[1140] Audacityが役に立ったという話

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1140    2002/08/20.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 21304部
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   <だいたい、耳そのものを動かせる人は、そう多くはいない>

■デジタルサウンズ研究室
 Audacityが役に立ったという話
 モモヨ

■web bau -蜘蛛の糸から理念を紡ぐ- (連載を始める前に)
 Webサイト構築にバウハウスの考えが応用できるのではないか
 UZ

■新刊案内
 Web Designing 9月号

■イベント案内 mACademia 第68回
「Le Fabuleux Destin d'RaQ 550~ Good RaQ の素晴らしい運命 ~」

■展覧会案内
 第12回ARTBOX大賞展
 倉嶋正彦ビジュアルアート展「Fadeless」
 第20回グラフィックアート「ひとつぼ展」
 OUT OF DESIGN タナカノリユキ展



■デジタルサウンズ研究室
Audacityが役に立ったという話

モモヨ
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以前、デジクリ火曜日にテキストを書いていた森川氏が、自分のサイト、シリ
コンカフェから、ソフト『ファイヤークラッカー』のチュートリアルDVDをリ
リースする。

http://www.siliconcafe.com/index.html

この原稿が出る頃には、もう日の目を見ているかもしれないが、このDVDは、
完全なる氏のホームメードである。Macのパーソナルシステムでオーサリング、
マスターディスクを作ったもので、チュートリアル用の画像制作はもちろん、
ナレーション録音まで自宅で行なっている。

実は、ナレーションの録音というのは、いちばん簡単だが、これを人に聞かせ
ることを考えると、実は、一番難しい。自宅などで録音する場合は、音楽など
背後に音が鳴っていれば気にならなかったノイズが妙に生々しく浮き上がって
くる。ピアノレッスン用遮音ブースや、ボーカルレッスン用ブースがあればノ
イズをある程度遮断できるものの、今は夏場、当然、エアコンが動いている。
遮音ブースを持っているプロでも、エアコンの送風音が気になるため、ボーカ
ル録音時は暑いのをがまんしている、そんな例もあるくらいにエアコンの雑音
は大きい。

もちろん、エアコンだけの話ではない。日中は、かなりの生活雑音が周囲にあ
る。通常の事務所や、家庭環境なら、隣近所の建築現場の音であったり、犬が
吠えていたり猫がさかっていたり、いろいろだ。

人間の耳というのは、よくできている。こうした生活雑音レベルの音声につい
ては、感知していても意識を集中しなければ無視できるようになっている。耳
というより、これは脳の音声覚知システムによるのであろう。人間の場合、音
源に向かって耳そのものを物理的に傾けることは、あまりない。だいたい、耳
そのものを動かせる人は、そう多くはいない。

一般人が耳を動かせるものかどうかは、この際おいておこう。森川氏のDVD制
作に戻ろう。

実は、先日、氏が制作中のDVDについて、あれこれ雑談をする機会があった。
そこで、ノイズに相当悩ませられているという話があった。で、私はAudacity
を使うことを提案したのである。デジクリが夏休みに入っていた間に、私は、
ボランティアで音声編集ソフトの日本語解説を書いていた。そのソフトである。

Audacityというのは、Win、Mac、Linux、FreeBSDなど、複数のOS上で動作する
クロスプラットフォームの音声編集フリーウェアだ。基本的な編集処理に加え
て、標準で、Noise Removalという処理機能が搭載されている。これを使うと、
これまで除去できない類のノイズまで、セミオートマティックで、簡単に消し
てくれる(まだ、検証すべき点は多々あるが、ことノイズ除去については、か
なりの優れものなのだ)。

もちろん、一定の対価を払えば似たような機能を持つソフトはある。しかし、
Audacityはフリーウェア。インターネットに接続できる環境があれば、誰でも
入手できる。それでいて、なお、このノイズ除去を実現しているのだ。これは
他に類はない。そして、なによりもクロスプラットフォームだ。MacOS9.0、X
対応版が用意されている。

森川氏がナレーショントラックのノイズに困っているならば、まず試してみる
べきものが、このAudacity。私は、そう考えたのだった。

この話があって、2~3日して、森川氏からメールがあった。

AudacityのMac版をダウンロードして、音声トラックにノイズ除去機能を使っ
てみたところ、これでかなりの程度、ノイズが減ったというのである。これま
でのすべての音声をAudacityに読み込んでやることにしたという。

この報告は、うれしかった。

Audacityは、音楽家より、デジタルクリエイターに馴染みやすい仕様になって
いる。バージョン1.0から、OggVorbisを読み書きできたりするのも『デジタル
クリエイターに自由な制作環境を!』というOggのスローガンへの賛同を表明
したものに他ならない。そしてなによりも、巨大な音声トラックを整音する際
に、いかに動作を軽くするか、この点に意が注がれている仕様は、将来的に映
像編集を行なう場合、クリエイターにとって、この点が重要なファクターとな
りうるからだ。

森川氏の例は、Audacityが本来的に期待されている場面で力を発揮できた典型
なのである。

デジタルクリエイターで現在、音声トラックの処理にお悩みの方がおられれば、
ぜひ、一度、Audacityを試していただきたい。インスツール法や、簡単なチュ
ートリアルは、私のサイト、バビロニックドットコムに用意してある。けして
難しくはないだろう。

音楽系クリエイターの方は、すでに何らかの音楽編集ソフトをお持ちかと思う。
この手のソフトは、手に馴染んでいるものが最適なので、そうした方にはお薦
めしない。ただし、ノイズ処理については、Audacityのそれも試してみた方が
いいと思う。

Audacityが活躍するのは、オーサリングやプリプロのちょっとした場面での編
集であろう。独自のUNDO・RECOを含む作業管理システムを採用しているため、
動作が軽く、非破壊方式を採用しているため、失敗した場合は、REDOでその失
敗した時点に戻ればいい。REDOについては限度がなく、いちどプロジェクトを
保存した場合も、それ以前に戻れるのである。

難点があるとすれば、標準でデフォルト搭載されているエフェクト類だろう。
実を言うと、あまり使いやすくない。特に、音楽のプロにとって、Audacityの
エフェクトは独自表記のものがおおいせいで、混乱を招きやすいだろう。しか
し、心配はいらない。AudacityはVSPプラグインに対応している。ウェブ上に
は、Mac版、PC版ともに、数多くの、フリーのVSPプラグインがあるので、これ
らをダウンロードして、自分のよく使う機能をAucacityに追加してやればいい
わけだ。標準搭載のエフェクトには何ら頼らなくてもいい。

簡単に言ってしまえば、デジタルクリエイターだったら、とにかくハードティ
スクのどこかにインストールしておくといい。迷うことはない。ぜったい、何
らかの局面で役に立つはずだ。

このAudacity、および、本稿内でふれた非破壊編集方式については、私のサイ
トに解説があるので、それを参考にして欲しい。そして、Audacityが気に入っ
た方がいれば、ぜひ、開発者ネットワークに参加していただきたい、それが私
の願いである。

モモヨ(リザード) 管原 保雄

当稿で話題にしたAudacity関連ページには、バビロニックドットコム、トップ
から行ける。
http://www.babylonic.com/

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■web bau -蜘蛛の糸から理念を紡ぐ- (連載を始める前に)
Webサイト構築にバウハウスの考えが応用できるのではないか

UZ
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時代の流れは速く、はやWebサイト構築という職業は業界内においてのみなら
ず深く世間一般に浸透してきました。構築手法は雑誌などによって多く定義さ
れ、職業としての地位を確実なものにしつつあります。クライアント企業にと
っても、もはやWebは無視できない影響力を持った媒体となっています。XMLの
実用化に向けてIT業界全体が活発に動きはじめたことにより、その窓口となる
Webサイトには、技術基盤、デザイン制作の両面に高度な理解が求められるよ
うになってきました。

技術の高度化によって、より専門性の高いキャリアを持つ人物が必要となって
きます。案件に対して、人々が集まり、分業して作業を行なっていくのです。
各分野には、特出した技術者の後を追う形で、それぞれの専門職というキャリ
アへの道が開かれつつあります。なんでもかんでもやらなければならなかった
頃、理想としていた状態が今、現実となりつつあるのです。

しかし、新たな問題によってその道は困難を極めているようです。それは「組
織力」です。

技術は先へ先へと進み、先導役の一部企業のデザインソリューションがあらゆ
る下流で模倣され、代理店は分離して4つも5つも同じ案件に対して絡むように
なり、資本主義社会のヒエラルキーが、まさかと思っていたWebサイト構築と
いう業界にも、入り込んでいることに気づきます。

中規模Web制作会社に身を置く立場で、今回は「自分たちが見つけたもの」を
体系立てるという試みを、行なってみたいと思います。

かつての勢いがしおれた時、本当に生き残る制作会社、SIPSとは、どのような
モチベーションを持って、またどのようにモチベーションを変化させているの
か。我々がこの職業を選んだ理由は、現段階において貫き通せているのか。業
界の形が崩れたとき、果たして自分になにができるのか。

この常につきまとう危機意識は、個人によって、また組織によって発見された、
ある信じられる事柄に対して、それを吸収し、蓄積し、生かしていく体系を作
ることで、次代を作る原動力に変えられると思うのです。

組織力とは、制作という仕事(あるいは芸術)から切り離されたもの、業界に
よっては、営業力や資本力として語られることかもしれません。しかし私には、
体系立てこそが組織力(バラバラにされても、また繋がることができる力)の
根底にあるのではないかと思います。

個々人が仕事への実感を持てること、日々高めていくことこそ、根底的な組織
力につながるのではないかと思っているのです。

「web bau」というタイトルは、Webサイト構築にバウハウスの考えが応用でき
るのではないかという部分から来ています。Webサイトの構築は、技術と、芸
術的なインスピレーションの融合であり、葛藤でもあります。その双方が蓄積
されなければ、構築技術は成熟も発展もしないでしょう。

また建築の過程にはWebサイトの構築に応用できる部分がたくさんあります。
さらにバウハウスという教育の場、実践をとおしてその理念が受け継がれてい
った過程を、Webサイトの構築という分野に実現できないかと想像しているの
です。

大仰なことは、おそらく業界全体を動かしていく、あるヒエラルキーの人間が
述べることでしょう。ここでは、主に人とのコミュニケーションの間に生まれ
た、小さな発見や疑問を取り上げるつもりです。それが、多くの場面に応用で
き、また何かを得たという実感の得られる事象となるよう、多角的に検証し、
深く洞察してみたいと思います。

この姿勢が、いつかWebサイト構築に臨む多くの人々の理念となることをひそ
かに希望します。

【uz】
某コンピューターパッケージベンダー勤務を経て、現在はWeb系ライター、
Webサイト構築業務に携わる。
「映画を研究する人々のためのサイト Urban Cinema Squad」
http://www.u-c-s.org/ もよろしく。

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■新刊案内
Web Designing 9月号
http://book.mycom.co.jp/wd/
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<編集部より>

編集部の山下です。お盆進行でドタバタしましたが、9月号の特集記事はバラ
エティに富んでいます。特集1は「Webに求めるもの、そしてプロデュースする
ということ」。プロデュースする「ヒト」と、プロデュースする「モノ」につ
いて、Webを使ったプロモーションの現状を取材。タイトルの長さは取材量に
比例しています。

●特集2「JavaScript≠難しい」

先月のFlashに続いて(と言っても別に連続モノではないんですが)、今回は
JavaScriptの基礎講座です。JavaScriptをこれから覚えようとしている方、あ
るいはすでに利用しているけれども、基本からおさらいしておきたい方に向け
た特集です。JavaScriptにできること、できないこと、記述する位置、文法の
法則性、基本的なソースコードの具体例などを、キャッチーな誌面で解説して
います。

●CD-ROM収録「市区町村別白地図データ【東日本編】」

付録CD-ROMにWeb Designingオリジナルのフリー素材を収録できないか、と考
えて用意したのがこの白地図データです。使用権フリーですので、商用にもご
自由にご利用ください。全国の海岸線、都道府県界、市区町村界、それに市区
町村名を、Illustrator 8形式のベクターデータにまとめて収録。データの加
工もご自由にどうぞ。

当初は1回で全国を網羅する予定だったんですが、よりデータの精度を上げる
ために、制作時間を確保することを優先して、急きょ【東日本編】と【西日本
編】の2回に分けることになりました。西日本編は来月号に収録予定です。
ちなみに、今号のCD-ROMにはMacromedia Studio MXの各ソフトのトライアル版
なども収録したため、空き容量は10MB程度と、普段よりも詰め込み気味です。

また、小特集「魅力的なBBSを作る」では、デザインの優れたBBSの紹介や、
FlashでBBSを作る方法などを解説。同じく小特集「Macromedia Studio MXの見
どころ」では、Dreamweaver MXとFireworks MXに焦点を当てて、それぞれの新
機能のうち、特に実務レベルで役に立つ部分を紹介しています。
その他の記事の詳細は、下記のURLをご参照ください。
http://book.mycom.co.jp/wd/

Web Designing 9月号は8月17日(土)発売。表紙は白地に銀色とオレンジで、
サイトマップやユーザーの導線をイメージした図、です。おそらくきっと。

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■イベント案内 mACademia 第68回
「Le Fabuleux Destin d'RaQ 550~ Good RaQ の素晴らしい運命 ~」
http://www.mACademia.org/
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日時 8月28日(水)19:00~21:00
参加費 500円(事前の申し込みは不要) 定員120名
会場 大阪・梅田・阪急電鉄本社ビル「1F/エコルテホール」
   http://www.mACademia.org/map/map.html

Aパート 安田 豊 氏(京都産業大学・コバルトユーザーズグループ)
 ・RaQ 550 の中身はどーなっているのか?

Bパート
 SUN ONE ASPとDreamweaver MXによるダイナミックウェブサイトの構築
 その他プレゼンテーションに解放。

主催 Team mACademia
   ( http://www.mACademia.org/whatsthis/TeammACademia.html
   アイフォース( http://www.i-force.co.jp/
協力 関西インターネットプレス( http://www.kip.net/
   デジタルクリエイターズ( http://www.dgcr.com/

お問い合わせ 中西 博: nyan@mACademia.org まで

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■展覧会案内
第12回ARTBOX大賞展
http://www.artbox-int.co.jp/
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会期 8月20日(火)~30日(金)10:30~18:30 日休 入場無料
会場 DIC COLOR SQUARE
   東京都中央区日本橋3-7-20 DICビル1階 TEL.03-3279-0409

新人発掘とアーティストサポートが目的の公募展。第一次審査通過作品89点。
この中から会場審査でグランプリが選ばれる。部門は、A(ペインティング&
イラストレーション)B(版画)C(写真)D(CG・映像)。

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■展覧会案内
倉嶋正彦ビジュアルアート展「Fadeless」
http://www1.odn.ne.jp/~kurashima/
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日時 8月19日(月)~9月7日(土)18:00~24:00 日祭休
場所 Gallery Bar Kajima
   東京都中央区銀座7-2-20 山城ビル2階 TEL.03-3574-8720

口上:ギャラリーとバー、それぞれが独立した空間を共有するとても居心地の
いいお店です。ゆったりとした気分で美味しいお酒を味わう為に、とっておき
の映像で皆様をお待ちしております。プロジェクターによる映像には、バレエ
ダンサー西村沙也伽さんが出演します。フェードレス(色あせない)な色彩と
身体のリズムが干渉し、融合するダンスイメージ映像をどうぞお楽しみに! 
尚、DANCE WINDシリーズ作品も小型モニターにてリクエスト上映の予定です。

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■展覧会案内
第20回グラフィックアート「ひとつぼ展」
http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2002/gg_0209.html
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会期 8月19日(月)~9月5日(木)
会場 ガーディアン・ガーデン
   東京都中央区銀座7-3-5 リクルートGINZA7ビルB1 TEL.03-5568-8818

グランプリ獲得者に個展開催の権利が贈られる『ひとつぼ展』。第20回は過去
最多の応募があった。一次審査を勝ち抜いた10名が、8月19日(月)から開催
される第20回グラフィックアート『ひとつぼ展』に出品する。それぞれに個性
溢れる作品を持ち寄った若手作家10名が「ひとつぼ」という限られたスペース
の中で競い合う。グランプリを決定する公開二次審査会は、会期中の8月22日
(木)17:30~20:00に開催される。見学希望の方は電話で予約する。

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■展覧会案内
OUT OF DESIGN タナカノリユキ展
http://www.dnp.co.jp/gallery/contents.html
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脱領域の旗手として、グラフィック、空間造形、映像、パフォーマンス、環境
デザインなど、さまざまなビジュアル表現を駆使して活躍するタナカノリユキ。
最近は、科学者とのコラボレーションワークや、NIKE、ユニクロなどのアート
ディレクター、MUSIC VIDEO、CMの映像ディレクターとしても国際的に幅広い
活躍を行っています。この展覧会では“OUT OF DESIGN”と題して、すべて新
作による、ドローイング、写真、ポスター、レタリング、アイコンなどから構
成される縦横無尽なグラフィティ空間を創出し、“OUT OF CONTROL”な自身の
新境地に挑戦します。併せて、この5年間の代表的なグラフィックや映像作品
を中心にご紹介します。(サイトの案内から)

会期 ~8月30日(金)11:00~19:00(土曜日は18:00まで)日休 入場無料

会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー
   東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル TEL.03-3571-5206

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■編集後記(8/20)
・3年を経過したわがG4初期型だが、きのう突然、立ち上げるときに異様な音
がした。HDの寿命が尽きたのか。必死でバックアップをとって外付けHDに収め、
iBOOKにもファイル共有でデータを送り出した。アップルに聞いたらどうやら
修理が必要のようで、G4はしばらくは使えなくなる。となると快適だったツイ
ンモニタの世界から一気にiBOOKだけの環境になる。これでは能率がガタ落ち
である。困ったな。だが、これを機会にG4のOSを上げることも可能になった。
まぁそう簡単にはいかないだろうが。夏休みが明けたとたんにこんなこと起き
るのだからいやになる。この号はG4で作れたが明日からどうなるの?(柴田)

・台風のおかげで、とっても涼しい。湿度が低く爽やかな気候。事務所への通
勤方向だと、向かい風で自転車は進まなくなる。そうか、これは行くなってこ
とか、そういや途中、行きたいところがあったんだよな、などと解釈してしま
いそうになるが、ここは我慢。出勤してみたら、プロバイダ回線ダウンで、復
旧は、いつになるかわからないらしい。ほーら、やっぱりね。(hammer.mule)
・で、送付が遅れました。お詫びいたしますっ。

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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