[1004] Powerbook Publishing Project ~ PowerBookで出版社開業! (1)

投稿:  著者:  読了時間:23分(本文:約11,000文字)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1004    2002/01/10.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19882部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 <再びの、画面と紙の接近>

■デジクリトーク
 Powerbook Publishing Project ~ PowerBookで出版社開業! (1)
 8月サンタ

■デジクリトーク
 『ゴダールの決別』
 永吉克之

■無料セミナーの案内
 続・FIRECRACKERサイト編・Vol.1発売記念無料セミナー

■セミナー案内
 Adobe Illustrator 10 新機能紹介セミナー

■展覧会案内
 アジア IN コミック展 ―私たちはどこへ行くのか?― 2/3まで

■展覧会案内
 JACA日本ビジュアル・アート展2001 1/14まで



■デジクリトーク
Powerbook Publishing Project ~ PowerBookで出版社開業! (1)

8月サンタ
───────────────────────────────────

●新PowerBook購入

昨年暮れ、毎度の発作が起こり、PowerBook G4を購入してしまった。アップル
が発売している、プロシューマー向けノートパソコンで、ディスプレイは横長
の変形15インチ、重量2.4kg、処理速度はノート型としてはトップクラスのも
のだ。私が購入したのは速度550Mhz版で、1GBのメモリと、30GBのハードディ
スクの追加注文で、価格は約33万円だった。

わかっていたことだけど、筐体はかなりヤワだ。液晶画面を裏から指で押すと、
画面がたわんでしまうくらい。これではとても持ち歩けないので、上から被せ
る、バード電子のアルミのカバーを同時購入した。8,000円。このカバー、頑
丈なのはいいけど、背面の光るリンゴマーク部分に「Ti」と太丸ゴシックの文
字が切り抜いてあって、とても格好悪い。いろんな人に「ち」って何? と聞
かれるのだ。最近はやけくそになって、「これはパワーブック"ち"って言うモ
デルなんだぜ」と吹くようになった。

それ以外は大変満足だ。速い。画面広い。このモデルは同じ筐体で約1年が経
過し、様々なトラブルも改善されている。例え一週間後にモデルチェンジがあ
ったとしても、まず安心して使える、良い機械だと思う。登場時よりも安くな
り、価格と性能のバランスがとても良くなって来た。550MHz、667MHz、どちら
も相応の魅力があって、アップル・コンピュータの現行商品のなかではあまり
目立たないけど、迷わず「買い」とおすすめする。

それにしても高価な買い物だ。同じ金額を出せばWindowsXP搭載の、フルオプ
ションの機械が買える。なぜ金額を度外視してMacを買うかと言えば、それは
やっぱり、MacOSXを使ってみたいから、に尽きるのだ。

●これはもしかして、画面と紙の再接近!?

MacOSXは、画面をPDFベースで描画している。なので、OSX上で動くアプリケ
ーションであれば、どれからでも画面をPDF書類として書き出すことが出来る。
PDF書類は画像・テキストの内容を、Windows、Mac、その他クライアントに依
存せず、そのままのイメージで表示したり、印刷したりするための書類形式
だ。Adobe社のAcrobatは、このPDFをハンドリングするためのソフトである。

特にフォントとそのレイアウト情報を書類自身の中に持つので、印刷する時に
プリンタ側でフォントを用意しなくていい仕組みだ。実際にはPDFの互換性に
はまだまだ問題があって、実用化とは言い難いのだが、機種に依存せずに美し
い書類を出力するための試みとして、広く普及が進んでいる最前線のものだ。

最近はあまり聞かない言葉だけれど、WYSIWYGという言葉がある。" What you
see is what you get "を略したもので、「貴方が見たものをそのまま貴方の
手に」、つまり、パソコンのディスプレイで表示したものを、そのままプリン
タで寸分違わず出力できるというコンセプトだ。ディスプレイを「電子の紙」
と見なす考え方で、初期のMacintoshはこのWYSIWYGを実現していた。画面の
解像度とプリンタ解像度は同じ72dpiで、白地に黒の描線、(同じ頃、PCは黒
字に白の描線だった)解像度こそ粗く、モノクロだったものの、ディスプレイ
と紙が最も歩み寄った瞬間だった。ユーザは画面にMacPaintで描いた絵を、そ
のままのイメージと寸法でプリンタで打ち出せた。それは「電子のペンとイン
ク」の誕生だった。

以後、モニタと紙は近寄ったり、遠ざかったりを繰り返す。21インチの、大型
ディスプレイは、昔はA3大のレイアウトを実寸で表示、作業するためのものだ
った。今はどちらかというと、作業領域を広く取るための大型モニタに思われ
がちだ。モニタとプリンタの解像度の関係性が薄れてしまったためだ。昔はA4
1枚を縦に全体表示出来るページモニタというのもあったのだが。アップルの
15インチ縦型モニタというのがそれで、私はこのモニタとLC475の組み合わせ
が歴代Macの中で一番美しいと思う。未だに手放せない。

しかしモニタとプリンタの描画システムが同じQuickDrawであるうちは良かっ
たけれど、すぐに限界がきて、商業印刷にも耐える本格的な書類は、画面での
閲覧はQD、プリンタやイメージセッタでの出力はポストスクリプト、という便
宜的な流れが普及していってしまう。

面積は固定だけれど、精細で高品質な、紙の印刷物。解像度は固定だけれど、
スケーラブル(必要に応じたスケールで拡大・縮小して閲覧・利用出来るとい
う柔軟性のこと)で、光の発する色彩の美しさを持つモニタのデジタル・デー
タ。両者はそれぞれ別のものであって、近づけることはナンセンス、という考
えかたもあり、また巷のパソコンの表示環境がまだまだ貧弱で、紙の美しさと
比較にならなかったことから、例えばHTMLというマークアップ言語を使用した
Webページなどという、便宜的な書類の表示・閲覧方法が普及したりした。

ところで、私の知る限り、DTP業務用のオペレーション機械を除いて、コンシ
ューマー用マシンで唯一、紙の印刷物と画面の両者を同じページ記述言語で美
しく表示しようと志したマシンがあった。他ならぬMacの生みの親の、スティ
ーヴ・ジョブズが作ったマシンのNeXTである。NeXTはディスプレイ・ポストス
クリプトという手法で、画面と印刷物を一致させようとした。

当時はMacベースのDTP黎明期で、プリンタ側にフォントとページ記述言語を搭
載する必要があり、純正の300dpiのレーザープリンタが150万円もする時代だ
った。それから約10年、マシンも環境も比較にならないほど進歩はしたけれど、
基本的には人々が日々触れる巷のパソコンのディスプレイと、そのプリンタか
ら出力される印刷物の間には、見た目はそっくりでも、暗くて深い谷間があっ
たのだ。

そしてMacOSXの誕生と、再びの、画面と紙の接近である。" What you see
is what you get "をOSで実現しようというのだ。天才ビル・アトキンソンの
QuickDrawという描画エンジンの呪縛を離れ、同一リソースの書類から、クラ
イアントPCやメディアに依存しない表示をあくまで実現しようという、これは
間違いなくスティーヴ・ジョブズの意志、そのものだ。同じコンセプトを、20
年以上、ずっと持ち続けていたのだ。これが夢でなくてなんだろう。

●"Powerbook Publishing"

OSXを使う意味は、もちろんプリエンプティブ・マルチ・タスクだとか、モダ
ンOSとしての恩恵を受ける意味もあるけれど、何よりQUARTZという描画エンジ
ンと、OpenTypeというフォントを使って、新時代の出版環境のベースを手に入
れることにあると思う。それは個人が趣味のパソコンで町内新聞を刷るという
ことを超えて、表現力もマーケットも、新時代の出版社開業に直結するものだ。

もちろん問題山積である。しかし10年前のモリサワの2書体で始まったDTP黎明
時代より遙かに理想に近づいたし、現実の日本の出版界はより遙かに破滅に近
づいて、もはやタイタニック状態である。

だいたい日本の出版界には口を開けば「使えねえ」としか言わない、ダメダメ
屋が揃っていて、雇われ・下請け・経営者、ライター・デザイン屋・出力オペ、
書店・取次・印刷屋、それぞれの視点でしかダメダメと言わないので、なかな
か前に進まない。全員が全員職人根性むき出しで、自分の仕事だけを聖域化し
ようとしているとしか思えない。もちろん、まともで素晴らしい人も一杯いる
し、業界のその辺りは今後、いろんな出版人のいろんな生のお話を紹介してゆ
きたいと思う。

かたや電子出版は目の前に迫ってきた。デジクリの柴田編集長はAdobeのebook
が本命だとにらんでいるし、私も実はそう思わないではないけれど、本当に普
及しそうだからこそ、にわかには信じられないでいる。しかし電子情報のマー
ケットがimodeで一部具現化したとき、いきなり政治家も介入するような利権
丸出しのきな臭い状態になったことを考えると、まだまだ紆余曲折もありそう
だ。しかし準備をする価値はある。

新しいPowerBookとOSXの組み合わせには、新しい出版の可能性が詰まっている。
出版にまつわるいろんな作業が、こんな小さな機械の上で体験出来るというだ
けで、これほど安い買い物はないと思う。私自身はフォントも組版も印刷も写
真もレイアウトも文章も編集もデザインも知らない、からっぽの状態の人間だ
けど、幸いにもそれぞれの現場にプロの知己がおり、足りないものは教えを乞
いに行こうと思う。

真っ当に考えれば、印刷業界を知るなら印刷業界に、編集を知るなら編集社に、
デザインを知るならデザイン事務所に、流通を知るなら出版取次に、販売を知
るなら本屋に、組版を知るなら写植屋さんにでも就職して、体を使って修行す
るのが筋というものだ。

PowerBookで出版社開業! などと言おうものなら、その全員から罵倒される
のは間違いないけれど、気にしない。大体、本当に大事なのはコンテンツだし
ね。こちらは特に背負うものはないから、のんびり、楽しながら、等身大でい
ろいろ試してみて、その過程をこのコラムで紹介してゆきたいと思う。

というわけで、今年は少しはデジクリらしい話題を続けさせていただく予定だ。
皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

【8月サンタ】ロンドンとル・カレを愛する33歳 santa@londontown.to
携帯電話で音楽を聴くなんて…と思っていたけれど、偶然、小型スピーカの横
に携帯電話を置いていたら、電話の方から音楽が聞こえてくる感じで、こりゃ、
面白いかも!? と思ったのだった。電話がラジオになる感じと言うか… ち
なみにその時かけていた曲がスティーリー・ダンの"PEG"。ジェイ・グレイド
ン大先生のギターがめちゃめちゃ格好いいです。これも名曲!

・ロンドン好きのファンサイト
http://www.londontown.to/

・デジクリサイトの「★デジクリ・スターバックス友の会★」
http://www.dgcr.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■デジクリトーク
『ゴダールの決別』

永吉克之
───────────────────────────────────
今日、ゴダールの『ゴダールの決別』を見ようと、近くのビデオ・レンタル店
に借りに出かけた。この映画はすでにビデオで五回見ている。いかにもゴダー
ルらしく難解きわまる作品で、見ていて苦痛を覚えることすらある。

ゴダールの作品は、難解なセリフやナレーションが多く、スーパーを読むのに
精一杯で画面にまで神経がまわらない。しかしビデオならまだいい。劇場で観
るときは修羅場を覚悟しておいた方がいい。周囲が暗い状況で、難解な文章を
際限なく読まされていると眠気を催してくる。難文と睡魔のふたつと格闘しな
ければならないのだ。

ゴダールの最近作『映画史』はあまりに長いので、二部に分かれている。一部
だけでも相当長い。このときは半分は眠ってしまった。そして、二部まで見る
勇気がなかったので、一部が終わったらさっさと帰った。心残りは微塵もない。
自慢ではないが、ゴダールの映画で途中で眠らなかったのは、初期の『男の子
はみんなパトリックという名前なのね』と『勝手にしやがれ』だけだ。

またコノ映画を見るのか、と思うと気が重くなってきたが、ともかく店に入っ
て、もうこれで最後にしようと思いながら監督別に陳列してあるコーナーにい
くと、ジャン=リュック・ゴダールのコーナーがあり『気狂いピエロ』『中国
女』などの代表作に混じって『ゴダールの決別』のパッケージがあった。しか
し、それには、すでにレンタル中の札が掛かっているではないか。

へえ、おれと同じ趣味の人がいるんだナ、眠気と闘いながら理解困難なセリフ
をイライラしながら追いかけてるんだナ、と思うと、そのビデオを借りている、
顔すら知らない人がたまらなく愛おしく感じられ、私はそのビデオのパッケー
ジに顔を近づけて、解説文を読むふりをしながら、密かに接吻をした。

ちょっとまてよ、同じ趣味なのは結構だ。しかし、その誰かさんのおかげで、
私は『ゴダールの決別』を見ることができないじゃないか! 突然それに気が
つくと、クスリが切れかけている薬物中毒患者のように、焦燥感と怒りが、全
身に充満した。

まずは、どこのウマの骨ともわからないボンクラに『ゴダールの決別』を貸し
出した店の店員の無責任さが赦せなかった。私は憤慨しながらカウンターに駆
けよると、カウンターで談笑をしていた、長身痩躯と中肉中背の若いふたりの
男子店員に向かって、私に無断で『ゴダールの決別』を貸し出したことを責め
た。長身痩躯の方が困惑した表情で、それが当店の業務ですからとかなんとか
ワケのわからないことをいうので相手にせず、中肉中背の方に問いただすと、
この店の会員である限り誰でも借りる権利があるなどと、言い逃れをしようと
する。

ちくしょう、どいつもこいつも権利、権利、権利だ。権利は免罪符じゃない。
権利意識ばかり肥大して義務の意識が欠如している。私が『ゴダールの決別』
を見る権利を尊重する義務は、すっかり忘れ去られている。

そこで、常識のない連中を相手にするのはやめて、ビデオを借りた人間に直接
抗議しようと考え、その会員の名前と住所と電話番号を尋ねた。ところが驚い
たことに、こんな簡単なことすら、守秘義務があるという口実を使って隠蔽し
ようとするのである。

しかし、その時すべてが読めた。これは仕組まれたことなのだ。私に『ゴダー
ルの決別』を見せまいとして、誰にも貸し出していないのにレンタル中の札を
かけているのだ。彼らは、私がすでに五回も借りていることに反感をもって、
それ以上借りることを阻止しようとしているのだ。

そうか、そういえば家を出るとき、マンションの出口にある管理人室の管理人
と窓越しに目が合った瞬間、彼は目を伏せて横にいた同僚と急に話し始めたが、
あの行動はカムフラージュだったのだ。あの後、管理人がビデオ店に連絡を入
れて、私が家を出たことを伝えると、ビデオ店の店員は急いで『ゴダールの決
別』のパッケージにレンタル中の札をさげたというわけだ。しかし、うちのマ
ンションの管理人までが組織の一員だったとはショックだ。

そこで、家を出た時点で、私がこのビデオ店に向かおうとしているのが、どう
して分かったのか、長身痩躯の店員に聞いてみたが、思った通り、何の話です
かと、しらばっくれるのだった。多分、尾行されていたのだろうが、まあそれ
はいい。問題は『ゴダールの決別』をどこに隠しているのかである。

そういえば、この店は大型店にもかかわらず店長を目にしたことがない。ビデ
オ店の店長ならば筋肉隆々で、電飾のついた山高帽をかぶっていて、緑色の目
をしているはずだ。店内には他に三人ほどの店員がいたが、それらしい人物は
いなかった。この店長が『ゴダールの決別』を隠匿していることは間違いない。

この許しがたい人権無視を警察に訴えてもいいのだが、狡猾な連中のことだか
らシッポは掴ませまい。私は自らの手で『ゴダールの決別』を奪回することに
した。

そこで、正直には答えるまいと分かってはいたが、一応、中肉中背の店員に店
長はどこかと聞くと、なんと自分が店長だというではないか。なるほど胸には、
店長の肩書きがついた名札がついている。手の込んだ芝居をするものだと思っ
たが、筋肉隆々でもなく、電飾のついた山高帽もかぶっていないし、目も緑色
ではない。

私は、自分がこの組織に好きなように操られていると感じ、いいようのない憤
怒にかられた。気がつくと両腕が前方に伸びて、カウンター越しに中肉中背の
店員の胸ぐらを掴んで自分の側に力いっぱい引きよせ『ゴダールの決別』はど
こだと叫んでいた。

他の店員が駆けよってきて私を引き離そうとする。警察を呼べとわめいている
奴がいたが、ああ結構だ、呼ぶなら呼べ、そうすればこの組織の陰謀が暴かれ
ることだろう。

私に締め上げられて咳き込みながら、中肉中背の店員は、駅前のビデオ屋にい
って『ゴダールの決別』を探したらどうかと言った。

駅前のビデオ屋か! そうだ、あそこも大型店だからきっとあるだろう。店員
の胸ぐらを掴んでいた手を離すと、店を出た。彼らの陰謀などどうでもよくな
っていた。
                 ●

『ゴダールの決別』はあったが、また睡魔と難解な哲学的会話に苦しめられる
のかと思うと、家路をたどる足取りは重かった。

【永吉克之/CGアーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
デカダンス(芸術の退廃、衰退)最近あまり聞かれない用語だ。特に世紀末と
結びつけられやすいので、新世紀になってしまった今、ますます聞かれなくな
った。しかしデカダンスとは一種の開き直りである。時代は関係がない。そし
て、開き直りこそ新しいものを産み出す契機となるのだ。
URL / http://www2u.biglobe.ne.jp/~work/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■無料セミナーの案内
続・FIRECRACKERサイト編・Vol.1発売記念無料セミナー
http://www.siliconcafe.com/firecracker/site/event/index.html
───────────────────────────────────
<主催者情報>

シリコンカフェのオリジナル商品である、FIRECRACKERサイト編・Vol.1の発売
を記念して、制作者の森川眞行(シリコンカフェ)が製品の解説と、TIPSを披
露する無料セミナー。当日は会場で製品販売も行います。

講師 Silicon Cafe'/森川眞行
主催 デジタルハリウッド渋谷校
日時 1月26日(土)
   1回目:11時~13時(無料)
   2回目:14時~16時(無料)
   いずれも同じ内容です。二回連続で受講する事はできません。
会場 デジタルハリウッド渋谷校 東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 6F
定員 各定員50人(合計100人)先着順・完全予約制
費用 無料
申込 E-mailまたはお電話(TEL.0120-382-810)にて、デジタルハリウッド渋谷
校までmailto:dh@dhw.co.jpに、受講時間と氏名/住所/メールアドレス/電話番
号をご記載下さい。

【FIRECRACKERサイト編・Vol.1について】
DreamweaverとFireworksを使い短時間でWebサイトが構築できるように、90種
類のサイトのテンプレートが収録されたCD-ROM。企画およびデザインは、Fire
worksの使い手として活動を行っているWebデザイナーの森川眞行。それに今回
はDreamweaverやUltraDeveloperの使い手として著明な植木友浩が、6種類のオ
リジナル拡張機能を提供している。特に「サイトウィザード」はDreamweaver
やFireworksを全く操作したことのないユーザーでも、パネルに文字を入力す
るだけでサイトを構築できるプログラムである。また、同CD-ROMにはマクロメ
ディア社のDreamweaver4、Fireworks4、Flash5のトライアル版も梱包されてい
る。6800円

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナー案内
Adobe Illustrator 10 新機能紹介セミナー
http://www.c-place.ne.jp/
───────────────────────────────────
<主催者情報>

昨年12月17日に発表されたばかりのAdobe Illustrator 10の新機能や特徴を、
発売開始に先駆けいち早く紹介。Mac OS XやWindows XPなど最新OSへの対応、
さらなるパフォーマンスの向上などの新機能をデモンストレーション中心に紹
介します。

日時 2002年1月15日(火) 19:00~21:00(開場18:00より)
場所 C&R社1F ホールC&R
定員 100名
参加費 無料
協力 アドビシステムズ株式会社
申し込み方法 http://www.c-place.ne.jp/ からアクセスして申し込み
問い合わせ先 info@c-place.ne.jp TEL:03-5474-3468 FAX:03-5474-3469
       PEC「クリエイターチャレンジセミナー」担当/畑(はた)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
アジア IN コミック展 ―私たちはどこへ行くのか?―
http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/exh/asiacomic.htm
───────────────────────────────────
「私たちはどこに行くのか?」というテーマの下、中国、香港、韓国、日本か
ら厳選した11作家による110点の新作が出品されている。日本からは、五十嵐
大介、黒田硫黄、みぎわパンが参加している。

会期 開催中~2月3日(日)
会場 川崎市市民ミュージアム・漫画ギャラリー
   川崎市中原区等々力1-2 TEL.044-754-4500
   (東急東横線・目黒線、JR南武線〔武蔵小杉〕北口よりバスで10分)
観覧料 一般500円、学生300円、中学生以下と65歳以上は無料
   (企画展観覧者は企画展チケットにて観覧できます)
開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(1/14は開館)1/15休館

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
JACA日本ビジュアル・アート展2001 1/14まで
http://www.jaca.org/
http://www.printing-museum.org/
───────────────────────────────────
国際芸術文化振興会と印刷博物館は、「JACA日本ビジュアル・アート展2001」
を開催中である。
 
同展は絵画、写真、CGなどあらゆるグラフィック作品を対象とした公募展で、
新しい時代を創造するアーティストを発掘し、育成していくことを目的に毎年
開催している。今回の展覧会は一般公募(応募数589点)より選ばれた47点の
作品を展示している。

会期 12月15日(土)~2002年1月14日(月)10時~18時 入場無料
   月曜休 12月29日~1月3日休
会場 印刷博物館P&Pギャラリー
   東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル TEL.03-5840-2300

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(01/10)
・廃墟の写真なんか好きだなあ。で「廃墟霊の記憶」なる文庫本を読む。1992
年にマガジンハウスから出た書籍に加筆、追加取材をしたものだ。日本一軽装
のカメラマン岩切等さんのフジペット(まだ存在していたのか!)による写真
は、被写体にぴったりのレトロな、そして妖気さえ漂ういい味だ。10年ぶりの
廃墟再訪問という板橋雅弘さんのルポがまたいい。ひとによって作られ捨てら
れた物件たちの無念の空気が感じられる。「角川ホラー文庫」というのが趣が
ある。でも、いま「廃墟ブーム」らしい。ブームってのがイヤだけど。(柴田)

・な、永吉さーん。途中からお腹抱えて笑い転げてました。日常もスリルいっ
ぱいですね。気狂いピエロの映像は面白かったけれど、後味が。/偶然にも今
週はMacの話題が続いている。私もPowerBookG4ちゃんには大満足。あちこちに
連れ歩き、ついついアプリを買い与えてしまうという甘やかしぶり。仕事も遊
びもこれ一つでできちゃうなんて不健康だー。美容体操番組をQuickTimeで録
画して、仕事の合間に運動しようか。あ、なんかチャプタトラックとかつけて
しまいそう。タイトル画面作ったり。ループはまるー。   (hammer.mule)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  
メーリングリスト参加者募集中  <http://www.dgcr.com/ml/>

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。携帯用メルマガもあります。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>のシステムを利用して配信しています。

Copyright(C), 1998-2002 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■