[0880] 2年半ぶりに本を出したのだが…

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0880    2001/06/14.Thu発行
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 <9割方書いたときに…ファイルがぶっ壊れた>

■デジクリトーク
 2年半ぶりに本を出したのだが…
 中嶋かをり

■デジクリトーク
 乗り物とキャラクターのお話
 須貝 弦
 
■セミナー案内
 第9回イメディオサロン:ブロードバンド時代の新ビジネス!
 締切間近! NTTドコモ 大星会長の講演

■展覧会案内
 DIGITAL IMAGE 2001 OSAKA
 中国 韓国 日本 ディジタル・アートの現在展



■デジクリトーク
2年半ぶりに本を出したのだが…

中嶋かをり
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どーもお久しぶりです。昨年の秋からすっかり御無沙汰しておりましたわたく
しでございますが、覚えていただけておりますでしょうか。

さてわたくし、この度新しく本を書きました。今回はInDesignの解説本です。
前に書いたQuarkXPress解説本から数えると、はや2年半が経過しており、実に
久しぶりであることに改めて気づいたりしております。

前のQuarkXPress本では、分かっていることを全部書こうとしたためにえらい
手間を食い、ページ数も当初の予定を大幅に越え、しかも自分も燃え尽きちゃ
ってしばらく何をする気力もなかったので、今回はターゲットをQuarkXPress
ユーザーに絞り、マットウに使うためにはこーしましょうって感じで書きまし
た。なのであんまり難しいことは書いてない…と思います。

6月半ばともなれば大手書店の店頭などにも並んでいることでしょう。実はこ
の本が出る、っつーかデータ作成から納品にかけて、なんかとってもいろんな
ことが起きたので、それについて書いてみたいと思います。

●キャプチャ全部ぶっ飛び事件

今まで本の原稿を書くときには、いわゆるアウトラインプロセッサを使ってい
たのですが、ずっと使っていたActa Proが開発終了してしまい、その後乗り換
えようとしたiLinerがなんかしっくりこなかったんで、今回は新しいものに挑
戦しようと思ったわけです。

それがまつむらさんのコラムで紹介されていた、Kacis Witer Freeでした。横
に見出し一覧など出るのがなかなか使い勝手がよく、着々と書いておったわけ
です。

わたくし、こういった解説本など書くときには、キャプチャをとりまくりなが
らペーストしまくりながら書いていきます。で、9割方書いたときに…ファイ
ルがぶっ壊れたのでございます。

テキストは拾いだせるのですが、キャプチャ全滅。しかもフリー版はサポート
なし(タダなのでしかたがありません。ダウンロード画面にもちゃんと書いて
あるのだ)。これが確か4月の初めごろでしたでしょうか。

気分はがくーっと落ち込んだのですが、もうなんともしようがない。バックア
ップは取っていたのですが、こういうときにはありがちの、「壊れたファイル
のバックアップを取っちゃったよ」状態になっておったのであります。しよう
がないのでキャプチャ全部取り直しの刑。とーほーほーほー。

なおKacis Writerの開発側には、何かの役に立つかもと思い、とりあえず壊れ
た状態などを報告しましたら、実に丁寧な対応をしていただきましたことを申
し添えておきます。

●データ納品…と思いきや

で、着々とキャプチャも取り直し、取り直しつつ原稿もチェックし直し(けっ
こうカンチガイなど発見されたのでそれはそれでヨシですな)、いよいよ組み
はじめたわけです。とーこーろーがー、4月の半ば過ぎにわたくしの母親が入
院しちゃうという騒ぎになったのです。それで本のデータを作りながらも、ど
たばたどたばた走り回っていたのですが、結局5月初めに亡くなりまして、5月
8日に葬式ということになったのです。

もうこの間、何をどうやっていたのかよく思い出せません。当初のデータ納品
日は4月末だったのですが、到底間に合わないということで、5月10日に延ばし
てもらっていたところだったため、あわてふためいたわたくしは友人に「ナナ
何かあったらタノム」と連絡をし、データ一式を送り付けたりしていたのです。

結局は編集の方の御好意により、データ納品をさらに週明けの5月14日に延ば
していただいて事無きを得た(といっても当初の予定より半月も遅れている…)
のですが。もう、つけるつもりだった後書きもコラムもみなカット。ぐわあ。

なにしろ自分一人しかいないので、こういうときには本当にあわてふためきま
す。といって普段から手伝いを置いて事務所を開設するほどの仕事量がコンス
タントにあるわけでもなし。ほんとにもーでございます。

それにしても、昨年はお引き受けしていた学校の講師が2ヶ所あったのですが、
仕事量が結構増えてきて、今年はこのままでは無理と思い、よりタイヘンなほ
うを辞退させていただいていたのです。そのまま続けていたら、周りの方々に
より多大な御迷惑をかけていただろうと思うと冷汗三斗であります。

●そしたら書名が!

データ納品もすんでヤレヤレと一息。出版時期の見当もついたので、「こーゆ
ー本を出すよ」と言っておりましたら、知り合いの方から「ソフトバンクさん
から出る本とよく似た書名だね」という話を聞きました。

「ナニ!」と探してみると、ああ~~~ ほんとうだあ~~~~!! ソフト
バンクさんから市川せうぞーさんが出された本と、書名がほとんど同じなので
す。これは全くの偶然なのですが、こーゆーことってあるんですねー。

わたくしの本は「QuarkXPressユーザーのためのInDesign入門」エクシード・
プレス刊(発売:ビー・エヌ・エヌ)
市川さんの本は「QuarkXPressユーザーのためのAdobe InDesign入門」ソフト
バンク刊

書名がかぶってるかどうかはチェックがあったのですが、けっこう前だったの
で(3月初めか2月かそのくらいでした)見つからなかったというわけです。書
名を変えるかという話も一瞬あったのですが、既に取り次ぎなどに書名が回っ
てしまっていることもあり、そのまま行くことになりました。

市川さんのご本とわたくしのものとでは、かなり内容やねらいが異なるところ
がありますので、書店で探される方は中身をよくご覧になってお決め下さいま
し。表紙が全く異なりますので、実際に見ればすぐに区別はつくものと思いま
す。真っ赤な表紙が市川さんのご本、わたくしのは白地に青っぽいガラのやつ
です。

まったくほんとに、何かあるときにはダンゴになってくるものです。仕事がダ
ンゴになることは今までにもよくありましたが、仕事でないことがからんでく
るとは。しかも仕事でないので、予定が立たず代わりのものを立てるわけにも
いかず、さらに仕事の5倍は気疲れします。

そういうトシになったということなのかと思いますが(わたくし今年7月で38
です)、そういうトシの方はイザというときのことをご用心下さいませ。自分
だけで決められることではないのでめんどうですが、めんどうをほっておくと
エラいことになります。

末筆ながら、この間お世話になったりご配慮いただいた方々に、この場を借り
て御礼申し上げます。

【なかしま・かをり】エディトリアルデザイナー bizarre@ss.iij4u.or.jp
1963年生まれ。東京学芸大学美術教育学科卒業。いくつかのデザイン会社を渡
り歩き、書籍・パンフ・広告・販促物・企業のDTPサポートなど来た仕事はな
んでもやった。結婚を機に(専属のシステムサポート要員である夫を入手した
ため)独立。現在は主にページもののデザインと企業サポートを中心に、でき
ることは何でもやっている。
アットニフティ FGRAPHIC Sub-SysOp、日本エディタースクール非常勤講師
著書「QuarkXPressユーザーのためのInDesign入門」(エクシード・プレス刊)
「実用QuarkXPress4J」「DTPブッシュナイフ」(ディー・アート刊)など。

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■デジクリトーク
乗り物とキャラクターのお話

須貝 弦
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●あなたのクルマはなんですか?

結構前に「免許がない!」というタイトルで、クルマの運転免許を持たない私
の悲哀(?)みたいなものを書かせていただいた。もちろん、相変わらずクル
マの運転免許はなく、普通二輪免許という400cc未満のバイクが運転できる免
許だけで過ごしている。

しかし、仕事やプライベートで他人のクルマに乗る機会は、当然ながら多い。
また、子どもの頃から決してクルマに興味がなかったわけではなく、パッセン
ジャーとしては結構うるさいほうだと思っている。

で、実は先日ある編集者の人と取材に同行した際、ほんのちょっとの距離なの
だが、旧型のフィアット・プントに乗せていただいた。プントとはイタリアの
フィアット社のラインアップの中でもいちばんベーシックなモデルで、小型車
が人気のイタリアでは定番商品のひとつ。中でも比較的ベーシックなグレード
と思われるものに乗る機会があった。

その編集者さん勤める会社は伝統のある会社で、しかも彼は大人の男向けのフ
ァッション誌の担当。そんな人が目黒通りに水色のプントでフラッとやってく
る。なんか「いかにも!」という感じなのだが、なかなかその人の雰囲気にあ
っていたと思う。「汚くもないがきれいでもない」ところも、フツーに使って
いるっていう感じがしてよい。

●クルマに出るキャラクター

クルマは、なんだかんだ言ってその人の人柄というか、キャラクターを現して
いると思う。また、クルマでキャラクターを表現しようと考える人もいるはず
だ。少なくとも、私の周囲を見る限りはそうだ。

さっきのプントもそうだが、ウンチク傾向の強い私の友人はスバル・フォレス
ター。もうひとりの、渋めを気取る静かな走り屋の友人はスバル・レガシィの
セダン。PowerBook G4を持つ某誌編集長はボルボのワゴン。アウトドア派のカ
メラマンは古いマークIIワゴンで何でもこなす。価値のないもに価値を見い出
そうとするクセのある某編集者はマツダ・ファミリアNEO、ITバブルに乗った
25歳の若者はBMW 3シリーズ。そういえば、ときどきデジクリに登場するあの
方はムスタングだったはず・・・などなど。

たとえば、スッゴイお洒落な雑誌をデザインしている人が、カローラのセダン
に乗っていたら。釣り雑誌の編集者がスープラに乗っていたら。あの会社の若
社長の愛車が、実はブルーバード・シルフィだったら。ロックミュージシャン
が、ローレルに乗っていたら・・・やっぱり「???」となるだろう。もっと、
その人にあったクルマというものがあるはずだ。

えー、上記に自分の愛車が出てきたという方、あまり気にしないでください。
でもやっぱり、誰がどのクルマに乗っているかということは、助手席専門の私
にとっても結構な関心ごとなのだ。

●だから免許だってば・・・

さて、じゃぁもし自分がクルマの免許を取得して(いつになるの?)、めでた
くクルマを買うことになったらどうするか。これが、考えてみるとなかなか難
しいものだ。セダン? ワゴン? スポーツカー? そして国産か、外車か?
などと、免許もないくせにあれこれと考えている。

個人的には「やっぱり外車でしょ」なんていう考えはないものの、どうせクル
マに乗るならメルセデスくらいじゃないと・・・と思うときがなくもない。街
でメルセデスのCLKとかを見ると、やっぱりカッコいいと思うし。いっぽうで、
先の知り合いのBMW 3シリーズもいいなぁと思うし、そこまでしなくても、レ
ガシィや間もなく出るであろうスカイラインでもいいじゃん! という気にも
なる。

いや、だから私はクルマの免許がなくって、中型のバイクしか乗れないのだ!

でも、バイクもやっぱり個人のキャラクターを出している人が多いと思う。ホ
ンダに乗っている人にはホンダらしさ、カワサキに乗っている人にはカワサキ
らしさというものが出ている。それがもっともわかりやすいのは、ハーレー乗
りのハーレー乗りらしさ、だろうか。だいたい、ハーレーに入れ込んでいる人
は、「ハーレー乗ってる」と聞くと「ああやっぱり」と言われるような風貌を
しているものだ。

私はお金ができたら大型の二輪免許を取得して、BMWのバイクを買いたいなぁ
なんていう淡い夢を最近抱いていたりする。

BMWのバイクはシッカリ働く良くできた機械という評価が一般的で、それが私
のキャラクターにピッタリ・・・というワケではなく、「そういう人に、私は
なりたい」という願望の現れなのだ。

ま、いずれにせよ、まずは免許ですけど。

【すがい・げん】sugai@macforest.com
先日配信したウチのメルマガのネタがスターバックスで、デジクリはクルマ&
バイクと、コンピューターにほとんど触れていないのは現実逃避の現れ。Web
はそれなりに更新中。
http://www.macforest.com/

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■セミナー案内
第9回イメディオサロン:ブロードバンド時代の新ビジネス!
http://www.imedio.or.jp/supports/eve/salon_9.html
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<主催者情報>

今回のイメディオサロンは(株)Jストリーム 白石社長をお迎え致します。

過熱するブロードバンドビジネス。IT業界は「広帯域」「超高速」環境に対応
したビジネスモデル創出に力を注いでいます。特にブロードバンドを最大限に
活かす『ストリーミング』(動画コンテンツ配信技術)は、新ビジネスを生む
技術として注目を集めています。
 
そこで、ストリーミング配信数でダントツの実績を誇るJストリーム 白石社長
に、サービス内容やストリーミング業界の現況、今後の展望や予想されるビジ
ネスについてご講演いただきます。

 ※Jストリーム:
 1997年にKDDIなど4社により設立された日本初のインターネット放送通信イ
 ンフラ提供会社。リッチコンテンツ(動画・音声コンテンツ)の配信、高い
 技術を生かしたコンサルティングサービスなどを提供。

日時 7月11日(水)16:30~19:30
費用 2000円(お一人様・税込み・軽食付)
定員 100名(先着)

●締切間近! NTTドコモ 大星会長の講演

NTTドコモ 大星会長が講演する
『iMedio Network Conference 2001 ~モバイル&インターネットビジネス
の行方』の申込み締切が迫っております。

基調講演では、iモードを誕生させた株式会社NTTドコモ 大星会長より「モバ
イルの現状と将来展望」をお聞かせ頂きます。

討論会には、元インテル会長であり、現在モバイル・インターネットキャピタ
ル 代表取締役社長を務める西岡氏をコーディネーターとして迎え、モバイル
事業で新ビジネスモデルを生出された企業4社の方と「モバイル・インターネ
ットビジネス成功の秘訣を討論していただきます。

日時 6月29日 13:30~17:30
費用 無料
定員 300名(抽選)※6月20日頃当選者には参加証を発送
締切 6月17日
詳細 <http://www.imedio.or.jp/supports/eve/mobile2001.html>

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■展覧会案内
DIGITAL IMAGE 2001 OSAKA
中国 韓国 日本 ディジタル・アートの現在展
http://www.digitalimage.org/plan/
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<主催者情報>

21世紀に入りディジタル・イメージは全く新しい展開を見せることになります。
10年に及ぶ国内活動によって現在参加している作家は200人を超え、年頭の中
国・北京展開催によって始まったディジタル・イメージの国際的なプレゼンテ
ーションと文化交流活動は、今年さらに大きなものになろうとしています。

その第一弾をこの春「中韓日ディジタルアートの現在」展として東京・銀座で
開催し大変好評をはくしました。今回は大阪で同展示を行います。中国から21
名、韓国から27名、日本からはディジタル・イメージ47名による参加として開
催いたします。
 
会期 7月16日(月)~21日(土)
   午前10時~午後6時(最終日午後4時終了)/入場無料
会場 大阪府立現代美術センター
   大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館南館1F 展示室A
   TEL.06-4790-8520
      
展示内容 コンピュータグラフィックスの大型プリント作品
     CGアニメーションなどのモニタ展示
主催 ディジタル・イメージ  
後援 中国大使館文化部、韓国大使館、社団法人日中協会
   CG-ARTS協会(財団法人画像情報教育振興協会)
   財団法人デジタルコンテンツ協会

連絡先 東京都千代田区九段南3-7-14 K-BLDG.B1
  マルチメディアセンター内 ディジタル・イメージ事務局
TEL.03-5212-1633 担当:渡辺

東京展報告書
http://www.digitalimage.org/activities/report_2001tokyo.html

中国展報告書
http://www.digitalimage.org/activities/report_china2000.html

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■編集後記(06/14)
・また見る機会があるかもしれないトカ、そのうち参考になるかもしれないト
イウ資料や書籍、雑誌の処分を毎日おこなっている。そういうのはもう絶対に
必要とはしないと思う。そのへんの分別は思い切りがよくなった。古い雑誌な
どはつい読みふけってしまったりするのだが、保存状態もよくきれいなのを束
ねて資源ゴミに出してしまうのはちょっと心が痛む。書籍もそうだ。リストを
公開して希望者にあげちゃおうか。どんどん"減らす"一方では、今日は岡野玲
子「陰陽師10」を雨ン中、買いにいかねばと"増やす"作業も。   (柴田)

・小泉内閣メールマガジン。「伝える」ということに主眼が置かれていてとて
も読みやすい。遠山さんの寄稿だけが妙に格式張っていて浮いているけれど。
自民党メールマガジンも登録してみたが、雲泥の差がある。これなら小中学生
でも無理なく読めるのではないだろうか。こりゃまたファンが増えるのでは。
吉田松陰の言葉もいいです。今後の展開に期待。偏るのはイヤなので他の政党
のメルマガもとらないとなぁ。              (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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