[1372] どうしようもない私

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,500文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1372    2003/08/29.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20178部
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            <自己憐憫と自己嫌悪>

■映画と本と音楽と… 181
 どうしようもない私
 十河 進

■金曜ノラネコ便
 コドモノフシギ
 堀本真理美

■ライフスライス研究所
 オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年8月29日金曜日)
 第15回「カメラの機能~セルフタイマー編」
 ユビキタスマン

■公募案内
 第7回文化庁メディア芸術祭
 第18回デジタルコンテンツグランプリ

■展覧会案内
 [STUFFED BEAR COMPANY -black segment]上田バロン



■映画と本と音楽と… 181
どうしようもない私

十河 進
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●国文学の授業のような小説

丸谷才一の「輝く日の宮」を読んでいたら、十河佐久良という人物が出てきた。
ただし「十河」にはルビを振っていなくて「佐久良」に「さくら」とルビを振
っていた。博覧強記、教養人の丸谷さんのことだから「十河」という苗字の謂
われを知って使っているのだろうけれど、司馬遼太郎の戦国もの以外で十河と
いう姓が登場したのは初めてだ。

しかし、相変わらず丸谷さんの小説は教養書のようである。「輝く日の宮」を
読むと、芭蕉の「奥の細道」について、源氏物語について、おまけに内田吐夢
の「宮本武蔵・真剣勝負」についてなど様々なウンチクが語られ、国文学の授
業を聞いているようである。十年に一冊しか長編小説を書かない人だから待ち
かねて読んだのだが、懐かしい丸谷節が健在で楽しかった。

丸谷才一の長篇で最初にベストセラーになったのは「たった一人の反乱」だっ
た。1972年のことだ。丸谷才一は、途中から旧仮名遣いになった作家だが、こ
の小説ではもう旧仮名遣いになっている。旧仮名遣いの小説が、出るたびにベ
ストセラーになるのも凄い。

「たった一人の反乱」から十年後に出たのが「裏声で歌へ君が代」だ。これで
僕は台湾独立運動というものを知り、後に侯孝賢監督の「非情城市」を見た時
に役に立った。さらに「女ざかり」までは、やはり十年ほど待たされた。これ
は大林宣彦監督、吉永小百合主演で映画化された。細かなカット割りが印象的
だった。

長篇を待っている間に、僕は二冊の忘れがたい丸谷才一の本を読んだ。一冊は
長篇評論「忠臣蔵とは何か」であり、1984年に出版されて評判になった。僕は
この本で初めて忠臣蔵の意味を知った。

江戸時代「仮名手本忠臣蔵」が公演された時、お上を憚り「忠臣・大石内蔵助」
とはできなかった。それに「仮名手本」とは、いろは四十七文字に託した「手
本になるような人々」のことを表すという。

もう一冊は、中編「横しぐれ」である。1975年に本が出ているが、三十年近く
たってもその小説を読んだ時の鮮やかな印象が消えない。国文学の研究を進め
ていくような内容の小説なのだが、主人公の国文学者の推論にどんどん引き込
まれ、最後に目の前から霧が晴れ、今までとは違う世界が見えてきたような鮮
やかさが忘れられない。

●「しぐれ」という言葉を探る小説

「横しぐれ」を読んで、僕は種田山頭火について詳しくなった。物語は、主人
公が父親から戦前に友人と四国松山に旅をした時に出会った旅の僧の話を聞い
たことから始まる。

主人公は後に種田山頭火の自由律の俳句と出会い、その「しぐれ」にこだわる
作風に惹かれて、父が出会ったのは山頭火ではなかったかと想像し、それを実
証するために様々な文献に当たっていく。文献だけで推理していく推理小説の
趣がある。

  しぐるるや死なないでゐる

「横しぐれ」が印象深かったのは、そんな不思議な俳句を詠んだ種田山頭火へ
の興味が湧いたからかもしれない。その中編小説には「しぐるるや」という俳
句がいくつも引用されていた。

  うしろすがたのしぐれてゆくか

その句を読んだ時には、絶句した。鮮やかに光景が浮かんだ。まるで映画のラ
ストシーンだった。たった十四文字で表された世界が無限に広がっていく様に、
僕は衝撃を受けた。

「横しぐれ」に主人公と詩人が会話する場面がある。詩人は「しぐれ」に「死
暮れ」と字を当て、「横しぐれ」に「横死暮れ」と字を当てる。単なる言葉遊
びだが、「死」「孤独」「貧困」を詠い、自殺未遂をし死に憧れ続けた山頭火
なら、そういう想いを込めていたかもしれないなと思わせる。

  後ろ姿の死 暮れてゆくか

●種田山頭火の漂泊の生涯

種田山頭火は明治十五年(1882年)に山口県防府市に生まれた。明治三十七年、
早稲田大学を中退し、大正二年(1913年)に荻原井泉水に師事。大正十四年、
四十四歳の時に家族も家も棄てて出家する。昭和十五年(1940年)に五十九歳
で死ぬまで彼は托鉢僧として漂泊を続けた。

山頭火の句は悲しい。それは写実に徹しようとしていても、とにかく悲しい。
孤独が漂う。溢れ出す。たとえば、代表作としてあげられる句を読んでも、そ
こにはたった一人で歩いている俳人の姿が浮かび上がってくる。

  分け入っても分け入っても青い山

ここで描写されているのは「青い山」だ。しかし、「分け入っても分け入って
も」という部分が、たったひとりで誰もいない山中を進む山頭火の姿を浮かび
上がらせる。青い山、という五文字の言葉が喚起的だ。この句を読むたびに後
ろへ後ろへと流れていく山中の光景が眼前に浮かぶ。この時、僕は山頭火の目
で「青い山」を見ている。

まるで手持ちカメラで捉えた主観ショットのようだ。いわゆる人物の見た目に
なったカメラが深い山中に分け入り、両側を背の高い草が凄いスピードで後ろ
へ流れていく。ふっと立ち止まると青い山肌が目の前にある。その時の孤独感
と徒労感、しかし、心のどこかで感じている昂揚を僕は自覚する。

動的な句だと思う。とぼとぼと歩いているのではなく、草深い山中を切り開い
ていく力強さが伝わってくる。山中を歩んでいる時、この句を詠んだとしたら
「いい句ができた」という山頭火の満足感さえ僕は感じる。彼の生きる目的は、
俳句を詠むことだった。それがあったから死なないでいられた。時に会心の作
ができれば、昂揚したに違いない。

四十四歳から五十九歳まで、十五年間も山頭火は笠をかぶり杖を持ち、僧衣に
ずた袋を吊るして歩き続きた。その十五年間、彼は托鉢と寄食を基本として生
きた。句を作り続けた。いつも死ぬことを考えていた。自己憐憫と自己嫌悪に
生きていた。

  どうしようもない私が歩いてゐる

何もかも棄てて出家した山頭火は、棄てた家族に対する後ろめたさが消えなか
ったのだろうか。しかし、その自己嫌悪や自己憐憫をバネにして俳句を詠み続
けた。それは、時にセンチメンタルであり、時に自己を突き放したようなハー
ドさを漂わせた。

●自己を嫌悪し憐れみつつ生きていく

自己憐憫と自己嫌悪を僕は否定的に捉えていた。昔「自己嫌悪の効用」という
岸田秀のエッセイを読んだら「自己嫌悪とは、自分はそんなことをする人間で
はないという理想の自己を存在させるための自己肯定の手段」と断定されてい
て、単なる自惚れの一形態なのだと自覚させられたからである。

また、自己憐憫については船戸与一がレイモンド・チャンドラーとダシール・
ハメットを比較したエッセイの中で「フィリップ・マーロウは洒落た警句で人
を惑わせるが、その基本にはいやしい自己憐憫がある」と断定していて、僕も
その意見に同調する部分があり、以来、自己憐憫を否定的に考えるようになっ
ていた。

しかし、自己嫌悪と自己憐憫という感情がなければ、日本的な文学作品は生ま
れなかっただろうと最近は思っている。特に大衆に支持される作品は、そうで
ある。それはチャンドラー作品を愛する日本人は多いが、ハメットの愛読者が
日本に少ないという現象に顕著だと思う。自己嫌悪と自己憐憫を理解しなけれ
ば、日本的情緒はわからない。

山頭火の作品に対しても同じだった。僕が惹かれた彼の句は、ほとんどが自己
を嫌悪し、自らを憐れむ心情を詠ったものばかりだ。死にたがる気持ちが露骨
に現れており、「死ぬ死ぬ言うて、死んだモンはおらん」というツッコミを入
れたくなるほどだが、それでも死を詠んだ句は僕の胸に刺さる。

それらの句は「生きる悲しみ」や「生きる切なさ」を感じさせる。そこには、
自己嫌悪する感情を吐露する山頭火がいて、自己憐憫に充ちて苦吟する山頭火
がいた。彼は百も承知なのだ。自分の苦悩や切なさが独りよがりのいい気なも
のであることを。そんな「どうしようもない」自分を彼は句に詠むしかないの
である。

  鴉啼いてわたしも一人

  まっすぐな道でさみしい

  百舌鳥啼いて身の捨てどころなし

  うつむいて石ころばかり

  ここにかうしてわたしをおいてゐる冬夜

  いつでも死ねる草が咲いたり実ったり

  ともかくも生かされてはゐる雑草の中

  何を求める風の中をゆく

  風の中おのれを責めつつ歩く

  どこでも死ねるからだで春風

この十首を読んで、どう感じるだろうか。「いい気なモンだ」と思う人もいる
だろう。しかし、「どうしようもない私が歩いてゐる」と詠む山頭火の日常的
な絶望は惻々と僕の胸に迫り、破滅や死に憧れながら常識的な人生から踏み出
すことができないプチ・ブル的な己を責める。

少なくとも山頭火はすべてを棄てて、句を作り日記を書くことだけで生きた。
高度に資本主義が発展した二十一世紀の日本で、そんな生き方ができようはず
もないが、彼の詠った心情が僕を急き立てる。僕は、自己嫌悪に駆られつつ自
己憐憫に浸り、ひとつのフレーズを口ずさみながら今夜も家路を辿る。

  どうせひとりさ──風が言う

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
このコラムは1999年のデジクリ夏休み明けから始めたので、とうとう5年目に
入った。とりあえず休みなし。総文字数は81万字ほどになった。そのうち漢字
が約22万字で27.3%になる。「人生」という語は384回使用。「切ない」は9回、
「せつない」は7回しか使っていない。システムソフトエディタは、そんなデ
ータがすぐ出せるから凄い。

旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■金曜ノラネコ便
コドモノフシギ

堀本真理美
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小さな子供って、どうしてあんなにも親(大人)の言うことを聞かないんだろ
う? 「自分が小さかった頃もこうだったっけ?」と思い返そうとしたが、わ
たしの父はスパルタ式教育で従わざるを得ない部分があったせいか、あまりピ
ンと来なかった。

小さな子供(1才~6才くらい)を持つ親類や友人をみていると、言いつけを聞
かないのは圧倒的に男の子が多い。ひとにはそれぞれ固有の性質があるとは言
え、一般に女の子供のほうが手がかからず扱いやすいと言われている(たまに
ものすごく乱暴な女の子もいるが……)。

つい先日、わたしはこんな場面に遭遇した。ある4才の男の子が「○○しちゃ
いけません!」と注意されたが、絶対に聞こえていてその意味もわかっている
はずなのに、完全に無視。そういった言葉を最低でも3、4回は言わないと従わ
ないのだ。もしくは親の実力行使が必要なのである。

子育てを経験した人にとっては取り立てて言うほどのこともないのだろうが、
わたしに子供はいないし、ふだん小さな子供と接する機会もあまりないので、
あの子たちの言動には不思議に思うこと(=素朴な疑問)がたくさんあるのだ。

親の言いつけを聞かないかと思えば、まだ2才だというのに本能的にタイミン
グを察知して大人に取り入るような行動をする子もいる。はた目にはバーバに
甘えている子供らしく見える行動も、ふだんのやんちゃぶりを知る親曰く「あ
れ、ゴマすってるんだよ」と。

一方、言い訳という名のウソをつき始めるのも3才ぐらいからなのだそうだ。
例えば、自分がオモチャをなくしてしまったのに「○○ちゃんがとった!」な
どというアレである。幼児教育の専門家曰く、この類いの言動は大人にしてみ
ればウソなのだが、幼児にはウソという概念が確立されていないため、厳しく
叱ってはいけないのだという。

しかしそういう場面に直面したまさにその瞬間、どれだけの親が叱らずに「諭
す」ことができるというのか。そうした時期にあまり叱ってばかりいるとトラ
ウマになって情緒不安定なまま成長してしまう場合があるのだと専門家は言う。
むぅ~、子育ては大変である。

わたしは特に子供好きでもなければ子供嫌いでもないので、「へぇ~」とか
「はぁ~」とか「なるほどー」とか、幼児教育学とか児童心理学って面白そう
だわ、などと思いながら、いまのところはそうした光景をあくまでも客観的に
研究対象のように眺めている。

たびたびお孫さんのことが書かれている柴田編集長の後記はいつも微笑ましく
読んでいるが、彼女がもう少し大きくなったらちょっと「イヤイヤ」されても
それはそれで可愛くて、つい甘やかしてしまうことも増えるだろうか。聞くと
ころによれば、孫は子供より可愛いって話じゃないですか(笑)

【ほりもと・まりみ】mari@macforest.com
初めて「お盆休み」というものをとり、6~7年ぶりに関西の親類や友人を訪ね
た。会社にいた頃は「夏期」休暇といっても仕事の都合で休むのは初夏だった
り初秋だったりで、横目で眺めているだけだった帰省ラッシュも今回初体験。
人並みにお土産なんかも買ったりして。せっかく大阪へ行くのだから濱村デス
クにお会いしようと連絡取り合うも実現ならず~。残念。また声かけますね!
>濱村さん
「島ネコなごみ旅」掲載の隔月刊誌『島へ。』9月号(海風舎刊)は全国の書
店にて発売中です

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■ライフスライス研究所
オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年8月29日金曜日)
第15回「カメラの機能~セルフタイマー編」

ユビキタスマン
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「自然な自分の表情を見たいというニーズはありますかね?」
と化粧品のマーケティングをしてこの道十年という女性に質問をしてみました。
「ないですね」
とあっさり。その理由はこうでした。

「デパートの店頭でデジカメで画像を撮り、化粧方法を何タイプか合成してみ
せるシステムを営業していたことがあったんです。そのときに撮影した加工前
の画像を内部資料として使わせてほしいとお願いするのですが、『この写真は
あたしらしくないから消してください』という人が多いんです。女性は自分の
イメージと違う自分が撮影された場合、非常にいやがります。カメラ目線での
写真でもそうですから、予期せぬ自分の無防備な表情などはもっと難しいでし
ょうね」

なるほど、難しいですね。しかし、なにかここには写真にまつわる根源的で重
要な問題が潜んでいるような気がします。

私たちもライフスライスを首からかけるのではなく、自分にむけておく実験を
したことがあります。驚くほどまぬけな自分の表情や、逆に驚くほど楽しそう
な自分の表情を見て驚きました。よく考えると驚くのは自分だけで、他人は常
にそういう私の表情を見て「カワイタクヤ」という人物像をイメージしている
のだな、と思うと妙な気分になります。

芸能人がデビューしてからどんどんきれいになっていくのは、メディアに露出
した自分を客観的に見て、回りに期待される自分像が見えてくるためといいま
す。一般的に「恋をするときれいになる」という通説があります。これも「好
きな人の目線」に写る自分を常に意識することで輝いていくと言えます。

人は外からの目線を感じるとき、内的な変化が起きるのでしょうか?

カメラのセルフタイマーという機能は、以前は10秒後に1枚撮影するというよ
うなものが多かったですね。一時期はそれがリモコンになったり、最近のデジ
タルカメラだと一度に3枚撮影してくれたりします。自分撮りが普及してくる
と、わざわざセルフタイマーで撮影することも少なくなってきました。ライフ
スライスは形状を工夫することで、セルフタイマーならぬセルフカメラとして
他人から見た自分のイメージを伝えてくれるツールになるかもしれません。

ユビキタスマン(川井拓也)jp_kawai@lifeslice.net
http://www.lifeslice.net/

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■公募案内
第7回文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/
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文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会)は、第7回文化庁メ
ディア芸術祭の作品募集を8月1日から10月20日まで行っている。文化庁メディ
ア芸術祭は、優れたメディア芸術作品を顕彰し、広く紹介していくことを目的
として平成9年度より開催。前回は20ヶ国から1,375作品の応募があり、受賞作
品展への来場者は前年の2倍以上の2万9千人に達している。
今年度は、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マ
ンガ部門の4部門で作品募集を行なう。応募はプロ・アマチュア、自主制作・
商業目的での制作等は問わない。また、優秀作品の一般推薦をWebサイトで8月
1日から9月30日まで受け付けている。
大賞:賞状、トロフィー、副賞60万円、優秀賞:賞状、トロフィー、副賞30万
円、奨励賞:賞状、トロフィー、副賞15万円。

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■公募案内
第18回デジタルコンテンツグランプリ
http://www.dcaj.org/d-con/con/mmgp/03entry/
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財団法人デジタルコンテンツ協会では、新しい市場と人材の創出を目的に、経
済産業省と共催で、様々な分野のデジタルコンテンツ作品および制作者を選奨
し、表彰する総合コンテスト「第18回デジタルコンテンツグランプリ」を8月
から2004年1月にかけて開催する。
本年は、「作品表彰の部」と「<新しい才能 >の部」、並びに「人物表彰の部」
の従来の体系に加えて、コンテンツを生み出す環境の整備を目的に、コンテン
ツを制作・流通させるためのサービスやシステム、関連技術などを対象とする
「サービス・システム表彰の部」を新設した。
「作品表彰の部」「サービス・システム表彰の部」のグランプリは100万円、
「<新しい才能 >の部」「人物表彰の部」のグランプリは50万円。応募締切は、
10月10日(金)。

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■展覧会案内
[STUFFED BEAR COMPANY -black segment]上田バロン
http://www.rocket-jp.com/
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会期:8月29日(金)~9月3日(水)12:00~20:00(galleryのみ最終日18時)
会場:ROCKET(東京都東京都港区北青山3-7-9 TEL.03-3499-8782)

イラストレーター、グラフィックデザイナー上田バロンによる、クマのぬいぐ
るみをキーワードにした架空の大企業「STUFFED BEAR COMPANY」の世界を表現
したエキジビション。会場には大型のイラスト作品を中心にグラフィックデザ
インや映像作品、立体作品などを展示し、大企業であり秘密組織でもある
「STUFFED BEAR COMPANY」の秘密を少しずつあきらかにしていく。

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■編集後記(8/29)
・本の整理を毎日少しずつ進めている。若い頃コレクションした、いまや絶版
マンガや雑誌は専門店に売り払っちゃおうとリストをつくっている。いま新書
版マンガは400冊を越えたが、最終的に何冊あるのかわからない。いつ終わる
のだろうか。妻が「ドクタースランプ」をまた読み始めたらはまってしまい、
全18巻のうち足らない2冊が欲しいと言うので、ブックオフに出向いた。もう
二昔も前に出た本で、どうにか1冊は見つかった。この当時の鳥山明は本当に
絵がうまい。現在のような硬い直線的な絵ではなく、まるみを帯びてあったか
い。ついでに店内を見て回ったら、100円均一にめぼしい本があり、8冊も買っ
てしまった。いま本を処分する作業をしているのに、あらたに買い入れるとは
困ったもんだ。100円均一ってのはありがたいのだが、本をこんな売り方して
いいのかとも思う。若い店員たちは本など読まないのだろうなあ。 (柴田)

・楽しみに待ってます~>堀本さん。/編集長の言う通り、マジック15になっ
てもまだ油断できないと思って楽しめるところが阪神のいいところ、か? い
や特に阪神ファンというわけではないのですが。/デジクリ、写真を楽しむ生
活の発行及び付帯する業務、サイト制作を手伝ってくれるアルバイトさんを募
集しております。私のアシスタント的仕事です。勤務地は大阪のMebic扇町。
コアタイムは10-18で、基本的に土日祝休み。仕事が忙しくなったら夜中も休
日もなくなります。何でもやらされます。薄給です。zacke@days-i.com宛にご
連絡ください。ご縁がありますように。          (hammer.mule)

<応募受付中のプレゼント>
 Mook1 Substance 1365号
 ComicStudioDebut2.0 GuideBook デジタルコミック実践テクニック 1366号
 動画見本帳-アニメーション制作のための下絵素材113- 1367号
 Mac OS X DTP導入・移行ガイド 1368号
 Stylish Design File---Photoshop Goods Idea 1368号
 Web Designer's Style Book 1369号
 QuickFTP MacOSXライセンスキー 1370号

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編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp >
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com >
アシスト    島田敬子 <mailto:keiko@days-i.com >
リニューアル  8月サンタ <mailto:santa@londontown.to >

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