[0870] ネットメディアにおけるボランティア

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,700文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0870    2001/05/31.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18198部
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 <ボランティアとはすでにみな毎日していることなのだ>

■連載 ip2000ジョイントコラム(172+6)
 ネットメディアにおけるボランティア
 ユビキタスマン・カワイ

■デジクリトーク
 早ければいいってもんじゃない
 須貝 弦

■展覧会案内
 JAGDA新人賞受賞作家作品展 2001

■展覧会案内
 原弘のタイポグラフィ

■展覧会案内
 チップ・キッド展

■展覧会案内
 アートラボ・プロスペクト展・第5回 R111~仮想から物質へ

■展覧会案内
 ニューヨーク フィリップ モリス アート アワード入賞者24人展

■セミナー案内
 電気自動車ポータルサイトオープン記念イベント
 「京都デジタルルネッサンス2001」こんどは、エコカーで地域を活性化!



■連載 ip2000ジョイントコラム(172+6)
ネットメディアにおけるボランティア

ユビキタスマン・カワイ
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●NPO、NGOの最近

日本国際ボランティアセンター代表の熊岡路矢氏は、長年にわたり日本のNGO
の現場を見てきた経験からこう話していた。

「80年代のNGOはODAなどと連結できず市民の力が支えているというイメージが
あった。89年にODAからの助成金等にアクセスできるようになってからそのイ
メージも変ってきたが、逆にそれらの金に頼りすぎてNGOの本質を忘れていく
団体もあった。むかしはそれこそヒッピーの集まりというようなイメージもあ
ったが、最近では就職口の対象になるまでになっている。しかし、日本のNGO
は数も少なくひとつひとつが大きくないために、興味がある人に対する受け皿
として弱い。新しい流れとしては若い女性や50代の男性などに加え、ビジネス
社会から流れてくる人材も増えてきた」

高い資金調達力とジャパンプラットフォームという外務省、経団連、NGOの三
者が合意して作られた資金調達の枠組みでも注目を浴びるピースウィンズ・ジ
ャパンCEOの大西健丞氏はこう話していた。

「日本のボランティアには20代のパワーを感じる。また所得の高い企業、つま
り従来でいうといわゆるエリートコースの、NGOには来なかったような層が人
材として集まってきている」

これらの話や、昨年NGOの船に参加する旅行者の方々の顔つきを思い出してい
ると普通の若い人たちがどこかで「世の中に少しでも自分ができることがある
のでは?」と考える風潮というのを感じることができる。

仮想敵国が消滅して人類共通の新しい(本当は新しくもなんともなく昔からあ
るのだが・・)環境問題との対峙。「宇宙船地球号」という概念をいまさら出
すまでもなく同じ惑星に暮らす人たちへの想い。それらを莫大な消費情報にさ
らされつつも肌で感じている彼ら。企業や金に対する価値観、人生に対する価
値観がめまぐるしく変化していく日本においては当然の流れなのかもしれない。

●デジクリはNPO?

かくいう私も、このデジクリは一種のNPOと捉えている部分がある。「音楽配
信の現状に一石を投じたい」ことや「自分の持つ技術を広く人に伝えたい」こ
となどさまざまな人がさまざまな動機で無償でここに執筆をしている。文章を
書くというのは時間はかかるが金はかからない。だから、やろうと思えばでき
る。そして私はいつも思う。

メーリングリストやその他のコミニティにおいて、自分の本名を明かして「発
言すること」はそれだけで相手に対するボランティアなのだ。つまり、ボラン
ティアとはすでにみな毎日していることなのだ。宣伝をしないデジクリの読者
が、どういうカタチで私が昨年連載をはじめた時の14738部から18162部にまで
伸びるのかな? と思うのだがきっと「購読してみなよ」という人から人への
お勧めによる購読も多数含まれているに違いない。その助言も立派なボランテ
ィアだ。

●ネットメディアが意識すべき社会的責任

私が参加したこのセミナーの情報元は朝日新聞であった。友人が教えてくれた
のだ。必要な情報にアクセスするために新聞は欠かせないメディアといえたが、
しかし一方で長野の田中知事が記者クラブを廃止したことから波紋が広がって
いるように、従来のこれらのメディアはすでに国に統括されているに近いもの
であったことに気が付く。

そして、今の若い人たちが日常もっとも接する情報デバイスは、新聞やテレビ
から携帯にとって変られつつある。携帯はメール文化、違う言い方をすれば転
送文化ともいえる。

企業はいかに個人の趣向を把握してその小さな液晶に自社の情報をねじこめる
かを、日夜広告代理店と考えている。しかし、携帯がそうであるようにまたメ
ディアの常としてジャンク広告によりすぐに汚染されていく。次世代携帯に動
画が配信されたと思えば、次の瞬間から必要のない情報が矢継ぎ早にプッシュ
されてくるのだ。

しかし、そんな中でも「転送する」に値する楽しい情報、心に止まる情報があ
るはずだ。自分の情報源がだんだんとネット中心になっていくことにある種の
恐怖を感じつつ、自分が情報を発信する側としてなにをどんなカタチで伝えて
いくか? 必要以上の大きな社会的責任を感じる。

デジクリの文末には、
Copyright(C), 1998-2001 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。

とある。転載と転送は違う。転送はボランティアなのだ。だから、私は今日も
「転送」する。読んで欲しいあの人に、感じて欲しいあの人に・・。

【カワイ・タクヤ/フィールドプランナー】kawai@ubiquitousman.jp
CM、CG、映画の制作担当からストリーミング映像、衛星放送番組、webサイト
等のプロデューサーに。進行中の仕事には安田生命・富国生命のwebサイト
「FLY21」やマクドナルドの店舗映像「McVISION」などがある。VAIO STYLE最
新号では巻頭でデジタルコンテンツプランナーとして紹介されている。

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■デジクリトーク
早ければいいってもんじゃない

須貝 弦
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印刷会社で働いていた頃のこと。たとえば印画紙やフィルム出力の仕事があっ
て、それがふだんよりもずっとはやく出力されたとする。ふだんは翌日夕方ア
ップくらいのものが、その日のうちに出てしまった、とか。そういうとき、営
業マンはそれをすぐにクライアントに届けるようなことはしなかった。やはり
ふだんどおり、翌日の夕方にクライアントへ届けた。

なぜかと言えば、たまに早くできたからといってすぐ持っていくと、クライア
ントに「なんだ、やろうと思えばできるんじゃん!」と思われるから。早いと
きもあれば遅いときもある、ということをクライアントはなかなか理解してく
れないわけだ。そうやって、少しずつ大人の世界を知っていった10代末期の私
である。

で、今の私。どうやら自分で自分の首を絞めてしまったようだ。というのも、
ある日某雑誌の広告記事が「取材した翌日に2ページ分の原稿をアップして欲
しい」という、なかなか素敵なスケジュールだったのだが、そのとき私は調子
に乗って「原稿なら24時間後にアップしますよ~まかしといてくださいよぉ~」
と言ってしまい、引くに引けず(?)本当に翌日夕方には2ページ分の原稿を
書き上げて送ってしまった――というエピソードを、こともあろうかデジクリ
に書いてしまった。

そのせいかどうかはわからないが、それ以降どうも急ぎの仕事が多いような気
がするのだ。しかも、結構な文字数のあるものを頼まれる。そう言えばちょう
ど年明けから3月にかけて、どれもこれも急ぎの仕事ばっかり、もしくは取材
やデータ収集が遅れて、執筆の時間がほとんど残されていないといったような
仕事ばかりを抱えていた。そして、なんとか本は出るように、それらの原稿は
特急で書きまくった。

4月から5月の半ばにかけてはわりとゆったり過ごすことができたが、下旬以降
に来たお仕事はというと、これが結構スケジュール的に不安があるものが多い。
もちろん「24時間後ね!」なんて言う仕事はないが、それでも「もうちょっと
時間くれても、バチは当たらないんじゃない?」というものが多い。

聞かされたスケジュールに対して「ふーん・・・」と考え込んだポーズを見せ
ると、担当者から発せられるコトバはほとんど「ほら、スガイさん仕事早いか
ら、お願いしますよ、ね!」といったもの。そりゃ、あんたらが早くくれって
いうから必死になって書いたんじゃー! と思うのだが、一度やってしまうと
それがもうデフォルトと思われてしまうようだ。

でももう、いいの。私はそういうキャラを背負って今後数年間は生きていくこ
とになると思う。ある編集者の人は「早くて日本語がちゃんとしてるから、い
いよ」とほめてくれたし。そういうところで評価されているということは、そ
こを伸ばしていくのがいちばんいい。

伸ばすって、どうやって伸ばす(早くする)んだよこれ以上・・・。

えー、スガイはより原稿をはやくアップするため、イザとなれば電車の中でも
コンピュータを開いて作業できるよう、新型iBookか超低電圧版ThinkPadの購
入を真剣に検討中です。ただし、早いときもあれば遅いときもあります。どう
か、どうかご発注は締め切り(下版じゃないっすよ)の2週間前までにいただ
きますよう、クライアントの皆様のご協力を心からお願いいたします。

【すがい・げん】sugai@macforest.com

つい先日も、新宿のT-ZONEのそばのベローチェで、iBookを開いて6,000字弱の
テキストを入力。しかも、要した時間は2時間弱。ただしこれは「書きはじめ
てから」の数値であって、どうしても調子が出ずに2日ほど寝かしておいた仕
事なのであった。相変わらずタッチタイピングが下手っぴなので、指がつりそ
うです。

筆者のコラムは独自のWeb&メルマガからもお読みいただけます。
詳しくは下記URLからどうぞ。
http://www.macforest.com/

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■展覧会案内
JAGDA新人賞受賞作家作品展 2001
植原亮輔・久保悟・寺島賢幸・野田凪・平林奈緒美
http://www.recruit.co.jp/GG/2001/g8-0106.html
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JAGDA(社団法人日本グラフィックデザイナー協会)は、現在、会員数約2100
名(賛助会員含)を誇る日本最大規模のデザイン団体である。毎年「JAGDA年
鑑」(会員作品集)出品者の中から、39歳以下の新鮮かつ作品の質の高いデザ
イナーに贈られる「JAGDA新人賞」は、1983年以来、デザイナーの登竜門とし
て、デザイン・広告関係者の注目を集めてきた。この賞からは、葛西薫、サイ
トウ・マコトをはじめ、原研哉、大貫卓也、三木健、青木克憲、佐藤卓など、
いまや第一線で活躍する数多くのデザイナーを輩出している。2001年度は、新
人賞対象者146名の中から、植原亮輔・久保悟・寺島賢幸・野田凪・平林奈緒
美の5名が選ばれた。受賞作品および近作を、ポスターを中心に展示する。入
場無料。

会期 6月4日(月)~6月29日(金)11時~19時(水 20:30まで)土日祝休 
会場 クリエイションギャラリーG8
   東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル TEL.03-3575-6918

クリエイティブサロン(入場無料、要予約)
日時 6月20日(水)19時~20時30分
会場 ギャラリーカフェ(リクルートGINZA8ビル1F ギャラリー隣)
ゲスト 福島治・植原亮輔・久保悟・寺島賢幸・野田凪・平林奈緒美
予約、問い合わせは、ギャラリー受付(TEL.03-3575-6918)

主催 クリエイションギャラリーG8
共催 社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

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■展覧会案内
原弘のタイポグラフィ
http://www.dnp.co.jp/gallery/contents.html
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー6月展は、「原弘のタイポグラフィ」を開
催する。日本のグラフィックデザインの発展に指導的役割を果たしたグラフィ
ックデザイナーの原弘の戦前期、欧州のノイエ・ティポグラフィ、バウハウス
との出会いから、1986年に没するまでのポスター、タイポグラフィ、装幀作品
を中心に展示。まさに日本のグラフィックデザインの源流をご体感できる。

会期 6月5日(火)~6月27日(水)11時~19時 日祝休 入場無料
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー
   東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F TEL.03-3571-5206

後援 特種製紙株式会社/株式会社竹尾

ギャラリートーク
日時 6月15日(金)18:30~20:00
会場 DNP銀座ビル5F会議室 先着70名 入場無料
出演 原研哉+川畑直道
参加希望の方は、ギンザ・グラフィック・ギャラリーまで電話する

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■展覧会案内
チップ・キッド展
http://www.dnp.co.jp/gallery/contents.html
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ニューヨークを拠点に活躍するグラフィック・デザイナー兼ライターであるチ
ップ・キッドの装丁を中心に、そのグラフィックワークの数々を展示。

会期 6月11日(月)~7月6日(金)10時~18時 土日祝休 入場無料
会場 DDDギャラリー
   大阪市北区堂島浜2-2-28 堂島アクシスビル1F TEL.06-6347-8780

ギャラリートーク
出演 チップ・キッド
日時 6月11日(月)16時~17時半
会場 堂島アクシスビル10F会議室を予定

チップ・キッド プロフィール
ペンシルバニア州立大学でグラフィックデザイン専攻。1986年学士号取得。ア
ルフレッド・A・クノプフ社のブックデザイナーであり、チップ・キッド・デ
ザイン社の代表でもある。ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アー
ツでシニア・デザイン・ポートフォリオを教えている。受賞多数。国際グラフ
ィック協会会員。

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■展覧会案内
アートラボ・プロスペクト展・第5回 R111~仮想から物質へ
http://www.spiral.co.jp/art/index_artlab.html
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<主催者情報>

毎回、最新のテクノロジーを駆使したインタラクティヴ・アートを紹介して話
題の、キヤノン アートラボ・プロスペクト展。第5回を数える今回は、ドイツ
からメディアアーティストのミヒャエル・サウプを迎えての展示となります。
インタラクティヴアートは、コンピュータを使い、見る人の反応に合わせて変
化するのが最大の特徴。サウプはこれを最大限に生かして、見えないエネルギ
ーを体感する仮想空間をつくり出しましたこの作品では観客が薄暗い空間の内
部を歩き回ると、さまざまな要素が複雑にからみ合って、映像や音がつぎつぎ
に変化していきます。自分の動きが発端となって空間内の映像が変化し、さら
にはそこにあるシリコンオイルや磁気などといった現実にある物質が動きだす
のを見るのは、とても不思議な感覚。エネルギーは循環し、見えるものと見え
ないもの、現実と非現実の双方は互いに影響をおよぼし合っているのです。サ
ウプの作品からは、仮想と現実(物質)の新たな関係がみえてきます。

日時 6月1日(金)~17日(日)
会場 スパイラルガーデン ギャラリー(表参道) 入場無料 

ギャラリー・ツアー
6月3日(日)・10日(日)14時より 先着40名 参加費無料 ※希望者は定時
に受付カウンター前に集合。問い合わせ先:アートラボ 03-5410-3611
主催 キヤノン株式会社 アートラボ

後援 ドイツ連邦共和国大使館 東京ドイツ文化センター
協力 株式会社ワコールアートセンター ファストネット株式会社
協賛 日本SGI株式会社 キヤノン・スーパーコンピューティングS.I.株式会社
   ハーマンインターナショナル株式会社

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■展覧会案内
ニューヨーク フィリップ モリス アート アワード入賞者24人展
http://www.pm-artaward.net./2000/newyork.html
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主催 フィリップ モリス 株式会社
後援 フジテレビジョン
エキシビション・ディレクター 飯田高誉
運営 株式会社コスモ・コミュニケーションズ

参加アーティスト
1996入賞者 曽根裕、福田美蘭、山中学、青島一成、片平隆行、川哲也、小島
久弥、村井啓乘、尾道幸治、佐藤義尚
1998入賞者 板垣由雄、マンマシーン(八谷和彦、小野原明仁)、もとみやか
をる、澤口俊輔、染谷亜里可、杉山健司、屋代敏博
2000入賞者 秋山さやか、林憲昭、MMM project、奥村雄樹、さとうりさ、
清水寛子、植田けんじ

会期・会場(入場無料)
東京:フジテレビフォーラム フジテレビ本社ビルオフィスタワー22F
6月2日(土)~6月17日(日)11時~19時30分(最終日は16時まで)
大阪:梅田ステラホール 梅田スカイタワーウエスト3F
6月23日(土)~7月1日(日) 11時~18時30分(最終日は16時まで)

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■イベント案内
電気自動車ポータルサイトオープン記念イベント
「京都デジタルルネッサンス2001」こんどは、エコカーで地域を活性化!
http://www.denguru.net/
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<主催者情報>

インターネットから京都の活性化をお手伝いするデジタルハリウッド京都校の
在校生たちが、前回の京町家ポータルサイト「京都町家街道」に続き、今度は
京都市内を走る電気自動車ポータルサイト「京都でんぐるネット」(6月3日サ
ービス開始、5月25日よりCM発信中)を立ち上げます。
このサイトのサービス開始を記念して、三条烏丸「新風館」にて第1部~第4部
までの記念イベントを開催いたします。参加申込、取材・お問い合わせなどご
ざいましたらお気軽にご連絡ください。

日時 6月3日(日)13:00~
場所 新風館(三条烏丸)
主催 デジタルハリウッド京都校、新風館、電気車サイトプロジェクト
後援 財団法人日本電動車両協会、京都商工会議所 
定員 200名/予約制(Eメールまたは電話で)
参加費 無料
電話申込 TEL:075-253-6111
Eメール申込 E-MAIL :kyoto@dhw.co.jp
お名前・ご住所・電話番号を明記の上DH京都校までE-MAILにてお申込下さい

問合せ先 デジタルハリウッド京都校 担当:曽和
京都市下京区四条通柳馬場西入ルヤサカ四条ビル6F
TEL.075-253-6111 FAX.075-253-6112
URL.http://www.dhw.co.jp/  E-MAIL.kyoto@dhw.co.jp

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■編集後記(05/31)
・ある出版関係のMLに参加しているが、いま論争というか口喧嘩というか、ネ
ット社会で特有の不愉快なさわぎになっている。いままでも幾度かこういう場
面に遭遇してきたが、無神経なことばのやりとりはまったくいやなものだ。こ
ういう場面では、日本語はこわれているなあと思う。論争にしろ、抗議にしろ
書いたものを即発信するのではなく、一度プリントアウトして一晩寝かせてか
ら、発信するかどうかを考えるくらいの余裕が必要だ。自分で恥ずかしくなる
こともあるはず。とは思うが、わたしだって短気なことをしてしまうことは度
々である。ばかな自分にあきれてネットから逃げ出したくなる。でも、いまさ
らネットなしの生活はありえないし、我慢と忍耐は必要なようだ。(柴田)
              
・864号の後記で。エラソウに書いたけど本音。先生との出会いって大きいと
思うのね。若くして亡くなっちゃったある先生は、数学にブタさんを登場させ
るの。どんな問題でもブタさん。方程式でもブタさん。小学生でもないのに、
毎回ある小テストでは、点数によってブタさんのハンコまで押される。単なる
方程式に物語があって、ブタさんが買い物するのだけど、あとで単価がわから
なくなる、じゃあどうするか、とかね。数字をこねくりまわす数学ではなくて、
いったん降ろしてくれるから身についたし公式を忘れても解ける。簡単な問題
を出すのではなく、かみ砕いてくれただけ。でもクラス全員が解けるようにな
ったよ。苦手意識を無くしてくれた先生には感謝してる。  (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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メーリングリスト参加者募集中  <http://www.dgcr.com/ml/>

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