしい

@niftyとSo-net、「参加型イベント24時間『ごっこ』しようよ』を31日開催
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0319/gokko.htm

おもしろそうな、おもしろくなさそうな……うーん。参加してみないと分らな
いのは確かだけど、それなりの満足度が得られるのは一部の人だけになりそう
な気がしてならないし、どうなんだろう。でも、ちょうど土日と、うまいこと
日程組んであるなぁ(来年もあるとすれば、来年は土日じゃないけど)。

【なゆみ かすい】mailto:kasui@flux.gr.jp
最近、矢沢あいの「パラキス(Paradise Kiss)」を読む。どこかキャラが違
うし、ツトムくんっていなかったっけ……と、しばらく、とぼけながら読んで
しまった。(汗) ついでだから、前編の「ご近所物語」を読んで復習。そうか、
実はこれってクリエイター漫画だったんだ!

創作とコミュニケーションの舞台装置「krietronity(くりえとろにてぃ)」
・第1回定期展(天使、街灯)、第2回定期展「薄紅、永遠」展示中
・第3回定期展「線路、高い空」4/10より、出品受付開始
それ以降のテーマは以下の通り
湖底、森の中、航海、遺跡、標本、火焔、星月夜、民族衣装、……
<http://www.krietron.net/>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(03/26)
・スピードネットが無線インターネット接続サービスを5月に開始、夏に有線
のサービスも、トいうニュースがあった。なんと両サービスとも、まず埼玉県
浦和市、大宮市、与野市より開始だという。この5月から無線による最大1.5M
ビット/秒のサービスを、夏から有線による最大10Mビット/秒のサービスも!
無線によるインターネット接続サービスは電柱に基地局を設置し、基地局とイ
ンターネットの間は東京電力が電柱に張り巡らせている光ファイバ網を使って
結ぶそうだ。そういえば、先日書いた情けないCATV局は東京電力系なのだが。
まず無線、それから有線に乗り換えか。ようやく高くてトロいOCNエコノミー
ともおわかれできるのかな。さっそくスピードネットにサービス内容や料金を
問い合わせしているがまだ回答はない。まあ個人ユースでOCNエコノミー以上
高いサービスはないだろうからこれで決まり。さいたま市ばんざい。(柴田)

・地震大丈夫でしたか? /週末はネットをせず、部屋の片づけをする。着物
が増えたので保管場所確保のためだ。ついでに長い間使っていないものを処分。
本や雑誌以外はあまり買い物をしていないはずなのに、どうしてこうもモノが
たまるのか。お気に入りのバインダーはどうして廃番になったのか。/オリー
ブ少女だった。はんこを自作したり、外国の文具や雑貨、タグにフライヤーを
集めたり。海外旅行しても「この切符かっこいい」とか言って、持って帰って
きたりした。うーむ、そりゃモノ多いわ。その名残りグッズが山ほど出てくる。
捨てなきゃなぁ。オリーブで今でも覚えているのが、同じ色の文具を集めてい
る親子。父は黄色、娘は赤。引き出しに同じ色の違う文具がいっぱいでとって
もキレイだった。それに影響されて黒を集めはじめたことも。(hammer.mule)
http://olive.magazine.co.jp/ 月刊化で復刊するって!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  
メーリングリスト参加者募集中  <http://www.dgcr.com/ml/>

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>のシステムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-2001 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■