[0900] デジカメについて原点からかなり真剣に考える(2)

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,400文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0900    2001/07/12.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19232部
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 <キンオニなんていたっけ?>

■デジクリトーク インターネットの紆余曲折(14)
 デジカメについて原点からかなり真剣に考える(2)
 8月サンタ

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■デジクリトーク インターネットの紆余曲折(14)
デジカメについて原点からかなり真剣に考える(2)

8月サンタ
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「プロフォトグラファーのデジカメ知らず」

●カラープリンタを購入した

先週、EPSONのPM-3300Cという、A3ノビまで出力できるカラープリンタを購入
したので、撮りためたデジカメの画像をいろいろ出力して試している。事務所
に出入りする普通の人は、最新のインクジェットプリンタの出力結果に、みん
な目を丸くして驚いてくれる。とりあえず、今までA3サイズに写真を引き伸ば
してプリントするということは、余り日常的なことではなかったし、実際プリ
ントしてみると流石の迫力なのだ。

先週も書いたが、私の机の反対側には写真家の平野諄さんがいる。「すごいね」
「キレイだね」と横で大騒ぎしている私たちを、現役フォトグラファーである
平野さんは、横目で見つつ「う~ん」と言ったきりだ。

やはり、全く鑑賞に耐えない、と言いたいのが本音なんだろうと思う。

これは平野さんに限らず、以前から写真関係者が、デジカメやその出力結果に
対してとりがちな態度だ。30万画素のカシオの名機、QV-10の時代は「こりゃ
面白いね」と単純に好奇心を示していたのに、デジカメが200万画素を超えて、
より銀塩写真に近づいて来た頃から、突然「こんなものは使えないよ」「まだ
まだろくなもんじゃないね」というような、かたくなな態度をとる人が増えて
きたように思う。

もちろんその度合いも人によって差はあるものの、共通するのは「オレ達の神
聖なる仕事を、素人の分際で侵さないでくれ」というものだ。「世に恥じない
クォリティを求めて、真摯に仕事をしてきた職人」という立場で、つい苦言を
もらしてしまう。知り合いの中で一番若い25歳のフォトグラファーの前野くん
ですら、話しているうちに、「写真のプロ」としての、そういう苦々しげな態
度が見え隠れする。

●これはどこかで見た態度だ。

いい、悪いは別にして、クォリティを追求するアナログ技術者が、デジタルに
ついてこのように語る状況というのは、前にも目にしたことがある。すなわち、
写植屋さん・組版がDTPの出現でたどった道、CDの登場でアナログレコードの
技術者がたどった道と、まったく、悲しいほど、絶望的に、酷似している。

DTPの初期には、高解像度でもギザギザの出ない、MacのPS対応の日本語アウト
ラインフォントはモリサワの2書体しかなく、その2書体を使って、当時のアッ
プルのレーザープリンタNTX-JIIで300dpiで出力したものを、そのまま商業雑
誌にするという試みをした出版社があったが、旧来の写植の文字の美しさを大
切にする出版業者からクソミソに書かれていた記憶がある。

「こんな汚いものを世の中に出す態度が許せない」
とはっきり書かれていたと思う。

音楽CDが登場した当時だって、特にクラシック音楽の愛好者から、「こんな薄
っぺらい音は聞くに堪えない」と抗議が出ていた。

どちらも10年以上を経て、結論は出てしまっている。「従来のクォリティを要
求される仕事は絶対に無くなりはしない」けれど、「食っていくためのパイは
小さく小さく小さくなる」。写植屋さんも、アナログの録音技術者も絶滅寸前
である。どこをどう見ても、商業銀塩フォトグラファーという職業は、今後食
っていくのに苦しくなっていくのは間違いがない。

話を聞くとみな苦しいのは認めているが、プロフォトグラファーという職業が
国際線キャビンアテンダント(要はスッチーですが)と同じくらいプライドの
高い職業ということが災いして、最後には「世の中がおかしくなった」という
話を繰り返す人が多い。デジカメなんて、一時流行のオモチャと思っていたの
が、世の中に定着し出すと、「今の若い人間はクォリティなんて気にしないか
らね」などと言い出すのだ。

言っておくが、アナログ技術や、より高度なクォリティへのこだわりは、年齢
・世代と全く関係がない。日本人の若手ミュージシャンでも、アナログの音を
愛し、アナログにこだわる人はいるし、マーケットもある。(山崎まさよしさ
んも今度アナログレコードを出すと聞いた)ことばアーティストのイチハラヒ
ロコさんは自作の言葉を「活字」にしてもらうために、京都から東京の写植技
術者のvossプロダクトの伊藤さんを探し出してわざわざ依頼している。「最近
の若いやつはものを見る目がなくなった」とほざく人間の目が節穴である。

そして勿論、アナログ=常にクォリティが高いというわけではない。デジタル
は産声を上げたばかりの技術で、まだ世界は始まったばかりなのだ。要は偏見
を持たないで、その可能性をしっかり見つめて、対応していけばいいのだが、
プロの写真界の職人気質がデジカメを直視することを妨げてきた。

●デジカメを真正面から見つめるひとびと

だから、何を言いたいのか。一番に「プロフォトグラファーのデジカメ知らず」
である。デジカメのおかげで、「普通の人間が写真を撮って楽しむ」ことが、
とてつもない広がりを持つようになっているのだが、そういうときに参考にし
たい「プロの写真家の意見」が当てにならない。

いずれは解消されるのだろうが、とにかく皆「デジカメを知らない」のである。
しかし写真にはこだわりがあるから、とにかくまだアナログには追いついてい
ないというところから「デジカメなんてまだ使えないね」「オモチャだね」と
言う。そのプロの意見は普通の人に伝わる。

「知り合いのプロに言わせると、デジカメなんてまだまだ使えないんだって」
としたり顔でいう人間が出てきたりする。誰だってカメラや写真関係のことな
らフォトグラファーに訊くのが一番だと思うのに、ことデジカメに関しては、
プロのフォトグラファーであるほど、デジカメがどういう機械で、デジカメの
実力はどのくらいなのか、普通の人間にきちんとアドバイス出来るような知識
は持ち合わせていなかった。

このデジクリには、例えば所幸則さんなど、デジタルとアナログの壁などあっ
さり乗り越えて、大活躍されている方もおられる。(所さんと同じ所に文章を
書いているというだけで実は小便ちびりそうである)でも、現実はまだまだだ。
「デジタルには心は写らない」とか、デジカメを正確に知りもしないくせに、
わけのわからないことを偉そうに垂れる爺さんがまだまだいるのだ。本当に。

しかし、勿論そんな人々が全てではない。デジカメが実際、どのような機械な
のか、現在どんな実力を持っていて、どんな可能性を秘めているのか、現在の
銀塩写真界側から真っ正面で検証している人たちもいる。実はデジクリ編集長
の柴田さんも、そういうことをされていたはずだ。

私の場合、山田久美夫さんのお話をうかがったのが一つの契機になった。山田
久美夫さんは、デジクリの読者であれば、雑誌「MacFan」で長年デジカメの話
題を連載されているのが有名かも知れない。が、基本的に「アサヒカメラ」な
どの有名カメラ雑誌に、例えばペンタックス67IIなどの伝統的なカメラのレビ
ュー記事を寄稿されるような、「くーみん」の愛称で長年親しまれるカメラ評
論家・写真家である。実は私は、山田さんが昔書いた記事を読んで、夜景の撮
り方を学んだのだった。

その山田さんが、99年春のアサヒカメラ誌に、オリンパスのC2000Zと、ニコン
のクールピクス950というデジカメで撮影し、エプソンのPM-5000CというA3対
応のインクジェットプリンタでプリントした「作品」を載せた。ちなみにこの
組み合わせは、当時誰にでも購入できる、市販の機材の組み合わせだった。

それを見たとき、私は世界が突然広がるような、爽快感を覚えた。「これはス
ゴイことだ!」と直感した。「デジカメの時代」の幕開けに立ち会っていると
いう興奮があった。実際この写真展「いつかどこかで」は日本のデジカメ史に
残る事件だったと思う。山田氏はそのすぐあと、新宿のエプソン・スクエアで、
そのデジカメによる写真展と、講演会を開いた。私は歓びいさんで出かけてい
った。
                             (つづく)
【8月サンタ】ロンドンとル・カレを愛する32歳 santa@londontown.to
あああ毎度の回り道してますが、サンタ流「買ってはいけないデジカメ」とか
もやる予定。いましばしお付き合い下さい。/「甲殻機動隊第2巻」2万部の在
庫に20万の注文が。こういう時に頼りになるトーハンの飯田橋の流通ビル内に
いる知り合いが、ついに音信不通に。どうやら安原顕さんの情報のネタ元だっ
たらしいのだが。どうでもいいが私にとってはなかじ有紀「ハッスルで行こう」
6巻以来の新刊漫画なのだ。早く読みたい。早く刷って、売って下さい!

ロンドン好きのファンサイト
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▼デジクリサイトの「★デジクリ・スターバックス友の会★」そろそろ追加し
なくっちゃ。島田さん、ごめんなさい。今の一押しはアイスバニララテだ!
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なゆみ かすい
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●イモムシのようでイモムシでないもの

いつになく家の周りのそこかしこにアリさん(ちっこいやつ)が多く、そんな
中、しきりに何かを運んでいる群れが――それはアリの幼虫であったり、繭の
ない(はだかの)蛹。そして、イモムシ(2cmくらい)のようなもの!?

幼虫やサナギは一匹で運んでいるのに、イモムシのようなものは数十匹も動員
しての大作業。何匹か兵アリも囲っていた。どうも、扱い方からして違うよう。

アリの中には巣の中でチョウの幼虫を飼育する種類もいるけど、明らかにそう
いうのとは違っていて、女王の幼虫ではないかと思われる。ただ、知識が乏し
いので全く別のものの可能性もある。

そう、そんな時こそインターネット。早速、検索してみると、クロオオアリや
クロヤマアリの飼育日記がたくさん出てきた。でも、アリって巣立った女王を
拾ってきて飼うんだったっけ?(働きアリだけでも巣を掘ったりはするみたい
だけど) なるほど、それならわりと簡単にできるのかも……と、思いつつも、
そこまでの知識すらなかったことに冷汗を拭う。(汗)

それでも、他の種類の情報はどこ!? どうも少ない。しかし、すごい情報量
のところを発見できて、一安心。

日本産アリ類カラー画像データベース
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/index.html

ほぼ完全に画像が揃っている。ただ、現状では全てのアリのカースト(階級)
のバリエーションまでは明らかになってないこともあってか、多くは働きアリ
のみの掲載に留まっているのが残念なところ。

そして、そのアリの同定を試みた。おそらく、インドオオズアリではないかと
思われるけれど、文章ではなく視覚に頼った検索の困難さを改めて思い知らさ
れた。それというのも、インドオオズアリの画像は働きアリではなく、兵アリ
だったので意表を突かれて大苦戦したというわけ。

インドオオズアリ
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/Taxo_J/F40603.html

また、よーく家の周りを見てみると、もう、何種類ものアリがいて、なんだか
はまりそう。おもしろい。

●聞き慣れない名前のクワガタ

と、いくつかの昆虫サイトを見てまわっていると、キンオニなる聞きなれない
名前のクワガタを目にする。一見、ノコギリクワガタの小型のものでアゴが発
達していない個体のようだけれど、それとは違うらしい。

オニクワガタというと、聞いたことがあるのはオウゴンオニクワガタくらい。
でも、国内にもいたんだぁ、と感嘆している場合ではなくって、どうも、ココ
(現住所)が国内で唯一棲息している地域らしい。そして、ヒラタクワガタも
本土種よりもアゴが大きくて重宝されている様子。ふつうじゃなかったんだぁ。

それと同時に、キンオニなんていたっけ? と首を傾げる間もなく驚かされた
のが、どうやらクワ屋さんやムシ屋さん(※「○○屋さん」というのは、お店
ではなくて、マニアの意)のみならず、世間では有名スポットのひとつだった
らしく、島外から蒐集等に来られている方がわりと居らっしゃるみたい。

もう、びっくり。オオクワガタなんて見たことないし、ミヤマクワガタに至っ
ては嘘っぽい話しか聞いたことのない地域だというのに。でも、現に固有種や
大陸種が多いので、そうなってしまうのかなぁ。

そういえば、去年、いかにも蒐集してますっていう格好をした知らない人が庭
に入ってきてチョウを採っていたことがあった。てっきり、誰かが許可したの
かと思っていたら、そうでもなかったらしい。敷地の中でチョウを採るなとか、
せこいことを言いたいわけではないんだけど……人の居ない山の中とは勝手が
違うわけだし(山の中なら何をしてもいいわけでもないけれど)、子供がけな
げに昆虫採集してるというわけでもないんだし(子供なら何をしてもいいわけ
でもないけれど)。

●レッドリスト

そんな折、奄美大島の大和村で国指定の天然記念物と、環境省のレッドリスト
(レッドデータブックに掲載すべき種のリスト)を基に希少動物を保護する条
例が可決された(現在は既に施行されている)というニュースが流れた。

Mainichi INTERACTIVE 「希少動物を保護する条例を可決 鹿児島・大和村」
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200106/20/20010621k0000m040122000c.html
※ 条例には種の指定は明記されていないらしいく、報道元によって保護対象
となる種の数が97~108種と、まちまちなので注意。

農業や林業に害を及ぼす動物であっても共生を選び、全域で殺傷や捕獲の禁止、
保護区では植物の採取までも禁止。そして、おもしろいのがその保護区にキャ
ンプ場(森林浴公園)が含まれているということ。また、奄美大島の中の一村
だけの条例であって全島規模のものではないということ。どうなるんだろう?

ここで、ついでなので、ちょっとレッドリストを眺めてみた。

環境省自然環境局生物多様性センター 「RDB種検索」
http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html

これは「CSV形式」でも入手できるので、とりあえず昆虫類のものを保存して、
試しにクワガタで検索。オオクワガタも準絶滅危惧種(現時点ではまだ大丈夫
かもしれないけど、絶滅の可能性が否めない種)なんだぁ。そうかぁ。おっと、
キンオニクワガタも。なるほど、俗称とか通称なんかではなく、ちゃんとした
種だったみたい。えっ、キンオニも危ないの?

●いきものと保護

だけど……どんなものなのかなぁ。準とはいえ、レッドリストに載っていると
いうことを知っていての蒐集行脚? それも、材割りと称して生息環境を破壊
し、幼虫を捕獲していく。まだ成虫のいない時期の捕獲および栄養状態を良く
して少しでも大きな固体にしようという寸法なのかな。

その一方では、広葉樹の森を増やそうと主張してあったり……と、ご都合主義
の、どこか矛盾した実体をインターネットで自ら明らかにしているサイトがい
くつか見受けられた。「準」が取れて絶滅危惧種に移行したり、法律が強化さ
れて、これらも規制されるようになれば、地下に潜るだけなのだろうけれど、
まさに良くも悪くもインターネット。

いや、それよりも性質が悪いのが、土地鑑のある地元の人が私利私欲のために
捕獲に走ったり、地元の人でなくても営利目的のプロが暗躍するようになって
しまうこと。そうなると、始末に負えなくなってしまう。

それこそ、法律や条例で保護しなければならなくなって、昆虫までも、鳥獣の
ように法律でがんじがらめになりかねない。もちろん、そうなれば捕獲は原則
禁止。規制(守らない人は守らないんだけど……)されないと欲望を抑えられ
ない人間が悲しいし、なんでも規制されてしまうことが寂しい。

また、準ということもあって、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に
関する法律」でいうところの国内希少野生動植物種には入らないみたいだけど、
国定公園にも指定されているのでちゃんと地図で確認しないと特別保護地区で
の捕獲は「自然公園法」に抵触してしまうので、ご用心あれ。

●そこにコンテンツはある

でも、裏返すと見えてくるものがある……それは見え隠れする内と外のニーズ
の違い。島内からの発信の多くは主な観光名所の紹介に終始したたいくつなも
のになっている反面、島外からの島内に関する発信は昆虫に限らず、歴史など
マニアックで興味深いものが多かったりする。どうにも、これは逆転している
といわざるを得ない。

そして、皮肉にも、それは自然と歴史というコンテンツがふんだんにある地方
地域の進むべき道なのかもしれない。個人的にも、どちらかというと、かなり
観光否定派にして開発否定派でもあるから、いくら地域活性化の近道であろう
と、観光なんて安直すぎるし、少なからず開発を伴ってしまう観光地化には賛
同しかねる。また、多くの人を受け入れようとすればするほどに様式化は必須。
そんな形骸に何の意味があろうか?

そこに観光地化ではなく、コンテンツ化の意義があるように思う。

【なゆみ かすい】mailto:kasui@flux.gr.jp
最近、夢の中でもうひとりの自分が夢の内容を頭の中で文章に置き換えながら
夢を見ていることがある。そして、目覚めてメモをする……が、実はそれも夢
の中の行動で、起きてみるとクロッキー帳は真っ白。またメモする。それでも、
まだまだ夢の中で何度もメモさせられることも。また、起きている時に考えて
いたことの延長を夢の中で考えてしまう。しかも、検証なしに適当なアイデア
で考えが進むのだから性質が悪い。どうも、あやふや。まして、そんな時に、
谷山浩子の「悲しみの時計少女」が10年ぶりくらいに再放送(NHK-FM)されて
いて、やっぱり、あやふや。はぁ。

創作とコミュニケーションの舞台装置「krietronity(くりえとろにてぃ)」
http://krietron.flux.gr.jp/ (URL変わりました。元“転送先”です)

▼すばらしい所にお住まいですね! 元昆虫少年、生物部部長(クライ?)

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■公募案内
第39回全国ファッションデザインコンテスト
http://www.asakonet.co.jp/fashion39/
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<主催者情報>

「全国ファッションデザインコンテスト」はデザイナーをめざす人々の登竜門
として、毎年数多くの才能豊かな人材を服飾界に送りだしています。優秀作品
には、[文部科学大臣賞][東京都知事賞][杉野芳子賞]をはじめ、各方面
から多彩な賞が贈られます。また、昨年より始まりました「高校生のためのデ
ザイン画コンテスト」も引き続き実施します。ファッションを勉強、研究され
ている方々はもちろん、ファッションに興味を持つ高校生の皆さん、この全国
規模のコンテストにぜひご応募ください。個性豊かな作品をお待ちしています。

学生・一般の部
第一次審査デザイン画提出締切 7月23日(月)実物制作締切 10月22日(月)
高校生の部
デザイン画で審査 提出締切 9月11日(火)

各詳細はサイトを参照

●高校生のためのデザイン画コンテストに向けての講習会
日時 7月31日(火)午前10時~午後3時30分
参加資格 現在、高等学校及び専門学校高等課程に在学中の生徒

申込方法 参加希望者は、ハガキでドレスメーカー学院「高校生のためのデザ
イン画講習会係」まで、住所・氏名(フリガナ)・電話番号・学校名・学年を
必ず明記して、お申し込み下さい。
〒141-0021 東京都品川区上大崎4-6-19 学校法人杉野学園内 財団法人ドレス
メーカー服飾教育振興会 全国ファッションデザインコンテスト実行委員会宛
TEL.03-3491-8151(代表)

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■編集後記(7/12)
・梅雨はあけたようで、毎日すごい日差しだ。朝昼のハニー号の散歩には帽子
が欠かせなくなった。散歩コースの神社の森ではまだ蝉の声は聞こえないが。
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き比わ
ろき住居は、堪へ難き事なり」ト兼好法師は説く。冷暖房の普及した現在、そ
うかなあ? というお説教だ。夏になると必ず思い出す一節だけど。わたしは
冷房がきらいなので、ちいさな扇風機ひとつで苦痛なく仕事している。冷房の
部屋よりも、風通しのいい畳の部屋で昼寝するほうがどんなに快適であろうか。
午後一の昼寝、散歩のあとのシャワーとスイカ、こんな快適生活してていいの
かと思う。だから仕事で上京(さいたま市から)するとすごく疲れる。(柴田)

・映画「パールハーバー」の噂が、ちらほらやってくるようになった。見てい
ないので何とも言えないはずなのだが、実は見たくない映画なので、その点を
提示した上で。史実には基づいておらず、日本語訳は配慮されているものらし
い。こういうのってアリ? 教科書問題も従来以上に取りざたされていたりす
る昨今、なんだかなぁと思ってしまう。私は自分の国が好きなので「日本人が
んばれ」とオリンピックなどでは思うのだが、環境などに関しては、地球規模
で未来に向かって考えるべきだと思うのに、何故この時期にこういうものを。
全部の膿を出せば、それによって前に進むのだろうか。   (hammer.mule)
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2001/ronbun/08-r1.html
↑見ていない人は、割り引いて読んでね。
http://www.zero-city.com/nadia/
↑アトランティス盗作疑惑。ライオンキングは何だったの? なんだかなぁ。
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/nikki/o2001/o0105b.html
↑ナディアのプロデューサー、岡田氏の日記。5/25にアトランティスのことが。

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デスク     濱村和恵 
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