[0980] コンテスト情報記事を削除した理由について

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,700文字)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0980    2001/11/22.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19728部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 <年間2トンのインクの節約>

■デジクリトーク
 コンテスト情報記事を削除した理由について
 柴田忠男

■デジクリトーク
 僕の憧れ、僕の恋人、スーパーカー (中編) 連載(25)
 8月サンタ
 
■セミナー案内 JPC定例セミナー12月
 いよいよ本格稼動のPDF!~PDFとカラープリンターを活用した遠隔地校正~

■展覧会案内
 代官山インスタレーション'01

■サイト案内
 相見積サイト「商談上手(しょうだんじょうず)」オープン



■デジクリトーク
コンテスト情報記事を削除した理由について

柴田忠男
───────────────────────────────────
先週火曜日発行の973号で、「Artdex Design Contest 2001」というコンテス
トの情報を掲載した。その前の週にプロックスジャパン株式会社から、ニュー
スリリースがメールで送られてきたので、サイトを見たところけっこうきれい
で、なかなかいいことが書いてあった。そのため、じつはあまり深く考えずに
記事にして掲載した。

なにしろ、協賛:パイオニア株式会社、アルファブリッジ株式会社、NECCA
(インターピア株式会社)協力:Design plex、SAL Magazine、STUDIO VOICE
とあり、あちこちのサイトにもこの情報は掲載されていたので無警戒だった。

ところが、掲載直後にあるクリエイターから「なぜあのようなコンテストを掲
載したのか。応募の規定にとんでもないことが書いてあるのを読んだうえでの
掲載なのか。史上最低のコンテストだ」というお怒りのメールが来た。あわて
てサイトを確認すると「当局の権利」として見逃せない記述があった(わかり
やすくするため、番号を振る)。

1・応募者は主催者に対して、応募作品の展示・出版・販売・応募作品を自由
に使用する権利を許諾するものとします。
2・応募者は主催者がCD-ROM・インターネット・その他いかなる媒体を使用し
て作品を販売する場合、その作品の複製および販売する事を許諾するものとし
ます。
3・応募作品は、主催者が本イベント審査の発表・広報・PRのために上映・放
送・複製・印刷・展示する場合があります。なお応募作品については、主催者
の広告・展示会・イベント・ショールームその他の施設で使用される場合があ
ります。

これらはプレスリリースにはなぜか掲載されていなかった。

つまり応募した以上、作品は主催者がまったく自由に使用できる、ということ
である。応募作品をつかって主催者が自由にビジネスできる、ということであ
る。応募した者はそういう条件を許諾したという仕組みになっている(自動的
に!)。明らかに、主催社が自社のビジネスに利用するために作品を公募して
いる、と解釈せざるを得ない。

いやはや史上最低、トンデモな「ご応募 注意事項」ではないか。

主催社は、サイトの最初の方に「C's Bridgeの意義」という高邁な理想を麗々
しく掲げている。それにはまったく同感するのだが、応募規定の細かな文字を
読んでいくと、その理想とは正反対のことが堂々と書かれているのだ。

じつはこういう応募要項を掲げるコンテストは少なからずある。官公庁の主催
でさえ、無神経なことを書いているのがある。それを納得して応募するなら、
応募者の選択であるからなにも言わない。「Artdex Design Contest 2001」が
まさにそういうタイプのコンテストであった。

しかしながら、えらそうに掲げる理想と、じっさいにやることが正反対という
のは欺瞞だ。わたしのように、「C's Bridgeの意義」とやらを読んで納得して
しまい、うしろの応募要項を読まずに応募する人は必ずいる。それが狙いであ
ったのではないか、とさえ思える。

クリエイターを支援する立場の小誌としては「公募情報」として、絶対に掲載
してはならない情報であった。しかし、掲載してしまった。放置するわけには
いかない。そこで、主催社に見解を求めるメールを出した。

すぐに主催社代表から返事があり、1.と2.を削除、3.を以下のように書き換え
るという。

応募作品は、主催者が本イベント審査の発表・広報・PRのために上映・放送・
複製・印刷・展示する場合があります。なお応募作品については、主催者の広
告・展示会・イベント・ショールームその他の施設で使用される場合に、応募
者の許諾をもって行います。

速攻でサイト上から、トンデモな文言は削除された。削除されただけである。
「このように記載しましたが(と 旧文面を掲載し)じつはこういう意味です
という説明が必要なのではありませんか」と問うと、「まったくもってその通
りです。サイト上ではWHAT'SNEWでお詫びという形で掲載させていただいてお
ります」と言う。しかし、10日経ってもその掲載はない。

トンデモな「ご応募 注意事項」はなぜ掲載されたのか。代表者はこう言う。
「何度もチェックしておりましたが、正直純粋にチェック校正漏れです。」
社の方針と正反対のことが載っていて、チェック校正漏れだって????
それだったら、組織の存在自体を危うくする大問題ではないか。

なぜなら、表向きは「クリエイターのために」とはいいながら、応募要項の中
で「クリエイターを食い物にします」という宣言をしてしまったのだから、と
りかえしがつかないのではないか。と思うのはどうやらこっちだけで、主催社
代表はのらりくらりと、ちょっとピンぼけな返答を繰り返すだけである。

とっても危険な文言は削除されたが、メールでの対応をみるかぎり、にわかに
信用のできる相手とは思えない。このコンテストはかなり危ない。

そうこうしているうちに、「 Artdex Design Contest 2001 」から2度目の通
信が来て、朝日新聞社広告局が後援についたという。サイトを見ると、けっこ
うな数の応募数があることが公開されていた。順調に(?)コンテストは進行
しているようなのだ。

そこで、主催社代表と質疑応答を重ねて問題の解決(というか解明)をはかっ
てからレポートを書こうと思っていたのが、それでは遅すぎるということがわ
かった。わたしと主催社代表との「往復メール集」を急遽公開して、読者のみ
なさんに判断をしてもらいたいと思う。これをお読みいただけば、このコンテ
ストと主催社の正体が想像できるだろう。

また、今後も主催社代表に対してはねばり強く質疑を続けたいと思う。サイト
に麗々しく掲げられたテキストの格調にくらべると、この代表者のメールはだ
いぶトホホな支離滅裂ぶりだが(おそらく代筆だろう)がまんしてつきあわな
ければなるまい。

「弊社が悪意をもって作品を応募していないことはご理解いただいていると思
っております。同じクリエーターを支援するという考えで。」と言われるが、
未だ"ご理解"はできないし、"クリエーターを支援するという考え"にも相当の
隔たりがあると思われる。"同じ"といわれると本誌は迷惑である。

●往復メール集はここにあります
http://www.dgcr.com/etc/pj.html

わたしから質疑した内容は、クリエイターにとって重要なものです。未だ解明
されていない著作権問題があります。新しい質疑応答があったときには更新情
報を流しますので必ずお読み下さい。とくに応募を考えているクリエイターの
みなさんは。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
僕の憧れ、僕の恋人、スーパーカー (中編) 連載(25)

8月サンタ
───────────────────────────────────

●河野さん再来日

先週は、在英デザイナーの河野英一さんがまた来日されていた。その目的等に
ついては又、ご本人が投稿くださる予定だけれど、またまた面白いお話など色
々お聞きした。今週はその中でも、小さいけれど、大きなお話から。

英国に"Radio Times"という、日本で言えば「TVガイド」に当たる老舗の雑誌
がある。その"Radio Times"がふと(かどうか知りませんが…)番組紹介欄の、
タイトルと時刻などの情報をつなぐ「…」をヤメたそうだ。

Teletabbies (BBC) ……………………………07:00 - 07:30 a.m. MON to FRI

と、例えばあったとして、↑ この部分ですね。すると、なんと雑誌(週刊誌
だ)全体で、年間2トンのインクの節約になったそうだ。

冗談みたいな話だが、河野さんには感慨深いものがある。河野さんはかつて英
国の電話会社、British Telecomの電話帳の書体を見直すというプロジェクト
に参加されていた。電話帳に使われる英文フォントの見直し、リ・デザインで
ある。

それまで英国の電話帳には、アメリカ生まれの伝統的な書体、"Bell Gothic"
が使われていたのだが、これをより小さく、かつ可読性が高く、かすれなどの
印刷の乱れがあってもその情報を保つことの出来る書体に見直すことで、電話
帳自体を10%圧縮・減量、1989年の改訂時点で、年間2億5千万円の節約を電話
会社にもたらしたという。文字のデザインは体裁だけではなくて、社会を動か
す力でもあるのだ。

●(それでは前回の続き)夢見ていれば、チャンスはやってくる

大学1回生の時、親父の紹介で始めたアルバイトは、関西ローカルの自動車雑
誌の編集部で、大阪・名古屋で取り引きされる輸入車のデータをPCに打ち込み、
毎週水曜に大阪中の外車屋に配達するというものだった。

自動車関連の書籍を読みあさり、クラシック・カーやスーパー・カーに憧れる
18歳にとって、それは書物からの知識に加え、実車に触れるという素晴らしい
チャンスだった。

街にはベンツやBMWやJAGUARなんかを売っている輸入自動車屋がある。その輸
入車には、正規代理店がまとめて本国から輸入する「ディーラー車」と呼ばれ
るものと、輸入専門の外車の問屋が安く輸入し、それを街の外車屋が仕入れて
売る「平行輸入車」というものがある。中には小さなショップで、海外から独
自の仕入れルートでクルマを直輸入しているところもあるけれど、大体は外車
屋というのは、国内の元請け業者からクルマを回してもらって新車を仕入れて
いる。

いずれにせよ転売業なので、実はそれほどの利幅はない。雑誌を見れば現在の
相場は素人目にも一目瞭然だから、暴利は付けにくい。1台売って5万円~30万
円、実際には日々のメンテナンスや車検などのケアで儲けるというのが基本の
商売だ。

勿論新車だけでは商売は成り立たないので、外車屋は、中古の安い外国車を求
めるお客のために、国内の中古車市場からクルマを仕入れて販売する。この仕
入先は主に三つある。(1) 同業他社から、自社で売れそうなものを仕入れる
(2) 以前に売ったお客のクルマを下取りし、それを売る (3) オークションで
調達する。私は (3)のオークションを取材することになった。

●関西の外車屋が大集合

大阪は四条畷市をちょっと過ぎたあたりの、国道沿いのバラックのような建物
に、月に二回、京都・大阪・神戸・奈良の外車屋の親父たちが、自分の売り物
のクルマを持って集合する。大体1回200台くらい。敷地のほとんどは駐車場で、
そこにずらっと外車が並ぶ。ベンツ、BMW、AUDI、VWなどの、故障の少ないド
イツ車がやはり中古では一番手堅く、人気だ。どれもそれ相応に種類が豊富で、
全体の6割を占める。

次にミニやレンジ・ローバーなどの英国車。バブル時代だったので、ロールス
・ロイスやベントレーも毎回必ず顔を出していた。ロールス・ロイスはドア一
枚に傷を付けると塗装代約60万円、そのくせしょっちゅう故障するというやっ
かいなものだが欲しいひとはちゃんといるし、いいお客を見つければ相場と無
関係に高額で売れる。古くなってもちゃんと値段がつくということもある。ミ
ニもそう。故障がちだが、熱心な固定客のために、腕に覚えのあるショップに
売られていく。

その他、勿論フェラーリ、マゼラーティなどのイタリア車、そして忘れてなら
ない、カマロやコルベット、キャデラックなどのアメリカ車も常に全体の1割
を占めていた。当時(1987年)はアメリカ車の暗黒時代の最後の頃で、ほとん
ど粗大ゴミ扱いされていた車種も多かったが、関西には熱心なアメ車のファン
が居て、高額が付くこともない代わりに、必ずいくらかの値段が付いて、引き
取られていった。

基本は街の自動車屋の親父が、自分の所のいらない在庫を持ち込み、代わりに
お客に頼まれたクルマを物色に来るという、交換会のようなイベントである。
その広大な敷地の一角にあるバラックのような建物には、クルマが乗り入れる
入り口と出口が付いている。中には長テーブルとパイプ椅子が並んでいて、業
者たちがぎっちりと腰掛けている。

午前10時、オークションが開始されると、その会場の左から順番にクルマが登
場し、正面に設けられたブースで女の子が車名、年式、装備を読み上げ、(ち
なみにこのアナウンス役の女の子以外に色気はゼロである)関西の協会の会長
がハンマー役となって、次々に値段が付けられていくのである。

●オークションの熱気

外車屋は1台売ってなんぼの商売で、売れるクルマを数多く仕入れなければな
らない。だから皆必死である。ハンマー役の会長はいかにもの名調子でオーク
ションを盛り上げていく。
「はい100万円から! はい105万、110万、120、120… はい 売ったぁ!」
売れないときには
「○○さん、どや、30万で持ってかえらんか? どや? いやか?」
まるで漫才のような時もある。 

クルマの値段は車種と年式と程度と色で決まる。売れ線の車種、売りやすい色
というのは決まっていて、その線のクルマはすぐに右から左へと引き取られて
いく。勿論、自分の店で売れない、あるいは売る気のないクルマを業者は持ち
こんで来ている訳だから、いいものばかりが揃っているわけではない。むしろ
その逆だ。

だから朝から皆、実車を念入りに下見していく。私も編集部のY山さんについ
て、いろんなクルマのドアを開けたり、ボンネットをのぞき込んだり、時には
エンジンをかけたりする。勿論売り主がいるわけだから、買いもしないのに執
拗にじろじろ検分したりするのは御法度である。皆表向きは、横目で見るよう
なそしらぬ感じで品定めをするわけである。

Y山さんはお寺の息子だが、とにかくクルマが好きで好きで、激安の月給にも
関わらず、週3回しか家に帰れない編集部で元気に「行こか?」と声を張り上
げている陽気な人だ。そのY山さんが時々ベンツの前を軽く叩いて「ええ仕事
しよんな~」とつぶやく。

さっと日差しが差してきたりすると、「サンタ君、ちょっとこっちから見てみ」
と手招きする。逆光の角度からそのベンツを詳細に見ると、ボンネットとフェ
ンダーの色が微妙に違う。本当に微妙な色だ。

「ええ仕事、ていうのはこういうのを言うんやな」

Y山さんが言っているのは修理の跡の事だ。中古車の値段を決めるもう一つの
要素、それは事故歴である。ベンツなどの、それも売れ筋の車種となると、事
故車を安く引き取って職人に直させ、しれっとオークションに出せばかなりの
稼ぎになるのである。素人目には全く分からないほど、その仕上げは芸術的だ。

クルマは事故をするものである。だから、中古車は油断がならない。外車屋の
親父たちはそれを皆肝に銘じている。なにげないオークションの流れのなかで、
オヤジたちはそれをしっかり見抜いており、それは露骨に値段にあらわれる。
客には分からないと判断すれば、安く買っていく業者もいるし、信用で売る老
舗は、どんなにお得だろうと手を出さない。中古車は、売買の間に入る業者が
クォリティを決めるのだ。結局は人間なのだ。

●数をこなすと見えてくるものがある

私とY山さんは毎週オークション会場に足を運び、それらのクルマの情報と売
れた値段をせっせと記録した。日曜日にオークションがあり、私が月・火でパ
ソコンに打ち込んで、水曜日に愛車のバイクで大阪の業者さんにフロッピーで
配って回る。神戸は遠すぎるので営業部員が車で回る。京都は地元なので、こ
れも編集部員が毎日の仕事として回るのだった。こうやって関西一円がネット
されていた。

各店を回ると、日曜日にオークション会場で見かけた親父達が小さな事務所で
煙草を吹かしながら帳簿を付けている。毎週14~18店舗を回っていたが、ちり
一つないショウ・ルームに受付嬢のいるお高い店もあれば、掘っ建て小屋みた
いなところもある。最初はどこのバカが紛れ込んで来たかとうさんくさい顔で
見られていたが、何ヶ月かすぎると、だんだん「雑誌の兄ちゃん」と覚えられ
るようになり、何人かとはかなり仲良くなった。

自動車販売の現場は実践的な情報の宝庫だった。最初はオークションの日は、
とにかく情報を正確にメモするだけで精一杯だったが、経験を重ねるに従って、
朝、駐車場を一瞥しただけで、その日の流れが読めるようになった。Y山さん
言うところの、「本日のメイン・エベント」が見えるようになった。

「本日のメイン・エベント」とは、その日の目玉商品のことである。誰が見て
も高値で売れる、例えばメルセデス・ベンツのSクラスの本物のAMGだったり、
入荷したばかりのBMWの7シリーズの5リッター12気筒だったりもするし、しか
もピカピカに磨き上げられてはいるが、分かる人には分かる事故ものだったり、
ダッシュボードを開けると砂の出てくる中東もののリムジン(!)だったり、
噂の芸能人の愛車だったり、とにかく注目の一戦というのがあって、その時は
会場がざわざわっと盛り上がるのである。

次回最終回、この関西外車屋のオヤジたちと、その客たちの笑えたり、凄かっ
たりするバブルな伝説をお届けする。よろしく!

【8月サンタ】ロンドンとル・カレを愛する33歳 santa@londontown.to
・久しぶりにグロリア・エステファン & マイアミ・サウンド・マシーンの
(長い)"Falling in love"でうっとりしてます。では~

▼ロンドン好きのファンサイト
http://www.londontown.to/

▼デジクリサイトの「★デジクリ・スターバックス友の会★」クリスマスだ!
http://www.dgcr.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナー案内 JPC定例セミナー12月
いよいよ本格稼動のPDF!~PDFとカラープリンターを活用した遠隔地校正~
http://www.jpc.gr.jp
───────────────────────────────────
<主催者情報>

Acrobat/PDFを印刷業界で運用するための動きがますます活発になって来まし
た。そこで、Acrobatだけでは実現できない機能を持ったプラグインのご紹介、
PDFを実際運用されている事例、そしてアドビシステムよりOpenTypeフォント
も含めたInDesignの紹介をお話していただきます。

日時 12月5日(水)時間13:30~17:00(予定)※13:00より受付開始
場所 コートメダリオン 7階 第2ホール
   東京都千代田区富士見2-10-28(JR飯田橋駅西口より徒歩1分)
   ※地図はJPCホームページをご覧ください。
参加費 JPC会員¥5,000 JPC団体会員¥7,000 非会員¥10,000

1.高い精度のPDFファイルの作成を支援するAcrobatのプラグイン
 「PitStop」の機能を紹介 ソフトウェアー・トゥー 川井氏

2.『PDFとカラープリンターを活用した遠隔地校正』
  日立インターメディックス株式会社 マーケティンググループ
  チーフプランナー 長浜孝信氏

3.「PDFとInDesign」及び今注目を集めているOpenTypeフォントについても
  Adobeの担当者から詳しく説明をします。
  アドビシステムズ株式会社 マーケティング部 クロスメディア パブリ
  ッシング グループ サービス プロバイダー マネージャー 百合智夫氏

お申込み方法 JPCホームページからお申込みができます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
代官山インスタレーション'01
http://www.artfront.co.jp/urban_village/installation/
───────────────────────────────────
代官山駅やヒルサイドテラスなど、全部で7箇所にインスタレーションを展示
し、都市とアートの新しい関係の構築と共存の可能性を探る。

会期 11月23日(金)~12月16日(日) 11:00-18:00 会期中無休
会場 東京・代官山近辺の街並が会場
問合せ TEL:03-3476-4868 mail to: d-insta@artfront.co.jp
入場 無料

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■サイト案内
相見積サイト「商談上手(しょうだんじょうず)」オープン
http://syodan.imedio.or.jp
───────────────────────────────────
イメディオは、主にITやコンテンツ制作・デザイナーのビジネス分野で、「仕
事をとりたい」と「仕事をして欲しい」をネット上でマッチングするサイト
『商談上手』をオープンした。

ネット上で商談ができる。外注先を探している場合、仕事案件を一度登録すれ
ば、相見積がメールで届き、ネット上のマイページで管理できる。仕事をした
い方には、メールでお仕事情報が届く。などのシステムを、SOHO、個人経営者
も利用でき、利用料はすべて無料。関西でのITビジネス受発注を活発にするた
め構築したシステムである。

利用方法及びFAQ:http://syodan.imedio.or.jp/pub/faq.php3
問合せ:イメディオ 大島・森 mailto:job@imedio.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(11/20)
・高層マンションが目の前に建ってはじめての冬が来た。午前中の太陽が庭に
あたる時間がわずかに減った。庭で日向ぼっこするハニー号には迷惑なことだ。
二階のリビングはほとんど影響なく、いつものように日射しがあふれかえって
いて、仕事部屋の寒さにくらべるとハワイである。ことしの冬はAirMacつきの
iBOOKがきたおかげで、ときどきはぽかぽかあったかい所で仕事ができるのだ
が、明るすぎて液晶が見にくい。じつに見にくい。神経をつかう内容のときは
また寒い所に戻らなくてはならない。高層マンションは夜通し照明が明るくつ
いていて、前よりは環境がずっとよくなった。結果オーライであった。(柴田)

・今回のことで、気になることができた。サイトに掲載されているコンテスト
情報を、デジクリに掲載しても良いのだろうかということ。webなら応募要項
をいくらでも書き換えられる。当初は著作権保護をうたい、途中で著作権を主
催者側に帰属するような文言に訂正されたら、応募者は何を根拠に戦えばいい
んだろう。googleのキャッシュ? サイトのキャプチャやソースデータをロー
カルに残している人が多ければOK? デジタルなのに? あっ、あのこわーい
アーカイブサイト? 自分の昔のサイトデータが堂々と表示されるので困って
しまったが、ああやってタイムスタイプ入りで残してくれたら助かる。PBG4の
CD-RWキャンペーンについてのページも、焼きソフトはつかないという文言が
なかったことは確認できている。(「CD-RWプレゼント」という文言なので嘘
も言っていない。親切かどうかというだけ。)       (hammer.mule)
http://www.archive.org/ アーカイブサイト
http://web.archive.org/web/20011116205305/http://210.158.217.2/contest/entry_info.html
修正前のものは残っていなかった。肝心な時に役に立つかはわからない
http://www.google.com/search?q=cache:dle9CFhHh-w:www.proxjapan.com/manga/attntion.html
以前のコンテストの「当局の権利」は見つかった。これも校正漏れなのね。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  
メーリングリスト参加者募集中  <http://www.dgcr.com/ml/>

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>のシステムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-2001 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■