[1309] 定款ってなんでこんなに経費がかかるの?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1309    2003/05/19.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 21002部
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           <キレ半分アキラメ半分>

■KNNエンパワーメントコラム
 定款ってなんでこんなに経費がかかるの?
 神田敏晶

■デジクリWebデザイン研究室
 Webデザインのジャンク箱・11「どないせーちゅーねん2003・春」
 Rey.Hori

■ブックガイド&プレゼント
 「現場の必須テクニック PHOTOSHOP 7.0の仕事術」



■KNNエンパワーメントコラム
定款ってなんでこんなに経費がかかるの?

神田敏晶
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KNN神田です。

事務所を渋谷区代々木上原から世田谷区の三軒茶屋に移転した。法人が移転す
るとなると、いろいろと大変だ。しかし、ウェブサイトの更新さえ終えている
と、あまり苦労することはなくなった。

電話番号も即日から移転の案内がおこなえるようになった。そして、物理的に
一番大変なはずの郵便物の転送も、2週間経過すると順調に配達されるように
なる。

日本には便利な7桁の番号があるんだから、そのあとに個人指定番号をつけて
おけば、本人の居場所に届くようなサービスが郵政公社になったのだからぜひ
ともやってもらいたいものだ。

「ハイブリッドめーる」は、なかなか便利なサービスだと思う。
http://www1.hybridmail.jp/cgi-bin/a50709101d.cgi

インターネットのウェブで本文を記入して申し込むと、郵便局がそれをプリン
トアウトして、郵便で送ってくれるのだ。ネットでわざわざというよりも、郵
便物の「のぼり」と「くだり」のうち、「のぼり」を解消してくれる点に注目
したい。発行した時点で配送先の最寄の郵便局でプリントアウトするのだから、
到着も早い!

このサービスで一番欲しいのは請求書などの発行管理だ。控えもネットでPDF
で残るし、自社番号や社名を印刷してくれた請求書封筒で届く、同時に内容証
明にもなるようなサービスは郵政公社の金の卵のサービスになると思うのだが。

それと驚いたのが、名刺ひとつで、郵便物の移転の届けが簡単にできてしまう
点だ。こんないたずらをされたらとてもやっかいなことだろう。どうして、こ
んなに簡単にできてしまうのかは世界の7不思議である。

さらに不思議なのが、定款の書き換えに関わる諸経費である。どうして、こん
な簡単なことで数万円が飛んでしまったり、わざわざ行政書士さんにお願いし
ないとダメなのかがまったく理解できない。

東京では2003年問題といわれる有閑オフィスが高まっている中、企業はよりよ
い企業活動の拠点を求めて、移動しやすいのにもかかわらず、このような本店、
本社の移動に際して、登記規則にしばられているのは、まったくのムダである。
事業規模のサイズにあわせてもっと流動しやすい仕組みにしなければならない。

ボクの会社は、英文表記であるが、日本でも2002年の11月1日から英文表記と
いうよりもローマ字表記が可能になった。これも本店の表記を変えるだけで、
3万円もかかる。この金額が3,000円ならばまだ理解もできる。

最初の法人設立の定款申請に費用がかかるというのは、理解できるが、役員が
変わる、住所が変わる、資本が変わるなどは、企業でいえば、日常茶飯事の話
ではないだろうか?

Webで登録して簡単にできるよう、まずはこのような業務からe政府の機能を推
進してみてはどうであろうか? 行政書士さんたちは、そろそろ次のもっと高
度なサービス提供を考える頃だと思う。

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●関西インターネットプレス講演会

【テーマ】「日米ベンチャービジネス、マネージメントの違い」
【ゲスト】Weather Report Newsletter 発行・編集人 内倉憲一氏

関西インターネットプレス(http://www.kip.net/)水曜日に、マネージメン
トに対する考え方の辛口コラムを執筆される内倉憲一氏がシアトルからやって
こられます。Pacific Software Publishing, Inc. 代表取締役社長でもある内
倉憲一氏とともに、経営や独自のビジネス論において、日本と米国との違いを
本音トークしたいと思います。

司会・進行:KandaNewsNetwork,Inc.代表取締役 神田敏晶
当日、関西初上陸!話題のSegwayも大阪にやってきます!
懇親会場では試乗会も実施いたします!

場所は、間もなくオープンする最新のインキュベーションセンターです。この
センターは、「日刊デジクリ」の本拠地となります。

日時:5月26日(月)開場19:00 開演19:30~ 懇親会 21:00~
場所:「扇町インキュベーションプラザ(Mebic扇町)」
   大阪市北区南扇町 6-28  Phone 06-6316-8780
   http://www.mebic.com/
地図 http://www.mebic.com/map.html
費用:講演会3000円、懇親会3,000円(梅田周辺)

申し込みは、info@knn.com へ
サブジェクトに「05月26日講演会参加DGCR」と明記いただき、
お名前・会社名・電子メール・懇親会参加 or 不参加
を記入してお送りください。

KandaNewsNetwork,Inc. http://www.knn.com/
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
#810-2-15-12,Sangenjaya,Setagaya,Tokyo,Japan154-0024
Phone81-3-5465-6555 Fax81-3-5478-8719

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■デジクリWebデザイン研究室
Webデザインのジャンク箱・11「どないせーちゅーねん2003・春」

Rey.Hori
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大集中していたWeb関係仕事だが、ようやくゴールの姿が見えてくるようにな
った。代わって、Flash仕事が幾つか。Web前提のものもそうでないものもある
が、連休はFlashと二人連れ、ということになりそうだ。

お仕事を戴くクライアント様のお世話になっていながらこういう物言いは恐縮
なのだが、それでも時には一読して唖然、愕然、阿鼻叫喚か五言絶句かという
ようなご指示が飛び出すことがある。その度に何とか対策をひねり出すことで
おアシを頂戴しているわけだが、今回は半ばヤツアタリ気味に「どないせーち
ゅーねん2003・春」と題してこうした事例を紹介したい。

(非関西言語圏の皆様のために説明すると、この「どないせーちゅーねん」と
は「どうすれば良いとおっしゃるのですか」の意味で、キレ半分アキラメ半分
状態の常套句だ。「中年」とは関係ないので念のため)

「この寸法、揃えてくれます?」

原則として、印刷物でできることはWebでもできて当然、とお考えの場合に見
られるご指示。画像と数行のテキストとが並んでいる時に、画像に対して、隣
接するテキスト全体の幅(や高さ)をぴったり同じにして欲しい、というもの。

対策1)Web上のテキストは、例えCSSを使ったとしても均等割付さえ満足にい
かない不自由なものである上、ユーザの環境や設定で変えられてしまう、とい
ったことを説明する。

対策2)テキスト部分もラスタライズして画像化してしまう。

類似症例:「ここ、ナントカ体のフォントで表示させてくれます?」(そりゃ
不可能ではないでしょうけど……英文ならまだしも、和文でなんて、どないせ
ーちゅーねん)

「あと10%細くならないかな?」

これも印刷物方面。1~数ピクセル幅で引いた罫線やボーダー(CSSによるもの、
極細のtdセルと背景色によるもの、画像によるものを含む)の太さに対して、
連続値的な調整を要求されるもの。

対策1)線幅の指定がピクセル単位になっており、それ以下での微調整が効か
ないことを説明する。

対策2)線の彩度や明度を調整してごまかす。例えば白地に黒罫線なら、黒で
はなくグレーにすることで同じ太さでも細く・弱く見えることを利用する。筆
者としては、対策1との併用を当然お勧めする。

「これこれのページに飛べるようにして」

ある日突然、ツリーチャート(サイトの構成図)にないページが出現する。同
時多発的に複数のページが「最初から当然予定されていた」ように出現するの
が特徴。この点で、クライアントの担当者にも本当に想定外のページが増えて
しまう事例とは異なる。ナビゲーション設計はツリーチャートに沿って行うた
め、こうした突発出現ページのサイトデザイン、ページデザインへの破壊力は
絶大だ。

対策1)ローカルなサブメニューを追加する。メインメニューやそのページの
レイアウトに大きな影響を与えず、使い勝手も悪化させずに済めば上出来。

対策2)ツリーチャートを練り直し、メインメニューを再デザインする。その
際、他の類似ページにも見落としがないか、徹底的な調査及び確証が必要。

類似症例:「この枝は当面ありません」「この枝はこっちの枝の下へ移動ね」
など。

(ここで「枝」とは、ツリーチャート上で、ある分岐点から先にある下層ペー
ジ群全てを指す筆者の習慣語。例えば当コラムはサイト「ZDNet」の「ZDNet
Mac」の枝から生えている「Webの鉄人」という枝の下にぶら下がっている、な
どと話す。実際のサーバや、ディレクトリ上のデータ構成とは必ずしも一致し
ない)

「ロゴはこれでいい?」

といって手渡されるロゴマークが低解像度のジャギんジャギんだったり、高圧
縮JPEGのモヤんモヤんだったりする。EPSでもらえるよう指定して快諾を得て
いても安心できない。Illustratorへの貼り込み用EPS(つまりビットマップ)
が、しかも極小サイズで届けられることもあるからだ。

対策1)アウトラインデータとはいかなるものか、を説明し、再度手配をお願
いする。

対策2)カタログなど、なるべくそのロゴが大きく印刷されたものを入手し、
スキャン後、必要に応じてトレースする。

類似症例:「写真、GIFでいいスか?」「ロゴ、JPEGでいいスか?」

発展症例:「じゃ、ついでにロゴも作って」(ロゴって“ついでに”作るもの
か? 当然別予算でっせ……ナニ、Web の予算内で? どないせーちゅーねん)

「オリジナルデータを送りました」

最終クライアントとの間に別の会社が入っている場合に、ロゴや素材写真画像
データなどのオリジナルをメディアごとそのままこちらに送ってくる。紙素材
なら仕方ないが、お客に借りているオリジナルをそのまま外注(筆者を含む我
々のことね)に渡してコワくないのか?(信用してくれてるのは嬉しいけど)

対策:対策もへったくれもない。無事届くようお祈りし、届いたら速やかにコ
ピーを取り、厳重に梱包して速やかに返送する。悪意に解釈すれば「紛失した」
だの「破損した」だのと難クセをつけて、ン百万円ふっかけられる可能性だっ
てあるのだ。くわばらくわばら。事前に確認できるなら、必ず「オリジナルじ
ゃなくてコピーを送って」と言おう。

「バナー、これしかないんだって」

予め想定していたバナー用スペースを遥かに越える巨大バナーが突如出現する。
モノがバナーだけに、勝手に小さくできないのが難点。

対策1)最初に想定していたサイズのものをとにかく探してもらう。

対策2)欄外だろうが、どこだろうが、とにかくその巨大バナーをブチ込んだ
ページのイメージを作り、承認が得られればそのまま進める(あ……)。

対策3:巨大バナーと同趣旨・同意匠のバナーを所定サイズで新たに作る。
「お安くしておきますから」などの文言との併用や、元のものよりイイものを
作って新たな仕事につなげる方向も可。ただしこの対策3は、バナーの広告主
の許諾も当然必要となるなど厄介が増えるので、あくまで最後の手段である。

類似症例:「バナー、増えちゃいました」「ボタン、増えちゃいました」

「上がこう言ってるもんで」

Web以外のどんな世界にもある最悪の一撃。先方担当者の上司やトップの一声
による変更指示。リーズナブルなものももちろんあるが、トンデモまたはイマ
サラな場合が多いように思えるのはこちらの偏見か? 多くの場合、ごく初期
に決めたはずのことや、指示がないためにこちらで良かれと思って進めた事項
が対象になる。担当者さん、あなたの仕事は一体ナニ?

対策:処置なし。泣くか降りるか、二つに一つ。

……とまあ、色々書いてはきたが、全てのクライアント様がWebデザインのあ
らゆる事象・事項について完璧なご指示を出すようになられては、こちらの存
在意義自体が色々苦しい状態に陥る可能性大なので、ひとつここは穏便に、単
なる愚痴と思って戴くのが良いと思われる。こうした事象を切り抜けるアイデ
アに対価を払ってもらっているわけだし。

そうそう、これら全ての症例について、上に挙げた対策以外に、呑んで忘れる、
暴れる、連載のコラムを持っていたらそこにネタとして書き並べ少しでもモト
を取る、といったあまり本質的解決につながらない対策があることを最後に小
さく申し添えておきつつ、次回方面へ逃亡。

●「ZDNet PCUPdatePRO」とデジクリとの連携企画。
http://www.zdnet.co.jp/products/0305/13/cj00_degicri.html

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「現場の必須テクニック PHOTOSHOP 7.0の仕事術」毎日コミュニケーションズ
http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-0754-4/4-8399-0754-4.shtml
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・著者:みおなおみ・清水宏美・大橋香織
・定価:本体2,700円+税
・B5変型判 320ページ
・ISBN4-8399-0754-4
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クニック、さらには出力、ほかのアプリケーションとの連携時の注意点まで、
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応募フォームをつかってください。発送をもって発表に代えます。
応募締切は6月2日(月)14時。
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■編集後記(5/19)
・小中高と一緒の学校に学んだ友人と10数年ぶりに会って、同じく小中高と一
緒だった友人も呼んで一杯飲んだ。共通の体験は、やはり小学校時代の昆虫採
集だ。その頃の野山はまさに昆虫王国で、いまはほとんど姿を見ない国蝶オオ
ムラサキだってずいぶんつかまえたものだ。高校に行ってもまだ昆虫をやって
いたのはわたしだけで(ばかだね~。必然的に生物部へ)、ひとりはサッカー、
ひとりは放送のクラブに属した。サッカー野郎は医学の道に進み、いまは医大
の教授だ。彼をネットで検索したら、ある分野でとても有名な先生であること
がわかった。それは「ED」。いつでもみてやるぞト言われて心強いわたし(笑)
いやまったく、持つべきものは友だち。ところが、「メールアドレスは持って
るが、メールを全然読まないので苦情が来る」と笑っていた。先生、笑ってい
る場合じゃないと思うんですが。                (柴田)

・週末は風邪をひいていたのと疲れていたためにネットから逃亡。オフライン
でちょこっと仕事。今日は今日で思いっきり寝坊をしてしまい仕事がてんてこ
まい、という話をしようと書き始めたのだが、白石さん翻訳「エロ本」の作者
であるノート=ウドム・テーパニット氏が極秘来日中とのことで、白石さん経
由で彼の通訳である水口女史よりお電話が。彼のタイでの人気や、今回の来日
目的話などを聞いていたら、「ちょっと待ってくださいね」と。かのノート氏
が電話口に。ひっえ~。英語で「こんにちは」とか「いつか会いましょうね」
とか話しかけられ、頭パニック。今回は次の舞台のために、日本で芝居を見た
り、お買い物をされるそうだ(ってこのあたりは水口女史からの話)。日本で
彼の舞台を同時通訳によって実現するには、タイ事情を知らないとむずかしい。
なので映画やビデオで見られるようにならないかなぁ、などと女史と話す。映
画はやっと英語字幕がついたらしいので、そのうち日本にも入るんじゃないか
と思ってはいるんだけど。次は大阪で吉本見学かもって。  (hammer.mule)
http://homepage1.nifty.com/siam/lrudom0125.htm  舞台レポ
http://home.att.ne.jp/wave/zaqs/rev/rev_klong.html  主演映画
http://home.att.ne.jp/wave/zaqs/news/tmvnews18.html  制作中
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028485/shiryou.html  白石さん連載
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028485/erohonyakaritenpo.html 休業中
http://www.ark.co.th/jpn/detail10.htm  こっちでは売っているかも
http://plaza.rakuten.co.jp/mahesakk/diaryold/20021221/ エロ本を読んで

・Flash for imodeイベント。5月26日東京、5月30日大阪。詳細は後日発表。
http://www.67.org/ws/0305/030526-f1.html

<応募受付中のプレゼント>
 必携! DTPのルール&アイデア ハンドブック 1302号。
 Illustrator図表デザインマスターピース 1302号。
 Photoshop Filter Reference 1305号。
 目と脳にマジック絵本 1306号。
 目がよくなるスペシャル3D 1306号。

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編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp >
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com >
アシスト    島田敬子 <mailto:keiko@days-i.com >
リニューアル  8月サンタ <mailto:santa@londontown.to >

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