[1340] 邦楽でDTM

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1340    2003/07/01.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20287部
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         <未だに札束で頬を叩くようして>

■デジタルサウンズ研究室
 邦楽でDTM
 モモヨ(リザード)

■電網悠語:Ridual開発記編(45)
 人参
 三井英樹

■セミナー案内
 JPC2003年7月セミナー「Acrobat6.0デビュー」

■展覧会案内
 フランスコミック・アート展



■デジタルサウンズ研究室
邦楽でDTM

モモヨ(リザード)
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ここ何回か、邦楽や和楽器のことについて書いてきたが、それに関して幾つか
質問をいただいた。皆さん、Midiの邦楽器音声に悩んでいるようなのである。

通常であれば、いい音源を捜せば、それなりに雰囲気はでてくる。しかし、和
楽器の場合、それは解決策にならない。邦楽系の音楽、和楽器を使う場合、音
源そのものよりも、その音の奏でられ方や旋法に注意するべきだ。和楽器の笛
や笙などの場合、特徴は、楽譜というか音階にある。

笛の場合を考えてみればわかる。音の発音形式から考えれば、これは木管楽
器、フルートの類なのだ。音源そのものは、フルートやピッコロと変わらな
い。

もう一つ、笙の例をあげておこう。これは、(ダブル)リードを使う楽器、例
えばオーボエや特殊なサックス(ソプラノサックス)チャルメラなどで代用で
きる。もちろん、ただ演奏するだけでは雰囲気はでない。ドローン(一音を持
続させる。たいがい、五度か主音、つまりコードCの場合、ドかソを、変化さ
せる音程と同時に発音させる)を使ってムードを出すのである。

旋律については、和楽器の場合、いずれにしても、洋楽化されているような楽
曲を研究するのが簡単だろう。陰や陽などの旋法も西洋音楽化されて、クロマ
ティックな音階(12半音)で表現できるように整理されている。その旋法に従
えば難しくない。

DTMの場合はクロマティック(1オクターブ12音)が基本だ。しかし、洋楽邦楽
の別を問わず、笛などの管楽器は、本来12半音全てを扱えない。DTMでは、ど
のような音源も12半音スケールで演奏可能でここが長所なのだが、もちろん、
これは非現実的で実際とは異なる。

そこをどう考えるかということが、アプローチのヒントだ。この欠点、短所を
長所にすべく、アプローチ法を工夫すればいいのである。

邦楽だけではない。例えば、黒人特有のスケール感を特徴付けているブルーノ
ート。これだって、まじに付き合うとかなりやばい。ブルースの場合、適当に
折り合いをつけてマイナーブルースとして演奏することが多い。しかし、本来
のそれは、主音に対する三度が多少フラットしているのであって半音下の音で
はない。三度(主音ドに対する三度はミ)が半音下になるとマイナーになって
しまう。本来、ブルーノートはマイナーではなかったが、これを整理して簡易
化し、ブルース特有のマイナーペンタトニック(五音階で三度ミの音を半音下
げてある音階)として演奏するようになった。マイナーブルースは、この結果、
定着したのである。

それを考えれば、DTMによる邦楽が、逆に新しい音楽様式を作り上げることも、
夢物語ではない。そういうことだ。

もちろん、旋律の問題だけでなく、そこに適合させるコード理論なども模索し
ていく必要があるだろう。ご存知のように邦楽は、和声にあまり趣をおいてこ
なかった。だからといって、今後のそれが和声をとりいれていけない、という
理屈はない。

最後に、個人的なテクニックを紹介しておく。笙にしても、はたまた三味にし
ても、ゆったりとした大きなビブラートをフレーズ全体にかけてやるといい。
また、フレーズの頭に人の息を思わせるブレスを加えてやると、フルートの音
源でも、通常よりオクターブ高く使うことで和楽器の雰囲気がでる。

他にもいろいろな秘儀があるだろう。

皆さんの健闘をいのる。

モモヨ(リザード) 管原保雄
http://www.babylonic.com/

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■電網悠語:Ridual開発記編(45)
人参

三井英樹 / ※Ridual=XMLベースのWebサイト構築ツール
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眼の前に何があったら、前に出る気持ちが増幅されるか。どんな人参がぶら下
げられたらやる気になるか。何が自分のモティベーションを上げ下げさせるか。

●満足感と喜びと

先日ある話を聞きながら、色々と考えてしまった。Web界でもっと頑張ろうと
する条件は何だろう。金儲けだろうか、技術的好奇心だろうか、会社や上司の
指示だろうか、流行だろうか。不況の中でWeb界の相場も下がってきている。
そこで生きる人達の生活は苦しくなっていると言えるだろう。バブリーな話を
聞く機会は明らかに減っている。苦しい人たちに何をメッセージすれば、この
状況を打破できるような活性化が望めるのだろうか。

そこでは、どれだけ儲かるかが語られた。市場規模、今後の明るい見通し、ユ
ーザ動向。様々な右上がりの折れ線グラフをもとに、この世界に入るといい事
ありますよ、と。普通では身近に感じる訳もない数字を、いわゆる紳士が延々
と並べる、笑顔で。これがビッグビジネスですよと言わんばかりに。

別に法に触れるような胡散臭い話じゃない。何処から見ても立派なビジネス。
ただ、その分野をどう考えるかには個人差が強く現れる分野とは言える。

その分野の好き嫌いの前に、何か引っかかるものがある。どこか昔に経験しこ
とのある匂い。才ある者を囲い、労する者よりも、腕組して座す者が儲ける仕
組み。クリエイタを持ち上げてヴィジョン(絵だけではない)を描かせて、一
枚300円ねというビジネススキーム。もちろん、そんな言葉にしたら、理詰め
で反論されるし、その反論に抗するだけの理論武装はできない。それでも直感
がそうささやく。

でも、そもそも、「儲かります」というのが、クリエイタへのメッセージにな
るんだろうか。クリエイティブなアイデアを出す人も、人の子なので霞を食べ
て暮らしていける訳じゃない。以前書いたように、自分が豊かにならなくては
他人を豊かに出来る訳などないと思っているので、豊かになるための経済的支
えは必須だ。その意味で儲けは欲しい。でもそれは目的じゃない。

才能溢れる「クリエイタ」がライセンス料のことだけ考えているような「人」
になっていくのを何度か見たことがある。それは「悲しい」とか「哀れ」とか
ではなく、なんだか「無惨」という印象を持つ。本来の翼を自らもぎ取り、そ
れでも以前の自分であると錯覚しているような感じ。見てて辛い。

聖書にこんな言葉がある、「金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する
者は収益に満足しない。これもまた、むなしい(伝道者の書5章10節)」。有
り余る富を手にしたことはないけれど、なんとなくそうなんだろうなと思える。

ノルマは達成しても新しいノルマが与えられる。ノルマを達成したときの満足
感は、新しいプレッシャーに変わっていく。その収益の数字を、収益を生む方
法自体への愛着よりも上に置いたならば、多分何かが崩れたサイクルに陥る。
数字は結果だ。それを求める方法論を考えることまでは否定しないが、数字を
追い求めることだけを目的に進んではいけない気がする。なんでもアリの世界
になり、満足感からも遠ざかる。

それに比べて、作品を作り上げた達成感、満足感は少し異なる。もちろん、や
り残したと自覚するタスクはほぼ毎回残るだろう。満足しきることはない。で
も何か違う。全力を尽くしたという想い。何ともいえないあの心地。作り上げ
たものから学ぶことがある。それが次回の土台に繋がっていく。次回何かもっ
と上手くやれそうに感じる。更なるチャレンジをしたくなる。何よりも満足感
や喜びがある。特にWebの世界は独りよがりを牽制する仕組みが備わっている。
他人とつながってこそ価値が出る世界だ。自分の満足感は誰か他人の喜びにど
こかでつながっている。これがあるから、この創造の現場から離れられない。

クリエイタを集めたいなら、こうした人参が必要だ。更に、一時の寄せ集めで
ない限り、こうした条件を出し続ける必要がある。でも、Webの世界でビジネ
スモデルという言葉がはやりだしたときから、この辺りを考える人が減った。
そして、未だに札束で頬を叩くようして、「ほれ、欲しいだろう?」という勧
誘をする。その誘惑が強いことを知っているが故に反発を感じる。そうしたワ
ンパターンの勧誘の仕方自体にも、人間をなめているようで怒りも感じる。も
うやめようよ、そんな方法は。そんなやり方で才能を釣っても育てられない。

クリエイタ達を誘いたいのならば、そこがどれだけ楽しいかを示せばよい。煽
る必要などない。モノ作りの楽しさを知っている人は、それに敏感だ。更に人
づてに伝わる速度はWebが加速してくれている。だからどれだけ楽しいかの実
現に努力すればよい。クリエイタを欲しいのは、自分達でアイデアを出せない
からだ。喉から手が出るほどそうしたアイデアが欲しければ、もっと大切にす
ればいい。姑息な手段は不要だ、単純明快な方法が一番ストレートに届く。

煽られてその世界に参入して、実体に落胆して去った人たちは二度と来なくな
る。それはサイト訪問で皆がウンザリするほど経験済みだ。張子の虎にはうん
ざりだ。技術にしても、市場にしても、参入したことを後悔させるような体制
で、才ある人を迎えるべきではない。

参入してその魅力にとりつかれた人は離れない。そしてその対象をどんどん強
くする。初期のブラウザもストリーミング技術もC++もJavaも、飯よりもそれ
が好きな人の姿が垣間見えた。その人たちへの信頼が、より大きなコミュニテ
ィを生んだ。信頼に足る人をどれだけ魅入らせることができ、尊重できるかが
スタートポイントかもしれない。

●全てひっくるめてマネージメント

人の働き方は変わって来ている。工場の生産ラインでさえ、一人一工程という
流れ作業よりも、一人で一製品を完成させたほうが効率が良いという人たちが
出てきている。その差は何か。流れ作業を遅延させる工程をどう組み合わせる
かの難しさと、一人で完成させる喜びにあるように感じる。喜びのある労働で
は、人は工夫する。より高みを目指す。そこが機械とは異なる根本的な点なの
だ。

テレビで見たその工場では、その担当者が一番働き易いようにするのはどうす
ればよいかを真剣に検討していた。制服姿のおばちゃんが特製の作業ユニット
に座り製品を作っていく。それを工場長とかお偉方がメモをしながら見つめて
いる。どこにどの部品を置けば、その人が作業し易いのかを検討しているのだ。

もちろん、こうした方法が万人に適応できる訳ではない。その工場でも、そう
した一人完成型作業を望む者も数パーセントで、実際にそれが可能な人は更に
絞り込まれる。でもその画面を見ていて思ったのは、恐らく製品を完成させる
という能力において、そのおばちゃんはその工場長よりも遥かに高い能力を持
っていること。そして恐らくはその工場長はそれを自覚していること。更に、
その能力を更に発揮させる、発揮してもらうにはどうすれば良いかを真剣に考
えていること。そしてそうした考える作業はそのおばちゃんより工場長の方が
長けているだろうこと。

更にそうした上手く複雑にかみ合った「才」は、その工場でしか意味がない可
能性が高いことが面白い。同じ登場人物で、同じ状況でないと、試すことすら
出来なかった「場」があるように思う。

そうした「場」を作り上げることを、マネージメントと呼ぶのだろう。才を集
めるのも、才を育てるのも、それ次第だ。そのおばちゃんをその工場につなげ
ているのは、金銭的条件が全てではない。自分の能力を引き出してくれる可能
性にも魅力を感じているだろう。そんなのも全てひっくるめてマネージメント
なのだ。

アプリケーションのユーザインターフェースは、人の心の機微まで察して作ら
れるようになる。単純なテキスト入力ボックスが羅列されているモノをアプリ
とは呼ばない日が来る。マネージメントも同じだ。金だけ積んでさぁ魅力的で
しょ、なんて言っていては鼻で笑われる時代が来て欲しい。あと3~5年で、ク
リエイタ、デザイナ、エンジニア、マネージャが混在してやる気を維持しつつ
協労する時代が来ると思っている。そう出来つつある企業が生き残っていく。
そうでない限り日本の産業空洞化は行き着くところまで行っているだろう。マ
ネージメントに残されている時間は少ない。

もう一つ。求められている者達も、座して状況が改善されるのを待っていては
駄目だろう。さとくあらねば。陳腐な誘惑には乗らない。見極める目も大切だ。
自ら動くことも。待っていても良いマネージメントは湧いては来ない。

ps.
Ridual Ver.1beta(Build#24)リリース。Javaを上げなければなりません。お手
数をおかけしますが、その分便利に仕上がりつつあると思ってます。よろしく
お願いします。

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / ridual@nri.co.jp

・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
http://www.ridual.jp/

・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
http://member.nifty.ne.jp/mit/MilkAge/

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■セミナー案内
JPC2003年7月セミナー「Acrobat6.0デビュー」
http://www.jpc.gr.jp/
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<主催者情報>

いよいよAdobe Acrobat6.0が発売になりました。PDFのフォーマットをより詳
しく知っていただくための解説と、特に今回のAcrobat6.0ではAcrobat
Professinal版パッケージが登場したことにより印刷業界向け機能の強化も図
られています。そこで、Acrobat6.0の新しい機能や国際基準でもある「PDF/X」
をご紹介すると同時に、PDFに対応した面付けソフトの「FACILIS4.0最新版」
のご案内をします。

日時:7月22日(火) 13:30~17:00(予定) ※13:00より受付開始
場所:株式会社メディアテクノロジー ジャパン 7階会議室(東京都千代田
区九段南2-3-14 靖国九段南ビル)
参加費:JPC会員5000円、JPC団体会員7000円、非会員10,000円

13:30~14:30「PDFのフォーマットと今後の展開」井上務(IP DESIGN代表)
第1部>PDFリファレンスの読み方
PDFのフォーマットを知ることは、Acrobat 6の理解へ直結します。しかし、
PDFのフォーマットを規定してるリファレンスマニュアルは、予備知識なしに
いきなり取り組むにはかなり難しいと思われます。PDFのファイル構造や仕組
みなど、大まかにでも理解できれば、読みこなすための大きな手助けになる
でしょう。今回は、PDFがどのような仕組みで作られているのかを、実例をみ
ながら学習してみたいと思います。

第2部>PDFはこれからどうなっていくのか
PDFは電子文書フォーマットとして広く使われるようになりました。
PostScriptとの関係や印刷制作業界以外のPDFの使われ方を見ながら、PDFの
将来を考えていきます。

14:30~15:15「FACILIS4.0 PDF対応版」佐藤肇(三菱製紙株式会社 機能材料
事業部 プリプレスソフト事業室 室長)
発売以来10年を経たFACILISですが、今回のバージョンは今までで最も大きな
機能の改良となります。PDF面付けに関しての一般的な話題とともに、その改
良部分を中心にご紹介します。
 
15:30~17:00「Adobe Acrobat6.0 Professionaによって実現する印刷でのPDF
本格運用」森脇明夫(アドビシステムズ株式会社 ビジネスデベロップメント
マネージャー)
7月4日に発売されたAdobe Acrobat6.0 ProfessionalのPDFXによるプリフライト、
分版プレビューなどの新機能を紹介させていただきながら今後の印刷ワークフ
ローにおけるPDFの活用をご紹介いたします。

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■展覧会案内
フランスコミック・アート展
http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/
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<主催者情報>

日時:7月5日(土)~8月31日(日)9:30~17:00 月休(7/21開館、7/13休館)
会場:川崎市市民ミュージアム(川崎市中原区等々力1-2 等々力緑地内
TEL.044-754-4500)
観覧料:一般900円、学生500円 中学生以下と65歳以上は無料

世界でも指折りのコミック大国日本は、意外なことに、海外の優れたコミック
を目にする機会が少なかったといえます。とりわけフランスを中心に、1960年
代以降"第9の芸術"と呼ばれるまでに多様で高度に発達した、バンド・デシネ
(Bande Dessinee、省略してB.D.=ベ・デ)という固有のジャンルについては、
翻訳という壁のためもあり、これまでごく一部の作品しか紹介されていません。
この展覧会は、その知られざるコミック文化の先進国フランスやベルギーなど
で活躍する、現代のBDを代表する15人の作家を、原画やアルバムなどの展示に
よって、彼らの創り出す驚嘆すべきイマジネーションの世界と、卓越したエス
プリ溢れる社会観・人生観を心ゆくまで堪能していただこうとするものです。
日本のコミックとは一味も二味も違ったフランスコミックの魅力の一端に触れ
てください。

●シンポジウム「今、B・Dは何を描いているか?」
日時:8月3日(日)14時~ 料金無料
ゲスト(予定):ベルベリアン(作家)、小野耕世(マンガ評論家)他
●学芸員によるスライドレクチャー 料金無料、ABCの3コースあり
A:7/12、7/20 B:7/27、8/9 C:8/24、8/30 14時~

●漫画ギャラリー 出版資料に見る日仏コミック交流史展
会期7月15日(火)~9月7日(日)
企画展「フランスコミック・アート展」の開催に併せ、日仏相互の間でどんな
作品がいつ頃から翻訳出版されてきたのか、作家間の交流はどのように行われ
てきたのか、現在に至るまでの流れをたどります。

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■編集後記(7/1)
・「写真を楽しむ生活」でギャラリー情報を掲載するときはサイトを確認する
のだが、基本的に一日前に掲載しているので、情報の更新が間に合わないサイ
トがいくつもある。たいていは始まってからすぐ更新されるが、メーカー系の
某ギャラリーはよく更新が遅れて、ある写真展の会期が過ぎても掲載されなか
ったりという気の毒なケースもある。一番困るのは、更新が半年もされていな
いサイト。たとえば「町田市フォトサロン」のサイトの情報はすべて昨年のも
のらしい。年号がないので、曜日で確認すると昨年のカレンダーなのだ。催し
物も、市民展示室の予定ばかりか、メインの秋山庄太郎常設展示室の予定まで、
今年も半分が経過したというのに、新しい情報はひとつもないというお粗末。
それから、たんに趣味が合わないという問題だが、とにかく音が大きくてうる
さいサイトが困りものだ。いつもびっくりさせられるのがKPOキリンプラザ、
冒頭の音なんか暴力的である。試しにちょっと行ってみて下さいな。(柴田)
http://www.phmuse.com/
http://www.kirin.co.jp/active/art/kpo/

・以前後記にボブルビーについて書いた。真っ赤よりも金属っぽい赤のほうが
いいのにと言っていた。それが限定色で出るらしい。とほほ。どうして手に入
れて次に出る色がそれなのさ。次の次ならまだしも。    (hammer.mule)
http://www.assiston.co.jp/item/0475_boblbeementor.html  karma

<応募受付中のプレゼント>
 Web制作演習 Flash MX 1333号。
 素材辞典Vol.126 <ITビジネス・オフィスワーク編> 1333号。

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デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
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