[1321] イラストレーターは気楽な稼業・・・か?

投稿:  著者:  読了時間:24分(本文:約11,900文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1321    2003/06/04.Wed発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 21183部
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        <人の紹介の仕事は危険度80%(笑)>

■MKチャット対談
 イラストレーターは気楽な稼業・・・か?
 笠居トシヒロ&まつむらまきお

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 サウンドとWEBは共生できるのか?!
 Adobe Acrobat 6.0 新製品紹介セミナー

■展覧会案内
 第49回N.Y.TDC展+2003日本タイポグラフィ年鑑受賞作品展
 吉田素子個展+倉嶋正彦(映像)



■MKチャット対談
イラストレーターは気楽な稼業・・・か?

笠居トシヒロ&まつむらまきお
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かさい: まいどぉ、笠居ですー。先週末は FlashLiteのセミナーで、おぼつか
    ない司会をしてきました(笑)
まきお: ども、まつむらです。途中でかけつけて、マイク運びやりました(笑)
かさい: 1回だけな(笑) まあ質問が2つしか上がらなかったせいだが(^^;)
まきお: しかも2つめの質問は人の山でとてもたどりつけなかった(笑)
かさい: (笑)ギュウギュウ詰めだったからな<会場 でも「質問は?」って
    聞いても、手を上げて質問する人って少ないなー、今回に限らず
まきお: みんな絶望のあまり、どうしていいかわからなかったのでは?(^_^;)
かさい: おいおい(^^;) 
まきお: あ、いや、スピーカーふたりの説明が完璧だったということで(^_^;)
かさい: 司会の先導が的確だった、というのもある(笑)
まきお: それはしらん(笑)今回、サブリンオデコにケガしてたでしょう?
    あれ「少林サッカー2」の撮影のケガらしいよね(笑)
かさい: へーそうなんや!(笑)
まきお: ものすごい球をヘディングで受ける、マトリックス2並みのシーンら
    しい。で、またやられちゃうんだって(笑)
かさい: (笑)と、こんなことを言ってると、また真に受ける人が出てくるか
    ら、ほどほどにしときましょうね(笑)

●自分の「作風」があって始めて成立する仕事

まきお: (笑)さて、今日の話題は?
かさい: うん、まつむらさんは「イラストレーター」だよね? 本職
まきお: 多分...(^_^;)
かさい: 自信ないんかーい(^^;)
まきお: いや、えとですな(笑)イラストレーターっていうと、イラストを描
    くのが仕事、なわけだけど、イメージがあるじゃない。吉井宏さんと
    かはいかにもイラストレーター、って感じみたいな
かさい: ふーむ、まつむらまきおは、そうじゃない、と? あ、漫画家という
    イメージのほうが強いのかな
まきお: 人によるのね。仕事上のつきあいの編集さんやプロダクションでも、
    ぼくを「イラストレーター」と思っている人もいれば「マンガ家」
    「FLASH屋」「ライター」と思っている人もいるわけで。んで、最近
    「イラストレイト・クリエイター」って肩書きはどうかなぁと(笑)
かさい: ややこしいな(^^;) どーゆー意図でそんな肩書きを?
まきお: 「イラスト・まんが・アニメ」と併記するのにあきたから(笑)一応、
    どの仕事も「イラストレイト=絵を描く」ことはベースになってる、
    という意味っす
かさい: イラストが基盤にあればどんな形態の作品にでも仕上げます、ってか
    んじかな? まあ、実際のところそうだよね、まつむらさんの仕事は
まきお: そうそう。デザインだって、イラストとしてならやるわけで。「イラ
    ストレーター」としちゃうと、仕事が限定されちゃうような気がね
かさい: 確かにイラストレーターって仕事は、商業美術の中では一番アーティ
    ストに近いもののひとつだよね。自分の「作風」があって始めて成立
    する、という意味で
まきお: テクニカルイラストとか、個性的でないほうがいいケースもある。ア
    イドルもお笑いもまとめて「タレント」っていうようなもんでさ
かさい: そうだね、似てると思うよ。自分の味が世情に合わなくなったら「ポ
    イ」されかねない危険性をはらんでることも含めて(^^;)
まきお: そこがこの仕事の醍醐味というか、将来不安というか・・ (^_^;)
かさい: デザインも将来不安って意味では同じだけどね(^^;) それでもやっぱ
    りデザイナーから見るとイラストレーターがうらやましく思えること
    はたくさんあってね
まきお: ふんふん。イラストレーターからみても、デザイナーがうらやましい
    部分はあるぞ
かさい: やはり「自分の作風」で仕事ができるのは、イラストレーターならで
    はでしょう? 一部の偉大なデザイナーを除いて、の話だけどね
まきお: うーん、そうなんかな。というか、器用にいろんなスタイルを使える
    のがデザイナーになって、不器用に自分の絵しか描けないのがしかた
    なくイラストレーターやってるような気もするが(^_^;)
かさい: はははは、そういうへりくだった考え方もあるかな。でもデザイナー
    のほうから言わせると、わしら「器用貧乏」なんですよね。自分風を
    確立するのが下手なんだと思うよ
まきお: ああ。たしかにね、自分の個性を確立するのが、イラストレーターに
    とって一番重要だと思う。自分で振り返ってみて、その作業というの
    はかなり大変だった
かさい: でしょう。下手に器用だと、その作業にまい進できないんだよ、他に
    逃げ道がたくさんあるから
まきお: うん、それはそう思うな。ある意味ね、自分の画風を作るって、あき
    らめなんだよ。最初はいろんな画風にあこがれてトライするわけで、
    でもザセツして、これしかできないと残ったものが、自分の画風(笑)
かさい: そうなんだろうな。どれもそこそこできちゃうと、どれが自分だかわ
    からなくなってしまう。そーすっとテーマを絞ることに逃げたりね。
    こーなるとイラストレーターじゃなくなっちゃうけど
まきお: もちろん、ある意味の器用さはプロとしてやっていく上で要求はされ
    るよ。ただ、あまり相手の要求のままやってると、自分のやりたかっ
    たコトとかは見失っちゃう恐れはあると思う
かさい: ただね、少なくとも「自分風」が確立できれば、クライアントとして
    は「まつむらまきおの絵」を求めて仕事を振ってくるわけじゃない?
まきお: そうねぇ
かさい: そこがやはり、クライアントの要求のミナモト(笑)から探らなきゃ
    いけないデザイナーとは根本的に違うと思うんだ(^^;)
まきお: いや、要求のミナモトを探る作業は、イラストレーターでも必要だよ
    ~。ずーっと探っていって、自分の絵じゃないほうがいいというのが
    わかったときの、落胆といったら(笑)
かさい: 「自分の絵柄がクライアントの要求に合致してる」というのが、一番
    のよりどころになると思ったんだが、そうじゃない場合もあるのかー
    そのばーいはわしらデザイナーより悲惨だなー(^^;)
まきお: あるよ。多くの場合は、こちらの画風を理解した上で仕事が来るわけ
    だけど、人の紹介の仕事は危険度80%(笑)
かさい: あー、たしかに人の紹介の仕事は危険度が高いものがあるねー(^^;)
    それはわしらも同じだよ。でもまあ、悲惨度はイラストレーターより
    デザイナーのほうがましだねー(笑)
まきお: それで、泣く泣く相手の要求にあわせて、それが本人は嫌なのに、気
    に入られたりしてね。で、またそういう発注が来たり
かさい: でもやっぱり基本的にそういう「自分風以外の仕事」は極力避けるで
    しょう?
まきお: ぼくは避ける。それやりだすと、金銭的にはいいかもしれないけど、
    自分自身、無理が続くわけだし、楽しくないもの。基本的に、楽しく
    いたいから、イラストレーターやってるようなもんで
かさい: 楽しい、っていうのがキーワードなわけだね
まきお: うん。サラリーマンやってて、楽しくなかったから。おなじしんどい
    のでも楽しい方がいいと思ってね
かさい: 自分の創造したものが、相手の意に沿わない場合はムカつく?
まきお: 相手との折衝になるわけですが、まったく違うスタイルを言ってくる
    場合は「最初から言えよ、断るから!」とは思う(笑)
かさい: じゃあね、「画風はまつむらまきおのものが望みなんだが、どうも描
    いてもらった絵が気に入らない」って場合はどうかな? そんなこと
    はない?
まきお: あるよ。うん。その場合は私への挑戦とうけとって、受けてたつ(笑)
かさい: 受けてたつんだ(笑) そいうばーいはどんな闘いになるのかしらん
まきお: まず、なにが問題なのか話し合う。で、こちらがなぜ、そう描いたの
    かを理屈で説明する。多くの場合は、理屈が勝つ(笑)理屈で負けた
    ら、描き直す(/_;)
かさい: 理屈が勝つ、ってところがミソだね(笑)
まきお: そう(笑)論理武装って重要だと思うんだよ、イラストレーター。
    そうじゃないと「好き」「キライ」での判断になっちゃうわけでしょ
    う。クライアントの「好き嫌い」につき合っても不毛。芸術家であれ
    ば、それでいいんだろうけど、商業美術家の場合は、デザイナーと同
    じで、なぜ、この構図、色がいいのか、ちゃんと理屈で説明できる必
    要はあると思う。ノリだけでいっちゃう場合もあるけど(笑)
かさい: もちろん! イラストレーターに限らず重要だと思うぞ。そのために
    は(スキ・キライに終らないためには)描く前に充分考えないとダメ
    だよね?
まきお: エスキースの段階で考える。何が最適かをね
かさい: そのあたりも商業美術である以上はデザインと大きな違いはないとい
    うことだな
まきお: ないと思うよ。たしかに、まずイラストレーターの選択はなされてい
    る、という意味で、アートディレクターよりは楽かもしれん。でも選
    ばれたなら、デザイナーと同じようにぼくは考えるね。自分のどこを
    要求されているのか、とか
かさい: 当然そうあるべきよね。もちろん感性で相手の急所をつく作品を作れ
    るような天性のものを持った人も居るには居るんだろうけど
まきお: だから、イラストレーターにも、アーティスト寄りの人と、デザイナ
    ー寄りの人はいると思う。ぼくは後者かな

●イラストレーターめざしているみなさん、やめときなさい(^_^;)/

かさい: さっき、芸術家であれば、って表現が出てきたけど、商業美術と純粋
    芸術の区別って、普通はついてないでしょ?
まきお: ないねぇ。この点はぼくも永遠の謎でね(^_^;)。横尾忠則さんが、イ
    ラストレーター&デザイナーから、画家に転職したじゃない
かさい: 僕も今そのことを言おうと思ったところ(笑)
まきお: よくわかんないんだけど、自分の気持ちの問題なんだろうなぁと
かさい: 気持ちの問題・・・か、つらくなったんだと思うんだよ、デザインの
    フィールドでやっていくのが
まきお: 横尾さんでも?? 基本的にあの人くらいクセがあると、問題ないよ
    うな気もするんだが(^_^;)
かさい: まあ、本人や、よく知ってる人に聞いたら「違う」って言われそうな
    んだけどね(^^;)
まきお: うーん。画家の生業って、まず、「絵を物理的に売る」ことだよね
かさい: そうそう、流通経路は画商とかそういうのでね。メディアに乗ること
    じゃない
まきお: イラストレーターは「物理的に売る」必要はなくて、「イメージの使
    用権を売る」。んで、じゃあ画家は好きなモノを描いていればよくて、
    イラストレーターは注文しか描いちゃだめかというと、そうじゃない
かさい: おお、そこんとこは聞きたかったとこなんだ。注文以外というと、自
    分で企画するってこと?
まきお: いや、好きにやってもらっていいですよ、とか、自主作品つくっとけ
    ば、それが本の装丁とかに使ってもらえるとか、そういう場合もある
    じゃない、ってこと
かさい: なるほど。イラストは、好きに描きためておいても無駄になることが
    少ない、と。。φ(..)メモメモ
まきお: わはははは(笑)逆にそういう作品もないと、かたまっちゃうしね。
    で、画家だって、たとえば、壁画の依頼とかされれば、それはクライ
    アントにプレゼンしたりするわけでしょう? 鶴とカメを描いてくれ、
    とか注文だってあるわけで
かさい: 昔の画家(主に貴族社会における)はそうだったわけだよね。だから
    当然そういうのは今もある
まきお: そういう意味で、ボクの中では違いは理解できない。でもって、原画
    を売るのはいいとしても、それが自分の知らないところでネアガリし
    たりして他人が儲けたりするのは面白くないから、イラストレーター
    の方がいい(笑)
かさい: 僕は元々大学ではゲージュツ家になるための学科に居たでしょう。な
    ので、純粋芸術を目指す人たちの、ある意味「暗い」側面もわかる気
    がするんだわ。あ、あくまで「目指す人たち」であって、芸術家とし
    てすでに立っている人たちのことではないよ
まきお: それは、どいういう側面??
かさい: うん、まあ「自分の好きなことをやって、認められたい」ということ
    で、言葉で言ってしまえば、われわれのそれと変わりはないんだが、
    「これが自分の表現である、それを認めないものに語る言葉を私は持
    たない」というのが基本姿勢だといえばわかりやすいかな
まきお: まあ、その主張を認めてもいいわ。認めたうえで、じゃあ芸術家はど
    う、世の中と関わり合いをもつのがよいの?
かさい: あ、それはワタクシにはわからないです。わかんないからデザイナー
    になったのでね(^^;)
まきお: そこってものすごく、重要だと思うんよ。これは芸術家やデザイナー
    だけの話じゃなくて。世の中との関わり合いを拒絶する人が多いじゃ
    ない、今
かさい: うん、そうだね。他人がかかわろうと思って接近するのさえ拒む人も
    居る
まきお: もちろん、クリエイター、芸術家は自己主張、利己的な面は必要だと
    思うけど、それと社会との関わり合いを両立させないと、タダの犯罪
    者的思想になっちゃう。犯罪の多くは利己主義の暴走だ、という意味
    でね。自分の芸術のためならなにやっても許される、わけはない
かさい: うん、ただまあそこまで発展させないまでも、クリエイションという
    ものは、けして自分勝手な独善だけで創造されているものではないん
    だ、ということが言いたかったんですよ。ただね、自分が苦心して作
    り上げたものを否定されるのは腹が立つでしょう?
まきお: ああー。そうね。まぁ仕事柄、慣れてるとはいえ、気に入ってもらえ
    れば、うれしいね
かさい: そのときなんで否定されたか考えてだね、相手がアホだからこれの良
    さがわからなかったんだ、と思っちゃうと、利己的なゲージュツ家へ
    の道をまっしぐらってことになっちゃうような気がするんだわ
まきお: うん、それは間違いない(笑)まぁ、最後の手段として、その気持ち
    にすがることは認める(笑)夕日に向かってバカヤローとか(笑)
かさい: そうね(笑)<最後の手段 ただまあ、どう考えてもわしら道半ばの
    人間が、相手をアホ扱いし続けていいことが先に待ってるような気は
    しないのでね(笑)
まきお: そりゃそうですよ。問題はさぁ、その絵はだれに気に入ってもらえる
    のが重要かでね。クライアントではなく、エンドユーザーなはずだと
    ぼくは思ってるの。だからよく、クライアントとは衝突する(笑)
かさい: うん、そういうきちんとした主旨があっての喧嘩ならいいんじゃない。
    危険なのは、自分だけが気に入ってるということに気づかなかった場
    合でしょう
まきお: もちろん、それはあるねぇ。常にある。自分の絵はいくらやってても、
    やっぱり客観的には見れない。もちろん、プロとしてやって長いから、
    ある程度は判断するんだけどね
かさい: 難しいよねえ。だからこそ他人の意見には、できるだけ耳を傾けるよ
    うにしてるつもりなんだけど
まきお: その方が、自分のコヤシになるもの。正論で論破されたら、自分がレ
    ベルアップするのがわかるしね
かさい: でもやっぱりイラストのほうが楽しそうだな(笑)
まきお: 楽しいよ~。不安は多いが(笑)
かさい: 無駄にならない、ってことだから、少し描きためてみようかねー、あ
    んまりエロくないものを(笑)
まきお: 描かなくていいよ。こんな小さなマーケットに参入されたら困る(笑)
かさい: わはははは(笑)
まきお: イラストレーターめざしているみなさん、やめときなさい(^_^;)/
    WEBデザイナーは儲かるらしいですぜ(笑)
かさい: いやーデザイナーよりイラストレーターのほうがいいって(笑)もう
    Webも昨今のようには行きませんって、擦り合いしてどうする(^^;)/
まきお: でも、あれだね、そういう新規参入事業者に対する恐怖ってのはデザ
    イナーの方が大きいかなぁ。イラストは画風、個性が売り物である以
    上、新規参入が直接、ライバルになるとは限らないし、それが自分に
    できるとも限らないからなぁ。もちろん「負けるか」とは思うが
かさい: そうなんだよねー。そこもイラストレーターがうらやましく思える点
    の一つでね
まきお: そのかわり、流行廃りはあるけどねぇ。ぼくはそのあたりも戦略的に
    普遍的な画風をつくったつもりではあるけど
かさい: そのあたりも考えての「まつむら風」なんだな。感心感心
まきお: もちろん、自分で可能な範囲の中で、それが一番自分でもしっくり来
    る上に、ということだけどね。一応、考えてます(笑)で、自分の画
    風を作るとね、そこからなのね。また、スタート
かさい: そこでようやく、ということね<スタート
まきお: うん。そこからがまた楽しい。まず、その時点で迷いはふっきれた、
    ってコトなの。だから描くのが楽しくなる。同じいろんな絵を描くの
    でも、それ以前だと、これでいいのか?なんか借り物みたい、という
    感じがずーっとあるのだが、ふっきれたあとは、何をかいても「おー、
    オレ、こんなの描けるんだー」って(笑)
かさい: そうかあ。いやぁ、しかし色々参考になったなあ(笑)うふうふ
まきお: なんだその、うふうふってのは(^_^;)
かさい: 気にしないでくれ(笑)
まきお: 気になるわい(^_^;)
かさい: イラストレーター志望の皆さんも、ずいぶん役に立ったと思うぞ(笑)
    ぐふふふ
まきお: 気持ち悪い(^_^;)。でもまぁ、10年もやってると、自分の絵にも飽き
    てくるんで、わしはそろそろ画家宣言かなぁ(笑)
かさい: 1号100万円で売れるようになったら、銀座に寿司食いにつれてってく
    れ(笑)
まきお: 1号100万って(^_^;)ええなぁ~(^_^;)バチがあたるような気もするよ
    な(^_^;)
かさい: 大丈夫だよ。そんなに高く売れるようにはならないから(笑)
まきお: (/_;)


【笠居 トシヒロ/WEB&グラフィックデザイナー】
免許証の住所変更に行くのを忘れていた! まあここんとこ手も空いているの
で、明日にでも行ってこようかな。ついでに何か面白そうな本でも探すことに
しよう。 って仕事がこのまま暇だと困るけど(^^;)
<http://www.mad-c.com/ > <mailto:kasai@mad-c.com >

【まつむら まきお/まんが、イラスト、アニメーション作家】
ここんとこBGMはずーっと「ビッグ・オー」サントラ(笑)えーい、正義の鉄
槌じゃ! びしばし!
<http://www.makion.net/ > <mailto:makio@makion.net >

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■セミナー案内
サウンドとWEBは共生できるのか?!
http://www.oh-labo.jp/schedule/030611.html
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「急に鳴り出して不快」「なくても困らない」という意見がよく聞かれるWEB
上のサウンドは、本当にそのようなものなのか? という疑問を全7回シリー
ズ(月1回開催予定)で検証していく。
WEBでもCMのようにサウンドでイメージやメッセージを伝え、ブランディング
を図ることはできないか? TV番組のようにサウンドによって見る人を飽きさ
せない工夫はできないか? また、音声ブラウザなどユニバーサルデザインに
対応するサイトのサウンドはどうあるべきか? 等、今後のWEBにふさわしい
サウンド利用の方向性・効果的な活用法を探る。
第1回のテーマは『ネットワークにおける音の役割と扱い』。

第1回開催日:6月11日(水)19:30~21:10
講師:堀部 潔氏<メティスデザイン主宰/宝塚造形芸術大学芸術情報学科
非常勤講師>
会場:大阪ホームページマーケティングラボ(大阪市北区末広町3‐7矢崎ビル
1F TEL.06-6311-7755)
受講料:3,000円/回 ※受講料は1回分の金額です。
定員:30名

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■セミナー案内
Adobe Acrobat 6.0 新製品紹介セミナー
http://www.event-web.net/adobe/acrobat/
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東京会場
日時:6月17日(火)セミナーB 14:00~16:30
   6月18日(水)セミナーA 10:00~12:30、セミナーB 14:00~16:30
   6月19日(木)セミナーA 10:00~12:30、セミナーB 14:00~16:30
※セミナーA、Bの内容は共通。
会場:品川インターシティホール(東京都港区港南2-15-2 TEL.03-3474-0461)
定員:各500名 参加費:無料

大阪会場
日時:7月10日(木)セミナーA 10:00~12:30、セミナーB 14:00~16:30
会場:ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1-3-3 TEL.06-6244-1111)
定員:各500名 参加費:無料

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■展覧会案内
第49回N.Y.TDC展+2003日本タイポグラフィ年鑑受賞作品展
http://www.ito-ya.co.jp/events/event.html
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会期:6月5日(木)~11日(水)10:00~19:00 日曜日10:30~19:00
初日11:00~ 最終日~17:00
会場:伊東屋ギャラリー/東京・銀座・伊東屋本店9F TEL.03-3561-8311
内容:世界二十数か国からの3000~4000点のエントリーから選ばれた400点の
作品、および日本の作品により「タイポグラフィの今」を探る。入場無料。

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■展覧会案内
吉田素子個展+倉嶋正彦(映像)
http://www1.odn.ne.jp/~kurashima/
───────────────────────────────────
平面美術作家、吉田素子氏の個展特別企画として映像を同時上映する。ギャラ
リー空間は二部屋あり、Nルームでは吉田素子氏の作品が展示されている(個
展メイン会場)。それよりやや小ぶりのSルームで倉嶋が映像を上映する。美
術作家のイメージ映像はここ数年独自に進めているシリーズ作品であるが、今
回の様に撮影対象である絵画作品がすぐ隣の部屋に展示されている状況は初の
試みである。上映時間は約30分あり、それをギャラリーオープン中、繰り返し
再生している。また投射する壁面手前の床面にはガラスとマット紙のオブジェ
があり、インスタレーション的な空間になっている。なお、椅子を用意してな
いので好きな位置から鑑賞して頂けたらと思っている。(倉嶋)

会期:6月2日(月)~11日(水)12:00~19:00(最終日17:00)日曜日休廊
会場:ギャラリー汲美(きゅうび)中央区京橋3-2-18 第一会館ビル2階
   TEL.03-3231-3577
http://kas.gaden.com/kyubi.html

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■編集後記(6/4)
・自主制作アニメの難解な理由について、イラストレーターの Yさんから明解
なご意見をいただいたので紹介する。「なぜああいう作品がわけわからなくて
つまらないかって、そりゃ、ストーリーテリングの専門家が作ってるんじゃな
く絵や映像だけの専門家が作ってるからでしょう。以前に読んだ「ハリウッド
リライティング・バイブル」という本にはハリウッド映画が、いかにわかりや
すく破綻のないように作られるかという、そりゃきびしいリライトの繰り返し
について書かれてました。脚本を書いたこともなくマンガを書いたこともない
人が、わかりやすくておもしろい映像作品を作るのは不可能でしょう。だから
僕は手を出さないんだけど」なるほどね~。ビジュアルはいいけどストーリー
がサッパリわからんという作品を見ると、だから何なんだと問いつめたくなる
(いや、問いつめてもムダだけど)。突っ込みどころ満載の作品の場合は、い
ちおうストーリーの破綻箇所がわかるだけマシで、わけわからないから突っ込
みようのない作品はやはりつまらない。もっと突っ込ませてくれ! (柴田)

・爆睡した。起きたら昼過ぎだった。今日はTV撮影があるとかで、早めに来る
ように言われていたから、気をつけていたつもりだったのだが。たぶんそれよ
りも仕事や睡眠が大事だったのね。かなり疲れているなぁ、こりゃ。メインは
Mebic扇町=施設だからという油断もあったんだが。/映画LOTRではレゴラス
よりもアラゴルンのほうが渋くてかっこいいと思うんだが、巷ではそうじゃな
いらしい。IIIを見終わったら挫折していた原作読もうっと。(hammer.mule)

<応募受付中のプレゼント>
 やりたいことからすぐ引ける・ファイルメーカー逆引き事典 1317号。
 Flash MX ActionScript<ほぼ >10行道場 1320号。

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編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp >
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com >
アシスト    島田敬子 <mailto:keiko@days-i.com >
リニューアル  8月サンタ <mailto:santa@londontown.to >

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