[1258] すさび、あだごとの法力について

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,400文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1258    2003/02/25.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20620部
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      <日本のワイドショーは、言うまでもなくへんだ>

■デジタルサウンズ研究室
 すさび、あだごとの法力について
 モモヨ(リザード)

■電網悠語:Ridual開発記編(29)
 プレゼン
 三井英樹

■新サービス案内
 手軽なオンラインストレージ「WAZフォルダーサービス」登場



■デジタルサウンズ研究室
すさび、あだごとの法力について

モモヨ(リザード)
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このところ、朝のワイドショーでは、北朝鮮関連の話題、それもゴシップ系が
日替わりで放送されている。まさに目白押し。こういう表現はよくないかもし
れないが、食傷気味である。誰が次の権力を握るかとか、権力を継ぐのは長男
か? 次男か? みたいな話ばかり。

私には、どうも現今の緊迫した国際情勢にそぐうものとも思えないのだが、そ
れにしても、やはりニーズがあるから放送するのであろう……こうした江戸時
代の××藩のお家騒動じみた肉親あい争う相関図を幾度も見せられていると、
つい、そのニーズの方、私たち日本人の心性というものを考えてしまうのだ。
その奥には、こういう馬鹿げた等身大をはるかに超えた肥大した権力を好むも
のがあるのではないか? と、ふと、そんなことが気になってくるといけない。
当然、鬱になる。

どうも、最近、まともな神経でないことを声高に騒ぐことが、はやりやまいの
ようになっている。そう思うのは、私だけか? どこかの大統領殿にしても、
テロリストにしても、北朝鮮にしても、当然、イラクにしても、何かがおかし
い。絶対に変だ。妙である。日本のワイドショーは、言うまでもなくへんだ。

まぁ、変だからこそ、話の種になるわけだから、ワイドショーの場合は、その
基本的存在条件、価値観が昔の奇談、実話雑誌のようなもので、ストレンジ、
つまり奇矯性、フリーク度にある。だから、わざわざ指摘するまでもないだろ
う。

そうしたワイドショーでのことである。

このところ、各局のワイドショーでは、北朝鮮のメディア戦略に関する特集を
競い合うようにして放送している。北朝鮮の支配者がどうやって人心をコント
ロールしているか、そういう特集である。で、そうした中で、私の生業、音楽
に関する話題をとりあげていたのである。プログラムの内容は、北朝鮮為政者
が音楽や歌をどのようにして人民コントロールに利用しているか、そういった
検証を中心にしたものだ。洗脳……という点では、反米、抗日ドラマや、異様
なまでの詠嘆調に終始する浪曲調ニュースキャスターなどを毎日のように話題
としてとりあげているわけだが、その一連の流れの中で、焦点を音楽に的を絞
ったものは多くない。試みとしては悪くない、そう思った。

で、その番組の中で、高名な作曲家先生が画面に顔を出し、キーボードを前に
説明してみせる。

「音楽というのは、実は、相当に危険な存在なのです。とくにそれに歌詞がつ
き、繰り返し聞かされていると、洗脳に近いことがおこります。むかしの軍歌
などのように、テンポ、120で、つまり一分間に120拍あるテンポで、勇ましい
行進風に哀愁のある内容の詩やメロディをともなって、感情に訴えると人は簡
単にコントロールできる」

キーボードで簡単なメロディを奏でながら、こんなことを言っている。あるい
は、ふと聞き流してしまいそうな説とも思われるが、これが心に引っかかった。

そもそもこう断定できる根拠が何であるか、それが解らなかったのだ。言いた
いことはわかる。しかし、本当に、音楽による人心コントロール術、その危険
性に根拠はあるか? ……確かに、ビートパーミニッツ120のものが人に受け
取られやすい、なじみやすいのは、周知のことである。軍歌でなくても、いわ
ゆるヒット曲などに、このテンポのものが多い。そんなことは、ちょっと音楽
をかじった人間なら知っている、いわゆる常識である。

行進曲が、人心を鼓舞するのは、たしかに然り、である。そうした観点から音
楽形式中、ファシズムの象徴と目されている。

例えば、ギュンター・グラスの小説『ブリキの太鼓』である。この作品は映画
化されており、その方がより知られているかもしれない。で、その映画の中に、
物陰にかくれた主人公が、愛用のブリキの太鼓を叩き、集会のパレードをぶち
壊しにする場面がある。ナチ軍楽隊の演奏に対して、主人公は卓越したバチさ
ばきで干渉。マーチをワルツに変容させてしまうのだ。結果、厳格な表情で行
進していたはずの国家社会主義者達は、我知らず、大輪舞大会を催すていとな
る。この映画について語るときりがないが、とにかく、ここにおいてすら、行
進曲=ファシズム、ワルツ=平和(あるいはノウテンキ)の象徴という図式に
なっており、実に解りやすいイメージだったと思う。

音楽に力を見るのは、西洋だけではない。音楽を亡国に結びつけたり、ひるが
えって社会調和の源として把握する……両者ともに音楽に実質的パワーを看取
しているわけだが、このことは、東洋の古典思想において繰り返し語られてき
た。このことは、いつかまた機会をみて紹介するつもりだが、孔子や墨子の索
引ページをさがせばなにがしかの条が見つかるだろう。墨子では音楽による亡
国を警告しているし、孔子も繰り返し『楽』について語っている。

洋の東西を問わず、音楽の根源的力は、よく認知されているのである。

……それはともかく、ワイドショーである。私の場合、このワイドショーを見
て気になったのは、北朝鮮の大衆支配法などではなく、むしろ、この解説者の
発言だった。彼のように音楽に関わる人間が、音楽に潜在する危険とやらを、
信頼にたる根拠のないまま、まことしやかにテレビで発言する、このことであ
る。

音楽の危険性というものに警告を発していたこの音楽家氏は、これまで膨大な
数の流行歌を世に送り出してきた高名な作曲家である。120ビートパーミニッ
ツの作品を数多く世に送り出してきたのである。とりわけ、この先生の作品は、
日本においては、多少とも古典的な味わいを持つ哀愁をおびたマイナー調のメ
ロディが多い。つまり、自分で危険な作品を作り出してきた人が、音楽が危険
である、というような、やもすれば誤解される恐れがある警告を発している。
これが、ひどく気になったのだった。

私の世代は、小中学生に対して教育委員会がエレキギターを禁止したり、大作
曲家がビートルズを雑音と決め付けた時代を経験している。そうした過去のき
なくさいにおいが、この作曲家先生の言葉を機縁にして思い出された。

電気楽器、電子楽器は楽器ではない!……そうまで言い切った作曲家は少なく
なかった。このことを今の若い世代は想像すらできないだろう。しかし、そう
した音楽家達が文化を統制していた時代は、確かにあったのだ。

こうした過去の事実を私たちはいつまで笑い飛ばしていられるか?

一寸先は闇である。

例えば……ジョン・レノンの『イマジン』は、まさに人類の『あるべき様』を
歌った理想主義とすらいえる名曲、と私は思うのだが、二十一世紀の初頭の現
在、その傑作が敵性音楽呼ばわりされている国がある。これは、私たちには想
像すらできない事実であるが、じつに目の前にある事実なのである。歌の力を
認めていないのは、あるいは、今、それを手にしている私たち自身かもしれな
い。

皮肉な話であるが、すさびやあだごとの力を知っているのは、むしろ、権力中
枢にしがみつくような実利主義者であるのかもしれないのだ。困ったものであ
る。

Momoyo The LIZARD
管原保雄
http://www.babylonic.com/

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■電網悠語:Ridual開発記編(29)
プレゼン

三井英樹 / ※Ridual=XMLベースのWebサイト構築ツール
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プレゼンをする機会が増えてきた。少し前まではPowerPointで資料を作成して
いたが、最近は意図的に止めてしまった。最近はswf(Flash)のみに近い。

何が嬉しくて、PowerPointから離れるのか。プレゼン時の軽快さと拡大表示機
能。そして配布時のソースを渡さない気軽さとファイルサイズ。プレゼン後の
オンライン化の容易さ。そして表現力。この4点。

例えば、Ridualで作成したサイトマップをSVGとして出力する。それを
Illustratorで開く、図を選択してコピーして、Flashに貼り付ける。それだけ
でかなり奥まで拡大表示が可能なプレゼン資料が出来上がる。しかも軽い。も
ちろんベクトル画像である。会場で、全体像を見せた後、右クリックで拡大/
全てを表示と切り替えながら要点を説明できる。更に、Flashのパッケージを
持っていれば全画面表示が可能なFlashPlayerがついているので、全画面でプ
レゼンしたり、Ridualのデモをやりながら横にこのswfファイルを表示してお
いて、ホワイトボード的な説明ツールにも使える。

私のFlashプレゼン資料の作り方は大きく分けて二つある。一つは本家Flashで
作成する方法。もう一つはIllustratorで作成する方法。

1)Flashで作成する方法:
基本的に「シーン」をページ(項目)として作成する。画面の右下に4つのマ
ークを置き、それをボタンとして、次/前のフレーム、次/前のシーンへの4
つの方向にマウスクリックとキー操作(←↑↓→)で進めるようにしておく。こ
のActionScriptが少し面倒かもしれないが、一度作ってしまうとあとは流用な
ので苦労がない。シーンの順番もいつでも入れ替えられるし、けっこう楽。

2)Illustratorで作成する方法:
Illustratorだけで作るのではないが、これはIllustrator使いには楽な方法だ
と思う。まず、Illustratorで、レイヤーをページと思って作画する。何レイ
ヤーあっても構わない。それを保存する際に、全レイヤーを表示してから、書
き出し/swfファイルとして/レイヤーをswfファイルに、とする。9レイヤーを
書き出すと、「(aiファイル名)_L(連番:1~9).swf」という9個のファイルが
作成される(10レイヤー以上のときは、*_L01.swf...となる)。あとはこの素材
をloadMovieでまとめる。Flashで画面上にボタンを配置し、押されるとキャン
バス上に配置した画面に、先ほどのswfを表示するようにする。作り込んでい
るように感じるが、Illustratorから出されるのが決まったファイル名なので、
これも一度flaファイルを作っておくと使い回しが効く。

swfで拡大表示が可能なことを利用すれば、レイヤーを止めてしまうこともで
きる。広めの画面に場所を区切って情報を配置する。右上が表紙で、その横が
目次、とか。そしてその一枚絵をswfにして、プレゼン中に右クリックで拡大
し、手のひらツールで移動する。OHPで原稿をずらしていた時代を思い出すが、
これも結構オツ。

Illustratorにこだわるのは1点だけ。正確な位置に正確な線幅でオブジェクト
が置きたいから。1ピクセルにもこだわりたい。Flashではキャンバスの表示比
率によって、線幅も変われば、微調整もイラつく。LiveMotionやFreehandも考
えたけれど、手が馴染まなかった。

プレゼン準備には結構時間をかける。社内会議の場でも、配布資料を後で見て
くれるとは思っていないからだ。その場でキーとなることは頭に入れて欲しい。
そのためにできる限り努力する。だから映像的インパクトは大切にしたい。だ
らだら文字を書かないし、説明中に一目見て下を向かれても嫌なので、画面を
見て説明を聞かないと分からないように工夫する。

何度か大きめのプレゼンを経験してきたが、後で読んで分かる資料を作成する
こと自体には賛成だが、プレゼンの場でそれ配るのには疑問を持つ。説明の旨
さに依存するところが難しいところだけれど、与えられた時間で惹きつけられ
なかったら、そのプレゼンは失敗に近いのだと思う。その場で資料を読んで欲
しくない。聞いて欲しい。積読(つんどく)状態の資料から、後日連絡が来る
ような経験は殆どない。

DECでは資料作成等も含めてほぼ全てのツールが自前で用意されていた。全世
界に14万人以上に繋がっている世界ではあったが、今のPC時代から見るとかな
り閉じた世界だった。だからDECを辞めて入った会社では全てのツールが私に
は新しかった。PowerPointもその一つ。効果的なプレゼンが簡単に作れて感動
もした。同時に驚かされたのが、配布資料にもなるという点。プレゼン時に見
るものと、後でじっくり読むものとが同じであった。しかも、会社同士で正式
に渡す資料も24ポイント以上の文字で書かれたpptファイルであったりした。

PowerPointは、優れたツールだと思う。しかし不幸なツールだと思う。誰のPC
にもなくてはならないツールとして位置付けられておきながら、その有効な使
い方が伝授されてきていない。特に最近の展示会では沈みたくなる溜息が出る
映像が多い。私はデザインを専門に学んできたわけではないが、背景の枠線を
はみ出して文字を山ほど詰め込んだり、明らかに場違いな色使いをする映像に
対して嫌悪感を持つ。

人に伝えるためにプレゼンするんだから、そのための最低限のデザインルール
は意識すべきだ。でもそれを誰も教えてこなかった、先輩も、ベンダーも。だ
から、「僕は絵は分からないんだよね」と平気な顔で、Webに落ちている絵を
そこら中に貼り付けたプレゼンがまかり通る。PowerPoint君自身も、もっとき
れいに使って貰いたがっているだろう。

学ぶこと、知識を得ることの大切さを思い知る。ツール開発よりも、こうした
使う側の姿勢制御のほうが余程大変なのだろう。ツールの操作の問題ではない。
使う側の心の問題に近い。

先日あるイントラのリニューアルに関わった。改良点を示し、改良後の画面遷
移とワークフローをシュミレーションして見せた。自分ではまぁまぁの出来の
プレゼンかと思っていた。それが自惚れだと自覚できたのは、実装が少し進ん
である程度作業が体感できるレベルになってからだった。作業効率アップをリ
ニューアルの目的にしていたのだが、私の読みよりも効率が良かった。私も少
し驚いたが、権限者はかなり驚いていた。その驚く様を見て、私が伝えきれて
いなかったを実感した。今回の開発でこうなるんですよ、と私は再三説明して
きたつもりだ。けれど伝わっていなかったのだ。

エンジニア系の権限者に、完成後の「幻(Vision)」を見せること、それも私
の仕事だ。それだけではないにしろ、その比重は大きい。データの流れしか見
ようとしない者に、ユーザビリティとか使い勝手に関する数値化しにくい効率
の部分を見せられてこそ、そのチームは活性化した状態で開発に向き合える。

使い勝手の悪いツールやWebを見ながら、デザイナを幸せにできないエンジニ
アは二流だと思い続けている。しかし、エンジニアを幸せにできないデザイナ
も二流なのだろう。反省&精進。

「No Design, No Business」、日経デザインのキャッチコピー。その通り。更
に、「No Vision, No Business」かもしれない。沈滞している暇はない。

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / info@ridual.jp
・[お礼]2/18(火)デジハリに来てくださった方、感謝。

・デジハリの準備でヘロヘロになったとき、デジクリで刷り込まれた言葉が浮
かび、現実逃避を始めてしまいました。食玩。ゴジラ名鑑。メカG戦のゴジ
ラに中々出会えません。
ゴジラ名鑑:http://homepage3.nifty.com/mori-yama-sato/omakezuki7.htm
(本家よりこちらの方が写真がいい)

・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
http://www.ridual.jp/

・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
http://member.nifty.ne.jp/mit/MilkAge/

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手軽なオンラインストレージ「WAZフォルダーサービス」登場
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クセスを約束するという。またミラーリングよるバックアップ体制もとってい
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デスクトップに作成されます。あとは、普通のフォルダーを使用するのとまっ
たく同じ操作でファイルのコピーや消去ができます。

フォルダーの容量も標準で1.5ギガバイトと余裕のサイズなので、メール添付
できない大容量ファイルの受け渡しや、データのバックアップ用としてご使用
いただけます。フォルダーを管理するサーバーのハードディスクはミラーリン
グ(二重化)されていて、より安全性を高めています。

さらに、インターネットに接続できる環境のマッキントッシュなら、どこから
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「WAZフォルダー」にはADSL、FTTH(光)の使用をお勧めいたします。現在は
マッキントッシュ専用(OS Xを含む)のサービスですが、今後の展開によって
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▼参考:使えるサービスが続々登場!「オンラインストレージ」活用術
INTERNET Watch 2002-5-27
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0527/netstorage.htm

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■編集後記(2/25)
・山平重樹「ヤクザに学ぶ交渉術」(幻冬舎アウトロー文庫)を読む。立ち読
みしていたら面白くて、つい買ってしまった。ヤクザにとって交渉(掛けあい)
は命をかけた抗争といっていい。カタギは交渉で失敗してもピストルの弾が飛
ぶことはないが、ヤクザの世界ではそうはいかない。失敗は許されないし、ご
めんなさいで済まない。というわけで、ヤクザには圧倒的な交渉術があるそう
で、リアルな実例をあげながらの説明がじつに興味深い。圧倒的な不利からの
逆転劇など、信じられないようなことが起きる。理論武装、いちゃもん、因縁
いいがかり、難クセ、こういうテクニックを持つ相手と交渉するのは難儀だ。
わたしもいままでたくさんの交渉ごとに関わってきたが、テクニックを身につ
けていればもっとうまくいったはずという思いもある。生きていく限り、まだ
これからもさまざまな交渉ごとはあるだろう。そのときのために役にたつ、と
は思うけれど、あまりリアルな場面には立ち会いたくないものだ。 (柴田)

・このあたり興味がなかったため記憶があいまい。豫園で龍を見る。昔の中国
では龍のモチーフは偉い人しか使えなかったらしく、この龍は爪が4本。架空
の動物である龍を逆手に取り、4本だから龍じゃないと。中国では山が少ない
ため、大きな石が珍しいらしく、ここの石の庭園は有名。が、石がごろごろし
ている日本に住んでいるため、特に興味を覚えず。南京路では、トイザらスの
ような、おもちゃ屋デパートで、おいのために買い物。カンフー風の子供服を
選んだのだが、この旅行で一番高い買い物であった。子供って可愛いねぇ。買
い物のし甲斐があるってもんだ。その後、夕食をとりホテルへ戻る。あれ?あ、
ちゃうちゃう、夕食後は上海雑伎団ならぬ新上海馬劇団というサーカス団へ。
とっても綺麗なダンスやアクロバットが見られるのだが、見ていて「もうやめ
て!」と叫びたくなるようなギリギリの演技も。誰だよこの演技を考えたのは、
と言いたくなるほどの「人間の限界に挑戦」演技の数々。  (hammer.mule)
http://www.fmkagawa.co.jp/yomu/sinseiki/sinseiki099.htm  テレビ塔
http://www.shanghai.or.jp/kanko/new/n02.html  豫園
http://www.alachugoku.com/cityinf/shanghai/nanjinru.htm  南京路
http://homepage3.nifty.com/sugikennf/silkroad-021017-shanghai.htm これ

<応募受付中のプレゼント>
 「MdN デザイナーズ・ファイル 2003」 1254号。
 「Mac OS X Tips Extreme」 1256号。
 「WAZフォルダー」3か月無料使用 本日号。

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