[0994] サンタのクリスマス・ボックス 連載(28)

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0994    2001/12/13.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19874部
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 <女は女が好き>

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 サンタのクリスマス・ボックス 連載(28)
 8月サンタ

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 EROTICISM
 永吉克之

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 Part1「3DCGがインターネットで踊りだす!」
 Part2「リッチコンテンツの時代がやってきた!」



■デジクリトーク
サンタのクリスマス・ボックス 連載(28)

8月サンタ
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やっぱりサンタという芸名(?)でもあることですし、今週は私からみなさんに、
季節のお薦めものをご紹介しましょう。

●まずは、青い地球を見よう

http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/image/0011/earthlights_dmsp_big.jpg

何故かMacのIE5だと画像の一部しか表示されないこと有り。その場合でもディ
スクに保存してから画像ソフトで表示すれば驚異の全景が見られます。涙が出
るほど美しくて素敵。私はデスクトップピクチャにしてる。

ところで、北朝鮮にほとんど明かりが灯っていない。ちょっと背筋が寒くなる。

●世界で一番ロマンティックなソフト

パソコンをお持ちの皆さんなら、是非このオンラインソフトを試してみて欲し
い。「アースブラウザ」。お試し版が用意されている。
http://www.macast.ne.jp/earth/index.html

単なる地球儀ソフト、ではない。思い切り画面を拡大して、昼と夜を表示して、
地球儀を転がす要領で、ゆっくり回して見て欲しい。海外旅行好きの人なら、
それだけでうっとりとなるはずだ。飛行機に乗って、窓際で地上を食い入るよ
うに見入る、あの感覚。東京はあと数時間で夜になり、サンフランシスコには
夜明けが近づいている。ネットで出来た異国の友達がいる人には、世界時計の
代わりにもなる。約20ドルを払うと高解像度の地図になる。その価値は十分あ
るよ。特にMac版がお薦め。MacPeopleを愛読している人なら、付属CDに入って
いるのでおためしあれ。

実は、世界中がもっと高性能なネットワークで結ばれるようになったら、この
ソフトをベースにコミュニケーション・ツールが出来ないかなと思う。ロンド
ンの友人と話したければ、地球儀を転がして、ブリテン島の右下、テムズ川の
上流をクリックするのだ。最初は大ロンドン、ロンドン、ウェストミンスター
と拡大されていって、カーゾン・ストリートの26番地をクリックすると友人の
姿が現れて、手を振ったり話が出来たり。

Mac OS XやWindows XPなんかより、地球の上を歩いて自分でメールを届けにい
けるソフト、そんなソフトが本当に欲しい。本当に本当に欲しい。

●どんな曲を聴いてる?

この季節にしか聴けない、クリスマスの音楽。私のおすすめはもちろん、The
Beach Boys の "The Beach Boys' Christmas Album"がイイです。聴きこめば
聴きこむほど味のでる、定番の一枚。60年代アメリカ・ベトナム戦争以前の、
平和で豊かな雰囲気が伝わる。老若男女、誰にでも。

子供のいる家庭なら、カーペンターズのクリスマス・アルバムが素晴らしい。
「癒し系」と良く言うけれど、カレンの声は、体の底から暖めてくれる感じ。
私に子供がいたら、このカレンの声を聴かせて育てたい。歌声の力。

キリスト教的な愛を感じたいなら、驚異のアカペラ・グループTake 6が一番。
"He is Christmas"というクリスマスアルバムがあるけれど、最もクリスマス
にふさわしい曲はベスト・アルバムに収録されている、" You can never ask
too much of love " だと思う。現代の聖歌とは、こういう曲のことをいうん
だろう。

●映画は?

この季節、のんびりと頭を空っぽにして見る映画は「ダイ・ハード」の(1)が
いいとは良くいうけれど、(確かにラストの"Let it snow"を聴くとしみじみ
年末という感じ)私のお薦めはディズニー映画の「101」。一体誰が主人公な
のか、見るほどに分らなくなる謎のワンワン映画。ちなみに一番クールでニヒ
ルな活躍をするのは、話半ばで現れるモノポリーのコマみたいな茶色の犬だ。
名前もセリフもなく、最後にニヤリとして去っていくその姿にヒーローを見た。
犬嫌いの人にはホラー映画としてもおすすめ。

●本は…ハリー・ポッターよりいい本あります

シブイところでは87分署シリーズ、エド・マクベインの「ダウン・タウン」な
んかいいね。こんな本ををプレゼントしてくれる女の子なら、一生大切にする。
でも、ここ一番のお薦めは、英国の作家、アーサー・ランサムの児童向け小説
「長い冬休み」。これは全力でプッシュしたい。

イギリスの北西部に湖水地方The lake districtという場所がある。切り立っ
た山々の間に小さな湖が点在する、昔ながらの静かなリゾート地で、詩人ワー
ズワースや、日本ではピーター・ラビットのふるさととして有名だ。ちなみに
日本人向けの観光サイトもある。
http://www.kosuichihou.com/
すごいドメインでしょ(笑)

この湖水地方を舞台に、20世紀初頭、休暇で訪れた少年少女達が冒険を繰り広
げる物語、それがアーサー・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」シリーズだ。

・岩波書店/アーサー・ランサム全集
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/X/115031=.html

●本屋で買えないアーサー・ランサムの本

「ツバメ号とアマゾン号」を知らない英国人はいない。国民的な少年少女冒険
小説なのだが、日本ではあまりポピュラーではない。理由は、この本が普通の
書店では売られていないからだ。

「ツバメ号」シリーズを販売している岩波書店の出版物は、基本的に「買切」
というシステムをとっている。つまり街の本屋さんにとって、一度仕入れれば、
返品がきかない特殊な商品だ。そのため、こんな大人も子供も楽しめる極上の
本と、本屋で出会うチャンスはほとんどない。

でも大丈夫。その代わりに、「ツバメ号」シリーズは、全国の公立の図書館の
児童書コーナーに必ずある。たまには図書館に行ってみよう。最近はCDやビデ
オも貸してくれたりして、その充実ぶりに驚くはず。実は「ツバメ号」シリー
ズは、かの「ドリトル先生」シリーズと同じ版型で、私の小学校、中学校では
ほとんどの子達がドリトル派で悔しい思いをしていた。

でも、それは「ツバメ号」シリーズが幾分地味で、子供だましの魔法の出てこ
ない、大人向きの読み物だったからだと思う。大人になって再度読み返すラン
サムの本は、とてもとてもいいものだ。

●「長い冬休み」

「長い冬休み」は「ツバメ号」シリーズの第4作に当たる。「ツバメ号」シリ
ーズにはウォーカー兄弟とブラケット姉妹という、レギュラーの主人公たちが
すでにいて、舞台となる湖でツバメ号とアマゾン号という小さな帆船を駆って
冒険を繰り広げている。

ところが、この「長い冬休み」は、読者に全くなじみのない、夢見がちでいつ
も頭の中で物語を考えている女の子ドロシアと、学者肌でもやしっ子の弟ディ
ックの、都会育ちの兄弟が、休暇で湖水地方の農場へと送られてくる所からス
タートする。

シリーズで読んでいた子供たちは、いつものナンシイやペギイやロジャが出て
こないので一瞬当惑するのだが、たちまちこの新しい二人に共感を抱くように
なる。子供のころ、この本を開くようなタイプなら、誰でもドロシアであり、
ディックだったからだ。

冬、氷の張った湖の楽しみはスケートだ。ウォーカー兄弟とブラケット姉妹の
子供達は、夏のヨットの代わりに、冬はそりを引いて湖面を我が物顔に遊んで
いる。いきなり親に連れられてやってきた、ドロシアもディックも田舎の遊び
を知らなくて、自然しかない冬の農場でどう過ごしていいかわからない。

でも、驚いたり、怖がったり、失敗したりしながら、彼らは自分たちの居場所
を見つけていく。星に名前を付けたり、自分のそりを手に入れたり、ウサギを
さばいて料理をしたり、そして吹雪の中を北極まで、大人も驚く大冒険を…

詰まるところ、この「長い冬休み」がシリーズ最高傑作だ。これ一冊買って読
んでもかまわない。冒頭からラストまで、素敵なシーンの連続だ。

  *
                ☆
    *            ☆☆
               ☆☆☆ *
       *       ☆☆☆☆
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            ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
             ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
           ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆        *
 *          ☆☆☆☆☆☆☆☆・☆☆☆
*

    短い冬の午後ずっと、ふたりは熱心にたきぎ集めを手伝った。し
   てもいいといわれると、小屋の中にいるものが、ここはもう日光が
   もれないとさけんで知らせるまで、石壁の間にあたたまったコケを
   一生懸命詰めた。ほそい煙がもれ出ていた、煙突のまわりのすきま
   にも、一生懸命コケを詰めた。ドロシアとディックに北極探検参加
   をもとめることばなど、口に出しては一言もいわれなかった。しか
   し、最後に家に帰るとき、ドロシアがディクソンおばさんに借りて
   きたコップをとり上げると、ナンシイがそれをとめた。
* *
    「このふたりのコップも、ここにおいといてもいいわね、どう、
   スーザン、みんな、またあした、ここにくるんだもの。」
*
    ドロシアには、もうそれで十分だった。ディックといっしょに山
   道をくだっていくときも、ふたりともなにもしゃべらなかった。
   ディックは、すでに夜の星と天文台のことを考えていた。ドロシア
   は、きょうだけは物語をつくっていなかった。物語の中にいたから
   だった。イグルーにおいてきたふたつのコップは、もっともっと物
   語が展開することを約束しているのとおなじだった。

    「長い冬休み」 アーサー・ランサム/神宮 輝夫 訳 *
    WINTER HOLIDAY by Arthur Ransome 1933より


それでは皆さんに、素敵なHappy Holidayがありますように。

【8月サンタ】ロンドンとル・カレを愛する33歳 santa@londontown.to
・いずれ判決の時は訪れる。君の名前が呼ばれる時がくる。Queenの
" You know it's time of the hammer to fall"を口ずさむ日々なり~。

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■デジクリトーク
EROTICISM

永吉克之
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以前から不思議だナと思っているのは、エロティシズムをテーマにした作品は、
作者が男でも女でも、中心的なモチーフは「女」である場合が多いということ
だ。

私も、ハンサムではないが男だから、男がエロスの対象として女を選ぶのは、
よく分る。しかし、エロティシズムをテーマにしている女性アーティストの多
くが男をエロスの対象に選ばないのはなぜだろう? 

なぜ、男の裸体を好んで描いてくれないのだろうか? 依頼があれば、私は喜
んでモデルになるつもりだ。もちろんギャラなんかいらない。少しくらいなら、
こっちが払ってもいい。

美術では、人物を線画で短時間で写生するクロッキーという基礎訓練がある。
モデルはたいていの場合、全裸の女性であるが、たまに男性ヌードもある。そ
して、それをやっている美術教室に通っていた知り合いの女性(当時36歳ほど)
がいうには「男の裸って、ちっともきれいじゃないから嫌い」とのこと。若く
て美しい曲線をもった女性を描くのが好きなのだそうだ。これは、少し偏向し
た見方だと思うが、ここでは是非は問うまい。

私がコンピュータの専門学校で美術の先生をやっていて分かったことは「女は
女を描きたがる」ということだ。

実習で、はじめて自由なテーマで作品を作らせると、多くの女子生徒は、とり
あえずは「きれいな女の人」あるいは「かわいい女の子」を描きたがる。一方、
男子生徒はというと、何を描いたらいいのか分らず、のたうちまわったすえに、
自分の興味のあるもの、例えば、バイクや、ギターを抱えたミュージシャン、
日本史の好きな奴は戦国武将、といったところで落ち着く。

まだ入学して一年も経たない連中に、なんのヒントも与えずに作品を作らせる
というのも可哀想だが、男子生徒と違って、女子生徒はとりあえず描くべきも
のをもっている。

                  ●

エロティシズムをテーマにするといっても、いろんな表現がある。

まず、イラストレーターの空山基氏の作品のように、スタイリッシュな女性が
挑発的なコスチュームで誘惑する、リアリスティックにエロティックな表現。
男ならストレートに性的興奮を覚えるだろう。本屋で画集を立ち読みをしてい
て、隣に誰か来ると急いで本をもとに戻してしまう人もいるかもしれない。

作者は、もう女性が好きで好きで仕方がなく、女性を呼吸して生きているよう
な人で、女性を三時間見なかったら壊死してしまうのではないか、と思わせる
ようなオプチミスティックなタイプ。

また、画家の金子義国氏の作品のように、背徳の香りのするタイプ。彼の場合、
少女がモチーフになる場合が多い。空山基氏のようなリアリスティックな表現
ではなく、彼独自のデフォルメがあるが、成熟する一歩手前の少女が、なまめ
かしい行為に耽っている。少女であるだけに、いっそう背徳なイメージが協調
される。

映画では、鈴木清順が彼独自の日本的な様式のなかに巧妙にエロスを織り込ん
でいる。上記の二作家のように、あからさまな形で性を表現せず、エロスとい
うより「女」がテーマというべきかもしれないが、『ピストルオペラ』で少女
のヌードがいきなり出てきた時はまいった。いままでの清順監督にはなかった
ことと思う。

また、デビッド・クローネンバーグ監督の『裸のランチ』には女性のヌードは
ほとんど(あるいは全然?)出てこない。しかし、タイプライターの形をした
生き物がでてきて、キーを打つと、恍惚の声を発し、柔らかくなってキーを打
つ手がタイプライターにめり込んでいき、性器あるいは内臓を連想させるもの
が中から出てくる。そういった象徴的手法でエロスを表現している。

ちなみに『裸のランチ』が好きになれる方は、同監督の『ヴィデオドローム』
もどうぞ。

                 ●

話を戻そう。なぜ、「女は女を描きたがる」のか。
「女は女に生まれるのではない。女になるのだ」とボーヴォワールが『第二の
性』で主張したように、女は「女らしくなるように」育てられる。着せ替え人
形を与えられ、大きなリボンを髪につけられ、可愛いワンピース(別にワンピ
ースでなくてもよい)を着せられ、『不思議の国のアリス』のようなって親を
喜ばせる。要するに親の着せ替え人形にされてしまうわけだ。

そのうちに、きれいな女性になるのはヨイことであるという価値観が意識の中
に固定し、美しい女性、例えば女優などが、本来、自分がなるべきものの代償
物として、憧れの対象になるのだ。

そうだ分かったぞ。「女は女が好き」なのだ。

先述の女子生徒たちの描く女性は、自分の分身なのである。そして、もっとも
描きたいものは、自分の代償物としての美しい女性なのだ。自分の好きなもの、
興味のあるものを描くという意味では、男子生徒がバイクを描くのと同じ発想
である。

                 ●

そして本題の「エロティシズム」である。

語源のエロスはギリシア神話に出てくる愛の神だが、これがローマ神話に登場
すると、キューピッド(英語読み)と呼ばれるようになる。そして、20世紀の
アメリカに渡ってキャラクター化され、キユーピー人形になる。そして世界的
な人気になり、親たちは子供にエロスを買いあたえ、女児はエロスをお風呂に
入れたりして遊んでいたわけだ、わはははははは。

そんなことはどうでもいい。とにかく、美の対象として、男は女を選び、女も
女を選ぶ。そして、この世には男と女しかいないのだから、女の美は女の性的
特質(胸のふくらみ、ウエストのくびれ、など)を反映しているはずである。
だから、女が女を美しいと思う時でも、その性的な魅力を感じ取っているはず
である。性的要素を抜きにした女性美というのは、私は想像ができない。

アンケートを取ったわけではないので、統計的正確さはないが、数人の女性の
話を総合すると、男性の裸体は「見たくない」か「なんとも思わない」かのど
ちらかで、少なくともエロティシズムは感じないというのが、一般的なようだ。
実に不公平千万で憤懣やるかたないのだが、事実なのだから仕方がない。

古代ギリシャなどの彫刻には、女性はもちろん男性の裸像も山ほどある。『ラ
オコーン』『アポロン』『マルス』などの男性のスッポンポンの像を見て、当
時のひとびとは美を感じていたのである。さすがは古代人だ。

                 ●

ともかく、現代ではエロティシズムの世界は女性に蹂躙されてしまっている。
裸男(なんて日本語はない)をメインのモチーフにしている画家の絵を見ると
ホモセクシュアリティーを見てしまうのは残念なことだ。

しかし、実際『地獄に堕ちた勇者ども』という映画にはナチスドイツの突撃隊
員のたくましい裸体が出てくるシーンがひとつの見せ場になっているが、この
映画の監督、ルキノ・ヴィスコンティは同性愛者であることが知られている。

では、女性にも男性にも伝わる男のエロティシズムとはどうやって表現すれば
いいのか。誰か試みてはくれないだろうか。私はやりたくない。

【永吉克之/CGアーチスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
今回は専門外の心理学の分野に少し足を踏入れてしまったが、上のような心理
分析はヘンだと思われる方は、ご指摘いただきたい。また、「女は、そんな風
には見ないワ」と思われる女性のご意見も賜わりたい。
URL / http://www2u.biglobe.ne.jp/~work/

SORAYAMA(空山基さんのサイト)
http://www.sorayama.net/

作品社の空山基ギャラリー
http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/sorayama-info.htm

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■セミナー案内
DIGITAL STREAM Vol.9 ブロードバンドコンテンツレボリューション
Part1「3DCGがインターネットで踊りだす!」
Part2「リッチコンテンツの時代がやってきた!」
http://www.dhw.co.jp/school/location/fukuoka/index.html
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<主催者情報>
日時 12月18日(火)
会場 NTT夢天神ホール(岩田屋Z-SIDE7F)
定員 200名(要予約/無料)

Part1「3DCGがインターネットで踊りだす!」
   12月18日(火)13:00~14:30(1.5H)
講師 ふかのあきお(デジタルハリウッド研究所 主任研究員)
   
インターネット上で3DCGを自在に動かすことが可能なWeb3Dコンテンツ。アメ
リカ、ヨーロッパに続き、日本でも最近ようやくネット上での新たな表現手法
として、様々なビジネス分野での利用が開始され始めています。今回のセミナ
ーでは、そのWeb3Dコンテンツの日本普及の立役者であり、デジタルハリウッ
ド研究所の主任研究員も務めるふかのあきおが、海外での様々な活用事例やデ
モンストレーションを交えながらWeb3Dの可能性に迫ります。

Part2「リッチコンテンツの時代がやってきた!」
   12月18日(火)15:30~17:00(1.5H)
講師 尾野徹(おの・とおる)氏(株式会社コアラ 代表取締役)

ADSL加入者が100万人に迫り、急速なスピードで普及するブロードバンドネッ
トワーク。今回のセミナーでは、今年11月に「コアラTV」を開設させ、本格的
にリッチコンテンツ事業をスタートさせたばかりのコアラの尾野氏をゲストに
迎え、ブロードバンド時代のコンテンツビジネスの可能性や現在の課題、成功
するリッチコンテンツビジネスについて語って頂きます。劇的に変わろうとす
る次世代コンテンツが垣間見れるセミナーです。是非ご参加下さい。

申込 件名を「DS9予約」として、参加ご希望イベント名・氏名・住所・電話
   番号・メールアドレスを明記の上、メールにて申し込み。
   デジタルハリウッド福岡校 mailto:fukuoka@dhw.co.jp

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■編集後記(12/13)
・山脇ギャラリーにディジタル・イメージの「ロボットアート展」を見に行っ
た。作品はどれも高品質だが、展示があまりに整然としすぎていて意外性がな
かった。巨大な立体ロボットでもあるかと思っていたのだが。ロボットにこめ
た作家の思い入れなどをもっと出すべきだし、自分のロボットの設計図や図解
なども詳しく示したらもっと面白かったと思う。特設コーナーの2頭のアイボ
で遊んで作品を見ずに帰っちゃう人もいたようだ。いまひとつ念入りな仕込み
が足りなかったと思う。企画はタイムリーだっただけに残念だ。  (柴田)

・青い地球、とても綺麗。こんな夜景を宇宙船から見てみたい。/私も女の人
を描いてみたいし、歩いていてつい注目してしまうのは女性だ。でも昨今の女
性陣は、男性をばんばん描いているような気がする。書店に行けば、耽美とい
われるコーナーがあるし、女性同人誌界はその系統であふれかえっている。男
性の方がいいと告白する女性は少ないと思うが、どうだろ。 (hammer.mule)

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