[1039] インターネットの、もはや戦後である

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,500文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1039    2002/03/04.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20292部
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 <もはやネット回線なんて空気やテレビの電波のような存在>

■デジクリトーク
 インターネットの、もはや戦後である
 神田敏晶 

■イベント案内
 mACademia 第64回「継ぐのはだれか?」

■イベント案内
 Security Tech Update/Tokyo 2002

■セミナー案内
 WEBデザインセミナー(年4回開催)
 第1回「Strategic Web Design 2002」

■イベント案内
 てっそん 日本史上最大の合同卒業制作展

■展覧会案内
 昭和のこどもたち~石井美千子 人形作品展~

■展覧会案内
 オフロ・アート「銭湯の背景画展」

■お詫び
 MACLIFEのバックナンバー、まだまだ買えます!
 誤報のお詫び



■デジクリトーク
インターネットの、もはや戦後である

神田敏晶
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KNN神田です。

ボクは、よく今後のネット世代の行動を考える時に、インターネットを「イン
ターネットの戦前派、インターネットの戦中派、インターネットの戦後派」と
分けて考えるようにしています。

第二次世界大戦以降、世の中はドラスティックに変わりました。インターネッ
トの戦前と戦後では、後世で歴史を振り返ってみると、紀元前、紀元後と同じ
くらいの意味を持つほど世の中の変化が見えてくると思うからです。

第二次世界大戦という大きな分岐点で世界は変わりました。しかし、そこには、
その間に普通に生活をしている人たちの考え方やくらしぶりがあり、社会的に
大きな洗礼を浴び、特に日本は、生活スタイルそのものを変えざるを得ません
でした。その戦争という事件のとらまえ方も、その生まれた年代によってさま
ざまです。

インターネット戦前派とは、つまりインターネットの洗礼を実体験としてでは
なく、社会的に間接的に受けて、仕事として使うようになり、現在のビジネス
にどう反映されているかを考えている人たちに代表されます。特に現在の40代
以上の人はこの分野に俗していると思います。

そして、インターネット戦中派は、インターネットの洗礼をリアルタイムに体
験し、激動の1500日くらいを供に歩いた20代~30代の人たちです。日本の夕立
のようなネットバブルのシャワーをすこしだけ浴びた体験があります。

そして、ボクが一番興味があるのが、小学生から20代までの現在、インターネ
ットや携帯電話、ゲームがTVや雑誌以上に浸透しているインターネットの「戦
争を知らない子供たち」です。

このデジクリの読者は早い時点でインターネットに触れている人が多く、アク
セスしてこられた方々が多いとおもいますが、戦後派の子供たちは、記憶のあ
る頃から、インターネットの常時接続を体験しています。特に小学校、中学校
のネットリテラシーは、世界中でブレイクしはじめているようです。

宿題をネットで検索するのは当たり前、英語圏ではすでに英語で文化や国境を
越えたコミュニティが大量に発生しています。特に趣味の分野では、世界とい
う国境の概念はありません。外国がインターネット戦後派では、隣の県ほどの
関係になっていることでしょう。

残念ながら日本の子供たちは「日本語」という参入障壁のおかげで、独自の鎖
国状態の中で、新しい日本型インターネット文化を形成しています。これがい
いか悪いかは別としても、世界とは異質な独自の文化を築いています。

世界的にみると、オークションやビデオチャットのようなコミュニケーション
が生まれ、ネットリテラシーやクリエイティブな領域においても、才能を発揮
する子供たちが大量に誕生してきています。きっと大人になった時には、肌に
しみついたグローバル感覚がきっと制覇する世の中になっているような気がし
ます。

インターネット戦前派や戦中派がいくら、「あの頃のインターネットは…」な
んて話をしてもインターネット戦後派には、まったく意味がありません。それ
は、「あの時の戦争は…」という思い出話にしか聞こえてこないからです。

ボクたちの世代でも、テレビがなかった時代は考えられないし、電話がどこも
家庭の玄関先にあり、近所と共有していた時代は信じられないくらいに時代は
変わりました。

ブロードバンド時代といわれますが、100メガ程度のブロードバンドは、40メ
ガのハードディスクを「大容量HD」と呼んでいた時代と同じ言葉となり、もは
や回線スピードなんて早くてあたり前、無線で接続するのが、デフォルトとい
う時代になり、もはやネット回線なんて空気やテレビの電波のような存在にな
っていることでしょう。

大事なのは、そんな時代に、インターネット戦後派が何を考え、どのように行
動するのかです。

ボクたちのおじいちゃん、おばあちゃんの大多数が、ビデオでタイマーを利用
してうまく録画することができません。Gコードがあったとしても、そんなも
のは利用せずに、見たい時間に見たいチャンネルに合わせてテレビの前で待つ
というのが、その世代の行動にマッチしていました。

ボクらの世代では最初のビデオデッキの操作を覚えて録画していましたが、次
から次と機種が変わり、インタフェースが変わりすぎて、録画をする行為より
も、機種にあわせた設定が面倒くさくなりました。また、テレビをタイマー録
画する行為そのものが、FMラジオのエアチェックと同様に、意味のない行為
になりつつあります。

見たいドラマはあとで、DVDで買えばいいし、何としても見たい番組がどれだ
けテレビにあるのかというほど、テレビ以外の娯楽がまわりに登場しているか
らです。

ボクはよく見ることができない時間帯の番組を、3倍の6時間VHSで録画してみ
ています。各チャンネルごとに、テープをわけて録画して同じチャンネルで視
聴していると各局の色がよく現れてきます。

深夜のテレビショッピングばかりのチャンネルの時に、仕事をしながら見てい
ると、ビデオとは思わずついついチャンネルを変えたくなったりします(笑)。

かつて夜のゴールデンタイム枠と呼ばれていたプライムタイムはすでに19時で
はなく、21時代にシフトして、「4時間」もテレビと視聴者の間には「時差」
が発生しました。かつて夜の7時からやっていた「仮面ライダー」は日曜日の
朝なんて、とんでもない時間に移って、子供よりもお母さんたちが熱狂してい
る時代です。

6時間録画のビデオで、同じチャンネルのままの「時差ビデオ」を見ていると、
いつしか夜明けちかくになっても、眠くならないなんて変な現象を体感するこ
とがあります。朝なのに、まるで深夜になったような感覚です。

どうしても徹夜仕事で大変な時には、こんな「TVマジック」は有効です。きっ
とボクたちは、生まれてきてからこれまでTVを見るだけではなく、時計代わり
にしていたからかもしれません。実際の時計よりも垂れ流しのテレビの方の時
間が合っていそうな気がするからです。

ボクたちが体験してきたTVが変わったように、ボクたちが体験してきたインタ
ーネットは、インターネット戦後派にはまた変わった形で浸透してきているこ
とでしょう。

マルチメディアに、ブロードバンド、ユビキタス、いろんな言葉が登場しては
消えていくことでしょうが、もはやインターネットの戦後であると認識して、
どんな「闇市」や「バクダン酒」が登場し、どんな産業が隆盛を迎えるのかを、
戦後のドタバタの中でこれからも模索していきたいと思います。

※追伸
3月12日からドイツのCeBIT取材で、ひさびさにヨーロッパ入りします。
ドイツ方面にいる方、kanda@knn.comまでぜひ、ご一報を!

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com

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■イベント案内
mACademia 第64回「継ぐのはだれか?」
http://www.mACademia.org/
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<主催者情報>

日時 3月6日(水)19:30~21:30
会場 大阪・梅田・阪急電鉄本社ビル「1F/エコルテホール」
   http://www.mACademia.org/map/map.html
料金 500円 定員120名

内容
●Aパート
液晶 iMac の中はどーなっているのか?
http://www.apple.co.jp/imac/
液晶の支柱は内部でどう支えられているのか?
妄想をかき立てるあやしいコネクタはないか? など、ご期待ください。

"Zope" を知ってるかい?
http://zope.jp/
Zopeとは、オープンソース&フリーのウェブアプリケーションサーバ。Zopeは
ほとんどのPC UNIX、Windows、MacOS Xで動きます。後半は、このZopeの実際
のインストールから設定、プロジェクトの追加まで、すべて見せます。

●Bパート
Bパートは個人や会社のプレゼンテーションに解放しています。
プレゼン募集中。当日飛び入り参加も大歓迎!

●ライブ放送
QuickTime TVを使ってライヴ中継します。QuickTimeをお持ちでない方は下記
より入手ください。
http://www.apple.com/quicktime/

主催 Team mACademia( http://www.mACademia.org/
   阪急電鉄ネットナビ( http://www.o-kini.or.jp/netnavi/
協力 よろしくネット( http://www.yorosiku.net/
   デジ・プレ( http://www.digipre.com/
   関西インターネットプレス( http://www.kip.net/
   デジタルクリエイターズ( http://www.dgcr.com/

お問い合わせ 中西 博 mailto:nyan@mACademia.org

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■イベント案内
Security Tech Update/Tokyo 2002
http://www.idg.co.jp/expo/nws/top/
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IDGジャパンは東京国際フォーラムにおいて、ネットワーク・セキュリティの
最新技術動向やソリューションを紹介するイベント「Security Tech Update/
Tokyo 2002」を開催する。これは、米国で高い評価を獲得している「Security
Tech Update」をもとに、ネットワーク管理者や情報システム担当者にネット
ワーク・セキュリティ関連の技術、製品、サービス、ソリューションを紹介す
るとともに、企業の経営者やCIOにその重要性を訴求することを目的とする。

イベントはコンファレンスとソリューション展示で構成され、コンファレンス
では国内外の業界リーダーによる最新技術動向や今後の方向性についての講演、
ソリューション展示ではウィルス対策や不正アクセス対策を始めとするセキュ
リティ製品およびソリューションの紹介、さらにユーザー事例紹介などを予定
している。基調講演はすでに満席。

日時 3月19日(火)~3月20日(水)
会場 東京国際フォーラム(東京・有楽町)
入場参加費 3000円(事前登録者は入場無料)

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■セミナー案内
WEBデザインセミナー(年4回開催)
第1回「Strategic Web Design 2002」
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/01/ws00.html
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<主催者情報>

WEBサイトで何を実現するのか。ウェブデザインには色々な方法がある。その
方法のどれを使うかを決めるのが戦略であり、サイトを使って何を実現するの
か、その結果を想定しデザインを進めなければならない。 トップWEBクリエイ
ターの福井信蔵氏が戦略的ビジネスサイトのフロントエンドを語り尽くします。

これからの戦略的ビジネスサイト構築を、福井信蔵が語る、
福井信蔵と語る180分
日時 4月19日(金)17:00~20:30(懇親会を含む)
講師 福井信蔵氏(ビジネス・アーキテクツ代表)
主催 日経デザイン
協賛 マクロメディア
会場 SPAZIO 2
   東京都渋谷区恵比寿南2-20-7 tel.03-5725-4240

スケジュール
17:00~18:00 福井信蔵氏講演
18:00~18:30 コーヒーブレイク
 (マクロメディア社のプレゼンテーションあり)
18:30~19:00 福井信蔵氏講演
19:30~20:30 福井信蔵氏を囲んでの懇親会

定員 100名
定員になり次第申し込みを締めきらせていただきます。またお申し込み多数の
場合、年間お申し込みの方を優先させていただきます。

受講料
一般受講料:1万5000円(税込み・懇親会参加費込み)
※4回通しでお申し込みの場合は4万8000円)
読者受講料:1万2000円(税込み・懇親会参加費込み)
※4回通しでお申し込みの場合は3万8000円)

第2回 "Successful E-Commerce" 6月20日(木)17時~
第3回 "Restructuring Web Site" 9月20日(金)17時~
第4回 "Information Architecture" 11月20日(水)17時~

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■イベント案内
てっそん 日本史上最大の合同卒業制作展
http://www.jidpo.or.jp/tetsuson/
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<主催者情報>

「てつそん」とは昨年からスタートした全国のデザイン・芸術系大学による合
同卒業制作展の名称です。ちなみに「てつそん」という言葉は、昨年のメンバ
ーが「卒展ーそつてん」の文字を並べかえて創った造語です。

今回で2回目となる「てつそん2002」は、日本全国のデザイン・芸術系の学生
の卒業製作展を一会場で一時期に展示するというまた新しくより大きなイベン
トとなります。

「てつそん2002」は千葉幕張メッセ第5ホールで行われます。学生が主体とな
って企画・運営するイベントとしては初めての試みです。「てつそん2002」に
は日本全国から23校のデザイン・芸術系の大学、専門学校の学生が参加します。
一会場にこれだけのデザイン・芸術系学生の卒業制作が集まる事は最大級の規
模と言えます。

日時 3月23日(土)10:00~21:00 24日(日)10:00~20:00
会場 幕張メッセ展示ホール5

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■展覧会案内
昭和のこどもたち~石井美千子 人形作品展~
http://www.hankyu-dept.co.jp/kobe/index.html
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懐かしい昭和30年代のこどもたちをテーマにした、人形作家石井美千子さんの
人形作品、約50シーン(約200体)を展示。全国で100万人の来場を記録したこ
の展示会も、この神戸を最後に幕を閉じることになりました。最も活き活きと
していた古きよき時代のドラマがつまった作品たちです。

日時 開催中~5月13日(月) 10:00~19:30
   最終日は17:00、3月18日(月)は19:00閉館(入館は閉館30分前まで)
会場 神戸阪急 6階ミュージアム
   兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目7番2号 TEL.078-360-1231
入場 一般(高校生以上)600円 65歳以上500円 小・中学生400円

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■展覧会案内
オフロ・アート「銭湯の背景画展」
http://mitaka.jpn.org/
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<サイト情報>

ゆったりとした銭湯の湯船につかりながら富士山の絵を眺める...。伝統的な
この鑑賞スタイルは、独特な日本の「アート」といってよいかもしれません。
銭湯の背景画(ペンキ絵)は、専門の技術をもった背景画家によって描かれて
きました。しかし今では銭湯は年々減り続け、それとともに背景画も少なくな
っています。 本展ではこのユニークな銭湯背景画に着目し、いまや東京にわ
ずか3人となった現役背景画家を招いて公開制作と展示を行います。そのほか、
ミニチュア背景画や現代作家による「現代版銭湯背景画」をご紹介し、様々な
角度から背景画の魅力に迫ります。
リラックスした気分で、お風呂のアートを堪能していただければ幸いです。

日時 3月2日(土)~3月24日(日)11:00~19:00 月曜休館
会場 三鷹市芸術文化センター アートスタジオ
   東京都三鷹市上連雀6-12-14 TEL.0422-47-9100
入場 無料

ワークショップ「銭湯背景画鑑賞ツアー」などのイベントもあり。

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■お詫び
MACLIFEのバックナンバー、まだまだ買えます! 誤報のお詫び

8月サンタ
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デジクリトーク木曜日担当の8月サンタです。先週2月28日発行のデジクリ1037
号におきまして、「BNNの倒産という記述は誤りである」とのご指摘を、読者
の方からいただき、早速直接、株式会社ビー・エヌ・エヌ出版営業部まで連絡
を取り、事情を説明、事実関係を確認いたしました。ここに謝りをお詫びし、
訂正させていただきます。

ご回答いただいたビー・エヌ・エヌによると今回のMACLIFEの休刊の件は、雑
誌の編集を請け負っていた、発行元エクシードプレスが任意整理に入っただけ
で、発売元ビー・エヌ・エヌはまだ引き続き営業を続けております、とのこと。
また、MACLIFEについては、復刊か廃刊かを含め検討中で、取りあえず「休刊」
ということでご案内しております、とのことです。

バックナンバーに関しては、注文があれば在庫のある限り、引き続き購入可能
です。MACLIFEは普通の月刊誌に比べバックナンバーの需要が多く、ここ数年
のものでしたら、一般の書店、ネット書店で普通に注文出来ます。そしてビー
・エヌ・エヌ出版営業部から直接購入も可能です。(その場合、代引き手数料
380円がお客様の負担になりますとのことです。)

●株式会社ビー・エヌ・エヌ  出版営業部
Tel : 03-5319-1131 Mail : sales@bnn.co.jp

関係者の方々、読者の方々にご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上
げます。申し訳ありませんでした。

なお、MACLIFEが急速に店頭から姿を消した諸事情についても、書店の現場に
詳しい読者の方から情報をいただきました。お許しを得て、木曜日のコラム内
で、ご紹介出来たらと考えています。

【8月サンタ】 santa@londontown.to

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■編集後記(3/4)
・文化庁メディア芸術祭を見に行った。受賞作品展、歴代受賞者展、学生CGコ
ンテスト受賞作品展などぎっしりつまっていて、映像作品などはすべてを見る
には時間がなかった。あらためて出直しする必要がある。CG静止画はいわゆる
CGっぽいお約束の世界とは違った、いい表現が揃っていた。インタラクティブ
部門の大賞、インスタレーション「突き出す、流れる」はすごい。こんなビジ
ュアル初めて見た。パペットアニメ&デジタルは丹念な造形に感動した。これ
らが無料で見られるのだからぜったいお得。セミナーやシンポジウムにも参加
できる。プログラムをチェックすべし。同時に開催されている「映像体験ミュ
ージアム」が面白そうだ。これのみ有料。5月19日までやっているので、日を
改めて見にいかねば。昨日はCG Carnival2002の特別プログラム「CGアーティ
ストへの道」というトークがあった。笹原和也、青山敏之という、CGを目指す
若者にとってのあこがれの存在ともいえるクリエイターがどんなことを話すの
か興味があったのだが、話を引き出す役の志茂浩和(CGアーティスト、神戸芸
術工科大学助教授)さんの手際がいまいちで、ただの雑談程度に終わってしま
った。彼も話を引き出される側に回して、もっと面白く盛り上げられる進行役
を設定すればよかったのだ(わたしにやらせろ、ってことかな)。 (柴田)

・モンスターズ・インクを見た。仕事のヒントが欲しいという理由もあって、
客観的に見ようと思っていたのに、ついつい引き込まれてしまった。表情の豊
かさ、細かな構成など見事。その凝り方が好きよ。いくつかの矛盾など、気に
なるところはあるものの、あっという間にエンディング。見終わったあと気持
ちいい映画。早くDVDにならないかな。細かく見ておきたい。(hammer.mule)
http://www.disney.co.jp/movies/monstersinc/

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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