[1550] 長く果てしない日常

投稿:  著者:  読了時間:18分(本文:約8,600文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1550    2004/06/25.Fri.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18818部
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    <私はいつしか中国の武道家マスターのような物腰で>
    
■映画と夜と音楽と… 217
 長く果てしない日常
 十河 進

■かりん島 
 ユニバーサルランゲージ-4
 書道セッション<実行編>
 北川かりん

■展覧会案内
 日本の新聞広告賞作品展2004

■お知らせ
 日刊デジタルクリエイターズ 第1回東京オフ会



■映画と夜と音楽と… 217
長く果てしない日常

十河 進
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●ハーヴェイ・カイテルが演じたタバコ屋の主人

ポール・オースターのいくつかの短編小説をベースにして映画に仕上げた「ス
モーク」(1995年)がいい。淡々と物語は進み、いくつか劇的なエピソードは
あるけれど「それでも人は日常を生きていかなければならないんだ」と思わせ
てくれる。

いや、そんな肩肘張った感想ではないな。「生きていくしかないんだなあ」と
いうニュアンスだろうか。諦め、ばかりではない。積極的決意、などではもち
ろんない。宿命、というほど大げさではない。希望や夢といった積極的な理由
もないけれど日々を一日ずつ生きていこうよ、というメッセージだろうか。少
しせつない。

ブルックリンの街角にあるタバコ屋の主人をハーヴェイ・カイテルが演じてい
る。ウィリアム・ハートが演じるのはオースター自身を思わせる作家だが、奥
さんが銀行強盗に巻き込まれて射殺されるという過去を引きずっていて、少し
ドラマチックな設定になっている。

ウィリアム・ハートはスモーカーでタバコ屋の常連だ。ある日、タバコ屋を出
たところで黒人の青年に助けられ、お礼のつもりで部屋へ連れていく。青年は
行き場所がなくてウィリアム・ハートのアパートに居着く。青年は強盗事件を
目撃し、犯人が落とした大金をネコババしてブルックリンに逃げてきたのだ。
犯人とは顔見知りで、彼らが追ってくることを怖れている。

青年はウィリアム・ハートの紹介でタバコ屋で働き始めるが、ハバナから輸入
していた葉巻をうっかり水浸しにして駄目にしてしまい、強盗からネコババし
た金で弁償しようとするが、ハーヴェイ・カイテルは受け取らない。青年はウ
ィリアム・ハートのアパートを出ていき、その夜、青年を追っていた強盗犯が
アパートにやってきてウィリアム・ハートを襲う。

黒人の青年は、昔、家を出ていった父親を探していたのだが、その父を探し当
てる。青年は郊外のガソリンスタンドを経営する父親に名前を偽ってアルバイ
トとして雇われる。父親は息子だとは知らない。父親には新しい妻と小さな子
供がいる。

ある日、青年の勤め先をウィリアム・ハートとハーヴェイ・カイテルが尋ね当
て、彼らが青年の本名を呼ぶのを聞いて父親は初めて自分の息子なのだと知る。
その時、父親は昔棄てた息子の気持ちが理解できず警戒し、完全に現在の日常
からは消し去っていた過去に不意打ちを食らって戸惑うように息子を殴る。

だが、次のシーンでは父親の家族も含め青年もハーヴェイ・カイテルもウィリ
アム・ハートもみんな一緒にガソリンスタンドの裏庭で食事をしている。ウィ
リアム・ハートとハーヴェイ・カイテルと父親はうまそうにシガーを吸ってい
る。突然の息子の登場に混乱はしたが、すでに日常に戻り淡々と現実を受け入
れているといった感じだ。

●アシュレイ・ジャッドが演じた憎悪の塊

ある日、金髪で黒いアイパッチをした片目の中年女がタバコ屋へやってくる。
僕はジョン・フォードとタモリ以外にアイパッチをした人間を見たことがない
が、アメリカにはけっこういるのだろうか。ハーヴェイ・カイテルはその女を
見た途端「やれやれ、また、厄介な奴がやってきたぞ」という顔をする。

ふたりのやりとりから、かつては恋人同士だったが、女が裏切り、ハーヴェイ・
カイテルはその女のために刑務所にまで入った過去があったらしいということ
がわかる。そんないきさつがあった女が数十年ぶりで目の前に現れたのだ。そ
して、予想通り厄介なことを持ち込んできたのである。

彼の娘がニューヨークに出てきて悪い男と暮らしている、と女は言う。「俺に
は娘なんていない」と答えるが、女は「あんたと別れた時に妊娠していたのよ」
と告白する。ハーヴェイ・カイテルは「バカを言うな」とクールに言い放つが、
内心は動揺しているかもしれない。

娘は妊娠していて「あんなどん底のような環境で孫を生ませたくない。あんた
にとっても孫なんだから、一緒にいって説得してほしい」と女は訴える。半信
半疑でうんざりしながら、そして、また女にだまされているかもしれないと思
いながら一緒にスラム街へ向かう。

サウス・ブロンクスのような、いかにも荒んだスラム風の街の汚いアパートに
娘はいる。母親と会っても、だらしないガウン姿でタバコを吹かす。麻薬中毒
なのだろうか、目の周りに隈をつくり、目には世の中すべてを憎んでいるよう
な怒りをたたえている。

娘はいきなり母親に悪態をつく。そのひどさに「何だい、こりゃあ」とハーヴ
ェイ・カイテルが呆れ、「その男は?」と聞く娘に「あんたのダディだ」と女
が言うと、「うちの人が帰ってきて殺されないうちに、とっとと帰んな」と凄
まじい。

その娘を小林信彦さんお気に入りのアシュレイ・ジャッドが演じている。アシ
ュレイ・ジャッドは、ミステリアスな雰囲気のある女優だが、ワンシーンしか
出ないこの娘役でも印象に残る演技をする。彼女には憎しみしか存在していな
いように見える。

どんな育ち方をしたのか想像できるが、母親を憎み、身近な人たちを憎み、世
の中を憎悪している。犯罪者の男と暮らし、その男の子供を妊娠しても憎しみ
は消えない。ある日、突然、母親と共に現れた父親と称する存在を受け入れる
わけがない。

帰りの車の中でハーヴェイ・カイテルは「ひでぇな、ありゃ」とあきれ顔でつ
ぶやく。自分の娘が存在した、その娘に初めて会ったなどという感慨に耽るこ
とさえ拒否され、彼はクールにつぶやくしかないのだ。だが、半信半疑にしろ、
昔の恋人が「あんたの娘だ」と断言する。彼の心が騒がないはずがない。

二十年ぶりに会ったところで、現実はそんなものかもしれない。娘が改悛し訳
のわからない憎悪を棄て父親の胸に飛び込んでくる、などというのは幻想だ。
彼はそんなことはまったく期待していないし、自分もひとりで生きていくしか
ないと思っている。

彼は昔の女になけなしの5000ドルを与える。ハバナから高級シガーを仕入れる
ための資金だったのだが、金に困っているということを聞き、紙袋に入れて女
に渡す。センチメンタルな行為だが、ハーヴェイ・カイテルは特別の思い入れ
もなくクールに淡々と演じている。

●毎朝同じ場所で撮影することの意味

タバコ屋に日常が戻る。ハーヴェイ・カイテルはタバコを売り、ウィリアム・
ハートは時々寄ってタバコを買う。ある日、ウィリアム・ハートがタバコを買
いにきて「新聞社に頼まれたクリスマス・ストーリーが書けない」とぼやくと、
ハーヴェイ・カイテルは「昼飯をご馳走してくれたら、とびっきりのネタを話
すよ」と言う。

柴田元幸さんと村上春樹さんが文春新書から出している「翻訳夜話」で、ポー
ル・オースターの「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」をふたりが別々
に翻訳する競作をやっているが、その語り手の作家である「私」がウィリアム・
ハートの役でオーギー・レンがハーヴェイ・カイテルである。

小説ならオーギー・レンが話す言葉をそのまま記述すればよいのだが、映画で
俳優の語りだけでそれを再現するのはむずかしい。だが、「スモーク」はその
難しさに挑戦する。ハーヴェイ・カイテルはひとりで「オーギー・レンのクリ
スマス・ストーリー」を語りきってしまうのだ。

だが、彼が語るクリスマス・ストーリーは映画が終わった後のエンド・クレジ
ットに重なって映像で再現される。ハーヴェイ・カイテルが言葉だけで語った
通りを、モノクロームの映像で描くのである。観客はハーヴェイ・カイテルの
語りを思い出しながら、そのエピソードを追体験する。

オーギー・レンが語るクリスマス・ストーリーは「翻訳夜話」で読んでいただ
きたいが、そのエピソードに僕は人間の複雑さを感じた。ある人間が、ある時
には崇高になり、ある時には卑俗になる。そういうものだよなあ、と僕は思う。

「スモーク」には、僕らと同じような等身大の人々が生きている。日常を生き、
その日々はほとんど変わらない。十年前の一日と今の一日を較べてもまったく
変化がない。自分が十歳だけ歳をとっただけだ。だが、それが生きていくって
ことじゃないのか、それが人生じゃないのか、という気分になる。

そんな思いを強調するのが、オーギー・レンが十年以上にわたって撮り続けて
いる写真である。彼は毎朝七時に街角に立ち同じ場所を一枚ずつ撮影し続けて
いる。それは「毎朝同じ人が同じ場所を通って、オーギーのカメラの視野のな
かで、それぞれの人生の一瞬を生きている」写真だ。

愛する妻を銃弾によって奪われたとしても、この世のすべてを憎悪するために
育ったような娘と再会しても、人は生きていかなくてはならない。しかし、そ
こには諦念だけではなく、人生の本質のようなものも感じるのだ。

「スモーク」を見ると、アメリカでもフツーの人はフツーに生きているんだな
あ、としみじみ思わされる。それは少しチェーホフの小説や戯曲の読後感に似
ている。

  生きていきましょうよ。
  長い、はてしないその日その日を、
  いつ明けるともしれない夜また夜を、
  じっと生き通していきましょうよ。 ──ワーニャ伯父──

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
東京初のデジクリ・オフ会。柴田さんに「出ろ」と言われて、多少、気が重い
ものの出ることにしました。書いているものと書いた人物のギャップが大きく
て、生ソゴーを見た人はガッカリするでしょうねぇ。

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■かりん島 
ユニバーサルランゲージ-4
書道セッション<実行編>

北川かりん
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書道セッションは、ティナの仕事場である衣装部屋で行う事にした。部屋とい
っても、パフォーマーの練習場と併設されたベニヤで仕切られた小さな空間で
ある。

照明をおとした練習場では、メイクを落としたパフォーマー達が柔軟をしたり
稽古をしたりしている。ついさっきショーが終わったばかりなのに、もう練習
をしているなんて! キダムの素晴らしいショーはこういう地道な努力が支え
ているのだなと感心した。

「パフォーマー達の練習を邪魔しないように、大きな声ではしゃいだりしない
でね。」と、口に人さし指をあててティナがみんなに注意を促す。私達は無言
で大きく頷いた。

だのに、書道道具を広げるとティナは興奮してきたのか、大きく目を見開いて
「WAO!」と何度も感嘆の声をあげた。どうやって使うの? と仕切りに聞く彼
女に私はいつしか、中国の武道家マスターのような物腰で(心の中では白髪に
長い髭がかなり伸びていたね)、書道の神髄……というか、墨のすり方等を教
えた。しかも、本格的にやる時間がないから、「ブラックインク 入レル カ
ンタン OK!」と、墨汁を入れてズルをする方法を教えた。

家から持って来た書道のお手本帳に何か適当な字はないか? と探したが、日
本人の私でもよくわからない漢語ばかりで良いお手本がない。しょうがないの
で、私がお手本を書いて、それをなぞってもらう事にした。私はティナを、友
人は姉妹のサーシャを担当する事にした。

まず、はじめに「友」という漢字を書いてみた。久々の書道で字はガタガタだ。
とても良い先生とは思えないが、開き直って、どうだ! という態度でティナ
に見せると手を叩いて喜んでいた。

言い訳ではないが、書道も文字という絵を描くスタイルのひとつだと思ってい
るので、一瞬の刹那に自分の気持ちをどれだけ託すか、又、どれだけ託さない
かという気持ちのバランスが書に表れるものだと思うので、素直にその事を伝
え、形にとらわれずに好きなように書けばいいよという教育指導でかりんチー
ムは進んでいった。

友人チームを覗き込むと、「春夏秋冬 サーシャ」と墨文字で書いてある。ど
うやら友人の教え方の方が上手なようだ。サーシャは自分の字が気に入らない
らしく、「もっと心を空っぽにして書かないといけないわね。とらわれすぎて
るわ」と、もう書道の神髄にまで達していた。

ティナは私が書く姿がまるで、ダンスをしているようだ、といってビデオを回
しはじめた。文字のハネや、角を作る時に筆を止めたり、一気に描く時は、確
かに身体の中にリズムが湧いてくる。しかし、ダンスとはまったくうまいこと
をいう。

書道をやってる姿をビデオにとられるとは思ってもみなかった。小学生の頃、
書道教室の先生に姿勢が悪いといって写真を撮られて、いかに自分が猫背で書
道をしているかを見せられた事はあったけど。今思えば何て意地悪なんだ。で
も、おかげで猫背は直ったけどね。

書道をこんなに大勢で、楽しむのは初めてだったけど、すごく楽しかった。み
んな女の子に戻って、笑ったりはしゃいだりしながら、書を楽しんだ。途中、
何やら楽しげな雰囲気に誘われて、ピエロのおじさん(メイクを落とすと超ダ
ンディーな男前!)もやってきて、俺にも書かせてくれ! と途中参加もあっ
たりで、何だか書道でこんなにコミュニケーションがとれるなんて思ってもみ
なかった。

ティナとサーシャはこの後、ウィーンへ戻り、ティナは新しい公演の為にまた
すぐカナダのモントリオールへ行く予定だと言っていた。
又、会おうね! とすがすがしい気持ちで再会の約束をした。

作品を通して知り合った友人とこんな形でコミュニケーションがとれるなんて
素晴らしい事だと思う。お互い母国語ではない英語でやりとりしていたので、
言葉だけで伝えられないニュアンスが多々あったが、その隙間を芸術という共
通アイコンが埋め込んでくれた。

芸術って何だか雲の上にあるような気がしてたけど、こんなに身近に存在して
いる。しかも国境を超えて理解しあえる強いパワーを秘めている。
ティナと出逢ってそんな事を感じた。
今度は生け花セッションでもしようかな?

北川かりん
http://www.h3.dion.ne.jp/%7Etasu/index.htm

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■展覧会案内
日本の新聞広告賞作品展2004
<http://www.idcn.jp>
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会期:6月23日(水)~7月4日(日)11:00~19:00 
会場:国際デザインセンター・デザインギャラリー (IdcN) (名古屋市中区
栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル 4階TEL.052-265-2106)
内容:国際デザインセンターと愛知県デザインセンターで、全国紙6社が主催
する新聞広告賞から2002年度の優秀作品を一堂に展示。各社の広告賞が一箇所
で見られるのは本展だけで、広告デザインの最先端が見られるまたとない機会
として定着しつつある。

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■お知らせ
日刊デジタルクリエイターズ 第1回東京オフ会
<http://dgcr.com/off20040710/index.html>
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6月25日現在のゲストは、神田敏晶、モモヨ、石原強、まつむらまきお、笠居
トシヒロ、古籏一浩、永吉克之、茂田カツノリ、十河進、須貝弦、北川かりん、
海津宜則、ユビキタスマン 各氏! 直接お話できるチャンスです。

●開催概要
日時:2004年7月10日(土)17:00~20:50 (16:50受付開始)
会場:プレゼンテーションルーム(東京都渋谷区渋谷1-1-11 青山SIビル6F)
<http://www1.biz.biglobe.ne.jp/%7Ekaigi/goannaizu.htm>
参加費:5,000円(当日会場にてお支払いください)
収容数:50人
申込・詳細:<http://dgcr.com/off20040710/index.html>
問合せ:デジクリ東京事務所 TEL.03-3582-1200

協賛:グローバル・テクノロジー・デザイン株式会社
<http://www.gtd.co.jp/>

<応募受付中のプレゼント>
・「パソコン温故知新~インターネット前夜編」1545号(6/25締切)
・「Web Designing 2004年7月号」(6/30締切)

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■編集後記(6/25)
・昨日の午後はたかが往復ハガキを制作・印刷するだけで何時間も要してしま
った。中学のクラス会の幹事なので、旅行計画を立て、往復ハガキで級友たち
に連絡するのはわたしの任務だ。文面を完成して、さて印刷、ところがわがHP
のプリンターはなぜか官製ハガキを拒否する困った性格なのだ。どんな理由か
わからないが、用紙の給送がうまくいかず、必ず失敗する。同じ紙質の私製ハ
ガキなら難なく印刷できるのだ。往復ハガキではどうかと試したが、やはりう
まくいかず2枚失敗したところであきらめ、娘のキヤノンのプリンターを使わ
せてもらいに行った。ところが、そのプリンターは往復ハガキが選択できない
のであった。そこで、A4印刷のまま、給紙位置を調整しながら往復ハガキを送
ってみたがまっすぐ入らない。厚紙で給紙ホルダーをつくってみたり、奮闘30
分、また2枚の失敗を出したところであきらめた。それじゃ、さいきん息子が
導入したエプソンのエントリー機を持ってきてもらって使おうか、なんて考え
ているうちに暗くなったので、あきらめてビールを飲んだ。    (柴田)

・世の中、ユーモアや笑いって大切よね。私自身、どうしてもシリアスになっ
ちゃいがちなので、皆が唸っている時、圧縮状態の時に、さりげなく笑いでと
きほぐしてくれるユーモアのある人が好きだ。別方向から見ることを教えてく
れたり、冷静に分析してくれたり、空を見ようと言ってくれる人が好きだ。理
解しようとしてくれる人が好きだ。時間を置いたり、発想を変えることが結局
は解決につながることだってあるし、さほど怒るようなことじゃないと気づか
せてくれたりする。単にお腹が空いていたり、相手の機嫌が悪くてあたられて
いるだけのことだってあるんだし。どう受け止めるかは自分次第なんだよな。
                            (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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