[0985] 生き方のモデル

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0985    2001/11/30.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19796部
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 <ピンキーとキラーズじゃあるまいし>

■デジクリトーク
 生き方のモデル
 十河 進

■イベント案内
 キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト2001 受賞作品展示会

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 ゴトウヒロシ展 Body painting

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 全国公募第6回総合水墨画展

■イベント案内
 キヤノン「写真新世紀展2001」

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 「デジタルキッズとクリスマス」展

■イベント案内
 デジタルクリスマス2001



■デジクリトーク
生き方のモデル

十河 進
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●ジャン・ギャバンのタバコの吸い方

僕は自他共に認める映画好きである。会社では「呑んだ時にソゴーに映画の話
をふるな。止まらなくなる」と言われている。しかし、別に映画の世界だけで
生きているわけではない。映画の世界に逃避しているつもりもない。自分では
現実の人生を真面目に生きているまっとうな社会人だと思っている。

ただ、自分が経験できることは限られているが、映画を見ることで多くのこと
を知り学んできた、という自覚はある。もちろん僕は本からも様々な知識を得
たし、様々なことを考えさせられた。しかし、映画が本と違うのは、そこに明
らかな視覚として存在するモデルがあるということだ。

映画を創るのは大変である。たとえば小説では「彼はその街角に立っていた」
と描写するだけですむのだが、それを映画のシーンにする場合は、彼はどんな
男でどんな服装をし、どんな街角に立っているのか、それは何時頃のことで光
はどう当たっているのかなど、すべてを具体化しなければならない。

つまり映画はトータルにイメージを設計し、当然のことながらあるトータルな
スタイルを観客に提供することになる。今はテレビドラマなどの方が影響力が
大きくなっているが、ライフスタイルのモデルも映画が提示していた時期があ
る。映画が流行を作り出していたのだ。

昔、映画は若者たちのファッションの手本でもあった。昭和30年代初期、若者
たちは石原裕次郎(現・東京都知事の弟です。念のため)のような服装をして、
彼のように両手をズボンのポケットに入れ、少し足を引きずるように歩いた。
膝をあまり曲げず足を投げ出すように歩くので、大人たちは「だらしない」と
眉をひそめた。

ハリウッドの女優たちもファッション・リーダーだった。オードリー・ヘップ
バーンが「麗しのサブリナ」(1954)で履いたパンツは、サブリナパンツと呼
ばれて流行した。もちろん、彼女たちの仕草や歩き方や男のあしらい方なども
大きな影響を与えたものだった。

僕はタバコを吸い始めた高校生の頃、ジャン・ギャバンとアラン・ドロンのタ
バコの吸い方を真似た。しかし、悲しいことにジタンやゴロワーズは手に入ら
ずフィルター付きのハイライトでは、指を焦がすほど短くなったタバコを人差
し指と中指の付け根に挟み、口から顎を手のひらで覆うようにして吸ってみて
も格好はつかなかった。

大学生になった頃、仲間たちの間でタバコを投げ上げて口で受け止めてから火
を付けるというスタイルが流行ったことがある。ジャン・リュック・ゴダール
監督の「男性・女性」(1966)の中でジャン・ピエール・レオーがいつもそん
な風にしてタバコを吸っていたからだ。

そう言えば、アラン・レネ監督の「去年マリエンバートで」(1961)を見た後
には、映画の中でやっていたゲームが流行ったこともあった。もっとも、「去
年マリエンバートで」を見た人は少数だったので、ほとんど仲間内でしか流行
はしなかったのだけど……

●青いシャツを偏愛する理由

やはり高校生の時のことだ。母親と洋服を買いにいった時、僕はワイシャツ売
り場で「青いのがいい」と主張したのだが買ってもらえず、帰宅した後、母親
は「この子は青いシャツがいいなんて、不良です。ピンキーとキラーズじゃあ
るまいし」と父に告げ口をした。

1968年の夏、ピンキーとキラーズの「恋の季節」は大ヒットし、「あ~おいシ
ャツ着てさ~」というフレーズは高松の丸亀町商店街でも一日中かかっていた
のである。僕の育った地域では外出時は常に学生服、夏は白いワイシャツが標
準だった。青いシャツを買ってくれと言っただけで不良扱いされてしまうので
あった。

僕は「青いシャツ」の名誉のために「ピンキーとキラーズなんかじゃないんだ。
『冒険者たち』のアラン・ドロンとリノ・ヴァンチュラなのだ」と主張しよう
と思ったけれど、そんなことを言ってもわかる両親ではなかったので、黙った
ままだった。

僕は、今でも青いシャツが好きだ。それに、紺のセーターも、ミッドナイトブ
ルーのスーツも好きだ。一時期、濃紺のスーツだけで会社に通っていたことが
ある。10年も前のことだが、その後、濃紺のスーツを買い続ける財力がなくな
ったのと、ラフな格好が楽になったので初夏から初秋まではポロシャツ派に転
向してしまった。

僕が青いシャツが好きなのは、「冒険者たち」(1967)の中で、アラン・ドロ
ンとリノ・ヴァンチュラが着ていたブルーのワークシャツが格好良かったから
である。「冒険者たち」のすべてを僕は愛しているから、金持ちになったドロ
ンが着ていたミッドナイトブルーのスーツも、ラストシーンで肩にさりげなく
掛けていた紺のセーターも僕はこよなく愛している。

村上春樹さんのエッセイを読むと「動く標的」(1966)の時の探偵ハーパー
(ポール・ニューマン)が着ていたナチュラルショルダーのトラッド・スーツ
に憧れた話が出てくる。僕も「動く標的」は大好きな映画だから、おそらくハ
ーパーが着ていたスーツはブルックス・ブラザーズのものだろうと睨んでいて、
いつかはブルックスでスーツを買おうと心に決めている。

しかし、青山にあるブルックス・ブラザーズの店には入ったこともないし、ま
して、我が住む町にあるデパートに入っているブルックス・ブラザーズのコー
ナーにも入る気はしない(入っても買えない、あるいは買ってもらえないとい
うことは、この際、別の話である)。

たぶん生涯一度も行くことはないだろうが、僕も村上さんとおなじようにニュ
ーヨーク五番街のブルックス・ブラザーズ本店でスーツ(おそらく日本人の僕
の体型に合うものはないと思うけれど)を買い、アルゴォンクィンホテルのバ
ーに腰を下ろしてドライ・マティーニを注文したいと思っているのである。

●アウトローたちが先生だった

僕が映画から学んだのは、タバコの吸い方やファッションなどの表層的なこと
ばかりではない。大げさな言い方をすれば僕は人生を学び、モラルを学んだ。
そこには学校で学ぶような体制的教育やタテマエに覆われた画一的なモラルで
はなく、本当の意味での生き方と守るべきモラルがあった。そして僕は、何よ
り自分のモラルを確立することが必要なのだと学んだ。

映画の中の教師は、多くがアウトローだった。ギャングや犯罪者、ヤクザや娼
婦たちだった。時に体制派の人間も現れたが、彼らはほとんど体制内アウトロ
ーだった。その多くは、スティーヴ・マックィーンが演じた「ブリット」(19
68)やクリント・イーストウッドが演じた「ダーティ・ハリー」(1971)のよ
うにはぐれ刑事のキャラクターである。

007ことジェームス・ボンドのように無自覚に国家権力の手先になり、無前提
的にコミュニストを敵と考え、女王陛下のためと称して敵を殺し続けるキャラ
クターからは何も学ばなかった。いや、ひとつ学んだかもしれない。「心底か
らの飼い犬にだけにはなるな」と。

生き方の美しさという点では、僕は時代劇から多くを学んだ。そこには、日本
人の美学を実践している主人公たちや脇役たちが大勢、生きていた。ひとつの
目標に向かってひたすら努力し道を極めようとする男がいた。使命を成し遂げ
ることを誇りとして生きる男もいた。自己犠牲を厭わない女たちがいた。愛す
る人間のために汚名を被っても無言で耐える人間がいた。信義を重んじる人々
がいた。

京都大学教授の筒井清忠さんが「時代劇映画の思想」( PHP新書)の中で以下
のように述べている。まったく、同感だ。

──求道型の武士が主人公になっている時代劇をはじめ股旅物でも町人物でも
「風格のある立派な生き方がある」というモデルを時代劇は提供することがで
きたのである。それを通して「人はこのように生きなければならない」と感じ
させることができたのである。

「風格のある立派な生き方」──何て素敵な言葉だろう、と思う。そのような
生き方をせねば……と、改めて僕は日々アルコールに逃避する己を自戒するの
であった。(ホントに、十代の頃の誓いはどこへいってしまったのだろう)

●ストイックな精神性を学ぶ

ストイック(禁欲的)に生きろ、ということも僕が時代劇の登場人物たちから
学んだモラルだった。実際の僕がストイックであるかどうかは別にして(スト
イックな人間はこんなに太らないと思う)、耐えている人間・禁欲的な人間に
は僕は昔から共感してきた。

ストイックな主人公を多く演じたのは市川雷蔵である。「いやいや、代表作の
『眠狂四郎』シリーズではすぐに女を抱いているではないか」などと言っても
らっては困る。「眠狂四郎」にしても、彼の精神はストイックであることは映
画を見ていればわかる。ちょっと都合のいい論理だけど、精神的な禁欲性と肉
体的な禁欲は別なのだ。

雷蔵には「剣・三部作」という作品がある。「斬る」(1962)「剣鬼」(1965)
「剣」(1964)の三本だ。「斬る」と「剣鬼」は柴田錬三郎の原作、そして
「剣」は三島由紀夫の短編を原作にしている。「剣」は求道者タイプの大学の
剣道部のキャプテンを演じた現代物だが、そのストイックな精神性は時代劇の
主人公と共通しているので「剣・三部作」と称されているのだろう。

その三部作の中で僕はとりわけ「斬る」が好きだ。三隅研次監督の美学が画面
の隅々まで行き渡っている名作である。主人公は数奇な運命に翻弄された果て
に仕えた主人と心を通わせるが、その主人を守りきれず遺骸の傍で腹を切る。
この映画では、信じられる人間とはどういうものかを僕は学んだ。人間同士の
信頼の美しさを教えてもらったのだ。

主人公に禁欲的で潔く生きることを教えたのは、その両親の生き方である。主
人公の母(藤村志保)は藩のために主君の愛妾を刺し死罪を命じられる。暗殺
を命じた家老はこれを憐れみ、ある武士を見込んで女をさらい妊娠させよと命
じる。子を成せば主君の怒りもおさまると見込んだのだ。一年後、二人は生ま
れたばかりの子と共に捕縛されるが、やはり母は死罪を免れなかった。

しかし、母の討ち手を命じられた者は全員、死をもって辞退する。誰も討ち手
がいない時、主人公の父が討ち手を引き受け、父は処刑の場から母の遺骸を抱
いて去る。そして、幼い子は隣藩の武士に引き取られる。その子は立派に育ち、
剣の達人になる。

しかし、過酷な運命が主人公を襲い養父と妹を亡くし江戸へ出た主人公は、人
の世話で水野老中に仕官する。やがて、幕末の動乱が訪れ、任務を果たすため
死地へ赴く前日、水野老中と主人公は次のような会話を交わす。

──人は使うために雇い、扶持米を得るために雇われるのではあるが、それだ
  けでは寂しい。わしにも、そちのような子がいたのだ。生きていれば、だ。
──私にも殿と同じような父が……、生きていれば、です。

彼らには主従を越えた心の交流があり、絶対的な信頼関係が築かれている。だ
から「幕府の犬の用心棒か」と水戸藩士に蔑まれても、主人公は誇り高く対応
する。そこには、自己の信念と自尊心と信義を重んじる「立派な生き方をして
いる」男がいるのである。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
雑誌編集者。25日の日曜日に「冒険者たち」がNHK教育テレビで放映された。
先日、僕はDVDで買ったのだが、これでLDのトリミング版、テープのノートリ
ミング版、LDのノートリミング版を買ったことになる。LDトリミング版とテー
プのノートリミング版は人にあげたけど、LDとDVDは手元にある。それでも放
映を見てしまう。

昔書いた文章が「投げ銭フリーマーケット」に出ています。デジクリに書いた
文章も数編入っています。
http://www.nagesen.gr.jp/hiroba/

ネットギャラリーとオリジナルプリント販売を担当しています。
http://www.genkosha.com/gallery/photo/

撮影スタジオ検索・撮影関連サービス検索・フォトエージェンシー検索など広
告・写真撮影関連情報サービス開設しました。
http://www.genkosha.com/power/

広告・写真・デザイン関連の求人情報掲載
http://www.genkosha.co.jp/cpq/index.html

ジャン・ギャバン映画リスト
http://homepage1.nifty.com/satoimo33/3.htm

斬る
http://jmdb.club.ne.jp/1962/cl002200.htm

映画批評空間・斬る
http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=5683

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■イベント案内
キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト2001 受賞作品展示会
http://www.canon.co.jp/cdcc/
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期間 12月1日(土)~9日(日) 11時~20時
会場 青山スパイラル(1F スパイラルガーデン)
   東京都港区南青山5-6-23 TEL.03-3498-1171

本日、受賞者の発表があるはず。今年は世界57か国から6209点の応募があった
という。

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■イベント案内
ゴトウヒロシ展 Body painting
http://www.haili.com/gallery/
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<主催者情報>

自然をモチーフにした日本画的CGによるイラストレーションで日本のみならず、
海外での評価も高いゴトウヒロシ。そんな彼が今回は洋服のためにイラストを
描きます。表現されたイラストをかたちにするのはスタイリストの永井千里、
元「ブランチ・ワークス」のデザイナー渡辺レイコ。個性的な3人のコラボレ
ーションによって誕生した「penelope・pulus」の、2002春夏コレクションを
展示販売いたします。また、11月30日には“ペネロープ・プリュスの誕生”と
題して、ファッションショーも行ないます。

日付  12月1日(土)~12月16日(日)12:00~20:00
会場 ペネローウ・パリ・ペティヨン 
   名古屋市中区栄3-28-117 Tel/Fax.052-238-5502

イベント “ペネロープ・プリュスの誕生” 11月30日(金)PM8:00~
ペネロープ・パリ・ペティヨン店舗前の通り
参加作家 ゴトウヒロシ、永井千里、渡辺レイコ
E-mail penelope@mte.biglobe.ne.jp

▼ゴトウさんのサイトではこの情報の掲載が確認できず

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■展示会案内
全国公募第6回総合水墨画展
http://www.ntkr.co.jp/art/kaigaten/kaigaten.html
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東洋が誇る絵画芸術・水墨画。その伝統的技能の継承とさらなる普及を目的と
して開催する本展は、全国より一般募集した作品から選りすぐりの力作約4000
点を一挙展示・公開する。

日時 11月29日~12月3日 9:00~18:00(最終日のみ16:00まで)
会場 東京・池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート
   東京都豊島区東池袋3-1
入場 無料
問合せ 総合水墨画展開催事務局 TEL:03-3590-0055

▼4000点!

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■イベント案内
キヤノン「写真新世紀展2001」
http://www.canon.co.jp/cast/
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キヤノンは、今年2回行った「写真新世紀」の公募で選ばれた優秀賞受賞者9人
の受賞作品を展示する「写真新世紀展2001 」を開催する。さらに期間中に同
会場で2001 年度年間グランプリを公開審査で選出する。「写真新世紀」は、
新人写真家の発掘を目的としてキヤノンが1991年秋にスタートした文化支援プ
ロジェクト。銀塩写真はもちろん、デジタル映像を取り入れた新しい試み、ま
た他の映像表現分野とクロスするような実験的作品を含めた、自由で独創的な
試みを応援している。

日時 12月8日(土)~21日(金)11:00 ~20:00
   (初日は15:00 まで、最終日は17:00 まで、会期中無休)
会場 モーダポリティカ
   東京都港区南青山6-6-21 TEL. 03-3499-1103
入場料 無料

出展写真家 川鍋はるな、佐伯慎亮、西郡友典、吉岡佐和子(第23回公募にお
ける優秀賞受賞者)今井紀彰、新沢もも、たけむら千夏、中谷理子、中西博之
(第24回公募における優秀賞受賞者)

●同時開催 写真新世紀2000 年度年間グランプリ受賞者 個展
中村ハルコ 「光の音」

「写真新世紀」2001 年度年間グランプリ公開審査について
日時 12月8日(土)18:00 ~19:00
参加希望の申し込み
先着150名、要電話予約TEL.03-5482-3904 担当:高橋、11月26日受付開始
審査員 荒木経惟、飯沢耕太郎、南條史生氏、木村恒久、都築響一

●オープニング・レセプション
12月8日(土)19:30 ~20:30 、年間グランプリおよび審査員奨励賞の発表
(グランプリ受賞者には奨励金100万円および翌年の写真新世紀展における個
展開催の権利を贈呈、審査員奨励賞受賞者にはキヤノンデジタルカメラIXY
DIGITAL 200を贈呈。

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■イベント案内
「デジタルキッズとクリスマス」展
http://www.digitalimage.org/dk2001/
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「デジタルキッズとクリスマス」展は、デジタルキッズ「こどもCGコンテスト」
とディジタル・イメージがジョイントし、第一線で活躍中のCGアーティストの
クリスマスをテーマにした作品と未来のCGアーティストであるこどもたちの公
募作品を展示するものである。

日時 12月12日(水)~16日(日)10:30~19:00(最終日18:00)入場無料
会場 表参道・新潟館ネスパス
   東京都渋谷区神宮前4-11-7 Tel.03-5771-7711
特別企画 展示作品のポストカードをその場でプリント 代金は日本ユニセフ
協会に寄付される。

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■イベント案内
デジタルクリスマス2001
http://www.sapporo-sa.ac.jp/digimas/
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札幌の学生が企画・運営するXmasカードの展示とチャリティ販売。クリエータ
ー、学生、一般応募の人々が制作したクリスマスカードの展示する。またプロ
ジェクタによるイメージ映像、メッセージ展示、カードをプリントしたTシャ
ツの販売を行なう。売上の一部は世界の恵まれない子供達のために(財)日本
ユニセフ協会を通じて募金する。入場無料。バーチャルイベント「Message in
the Bit」ではカードをWeb上で公開する。

会期 12月7日(金)~9日(日)12:00~20:00(最終日は18:00)
会場 イベントスペース EDiT
   札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビル B1F
主催 デジマス2001実行委員会
企画・運営 デジマス2001実行委員会/札幌市立高等専門学校学生有志

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■編集後記(11/30)
・町内会の役員になってしまったので、ときどき会議に招集される。これがも
うトンデモな会議。シンプルな議題で、まあ15分もあれば済むだろうと思って
いたら延々と90分超である。みんなそれぞれ勝手なことを言う。人の発言おか
まいなしにしゃべり出す。そしてようやく決まったと思ったら、必ずむしかえ
す老人もいる。昨夜は町内会旅行を日帰りにするか、一泊にするかで大もめ、
まあ平和な話題ではあるが。とにかく老人は同じことを何度も何度も繰り返し
て言うものから、どんどん時間が経過するのだ。しかし、みなさんとても機嫌
がいい。役員会というのも、余暇の多い老人たちにとって楽しみなイベントの
ひとつかもしれない。こういう世界にはあと10年後に入りたいと思う。(柴田)

・パームの値下げがニュースになっていた。どないでっしゃろ?/少し前、ド
ラマの再放送をやっていた。江角マキコが主演で、真面目な女医さんが恋をし
ちゃうもの。「どうして男の人は、恋をしても仕事ができるんだろう」と言っ
ていた。使い古されたフレーズだけど、そうなんだよねぇ、とうなずいてしま
う。逆にそれをエネルギーにするしさぁ。ドラマだから極端なキャラだったけ
ど、この女医さん見てたら、なんか自分に近くて赤面しちゃいましたわ。こう
いう人多いんじゃないっすか? 仕事ノリノリの女性って、恋をしていないん
じゃないかなぁ、と思うくらいわたしゃ弱くなるっすよ。あ、安定した恋愛し
ている時は別っす。このドラマの最終回はどうなったんだろうなぁ。女医さん
幸せになってるかなぁ。                 (hammer.mule)
http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/0111/28/n_nesage.html  パーム記事

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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