[1428] 裏切りの日々

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,800文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1428    2003/11/21.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20348部
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<両親がせめて電子メールと電子辞書を使えるようになってくれればなあ>

■映画と本と音楽と… 193
 裏切りの日々
 十河 進

■金曜ノラネコ便
 憧れの(?)デジタル化ファミリー
 堀本真理美

■ライフスライス研究所
 オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年11月21日金曜日)
 第54回「レスフェストで発見、静止画生まれの動画の傑作!」
 ユビキタスマン

■イベント案内
 JPCコンファレンス2003

■ブックガイド&プレゼント
 Painterらくらく絵画教室



■映画と本と音楽と… 193
裏切りの日々

十河 進
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●究極の選択が葛藤を生み出す

先日、「スパイダーマン」を見ていたら、悪役が主人公に究極の選択を迫る場
面が出てきた。主人公が恋する娘と子供たちが大勢乗っているロープウェーを
悪役は両手に吊り下げ、「さあ、どっちを救うのかな」とせせら笑いながら同
時に遙か彼方の地上に向けて落とすのである。

超人ものの映画だから、主人公はもちろんどちらも救うのだが、生身の人間で
はこうはいかない。日本でも昔から歌舞伎などで「忠ならんと欲すれば孝なら
ず、孝ならんと欲すれば忠ならず」といった究極の選択に主人公が身を灼く設
定が多い。健さん風に言えば「義理と人情」の板挟み状態である。

日本の古典劇は儒教の影響か、「肉親の情」と「忠義」という概念のどちらを
選ぶかがよく使われる。主君の若君を守るために自分の子を殺して首を差し出
す話などは有名だ。近松門左衛門になると惚れた女への執着(愛情)と妻やそ
の親族への義理の板挟みに合う設定が多い。

そうした葛藤は劇的状況を創り出しやすいので、様々なバリエーションで古今
東西の劇や小説や映画などで使われてきた。ヨーロッパでは、ギリシャ悲劇か
らシェークスピア、ラシーヌ、コルネイユから、ジャン・ピエール・メルビル
まで、そうした葛藤が受け継がれている。

以前にも書いたけれど、僕はずっと前に死んでしまったフランスの映画監督ジ
ャン・ピエール・メルヴィルを神と仰いでいる。もちろん神々は他にもいて、
メルヴィルの他に神はなし、などと言っているわけではない。神々のひとりと
して仰いでいるのである。

ジャン・ピエール・メルヴィルという人は、見事に己の美学を貫いた人である。
僕が座右の銘とも思う彼の言葉は「人生は三つの要素でできている。愛と友情
と裏切りだ」であるが、彼は明確に「私の映画は私の夢を描いたもの」と言い
切り、その中で「愛と友情と裏切り」を描いた。

人は「愛か友情か」のどちらかを選べと迫られたらどうするだろう。どちらか
を「裏切る」しかない状況に陥ったら、あなたならどうするだろう。その答え
はメルヴィルの映画の中にあるかもしれない。

●娘の命と組織のどちらを選ぶ

ナチス占領下のパリ。レジスタンス組織に属する男女は鉄の規律に従い、いつ
の日かフランスが解放されることを夢見て闘っている。組織を守るために誰と
誰が仲間だということも知らされない。組織を守るためには、仲間さえ冷徹に
処刑する。

鉄の女と呼ばれる地区リーダー(シモーヌ・シニョレ)がいる。仲間たちの信
頼が厚く、勇気にあふれた女だ。仲間を救出するために、ナチスの本部に変装
して潜り込んだ時も堂々と目的を果たすような女だった。

だが、彼女は密告によってゲシュタポに逮捕される。仲間たちは「彼女は絶対
に口を割らない」と信じている。しかし、彼女に娘がいることがゲシュタポに
知られてしまう。ゲシュタポは娘の死か、組織の情報か(仲間たちの名前か)
を迫る。結局、彼女は娘への愛情を棄てられない。組織を裏切り、釈放される。

ラストシーン。男たちは車に乗り、シモーヌ・シニョレの処刑に出かける。あ
れほど信頼していたリーダーを射殺しなければならない男たちは沈鬱だ。しか
し、情は棄てなければならない。歩道を歩いていたシニョレは近づいてきた車
の中の銃口に気付いて立ち尽くす。

銃弾は容赦なく放たれる。シニョレは自分が仲間たちに処刑されることを確信
していた。自分が同じ立場なら躊躇なく裏切り者の処刑を命じたはずだ。シニ
ョレは一瞬、まあるく目を見開いて死んでいく。しかし、それは驚きでも後悔
でもなかったはずだ。

その時、娘への愛情を選択したことを彼女は納得していたに違いない。レジス
タンスの鉄の女としてではなく、結局、優しい母親として彼女は生きた。その
結果、仲間たちによる処刑を甘んじて受け入れたのだ。

人は死を賭して、何かを選択することがある。

●友情と息子への愛情のどちらを選ぶ

男(フランソワ・ペリエ)は、今は成功したパリのナイトクラブのオーナーだ
った。若い頃は暗黒街で犯罪に手を染めたこともある。だが、今は大学生の息
子もいて、幸せに暮らしている。昔の仲間から仲介を頼まれれば、誰かを紹介
することもあるが、自ら犯罪に手を出すことはない。

もちろんギャング仲間はいる。心を許し、信頼する友だ。彼は護送の途中で逃
げ出し、警察から指名手配を受けている。ある日、その友から連絡がある。射
撃の名手を探しているという。何か、新しい仕事をたくらんでいるらしい。男
は、昔、警察官で射撃の名手だった男を紹介する。彼はアルコールに溺れ、今
は暗黒街に生きている。

ある日、昔なじみの警部がやってくる。護送中に逃げた友を探している。その
警部の一瞬の隙を見て友は逃げたのだ。もう老年に差しかかっている警部は、
執念を燃やして逃亡犯を探している。だが、男は何の情報も渡さない。

男が何かを知っていると確信した警部は、汚い罠を仕掛ける。微罪で男の息子
を逮捕するのである。警察に呼び出されて男がやってくる。「情報と引き替え
に息子を釈放してもいい」という警部に、男は「汚い手を使いやがって」と言
うだけで、情報は明かさない。友は売らない。

このままでは男は口を割らないと判断した警部は、逮捕した息子のポケットに
麻薬を入れる。「釈放しようと思ったが、所持品を調べたら麻薬が出てきた」
と警部は言い、「このままでは懲役二十年だな」と男を脅す。まだ大学生の息
子を二十年の刑にするか、友を売るか、男は究極の選択を迫られる……

男は、友を裏切る。

●「とっとと出ていけ」と言われた夜

昔、ある写真家と呑んでいた。彼は僕より四歳ほど年上で、日大闘争の時に芸
術学部闘争委員会(芸闘委)の書記長だったらしい。ふたりとも酒に酔い、昔
話になった時、カウンターの向こうのマスターが話に加わってきた。その写真
家の行きつけの店で、マスターも同世代だった。

彼らの昔話のニュアンスは、どちらかといえば過ぎ去った輝ける日々を懐かし
む感じだった。写真家は僕の胸を手の甲でパンパンと叩きながら「自己批判し
ろよ。自己批判」と言う。冗談ではあったが、彼らが仲間に自己批判を迫る時
の態度、声の調子を再現していた。

どういう話の流れだったか、「人生は三つの要素でできている。愛と友情と裏
切りだ」と僕が言った途端、マスターの目が据わった。

──裏切りだって。俺たちが裏切ったとでも言うのか。
──誰だって裏切ることはある。毎日、裏切りの日々でしょう。

世代的には彼らの「いい気なモンだ」昔話を批判的にしか聞けない僕は、酔っ
た勢いもあって挑発的な反応をした。マスターはよほど腹に据えかねたのだろ
う、「おまえ、出ていけ」と怒鳴った。

その時に、僕は知った。「裏切り」という言葉を文字通り悪い意味でしか、通
り一遍の否定的な概念でしか受け取れない人々の方が多いことを。裏切りの背
景にあるもの、裏切りに追い込まれた状況、そんなことを人は斟酌しないのだ。

しかし、やむにやまれず裏切る、どうしようもなく追い込まれて裏切る、自分
の死を賭して裏切る……、そんな裏切りを誰が責められる?

──人は、自分自身だって裏切るのだ。若い頃の己を裏切り、昨日の自分さえ
裏切るかもしれない。裏切りたくって裏切る奴なんかいやしねぇ。裏切らざる
を得ないから裏切るんだ。自分が裏切ったことを自覚さえしていない人間なん
か信用できないじゃないか。

──俺はいろんなものを裏切って生きてきた、そう自覚している生きている人
間の方が(逆説的に)信用できる。裏切った痛み、裏切られたことを知った辛
さ、そんな人生の基本的経験を知らない奴とは話はできない。

カウンターに腰を下ろしたまま、僕はそんな言葉を重ねた。しかし、返ってき
た言葉は、さっきよりずっと勢いのある怒鳴り声だった。

──とっとと出ていけ。二度とくるな。

それ以来、二度とその店にはいっていない。それに、「裏切り」を擁護するよ
うな言葉も吐かないようにしてきた。僕は別に擁護したわけではなく、「裏切
り」が持つニュアンスを理解すべきじゃないかと言っただけだったけれど。

しかし、メルヴィルの「影の軍隊」や「仁義」、その他の数少ない珠玉のよう
な作品群を見るたびに、僕は人間というものの複雑さを感じる。人は崇高にし
て卑俗、高潔であり卑劣……、そんな人間の複雑さをメルヴィルは「裏切り」
をキーにして描こうとした。

人は、ある時は友情に命を懸け、ある時は愛する人のために死地に赴き、ある
時は最愛の人をさえ裏切ってしまう……

そしてまた、人は様々なものに裏切られる。愛する人に、妻に、子に、友に、
期待に、夢に、希望に、そして人生に、すべてのものに……

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
ケストナーの「飛ぶ教室」が映画化され、恵比寿で上映されている。矢作俊彦
の「ららら科學の子」でもケストナーの「点子ちゃんとアントン」が重要な役
を担っている。ケストナー再評価ならうれしい。

旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■金曜ノラネコ便
憧れの(?)デジタル化ファミリー

堀本真理美
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以前から切実に願っていることの一つに、両親にデジタル家電を使いこなして
もらう、というのがある。私の両親は60代、父は体育会系、母は文系、どちら
かと言えば保守的。困ったことに二人は根っからのアナログ人間なのである。

正確に言えば、困っているのは娘のわたしで、彼ら自身はさして困っていない。
ある時、母が「ファックスが送れないのよ」と電話をかけてきた。よくよく状
況を聞くと相手が話し中なだけだった……。もちろん留守番電話の操作もおっ
かなびっくりである。一杯になったメッセージを消去する方法がわからず(日
本語は読めるのだから説明書を読んでくれ~!)、わたしは電車で1時間半の
距離にある実家に呼び出されるのであった。

当然のごとく、ビデオデッキの操作もままならない。そもそも年に数回しか使
わないため、こちらも説明書を読もうという気がないようだ。炊事はできるが
家事はしない父が使うのはテレビとエアコンのリモコンだけである(しかし最
近のエアコンは多機能なので温度を調整する以外の機能は使っていない模様)。

そういえば、リモコンにまつわる驚きのエピソードがある。わたしが小学生だ
ったある日、二階の自室にいると階下の居間から父が大声で呼ぶのが聞こえた。
何事かと思って行ってみると、父は涼しい顔で「チャンネルを変えてくれ」と
……。リモコンが開発されて良かった。

もっとも身近な家電であるテレビでさえ、国の方針では、2011年をめどに地上
アナログ放送は終了されるというではないか。わたしの両親のような人に「映
像が鮮明になり、音質も良くなります」と言ったところでどれほどのメリット
が感じられるというのだろう。洋画の字幕さえ読むのが面倒だと言うのに、情
報がデジタルになりデータ放送として、頼んでもいないのに一方的に送られて
来ることを、どう理解してもらえるというのだろうか?

おまけに、現在テレビ、ビデオ、CSチューナーが並んだテレビ台に、なんだか
よくわからないキカイが追加され、いずれは欲しいとも思っていないバカ高い
テレビを買わせられるハメになるのである。理解不能である。というか、その
前に操作不能である(我が両親の代弁)。

このような両親とは対照的に、わたしと兄はなんの因果か二人ともデジタル業
界に関わっており、コンピュータグラフィックス、インターネット、電子メー
ルなどデジタルメディアにどっぷりである。

わたしの場合はなりゆきでこうなっているだけなので、デジタルな分野全般に
興味があるわけではないのだが、その便利さは充分に享受している。ゆえに、
両親にもその便利さを共有してらいたいのである。

と言いつつ、テレビ放送がデジタル化されたからといって番組の質が急激に向
上するとは思えないので、デジタル放送事業でアツくなっている関係者の皆さ
んには悪いが、これに関してはわたし自身もあまり興味を持てないでいるのだ
が。

とりあえず、両親がせめて電子メールと電子辞書を使えるようになってくれれ
ばなあ……というのが、わたしの(おそらく叶わない)夢である(携帯電話は
外出する機会がそう多くないので向かないと思う)。このままではテレビすら
見ることができなくなってしまうかも? デジタル化啓蒙、どなたか妙案があ
ればメールを!

【ほりもと・まりみ】mari@macforest.com
このごろ人の年齢が分からない。以前は外見からだいたい何歳か予想できたの
に、最近はその予想がことごとくハズれるのだ。先月から今月にかけて、取材
で色々な人に会う機会があったのだが実年齢より上にみてしまうことが多かっ
た。むぅ……わたし自身はどう見られてるのかちょっと気になったりして(笑)

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■ライフスライス研究所
オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年11月21日金曜日)
第54回「レスフェストで発見、静止画生まれの動画の傑作!」

ユビキタスマン
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2004年3月3日に独自仕様のコミュニケーションツールカメラを発売することを
目標に、それまでの道のりをレポートする本連載。今回はちょっと気分転換に
今日から原宿で始まるレスフェスト2003の日本で一番早いレポートをお伝えし
ましょう。あれっ?なんか神田さんのレポートみたいだな・・。

ライフスライスが追求するのは、動画と静止画の間。編集と分類を極力排し、
人が体験する本来の時間にデバイスやカメラに意識を集中させない。しかし、
記録したものをネットを通じてシェアして、現実社会の体験にフィードバック
していく、という世界。公開に先立ちプレス向けに上映会が行わたレスフェス
トの作品の中に、静止画と動画、そして社会とクリエイティブの関係というテ
ーマにひとつの答えを与えてくれる素晴らしい作品がありました。

それが「Letter to the President」という作品です。

この作品のために使われたカメラは一台。Nikon D1というデジタルスチルカメ
ラです。ニューヨークのスタジオの天井に取り付けられたそのカメラは、ひと
りの女の子が「親愛なる大統領様」と大きな文字で書くところを捉えます。

そう、これはイラク戦争後に大統領に手紙を宛てた子供のエピソードに発想を
得ているのです。それから数週間に渡って17組のアーティストが、その床をキ
ャンバスとして迷彩色を即興的にペイントしていきます。アーティストは筆と
なり、床は巨大なキャンバスとなります。インターバル撮影された膨大な静止
画が5分の作品になっています。描いては壊される戦争のイメージ、映像にし
か残らないペインティング。

テーマ、手法、デザイン、構成、すべてが最高レベルのショートフィルムです。
しかも、デジタル機器を使いながら究極のアナログ手法でできている。私は身
を乗り出してこの5分を楽しみました。この作品は、BY DESIGNというカテゴリ
ーにエントリーされています。11月23日日曜日の16:50~18:00の回で上映。必
見です。なお、この作品を見て「ミステリアスピカソ~天才の秘密」を真っ先
に思い出したことをに付け加えておきます。

他のプログラムで注目なのは、ナショナルジオグラフィック協力のOFF THE
MAP。11月24日月曜の13:50~15:20です。これはプレス試写では見られなかっ
たので私も当日が楽しみ。「AFRICA@PLAY」という作品は、再利用したゴミや、
ちょっとした物を材料に自分の玩具を作ってしまうアフリカの子供たちが主役
だそうです。デジタルの道具を与えられながら、仕事に追われ本来の想像力を
忘れがちな私たちにガツーンと来そうな作品ですね(笑)

では、週末はラフォーレミュージアム原宿で会いましょう。

※デジタルフィルムの祭典「レスフェスト2003」
 http://www.resfest.jp
 「Letter to the President」
 http://www.resfest.jp/html03/films/by_letter.html
 「ミステリアスピカソ~天才の秘密」
 http://www.crest-inter.co.jp/line_up/picasso/
 http://www.eiga-kawaraban.com/98/98050701.html

ライフスライスブランドカメラ発売まであと106日!

~「情報伝達」から「体験伝達」の時代へ ~
L I F E S L I C E . N E T
ライフスライス研究所 主任研究員 川井拓也
jp_kawai@lifeslice.net

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■イベント案内
JPCコンファレンス2003
http://www.jpc.gr.jp/
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日時:12月16日(火)
セミナー10:00~12:00/コンファレンス13:30~18:30
受講費:全てのセッションJPC会員は参加費無料
JPCセミナー JPC団体会員3,000円、一般5,000円
スポンザーズセミナー 無料
コンファレンス JPC団体会員5,000円、一般10,000円
場所:多摩美術大学 上野毛キャンパス(東京都世田谷区上野毛3-15-34)
主催:JPC(NPO法人日本パブリッシング協会)
特別協力:多摩美術大学
協力:アドビ システムズ、アップルコンピュータ、エプソン販売
後援:日本印刷技術協会/日本雑誌協会(2003年11月20日現在、50音順)

●コンファレンス
12月16日(火)13:30~18:30
・JPC Conference 2003開催の御挨拶・オーバービュー
・「デジタル送稿に関するトヨタ自動車の取り組み」
・「電子送稿フォーマット国際標準PDF/X(ISO-15930)の最新事情」
・「新メディア論:Webによって変わる企業のコミュニケーション戦略」
・「JPC会長挨拶」原田永幸
・「アドビパブリッシングソリューション」

●JPCセミナー
12月16日(火)10:00~12:00
・「広告制作におけるデジタルワークフローを前提とする用途に応じたPDFフ
ァイルの運用方法」「一般企業におけるPDF活用事例 -PDF/Xを使用した校正
・印刷」コスト削減の実践ノウハウ
・「Adobe Acrobat6.0でサポートされたPDF/X」/「フォントの鉄則 CIDフォ
ントからOTFフォント」/「PitStop Serverで実現するPDF運用とQuarkXpress
6.0からのPDF作成」
・「紙メディアと電子メディアとのコラボレーション」
・「カメラマンも印刷会社もみんな集まってバトルトーク」(RGBフローにつ
いて徹底討論)

●スポンサーズセミナー【受講無料】
12月16日(火)10:00~12:30
・「Adobe PhotoshopとIllustratorのスーパーティップス」海津宜則
(アドビシステムズ提供)
12月16 日(火)11:00~12:00
・「Mac OS X version 10.3 “Panther”」(アップルコンピュータ提供)

●コンファレンス終了後、懇親パーティーを行なう。
JPC会員無料、一般5000円
詳細、申込み:ホームページから

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■ブックガイド&プレゼント
Painterらくらく絵画教室
http://www.sotechsha.co.jp/
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描きたい絵を描くための知識とテクニックが満載! 油彩や水彩、パステルな
ど、さまざまなタッチの作品の描き方と、だれでも楽しく絵が描けるコツを教
えます。

著者:HAL_
定価:本体2,480円(税抜き)
体裁:B5変型・288ページ・オールカラー
出版社:株式会社ソーテック社
ISBN :4-88166-365-8
発売日:2003年11月22日

●本誌を株式会社ソーテック社よりデジクリ読者2名様にプレゼント。応募フ
ォームをつかってください。締切は12月12日(金)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に15日頃掲載予定です。
http://www.dgcr.com/present/p_peinter.html

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■編集後記(11/21)
・昨日、「JPC(NPO法人日本パブリッシング協会)」設立総会に出席した。JP
C(ジャパン・パブリッシング・コンソーシアム)は、1994年8月にスタートし
た。わたしも副理事長を数期務めて、いまはたぶん年齢順では3位の理事であ
る。今年4月からNPO法人化を進めていて、9月に認可を受けた。今後の方針は、
プリントメディアから電子パブリッシング全体へのテリトリーの拡大、写真家
やクリエイターへの訴求力の強化、確実な会員数の増加、会員としてのアドバ
ンテージの明確化などがあげられる。ここで、とくに首都圏にお住まいのクリ
エイターやパブリッシング関係の方にJPCへの参加をお誘いする。会員になっ
てください。従来は月例セミナーなどは会員割引の有料だったが、今後は無料
になる。12月16日に「JPCコンファレンス」が行われるが、この機会に入会す
ると会費は半分の6000円だ。それで、すべてのプログラムが無料になる。パー
ティも無料だ。お得ですよ~。これからのJPCは面白くなります。  (柴田)

・バレエの話を書いたら、たくさんの方から情報が届く。ありがとうございま
す。出鼻くじかれたのであまり気持ちが動かなくなってしまっています。通う
時間がとれにくくなっているので、自宅でピラティスやりたいなぁと思ってい
たり。叔母がヨガやっていたことがあって、その時は何故ヨガなんだろうと思
ったけど、自分も年とってくると叔母の気持ちがわかるようになった。内面・
身体と対話するような運動をしたい。ピラティスは体のズレが治ったり、姿勢
が良くなったりするそうだ。レッスン受けてみようかな。クリエイターは身体
が資本だ!                       (hammer.mule)
http://www.pilatesjapan.jp/  ピラティス
http://www4.ocn.ne.jp/~pilates/  一日体験もあるらしい

<応募受付中のプレゼント>
 Web Designing 2003年12月号 1425号
 THE MAYA 5 PERFECT BOOK 1426号
 Painterらくらく絵画教室 本日号

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/ >

編集長     柴田忠男 <mailto:shibata@dgcr.com >
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リニューアル  8月サンタ <mailto:santa@mac.com >
アシスト    吉田ゆうみ <mailto:yoshida@days-i.com >

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