[1065] カナダの映画事情

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,800文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1065   2002/04/10.Wed.発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20543部
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 <最初はiBookのトラックパッドだけで絵を描いてた>

■MKチャット対談
 カナダの映画事情
 笠居トシヒロ&まつむらまきお
 ゲスト 青池良輔



■MKチャット対談
カナダの映画事情

笠居トシヒロ&まつむらまきお
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かさい: こんばんわー笠居です。もう一週間経ったんかいな。早いなあ・・・
まきお: こんばんわー。桜もすっかり散っちゃいましたねぇ、まつむらっすー
かさい: 葉桜になると毛虫がわくねえ・・・やだやだ(-_-;)
まきお: (笑)さて、今回はゲストを呼んだんですよ
かさい: どんなゲストかな~?(笑)

●メチャメチャインディペンデント

まきお: なんとカナダから来日中の青池良輔さんですー
青 池: どうもー。お久しぶりです 
かさい: ようこそー、Mr.CATMAN(笑)
まきお: MacEXPOの時はどもでしたー
青 池: ほんと、色々お世話になりました。緊張しっぱなしの若造を暖かく見
    守ってもらって 
かさい: 先々週、このコラムでも紹介したんですが、 shockwave.comで掲載中
    のCATMANの作者、青池君でーす。はくしゅー
    <http://jp.shockwave.com/animations/catman/catman.html>
まきお: (・・||||rパンパンッ
青 池: パンパンッ! 自分ですんなって・・
かさい: (笑)
まきお: で、今回青池くんを呼んだのはですねぇ、CATMANの話ではなくてぇ~
    (笑)本業である、映画制作の話が面白かったので、それをデジクリ
    で紹介してもらおうと思って 
青 池: はい、宜しくお願いします 
かさい: そうそう実は映画界の人なんだよね。最初からカナダの映画会社に?
青 池: 大学在学中に、カナダの映画会社に紹介してもらって、とにかく行く
    かと・・
まきお: カナダの映画会社っていっても、ちょっとピンとこないよねぇ。映画
    監督ならいっぱいいるけど。カナダ映画が好きだったの?
青 池: 見たことなかったです。(笑)赤毛のアンぐらいですか 
まきお: 若いっていいなぁ~(笑)カナダって、映像はすごく発達してて、映
    像作家もたくさんいて、という知識はあるんだけど、映画産業ってど
    うなの? というまえに、そもそも青池くんのいる会社って、どれく
    らいの規模?
青 池: げげ、マジでちっちゃいです。去年カナダ人と立ち上げて今4人 
かさい: ということは、最初に就職した会社は辞めちゃったわけだよね? ど
    のくらいで独立したの?
青 池: 4年ですね 
まきお: 4人で映画制作会社っていうと、監督の個人プロとか考えちゃうんだ
    けど、そういうの?
青 池: カナダの映画産業ってカナダ政府文化庁映画課の資金でなりたってる
    ので、どうしても公共事業としての限界があって。それなら僕らは国
    際共同製作を念頭に置いた会社をやろうと。
    どちらかというとプロデュース主体です
かさい: 前にも聞いたけど、カナダ産の映画って言うと、国営産業になっちゃ
    うんだってね
青 池: そうですね。税金の還元みたいな意味合いが大きいですね 
まきお: 旧ソ連のモスフィルムみたいな感じなのかな。タルコフスキーとか 
青 池: もうちょっと、やわらかいかと・・(笑)エンターテイメント作品に
    も許可はおりますから 
かさい: でも、それはやっぱり縛りが多いから、外国資本でもっと自由にって
    ことだよね
青 池: そうですね。年間20数本しかない枠をみんなで取り合ってると、大変
    ですから
まきお: そのあたりもフシギなんだが....インディペンデントみたいな動きと
    はまた違うの? 青池くんの会社
青 池: うちはメチャメチャインディペンデントです。その横のつながりで飯
    は食えるぞ! と 
まきお: やっぱ、よーわからんぞ(^_^;)。えっと、社員4人の肩書きを聞けば
    わかるかな
青 池: 社長がプロデューサー、それとアシスタントプロデューサー、ファイ
    ナンス担当、僕がクリエイティブディレクター(?)って感じです。
まきお: おー、なんか見えてきたぞ(笑)
青 池: 抱えてる監督は基本的にはなしと・・
まきお: じゃあ、自分らで企画するのが主体になるわけ?
青 池: そうですね。外部からの企画も検討して、自分たちがやろうとしてい
    ることに予算的、規模的に合うか、国際的にセールスは可能かと言っ
    た感じで
かさい: じゃ、どこかで面白い話を見つけてきて、プロデュースと味付けをし
    て~ってこともあるわけ?
青 池: 基本線はそうですね。プロデューサーは味付け担当ですから 
まきお: ハリウッドだと、プロデューサが編集権をもってたりするけど、そう
    いう意味?
青 池: それはケースバイケースだと思います。僕の理解するプロデューサー
    はもっと全体像を作る人というイメージです 
かさい: 青池君の「クリエイティブディレクター」という立場は、具体的には
    どんな役割になるのかな? 味付け、って部分に結構かかわるのかな
    と思って先の質問になったんだけど
青 池: 会社として、イメージが露出するものに関して、デザインやらなんや
    らそいういうものを統括するっていう仕事ですか。あとロゴとか決め
    たりもしますし。セールスするときに作品のイメージをどう持ってい
    くかとか・・
まきお: なるほどぉ。いままでその会社で制作した作品って、どれくらい?
青 池: 去年からですから、長編2本と、短編1本です 
まきお: 具体的には....会社のサイト見てもらった方がはやいかな?
青 池: あ・・・会社のサイト今更新中で、なんにもないんですよ。駄目だな、
    うちの会社
かさい: あらら(^^;) そうか、でも人のことは言えないな・・・ウチも(笑)
まきお: それ、キミの仕事ちゃうん? クリエイティブディレクター(笑)
青 池: ですよね・・・そうなんですよ。昨日も社長に怒られてました 
まきお: で、そもそもなんで、カナダ人のキミが今、日本にいてるわけ?
かさい: そうそう、ずーと赤坂の某所に詰めてると聞いたが(笑)
青 池: 今年の夏にマルチメディア部門を立ち上げようと言うことで、僕はし
    ばらく放し飼いで日本の状況観察しろと・・基本的には日本でバイト
    してます 
まきお: ほおおおおおお…ってバイトって?会社から給料でてないの(^_^;)?
青 池: 一応もらいながら、日本の会社でFLASHアニメ作ってます 
まきお: なんかそれ、めちゃくちゃええ境遇とちゃうん?
かさい: いちおう、給料はもらえてるのか(^^;) 人事ながらほっとしたぞ(笑)
青 池: ありがとうございます(笑)
まきお: つまり、視察をさぼって、現地アルバイトにほうけてると....
    (._.) φ メモメモ
青 池: あ、言っちゃった 
かさい: つーか、えらいとこでバイトしちゃったって感じじゃないの(笑)
まきお: それってさぁ、ひょっとしたらさぁ、「とばされた」ってヤツじゃな
    いのかなぁ(^_^;)極東に(笑)もうかえってこんでええぞぉ、みたい
    な(笑)
青 池: ・・・・でもこれからブロードバンドだ、ソフトが足りないだの言わ
    れている状況ですから。映像製作会社としてはどういったソフトが必
    要なのかってまだ見えていない状況のような気がして・・(必死)
まきお: プロデューサとしては、そうだろうねぇ。現場には出ないの?
青 池: 去年の年末に取った作品には、美術として参加しました。(させられ
    ました)
まきお: なんでもやるわけだー
青 池: 出演もしましたし。(させられましたし)
かさい: わりと、中に入って作りこみに参加するより、外からコントロールす
    るほうがいいのかな?
青 池: どうなんでしょうね。映画といってもビジネスですから。黒沢さんみ
    たいに「俺がオッケーって言うまで金を出せ!」って監督とは仕事で
    きないし。シビアにならざるを得ない場合もあるでしょう 
まきお: というか、青池君自身の指向として、監督・演出指向なのか、制作指
    向なのか
かさい: そうそう、作り手としての立場はどっちが好みか、という質問です 
青 池: 僕は絶対中派! クリエイションって面白いですから。(言っちゃっ
    た)でも、ビジネスを知っているのも大切だと思います
まきお: で、会社の欲求不満をCATMANつくってはらしていると
    (._.) φ メモメモ
かさい: わははははは(笑)
青 池: CATMAN作って、会社的にも「あ、こいつ作るのも好きなんだ」って気
    がついてくれたっていうか・・・
まきお: それまでは丁稚状態だったのかな
かさい: そりゃないだろー(^^;)
青 池: 「一生懸命勉強させてもらいます!」って感じですよね。言葉の問題
    はまだ大きいですし、「がんばってるよぉ」みたいな所を見せないと

●監督したいですぅ
    
まきお: んじゃもうちょっと、ビジネスとしての映画の話を聞きたいんだけど
青 池: 映画も商品ですから。日本の税制だと商品生産に関しての免税措置が
    得られるところからみても、ある「商品」を作っているという感覚で
    はないでしょうか 
まきお: 公開はカナダ中心?
青 池: うちの作品は、北米、アジア、ヨーロッパを念頭に置いています 
まきお: 念頭はおいといて(^_^;) 過去3本の実績は
青 池: 公開は、来年なんです。企画は去年、撮影は去年から今年。今から公
    開プランとか配給の段取りとかして来年 
まきお: あー、そうか、これからかー 
青 池: ですね。企画、製作、公開のスパンで1年から2年を見ています 
かさい: 撮ってから配給までにはそんなにかかるんだ・・・けっこう大変なん
    だなあ
青 池: 日本だともっと速くやるようです。時間がかかると人件費もかさみま
    すから 
かさい: あ、じゃあさ、新会社立ち上げてから、実質的な利益ってまだ上がっ
    てないの?
青 池: 企画開発費って言うのも出ますし。この長編2本については日本にプ
    リセールが出来ていますのでお金はもう動いています 
まきお: 日本での公開は決まってるんだ(^_^)
青 池: そうですね。この辺は日本の配給会社のプランもあるようなので・・
まきお: 今映画って、かなりヒットしないと劇場公開だけじゃあペイしないん
    じゃない?
青 池: 基本的にかなりの大作じゃないと劇場公開の収入を当てにした映画作
    りっていうのはリスクが高いと思います。製作会社としてはその他の
    権利でペイしないと 
まきお: DVDとか、TVとか、関連商品とか....
青 池: そういうことです。数字が見えやすいですから 
まきお: たしか、一本は日本の監督で、日本で撮影したって言ってたよね
青 池: いえ、カナダ人の監督で、日本のスタッフ、俳優さんで撮影しました
まきお: 撮影は日本か
青 池: そうです。東京、京都、沖縄で撮影しました 
かさい: ええなあ・・・単にロケでいろんなとこ行けることについてのみうら
    やましがってますが(笑)
青 池: 現場は大変でした。飯が楽しみってかんじで 
まきお: オキナワのひとことに反応しとるな、キミ(^_^;)
かさい: 沖縄のメシ・・・うっとり
まきお: 日本の場合、そのペイするために、キャラクターやタレント主体だっ
    たり、TV局主体だったりするけど、そのあたりの事情はまた違うのか
    な?
青 池: 秘技。全体予算を押さえる。(笑)
まきお: そら、予算があればええけどよぉ(^_^;)出資者がそういうのじゃない
    と乗ってこないんじゃないかと
青 池: 後は、結局何カ国のテレビ権などを売って、その国々の平均値から逆
    算してじゃあ数字的にいけるだろうと。場合によってはヨーロッパの
    俳優をその為に雇おうということもあります 
まきお: 売るための工夫は必要なわけだ。短編映画の方も劇場公開?
かさい: ショートフィルムだと最初からDVD販売がメインってこともあるよね
青 池: 短編映画は、これからの監督の作品カタログとしての意味合いと、良
    い作品ですと映画祭に参加したりと会社としての露出を考えての意味
    合いが強くて、まだ商売としての指針は見えていません 
かさい: なるほど、会社そのもののプロモーションってことなのか 
青 池: そうですね。でもマーケットが拡大しているのでこれからは市場が出
    来そうな感じです 
まきお: 話が前後しちゃうけど、前の会社も制作?
青 池: 企画、制作、配給全部でした。小規模な会社です 
かさい: カナダではそういうのって普通なのかな?小規模でもなんでもやる、
    みたいな
青 池: 大手というとアメリカの資本が入っていますから。アメリカメジャー
    が劇場を押さえていますから。ローカルはどうしても厳しいですね 
かさい: あ、そうか、小規模だから、逆に何でもやらないといけないわけだ
青 池: そっちの方が、勉強にはなると思います 
まきお: なるほどねぇ~。CATMANを見てね、映画を撮ってる(監督してる)人
    がやったのかと思ったんだけど、仕事の延長とはまた違う感じなのか
    しら
青 池: 映画は学生の時から勉強しました。(映画学科・・)久しぶりに動く
    ものをいじれたってかんじで凄く個人的な部分が大きかったです 
まきお: 学校で勉強して、みんな監督になれたら困らないのであって(^_^;)こ
    れはやっぱ個人の資質っすかねぇ
かさい: ていうかねー、ずっと自分の中で作りたい気持ちを捨てずに持ってた
    っていうのがいいよねえ
まきお: でも監督指向ではないんでしょ? お仕事からみて 
青 池: ・・・監督したいですぅ 
まきお: 普通、監督になりたいなら、監督につかないの? プロデューサーじ
    ゃなくて
青 池: カナダの助監督はプロの助監督ですから。助監督から始めたら行き着
    く先は一流の助監督ですから。例外はありますけど 
まきお: ほおおおおお。職人の世界だね。じゃあ、監督になるには?
青 池: 監督は初めから監督を目指すか、多いのは脚本家、もしくは撮影監督
    からの転身ですね 
まきお: 企画もちこんだり.....
青 池: ですね。一生懸命自分で作品作ったり 
まきお: そういう意味では、王道なのかな、制作 
かさい: 俳優から、ってのはないのかな? って俳優になるのも大変か(笑)
青 池: それもありますね。だからどちらかというと表現するパートの人がな
    る場合が多いようです。

●コツコツ作ったCATMAN

まきお: じゃあ、さいごにCATMANの話をききましょう
青 池: どきどきどきどき・・・
まきお: けっこう、 FlashさわっていきなりCATMANだったって言ってたよね。
    前にアニメの下地とかがあったわけではなくて
青 池: アニメは初めてで・・CATMANも初めDIRECTORの練習でつくってたんで
    す・・
かさい: そこがびっくりなんだよねえ。いきなりであそこまで作れちゃうって
青 池: 自分でもびっくりしました。僕はこんなにこつこつ仕事が出来る人だ
    ったのかって・・
まきお: わははははは
かさい: いや、だけどホントに「コツコツ作った」ってのがよくわかる
青 池: 一度ツールの使い方がわかってくると、「あれもしたい、これもした
    い。もっとしたい・・」ってなりません?
まきお: ぼくらFlashにはまったころはねぇ~、もう、サルよサル(笑)
青 池: FLASH 猿! 今の僕がまさにそれ!
かさい: 毎日、他人から見たらくだらないものでも作って喜んでたねえ(笑)
まきお: 笠居さんとね、毎日新しいテクニックを見せ合ってね、「ほれほれー
    これどうやってつくったか、わかるかぁ?」みたいな(笑)
青 池: でも、それが一番面白いし。自分っぽいって思えますよね 
かさい: テクニックはそうなんだけどさ、やりたいことがあるでしょう。それ
    使って
まきお: じゃあ、もともと、映画の絵コンテがわりみたいなところからはじま
    って、とっぷりはまってしまったみたいな感じ?
青 池: CATMAN制作中は周りに誰も FLASH使っている人がいなかったんで、逆
    に短編作品制作の段取りの方が身近だったかもしれません 
かさい: FLASHのテクニックを先に仕入れてたら、 CATMANは生まれなかったか
    もしれないね
まきお: やりたい表現が明確であれば、テクニックは編み出せるもんねぇ 
青 池: 何とかそこにたどりつこうとしますよね 
まきお: これがスレてくるとですな、ああやればできるが、めんどくせーなぁ
    とか、思ってしまうのですよ(^_^;)
青 池: あ・・言っちゃった・・・
かさい: (笑)
まきお: もちろん、プロですから、仕上がればわかんないんですよ(笑)
青 池: 先輩達からはその辺をご教授願おうかと・・
まきお: ひとりでやってると、キツイ部分あるでしょう?自分で絵コンテ、ス
    トーリーつくるまでは楽しいが、実作業に入って後悔するとか(^_^;)
青 池: どうやるんだよぉこれ?! とか思って、一晩中考えたり・・
まきお: そうそう。だれだ! こんなコンテ描いたやつは! って(笑)
かさい: そこで逃げ道を考えると、すれてくるんですよー(笑)
青 池: じゃあ、マニュアルは読まないようにします。この前MACWORLDでまつ
    むらさんのデモ見ながら「あ、こんなこと出来たんだ!」って(笑)
まきお: デモはね、まぁ、大人の事情ってやつで(^_^;)。ああいうモノをいつ
    もつくってるわけではない(笑)
かさい: さて、先日、第6話が公開されて、残るは最終話だけになったけど、
    これも日本にとどまって作っちゃうのかな?
青 池: 一応出来てるんですけど。この前見直して、「つまんねぇ!」ってカ
    ット足したら滅茶苦茶になっちゃって・・
まきお: わはははは、それやるとダメだよ(笑)
かさい: わはははは、壊すの?
青 池: 今は、削り直してテンポを出そうとしているところです。2~3日中に
    は仕上げです 
まきお: 壊すなら、全部1からやりなおさなくちゃあ(笑)脚本から(笑)
青 池: 滅茶苦茶ですね 
かさい: 人事だと思ってむちゃくちゃゆーとる(笑)
まきお: あ、ぼくけっこうこわすよ。陶芸作家の域ですよ(笑)
青 池: 「くわぁっ!」とか言って、iBook床にたたきつけて・・
まきお: そうそう。さすがポリカは丈夫だ...やらねーって(笑)
かさい: それやるときは呼んでくれ、見に行くから(笑)
まきお: 自分のVAIOでやれっ(笑)
青 池: VAIOは壊れそうですね。ポリカじゃないし 
かさい: やらねーよ(笑)
まきお: あ、そうそう、最後にさ、青池くんのCATMAN制作環境ばらしていい?
青 池: ・・どうぞ 
まきお: シェル型iBook、クロック366それ一台きり! 画面なんて800×600だ
    よね
青 池: です。録音機材は、会議用のミニカセットを USBでつないでいます 
かさい: 最初はそのiBookのトラックパッドだけで絵を描いてたんだって?
青 池: そうです。(苦笑)それで本気で指がつって、断腸の思いでタブレッ
    ト買いました 
まきお: というわけで、作品がなかなかできないのをマシンのせいにしている
    人、反省しましょう~(^_^;)
かさい: 反省・・・(^^;)
まきお: きみか(笑)そういやBak@Flaに足で絵を描いて、こむら返りになった
    バカがおったな....(笑)(注:Bak@Flaは、まつむら無責任編集の
    Flash投稿サイト<http://www.flash-jp.com/bakafla/>)
青 池: はははっはははっは!(爆笑)
かさい: それは趣旨が違う~~(笑)
まきお: じゃあ、今度、青池君、Bak@Flaにトラックパッドで鼻で描いて投稿し
    てください(笑)
青 池: 今試しましたけど、ちゃんとカーソル動きますね 
かさい: ほんまにやっとる(^^;) 鼻血が出てもしらんぞ(笑)
まきお: じゃあ×××は?(笑)
青 池: 今、知り合いの家なんで・・・
かさい: こらこら~~(^^;)
まきお: わははは。てなところで、今日は面白い話をありがとうでした。今後
    の活躍を期待してます(^_^)
青 池: ありがとうございました。又よろしくお願いします 
かさい: 映画もだけど、これからもFLASHで面白いもの作ってください
青 池: 頑張ります 
かさい: では皆さん、またらいしゅー(^_^)/~

【青池 良輔/ZUNO Films勤務・クリエイティブディレクター】


【笠居 トシヒロ/WEB&グラフィックデザイナー】
アブトロニック注文しました~~(笑)腰痛治るといいなあ・・・
<http://www.mad-c.com/>

【まつむら まきお/まんが、イラスト、アニメーション作家】
LYCOSオークションでちょっと面白い仕事をしました。みてね~。
<http://www.makion.net/>

▼アブトロニックのレポートしてね~

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■編集後記(4/10)
・禁煙したあるクリエイターさんによれば、体調は絶好調で、もっと早く止め
ていれば……という後悔と懺悔の日々だという。「おかげで(喫煙する)友達
からは煙たがられてしまいましたが」とも。はははは、逆説的でおもしろい表
現。わたしもおおいに煙たがられようと思う。じっさいに煙たいのがどれほど
イヤなことか。もう我慢しなくてもいいと思うのだ。反撃だ。   (柴田)

・昨日の個展の話。仕事の区切りがつく。ネットで調べると、閉館30分前に到
着できるとわかり電車に飛び乗る。いくつか乗り継ぎ、もうまもなく到着。が、
「終点~」というアナウンス。反対行きに乗っていた。引き返し目的駅に到着
したが、迷っている暇はないので、タクシーの運転手さんに頼むと、近場だけ
どいいの?という返事。いい人や~。すぐに降りられるように代金を用意しよ
うとしたら、お財布の中には千円札一枚と小銭のみ。あとはカードと商品券。
カード使えるか聞こうとしたがワンメーター。いざという時のために、いくら
か手帳などに挟んでいるのだが、その日に限って、ない。お花でも買おうと思
っていたが、それどころではない。どうにか帰り着くだけの小銭はあったので
ほっとしながら、閉館15分前に画廊に入る。そこは1Fが喫茶店になっているた
め、お茶は出ない。注文しないといけないができない。朝食しかとっていなか
ったのと、急いでいたため喉からから。しばらく歓談し、残りの仕事をするた
め急いで帰路に。お腹すいた、商品券があったわ、と百貨店に向かうが到着し
たのは8時5分。つくづくついてなーい。日常もスリルいっぱいだ、と島田氏に
話したら、自ら招いているだけやん、ぎりぎりで生きてるねと笑われてしまっ
た。そなの、人生退屈しないねってよく言われるの。おほほ。(hammer.mule)
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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