[1199] 愛に関する究極の選択

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,600文字)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1199    2002/11/15.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 21331部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

             <すべてが完璧だ>

■映画と本と音楽と…… 147
 愛に関する究極の選択
 十河 進

■金曜ノラネコ便 
 ある日突然、戻ってしまった
 須貝 弦

■イベント案内
 resfest 2002 Japan Tour
 "Tools for the New Work" ~秋のアドビセミナー~
 デジタルレボリューション2002

■新刊案内
 「本気でマスターするIllustrator透明読本」
 「Illustrator 8.0大解剖」



■映画と本と音楽と…… 147
愛に関する究極の選択

十河 進
───────────────────────────────────

●どちらが死ぬか選ばねばならない時

大ヒット映画「タイタニック」のラストで、漂流する一枚の板にヒロインを救
い上げ自らは身を刺す氷の海に死んでいく主人公を描き、ディカプリオ・ファ
ンを大勢生み出したジェームス・キャメロン監督は、前々作「アビス」におい
て愛し合うふたりに究極の選択を迫った。

海底の基地にいる海洋学者の元に、離婚しかかっている妻が別の任務でやって
くる。彼らは愛し合っているのだが、互いの個性が強くて会うと喧嘩ばかりし
ている。ふたりは潜水艇に乗って調査に出るが、事故に遭い浸水が始まる。潜
水服はひとり分しかない。水はどんどん入ってくる。

どちらが潜水服を着るか、彼らは決断を迫られる。それはどちらが死ぬかを選
ぶことだ。ふたりは互いに相手に着せようと主張する。妻は論理的に夫を説得
する。あなたが潜水服を着て仮死状態になった私を連れて泳いで基地に戻り、
蘇生させてほしい、私があなたを抱えて泳ぐよりずっと早く基地に着けるはず
だ、と……。

妻が水中に没し溺れていく様を、夫は潜水服のフェイス越しに見続けなければ
ならない。キャメロン監督の凄さ、あるいは残酷さはこういうシーンに表れる。
画面から迫ってくる緊迫感は、マイケル・チミノ監督「ディア・ハンター」の
ロシアン・ルーレットのシーンに匹敵する。要するに、気分が悪くなる。

愛するものを救うために自らの命を捨てることは、究極の選択なのだろうか。
かつて「愛する人のために死ねるか」といったタイトルの本がベストセラーに
なったことがある。曾野綾子が適当に書いた(あるいは喋った)本だったと思
う。その言葉が気に入ったのか、梶原一騎原作の「愛と誠」には、ヒロインの
早乙女愛に「僕は君のためなら死ねる」と宣言する恥ずかしくなるような勘違
い男が登場する。

その男は、その言葉が真実かどうか、不良学生の大賀誠(額の傷が懐かしい)
によっていろいろ試されるのだが、バカのひとつ覚えのように「早乙女くん、
僕は君のためなら死ねる」と叫んでばかりいる。誠でなくても、いじめてやり
たくなるキャラクターだった。

しかし、誰でも一度くらいは「誰かのために死ねるか」と話したり、自らに問
いかけたりしたことがあるのではないだろうか。僕も友人と飲み屋でそんな話
になったことがある。結局「その時になってみなければわからない。カミサン
のためには死ねないかもしれないが、子供のためなら死ねるかも……」という
結論になった。

●自分自身の愛の情熱が死を招く

愛する人のためではなくて、自分自身の情熱のために愛を選択し、自らの死を
招いた男がいる。小心な普通の男だ。死を怖れているし、妻子との平穏無事な
日々を願っていた。そんな男がなぜ死を覚悟してまで、自らの愛を認めたのだ
ろうか。平穏な日々を棄てさせた想いは何だったのだろうか。

フランスのドイツ国境に近い町に住みラジオ商を営んでいた男は、ナチスドイ
ツの侵攻によって家族を連れて避難する。列車には避難する人々が押し掛けて
いる。女と子供は客車に乗れるが男たちは貨車に乗せられる。

妊娠していた男の妻は長女を連れて客車に乗る。男は貨車に乗り込むが、ドイ
ツ軍の空爆などにあって混乱し、妻子の乗る客車と切り離され別れ別れになる。
避難する列車には次々に人が乗り込んでくる。ある日、黒いワンピースを着込
みスーツケースを下げた女が貨物列車に乗り込んでくる。

金髪をひっつめにした清楚で凛とした雰囲気のある女は男たちの注目を浴びる
が、近寄りがたい何かを感じて手を出そうとする者はいない。しかし、とある
場所で列車が止まり、主人公は女と散歩に出て親しく会話を交わす。男は次第
に謎めいた女に惹かれていく。

主人公を演じるのは「男と女」(1966年)で世界中に有名になったジャン・ル
イ・トランティニアン。ヒロインを演じるのは、この時期、美しさの頂点にあ
ったロミー・シュナイダーである。

映画のタイトルは「離愁」(1973年)という。原題は「列車/LE TRAIN」とい
う味も素っ気もないものだから、宣伝会議の末に「何となく大人のラブロマン
スの雰囲気が感じられる」というので「離愁」に決まったのだろうか。「愁」
がつく映画としては「哀愁」「悲愁」などがある。「離愁」を見たのは1973年
の秋だった。

原作者はジョルジュ・シムノン。「メグレ警視」シリーズで有名な作家だが、
グレアム・グリーンがシリアスなノヴェルとエンターテイメントを意図して書
き分けたように、彼もミステリとシリアス・ノヴェルを書き分けた。「列車」
は彼のジャンルではシリアス・ノヴェルに分類される。

監督はピエール・グラニエ・ドフェール。1970年代にはよく映画を撮っていた。
「帰らざる夜明け」というアラン・ドロンとシモーヌ・シニョレが共演した映
画は高く評価されたが、その後、あまり名前を聞かない。もっとも1980年代以
降、日本に入ってくるフランス映画は極端に減ってしまったから、輸入されな
かっただけかもしれないけれど。

ピエール・グラニエ・ドフェールの代表作というと「離愁」を挙げる人がほと
んどだろう。「離愁」は、話が淡々と進んでいくので少し退屈する人がいるか
もしれないが、ラストにいたって名作となる。あまりヒットした映画ではない
が、一度見た人は忘れることはない。

●哀切きわまりないラストシーン

互いに好意を持った男と女は、大勢の人間たちと眠る貨物列車の中で身を寄せ
合い声を殺してセックスをする。男は、そんな大胆な行為ができる自分が信じ
られない。男は女によって新しい面を拓かれたのだ。

男は、女を愛するとは自分がどういう状態になることなのかを初めて知る。己
の中に初めて情熱が燃え上がる。すぐ隣で別の人間が寝ていようと、彼は女を
抱かずにいられなかったのである。

しかし、つかの間の愛に身を灼いても、ふたりにはいずれ別れがやってくる。
列車はいつか目的地に到着するのだ。まして、女はドイツ系のユダヤ人だと打
ち明ける。身分証さえなく、ドイツ兵につかまれば収容所に送られ死を待つし
かない。希望のない男と女を乗せた列車は、とうとう町に着く。

その町の検問で、男は女を自分の妻ということにして身分証の再発行を依頼す
る。その夜、女は初めて「一緒に逃げて」と男に言う。翌日、互いに離れがた
く想う男と女は夫婦のようにいたわり合いながら過ごすが、男の妻が病院にい
ることがわかり、男が病室へ行っている間に女は黙っていなくなる。

数年後、ドイツ軍占領下の冬の夜、ゲシュタポが男を連行しにくる。ラジオ修
理という仕事は無線に詳しいためスパイと疑われやすい仕事だ。男は不安にお
ののく。

男は取調室に座らされる。ゲシュタポの取調官は、いきなり女の身分証明書を
見せて「この女を知っているか」と聞く。それは妻の身分証で女の写真が貼っ
てある。男は無表情だ。「名前を使われたんですよ。女は抵抗運動の闘士です」
と取調官はあくまで丁寧だ。

男は心の動揺を押し隠すのに精いっぱいである。そんな男に「それじゃあ、帰
ってよろしいですよ」と取調官は声をかけて安心させ、ドアの所まで送りなが
ら「念のために会ってもらいましょう」と女を連れてくる。

ここからのシーンは、俳優たちの無言の演技、表情、カット割り、カメラアン
グル、すべてが完璧だ。何度見てもため息が出る。涙が溢れてくる。

取調官は、ふたりの反応を一瞬たりとも見逃すまいと見つめる。女は男と並ん
だ椅子に座る。視線を向けない。男は一瞬、女を見る。男を無視し続ける女の
横顔が「知らないと言うのよ」と語る。女は死を覚悟している。知らないと言
い通せば、男だけは助かる。

「反応なしだな」と取調官が言い調書を広げた一瞬、男と女は初めて互いに見
つめ合う。その視線だけの演技が雄弁に物語る。「君を愛している」と語る男
の視線に対して女は視線を外すのだ。「帰っていいですよ」という取調官の声
も男は呆然と聞いている。

男は立ち上がりドアまで歩く。だが……、振り返る。振り返らずにはいられな
い。ゆっくり女の元に近づき、男は右の掌を女の頬へ添える。女は一瞬、身を
引くが、いたわるように頬を愛撫する男の掌に身をゆだねる。凛と張りつめて
いたものが一瞬で溶けたように男に身を任せる。声を殺し泣き崩れる。

その時、男の掌には女への愛が凝縮されていた。男は女を両の手で抱擁せずに
はいられなかった。そんなことをしたって女は助からない。だが、知らないと
言い続けて取調室を出ることは、彼にはできなかったのだ。

男はひざまずき両手で女の顔を包む。絶望、死の覚悟、再会の喜び、男を引き
込んでしまった後悔、悔恨、男の死を賭けた愛を実感した幸福感、そんな様々
な感情が一瞬に溢れ出たような女の表情……

形容しようのない表情のロミー・シュナイダーがストップモーションになり、
クレジットタイトルが重なる。観客は時間が止まったままラストシーンの余韻
の中で、様々にロミーの気持ちを想像する。

二人には死が待っている。しかし、僕は思いたい。あれは歓喜の表情なのだ、
と。ロミーの最後の表情には「この人は私を愛している。命を投げ出すほど」
ということを確認した女の至福の喜びが溢れているのだ、と。

愛を認めることが死を選ぶこと、という残酷で哀切きわまりない終幕。内に情
熱を秘めながらも、静かに淡々と死を選んだジャン・ルイ・トランティニアン
の姿が、いつまでも僕の記憶から消えない。彼は自分自身のために女への愛を
認めたのである。その結果が死を選ぶことになったとしても……

この映画を見終わってすぐに席を立てる人間を、僕は絶対に信用しない。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
雑誌編集者。慶応大学1977年卒業生のサイト「118いい輪」を運営している方
から依頼をいただき、デジクリ旧作原稿の転載が始まった。6回目まではボツ
にしてもらい7回目からのもので毎週更新とか。定本にするつもりで、掲載後
に読者の方からいただいた情報や誤記を訂正した。ちなみに僕は慶応出身では
ありません。
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

ネットギャラリー&オリジナルプリント販売
http://www.genkosha.com/gallery/photo/

フォトテクニックWebSite
http://www.genkosha.co.jp/pt/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■金曜ノラネコ便 
ある日突然、戻ってしまった

須貝 弦
───────────────────────────────────
数カ月間は吸っていなかったタバコを、ふとしたことから再び吸いはじめてし
まった。ある夜、どうしても原稿のアイディアが浮かばずに悩んでいていると
きに、何かが足りないと思っていた。何だろう、そうだタバコだ! と、どう
いうわけか私は思ったのだった。気分転換というか、ちょっと落ち着くために
カラダがタバコを必要としていた。ふと机の上を見渡すと、数カ月前に最後に
買ったと思われる、ナニゲに一本も吸っていないフィリップ・モリスがあるで
はないか。

深夜1時、わざわざロードレーサー(週末用の本気度の高い自転車)を引っ張
り出して、近くの公園のベンチまで向かい、自動販売機で温かい缶コーヒーを
買い、久しぶりにタバコに火をつけた。数カ月間も放置されていたタバコだっ
たが、シケていることもなくちゃんと吸えるではないか。数秒後には、久しぶ
りなんていう意識もどこかに飛んで、以前と同じように2~3本のタバコをふか
していた。

それ以来、ドトールでモバイルをするときも、コーヒーとタバコがセットにな
りはじめている。以前も確かにそうだった。あまりというか、ほとんど食事の
際には喫煙しない私でも、ドトールでモバイルするときはコーヒーとタバコ。
スターバックスに入ったときは禁煙であることを受け入れられるのに、ドトー
ルに入ると吸ってしまう、おかしな私。

しかし水曜日、小田急線の特急券を買った時に喫煙と禁煙を間違えたのは、か
なり痛かった。禁煙車のつもりが、間違えて喫煙車を買ってしまったのだ。電
車に乗り込んだ瞬間に、ニオイでおかしいと思った。すぐに、周囲から煙がモ
クモクと立ちのぼってくる。喫煙者の(喫煙者に戻ってしまった)私でも、電
車という狭い空間では禁煙車のキレイな空気を好む。小田急線の特急電車には
知らない間に空気清浄器が入っていたが、電車が発車する前に車内は紫煙でか
すんでしまった。

納期が厳しい仕事と、納期はそれほど厳しくないが難しい仕事を何本か抱えて
いる。いや、抱えている量としては決して「もう超大変!」ってほどではない
のだが、なんとなくタイミング的に苦しい。そして、ちょっと原稿執筆が捗ら
ない。そんな心の隙間に、タバコはアッサリと入り込んでしまった。もちろん
フィリップ・モリスだ。黒木瞳であり、渡辺由紀なのだ(CMの話ね)。

それでも、相変わらず自宅禁煙、歩行禁煙。ヘンな喫煙者なのです。

●今週の画像:そして新しいものを買ってしまった
http://www.macforest.com/dgcr/021115.html

【すがい・げん】sugai@macforest.com
1週間に2回も京浜急行とJR南武線に乗ってしまった。京浜急行の快速特急は速
い。ダイヤの余裕のある時間は京急川崎より都心側でも110km/hのスピードを
出す。川崎より横浜方面だと120km/hで走っている電車に乗り合わせたことが
何度もある。京浜急行とは、そういう乗り物らしい。対して、JR南武線は60~
70km/h程度の乗り物だ。ジワッと行こうぜ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
resfest 2002 Japan Tour
http://www.resfest.jp/
───────────────────────────────────
4度目のJAPAN tourを迎えるグローバル・フィルム・フェスティバル
東京:11月21日(木)~24日(日)ラフォーレミュージアム原宿
大阪:11月29日(金)~12月1日(日)なんばHATCH  
ショートフィルムでは「ROAD MOVIES」「IN THE BEDROOM」等といった新しい
切り口で8つのプログラムから構成。また「VIDEOS THAT ROCK!」といったロ
ックのミュージックビデオを扱ったカテゴリーが新たに追加、合計14プログラ
ムで上映する。注目は世界的に注目を集めるクリス・カニンガムの特別プログ
ラムや反町隆史、アンディ・ラウが競演する香港長編映画「FULLTIME KILLER」
その他作品上映、ワークショップなど多彩。有料。プログラムはサイトを確認。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナー案内
"Tools for the New Work" ~秋のアドビセミナー~
http://www.adobe.co.jp/events/seminar_fall2002/
───────────────────────────────────
東京での追加セミナー。聴講無料(事前登録制)。
日時:11月29日(金) 13:00~17:25(12:30開場)
会場:青山ダイヤモンドホール(東京都港区北青山3-6-8)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
デジタルレボリューション2002
http://www.zdnet.co.jp/macwire/0211/13/nj00_dccwao.html
───────────────────────────────────
日時:11月23日(土)
会場:新宿アイランドホール
http://www.sasuke.ne.jp/its/hall.htm
デザイナー育成スクール「デジタルクリエイターカレッジワオ」の3DCG・映像
部門の修了制作審査会。定員300名。
▼WAOのサイトではこのイベントの告知を発見できず

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■新刊案内
「本気でマスターするIllustrator透明読本」
「Illustrator 8.0大解剖」インクナブラ刊
http://www.incunabula.co.jp/
───────────────────────────────────
インクナブラは「本気でマスターするIllustrator透明読本」を発売する。発
売日は11月20日で、価格は2400円(税別)。この本は、Illustrator 9.0から
搭載された透明機能の解説と、その扱い方と出力の方法について整理したもの。
Illustrator 9.0以降、内部フォーマットがPDF.4になり、Illustratorでも
Photoshopのように[描画モード]や[不透明度]が扱えるようになった。透
明効果は出力時に分割されて出力されるが、正しく分割しないと、予想しない
結果を招くこともある。

本書では、透明効果の仕組みを正しく理解し、透明効果の使い方と、ファイル
保存時に透明がどのように分割されるのかということ、そして、透明効果を利
用したドキュメントをアピアランスを保ってPostScript RIPから正しく出力す
る方法について解説する。Illustratorの透明を利用するとき、是非手元に置
いておきたい一冊になっている。

また、同時に「Illustrator 8.0大解剖」も発行する。価格は2,800(税別)円。
「Illustrator 8.0 大解剖」は、8.0から搭載された機能の解説と、貼り込み
画像とリンク画像の各フォーマットでの違い、PDFの書き出しと読み込み、
QuickDrawプリンタからの出力とCMYKで二色分解データをシミュレーションす
る方法を解説する。

Illustratorのカラー設定は9.0以降、他のAdobeアプリケーションと統一され
たが、8.0では表示するCMYKカラーの表示色を別のカラーで代用してモニタ描
画する機能がある。そのためCMYKで代用した二色分解カラーを印刷する特色に
近いカラーに置き換えて表示することが可能だ。

「本気でマスターするIllustrator透明読本」は、A5サイズで全96Pで一部カラ
ー。11月20日までにフォームで申し込むと、送料込み2100(税別)円、
「Illustrator 8.0 大解剖」はA5サイズで全102Pで一部カラー。11月20日まで
にフォームで申し込むと、送料込み2500(税別)円。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(11/15)
・富士見市の諏訪の森が保護されるというテレビニュースを見た。しかも湧き
水もあるという。ぜひ行ってみたくなった。自転車で行ってもたいしたことは
あるまいと思ったが、いちおう手元の地図で確かめた。1/10000の道路地図で
もわからないことはないが、もっと細かい地図を見に書店へ行った。地図はデ
ザインで決める。文字の位置や大きさのバランスがいいのを選ぶ。サイクリン
グ時代は武揚堂のを気に入っていたが、さいきん見ない。アルプスのすばらし
く美しいのを見つけたが、分厚いし、5000円近くするのでは手が出ない。分厚
い地図帳は持ち歩けないからコピーでペラにしなきゃならない。だったら、ネ
ットにある地図の該当部分をプリントしたらいいじゃないかと(気がつくのが
遅い)マピオンを見たらアルプスの地図が使われていた。1/6500縮尺だと実に
よくわかる。さて、プリントしたら……カラーインクがなくて、ほとんど見え
ない。また高価なHPのインクを買いに行かなければならぬ。無念。 (柴田)

・白檀の香りが好き。薔薇やムスクや蘭、バニラなんかの香りも好き。どちら
かというと、草より花や木。色気のあるものや、甘い香りが好きなのだ。白檀
の香りのお香をくれたみほちゃんありがとうです。ごっつい好きな香りだった
ので嬉しかったです。/外為にいた頃、バンコクや上海から届くインボイスの
香りが強烈で、倒れそうになった。どちらかというと嗅覚が発達しているらし
く、封を開ける前から送付元地名がわかったくらいだ。日本って醤油の香りと
か言われるけど、どうなんでしょ。            (hammer.mule)
http://www.hemincense.com/  リラーックス

<応募受付中のプレゼント>
 ノート=ウドム・テーパニット著 白石昇訳書「エロ本」1197号。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
アシスト    島田敬子 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
                        
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://mag2.com/>、
E-Magazine<http://emaga.com/>、カプライト<http://kapu.biglobe.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、Macky!<http://macky.nifty.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>、めろんぱん<http://www.melonpan.net/>、
LUNDI<http://lundi.jp/>、MAGBee<http://magbee.ad-j.com/>、
posbee<http://www.posbee.com/>、のシステムを利用して配信しています。

★携帯電話対応メルマガもあります。<http://dgcr.com/i/>

Copyright(C), 1998-2002 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■