[0991] 便利になって不便になったこと

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,900文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0991    2001/12/10.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19830部
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 <クリエイターだからこそできる“社会貢献”>

■デジクリトーク
 便利になって不便になったこと
 神田敏晶

■デジクリトーク
「エスタンプヌーメリック展」非公認動画記録係撮影ドタバタ編集記録Vol.04
 盛大なオープニングの影に
 HAL_
 
■デジクリトーク
 クリエイターがサンタクロースになる日
 井上由美子

■イベント案内
 デジタルハリウッドの「Web3D」業界セミナー

■展覧会案内
 なりた麻美展「10 DAY'S DREAM IN AMERICA」

■セミナー案内
 IT時代を勝ち残る戦略的ドキュメントマネジメント実践セミナー



■デジクリトーク
便利になって不便になったこと

神田敏晶
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KNN神田です。

早いもので2001年も、残すところあと十数日となりました。20世紀の終わりも
21世紀の始まりも経験し、通常の世紀を来年からは迎えることとなります。

子供の頃にみんなが描いた21世紀の夢をすべて満たすことは、まだまだできま
せんが、そのうちのいくつかは実現しているような気がします。

「世界中の人々がテレパシーで交信するようになる」は、インターネットが、
まさにその世界を実現しようとしています。しかし、その前にもしかすると、
人的ウィルスによって破綻するかもしれないような状況に、追いやられてしま
うのかもしれません。

誰もが自由に、いつでも好きな時にコミュニケーションできるツールを手にし
た途端に、一部の困った人々のおかげで、セキュリティやらいろんな足かせを
つけられ、不便になる可能性が増えてきました。

i-modeのように、体の一部となりつつあるデバイスにも、迷惑メールが飛び交
い、必要なメールまで見失ってしまいそうになります。最先端なハイテク時代
なのに、食卓にハエが飛び回っているようなローテク時代を彷彿させます。ハ
エにはハエの論理があると思いますが、ウィルス作者やスパム業者には、どん
な論理があるのかを問いてみたくなります。

i-modeは、パケット課金のビジネスモデルだから、NTTDoCoMoの対応の本気度
もよくわかりません。スパムメール分は課金しないという方法ダメなんですか
ねぇ。PCからやってくるメールの受信料をすべて無料! にすればいいだけで
す。するとSPAMもすこしは気にならなくなります。PCが使えない状況だからこ
そi-mode発信の意味があるのですから…問題はないはずです。DoCoMoの論理は
どうでしょうか? スパムメールからの収益性は捨てがたいのだろうと言われ
てしまっても仕方ないのかもしれません。

むしろ、若年層のコンピュータリテラシーがあがるかもしれません。…という
のは、とあるエンタテインメント系のサイト情報では、23才以下のPCネットユ
ーザーは激減しているといいます。コンピュータユーザーよりもi-modeユーザ
ーがほとんどだかららしいです。

ISDNのおかげで、ADSLの普及を遅らせた本体同様、携帯のおかげでPCユーザー
が減っているのかもしれません。i-modeユーザーはさらに入力の発想が、50音
入力ですから、頭の中では50音入力のタスクが無意識で常に動いています。
…とするとそれらがこの島国で及ぼす、特異な兆候になりかねません。アジア
の小国がGSM圏内と英語でチャットをしようとしている時に、日本語で日本人
としかコミュニケートできない携帯文化圏になってしまうからです。

留守番電話サービスにしても、あんなにアナウンスがのんびりしてなくてもい
いと思うので、短直に「メッセージをどうぞ!」だけでいいと思うんですね。
「こちらはNTTドコモ留守番サービスです。おかけになった電話番号は…」留
守電いれるまでに20秒は経過しています。

現在、メールの半分近くが、添付ファイル付きのウイルスです。フィルタリン
グをかけようにも、発信者も特定できない、サブジェクトもさまざまなので、
フィルタのかけようがありません。

ネット人口におけるウィルスメールのトラフィック量は、激しく増加の一途で
す。ブロードバンド時代といわれながらも、無駄なウィルスメールのために回
線が占拠され、増強し続けるしかないという状況でしょう。

もちろん、一番重要なのが、それらのメールを削除したり、注意深く、「キャ
ンセル」を押し続けて削除するのにとらわれる時間です。

知人のオフィスはセキュリティが厳重で、事務所を出るたびに大騒動です。セ
ット番号を入れると、時限爆弾のようにアラートがなり響き、5分後には事務
所の外にいないと、警報がセキュリティ会社に通報され、ガードマンに急行さ
れてしまうのです。

まるで、スパイ映画の脱出劇のように、鳴り出してからはあわただしく帰り支
度です。忘れ物をした時などにはスリリングな体験をすることもあるそうです。

また、飛行機の搭乗チェックも非常に厳しくなりました。何万人に1人の可能
性が、何万人すべてに応対時間とその対応のための膨大なコストを生み出して
います。

便利になればなるほど、コストが下がり、効率があがればあがるほど、さらに
デフレを呼び起こします。ブロードバンドの普及によって帯域の太さよりも、
たくさんのパケットを通す側面の方が伸びてくるような気がします。常時接続
でメールやチャットなどが増えるからです。さらにはPtoPのような、擬似ネッ
トワーク網も増えてくることでしょう。すると、ますます忙しさと危険度ばか
りが増えてくるのかも知れません。

年賀状をやめてから、今年でほぼ10年くらいになりそうです。…とはいっても
電子メールやWWWで置き換えていました。しかし、それもまわりにたくさん増
えてくると、アナログの年賀状のような楽しい思いがなくなってきます。

「○○さんからのグリーティングカードが届いています」とメールで誘われ、
サイトにいってみると、返事を書きましょうと、へんなマンガのキャラクター
に催促され、返事を書いて送ろうとすると、こちらの住所とか電話番号をヒア
リングされたりします…。ややこしい無料カードサイトを選んでくれた知人を
ついつい恨みたくなります。

なんだか非常に面倒くさい21世紀ですが、すこしでもシンプルでワクワクする
サービスの登場に期待したいところです。基本的にどこの電話会社も既得権益
を持ちすぎるからいけないのでしょう。

そのうちネグロポンテ博士がいう、ネットのWi-Fi無線網とワイヤレスPDAが有
料携帯電話を駆逐するまでの運命なのかもしれませんが…。お父さんたちの時
代は、電話って有料だったんだぞという日も近いかも。

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com

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■デジクリトーク
「エスタンプヌーメリック展」非公認動画記録係撮影ドタバタ編集記録Vol.04
盛大なオープニングの影に

HAL_
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●「エスタンプヌーメリック展」がついに開催

11月26日のオープニングは日仏学院始まって以来の来場者数で、学院長も事務
局もビックリの500人を超えたという。予定では6時からの開始だったのだが、
時間前から人は集まり始め、開始時には相当数がロビーにいた。

何時にはじまったのか、誰も何の合図を送ったはずもないのだがシャンパンが
開けられ、テーブルに用意されたオードブルに手がのび、何時とはなく会話が
始まり、それぞれが来場者に挨拶し紹介しあい、会場内は日本語フランス語が
入り混じり、自然でゆったりとした時間が過ぎていく。

私が書くよりも、まつばらあつしさんが翌日すぐにMacWeekに書いてくれた記
事の方が、よほど情景を伝えられるので是非お読みになっていただきたい。
http://www.zdnet.co.jp/macweek/0111/27/c_simple.html

動画記録係の私としてはここぞとばかり撮影しなければならないのだが、相変
わらずケーブルを引きずりながら録画していたのが災いし、あまりの人の多さ
にケーブルが邪魔になり初番でめげてしまった。なんとも頼りないのである。

録画はあまりの忙しさにまだ見ていないのだが、きっと良い記録が出来たに間
違いない。そう思いたい。絶対良いぞ、、、。まつばらさん曰くの「生モレシ
ャン」も撮ったし。ん、確か撮ったよな?? 挨拶だけはしていた記憶がある。

しかし、オープニングには一体何本のシャンパンとワインが空いたのか。録画
をあきらめた後は録飲につとめた私は、最後の最後までシャンパンを飲んでい
た。とにかく疲れていて挨拶もままならない状況で、もう飲んでいるしか仕方
がなかった。その日は精神的にも肉体的にも忙殺されていたのである。

●オープニングの賑わいの裏に

実は当日、私は朝から飛び回っていたのだった。本来あの白い塔の空間にはア
ロハシャツとブルゾンが飛び交う予定だった。それがまったくなくなってしま
う事になったのはNB株式会社という会社のせいだ。ここの担当が協力してくれ
ると言った後の、いい加減な対応で最後の最後まで私の精神をズタボロにして
くれた。

生地に出力するためにはディスプレイメーカーという大判のプリンターが必要
で、当初そのプリンターを持つ出力センターに出力をお願いしていた。一度テ
スト出力をして頂いたのだが、どうにも私の気に入る色の再現が出来ていなか
ったので再テストを頼み、1週間が過ぎても連絡がなかった。ちょうどその頃
JGAS2001という東京ビッグサイトでのイベントで出力機器の展示があったので
行ってみることにして、そこで出会ったのがNB株式会社だった。会期まではま
だ1ヶ月以上ある(11月16日)。

JGASでは丁度NB社がディスプレイメーカーのデモンストレーションをしていた
ので、「私は展示会をひかえて苦労している」と話しをした所、非常に興味を
持ってくれた様子で、そこにいたY氏が「そう言う事はとても好きなので、是
非協力しましょう」と言ってくれた。すぐに側にいた部下らしいSさんに話を
し、私が持っていたLacieのハードディスクに入っていたデーターをG3に取り
込もうと試みたのだが上手くいかなかったので、CD-Rで後送することになった。
とにかく嬉しい、出力がきれいで私の考えていた物が出そうだったのだ。

ただしSさんは来週から1週間米国へ出張とのこと、帰国後すぐに連絡し対応し
てくれるというので、早速はじめに出力をお願いしていた所にキャンセルのメ
イルを送り1週間が過ぎた。しかし10日過ぎても何の連絡もない。そこでこち
らから電話をしたところ、帰国が延びているらしいのでもう少し待つ事に。良
い出力が出来るなら待つ事くらいは何の苦もない。

再び待つ事しばし、しかしやはり連絡がない。もちろんデータは送付済みであ
る。再び連絡した所、別の方が対応に出てS氏は現在、幕張の展示会に行って
おり多忙との事。それは仕方のない事だと思い。展示会終了を待って再び電話
連絡。そんな事が続き、準備してもらった縫製の方も待たせたままで会期1週
間前となってしまった。

11月21日S氏から携帯へ電話が入った、「明日から12月2日までアメリカ出張な
んです、その後でも良いですか」私は「非常に困る」と伝えたところ、その後
の連絡でなんとか明日は日本に居られ2枚は出力してもらえそうな返事を貰え、
居ても立ってもいられない私は翌夕、芝のNB社まで出向いてみた。

「しかし!」何も出来ていないばかりか、出力機自体が稼動している姿さえ見
られない。そこでのS氏とのやり取りで、なんとか帰国後、確実に出力してく
ださるとの【確約】を頂いて帰った。先方の事情もあることなので、しかたな
く会期中に変更のある展示として開催するしかないと考え、そのために準備を
はじめた。

しかし、その期待も裏切られたのは11月24日のY氏からのメール一本であった。
内容は6~7行の中の出来ないの一言! 翌25日は日曜日であるためどうにも動
きようがなく、26日に出力をしなければならない。

NB社が、はっきり出来ないのであれば、早々に出来ないと言ってくれれば、こ
ちらとしても対応のしようがある。しかし、直前になって「出来ない!」の一
言で済まされてはこちらも対応のしようがない。

そこで、頼み込んだのがEPSONさんとメディアを引きうけて下さっているTOOさ
ん。もう1社、最後までお付き合いしてくださったニチメンマシーナリーさん。
本当に感謝している。26日はaiD'en事務局での自己出力とニチメンさんへのデ
ータの受け渡し、引き取り。そんなこんなで展示直前まで動き回っていた私で
あった。

aiD'enとしても協力をうたってしまっている状況の中、はっきり契約違反とも
取れる対応、訴訟に持ち込んでも何の解決にもならないので、せめてここに書
かせて頂いた。NB社は作家を馬鹿にしているのか!!

それにしても、ここには書ききれない腹が立つ「NB社」。Y氏とS氏への返信の
mailを記してこの回は怒りの終了!!
次回はもっと楽しい話を。

==============================================================
Y様
ちょっと待ってください。
先日(11月22日)S様には確約を頂けました。

Y様にもJGAS開催中にご快諾を頂いていたはずです。
いきなり、その様な事を申されましても、私にはなすすべもありません。
展示会自体はかなり大規模な宣伝をもとに開催され
NB社様のご協力を会場内にもうたっています。

社会的にもNB様の姿勢を問われる事になりますが。
そのような御姿勢でNB様はお仕事をなされているのでしょうか。
期待のみさせておいて伸ばしに伸ばされ「出来ない」の一言で片付けられてし
まって、貴社はそれで終われるのですか。
展示会のある事はもうだいぶ前からわかっていたはずです、その中でのお約束
だと考えます。

国内法では口約束も契約とみなされる事をご存知ですか。
もし、貴社がお約束事を果たされないと言う事であれば、この事実、経緯を現
在私が掲載中のインターネットマガジン、その他の媒体に実名による公表をせ
ざるをえません。

貴社が大事にされる展示会と同様に私の展示会も非常に大切なのです。仕事は
その大きさで図るものではないと考えますが、Y様は如何お考えでしょうか。

=================以上12月24日Y氏宛のmail=====================

その返事もなく、送付データの返還もなされていない。

ああ、また、動画撮影とはまったく違う内容になってしまった。

●エスタンプ・ヌーメリック展 ~12/28
aiD'en Web http://www.aiden.128.ne.jp/

【はる】hal_@tmtv.ne.jp
金属素材によるオブジェ作りから一転してデジタル3Dにはまり込む。現在では
デジタルの中で如何にアナログ表現が出来るのかを模索。デジタル関連書籍に
執筆、コマーシャルアート、専門学校講師、こどもCG教室、等。
http://kobanzame.co.jp/HAL/

▼編集部の判断で会社名、個人名をイニシャルに変えました

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■デジクリトーク
クリエイターがサンタクロースになる日

井上由美子
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登山家は清掃登山をする。
歌手はチャリティーコンサートを開く。
じゃあ、私は何をしよう?

WEB業界に転職して丸4年がたった。今はフリーランスのディレクター・デザイ
ナーとして活動している。要領が悪い私は、日々仕事に追われ毎日が自転車操
業。土日もなく、昼夜なく、仕事三昧の日々。最初の1・2年は、気力体力で乗
り切っていたものの、3年目でハタと“これでいいの?”と思うようになった。

仕事でクライアントの喜ぶ顔を見るのは、私も嬉しいし、仕事のやりがいにつ
ながる。でも、私って社会になにか貢献しているのだろうか? 自分の為に仕
事をするだけで、日々を費やしていいのだろうか?・・・そんな事を漠然と考
えるようになった。社会貢献といえば募金や清掃活動がすぐ思い浮かんだが、
それを実行に移す勇気もなく、相変わらず仕事に終われる日々を過ごしていた。

そんな頃、アルピニストの野口健氏の某CMを見た。「これだ!」と思った。エ
ベレスト清掃登山は、アルピニストである彼にだからこそできた“社会貢献”
だ。歌手がチャリティーコンサートを開く。これも歌手である彼らだからこそ
できる“社会貢献”だ。私も、私だからこそできる“社会貢献”がしたい。そ
う思ったとき、やっぱりクリエイターにできるのは、ものを創ることだった。

すぐ仕事仲間数名に話を持ちかけた。「クリエイターだからこそできる“社会
貢献”をしてみたい。それで喜ぶ人がいてくれれば嬉しいし、私はそういう嬉
しさを体験してみたいんだ」5名の仲間がその言葉に賛同してくれた。その5名
が、サンタプロジェクトの運営スタッフだ。

2001年1月からプロジェクトの打ち合わせを行い、7月にプロジェクトの概要が
決まった。“プレゼント”を作ってくれるサンタ(クリエイター)を募集し、
それを“募金”してくれるサンタ(募金者)が購入し、その売り上げを児童福
祉施設に寄付する。

9月にWEBが立ち上がると共に、クリエイターサンタを募集した。集まったクリ
エイターサンタは80名。そして今月、“プレゼント”ができあがり募金を開始
した。既に半数の“プレゼント”が購入されている。その他にも、いくつかの
企業が協賛金の提供をしてくださっている。

寄付先を児童福祉施設にしたのは、最近悲しい目にあう子供たちが多いからだ。
私は、かなり親に反発し散々親不孝をしてきているのだが、虐待をされたこと
もないし、いつでも困ったときは助けてもらっていた。なのに、悪いことをな
にもしていない子供が犠牲になる事件が多すぎる。そしてその加害者である親
は、私と同世代だったりする。少しでもそういう犠牲者の心のケアに協力でき
れば・・・と思ったのだ。

最終的にどのくらいの“社会貢献”ができるか、まだわからない。サンタプロ
ジェクトはまだ始まったばかり。これから徐々にサンタクロースを増殖させて
いきたいと思う。

サンタプロジェクト主宰
井上由美子 yumiko@santaproject.org
http://www.santaproject.org
(12月20日まで募金受け付け中)

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■イベント案内
デジタルハリウッドの「Web3D」業界セミナー
http://www.dhw.co.jp/
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<主催者情報>

デジタルハリウッドでは、今話題の「Web3D」イベントを開催いたします。3D
グラフィックスを含む、リッチメディアコンテンツを Web上で利用できる技術
普及活動を行う「Webリッチメディア・フォーラム」の主要メンバーが、 最新
Web3D事情を紹介。世界、国内のWebサイトの最新事情を交えながら、新しいサ
イトの制作ツールとして、ますます期待が高まる「Web3D」の魅力を 存分にお
伝えします。習得を目指す方必見のセミナーです。是非ご参加ください。

講演 勝野明彦氏(Poligons Inc.代表取締役)
   水越順也氏(セーバー株式会社 CGI部 統括者)
   深野暁雄(デジタルハリウッド講師、東京大学非常勤講師)

日時 12月16日(日)14:00~15:30
会場 デジタルハリウッド渋谷校 東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 6F
定員 70名/予約制
費用 無料
申込 E-mailまたはお電話にて デジタルハリウッド渋谷校
TEL:0120-382-810 mailto:shibuya@dhw.co.jp
   タイトルを「DC011205」にして、
   希望イベント名/氏名/住所/メールアドレス/電話番号を記載。

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■展覧会案内
なりた麻美展「10 DAY'S DREAM IN AMERICA」
http://www.gallery-h-maya.com/
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LAから、I-15Northでラスベガスへ。グランドキャニオンのアリゾナ、ユタ、
コロラドを経て、オキーフの街、サンタ・フェへ。6つの州をまたがる10日間
の旅の軌跡。

会期 12月10日(月)~12月15日(土)11:30~19:00(最終日17時)
会場 ギャラリーハウス・マヤ
   港区北青山2-10-26 TEL.03-3402-9849

【なりた・まみ】神奈川県出身、桑沢デザイン研究所卒。現在、SEの仕事をし
ながら、制作活動に従事。2000年3月MAYAにて1回目の個展。
http://www.h3.dion.ne.jp/~mnya/

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■セミナー案内
IT時代を勝ち残る戦略的ドキュメントマネジメント実践セミナー
http://www.mvi.co.jp/whatsnew/whatsnew_detail.cfm?uid=250&puid=0
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メディアヴィジョンは、カシスと共同で、ナレッジバンクサーバ『Kacis
Cabinet』の豊富な導入事例を元にIT時代のドキュメント・マネジメントにつ
いて紹介するセミナーを開催する。

日時 12月21日(金)13:30~16:30
会場 TEPIA (財団法人機械産業記念事業財団)B1F(B11会議室)
   http://www.tepia.or.jp/
   東京都港区北青山2-8-44 TEL.03-5474-6111
参加費用 無料(事前登録制)
定員 50名

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■編集後記(12/10)
・「本とコンピュータ」2001年冬号を読む。1冊の中に複数の薄い雑誌をいれ
るというアイデアは楽しめる。こんかいは「ほんめでぃあ」が新たに加わった。
松田哲夫責任編集とある。前期の「本コ」ではなにか趣味的、文化人的なスタ
ンスに感じられて好かなかったこのお方だが、出版の未来を考えるという「ほ
んめでぃあ」はいささか乱暴な前向きな姿勢がいいですねえ。3本の強力対談、
座談会が組まれていてなかなか面白い。惜しむらくはそれぞれが短い。泣き泣
き削ったのだと思う。インターネットから出てきた作家さん、ずいぶん強気で、
ちょっとな~、本を買いたくないぞと思ったわたしだった。向井裕一さんの組
版データ付きの組版が美しい。「本コ」いま一番読み応えある雑誌だ。(柴田)

・VisorのEdgeを買った。Zaurusが出る前には、電子手帳なるものも使ってい
たのだが、いまひとつ使い勝手が悪く、パソコンやWebでのスケジュール管理
などにも浮気しながら、結局10年以上使い続けているシステム手帳に戻ってき
ていた。以前、まつむら氏にPalm(Visorの)を見せてもらってから、欲しい
と思いつつも購入をためらっていたが、最近の値下げの話題で気になりはじめ、
氏にPalmの良さを教えてもらったら、いても立ってもいられなくなり…。やは
り使いこなしている人の話は説得力ありますです。これからカスタマイズして
いくんですけど、ほんま楽しいですわ、これ。自分の使い方次第でどんどん便
利になりそう。はじめてMacを買って、いろんな雑誌や書籍、ネットで研究し
ながらフリーウェアを入れたり、アイコンを変えたりしていた頃の、新しいお
もちゃが手に入ったって気持ちふたたび。ツールだとか多機能だとか、性能う
んぬんじゃなくて、単にワクワクするのね。問題はすでに購入してしまってい
る来年のリフィル(1日1ページもの)の行方と、住所録打ち込むの面倒ぅぅぅ、
私の頭脳でちゃんと使いこなせるのかなぁ、ってことくらいかな。すすめてく
ださってありがとうございます。まつむら大魔王さま。  (hammer.mule)
http://www.handspring.co.jp/products/visoredge/  edge
http://www.handspring.co.jp/company/news_011123.asp  キャンペーン
http://www.muchy.com/  パームのことなら

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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