[1287] ハッピーバーズディ

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1287    2003/04/08.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20935部
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     <どうせ聞いて貰えない、どうせ触ってもらえない>

■デジタルサウンズ研究室
 ハッピーバーズディ
 モモヨ(リザード)

■電網悠語:Ridual開発記編(35)
 壁
 三井英樹

■Webディレクションの花道:第4回
 孤独なバランスゲーム~企画と仕様(1)
 UZ

■展覧会・イベント・セミナー案内
 E.A.T.──芸術と技術の実験
 安藤忠雄建築展2003 再生─環境と建築
 SKIPシティ ウィークエンドシアター
 「コンテンツ系eビジネスプロデューサー養成講座」開講記念セミナー
 NORASCOPE 清水寛子&松本力



■デジタルサウンズ研究室
ハッピーバーズディ

モモヨ(リザード)
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この日曜の朝、放送開始された鉄腕アトム21世紀バージョンを子供達と一緒に
見た。子供達のリクエストで、ビデオにとっておいた。そのビデオを子供達は
繰り返し見ている。

鉄腕アトムを私が読んだのは、雑誌『少年』誌上。鉄人28号と二大看板だった
頃だ。まだまだ小学校低学年だった。ちょうどうちの子供達と同じ年齢である。

以後、私は、熱中し、小学校の四年生の頃、私の手塚治虫熱に悩んだ父は、私
をつれて、当時、練馬にあった手塚先生の虫プロダクションにアポなしで訪問。
子供を連れた父に多分手塚先生は、驚かれたはずだが、とりあえず、会ってく
れた。桜の花開く季節だった。

父は職人だったので、手に職をつけるなら年齢は早い方がいいと思ったのだろ
う。突然、うちの子供を手塚先生の弟子にしてやってくれ、そう切り出した。

その時の、手塚先生の顔は、いまでも覚えている。しばらくして、目の前の父
に茶をすすめた後、中学を卒業してから、もう一度、お子さんを連れてきてく
れ、そう言った。

鉄腕アトムを見ていて、そんなことを思い出していたが、当然、そんな父の物
思いとは関係なく、子供達は、別のモノを見ていたようで、『正義は力だけじ
ゃない』という音楽制作会社のCMが流れたとき、子供達の顔がぱっと明るくな
った。

「そうだよね、アトムは、相手の心をわかってあげたんだよね」

子供達なりに、善悪が明白でない、自分勝手な正義を振り回すブラウン管の向
こうの某国の為政者達に心を痛めていたようである。この戦争は、まさに、正
義とは力なり、そう宣言しているかのようなものだったのだろう。

この時期に、アトムが放送開始したのは、偶然だろう。2003年4月7日にアトム
は生まれた、原作でそういう設定になっている。この部分がアトム放送開始の
キーだろう。しかし、時節を思うと、偶然というには、あまりにジャストであ
る気がする。

正義は力ではない、大人がこう言ってくれる日を子供達は待っている。

モモヨ(リザード)
http://www.babylonic.com/

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■電網悠語:Ridual開発記編(35)


三井英樹 / ※Ridual=XMLベースのWebサイト構築ツール
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Webの目に見える最大の利点は何か。人によって答えは違うだろうが、私にと
っては情報へのアクセススピード。ここが根幹に感じるから、Webサイトが増
えるたびに議論される、「中抜き」論は異論なく受け入れられる。様々な情報
伝達の、ただ情報を伝達するだけの層が薄くなる現象。お客さんの声を、色ん
なモノを通さずに、ダイレクトに本当に必要な部署や個人が受け取れるという
こと。

だからサイト設計を行うときは、どんなニーズに対してどんなアクセス経路を
用意するかが最大の関心事。もちろん見た目上でのアクセスし易いインターフ
ェースの大切さを軽視する気はない。けれど、根幹の部分が継ぎはぎだらけで、
情報の流れを一目で見れない状況では、見た目をどんなに頑張っても、限界が
近いと思う。

だからRidualは、どんな情報(コンテンツ)をどんな順序に並べるかだけを記
述する。それがやりたかった。そうやってサイトの流れができてから、グラフ
ィックデザインに着手する。そうした流れは、Illustratorでサイトマップを
作る人も、インスピレーションで作り始める人もマインドは同じだろう。

ここで最近、壁を感じている。コンテンツの順序を考える際に、大前提にして
いる事が揺らいでいる気がしている。何を最大の前提にしているのか。それは
「"本人"が操作すること」。その情報をアクセスしている人、その情報を必要
とし、活用する本人、その人がどう考えてどう行動するかを考えている。間違
っても代理の人が行うことは考えていない。代理の人に同じようなマインドが
乗り移っていればまだ良いけれど、ただ仕事を振られました、という人では明
らかに行動パターンが違ってくると思っている。

情報探索型のサイトであれば、結果は同じようなものかもしれない。けれど、
処理系のWebアプリケーションに近づくほど差が出るだろう。例えば、グルー
プウェア。会議室の予約など、今まで自席を離れ特定の場所まで移動して所定
の紙に何かを書く...といった作業が必要だったのに、それが自席でキー操作
だけでできるようになる。しかし、運用してみると、実際にその入力を本人が
行わなかったりする。結果は、会議室の予約に、セクレタリー的な人の名前が
延々と続いて、結局誰が何のために使うのか分からない。

人間は最高のインターフェースである。「おい」だけで、お茶や書類の準備な
どを識別して用意できるデバイスは他にない。しかし、そこにコストをかけな
いで、或いはより高度な情報処理に人間を使おうよ、というのがWebのコンセ
プトだと思う。しかし、人は楽な方へと流れる。「おい」で済むのであれば、
わざわざブラウザで何ページかを繰って情報入力などはしない。偉くなった順
から、この流れに乗る。

しかも、こうしたシステムの導入には、そうした「偉いさん」が権限を持って
吟味する。どう考えても、この場にいる人は自分でこうした操作をしないだろ
うと思われる方々に囲まれた場で、提案する時は自分の存在意義を考え込んで
しまう。決して使われないものを、決して使わない人に説明すること程空しい
ものはない。

こうしたズレの原因は何だろう。人間の性質のせいにしてしまっては話が進ま
ない。デザイナの端くれとしては、やはりインターフェースの問題として捉え
たい。今のインターフェースが分かりにくいから、この人たちは自分で操作す
ることを避けるのか。もう少し情報へのアクセスがシンプルなら、この人たち
でも自分で操作してくれるだろうか。

ここがチャレンジのしどころである。しかし、始める前から諦めも頭の中によ
ぎる。どんなに良いインターフェースを作っても、結局触ってもらえないので
はないだろうか。結局机上の議論だけで、良い悪いを評価されて決まっていく
のではないだろうか。

多分泣き言を言うには早すぎるのだろう、パソコンが一人一台になる前にも、
今の状況を見据えて絶望的に見える説得を長年続けてきた先輩方が居るのだか
ら。どうせ聞いて貰えない、どうせ触ってもらえないと愚痴を言っても何も状
況は改善されない。良いインターフェースを目指す道は遠い。

もう一つ気になっていることがある。最近自分でも少し戸惑っているのだが、
自分で予約なり処理ができるようになったことで、自分の雑用が増えた気がし
ていることだ。単純に他の人(特にその作業で利益を上げる人達)がやるべき
仕事の一部をやらされているような気分。

アプリケーションとしての出来はよいのだろう。情報入力もそんなにストレス
を感じないように出来ている。でも、塵も積もれば。少しの情報処理のために
費やされる時間が総計として増加している気がする。Webで処理できるように
して、その部署は楽になったかもしれないが、実際に使う側の処理が増えてい
るようなケース。ただ仕事を他人に投げただけ。はっきり言えば「中抜け」さ
れるべき「中」を太らせたようなケース。

こうした問題や、先の権限者の使用状況の問題には、実は共通点がある。それ
は業務など、処理のレベルよりも一つ上のレベルに問題がある可能性があるこ
とだ。例えば一つのプロジェクトを起こすのに必要な書類が複数あって、それ
らに毎回同じ情報を記入しなければならないようなもの。

入力は一回で、後は自動に処理することは技術的には難しくない。けれど一枚
にまとめて申請できるようにする方法もある。こうした問題は、多分システム
だけでは無理で業務改革とかのレベルまで行かないと、解決したことにはなら
ないケースが出てくる。

実際、コンテンツの流れを描きながら、実はこれって業務フローじゃないかと
思わされることは多い。同時に、こんなのは、業務を担当している人達でまず
用意して欲しいなぁ、とも。更に、根本的な解決をするには、Web構築ではな
い話が必要だったりして、それはデザイナに与えられている職務を超えている
場合が多い。

Webは情報経路としては地位を確立しつつある。今度は活用経路としての方向
に向かっている。ブラウザが単なる情報の出口ではなく、情報の入り口や、加
工の窓口になる。それは今更強調するまでもない話だろうけれど、今後はもっ
と顕著になるだろう。そうした状況では、デザイナは、コンサルやエンジニア
の領域に踏み込まねばならず、エンジニアもデザイナやコンサルの領域に手を
出さざるを得なくなる。

Webは、情報へのアクセススピードを加速させ、次は個々人の職務内容を超え
るスピードを加速させつつあるのかもしれない。Webが壊しているのは、時間
や空間といった壁だけではなくなってきている。

ps.
Ridual#54には、デジハリセミナーへの参加者へのお礼として仕掛けがしてあ
ります。lib/sp/Ridual.jar が含まれていて、これをlib/Ridual.jarと交換す
ると、保存可能ページ数が100から200になります。それ以外は全く同じです。
1か月たったので、明かしても不義理にならないと判断して公開します。

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / info@ridual.jp

・なんだか落ちつかない、平和な日々。何をやっても、こんなことをやってい
 て良いのかと自問してしまう。

・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
  http://www.ridual.jp/

・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
  http://member.nifty.ne.jp/mit/MilkAge/

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■Webディレクションの花道:第4回 
孤独なバランスゲーム~企画と仕様(1)
http://www.zdnet.co.jp/macwire/0304/07/cj00_degicri.html
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よいサイトづくりのための企画フェーズでは、神は降りてこない。きっとどん
な優秀でぶっとんだサイトを作るチームでも、絶対に苦しんでいると思う。そ
れは紙ものデザインでも、テレビCMの制作でも同じなのではないだろうか。

▼昨年デジクリに連載されて好評だったUZさんのコラム。テーマは「ディレク
ションという視点からWebサイト構築の業務を紹介し、そのコツやポイントと
感じるものを、順を追って取り上げる」というものである。ZDNet Mac「Webの
鉄人」では、いままで掲載した15回をすべて順を追って掲載する。本文は上記
URLから。「Webの鉄人」でも常にランキング上位にいます。

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■展覧会案内
E.A.T.──芸術と技術の実験
http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2003/EAT/index_j.html
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会期:4月11日(金)~6月29日(日)10:00~18:00 月休(祝日の場合は翌日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都新宿区西新宿
3-20-2 東京オペラシティータワー4階)
入場料:一般800円、大高生600円、中小生400円
内容:ニューヨークを拠点として、美術、ダンス、電子音楽、映像などの幅広
い表現ジャンルを横断し、アートとテクノロジーを結ぶ多くの実験を行なって
きた「E.A.T.」の活動を本格的に紹介する日本初の展覧会。

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■展覧会案内
安藤忠雄建築展2003 再生─環境と建築
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/200304/
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会期:4月5日(土)~5月25日(日)5/5日を除く月曜日と5/6日は休館
時間:10:00~19:00  土日祝日は10:00~18:00 入館は閉館30分前まで
会場:東京ステーションギャラリー(JR東京駅・丸の内中央口下車・赤煉瓦駅
舎内 TEL.03-3212-2485)
入場料:一般800円、高・大生600円、小・中生400円(団体割引あり)
内容:安藤氏の近作の中から、最新作であるアメリカのフォートワース現代美
術館をはじめ、同潤会青山アパート建替計画、フランスのピノー現代美術館な
ど約10の建築プロジェクトを、模型、ドローイング、写真パネル、映像で紹介
し、これからの建築を展望する。

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■イベント案内
SKIPシティ ウィークエンドシアター
http://www.skipcity.jp/event/
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SKIPシティ映像ホールで、毎月話題の映画を上映。このホールの特徴は、映画
館なみのゆったりとしたシート(325席)と、シネスコサイズの巨大スクリー
ン、そして迫力満点の5.1chサラウンドシステム。毎月、話題になった映画や
映画ファンならずとも必見の名画を上映していく。4月~6月は、「最近話題に
なった映画特集」
料金:大人(高校生以上)600円、幼児・子供(3才以上)300円
会場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 4F 映像ホール
主催:株式会社スキップシティ

4月19、20日 「シュレック」(日本語吹き替え版)
11:00開場 11:30上映/14:00開場 14:30上映

4月26、27日 「少林サッカー」(日本語吹き替え版)
10:30開場 11:00上映/14:00開場 14:30上映

5月3、4、5日 「ピンポン」
10:30開場 11:00上映/14:00開場 14:30上映

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■セミナー案内
「コンテンツ系eビジネスプロデューサー養成講座」開講記念セミナー
http://www.dhw.co.jp/contentspro/event.html
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日時:4月9日(水) 19:30~21:00
会場:デジハリ渋谷校 セミナールーム(渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 6F
TEL.0120-382-810)
内容:4月21日(月)に開講予定の「コンテンツ系eプロデューサー養成講座」
に先立ち、エンタテインメント業界おけるコンテンツ不足の現状や、ブロード
バンドなどのIT進展により立ち遅れているコンテンツ流通について、対談形式、
ビデオレターによるコメントを通し、エンタテインメント業界に「今」、必要
とされる人物像にせまります。(主催者情報)

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■イベント案内
NORASCOPE 清水寛子&松本力
http://www.lgd-nakamura.com/exhibition/
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会期:4月8日(火)~20日(日)17:00~21:00 月曜休
会場:LA GALERIE DES NAKAMURA(東京都新宿区早稲田鶴巻町574 富陽ビル1・
2F TEL.03-3268-3309)
内容:自作のアニメーションを素材として空間にインスタレーションを展開す
る清水と、1コマ1コマ手描きで編み出す松本。そんな二人がお互いの個性を刺
激しあい、独特な味わいとなってひろがっていく世界をお見せします。

関連イベント「NORASCOPE+オルガノラウンジ」
日時:4月11日(金)19:30~ 料金500円

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■編集後記(4/8)
・日常つかっている自転車についている鍵は、安全ではないことが知られたバ
カ鍵で、同じ形状の鍵ならみんな開いてしまう。そこで、強力なワイヤ錠を併
用しているのだが、先日書店の前でこの錠をつかうとき、鍵が刺さってないの
を確認していながらうっかり施錠してしまった。施錠してから鍵を抜くという
のが正しい方法なのだが、施錠前に鍵が抜けていたのだ。それでも施錠できる
が、鍵がないことには絶対開かない。が~ん。鍵をどっかに落としてきた。徹
底的に丈夫なワイヤなので壊すことができない。家まで後輪を持ち上げたまま
運ぶとしても約3キロの道のり。えらいことになった。気を取り直して書店で
本を買う。もしやと思って自転車を止めた付近を丹念に探ったら、植え込みの
中で鍵を発見。あ~助かった。この間約30分は落込んでいたのだった。(柴田)

・ブナ ズイワ! マ ヌメスク ハマムラ。ヌ ボルベスク リンバ ロマ
ニア。ボルベスク プティナ イングレザ。チェ アツ ファク ペ ジワア
 ダジィ? トットラ ファス トノルデネ ラ ムンカ? アッ セルヴィ
ット マサ デ プルンス?デ チェ テ プラカシャ デ ムルト? ミエ
 ドル ド ティネ。ヴレアオ サ テ ファック フェリチップ。マイ ア
ム ウンカ デ ルクル。ペ ムイネ。          (hammer.mule)
http://www.fulger.co.jp/  ムルツメスク

<応募受付中のプレゼント>
 ファイルメーカーPro 関数・スクリプト サンプル活用辞典 1279号。
 デジタル・イラストレーション 1280号。
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 Web Designing 2003年4月号 1282号。
 ホームページをお手軽に作って10倍楽しむ本 1283号。
 「素材辞典イメージブック6」「素材辞典イメージブック7」 1284号。

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>;

編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp>
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com>
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com>
アシスト    島田敬子 <mailto:keiko@days-i.com>
リニューアル  8月サンタ <mailto:santa@londontown.to>

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