[0953] ボードレエルを読む

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0953    2001/10/16.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19564部
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 <いま、私たちも新しい詩美を探している>

■デジクリトーク
 ボードレエルを読む
 モモヨ(リザード)

■デジクリトーク SIPSのゆくえ 連載第5回
 不完全なる飼育
 -サーバーのお守り-
 uz

■展覧会案内
 川田喜久治 写真展「Eureka 全都市」

■イベント案内
 Love&Peaceクリエイティブ・メッセージ発信
 ブロードバンド・パーティ CreatorsNight

■イベント案内
 e-DTP Seminar & Exhibition in Tokyo

■イベント案内
 ITシンポジウム Info-Tech2001



■デジクリトーク
ボードレエルを読む

モモヨ(リザード)
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実を言うと、私の生活は、現在の社会全体がそうであるのと同様に、再編成、
再構築を要求されている。リストラである。5歳の娘と3歳になる息子が同居す
ることになったのだ。

娘一人の時は、従来の生活となんら変わるところのないリズムで毎日をおくれ
たが、息子が加わることで、生活の変質を余儀なくされた。それに加えて、離
婚したばかりの相手は、実際に、まだ私と自分の生活を混同しており、個別の
人生であることを再三諭さねばならない。

ということで、人並みの社会生活は、現在のところ望むべくもない。通ってい
た会社にも迷惑のかけっぱなしだ。なんとかして、家にいながらできる仕事を
さがさなければ……と在宅で生活する環境をツラツラ考えているところへ、ア
メリカの攻勢が始まった。

西部劇が大嫌いな私としては、一番好まない場面を毎日見せつけられるのがた
まらない。社会人として私なりに事象を凝視し咀嚼したいのだが、なにしろ社
会人としての生活すらままならない身の上。今は、一つ一つ仕事をこなすしか
ない。

いや、実際に安定的な環境にあったとしたら、私はさらにあせったことであろ
う。告白してしまうと、私自身、今のニュースに対して、良否、善悪の判断を
下せなくなっているのである。これは困る。

このところ、詩についてあれこれ考えてきたのは、今一度、私のビジョンを再
確認したかったからだ。もちろん、私自身の環境、生き様の再構築をも、もく
ろんでいた。

私は、初心の場所を探していたのである。
ということで、今回も、その続編を書いてみたい。

ということで、今回は、ボードレエルである。

ボードレエルの詩集『悪の華』は、私の青少年期に多大な影響を与えている。
『悪の華』は、いまどきの少年少女にとっても、いわゆるダークな趣味、例え
ばゴシックや悪魔礼讃などの教典として機能しているようだが、その中身をき
ちんと読めば了解されるように、この詩集は、皆さんご存知のように、決して
悪徳を礼讃しているわけではない。実際に、この詩人が華と呼んだのは、それ
まで欧州の詩人たちが詩的対象と見なさなかった陋巷の事象、都市生活の中に
ある些事だった。

この詩人以前、自然主義においても、そしてロマン派のそれにおいても、神が
行うた造化の御業たる自然賛美に主眼が置かれ、太陽と緑、田園生活が賛美の
対象だった。

人が造りだしたにすぎない都市、陋巷に垣間見るはかない美について賛美する
ことはタブーに近い扱いをされてきた。都市は、疫病が蔓延する悪の巷であり、
不衛生かつ貧困が蔓延する悪の温床だった。いわば文明の恥部であり、文化発
展途上の必要悪として把握されてきた。帝政ローマ時代はいわずもがな、19世
紀半ばまで、あらゆる都市はバビロンの末裔だったのである。

冒頭で私は、この詩人をマイナー詩人と呼んだが、事実、彼自身が生存してい
た同時代においては、ボードレエルは決して恵まれた存在ではなかった。悲惨
や不幸は時として人を偉業に駆ることがある。『悪の華』は、この詩人が文壇
主流派と隔絶していたがゆえに産み落とされた作品だ。

文明が先に進めば進むほど、都市部の人口は膨れ上がり、都市の環境は悪化の
一途を辿っていた。都市に住む人の感性は疲弊するばかりだったのだ。この傾
向に対して、メジャー文学者や詩人は、自然に帰れと叫ぶばかり。自然主義的
傾向が色濃くなっていたのだ。

そんな時代に独特の視点から都市部の美を再発見したのがボードレエルである。
このマイナー詩人は、それまでの詩人たちが路地裏に捨ててきたゴミ箱から美
の種を拾い出し、それを一冊の詩集にまとめた。

であるがゆえに、この詩集は『悪の華』と呼ばれねばならなかった。

ゴシック趣味や悪魔礼讃を期待して、この詩集を手にした者の多くは、失望を
味わう羽目になる。これは、上記の事情からかんがみて当然の結果である。い
まどきの私たちにとって、悪の華と呼ぶにはあまりに素朴な事象が扱われてい
るのだから。そもそも異常性欲や性的倒錯がそのままビジネスとして成立する
のが2001年の日本である。この詩集の詩美が俗塵にまみれているような社会に
私たちは生きている。なにしろ21世紀である。19世紀の詩集が機能しないのは
不思議な話ではない。

しかし、当時の作者自身にすれば、この詩集の発表はまごうかたなき革命であ
り、詩人はそのリスクを覚悟していたはずだ。そうでなければ『悪の華』と命
名することもなかったろう。それでも、やむにやまれぬ事情が詩人を駆り立て
たのだろう。

いま、私たちも新しい詩美を探している。

新しい規範を探しているのである。

今が変革の時であることは、いまさら書くまでもない。冒頭に書いたように、
その混乱のさなか、私は判断を留保している。しかし世界は待ってくれない。
敵か味方かという選択を私たち一人一人に迫っている。

今回のテロ事件のニュースを見るたび、私が非現実感を強くするのは、少年期
に耽読したイアン・フレミングの小説や、テレビシリーズ、0011 ナポレオン
・ソロのような、世界国家VS大規模犯罪組織の構図を連想するから、と思われ
る。アメリカはすでにアフガニスタンを空爆し、戦闘行為に入っているが、果
たして、これが戦争なのか? どうかすら私には判断できない。

フィクションの話で恐縮だが、私たちのイメージの内部ではアル・カイーダの
ような組織と戦ったのは、女王陛下の007であり、国連の下にあるUNCLEから派
遣されたナポレオン・ソロやイリア・クリアキンだったのである。軍隊や自衛
隊が戦うのはゴジラであって、ショッカーではない。言うまでもないが、ショ
ッカーの場合、組織を壊滅させたのは二人の仮面ライダーである。それが今回
は、米英から軍を総動員し、空爆を続けている。ショッカー対アメリカ軍、そ
んな感じなのだ。

そこにタリバンという要素とイスラムという要素が入り込んでくる。こうなる
と、今回の大変に対して同時代者としての私たちには、何がどうなっているの
か見えなくなってくる。ただ一つ、私が救いを覚えたのは、イスラム諸国の大
多数が今のところ目くらましにあうことなく、一定の距離をもって事変を眺め
ている、という事実である。しかし、これも、いつまでもつか鮮明でない。

時間的猶予はあまりない。

今、この時代に生かされている私たちとしては、来るべき時を生きるにたる詩
美を心から求めなければならない。

悠長なようだが、そんなこんなで、ボードレエルをつらつら再読している私で
あるが、これを逃避とするのもポジティブな体験にするのも、読み手である私
次第。考えてみると、この世の一切には判断が必要であり、責任が付きまとう。
などと考えると鬱になりそうだが、大丈夫。

がんばらなくちゃ。

モモヨ(リザード) 管原保雄 momoyo@babylonic.com
責任編集 バビロニクス/音楽の未来を考える
http://www.babylonic.com

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■デジクリトーク SIPSのゆくえ 連載第5回
不完全なる飼育
-サーバーのお守り-

uz
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Webサイト構築時にサーバーごとめんどうみるという行為は、動物を飼育する
のに等しいとつくづく思う。私は犬しか飼ったことがないから、それに例えて
みると---。

やっと目が開いた頃から引き取り、餌は手づから与える。自分に向かってしっ
ぽを振った時の喜び! お手やらおすわりやら教えるうち、成長し、後ろをく
っついて離れないようになる。手放すことになれば悲しくて、つい「つ、続け
て面倒みさせて下さい! ペットOKのマンションに引っ越しますからっ」

気付いてみたら自分のメシよりいいものを食し、吠えるわ毛は散らかるは、コ
ストと時間を相当費やしているらしい。しかし、やめられないのだ。一度飼っ
てしまったのだから。

エルメスの首輪やキャリーバックはいかがなものかと思うが、それなりの装備
はしていないと飼い主がみすぼらしく見えてしまいそうで心配だ。実際、仲間
内では毛並や躾の良さが自慢なのだし。 

雨の日も風の日も散歩には行かねばならない。旅行だってそうそうできない。
でも実際、かわいくて飼ったのだから、わが子のように近しい存在なのである。
(ああ、サーバーはまさにそんな感じ。自分で書いていてそっくり置き換えら
れるのが恐ろしい)



そう、実の所、クライアントはサーバーのことはほとんど気にしていない。
IDCに連れていっても、自社に居並ぶサーバーマシンを見せても「ほぉ」と口
あんぐりするのみ。しかし世話している当人は相当自慢なので、やたら見せた
くなってしまう。なぜ自慢か? それは手塩にかけて育てているからに他なら
ない。

ページの制作を行い、サイトのディレクションを行えば、サーバーを抱えたく
なるものだ。すべてを把握できて、落ちようがつながり難かろうが自分の責任
でやってみたいというのは、一国一城の主人を目指す者なら誰もが持っている
希望だろう。それができるのが、SIPSの最大のメリットともいえる。

Webサーバーのインストールから始まって、データベースやWebアプリケーショ
ン、回線の増強、ファイヤーウォール、KVMスイッチと無停電装置。床下にう
ねうね這うケーブルを見ると、さすがにこれは遊びでは済まない、と多少表情
もひきつってしまう。

ホスティングを行っていると、サイトの展開についての話題の幅は相当広がる。
例えばログの解析、会員制のコミュニティ、コンテンツの遠隔更新システム。
大風呂敷を広げて畳めなくなってしまう営業マンを横から制することもできる
し、なにより実経験を持っている人の言葉は説得力が違う。



しかし、飼い主の責任は重大だ。他人に危害を加えることだけは避けなければ
ならない。メール配信システムのSMTPサーバーが実際に踏み台にされていると
して、プロバイダから勧告を受けた時には、顧客の要望以前に即刻そのサービ
スを停止するしかなかった。CodeRedやニムダがいくらMS製品への影響のみと
いえ、アタックを受けている様子がwebサーバーのログに表示されているのを
見ればさすがにビビる。さらに顧客から不安の声があれば、逐一対応、報告、
お謝りレター書き。

当然、サーバーの停止には最も気を配らなくてはならない。「止まらせないサ
ーバー」などを購入する資金などない、という場合、もう人力に頼るしか方法
はない。結果、今日も眠れない管理者たち(まあ眠るも眠らないも、サーバー
のお守り役は横で日夜ページ作成に励む入社したての若者なのだが)。それで
も不用意に落ちるサーバー、翌朝青い顔で報告、レター書き、営業担当とお謝
りアポイント。

負担を減らしたいなら、まず会社の拡張を考えることだ。資金もしくは人員の
リソースがなければ。もしくはすべてを自分でかぶる気概でこなすか。しかし
サーバーホスティングは敢えて、負担を強いてもプラスになると言いたい。仕
組みを理解することは、どんな小さな作業しか行わないWebデザイナーにも必
要だ。それは経験によってまず得られる。

願わくば最初のうちは、小回りのきく、縛りの少ないサイトから始めたい。EC
システムなんぞにいきなり手を出すなら、大手ASPの利用との併用をお勧め。
いきなりシェパードより、最初は物わかりのよいミニチュアダックス(雑種の
もらい犬がベター)から入るべきだろう。しかし忘れてはならない、一度飼っ
たら、捨てることは許されない。

【uz】ur7y-skkb@asahi-net.or.jp
某コンピューターパッケージベンダー勤務を経て、現在はWeb系ライター、Web
サイト構築業務に携わる。
「映画を研究する人々のためのサイト Urban Cinema Squad」もよろしく。
http://www.u-c-s.org/

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■展覧会案内
川田喜久治 写真展「Eureka 全都市」
http://www.pgi.ac/gallery/current/index.html
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会期 10月3日(水)~ 10月31日(水)11:00~18:00(土17:00まで 日祝休)
会場 フォト・ギャラリー・インターナショナル 入場無料
   東京都港区芝浦4-12-32 TEL.03-3455-7827
JR田町駅下車 芝浦出口より徒歩10分

川田喜久治は、日本人の敗戦の記憶を記号に満ちた強烈なモノクローム写真で
まとめた伝説的な作品集「地図」(1959-1965年)や、天体気象現象と地上の
出来事を混成した壮大なスケールの黙示録的な作品集「ラスト・コスモロジー」
(1979-1997年)など、濃密で象徴的な映像世界で知られる現代の日本を代表
する写真家の一人である。

今回発表される最新作「Eureka 全都市」は1999年から2001年にかけて各地の
都市で撮影されたものであり、近年川田が積極的に取り組んでいるデジタル・
イメージング(デジタルによる撮影+処理+出力)による作品。デジタル・カ
ラー・インクジェット・プリント約40点で構成される予定である。

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■イベント案内
Love&Peaceクリエイティブ・メッセージ発信
ブロードバンド・パーティ CreatorsNight
http://www.mex2001.net/
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メディアエクスチェンジ2001実行委員会(略称MeX2001)とKDDIインパクは、
Love&Peaceのメッセージを世界に向けて発信し、クリエイティブ・エクスチ
ェンジを呼びかける、CreatorsNight(クリエイターズ ナイト)を11月23日
に東京・シブヤで開催する。

このイベントでは、ブロードバンド・インターネットを活用し、世界発信・日
欧同時ライブパフォーマンス中継をおこないながら、さまざまなジャンルの映
像(ビデオ、アニメーション、映画)、音楽、メディアアート、ライブパフォ
ーマンスに携わるクリエイターやアーティストが交流できる、オープンなパー
ティ・イベントを目指すという。

ヨーロッパのCGクリエイターや映像業界関係者5000名が集まるイベント(The
Gathering)とインターネット中継でジョイント開催も予定。日欧をWeb生中継
で結び、双方の参加者が交流できるオンラインイベントとなる。

日時 11月23日(金)
   一部 パフォーマンス 午後から夜にかけて
   二部 パーティ&パフォーマンス 夜9時からオールナイト

主な内容
・トップCGクリエイターのビジュアルパフォーマンス、トークショー
・日欧スタジオやクリエイターのPR(ビジュアルプレゼンテーション)
・MeX 2001主催国際コンペティションBanja-in-the-worldチャンピオンシップ
 の表彰式
・KDDIインパク・ファイナル キックオフプログラム

日本の特別ゲスト・パフォーマンス(交渉中)
・唐沢俊一×村崎百郎 トークショー
・トップCGクリエイターのプレゼンテーション
・carnival 2002特別プロモーション
・Ditital Street参考出展作品のモバイル上での実演、その他
・日本が世界に誇れる、最先端マルチメディア・アーティストユニットの友情
 出演も交渉中
さらに、CreatorsNightでは、プレゼンテーションを希望するクリエイターや
アーティストの作品を広く募集。

主催 CreatorsNight実行委員会
   -日欧メディアエクスチェンジ(MeX 2001)実行委員会
   http://www.mex2001.net/
   -KDDIインパク実行委員会
   http://inpaku.kddi.com/
   
有料・事前申込不要。詳細は、Webで告知。

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■イベント案内
e-DTP Seminar & Exhibition in Tokyo
http://www.docu-plaza.com/
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日時 11月6日(火)
会場 ゼロックス Document HUB AKASAKA
   東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館1F TEL.03-3584-3211
申し込み期限 11月2日(金)
定員 70名(先着順)

・Adobe InDesignとAcrobat5.0によるワークフローの変革 13:30~
OpenTypeフォントとInDesignの登場で変わりつつある日本のDTP環境。Quark
XPressとの違いは? またAcrobat5.0の新機能は? このような疑問に答える
とともに、Adobeの考える次世代のパブリッシングワークフローについて解説。

・CTPの円滑な運用のためのポイントとソリューション 15:15~
CIDフォントへの移行やPDF化によるワークフローの見直しなどで、DTP環境は
大きく変化して来ている。また、クライアントからのオンデマンド化・少ロッ
ト化リクエストに応えるため、今CTPを検討している印刷業の人が多く見受け
られる。CTPにおける課題とその円滑な運用のあり方について解説する。

・Exhibition「好評のオンデマンドプリントシステム」16:00~
Fiery EX2000+Color DocuTech60、DocuTech 6180

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■イベント案内
ITシンポジウム Info-Tech2001
http://www.kiis.or.jp/trn/InfoTech2001/
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テーマ ITがつくるユビキタス情報社会-21世紀型eビジネスを読む
日時 11月15日(木)~16日(金)の2日間
主催 財団法人関西情報センター
   http://www.kiis.or.jp/
後援 経済産業省、大阪府、大阪市、米国大使館商務部

主なテーマと講師
・ユビキタス情報社会の実現を加速するインテルのビジネス戦略
 佐藤真衛(インテル株式会社取締役副社長)
・Peer to Peer -インターネット基盤の再構築に向けて-
 Andy Oram(0'Reilly&Associates,Inc)
・日本再生への道-企業のネット化-
 成毛 眞(株式会社インスパイア 代表取締役社長)
・ブロードバンド・ユビキタス時代の事業戦略
 今井賢一(スタンフォード日本センター 理事長)
・e-Japanの課題 -知的創造力と製造業のゆくえ-
 金田嘉行(ソニー株式会社 関西代表)
         
上記のほか、国内より4名の学識者、経営者、研究者

会場 都ホテル大阪「浪速の間」
   大阪市天王寺区上本町6-1-55 TEL.06-6773-1111(代表)
http://www.miyako-o.co.jp/access/access.html

募集定員 300名
参加費(消費税を含む)
財団法人関西情報センター会員 \26,250-、大学関係者 \10,500-
学生 \5,250-、その他一般 \36,750-

問合せ先・連絡先
Info-Tech(インフォテック)2001事務局
財団法人関西情報センター教育普及部(宗田・隅山・太田)
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第1ビル8F
TEL.06-6346-2543 infotech-staff@kiis.or.jp

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■編集後記(10/16)
・iBOOKおよびiMacからAirMac経由でフレッツADSLにつなぐことに成功。苦闘
数時間、途中でわけのわからない事態に陥ったが、なんとなくクリアして、あ
こがれの無線生活が。ト思ったのもつかの間、仕事部屋での無線は問題ないが
なんと5メートルも離れるとiBOOKおよびiMacの感度がゼロになってしまう。な
んでや? 我が家はふつうの木造建築で無線の障害になるものはないはずだ。
開通の喜びが暗転。AirMacのベースステーションの出力に問題があるのか。い
まいろいろ学識経験者に問い合わせている。また、メインマシンのG4がAirMac
未対応ということもわかり、せっかくの無線網からはずれてしまった。なんか
うまい方法はないものか。AirMacユーザーさん教えて。      (柴田)

・しまった。途中から見た。でも幸い番組が遅れていたようで、さほど欠けた
わけではなさそうだ。夢伝説「アーサー・C・クラーク」。2001年宇宙の旅な
どの作品に込められた宇宙哲学を、とあった。SFが特に好きなわけではない。
舞台が宇宙なだけのものも好きじゃない。でもこの人の発想力は凄いと思うし、
なんかロマン、希望みたいなものを感じるところが好きだ。子供だましじゃな
い気がするというか。こんなことを書くとファンの人たちに怒られそう。最後
に、と彼が朗読した一節「人類が星の未来を決めるのだ」が、昨日の自分の後
記と対極にあるような気がして、あかんやん私、と思い、何冊かまた彼の本を
読みたくなってしまった。何がお薦め?          (hammer.mule)
http://www.nhk.or.jp/tempo/yumedensetsu/  再放送して~!

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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