[1272] インターネットで世界を救えないのか?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1272    2003/03/17.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20689部
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          <その度に生かされている自分>

■KNNエンパワーメントコラム
 インターネットで世界を救えないのか?
 神田敏晶

■デジクリトーク
 そのとき、訪問者は、
 谷澤壮一郎

■イベント案内
 LiFE* with Technology
 mACademia 第72回「超空間への飛翔」



■KNNエンパワーメントコラム
インターネットで世界を救えないのか?

神田敏晶
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KNN神田です。

今週は、ローリング・ストーンズとキッスの話をと思っていたが、そんなオキ
ラクな状況ではいられなくなってきた…。

いよいよ開戦の雰囲気が迫ってきた。新聞でも、なんだか細菌兵器を彷彿させ
るような「原因不明の肺炎」が発生していたりする。
http://www.asahi.com/national/update/0317/001.html

国連は、第1次世界大戦後の1919年には国際連盟ができ、日本・ドイツの脱退
国が開戦し、第二次世界大戦へ突入。第二次世界大戦中の1941年8月14日、大
西洋上の軍艦で秘密会談を開いた米国のフランクリン・ルーズベルト大統領と
英国のウィンストン・チャーチル首相が「大西洋憲章」という、国際連合の青
写真を発表する。国連は、戦勝国が中心となって、終戦間近に結成した世界機
構だ。

本日、アメリカ、イギリス、スペインがポルトガル領アゾレス諸島で緊急会談
を開き、「意思を共にする諸国との連合」を結成する方針だという。これは三
国の国際連合脱退を意味しているのかもしれない。

これでは、国連の存在は戦勝国のためのものであり、世界の超大国に対しての
制裁措置もない機構になりさがってしまう。アメリカ・イギリス・スペインが
脱退するのならば、日本はそれについて追従するしか術がない。なぜならば、
誰が日本を守ってくれるのか? が答えだ。自衛隊がニッポンを守れるとはと
ても思えない。

先週、「イラクの盾」に一緒にならないかという打診が知人からあった。イラ
クでは外国人が国旗を持ってダムの上からアメリカの衛星に見えるように旗を
ふるという反戦活動に対し、VIP待遇で支援しているらしい。しかし、悩んだ
すえに断った…。

命が惜しいからではなく、その方法がいいのかどうか判断がつかないからであ
る。ニュースバリューは確かに多いが、マスメディアからしか伝わらない情報
ではまともな判断がつかないからだ。ボクには情報が少なすぎる。また、イラ
クの戦争広報に加担する結果にもなりたくなかったからだ。

命は今までに何度も何度も失う機会はあったが、その度に生かされている自分
を実感することがあった。
「もしも、あのままニューヨークにいたら……」
http://www.dgcr.com/cgi-bin/backnumber/back.cgi?mode=right&year=2001&month=9&day=17

そんな命は他にまだ使いかたがあるように思う。

常に、大衆はマスメディアによって汚染され、洗脳されている。特に戦時下で
は顕著だ。自国のニュースは自国にとって都合のいい情報しか与えていないこ
とは、過去の歴史が証明している。

北朝鮮のニュース報道がTVのバラエティ番組にまで登場しているが、第二次世
界大戦時の日本の報道映画のほうがよっぽど奇異である。タケやりでB-29を突
く訓練をしているのだから…。

いま、ボクたちができることは、想像力を働かせることではないだろうか?
インターネットで世界を救うことはできないか? 単なる署名活動だけではな
く、もっと国際連合憲章にのっとったカタチでの制裁活動を民間レベルいや個
人的にもしくはコミュニティで行う手があるのかもしれない。

ある者はウィルスで大攻撃をしかける宣言を発表することもできるだろうし、
ハッカーが最前線の攻撃を遅らせることも不可能ではないだろう。また日本で
もCGで大規模な反戦運動が起きている映像を作れないものだろうか?

国際連合が機能しなくなった時を境に、イラクだけの問題ではなくなってしま
う可能性が高い。フランスが他国と同盟を結び、制裁・自衛活動をとらないと
も限らないからだ。最悪のシナリオは第三次世界大戦だ。誰も望んではいない
結果だ。

北朝鮮がノドンを飛ばした後、7分後には霞ヶ関に着弾するだろう。一瞬にし
て日本は無政府状態だ。もちろん、そんな時に対して日本は国民に隠していた
アメリカの兵器で対応することだろう。しかし、わが国の政府や自治体がどれ
だけ、非常時に対応できるかは阪神大震災の時に立証済みだ。

ボクたちは最悪のことを想定して、今月を、いや夏頃までの覚悟を決めなけれ
ばならない時だ。

いま、ボクたちの家族は、友人は、会社は、経済は、そして国はどうなるのか
? なぜインターネットがこれだけ世界の人類を繋いだ時代でも価値観は共有
できないのか? インターネット連合を結成して世界の平和を維持することは
できないのだろうか?

日本は本当に平和ボケした国だと感じる。タマちゃんでまだ癒され続けている。
タマちゃん一匹でテレビが釘づけになるよい国民だ。タマちゃんをイラクに例
えて想像してみよう。

「イラクを想う会のアメリカ」がいきなり、イラクの確保に乗り出した。「イ
ラクを見守る会のフランス」がそれに噛み付いた。当のイラクのタマちゃんは、
本能のおもむくまま活動しているだけだ。

実は誰もが良かれと思って活動しているだけだ。戦争がビジネスになる国も人
がいる。インターネットで子供の頃から世界中でチャットをし続けて知人がで
き、互いの価値観を理解しあえる世代がもっと増えない限り、戦争はなくなら
ないだろう。

誰か本当に、この緊急時を乗り越えるアイデアは持っていないのだろうか?

KandaNewsNetwork,Inc. http://www.knn.com/
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
45-14 Oyama-cho,Shibuya,Tokyo,Japan151-0065
Phone81-3-5465-6555 Fax81-3-5478-8719

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■デジクリトーク
そのとき、訪問者は、

谷澤壮一郎
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▼以下のテキストは、「noforce 米国同時テロ事件の理性的解決を考えるメー
リングリスト」に掲載された、大学生の谷澤壮一郎さんのエッセイです。とて
も大切な本質を突いた文章だと思います。谷澤さんの許可を得て、本誌に掲載
します。タイトルは編集部がつけました。


「NO TO WAR AND AGGRESSION ON IRAQ」を掛け声に、2003年2月19日から21日
までの間、バグダッドでTHE INTERNATIONAL STUDENT AND YOUTH FORUM が開か
れた。NASYO(非同盟青年学生機構、とでも訳すらしい)とゆう団体主催の催
しで、世界各地から「あなたYOUTH!?」と思わず声が出てしまう御年配の方
も含めて多くの人が集っている様である。

聞いたところでは、本来はインドでやるべき会議をこの時期敢えてイラクでや
ろやないかといって、バグダッドで開かれたらしい。調査団のメンバーも、こ
の会議のプログラムの中で乗れるところは乗っていくことになった。あ、これ
おもろそう、とか行ってみよかいな、と思った企画に、僕も適当に参加するこ
とになった。

そんなことはまあどうでもええわ。
とにかくその団体の用意してくれたバスで、病院見学に行った時のことを書く。

凄い数の人間が、何台ものバスで病院の駐車場に乗りつける。ぞろぞろと病院
の中に入る。ベッドがずらっと並んだ馬鹿でかい空間が広がる。そこに数人の
子どもが寝ている。彼等の大きな部屋は、訪問者のための通路と化していた。
多くの人が、これまたぞろぞろと彼等の前を通過していく。

僕は、思った。あ、やっぱり間違えた、と。
自分は、来るべきではなかった。

その様な風景は、狭い階段で御一行様が2階3階に上ってからも、とめどなく繰
り返された。なんとなく黄色がかった暗さのある廊下に、普段ではありえへん
数の人がごった返している。もっと暗いような気がした病室の中にも、訪問者
は、見に来たぞ、とばかりに何の遠慮もなく入っていって、幼い子どもが横た
わるベッドを囲む。

そこで、医師の説明に耳を傾けてみる、ふーん、と首を振リつつ、子どもに目
をやる。ほとんど何のコミュニケーションもないまま、写真をババババっと、
撮る。ビデオをまわす。フラッシュが飛び散る。バシャッ、と残酷な音がする。

そのとき、訪問者は、横たわる子どもの目に、どう映っているのか。
そのとき、訪問者は、傍らで子どもの世話をする母親の目に、どう映っている
のか。
そのとき、訪問者は、日々子どもや親と接している病院スタッフの目に、どう
映っているのか。
そのとき、訪問者は、自分がどう映っているか、意識しているのだろうか。

しゃあないと言えば、しゃあないのかもしれへん。「伝える」とはそうゆう残
酷さを伴うこともあるかもしれへん。いろいろな意見があるとは思う。けど、
そやからこそ、僕の中でこういった行為は失礼であり、残酷であり、卑怯とも
いえる。こう断じておきたい。少なくとも自分の心の中では。「伝える」って、
何も自分が見たもん「伝える」だけちゃうやろ? 相手の気持ちを「伝える」
んが一番大事ちゃうの?

僕は、病室巡りをする一行に、加わることはできひんかった。一刻も早く、外
に出て帰りたかった。自分は、この集団の一員として、見られるだろう。いや、
実際そうなんやな。その意識だけが頭に駆け巡った。もう勘弁してほしかった。

出口に一番近いところに、ウディー君はいた。僕は、彼と目が会った。ちょっ
とでも、話をしてみようと思った。1対1なら、何とかなるかもしれへん。アラ
ビア語のテキストを取り出して、「ワタシハソウイチロウ。ニホンノダイガク
セイ。19サイ。キミハ?」とか、「ゲンキ?」とか、「ナンネンビョウインニ
イルン?」とか、ジェスチャー交えつつ話してみた。けど、これが限界。アラ
ビア語もっとしっかりやっときゃよかった…。後悔しても、もう遅い。

彼は、16、の数字を指差した。え!? 僕は正直驚いた。僕は彼の体の大きさ
からして、或いは彼が横たわっているからか、普通に10歳ぐらいかいな、と思
っていたからだ。聞いた話やけど、経済制裁の影響が最も深刻やった頃に、一
番栄養が必要な年齢の子供たちにそれが行き渡らず、発育に大きな影響がでて
いるとゆう。彼の小柄な体格がもしその影響やとすれば、彼は誰に文句を言え
ばいいのだろう。彼は誰に文句を言いたがるだろう。国連による、経済制裁。

4年病院にいるとゆう。4年。4年。僕はその長さを軽々しく想像すべきではな
い、と思った。彼と、お母さんと、そして家族の気持ち。このベッド、この病
室、1400日の、長さ。

僕は、彼がどうゆう病気なんか、知らずに帰ってきた。聞いとくべきやったか
もしれんし、聞かんでよかったかもしれん。まだ気持ちの整理はついていない。
病院だけではない。いわゆるストリートチルドレンや、お乞食さんや、靴磨き
の少年なんかに対しても、僕の中で常に視点の問題が付きまとう。

自分は、誰で、どこから彼等を見ているのだろうか。意識し過ぎかもしれへん。
けど、今の僕には、意識せずに済ませることのできひん大きな問題や。今の僕
は、そんなことを思いながら、彼からビスケットをもらうことぐらいしかでき
ひん。うまい、ビスケット。

お母さんが小さな声で、「マネー」といったのが気になった。

別れ際にお互いバイバイと、手を振って別れられたんが、よかった。彼は少し
だけやけど、笑ってくれた。僕の心に、彼は残った。彼の心に、僕は残ってい
るやろか。そう望みたいけど、その日の日記には、こうある。「彼の心に僕は
残らんかったやろな的な思いもあり、やはりへこむ。正直、気持ちの整理つけ
てからやないと、あんま行きたくない気がする。」

何でかわからんけど、なんか辛かった。

2003.3.11
谷澤壮一郎(宇都宮大学国際学部1回生)
http://members.tripod.co.jp/pulausoichiro/top.html

noforceの趣旨はこちら
http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/mlidx.html

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■イベント案内
LiFE* with Technology
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会場: WOMB(ウーム)渋谷区円山町2-16 TEL.03-5459-0039
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第二部:クラブパーティー(PowerBook G4によるDJ&VJプレイあり)
時間: 23:00~深夜(全フロア)
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DJ:SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO)、S9、Tech Riders、DJ SAWA
VJ:motion dive PROJECT + LIVING LiFE PROJECT(GLAMOOVE、UNU、KAITEKI、
  MMM)

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■イベント案内
mACademia 第72回「超空間への飛翔」
http://www.mACademia.org/
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プレゼンタ:まつむらまきお(ルナパーク)
http://www.makion.net/
日時:3月20日(木)19:00~21:00
会場:大阪・梅田・阪急電鉄本社ビル1F/エコルテホール
http://www.mACademia.org/map/map.html
参加費:500円
定員:120名
主催:Team mACademia
http://www.mACademia.org/whatsthis/TeammACademia.html
アイフォース
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協力:
関西インターネットプレス
http://www.kip.net/
デジタルクリエイターズ
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身のアピール(仕事くれ!等)にご利用ください。当日飛び入り参加も大歓迎!
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会場に Wi-Fi Station を準備しています。
ノート&無線LANカードでネットにフリーアクセスできます。
【ライヴ放送】
今月も QuickTime 6 を使ってライヴストリーム中継します。
当日ホームページからリンクを張りますので、
会場に来れない方はネットでお会いしましょう!
QuickTime 6 をお持ちでない方は下記より入手ください。
http://www.apple.co.jp/quicktime/
また当日は掲示板を準備します。
ライヴをご覧になりながら、ご質問や希望(もっと××を見せろとか)を
フィードバックしてくださいね。
・お問い合わせ 中西 博: nyan@mACademia.org

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■編集後記(3/17)
・フォトエキスポの初日に行った。そんなに混んでいなかったので、さわれる
ものは一応さわってきた。EOS 10Dに限ってはすごい人だったので見られない。
ペンタックスやオリンパスのデジタル一眼レフはケースの中で回っていた。け
しからぬことにソニー、カシオ、リコーがいない。なぜだ。主催団体に属して
いないのかと思ったら、そうではなかった。お祭りにしては地味目で、スケー
ルが小さい。露出部分がわりと多い衣裳の宣伝お姉さんたちはよろしいが、彼
女らを撮影する男たちがたくさんでうっとおしい。カメラを見るより、撮影が
目的みたいな人たちだ。出口でもらったオロナミンCはうまかった。 (柴田)

・あー終わった終わった。で、名古屋空港に到着し、新幹線で味噌かつ弁当を
食べた。TVで紹介されたものだったらしいんだけど、これがまぁ激ウマ。旅行
中、味噌味はなかったので、新鮮で美味しかった~。名古屋に行く用事はない
かの。駅弁フェアで並ぶ人の気持ちは理解できなかったが、あの味噌かつ弁当
が食べられるなら買いに行ってもいいっ。結局帰宅できたのは17時頃だっけな。
荷物を片づけながら、メールチェック。待ってもらっていた仕事の続きをし、
一日延びてしまったためのトラブル対処。これがまぁ痛い事態に発展したもの
もあり。まさか国際電話が一台しかないようなホテルがあるなんて考えたこと
もなかったので、これからは国際電話のできる携帯電話や、ネットのできる環
境を整える必要があるぞと。自分がツアコンの立場なら、こうしただろう、あ
あしただろうなどと考え、Mさんの行動や決断力を自分のものにしたいなぁと
も思う。いやまぁ勉強になった旅行だったわ。後記ネタもできたし。ああ、明
日からまたネタ探しの日々がはじまるのね~(笑)。    (hammer.mule)

<応募受付中のプレゼント>
 「Mac OS X 至高のTips」 1262号。
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  ※締切日を間違えて掲載しておりました。締切は3月26日(水)14時です。
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編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp>
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com>
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com>
アシスト    島田敬子 <mailto:keiko@days-i.com>

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