[1560] 反逆のメロディが聞こえる

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,900文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1560    2004/07/09.Fri.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18614部
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      <気分はハイジから一転して自衛隊演習モードに>

■映画と夜と音楽と…(219)
 反逆のメロディが聴こえる
 十河 進

■かりん島 
 ライスボール with ピクニック 大山・阿夫利神社編(前編)
 北川かりん

■展覧会・イベント案内
 Adobe Video“DAY”2004
 デザインの解剖
 ブラティスラヴァ世界絵本原画展-広がる絵本世界
 おめでた具満タン2005 クリエイターデザイン年賀状コンペ



■映画と夜と音楽と… (219)
反逆のメロディが聴こえる

十河 進
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●反逆を貫いたロックミュージャン

壮大な無駄使いと言われたフランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙
示録」は、サイゴンのホテルのベッドで目覚めたウィラード大尉の顔にスロー
モーション撮影された爆撃で燃え上がるジャングルの映像が重なり、ドアーズ
の「THE END」が流れてくる。

  これで終わりだ 美しい友よ
  これで終わりだ 僕のたったひとりの友よ

そう歌うのは、「地獄の黙示録」の完成より8年前の1971年7月3日に死んだジ
ム・モリソンである。前年の1970年9月にはジミ・ヘンドリックスが死に、10
月にはジャニス・ジョプリンが薬物中毒で死んだ。なぜか三人とも死んだ時は
27歳だった。

「THE END」を使ったのは、コッポラとしてはUCLAの映画学科で共に映画を学
んだジム・モリソンへのレクイエムのつもりだったのかもしれない。ジム・モ
リソンには彼自身が制作した短編映画もあるのだ。彼はUCLA在学中に知り合っ
たレイ・マンザレクに影響されてバンド活動を始める。そうでなければ映画監
督になっていたかもしれない。

反体制的な素材を商業主義にのせて映画を作るのがうまいオリバー・ストーン
監督は「ザ・ドアーズ」という映画を作っている。ジム・モリソンを演じたの
はヴァル・キルマーだった。レイ・マンザレクを演じたのはカイル・マクラク
レンで、まだ若かったメグ・ライアンが出ている。

ドアーズ、特にジム・モリソンは破滅的な生き方が伝説になっているし、奇行
が多かったことでも知られる。コンサートの舞台で性器を露出し公然猥褻罪で
逮捕されたが、「僕ひとりがやったから逮捕されたが、会場にいる全員がやっ
たら警官は誰も逮捕できないだろう」と裁判で官憲を挑発した。

ロックは反抗の音楽だ、と言われるが、ジム・モリソンの生き方そのものがロ
ックのスピリッツを体現しているような気がしてくる。彼は破滅的で、反逆的
で反体制的で、そのことによって時代のヒーローになった。僕を含めた当時の
若者たちは彼が権力を挑発する様に共感し、彼の音楽を愛した。

中学二年生から高校三年生にかけての五年間、僕は毎日のようにレコード屋と
本屋によって帰宅していたし、ビルボード誌やキャッシュボックス誌のベスト
テンは必ずチェックしていた。ドアーズの「ハートに火をつけて」がビルボー
ド誌のベストワンになったのは、1967年7月29日号だった。

しかし、上京し下宿暮らしになってからはレコードをかける装置もなく、小さ
なラジオだけで暮らしていた僕は次第に音楽から遠ざかった。ジム・モリソン
もドアーズも遠い存在になっていった。僕が最後にチェックしたヒットチャー
トのベストワンは、ピーター・ポール・アンド・マリーの「悲しみのジェット
プレイン」である。

●1969──高校紛争の時代

  Come on baby, light my fire
Come on baby, light my fire

「ジム・モリソンが死んだぜ」と僕の下宿にやってきたイトーくんはいきなり
言った。それから「ハートに火をつけて」を歌った。1971年の夏だった。イト
ーくんはセクトの事務所に寄ってきたのだという。その頃、僕は池袋から歩い
てこれる滝野川のアパートに住んでいた。

一年浪人して入った大学でひとりも友人ができなかった僕は、ようやく夏休み
になってホッとしていた。これで大学にいって大勢の学生たちの中で孤独を感
じないでいられると思っていたのだ。まだ校内は荒れていて、時にはセクト間
の内ゲバも起こっていた。頭から血を流しながら逃げ回っている学生を見かけ
るのも珍しいことではなかった。

イトーくんが僕の下宿に出入りし始めたのは、僕が上京し予備校へ通い始めた
一年前の夏のことだった。イトーくんは高校を退学になり、実家のある東京に
戻っていた。僕は上京してすぐに実家に連絡をしたが、お母さんも連絡先はわ
からず、連絡があれば知らせておくということだった。

結局、上京して三ヶ月ほど経った頃に会ったのだが、一年ぶりに会った僕をイ
トーくんは熱心にオルグした。その頃の僕は何事につけて懐疑的で「ひとつの
セクトに入る気はない」と突っぱねたけれど、イトーくんは「相変わらずだな、
おまえ。問題意識が低いぜ」と言った。

それでも、その夜は泊まるところがないというので、僕は彼を泊めた。特に定
まったネグラを持たないイトーくんは、仲間のアジトで寝泊まりしているよう
だった。時々、僕のような昔の友人の下宿に泊まっていった。

イトーくんは東京生まれだったが父親の転勤で高松にやってきた。その父親が
二年ほどで群馬に転勤になり、せっかく入った進学校だというので彼ひとりだ
けが寮に入って高松に残ることになった。彼が入った寮は旧藩主の松平家が運
営しているもので、松平寮という名だったと思う。

僕がイトーくんと親しくなったのは、高校一年の二学期だった。中学以来、僕
の音楽の先導者のようだったコダマくんの紹介だった。コダマくんとイトーく
んは音楽の趣味が合ったらしく、ふたりでよくレコード屋へいっていた。そん
なふたりの中に僕も加わることになったのだ。

コダマくんもイトーくんもギターが凄くうまくて、よく放課後の空いた教室で
サイモンとガーファンクルの曲などを練習していた。その頃の学校はエレキギ
ターが禁止だったから、ふたりはフォークギターを弾いていた。イトーくんに
紹介された時、彼はフォークギターでヒット中の「ハートに火をつけて」を歌
ってくれた。

コダマくんとイトーくんは二年生になって軽音楽同好会を設立し、その年の文
化祭のステージでは体育館を満杯にした。ロックは禁止だったからフォークソ
ングが中心のコンサートだった。ドアーズよりはピーター・ポール・アンド・
マリーだったのである。

文化祭が終わり、瀬戸内にも冬がやってきそうな寒い日、僕はイトーくんと一
緒に帰っている途中に「なっ、ソゴー、ちょっと一緒に勉強会に出てみないか」
と誘われた。その頃、勉強会と言えば政治的勉強会に決まっていた。

東京と違って、地方都市の高校生である。そんなところに出入りするだけで停
学や退学を覚悟しなければならなかった。それでも僕は「意識の低い奴」と言
われるがイヤでイトーくんについていった。

●これで終わりだ 友よ

つれていかれたのは、香川大学の学生の下宿だった。ある屋敷の離れのように
なっていて、専用の出入り口があった。下宿の主らしい大学生がいた。驚いた
のはイトーくんと一緒の寮にいる同級生が何人かいたことだ。テキストはマル
クスの「賃労働と資本」だった。みんな青木書店や岩波書店が出していた文庫
本を持っていて、熱心に読み合わせをしていた。

それが終わるとフリーディスカッションになり、顔は知っているが一度も口を
きいたことのない同級生が「しかし、僕たちは具体的にどうやって闘いを構築
したらいいのか、わかりません」と言い、その発言に僕は妙に白々しさを感じ
てしまった。

何となく違和感を感じたまま「遅くなるので帰ります」と立ち上がると、大学
生が「私服が見張ってると思うから、自宅に帰るなら尾行されないように気を
つけろよ」と脅すように言った。

自分は私服に張り込まれるほどの大物なのだと、暗にほのめかしているようで
僕は反発した。しかし、そんな風に思うのは、僕自身が身を賭して社会と関わ
ろうとしていないことの言い訳のために彼を貶めているのだと自省する気持ち
が湧き起こってきた。その頃は僕もまだ純真だったのだ。

結局、その勉強会には何度か顔を出したけれど、過剰に私服を警戒したり、生
硬な議論をしているのが非現実的に思えて、自然と足は遠のいた。そんなとこ
ろでいくら議論をしてもベトナムでは戦争が続き人々は死んでいるのだと思う
と、何だか悲しくなった。

その年の12月だったか、イトーくんは生徒会長に立候補して当選した。僕は漠
然とした不安を感じた。何かが起こるような気がした。それでもイトーくんの
要請を受けて、僕は生徒会の広報担当部長になった。新聞部とは別に生徒会独
自の広報紙を発行するのである。また、卒業文集を編集する仕事もあり、僕は
初めて印刷所へ通った。

数カ月は何事もなく過ぎた。だが、その間、校門でアジビラが配られたり、教
室の黒板に檄文が書かれたりする事件が相次いだ。三年になり、五月の体育祭
に向けて練習が始まった頃、イトーくんの言動に僕は不安が甦るのを感じた。
何かに向けて高ぶっている風に見えたのだ。

事件は体育祭当日に起こった。開会式が始まり、校長の挨拶、PTA会長の挨拶
などが続き、生徒会長としてイトーくんが挨拶のために壇上に立った。いきな
り、彼は学校批判を始めた。特権的エリートを養成する体制的な進学校を否定
せよ、とアジった。

途中から、僕はイトーくんの言葉がわからなくなった。「ああ、とうとうやっ
てしまった」という思いだけが強くなり、周囲の生徒たちの反応もよく覚えて
いない。反発する者、ヤジを飛ばす者、けしかける者など、様々な反応があっ
たと思うが、鮮明な記憶はない。

イトーくんは最後に「国家権力の象徴であるあの日の丸を降ろそうではないか。
同志たちよ、共に闘おう」と威勢よく叫び、国旗を掲揚しているスタジアムの
奥に向かって走った。何人かの生徒が行動を共にした。ほとんどがあの勉強会
のメンバーだった。

  これで終わりだ 美しい友よ
  これで終わりだ 僕のたったひとりの友よ

イトーくんが日の丸を引き下ろそうとしている間、じっと下を向いて僕はそう
歌っていた。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
村上龍はあまり愛読していませんが「走れタカハシ」「テニスボーイの憂鬱」
そして「69」はけっこう好きです。「69」が映画化され、本日から封切りにな
っているけれど、見に行こうかやめようかと迷っているのは、たぶんフツーに
見られないからでしょうね。35年も昔のことなのだけど…

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■かりん島 
ライスボール with ピクニック 大山・阿夫利神社編(前編)

北川かりん
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そういえば、関東に越してきてからあまり出歩いた事がない。元々出無精の上、
旅行にあまり興味がない私はよほどの理由がない限り、出歩かない。しかし、
せっかく縁あってこの土地にやってきたのだから、もっと貪欲に色々見て歩く
のも悪くないなと思い、プチ日帰り撮影旅行を決行した。今回の旅行先は大山・
阿夫利神社である。

小田急線で丹沢・大山フリーパスを買い、出発から約2時間で伊勢原駅に到着。
横浜に越して来て、一番気に入ってる点は、電車にポンと乗ってしまえば、す
ぐに大自然に出逢える事。海も山もこんな近場にあるなんて素晴らしい。

知らない土地を一人で旅すると、ちょっとしたバスの乗り降りも不安で色々な
人に尋ねなければいけない。まったく見知らぬ人と話したり、ドキドキしたり、
一人旅がこんなにアドベンチャーな世界だったという事を忘れてた。

目的地の伊勢原駅に到着し、バスに揺られて、ケーブルカーで大山の中腹にあ
る阿夫利神社の「下社」と呼ばれる神社に辿り着く。途中、白地に「大山」と
紺で染め抜かれたお遍路さん風のハッピ姿でキメた東京都足立区からやってき
たじいさん、ばあさんと一緒になる。みんなデカイ声で喋りあって楽しそうだ。

ケーブルカーに並んでいた時、さっきまで座っていた爺婆がさっと立ち上がっ
て、大群で私の前に割り込んで来た。お遍路さん風のくせに貪欲である。そし
て、ここまで来て、近所の接骨医情報を交換していた。さっき猛スピードで突
進して割り込んで来たくせに、医者なんか行く必要ないぞ! 足腰丈夫だって!

下社には大きな神社があって、さっきの爺婆はみんな社の中に吸い込まれて行
った。私はお参りしてから、龍の口から湧き出る霊水のお水をいただき、おみ
くじを引いてみた。中吉だった。「精進して、時が来るの待て」という内容に、
結構思い当たる節多く、妙に納得したりして、おみくじをくくりつけ社から出
て来た。

境内のベンチに腰掛け、家から持って来たおにぎりをほおばりながら、眼下に
広がる木立の濃い緑の美しさに興奮してきた。次は「見晴し台」と呼ばれる所
までのハイキングコースを歩く。

林の中に一歩足を踏み入れると、マイナスイオン全開! こんな近くに素敵な
場所がある事を知らなかった!! 樹齢軽く500~600年くらいある大きな原生
林の風景に自分が埋もれて行く快感。樹々の不思議な形、光によって変化する
緑の美しさに猛烈に感動してシャッターを押しまくった。

途中、何だかもの凄く惹かれる一本の大きな樹に出会い、触ってみたくなって
傾斜の場所をよじ登ってみた。樹の前には小さな白い神器が置かれていた。ど
うやら御神木らしい。うーん、鈍感だと思っていたが、御神木を探し当てるな
んて、自分もまんざらではないなと妙に感心しながら、おずおずと耳を樹の幹
に押し当ててみた。

なんでこんな事をしたのかというと、以前公園で何も考えずに木を眺めていた
ら、「あなたは樹と話ができるのですか?」と老人に言われ、樹に耳をおしあ
てると、樹が水を吸い上げる音が聞こえるといわれた事があるからである。

これだけ大きいと何か聞こえるかもしれないと思ったのだが、何も聞こえなか
った。それどころか、蜘蛛が上からハラハラと落ちて来て、ギャーッと叫んで
のけぞった。まるでインディージョーンズの気分だ。

周りを見渡すと、美しい大自然の木立の中から「もののけ姫」が出てそうだ。
CGや映画でしか迫力ある映像に慣れ親しんでいない自分は、目の前のリアルな
事柄をCGと比較する事でしかリアリティーを測定できないというのが、何とも、
もの悲しい。

興奮のるつぼの中、あっという間に木立を抜けて、目的地の見晴し台に到着し
た。思わず「うわーーーーっ!!」とハイジのような声をあげ(注:ひとりで
す)、開けた敷地に駆け出すと、丸く連なる尾根が雄大にそびえ立ち、神々し
い風景が眼前に広がった。

ベンチに座り、風景に酔いしれながら、しばし俗世を忘れて、先ほど汲んでき
た霊水を飲み干す。何とも幸せな瞬間だ。

あれ?でもおかしいぞ? 「山頂」と書かれた道標が見えるけど、一体、どう
やって行くんだろう? 時間を見ると昼の1時。昨日予習してきたガイドブッ
クにはもっと時間がかかるような事が書いてあったと思ったが...。

「もしや?」と思い、ガイドブックを取り出し、よく見るとやっぱり道を間違
えていた事が判明した。頂上に行くには今来た道を逆戻りして、神社の脇から
登らなくてはいけないらしい。

午後1時。微妙な時間だ。自然は正しく付き合わないと恐い存在に豹変する。
うーん、でも、せっかくここまで来たからには山頂に登りたい! ピッチをあ
げれば何とか間に合うだろう。私は意を決して今来た道を戻る事にした。

今度は風景なんて眺めてる余裕はない。山猿のようにダッシュで今来た道を駆
け抜けていく。気分はハイジから一転して、自衛隊演習モードにシフトした。
                              <つづく>

【北川かりん】
http://www.h3.dion.ne.jp/%7Etasu/index.htm
デジクリオフ会出席します!
お会いできるのがスゴク楽しみです!
ドキドキするな~♪

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会場:ハービスHALL(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F
TEL.06-6343-7800 FAX.06-6343-7750)
http://www.herbis-hall.com/access/index.html

参加料:無料
定員:東京会場400名、大阪会場270名 事前登録制、定員になりしだい締切
申込み:一般申込Webサイト
https://www.event-web.net/elms/adobe/video04/

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■展覧会案内
デザインの解剖
<http://ted.city.takasaki.gunma.jp/sosiki/art_museum/a/a2004.htm>
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会期:7月10日(土)~9月5日(日)10:00~18:00 金20時 月休(7/19開、7/
20休)
会場:高崎市美術館(高崎市八島町100-27)
入場料:一般500円、大高生300円、小中生200円
内容:コンビニなどで目にする商品はどのように出来ているの? そんな疑問
に答える展覧会。キシリトール、写ルンです、リカちゃんを徹底解剖し、デザ
インの秘密にせまる。

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■展覧会案内
ブラティスラヴァ世界絵本原画展-広がる絵本世界
<http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm>
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会期:7月10日(土)~8月29日(日)10:00~20:00 月休(7/19開、7/20休)
会場:うらわ美術館(さいたま市浦和区仲町2-5-1 TEL.048-827-3215 )
入場料:一般630円、大高生420円
内容:同展は、1967年、当時のチェコスロヴァキアで開催され、現在はスロヴ
ァキアの首都ブラティスラヴァで2年ごとに行われている世界規模の絵本原画
展である。
講演会「広がる絵本世界(仮題)」松本猛(安曇野ちひろ美術館館長)
7月11日(日)14:00~15:30
美術館視聴覚室。参加無料。先着50名。(当日午前10時より整理券を配布)

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<主催者から>
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「おめでた満タン2005」では、クリエイターによるグットデザイン年賀状を決
定するコンペを開催いたします。受賞者の方は賞金・賞品に加え、副賞として
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<応募受付中のプレゼント>姉妹誌「写真を楽しむ生活」
 『液晶&プラズマ/DVD お薦め機種はズバリこれだ!』 #417号(7/12締切)
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 (7/16締切)
 『めざせ! 風景撮影 露出の達人』 #414号(7/11締切)
 
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■編集後記(7/9)
・プロ野球も来年から1リーグ制になるのが既に決まったかのようだが、近鉄
がもうダメと言ってから、あまりの短期間でこんな極端に走るとは、プロ野球
ってのはまことに不思議な商売だ。朝日新聞は嫌いと言いながら、いまだに購
読しているわたしだが、この件に関しては朝日はきわめてまともで、プロ野球
のために議論を尽くせとの呼びかけは正常な感覚だ。ところが、ナベツネオー
ナーは「朝日新聞の論調に迎合するような方向に引きずられる必要はない」と
言う。労組プロ野球選手会の古田会長は選手と経営者側が話し合う特別委員会
を開くよう要求していて、これも当然。しかしナベツネオーナーは「無礼なこ
とを言うな、分をわきまえないといかん。たかが選手が。立派な選手もいるけ
ど。オーナーと対等に話をする協約上の根拠はひとつもない」と切り捨てた。
いまどきこういう感覚の経営者がいるとは。まあ、いるでしょう、でも口に出
して言うか、「たかが選手が」とか。きっと「たかがファンが」とも思ってい
るに間違いない。ナベツネ氏の記事を読むとき、きまって「ののちゃん」に登
場する町内会長の顔を思い浮かべる。町一番のガンコオヤジ、他人の意見を聞
くことが大嫌い、いつでもどこでもトップに立ちたがる、怒鳴ることが健康の
秘訣とか、というプロフィルだ。プロ野球関係者は「ナベツネの論調に迎合す
るような方向に引きずられる必要はない」と決意しなければならないのに、大
方が迎合だから情けない。デジクリ読者さんからいただいたメール。「私は読
売新聞を取っていますが、スポーツ面がないです。代わりに巨人面があります。
よって巨人の試合結果以外は非常におざなりです。それが気にならないのでし
たらどうぞ」。うーむ、町内会長が消えてから読売新聞をとることにするかい
(いつのことやら)。                     (柴田)

・明日はオフ会だー。/マイクロソフトから「パフォーマンスとアートの融合」
ってな感じのマウスが出るらしい。ヨーロッパのデザイナーさんのデザインら
しいが、画像ではその良さがわかりにくい。実物は素敵なのかしら。/抜いた
自分の歯を預けておく銀行ができた。入れ歯以外の選択肢ができたね。親知ら
ずも大切に。 (hammer.mule)
http://www.microsoft.com/presspass/features/2004/jul04/
07-08StarckMouse.asp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040709-00000028-mai-soci  歯

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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