[1391] 関西DTP協会10周年

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1391    2003/09/29.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20089部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
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         <いくつかの偶然の出会いの重なり>

■KNNエンパワーメントコラム
 関西DTP協会10周年 
 神田敏晶

■月曜クリエイターズサロン
 コンテンツビジネスへの挑戦(2)~「そそる」が大事~
 ぱく・さよん

■ライフスライス研究所
 オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年9月29日月曜日)
 第29回 クチコミニティは商標登録だった!
 ユビキタスマン

■新刊案内&プレゼント
 プロフェッショナル・フォトグラファーのためのデジタルカメラと周辺機材
 LIGHT WAVEでいこうぜ!

■デジクリが主催するセミナーのご案内
小笠原たけし「プロがこっそり教えるウェブ制作術」



■KNNエンパワーメントコラム
関西DTP協会10周年 

神田敏晶
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KNN神田です。

先週は、関西で「関西DTP協会」10周年の同窓会に参加してきた。関西でDTPと
いう新技術を啓蒙しはじめてから、すでに10年の時が経った。この10年でDTP
という印刷技法は確実に根付いてはきた。

当時は「たったの2書体で何ができるんだ?」「ポストスクリプトエラーで出
ないそれはどっちの責任?」のようなトンでもない時代でもあった。

危惧されていたDTPによって印刷業が崩壊するのか? という問題は、結果と
しては印刷業全体のシェアは拡大している。この道何年も修行して一人前の職
人になるのではなく、ちょっと学校に通って、イラストレータやフォトショッ
プを触れれば現場ですぐに通用する。二年もあれば立派に金を稼げるオペレー
ターになっている。それに伴い、独立する人も増え、印刷に関わる人が増加し、
データを持ち込む人が増えた。

反対に印刷営業の仕事は激減している。顧客が直接データをネットで見積もり
して発注するからだ。またネットと携帯によって、チラシを制作するよりも顧
客のアドレスさえあれば何とかなってしまうという時代にも変化してきた。

しかし、プロの領域では反対にまだまだ印刷営業が大活躍している。なんとか
ならないところをなんとかすることは、やはり人間でしかできないからだ。コ
ンピュータでは即座に、顧客に対して納期を早めるか、30%の遅延料を払うか
という選択になるのを、営業がしっかりとなぜか納期どおりにデータを入稿さ
せるという神業をやってのける。

印刷業は印刷するだけではなく、企画やデザインにも仕事は大きく関わってき
ていた。当然、DTPなどにすぐに飛びつく会社は、インターネットも早かった
はずだろう。企画デザインについても、印刷と関連するだけにWebサイトの制
作にもたずさわってきた。さらにそこからデータをFlashにして動画にする、
TVコマーシャル程度まで制作というように発展系も登場している。

また、アクロバット(PDF)の出現によって、プリンターまわりの需要は個人
や小企業にも大きく発展している。とにかくアクロバットのファイルで管理で
きていれば、実際の印刷物はなくてもなんとかなってしまうからだ。安価な本
体のインクジェットのカラープリンターが家庭に入り、インクカートリッジと
いう重税を本体を買い換えるまでの2~5年まで使い続けるハメとなる。しかし、
自宅で写真をプリントできたり、雑誌のカラーコピーが出力できるのだから重
宝している。

将来の商業印刷物は紙でブラウズしておき、必要な時にはページ単位でPDFを
購入して自宅でプリントアウトするというような使い方も可能となるであろう。
メディアの価値としては、テレビ→印刷媒体→ネットの順であるが、メディア
の検索性はネット→印刷媒体→テレビというまったく反対の順番になるから印
刷媒体はネットを通じて、データベース的な販売方法、サンプルをテレビのよ
うに無料で放送するなど。もちろん、携帯やPDA向けに放送ということも考え
られる。

このように、DTPが単なる印刷工程のデジタル化だけではなく、印刷物のコミ
ュニケーション力の拡大と考えるだけで、これからの10年も大きく発展してい
くと思う。

そして、その翌日は、MKチャット対談の笠居トシヒロさんのテニスサークルに
参加してきた。テニスはもうかれこれ10数年のブランクがありながらも、次第
に感覚が蘇ってくる。サーブだけはどうにも感覚がもどらず、セカンドサービ
スは、下からという情けない状態だ。下からも入らないというドツボなプレイ
であったが楽しめた。笠居さんの華麗なスピンサーブを見られただけでも有意
義なテニス参加であった。その後の飲み会でもテニス談義が続き、東京でもテ
ニスサークルをやってみたくなった。

デジクリ読者の皆様で東京でテニスをやりたいと思っている人は、果たしてど
れくらいいるのだろうか? とりあえず、世田谷あたりで「デジクリテニス会
略称:デジテニ」を発足したいと考えている。

KandaNewsNetwork,Inc. http://www.knn.com/
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
#810-2-15-12,Sangenjaya,Setagaya,Tokyo,Japan154-0024
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5430-8887

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■月曜クリエイターズサロン
コンテンツビジネスへの挑戦(2)~「そそる」が大事~

ぱく・さよん
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みなさんは有料の映像作品(番組)をどのような場面でご覧になりますか?
CSやブロードバンド環境が普及してきて、いろんな動画サイトやチャンネルが
立ち上がっています。でも、はっきりいってかなりそそられないと、有料で観
ようという気にはならないのではないでしょうか?

僕はたまに、スカパーのPPV(ペイ・パー・ビュー=番組ごとに料金を支払う
システム)を観ます。例えば恐怖ものドキュメンタリーとか、稲川潤二の怖い
話とかは、深夜にちょっと暇を持て余してたりするときに、思わず買ってしま
います。大体400円ぐらいです。

先月は、「プライド」のライブ放送を2000円で観てしまいました。自分自身を
サンプルにし、このあたりのコンテンツの購買動機を分析すると、怖い話の場
合は瞬間的に「そそられ」て購買。「プライド」の場合は内容にそそられると
共に、ライブ放送という希少性につられ高額の料金を払いました。

この「そそられる」ことと「希少性が高い」という要素が一定レベル以上ない
と、映像コンテンツにお金を払ってもらえないでしょう。人によって差はある
ものの、この二点が合致したときに少々高額でも代金を支払うのだと思います。

さて、私の事務所がプロデュースする第一号作品の製作がこの秋にスタートし
ます。作品はショートフィルム三部作で30分程度。脚本はほぼあがっている状
況で、これから具体的なプロモーション企画を立てて、製作に入ります。

今後、この連載ではこの作品を売っていくプロデュース側の状況をリアルタイ
ムにお伝えしていこうと思います。

当面の目標は「イベント+上映で10,000人動員」と「DVDで5,000本を売ること」
です。ちなみにプロデュース側のざっくりとした段取りは下記の通りです。
●企画をまとめる
●予算を集める
●話題を作る
●イベントを組む
●上映する
●パッケージを売る
今後は上記アウトラインを進捗状況に沿って報告していきます。
どれだけ「そそる」ことができるか……。
次回からの挑戦をお楽しみに。

ぱく・さよん(park@aquapress-web.com)
どーんと大きな目標を打ち上げたものの、まだまだ手探り状態。
不安いっぱいな三児のパパ。
関西文化発信協議会 実行役員  http://www.k-bunka.com/

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■ライフスライス研究所
オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年9月29日月曜日)
第29回 クチコミニティは商標登録だった!

ユビキタスマン
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2004年3月3日に独自仕様のコミュニケーションツールカメラを発売することを
目標に、それまでの道のりをレポートする本連載。先週のコラムに、たまたま
第26回「クチコミュニティの伝達力」というタイトルをつけましたが、このタ
イトルにある『クチコミュニティ』は、実は「商標登録」された言葉だったの
です!

私は、メルマガ取材に同行していました。ある会社の社長さんのインタビュー
でした。その社長さんの言葉の中に「クチコミュニティ」という言葉が頻繁に
出てきました。インタビューが終了して、歓談になった時に私は話したのです。

「私も、ちょうどクチコミュニティについてメルマガのコラムで触れたばかり
だったんですよ」

すると、その社長さんはこう答えました。

「そう! それは興味深いですね。ちなみにクチコミュニティは、うちの商標
登録なんですよ!」

「ええっ!!」

ここに来るまでには、いくつかの偶然の出会いの重なりがありました。まずは
情報ハブの加藤さんという人との出会いに遡ります。加藤さんは元ソニーの人
なのですが、最近「ソニーのDNAを受けついだ11人」という本を出版されまし
た。その出版記念パーティの場で出会ったのが、プレジデントビジョンという
メールマガジンを出しているライブレボリューションの社長さんの増永さんで
した。起業準備中の私は、当然そのメールマガジンを購読していました。

このプレジデントビジョンは、数ある社長インタビュー系のメルマガの中でも
非常に読みやすく注目していたものだったのです。HTMLメールでの配信が特徴
で取材先の社長の顔がすぐに見えることから、内容に興味が行きやすいのです。
増永さんとはすぐに名刺交換して、次の取材に同行させて欲しい、と申し出た
のでした。どのように取材をしているのかに興味があったのと、映像関連でお
手伝いできないか?と思ったからです。

そして伺ったのが、10万人の主婦を集めてマーケティングや調査業務をしてい
るというハー・ストーリーという会社の日野社長だったわけです。日野社長は、
すでにいくつも著書があり「クチコミ」のいわば第一人者だったのです。体験
に基づいたお話は実におもしろく、説得力がありました。

その詳細は、当然「プレジデントビジョン」で読んでいただくとして、私は自
分のメルマガの発行当日に、そのタイトルの言葉の商標登録保持者と偶然出会
ってしまってどうしたか? に触れたいと思います。

「それは知りませんでした! 失礼しました! ですが、今日発行されてしま
うので、是非別の回でクチコミュニティの由来を書かせてください!」

すると日野社長は笑いながら、自分の著書を取り出し、

「では、これを一冊差し上げますね。読んでみて下さい。続編になりますけど
パート1で書いていることも、2を読めばお分かりになると思いますよ」

こうして、偶然の出会いから本までいただき、もっぱら私はクチコミュニティ
の本当の意味を勉強中なのであります!(汗)

ライフスライスブランドカメラ発売まであと159日!

※ライブレボリューション「プレジデントビジョン」
  http://www.president-vision.com/
 いただいた本「クチコミュニティ・マーケティング2-実践編」
  http://www.herstory.co.jp/biz/e_books.html
 加藤良平さんの「ソニーのDNAを受けついだ11人」
  http://www008.upp.so-net.ne.jp/contents/jinzai01.html

~「情報伝達」から「体験伝達」の時代へ ~
L I F E S L I C E . N E T > > http://www.lifeslice.net/
ライフスライス研究所 主任研究員 川井 拓也
jp_kawai@lifeslice.net

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■新刊案内&プレゼント
コマーシャル・フォト デジタルMOOKシリーズ第6弾
「プロフェッショナル・フォトグラファーのための
デジタルカメラと周辺機材2004」
http://www.genkosha.co.jp/cp/dgmook/kizai2004/
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体裁:AB判138ページ
価格:2,730円(税込み)
発売日:2003年9月29日発売 玄光社刊

内容:2003年秋に発売される新製品を含むデジタル一眼レフカメラ・デジタル
カメラバックを中心に、プロの仕事に使えるデジタルカメラ・機材を解説した
MOOKです。デジタルカメラについてはハードウエアの部分だけでなく、各メー
カーのRAW現像ソフトウエアの性能も徹底検証。

また、いま注目されているカラーマネージメントツールや仕事に使える液晶モ
ニタ、インクジェットプリンタなどの周辺機材を厳選して紹介。ほかにMac OS
X時代のデジタルフォト環境の構築方法、撮影業務をサポートする各種デジタ
ルサービスなどの情報も網羅した一冊です。

コマーシャル・フォト デジタルMOOKシリーズ
http://www.genkosha.co.jp/cp/dgmook/

●本誌を玄光社よりデジクリ読者2名様にプレゼント。応募フォームをつかっ
てください。締切は10月13日(月)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に10月14日頃掲載予定です。
http://www.dgcr.com/present/p_guide2004..html

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■ブックガイド&プレゼント
LIGHT WAVEでいこうぜ!
http://www.bnn.co.jp/books/
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著者:笹原 和也
定価:本体4,700円+税
体裁:B5変型判 CD-ROM×1
発売日:2003年9月26日 ビー・エヌ・エヌ新社刊
内容:本書は前作「LightWaveでいこう!」の改訂版で、バージョン7.5対応の
書籍になります。12人もの人気クリエイターの方々と笹原和也氏の対談も収録。
それだけでも読む価値ありの1冊です。更にドラッグ・オン・ドラグーンの劇
中ムービー解説も収録!自ら作るだけでなく、多くのCGクリエイターを束ね、
人に技術を教えることに最大限の能力を発揮する彼の文章は、初心者の方から
中・上級者の方まで実に分かりやすく書かれています。

●本誌をビー・エヌ・エヌ新社よりデジクリ読者2名様にプレゼント。応募フ
ォームをつかってください。締切は10月13日(月)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に10月14日頃掲載予定です。
http://www.dgcr.com/present/p_lightwave.html

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■デジクリが主催するセミナーのご案内
小笠原たけし「プロがこっそり教えるウェブ制作術」
http://www.uketsuke.jp/show_event_detail.php?uno=47
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日時:10月3日(金)15:00~17:00
会場:Mebic扇町(大阪市北区南扇町6-28 水道局扇町庁舎 2F
   TEL.06-6316-8780 fax.06-6316-8781)
主催:デジタルクリエイターズ 共催:Mebic扇町
協力:ソフトバンクパブリッシング
申込み方法:上記URLより申込み登録受付
受講料:2,000円(税込み)当日決済
定員:70名 満員になり次第受付終了

内容:知らないと大きなミスにつながる落とし穴や「これさえ知っておけば!」
というTIPSを、わかりやすく解説。よくあるウェブ制作の本やマニュアルには
書かれてない、経験から得た情報やテクニックを紹介する、ウェブ制作現場の
人たち向けのセミナー。

受講対象:ウェブ制作を一通りできる方で、これから仕事としてやって行きた
いと思っている方。企画やプロデュースの人よりは、実際に手を動かして制作
する作業者、デザイナー向け。

ただいま参加申し込みを受付中です。

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■編集後記(9/29)
・あなた、毎日そこに坐ってパソコンに向かってるけどキーッってならない?
と妻から度々言われるが、けっこうこれが向いているのか、精神的に不安定に
なることはめったにない。それでも、たまにはキーッってなって(笑)もう限
界、とりあえず寝ちゃおうということもある。それにしても運動不足なので、
昨日は自転車で浦和の東部を散歩した。たまたま朝刊に「縄文の森、小室山守
れ」という記事が出た。縄文土器も出土した小室山の森が売却か保全かで揺れ
ているという内容だ。その森に行ってみた。周囲を巡ってからちょっと森に立
ち入ってみると、面積はたいしたことないが木々はよく繁っていて昼なお暗い。
やはり売却、開発されるには忍びない貴重な森だと思った。わずか三時間ほど
だが見沼田んぼサイクリングは快適で、すっかり日に焼けてしまった。(柴田)

・ひさびさに外出した。本屋のはしごをした。ネットで本を買うことが多くな
ったが、本屋で買う価値のある本かどうかを見極めるのはやはり楽しい。ノウ
ハウ本なら立ち読みナナメ読みで済むものがあり、数分ぱらぱらと読めばその
本の内容はだいたいわかる。本屋での速読は得意だ。これがまぁ本屋限定で、
試験前の一夜漬けと同じくらい頭に入ってくるが、家では速読はできない。集
中力の差なんだろう。よく目次を読めというが、目次を読むのは嫌いだ。どん
な本でも物語性があるので、目次を読んでしまったらラストまで読む気力がな
くなってしまう。ページをめくった先に何が書かれてあるのか想像しながら読
むのが好きなのだ。いや、こんなことが書きたかったわけではなく、大型店で
も品揃えの悪いところってあるなと。新聞で紹介されている本やベストセラー
本が目立つところにない。探そうと思ってもジャンル分けがあいまい。他の書
店では当たり前のように積まれている話題書がなく、買う価値なしと私が思っ
た二番煎じ、三番煎じ本や時代遅れのノウハウ本ばかりが並んでいる。まぁ雑
誌に強い店や、ビジネス書に強い店、IT系に強い店などいろいろカラーがある
から仕方ないんだけどあまりにひどい品揃え。はしごのラストにその大型店を
選んだのは失敗であった。/小笠原さんの本には、私がフリーになってから四
苦八苦しながら身につけたノウハウが書かれてあったりする。あの頃は何も知
らなかったなぁ。よくあんなのでお金もらえていたなぁと。 (hammer.mule)
http://www.uketsuke.jp/show_event_detail.php?uno=47  セミナー
http://store.sbpnet.jp/bm_detail.asp?sku=4797323620  本もね

<応募受付中のプレゼント>
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 プロフェッショナル・フォトグラファーのためのデジタルカメラと周辺機材
 2004 本日号
 LIGHT WAVEでいこうぜ! 本日号

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編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp >
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com >
アシスト    島田敬子 <mailto:keiko@days-i.com >
リニューアル  8月サンタ <mailto:santa@londontown.to >

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