[1488] ナツマンをねらえ

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,600文字)



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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1488    2004/03/17.Wed発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19377部
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        <涙でページが見えない(;_;)>

■MKチャット対談
 ナツマンをねらえ!
 笠居トシヒロ&まつむらまきお

■展覧会・イベント・セミナー案内
 中村哲也プロデュース V×F(Vivid × Fine)~印刷の可能性~
 デンマーク・デザインセンター展

■マガジンガイド
 コマーシャル・フォト 2004.4月号(玄光社刊)

■特報・セミナー案内
 デジクリ主催「デジタルクリエーション大学院セミナー」開催!





■MKチャット対談
ナツマンをねらえ!

笠居トシヒロ&まつむらまきお
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かさい: まいど笠居ですー。いやーサブリンに仕返しされちゃいましたよー。
    FLASH-JPのトップ(笑)
    <http://www.flash-jp.com/ >
まきお: まいどまつむらですー。ねー。サブリン FTPアカウントしらないはず
    なのに、だれか内部に共犯者がいるんですね(^_^;)
かさい: きっとトモだ(^^;) こんど折檻だ(笑)
まきお: うひひひ(笑)ところで、先週、ドラマ「エースをねらえ!」が最終
    回だったんですが、みてました?
    <http://www.tv-asahi.co.jp/ace/ >
かさい: いや、ぜんぜん見てなかったです(^^;) 基本的にTVドラマ見ない人な
    のよ。でもアレは笑えそうだったので見ようかなーとも思ったんです
    が(笑)
まきお: ぼくもあまり熱心には見てはいなかったんですが、逆に原作マンガを
    読み返してしまって(^_^;)
かさい: あー、原作全部読んだん? 長かったでしょう(笑)
まきお: うちの妹が全20巻持ってて、昔よんだんだけど、先日実家に行ったら
    それが見つかって(^_^;)今、12巻目です(笑)
かさい: アホですね(笑)でもまあ漫画家だから仕事の一環としてマンガ読む
    のもいいのか(笑)
まきお: いやー、この歳で「エースをねらえ」読み返すと、ぐっと来ますよ!
    今12巻ですが、12巻なんかもう、涙でページが見えない(;_;)
かさい: 年々涙もろくなってるからねえ(笑) でも「エース…」でそんなに
    泣くとこあったっけ?(^^;)
まきお: あるよぉ~。ほら、若い頃だと、主人公岡ひろみの方に感情移入する
    んだけど、この歳だと、コーチとか、お蝶夫人とかの方にね、感情移
    入するわけ
かさい: ははあ、コーチが岡ひろみをサディスティックにいじめてるとこを見
    てニタニタしてるのだな
まきお: ちゃうわい(^_^;)あれは、基本的にスポ根なんだけど、少年漫画のそ
    れが、ただひたすらライバルとの闘いに焦点があてられるのに対して
    エースでは、自分よりも才能がある後輩が現れたときに、先輩はどう
    するか、というようなことが描かれていてね。基本はこれも普遍的な
    自己犠牲の精神ではあるんだけど、ちょっとぐっとくるです(笑)
かさい: あー、ただひたすらライバルと闘う、というパターンは某●ャンプで
    は「どんなジャンルにでも適用される」けど、最近どこでもそればっ
    かりで面白くないね。昔のマンガってスポ根ものでも、けっこう和む
    ストーリーのものとかあったと思うなー
まきお: スポ根でなごみ系ですか(^_^;)
かさい: 寺田ヒロオの「スポーツマン金太郎」とかね。サラリーマンじゃない
    ぞ(笑)
まきお: そこまで遡りますか(^_^;) おいらはもっと若いから、わかんなーい
    つーか、それスポ根ちゃうし(笑)痛快スポーツまんがだし(笑)
かさい: いちおう、魔球の開発とかもするんじゃなかったっけ? ライバルの
    桃太郎くんもいたし(笑)
まきお: そうだっけ(^_^;)いや、若いからわかりません(笑)
かさい: 3か月しかかわらんだろ(^^;) まぁ、スポ根の2大巨頭といえば「巨人
    の星」と「明日のジョー」ですが
まきお: 巨人はちゃんと読んだことないんですよ。ジョーは大学時代に読みま
    した。巨人はTVアニメの方が親しんだけど、でも全体像は全然把握で
    きてません(笑)
かさい: どっちもTVアニメのほうが有名になっちゃってますよね。最近は、こ
    の二つを合体させた雑誌が出てるみたいで(笑)
まきお: おいらはあんまりこのあたりのスポ根は好きではなかったからなぁ
かさい: じゃあどんなの読んでた?
まきお: SFものの方が好きだったっすね。「バビル2世」とか
かさい: ははあ、横山光輝先生ですねー
まきお: 少年漫画って、実はほとんどリアルタイムで読んだ事ないんですよ
かさい: あー、実はオレもそう。横山作品だと、僕は水滸伝とか三国志のほう
    がメインでしたが、これは母方の叔母と叔父がマンガ好きでね。それ
    ぞれの家に遊びに行ったときに、浸るように読んでました(笑)なの
    で、多分当時の年齢にみあうものより古いのもたくさん読んでるし、
    大人向けっぽい内容のも結構読んでたな
まきお: あー、うちはそういうのなかったから、散髪屋で読む程度で。バビル
    二世とか、 009とか、アトムとか、あとから「義務教育」的によんだ
    というか。もともと、マンガ読み始めたのって、中学になってから陸
    奥A子とか萩尾望都とか、少女漫画中心だったです
かさい: 少女漫画も結構読んだけど、雑誌で読むことはなかったな。叔母の単
    行本コレクションを読んでたんで。「エースをねらえ」とか「ガラス
    の仮面」なんてのも、そのときですねー
まきお: ガラスの仮面は、あれはこわいねぇ。 一冊読み出すと、もう、大変
    (笑)やめられないとまらない(笑)
かさい: アレも長いからねえ(^^;) 受験とかで、その親戚の家に遊びに行かな
    くなっても連載が終らなかったので、結局最後まで読んでないはずで
    す<ガラスの仮面(笑)
まきお: わたしも途中でやめました(^_^;) 長いといえば「ドラゴンボール」
    はめずらしく現役ではまりました。単行本だけど
かさい: ドラゴンボールねえ(^^;) あれもどんどんジ●ンプ流に染まってった
    んで、途中から読む気うせたなあ
まきお: まぁ、魔神ブゥ編は蛇足だと思うけど、ぼくはあれ、最初はまったく
    読んでなくて、フリーザ編ではまった。「ドクタースランプ」も、読
    んでなかったし
かさい: 僕と入れ替わりくらいですね(^^;) 魔神ブゥあたりで読まなくなった
    から。「ドクタースランプ」は読んでました
まきお: ドクタースランプは最初はすっげーと思ったけど、何本も読まなくて
    もいいじゃない、あれ(笑)3本でいい(笑)
かさい: あれはね、絵がどんどん2頭身に近くなっていくのを、時間軸で鑑賞
    するマンガなんだよ(笑)
まきお: うん、だから最初と途中と最終回の3本(笑)絵を見るマンガだから
    ねぇ。なのでドラゴンボールは油断してた
かさい: そーいや、よく例え話に「スーパーサイヤ人」が出てくるな(笑)ど
    こがそんなにハマったわけ? <ドラゴンボール
まきお: なんだろうねぇ。「穏やかなココロを持ったまま、怒りによって目覚
    めたスーパーサイヤ人」は座右の銘ですね(笑)で、ベジータがいい
    のね
かさい: 「穏やかなココロを持ったまま、怒りによって目覚めた」って、竹中
    直人の「笑いながら怒る人」みたいで気持ち悪いぞ(笑)
まきお: そこだけ言うとそりゃ気持ち悪い(笑)そこまでいく、15巻くらいの
    積み重ねがあるから、納得できるのだ(笑)「未来少年コナン」もそ
    うだけど主人公との出会いや闘いで、悪人が浄化されてくってのは、
    基本的に好きなパターンすね
かさい: 悪人が浄化される、ってのもさ、喧嘩して殴りあった結果わかりあっ
    て友達になる、とか根底にスポ根のにおいを感じるのだが(笑)
まきお: まぁ、それはそうですよ。ただ、昔のスポ根って「理屈じゃなくて、
    男同士はそんなもんだ」みたいな暴力的な部分があったじゃない(笑)
かさい: あったねえ。暴力のみのマンガも(笑)「男一匹ガキ大将」とか
まきお: ここでゆーてるのは、暴力そのものじゃないですよ(笑)乱暴なえが
    きかたという意味ね。今はちゃんと、エピソードを重ねて、気持ちの
    変化を描くわけで、これは少女漫画の方から入ってきた手法ですね
かさい: あー、なるほど
まきお: だから、それ以前のと、描かれている現象は同じでも、納得の仕方が
    違うんよ。もちろん、昔の作品でも、手塚さんとか、そういうことを
    テーマにした作品はあったけど、それが少女漫画経由で、また少年漫
    画に入ってきたんじゃないかなー。もともと、気持ちの機微を描くの
    が少女漫画の本質だから
かさい: 心境の変化とか、そういうのって、オトコラシクナイ、って感覚があ
    る(あった)かもね。マンガの上でもさ
まきお: だと思うし、小学生くらいの男の子は単純バカだから(笑)最近だと
    「サトラレ」ってマンガがあるんですが
かさい: ありますね。わりと読んでます
まきお: これはうまいと思ったのが、少女マンガ的、心理描写、すれちがいな
    んかをそのまま、ストーリーの構造にしちゃった
かさい: サトラレの心情と、それが聞こえる周りの人間の気持ちの動き、って
    のが軸だよね
まきお: そうそう。少女漫画って、相手の気持ちを確かめたい、とか、確かめ
    ても、まだすれ違うとか、そういうことがテーマになるわけだけど。
    サトラレは「考えがわかっちゃう」というSFにしたことで、それを青
    年誌で、ちゃんと成立させちゃった。少女漫画モドキのラブコメにせ
    ずにね
かさい: 最初、「面白いけど、これ連載続くのか?」って思ってたんだけど、
    上手いね。ただ、これが終ったあと何やるのかちょっと心配(^^;)
まきお: 大丈夫ですよ、この人。初期の作品何本か読んだけど、すごかった
    あ、最近、コンビニで昔のマンガが売ってるじゃない
かさい: さっきの「ジョーと飛雄馬」みたいなやつのことか?
まきお: いやいや、それは雑誌でしょう? A6版で、単行本ではないんだけど、
    単行本みたいに単一作品で
かさい: ふうん、最近あまりコンビニに行かないのでよく見てなかったよ。ど
    んなのがあるの?
まきお: うる星やつらとか、さっきのエースをねらえとか。松本零士のヤマト
    はおもわず買ってしまった(^_^;)単行本ではないんで、売り切りなの
    ね。揃えられないの。雑誌あつかい
かさい: へえ、復刻版ということではないのね
まきお: ちがうのよ。コンビニだけで売ってるの。紙もザラ半紙で、復刻は文
    庫がいっぱい出てるけど、あれとはちがう
かさい: 今度コンビニ行ったら探してみよう。でもさー、それ続き物で抜けが
    出たら、そろえるの大変なんちゃうん(^^;)
まきお: うん(笑)でもたぶん、これは追体験のための商品なんだろうなぁと
    まじめにこれで読むっていうんじゃなくてさ
かさい: あー、タイムスリップグリコとおんなじコンセプトか(笑)
まきお: そうそう。ああ、こんなんだったっけーってね。実際、コミック本の
    食玩(本)もある。笠居さんとしては、どんなのが売ってたら買う?
かさい: んー、そうだなあ、ちばてつやの初期の作品があったら買うかもー。
    「紫電改のタカ」か、「ユキの太陽」あたり読みたいなあ
まきお: しぶいですなぁ~。やっぱ歳をとってる人は言うことが違う(笑)
かさい: なんでやねん(^^;) まつむらさんは、もうなんか買ったんだろ?それ
まきお: ヤマトね~、3冊くらいあった。けど、ちと後悔(^_^;)
かさい: なんで?(^^;)
まきお: 最初のはよかったんだけどねTV版のストーリーのやつ。後半、映画
    版の続編かな、彗星帝国だっけ....
かさい: 面白くなかった?(^^;)
まきお: とにかく話が壮大(らしく)て、なかなか始まらないまま、終わった
    (笑)印象だけをココロに抱いていた方がシアワセだったかなと(^^;)
かさい: あー、松本作品にありがちなパターンですねえ(笑)
まきお: 松本零士のSFは、ワダチは大好きなんだけどねぇ.....
かさい: どれも同じなんだよねえ、松本零士さんのマンガは(^^;)
まきお: いや、それは、まあ、個性ですから(^_^;)
かさい: ガンフロンティアは大好きだったんだけどねー。いま漫画というと、
    雑誌は移動のときの時間つぶしで、ホントに買って読みたい単行本っ
    てのはないかもしれないなあ
まきお: わたしもそんな感じだったのが、この前、萩尾望都の連載中のSFを買
    いまして、これがおもしろい
かさい: ほお? 萩尾望都って、いまも連載持ってたんだ
まきお: ずーっと「残酷な神が支配する」ってのをやってたのが、去年くらい
    に新連載で「バルバラ異界」ってのがはじまってたらしくて、これが
    サイコSF....らしい
かさい: 最古SF(^^;)?
まきお: ちゃうわい(笑)いや、一巻読んだだけでは、まだ全然話の全貌が見
    えないんですけどね
かさい: へぇん、何に連載してるの?
まきお: えーと、月刊flower。昔のプチフラワーかな?
かさい: しりましぇん(^^;)
まきお: プチフラワーしらんかぁ....その昔、LaLaとプチフラワーっていえば
    骨太な作品が読める少女漫画雑誌として有名だったのだ
かさい: うん、少女漫画誌は基本的に知らんなあ。りぼんとかフレンド? く
    らいなら知ってるけど。さらに今となっては、この風体で少女漫画誌
    を本屋で買うのは抵抗があるからなあ(笑)
まきお: 佐藤史生のワンゼロとかね、読みなさいっ。所さんも解説書いてるよ
かさい: 所ジョージさん?(^^;)
まきお: あほー(笑)所幸則さん
かさい: あー(笑)ってわかってたけど。 あの人は基本的にマンガオタクだ
    からねー(笑)
まきお: いやいや、作品集のタイトルはほとんど、この佐藤史生さんのマンガ
    から取ってるそうですよ。まぁ、このあたりになると、マニアックっ
    ていうか、ちょっと特別ですけどね、作家として。読む人を選ぶみた
    いな
かさい: しかしまあ、まだ読んで面白そうなマンガがあるみたいやね。こんど
    探しにいってみよう
まきお: 文庫とか、けっこう収穫があるねぇ。ある意味、文庫とかで再版され
    るってのは評価がある作品なわけで、少女漫画でSFだとわりと無差別
    に買ってしまうわたし(笑)
かさい: そーなるとねー、収拾が付かんというか収集しきれんというか(笑)
    置き場所がなくなるからなー。それで無意識に歯止めがかかるのかも
    なー(^^;)
まきお: ある程度はぼくはもう、処分してるよ。最近わかったのは、手塚治虫
    はいつでも買って読める(笑)何年かに一度「火の鳥」とか、どどー
    っと出るわけで
かさい: あー、たしかに(笑)
まきお: だからもう、そういう作品は手元に置きません(^_^;)そうやって油断
    してると10年以上またされる場合もあるんだけどね(^_^;)
かさい: 国会図書館に行かないとお目にかかれないようなものは置いとくわけ
    ね(^^;) ウチでそれに相当するのは戦場マンガシリーズくらいかなぁ
まきお: 先のコンビニでちょっと前にでてたよ(笑)
かさい: 初版本なんです(^^;) やっぱ捨てられなくてね(笑) 他のは思い切
    って処分するかー
まきお: 捨てたとたんに手に入らなくなるに一票(笑)
かさい: いやーん(^^;)

【笠居 トシヒロ/WEB&グラフィックデザイナー】
やっと咳が治まってきましたー。いやー辛かった(^^;) これでようやく夜ゆ
っくり寝られますわー
<http://www.mad-c.com/ > <mailto:kasai@mad-c.com >

【まつむら まきお/まんが、イラスト、アニメーション作家】
いやー、こんなに笠居さんとマンガの趣味があわないとは思いませんでした
(笑)
<http://www.makion.net/ > <mailto:makio@makion.net >

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■展覧会案内
中村哲也プロデュース V×F(Vivid × Fine)~印刷の可能性~
<http://www.nadiff.com/home.html >
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会期:3月19日(金)~4月18日(日)11:00~20:00
会場:NADiff(ナディッフ)(東京都渋谷区神宮前4-9-8 カソレール原宿B1
TEL.03-3403-8814)
内容:「デザイナーとアーティストの境界を取りはらって創作に取り組む場が
作れないものか」と考えてきたアーティスト中村哲也は、「印刷」という媒体
に着眼。宇治野宗輝、倉科昌高、佐藤可士和、杉本博司、蜷川実花、野田凪、
服部一成の7人の実力派クリエーターに声を掛け、「印刷」を駆使して思う存
分自由な発想でポスターを創ってほしいと依頼した。そして、この企画に賛同
したオノウエ印刷の全面的な協力によって制作が実現した。展示される8枚の
ポスターは、クリエーターからの難題を克服し、文字通り「印刷の可能性」に
挑戦して仕上げられた贅沢なアート作品である。

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■展覧会案内
デンマーク・デザインセンター展
<http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/ >
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会期:3月18日(木)~4月15日(木)10:00~18:00 土日祝休
会場:dddギャラリー(大阪市北区堂島浜2-2-28 堂島アクシスビル1F TEL.06
-6347-8780)
内容:過去10年間に、デンマークのポスターデザイン界で何が起こったか。そ
れを振り返る展覧会。25人(組)のデザイナー、アーティストが参加、数々の
ポスターが一堂に展示される。
・ギャラリートーク
3月18日(木)16:00~17:30 堂島アクシスビル9F会議室にて開催予定
出演:ビギッタ・カペティーロ(デンマーク・デザイン・センター)ボー・リ
ンネマン(コントラプンクト)

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■マガジンガイド
コマーシャル・フォト 2004.4月号(玄光社刊)
<http://www.genkosha.co.jp/cp/0404/ >
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・特集=デジタルカメラ 春の祭典~最新機種のTEST&FIRST IMPRESSION フジ
DBP for GX680/ニコンD70/キヤノンEOS-1D MarkII
速報PMAで発表された新機種 sinar 54 M/PHASE ONE Pシリーズ 他
PMA2004ショー 現地レポート
・特集=2004 CALENDAR SELECTION
毎年恒例のカレンダー特集。全国カレンダー展の上位入賞作品や編集部に寄せ
られたカレンダーから写真・デザイン・印刷・アイデアなどに注目して紹介。
・フォトグラファー特集=藤田一浩
写真は瞬間の記録だから、一期一会がいちばん大切。もうこの先二度と会えな
いかもしれないという気持ちでシャッターを押しているという。2年間のパリ
生活で、日本独特のフラットな光に気づき、それを写真に表現したいとこだわ
り続ける藤田一浩を紹介。
・別冊付録=PhotoSearch 2004 ストック・フォト&映像の情報ファイル(被
写体ジャンル別に写真を閲覧しながら、フォトエージェンシーが検索できる、
写真探しのガイドブック)
・新連載=写真家のためのAdobe Photoshopのススメ 早川廣行
・エプソンMAXART PX-6000でつくる田島一成のDigital Print Work ほか
3月15日発売、B5判、雑誌コード 03847
特別定価1,400円(税込/別冊付録付)

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■特報・セミナー案内
デジクリ主催「デジタルクリエーション大学院セミナー」開催!

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主催:デジタルクリエーターズ
内容:グラフィックデザイナー、イラストレーターの海津宜則さんによる
Adobe Illustrator、Photoshopをツールとした総合デジタルクリエーション・
セミナー。
日時:4月9日(金)13:00~17:00
会場:大阪・メビック扇町
対象:原則として、大学や専門学校、その他で教育に携わる方に限る。
受講料:10,000円~5,000円(受講者数による変動制)最少催行人数12名、こ
のときの受講料は10,000円、20名で7,500円、定員30名に達したときの受講料
は5,000円。先着順、4月5日正午締切、それ以前に定数に達したとき締切。
申し込み・問い合わせ:デジクリ編集長あてにメールください。個別に対応し、
講義内容などをお知らせします。また受講者数、受講料金額は毎週月曜日に報
告します。
問い合わせ先:tdo@green.ocn.ne.jp サブジェクトは「大学院セミナー」

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■編集後記(3/17)
・昨日はもう何年も会っていなかったメーカーの人に、PDF/XやCTPなどについ
てレクチャーを受けた。話を聞いていると、デザイン、製版、印刷のワークフ
ローはいま大きな転換期にあるのだと実感した。おもしろい。そこには問題が
あり、混乱があり、抵抗勢力もある(たぶん編集者)、じつにおもしろい。し
ばらくこの問題を追いかけてみたい。その後は、中目黒のマンションの一室に
あるギャラリー「ナダール」に行く。本誌リニューアル担当・santa8さん、写
真ワークショップを主宰する石野=写真界の杉田かおる=祥子さんと、その教
え子の無類に素直なフセさん、林=写真界の氷川きよし=和美さん、昨日から
写真展「Cafe・ロケッタ」を開いている学生・倉石百恵さんの6人で持ち寄り
の飲み会。みんな初対面だが、話が弾む。おもしろい。なんという刺激的な時
間だ。やはり家にこもってモニタをみているだけではイカンなあと改めて思う。
わたしは先に逃走したが、宴は0時まで続いたらしい。若い人はタフ。(柴田)
http://www5.ocn.ne.jp/~nadar/

・お花屋さんに行く。花束を作ってもらっている間に、外国人の男性が来た。
リュックを背負っていて学生風。紫のスイートピーを指しながら、店員さんに
声をかける。「コ、コノ花ニ、コノ花ヲ、アー、コノ花ノー、コノ花ヲー、イ
ッポン、イクラ、アー、イクラ、デスカ?」店員も私ももう彼が聞きたいこと
はわかっている。花屋で聞くことなんてたいてい決まっている。わかっている
けど彼が言い終わるまでじっと待つ。彼は助詞の使い方で悩みながら正しい日
本語を話そうとする。そんなの花を指して「コレイクラ?」「一本イクラ?」
でいいのに。そっかー、外国でも買い物程度で正しい英語を話せなくてもいい
よなぁ。/一本のスイートピーを買うという客に対し、その店員は「プレゼン
トですか?」と尋ねる。「アー、ハイ」と答える客。店員は大きな花束を作る
時と同じように、枝を切り、水を含ませた綿を巻き、フィルムとリボンをあし
らう。いいねぇ。やっぱりここのお店好きだわ。これからもここで買おう。こ
の一本のスイートピーをもらう人ってどんな人なんだろうね。(hammer.mule)
http://www.hibiyakadan.com/  157円でもお客さんに変わりはないもんね

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編集長     柴田忠男 <mailto:shibata@dgcr.com >
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
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リニューアル  8月サンタ <mailto:santa8@mac.com >
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