[1420] インターナショナルな路地裏

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1420    2003/11/11.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20340部
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       <普段は本当に寡黙な毎日を送っているって事>

■デジタルサウンズ研究室
 インターナショナルな路地裏から
 モモヨ(リザード)

■買い物の王子さま 第17回
 子供の頃の憧れ
 石原 強

■デジクリトーク
 初個展を終えて。ありがとうございました!
 高橋里季

■イベント案内
 フリーランス見本市 in 東京'03
 第18回 デザイン・フェスタ



■デジタルサウンズ研究室
インターナショナルな路地裏から

モモヨ(リザード)
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これまで幾度もここで書いているので繰り返しになるが、私は、東京の下町、
荒川区東尾久の住人である。これまで、この町は、ある種の隠れ里であって、
世の中とは奇妙に隔絶した空間だった。そこに山田奈緒子が引っ越してきた。

テレ朝のドラマ『トリック』の主人公である彼女の住まいは、墨田川沿いの古
いアパート。このアパート、実は、下町風情を漂わせた古アパート系外観を維
持した撮影所の裏口で、広末の出演した映画『WASABI』もここで撮影されたと
いう。下町を撮影するための専門セットスタジオだ。隅田川、荒川方水路ふた
つの河川と都電・荒川線に挟まれたロケーションは、気が向けば適当なショッ
トが得られる。下町を舞台にしたドラマを撮影するうえで何かと便利なのだろ
う。

この隠れ里にも、このところ、外国の人が多く住むようになってきた。他の町
も同じだろうと思っていたが、これは、荒川区の尾久に顕著な現象らしい。隅
田川にそった工場などでは、アジア系の人に混じって、あきらかにイスラム系
の人々が働いている。時々、ラジカセなどで宗教系の音楽を大音響で鳴らして
いるときもある。商店街をも、一見してイスラム系とわかる風貌の人がよく歩
いていたが、まさかアルカイーダがらみでこの町の名前があがるとは想わな
かった。

アルカイーダに関係した人物を去年、強制送還したというニュースを皆さんも
ご存知だと想うが、それがわが町での出来事だった。私は、隠れ里なんていっ
てその気になっていたが、この町も世界につながっていた、そういうことだろ
う。

町は年々変わっていく。昨日、選挙投票所に出かけた時も驚いた。投票所が異
常に混雑していたのだ。しのふる雨の中、投票所である小学校の校門の前に、
多くの人が並んでいる。こんな光景に出くわしたのは初めてである。いつも
の、がらがらの投票所を思い描いて、のんびりとしていた心の隙を突かれたの
か、これはショックだった。投票用紙を貰っても、それを記入する場所が空く
のを待たなければならない。投票所の中は大混雑。今回はたいへんな投票率で
あろう、勝手にそう信じた私だった。

夜の選挙特番を見ると、今回は、投票率が伸び悩んでいるというではないか。
選挙は結果そのものが重要なのは当然だが、個人的にいうと、私の場合、昼間
見たものは何だったのだろう、そんなことを考えているうちに一晩が過ぎてし
まった。選挙の投票率に大きな地域格差が生じているようだ。アルカイーダを
介してインターナショナルな場所へのワープポイントができた東尾久には、い
ま、政治についての関心、その熱にも変化がおきているような気がする。

選挙にくれた日があけた早朝。まだ、思考モードが戻らない。音楽のこと、前
回の続きは、来週から。

モモヨ(リザード)・管原保雄
http://www.babylonic.com/

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■買い物の王子さま 第17回
子供の頃の憧れ

石原 強
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小さい時、自由に組みたてられるオモチャが好きでした。その中でも特別の思
い入れがあるのが学研の「電子ブロック」です。

「電子ブロック」は、普通の組み合わせて形を作って遊ぶブロックとはちょっ
と違います。ブロック一つ一つにトランジスタや抵抗といった電子部品が組み
こまれていて、ラジオやマイク、警報機・うそ発見器など、機能する電子回路
が組みたてられるのです。

通常、電子回路は基板に電子部品を組みこんで完成させるものです。作るため
には「はんだ付け」技術も必要で、子供には敷居が高いものでした。それに一
度完成させたら、別のものに組みかえるなんてことはできません。通常、電子
回路は基板に電子部品を組みこんで完成させるものです。

しかし「電子ブロック」は、基本のセットだけでも100種類以上の回路を作る
ことができ、さらにブロックを追加することによって、作れる回路の種類がど
んどん増えます。今から見ても斬新な「遊びながら学べる」オモチャでした。

欲しくて欲しくて、誕生日やクリスマスに親にねだったものの、当時のオモチ
ャとしては高額で買ってもらえませんでした。持っている友達がうらやましか
ったのを覚えています。そして、中学校に上がるころ生産終了になってしまい
ました。

大人になっても諦めきれず、ネットオークションでデッドストックを探してい
ましたが、高値で取引されていてやはり手に入りませんでした。それが昨年の
春、箱も中身もほぼ当時のままで復刻されたのです。すぐにでも欲しかったの
ですが、同じような人が沢山いて、どのお店も在庫がありませんでした。

そんな時、CDを探してアクセスしたセブンドリームで発見。

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20数年の時を超えて、あの“電子ブロック”が帰ってきた!
1976年に発売され、大人気となった学研電子ブロック EXシリーズ。科学少年
あこがれの、あの電気実験キットが 『大人の科学シリーズ』 として復刻です。
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CDやPCソフトがコンビニで受け取れる便利なサイトぐらいに思っていたけれど
も、以外にもオモチャが充実しています。

ショッピングカートに入れて、受け取り方法を選びます。セブンイレブンで受
け取れば送料無料だから、迷わずお店での受け取りを選びます。お店の到着日
はメールで知らされ、指定された日に、すぐに受け取りにいきました。

早速、箱を開けると、当時の思い出がよみがえりました。しかし開けたのはそ
れっきり。実験をして遊ぶ余裕もなく、あこがれの電子ブロックは、買って一
年以上たった今も箱にしまわれたままになっているのです。大人になって手に
入れたことの満足感と、なんとなくさびしさも感じてしまう買い物でした。

電子ブロックを買ったお店「セブンドリーム・ドットコム」
http://www.7dream.com/

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
今週は台湾に旅行中。おいしいものを食べるのが目的です。もう一つは台北の
光華商場。私的に東京・秋葉原からスタートして、大坂・日本橋、香港・深水
土歩、韓国・龍山とアジア電脳街巡りの最終地点なのです。
個人サイト更新中「ウェブアナ」http://www.webanalyst.jp/mt/
「お金をかけないサイト運営術」http://www.webanalyst.jp/magazine/

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■デジクリトーク
初個展を終えて。ありがとうございました!

高橋里季
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<RIKI FIRST COLLECTION 高橋里季の初個展終了!>
「太陽と海のkiss」「太陽と月のkiss」

こんにちは。イラストレーターの高橋里季(たかはし りき)です。10月27日
~11月1日、南青山のピンポイントギャラリーでの個展が無事終了しました。
http://www.pinpointgallery.com/

2004年ファッションイメージをインターカラーから流行予想。イラストレーシ
ョンに展開!...ということで、半年前から、月に一度、デジクリにカウント
ダウントークを書きました。個展も初めてだったし、デジクリに文章を書くの
も初めてで、楽しかったな~! デジクリに個展準備の報告をするために、
「あ、あと一週間で、DMは、入稿しなくっちゃ、デジクリトークに間に合わな
いわ!」という調子で、良いリズムで個展の準備は進行したのでした。

●とにかく楽しかった!

初めての個展で、緊張したし、いろんな事を考える機会でもあったのだけど、
個展をしてみた感想は、「楽しい~」って事でした。だいたい毎日、ギャラリ
ーに居ました。きれいなギャラリーで、好きな音楽を流して、コーヒーなど飲
んでいると、二年ぶりに会う先輩イラストレーターが、訪ねて来てくれたりし
て、もう、幸せ~で、うれしくてしょうがないのね。で、おしゃべりしていて、
気がついたのは、私って、普段は本当に寡黙な毎日を送っているって事。

日曜日に家族に会ったりするけど、月曜日~土曜日までは、だいたいひとりで
作業をしている訳です。仕事の打ち合わせだって長くても2時間くらいだし、
友だちからたまに電話をもらっておしゃべりしても30分くらい。一日のうちに、
何人もの人と接する事ってほとんどないし。

個展が終わる頃に、なんか、顎と頬がちょっとスッキリシェイプされた感じ!
もっとすごいのは、たった6日、毎日電車に乗っただけなのに、膝がね! 美
容体操してもなかなか引き締まらなかった膝の辺りがスッキリ……これは、ち
ょっとショックなくらいで、私って本当に筋肉使ってないんだな~。と、自覚。

●タイミング

実は2001年に、初個展を予定していて、原宿のギャラリーにOKを貰って、企画
書を準備していました。2000年という年は、私にとっては、いろんな事があっ
た年で、「女の子を描くイラスト」がなんとなく仕事になってきたりしていま
した。それまでのイラストの仕事とは、ちょっと違ってきた感じで、ホームペ
ージを見たというデザイン会社の方々から、「女の子を描いてください」って
いう連絡が増えたりしていました。

ところが、その年の秋に父が! 交通事故に巻き込まれて、死にそうになった
んです。入院して、目覚めなければ死ぬっていう話しで、何日か昏睡状態だっ
たので、びっくり。父は頭を打ったので、歩くのが難しかったりしましたが、
なんとか大丈夫でした。が! 父が退院できたのとほぼ同時に、母の癌が見つ
かって、手術をする事になりました。母もなんとか元気になって退院したら、
13年間飼っていた飼い猫が、ポツンと死んでしまいました。

その時は、「父も母も歳なのだから、こういう事もあるんだ。私は、仕事をが
んばろう」と思っていて、個展の企画書も作ろうとしたのですが、なぜだか、
つまらないミスが増えて、……電話するにも電話番号を何回もまちがえたり、
ファイルの保存をまちがえたり……なんて私はヤワな人間なのかしら。という
事に気付いて、「初個展」は見送る事にしました。どうも、私は、三つ以上の
「初めて」が重なると、どこかがダメみたいなのです。

今回の祝! 初個展には、元気な父と母と妹も見に来て、ギャラリーで記念写
真を撮りました。

●個展って、こういう事なのね!

週刊「ぴあ」には、小さくピンポイントギャラリーと高橋里季の名前が載って
いて、うれしかった! それから玄光社の「イラストレーション」誌の取材で
写真を撮ってもらったので、次号? その次? くらいには、載るかも?

私は、いつ取材の人が来てもいいように、毎日おしゃれして、待っていたんで
す! イラストレーション誌に、載るといいな~。よろしく、よろしく お願
いしておきますね~(^.^)/

と、いう感じで、なにもかも大成功! 本当はね、個展のDMを送っても、初対
面の方が足を運んでくれるものなのかな? って思っていました。だって、青
山界隈にだってギャラリーはいっぱいあるしね。でも、今回、デザイナーの方
が見にきてくれたり取材があったりで、「個展って、こういう事なんだな!」
って実感!

日刊デジクリをはじめ、応援してくれた皆様! 半年間デジクリトークを読ん
で下さった読者の皆様! ほんとうにありがとうございました。見に来て下さ
った方々にも、感謝! うれしくて、とっても励みになります。

個展は、すごく楽しいから、個展未体験のクリエイターには、チャレンジをお
勧め! 初個展を準備中のクリエイターには、高橋里季から応援メッセージ。
「心配もいっぱいだったけど、思った以上に、やって良かった!」って、きっ
と感じる事ができると思います。

それでは、またね。皆様のお仕事がうまく行きますように!
私もがんばります。

高橋里季のホームページ 個展の展示の写真とか載せました。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/RIKI/

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■イベント案内
フリーランス見本市 in 東京'03
http://www.hi-ho.ne.jp/lip-service/fuji/mihon2003.html
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会期:11月13日(木)~16日(日)12:00~20:00(最終日は17:00まで)
   13日(木)18:00~20:00 オープニングパーティー
会場:ギャラリー・ルデコ(東京都渋谷区渋谷3-16-3 TEL.03-5485-5188)
出展者一覧
グラフィックデザイナー(上平稔人、大谷泰博、高木寿桃、村上賢)コピーラ
イター(シミズ@ジョージ、竹島靖、森敬典)CMプランナー(佐藤広志)アー
ティスト(CONTRAIL、上野円)フォトグラファー(伊藤真司、佐々木知子、佐
藤忠、須藤陽、平石順一、平塚音四郎、万本將孝)イラストレーター(たかぎ
のぶこ、ミズモトナオミ、高橋克也、山下以登)ディスプレイデザイナー(中
澤徹)和風クリエイター(おのみちこ)映像クリエイター(森谷盛広) フラ
ワーデザイナー(二村翠香)風刺漫画家(RUPO-乱)アクセサリーデザイナー
(和氣生枝)ユニット:すいか(関口和夏=フォトグラファー、小坂井順子=
ろうそく職人)
主催:日本フリーランスクラブ(JFC) http://www.jfc1998.net
内容:正会員による公開討論会「フリーは消耗品か?」や、あなたの作品を無
料で展示するフリースペース登場。詳細は以下のサイトで。
http://www.hi-ho.ne.jp/lip-service/fuji/new.html

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■イベント案内
第18回 デザイン・フェスタ
http://designfesta.com
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デザイン・フェスタは今年で第18回目を迎える日本最大級のアートフェスティ
バル。4,800人以上のクリエイターがビッグサイトに集い、作品の展示・発表
・販売などを自由に行なう。プロ・アマ関係なく、審査もない。誰でも自由に
表現できる。会場内では、アート・デザイン・ファッション・インテリア・ラ
イブ・パフォーマンスなど、オールジャンルの鋭い感性を一挙に体験できる。
クリエイターと直接コミュニケーションしたり、世界でたったひとつしかない
個性豊かな作品と出逢ったり、イベントの楽しみ方もいろいろ。
会期:11月15日(土)16日(日)11:00~19:00
入場料:前売券800円、当日券1,000円、小学生以下無料
会場:東京ビッグサイト 西1、2ホール&アトリウム TEL.03-3479-1433

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■編集後記(11/11)
・「週刊ポスト」を読んでいる。たいていは新聞で記事のタイトルを見て、へ
ぇと思うだけで、実際に買うことは少ない週刊誌であるが、今回はとにかく買
ってみた。なぜなら「新・子連れ狼」の連載が始まったからだ。27年ぶりの完
全復活であるという。物語は拝一刀と柳生烈堂の死、立ちつくす大五郎という
シーンから始まる。確かに前作品からの続きである。作画は森秀樹、小島剛夕
の世界とほとんど違和感がない。森秀樹は「天駆」という鞍馬天狗を描いた作
品があり、時代劇を描かせたらじつにうまい。名作「子連れ狼」の続編に最高
の描き手をもってきたものと納得。ついでに読んだほかの記事は、タイトルと
中身の格差が甚だしい。タイトルの付け方がうまいとだけ言う。  (柴田)

・いろんな人に遊びにおいでと誘われている。ここに書くのはまずいかもしれ
ないと思うくらいスケールが違いすぎて、いやここに書いてもそんな人がいる
もんか、嘘つきと呼ばれてしまうかもしれないような世間的にも凄い人とか、
いくつかの業界のキーパーソンだったり、大学教授だったり会社の偉いさんや
凄いクリエイターさんとか、自分にない発想をする人とか。デジクリに関係あ
るなしじゃなくて、デジクリ自体知らない人もたくさんいる。どうして声をか
けてもらえるのかわからない。何故か人にいつも紹介してもらえて、言葉使い
もマナーも曖昧で迷惑かけちゃうかもしれないのに、つなげてもらえる。そし
ていろんなことを教えてもらえる。忙しいのと、自分に自信がなくて、その人
たちとちゃんと会話できるのか、その人たちに何ができるのかわからなくてそ
ういう誘いに逃げちゃっている。自分って凄く小さいの。  (hammer.mule)

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 Adobe Acrobat 6.0 PDF テクニカルマニュアル 1413号
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 一週間でマスターするPainter8 for Win/Mac 1415号

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デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
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