[1506] とても奇妙な今回の人質事件

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1506    2004/04/12.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18990部
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     <エイリアンは「1」と「4」しか持っていません>

■KNNエンパワーメントコラム 
 とても奇妙な今回の人質事件
 神田敏晶

■月曜クリエイターズサロン 
 ビジュアルとストーリー
 深川正英

■イベント・セミナー案内
 short movies「HOLE-thanatos」
 句読点研究会第八回例会のお知らせ
 エディターシップからパブリッシャーシップへ



■KNNエンパワーメントコラム 
とても奇妙な今回の人質事件

神田敏晶
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KNN神田です。

おそらく、この原稿が配信される頃には、何らかの解決の糸口がみえているこ
とを期待していますが、今回の日本人の人質事件は、ボクも今年のはじめにヨ
ルダンからイラクへタクシーで入ったこともあり、とても他人事のように思え
ませんでした。

ジャーナリストのボクがバクダッド入りした時、当然そこで何か起きてくれな
いかという「スケベ心」がありました。いつもその「スケベ心」を神様はお見
通しで、紙一重で助けられています。ボクが行った時のイラクは平和そのもの
の国だったのに…。

人質の家族の方には申し訳ないのですが、拉致されているフォトジャーナリス
トにとっては、この拉致されている間、シャッターを切れない事だけが、無念
で仕方がないかと思われます。死んで帰っては意味がなく、彼は何が何でも生
きて帰りたいという気持ちで、拉致の状態を冷静に客観的に記憶にとどめてい
ると思われます。

個人的に、またNPOとしてイラク入りしたお二人には、どうして、イラクのた
めにやっている自分たちが…という気持ちにもなられていることでしょう。し
かし、少なくとも安全とは思われていない、かの地に入るということでのリス
クは当然覚悟の上です。家族の悲壮な思いとは別に、クールに対応していると
思います。

しかし、実際に日本のテレビで報道されている人質の映像は、かなり編集され
ており、実際の扱いをかなりやんわりと見えるように編集していました。

実際の映像はこちらです。かなり、手荒な扱いを受けています。
http://www.spiegel.de/politik/ausland/0,1518,294578,00.html

これを日本のテレビで流されてしまうと、日本はもっとヒステリックになって、
自衛隊派遣を糾弾していたところでしょう。日本のメディアは、やはりこのよ
うに、一般大衆がお茶の間を見ているので、ニュースでさえ、暴力的な表現を
ソフトにしてしまう傾向があるようです。なので、本当の事はメディアからは
得られないと判断した上で、参考までに事のなりゆきをクールに見つめる必要
があります。決して、万一の事が起きても浪花節のような感覚になってはいけ
ません。

本当に自衛隊撤退を彼らが望むなら、こんなユルユルなやり方はしないでしょ
う。邦人人質の死体をバグダッドに届け、自衛隊を撤退をしないかぎり、邦人
が一日一人づつ死んでいくというような強行な手段に出ていることでしょう。

また、今回は、日本人の過激なグループが日本在住のイラク人を拉致するよう
な「目には目を」の行動がないのもまだ救いのうちです。

以前、ライブで見た豊田商事の事件(昭和60年)の時は、さすがにそこまで見
せなくていいという状態の時もありましたが…。今回、人質の3人のパスポー
トが、ID番号が見えたまま放送されるなども、メディア側でもちょっと驚いて
しまうことばかりです。

今回の事件、奇妙なことばかりです。犯人グループも新興勢力のようであり、
3日間以内の要求が中途半端な状態で「解放宣言」となったりと、謎っぽいと
ころがいっぱい。

当然CIAやMI6のような諜報部員が暗躍して人質救出に望んだり、もしくは、最
初からシナリオのための狂言劇であることもありえなくもありません。小泉首
相の北朝鮮問題密会の報告を受けた受けていないの疑惑の話は、この事件以降、
一切問われなくなりました。

人質の解放で元気な顔がもうすぐ見られるものと期待しておりますが、それで
安心するだけでなく、自衛隊が駐留していることによっての、アメリカと同一
視されていることを十分に自覚しておく必要があると思います。

当然、スペインと同じような大量なテロが日本でいつ起きても、今はおかしく
ありません。今からでも覚悟を決めておくか、国連主導の主義になるか、アメ
リカの最新の州になってしまって、徹底的に守ってもらうか? などいろんな
選択がこの日本には残されているかと思います。

自衛隊が本当に必要かどうか? の質問に、ほとんどの日本人が「YES」とは
答えないのではないでしょうか? ボクがイラクに行った頃は、20数人の先遣
隊に約300人のメディアが群がるという異常な光景でした。今はその時と同じ
ように日本のメディアは大量にバグダッドにも群がっているようです。

しかし、報道人も24時間厳戒に護衛されているパレスチナホテルからしか報道
しません。あそこにいては、何の情報もなく、契約しているロイターとUPから
の情報がもらえるだけでしょう。通訳と一緒にテレビを見ながら情報を得てい
るにすぎません。さらに、ヨルダンのアンマンに外務副大臣がいても仕方がな
く、13時間もかかるところで何をするつもりでしょうか? かつての大臣なら
ば人質との交換などいろんな時間的な交渉を試みていました。

サモワの自衛隊も現在は非常事態モードで活動に制限が加えられ、人道支援も
復旧活動もできない状態が続いています。

今回の、人質事件は誰が何のために動いているのかが、よくわからない奇妙な
事がいっぱいの事件であります。

この原稿が世にでていく頃には解決してますように…。

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■月曜クリエイターズサロン 
ビジュアルとストーリー

深川正英
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最近、登場回数の多い深川です。

今更ながら1年ほど前から(ネット通販の)アマゾンにハマり、その頃からDVD
を買う習慣がつくようになりました。

コレクションといえる枚数にはまだまだほど遠いですが、とりあえず手もとに
置いておきたい作品をボチボチ買い集めていると、アマゾンからの「おすすめ
商品」にも明らかな傾向が出ていて「あ、そうそうこれ買い忘れてた」となり、
アマゾンのマーケティングに見事にはめられている訳ですが、あらためて自分
の好み(というより偏り)を客観的に見る事ができ、これはこれでなかなか興
味深いものがあります。

私の場合は監督別に揃えることが多いので、例えばエイリアンは「1」と「4」
しか持っていません。

……というと、少しでも映画に興味のある人ならなんとなく好みが分かっちゃ
うかも知れません。

好みが分かっちゃうついでに最近気になっている映画は、5月頃公開されるエ
ンキ・ビラルの「ゴッド・ディーバ」ですが、となると「バンカー・パレス・
ホテル」や「ティコ・ムーン」が手もとにない事に気付き、アマゾンで調べる
と現在はDVDが入手出来ないことが分かり、あちこち調べるとプレミア付きで
取引されていたりして、「ゴッド・ディーバ」の公開に合わせて再版してくれ
ないかなあ、とちょっと期待していたりします。

私の場合は職業柄もあるのでしょうが、前述したエイリアン4の(「アメリ」
の、と言った方が分かりやすい?)ジャン・ピエール・ジュネやエンキ・ビラ
ル、他にはテリー・ギリアム、デビッド・リンチ、ティム・バートン、デレク・
ジャーマン、ピーター・グリナウェイ、ヤン・シュヴァンクマイエル、セルゲ
イ・パラジャーノフ……などなど挙げればキリがないですが、このようにビジ
ュアルで独自の世界観を作り上げている映画やその監督に強く惹かれます。

もちろん日本のアニメも大好きで、今は「イノセンス」の押井守が注目されて
いますが、「攻殻機動隊」という原作の独自性を考えると、どうしても差し引
いて考えてしまいます。

ということで私が特に印象に残ってるアニメとしては、少し古いですが「オネ
アミスの翼」ですね。坂本龍一が参加している音楽と相まって独自の世界観を
表現しています。

と、いろいろ書きましたが、実はこれらの作品に関しては何回も見ているにも
関わらずストーリーをほとんど憶えていません。というよりストーリーを理解
しようなんてさらさら思っていないですから当然なんですが、それでも何回も
見たいと思わせるだけのビジュアルのパワーを持っているんだと思っています。

では、私にとってストーリーはいらないのでしょうか?

その一つの回答としては、ピーター・グリナウェイがいつぞやの雑誌の対談で
「ストーリーはビジュアルを見せるために存在する」的な発言があり、「やっ
ぱりそれってアリなんだ」と思ったことがあります。

セルゲイ・パラジャーノフにいたっては、どのシーンもあざといくらいに絵画
的で、それまで「映画はストーリーを見せるもの」と潜在的に制限していた私
の意識を一瞬にして打ち砕いてくれましたが、ストーリーは一応あったと思い
ます。

というように、ストーリーはもちろん大事であり、ストーリーを重視すること
を否定したりして世の中と対立するつもりはさらさらありませんが、
「隙のない圧倒的なビジュアルによる独自の世界観の構築はストーリーをぶっ
飛ばすぞ」
そう言ってもいいですか?

深川正英【ふかがわ・まさひで】fuka@studio-seed.com
プロダクトデザイン、コンシューマーゲームのインターフェイスおよびグラフ
ィックデザインを経験した後、1997年に「studio SEED」を設立。
現在はWebやCD-ROMのコンテンツ、モーショングラフィックス主体の映像など、
デジタルコンテンツの企画・デザイン・製作からVJまで幅広く活動中。
Digital Creator College WAO! 講師。

スタジオ・シード 代表 http://www.studio-seed.com/
関西文化発信協議会 Web統括 http://www.k-bunka.com/
Digital Creator College WAO! http://www.dccwao.com/

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■イベント案内
short movies「HOLE-thanatos」プロモーションイベント
<http://mean.mu/>
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<主催者情報>
関西トップクリエイターが集結して製作された「ミナミ生まれ」のshort
movies「HOLE」が今春公開!
実力派映像クリエイター、片山宏明(TV東京 バミリオンプレジャーナイト
アートディレクター)が放つ第一弾短編作品「HOLE-thanatos」が5月15日・
16日の二日間大阪・九条の「シネ・ヌーヴォ」でレイトショー上映されます。
上映に先駆けて、この映画のプロモーションイベントを大阪・ミナミのクラブ
やカフェで展開。この春、ミナミが「HOLE」の謎に包まれます!

「HOLE-thanatos」
ゆらゆらゆれるロウソクの灯の向こうに横たわる女。彼女たちを見下ろす男。
猟奇的な連続殺人を犯したこの男に訪れる死の瞬間、かつて愛し、そしてその
手で殺めた女達の記憶がフラッシュバックする。
これは現実なのか……、はたまた幻想なのか……
リアリティを見失った現代人の深層心理に踏み込んだサイコショートムービー。

プレイベント:「HOLE」promotion EVENT~@salon de draw'a
日時:4月19日(月)19時~21時半
会場:salon de draw'a <http://www.gramstyle.com/>

オープニングパーティ:「HOLE」promotion EVENT~@Flamingo the Arusha
日時:4月24日(土)19時~
会場:Flamingo the Arusha <http://www.flmg.net/>
※予約時に「デジクリを見た」と言えば、前売・当日共200yenOFF!!

完成記念イベント:~SHORT Firm "HOLE" Anniversary party#1
日時:5月7日(金)22時~
会場:FANJ teice(06-6484-3880)

イベント申し込み:チケット枚数と名前、希望パーティ日を添えて
mean@aquapress-web.comまで。

問合せ:2004 HOLE PROJECT(AQUAPRESS,inc)
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC ITM棟 6F
TEL.06-6615-1022 FAX.06-6615-1055

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■セミナー案内
句読点研究会第八回例会のお知らせ
<http://www.linelabo.com/kutouten.htm>
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私たちは現在、縦書きと横書きをほとんど無意識に使い分けていますが、こう
した書字方向に対する態度は漢字が日本に到来して以来千数百年の日本語書記
の歴史の中で、わずかここ数十年のことにすぎません。とりわけ、左横書きの
登場は日本語のあり方に決定的な影響を与えたものと言えます。しかし、書字
方向に関する実証的、系統的、包括的な研究はこれまでなされてきませんでし
た。

昨年、岩波新書で刊行された屋名池誠氏の『横書き登場』は初めてこの問題に
取り組んだ著作として、日本語史研究に大きな波紋を拡げています。

句読点研究会は、「非文字と文字の境界に位置する句読点への考察と研究は、
ただ文字/表記としてでなく、書記とその歴史の下に位置づけてなされる必要
がある」という認識を共有してきました。

今回、近代日本語表記史における「書字方向」問題に嚆矢を放った屋名池誠氏
をお招きし、多角的な討論を行う機会を得ることができました。下記の要領で
開催致しますので、皆さまのご参加を呼びかけ、ご案内申し上げます。
                        (企画担当・太等信行)

横書きの発生・展開・未来(仮題)
講師:屋名池誠氏
日時:四月十七日(土曜日)午後一時から五時まで
場所:牛込箪笥地域センター(地下鉄大江戸線神楽坂駅A1出口の真上)
(地図) http://www2.odn.ne.jp/~hak34780/page012.html
会費:二千円
主催:句読点研究会
講師略歴 屋名池誠(やないけ・まこと)
一九五七年東京生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文科学研究科博
士課程中退、現在は東京女子大学現代文化学部教授。専攻は日本語学。著書に
『大阪女子大学蔵 蘭学英学資料選』(共著、同大学附属図書館)『上方こと
ばの今昔』(共著、和泉書院)『横書き登場―日本語表記の近代―』(岩波新
書)などがある。  

参加申し込み受け付け中。
会場の都合上、必ずご予約ください。初めての方はお名前・メールアドレス・
ファクシミリ番号を書き添えて、ファクシミリか電子メールにてお申し込みく
ださい。また今回の例会は参加にあたって『横書き登場』読了を条件とします。
句読点研究会 世話人:前田年昭
連絡先:ファクシミリ〇三-五二二九-八〇四七
    メールアドレス tmaeda@linelabo.com

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■イベント案内
セミナー「エディターシップの現在 2004」
第1回 エディターシップからパブリッシャーシップへ
<http://www.editor.co.jp/editorship/>
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日時:5月21日(金)18:30~20:30
場所:日本エディタースクール
参加費:1000円(受講生500円)定員:50名
主催:新しいエディターシップを考える会

Webマガジンやネット本など、紙媒体に限らず柔軟に伝達の方法を考えながら
不況の時代にこそ、「出版」を業として成り立たせる可能性を追求するその実
践の形跡と未来像を語る。

講師のことば:
いきなりカタカナの並んだこの題目をいかがなもんかと思ったあなたにこそ、
いつも編集(者)至上主義で語られてきた出版という行為の在りようにたいし
訝しく感じてほしい。「志も金も人も必要だ」と素直に言い切れるところから、
まずは、新たな「出版者」の可能性を考えてみることにしよう。

講師:佐久間憲一(さくま けんいち)
1957年生れ。82年新潮社に入社。「フォーカス」の取材記者、書籍編集をへて
「新潮OH!文庫」編集長に。2001年には総合メディアの展開をめざしバジリコ
株式会社の創設に参加し移籍。翌年10月からはポプラ社で一般書の編集、Web
マガジン「ポプラビーチ」の編集を担当。この3月より牧野出版代表取締役。

新しいエディターシップを考える会
 徳永修(編集者・元デジタルハリウッド編集長)
 仲俣暁生(編集者・「本とコンピュータ」編集室)
 松本功(編集者・ひつじ書房代表取締役)
 稲庭恒夫(日本エディタースクール)
後援:日本エディタースクール

<応募受付中のプレゼント>
『新宿御苑 撮影ガイド 花と風景の12ヵ月』 「写真を楽しむ生活」本日号
(4/26締切)

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■編集後記(4/12)
・昨日はFM-Tokyo(ファイルメーカー東京ユーザーズミーティング)のオフラ
インミーティングに参加した。好天の日曜日の13時半からというのに、会場は
60名ぎっしり満員。福岡、岡山、福島、新潟、静岡などからの参加者もあり、
なんなんだ? この会合は。かつての「日本語の文字と組版を考える会」を思
い出した(あれもすごかった)。新居雅行さんの「PHPからファイルメーカー
Proを利用するFX.phpを日本語化」という、歯切れよく、要領のいいプレゼン
テーションは、さっぱり理解できないのに愕然。きわめて専門的内容だから仕
方ないか。続くメインイベント「FileMaker Pro7」「FileMaker Developer 7」
の解説は、技術的な内容なのに笑いをとるというスピーカーたちの高度な話術
に、操作画面を見て一同がおぉ~! とどよめいたりしてたいへんな盛り上が
りぶりだ。だが、終わらない、終わらない。17時の終了予定が18時になってよ
うやく中断、続きは飲み会でね、というとんでもないミーティングだ。会場の
時間制限がなかったら、間違いなく翌朝までやってるよ。こういう熱い人たち
がいるのだから、ニッポンもとうぶん大丈夫だろう(?) (柴田)

・先日、ピンホールカメラが付録の「大人の科学マガジン3」が手に入らない
と書いた。消費税法のせいじゃないかと思ったのだが遠からず、のようだ。es
booksで注文したら、届いた本に挟まっていた注文カードは税込み価格のもの
になっていた。今ならアマゾンでも売っているよ~ん。/湯灌の儀式Q&Aのurl
がnot foundになってました。問い合わせがあったので再掲。(hammer.mule)
http://www4.ocn.ne.jp/~akisosai/yukan/  Q&A

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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