[1572] 継続こそ黄金!

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,700文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1572    2004/07/28.Wed.14:00発行
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     <常に変わらない生活の一部のように存在すること>
     
■Powerbook Publishing Project 86
 継続こそ黄金!
 8月サンタ

■KNNエンパワーメントコラム 
 すでにメールは破綻してしまった!?
 神田敏晶

■展覧会案内
 やなぎみわ 少女地獄極楽老女
 
■イベント案内
 shockwave.com AWARD2004
 KITTY EX.
 ショートショートフィルムフェスティバル



■Powerbook Publishing Project(86) 
継続こそ黄金!

8月サンタ
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●大変なのは積み重ねること

例えば、英語は訓練を積み重ねないと上達できない。野口悠紀雄氏は最新刊の
『超・英語法』で、英語をものにするのにはだいたい4,000時間の訓練が必要
であろうと述べている。一般的な日本人が大学卒業までに受けてきた英語教育
の総量が1,000~2,000時間と仮定して、あと2,000時間くらい頑張ればなんと
かなるはずだから、とにかくその量をこなしましょう、ということだ。

・超・英語法 師の本は常に具体的
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062122669/250-9589030-6022660

いずれにせよそれは容易なことではなく、野口教授は意志が弱い人間が訓練の
積み重ねを達成するための、様々なアプローチを紹介している。英語の訓練を
始めることは、そんなに難しいことではない。「続けること」が大変なのだ。

よく英会話商法で問題になるのはそこのところで、英会話学校に入学したとこ
ろで英語が身に付くはずもなく、(なぜって、それは「入り口」にすぎないか
ら)しかし学校側はいかにも「すぐにペラペラ、国際人!」てなイメージで、
消費者を煽りまくるからだ。

●積み重ねこそが力になる

例えば街の求人広告を一通り見て誰にでもわかる事実、それは前歴、キャリア
の積み重ねが職種・給料を決めるということだ。

良い職歴を積み重ねたものだけが、有利な条件で次の職場へ移っていける。年
収1,000万以上の方~ なんていう求人広告を詳細にみると、どう考えても前
職でそのくらい稼いでいた人間しか相手にしていない、ことがアリアリとわか
る。そんなもんである。

「キャリア・デザイン」とか「キャリア・パス」というと、虫酸が走るような
軽い響きがあるが、職歴というものは具体的な仕事の積み重ねを継続する以外
に「デザイン」する方法がない。それは一念発起・一夜漬け・一発勝負で出来
るほど簡単なことではないから、その人の「実力」として信用ある指標とされ、
その人間の俸給、という具体的な価値に直結する。

時間をかけて積み重ねたものは、一瞬のみ盛り上がったものより、常に力を持
つ。基礎・土台から時間と手間暇をかけて作られた建築は地震に強い。歴史の
ある企業は景気の浮き沈み、世の中の移り変わりに強い。ボディビルというけ
れど、ボディをビルドするには一日二日では不可能なのはこの世の習いである。
「努力」の「持続」、「エネルギー」×「継続」こそが、何かを達成するため
に必要な、必須の要素であるはずだ。

むしろ『始めよう』というエネルギーは、『続けよう』というエネルギーに比
べればほんのわずかなものだ。だから、継続=成功とすら言い切ってもいいと、
私は思っている。

●IT関連も当然、「継続=成功」

「積み重ね」「継続」は具体的で、頼りに出来る指標である。誰の異論もない
はずだ。なのに時々、無視されたり過小評価されたりするのは、マスコミの場
合は流行りものを持ち上げて落としてなんぼ、という商売だからということも
あるが、何より「継続」が地味で、華がないからだろう。人は変化には気づき
やすいが、安定にはなかなか注意を払おうとしない。面白い・面白くないで言
えば、それは「面白く」はないからね。

だが普通に読み書きが出来る教育を受けてきた誇りがあるのなら、そろそろIT
関連の話題も、実績をもとに話をすべきだ。一瞬だけ注目を集めることは、誰
にでもチャンスがあるのがインターネット時代の特徴だ。××が流行だ、××
に乗り遅れるな、と一喜一憂するより、基本的に地味な努力の上に成り立つ安
定を、しっかりと見据えられるようにしたい。それがまっとうな大人の目線で
はないだろうか。違います?

テクノロジーは、積み上げた実績を、より多くの人に参照させることを可能に
した。過去の記録は個人・法人を問わずネットで閲覧しやすくなった。だから
こそ、より判断の指標にしやすくなった。なのに、未だに時間軸でほんのわず
かの間の出来事を、評価基準で語るのはあまりに馬鹿馬鹿しい。

だからホームページブーム、メールマガジンブーム、ネット起業ブーム、情報
発信ブーム、blogブーム、結局の所、積み重ねでしか達成できない成功の果実
の部分を、仕組みを導入した時点で成功したかのように言う、その神経がわか
らない。上記に挙げたブームの勝者は、ひとつの例外もなく困難な継続を達成
した者だけであり、あとは屍累々、これほどわかりやすい例もない。

●デジクリの未来について言えること

前回のまつむらさんと笠居さんのコラムで、デジクリの未来についての質問が
出ていた。これについては私は少なくとも当事者のひとりなので、もう少し具
体的に答えることが出来る。他の執筆の方々も気になるところだと思われるの
で、はっきり書いておきたい。

私がデジクリの運営に対していつも考えていることはただ一つ、「5年先も、
変わらず毎日届くこと」。過去の5年間に敬意を払い、「毎日、いつもの時間
に届くこと」を、この先5年間も、びくともせずに続けられるようにしたいと
いうのが目標なのだ。

うつろいやすいインターネットの世界の中で、常に変わらない生活の一部のよ
うに存在すること、これこそが数年をかけて挑戦しがいのある目標である。そ
のためには基礎工事こそが最重要で、この一年はそれにかけてきた。データベ
ースありき、ではなく、業務を効率化するために、データベースを導入した。
楽に、長く続けるために、いろんなことに挑戦するのである。その逆はあり得
ない。

発行を続けるためにはシステムだけでなく、収益も必要だ。だからいろいろと
手も打っている。デジクリは日々具体的にお金がかかっている。デジクリのス
タッフには確実に、それは日々積み重なる負担になっている。もちろんぼうっ
と見ているわけじゃない。だからといって、思いつきで行動するような馬鹿な
真似は、絶対にやらない。オーソドックスなこと、シンプルなことを取り入れ
たい。

日刊デジクリの内容は『なんでもあり』である。むしろ規定されてしまった瞬
間に、確かにそこにあったはずの面白さは消えてしまうだろう。形にはまって
いない面白さ、常にいろんな執筆陣の思い描いた、いろんなデジクリが読者に
届くこと、それを安定したバックグラウンドで支えたいのである。

世の中『思いつく』だけの人なら、本当に沢山いる。そんな人でなく、それを
実現し、そして「実現しつづける」人のことをこそ、大人ならきちんと評価し
なくてはならないし、そういう目線を持ちたいと思うし、そういう人に評価さ
れるメディアに、なったらいいな、と思っているのだ。

だから、もう少し、長い目で見て下さい。でも、流行すたりでメルマガやって
んじゃないんだ、メルマガが好きだからやってんだ! てなもんですよ。そう
いう心意気じゃなくっちゃ、意味がないと思いませんか?

【8月サンタ】santa8@mac.com
LondonとLyallとLeCarreを愛する35歳元書店員。某超大手取次社員の経験アリ。
・本当に、地味な部分を評価する人は少ない。デジクリで言えば、デジクリオ
フ会における石原買い物王子様の仕事は、もっと注目されてもいいと思う。

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■KNNエンパワーメントコラム 
すでにメールは破綻してしまった!?

神田敏晶
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KNN神田です。

それにしても暑い! 今年の夏ほどつらい夏はない。外回りの仕事の人には何
らかの恩恵をあげたいほどだ。また空調の効いたオフィスで働いていたとして
も、汗をかかないところと、汗をかくところの温度差が激しすぎる。かえって
体調がおかしくなる。ガンガンに冷房の効いたところでは上着を着たいほどだ。

また「フェーン現象」とか「汐留ビル群の影響」なども猛暑の原因といわれる
が、アスファルトとクーラーの室外機の増加でますますこのまま暑さは増して
いる。夜のビアガーデンでさえ、都心では熱気で気持ちが悪い。まさに知らず
知らずのうちに「天災」ではなく「人害」で苦しんでいる。

IT界で「人害」といえば「ウイルス」が考えられるが、こちらは、なんとかワ
クチンソフトで安心できるようになってきた。しかし、「SPAM」による「人害」
はクーラーの室外機の熱気と同じようにますます増加する一方だ。しかも夏だ
けでないので、2か月の辛抱で終わらないから大変だ。

一日の仕事が「メール処理」から開始する人も多いと思う。メールを読むので
はなく、メールを捨てる作業だからまったく無意味な作業だ。毎朝、ポストに
大量のダイレクトメールがよせられていて、その中から大事な請求書や知人か
らのメールをよりわける作業だ。

「日本人でよかった」と思えるのが、海外からのSPAMメールの量の多さだ。英
語のサブジェクトのものは、もう完全に読む事ができないほど破綻している。
日本語の件名で処理をするだけでかなりの海外SPAMは防げる。しかし、反対に、
海外からのはじめてのメールは、もうほとんど発掘されることの方が難しくな
ってしまった。

すでに、海外の人とのやりとりは、orkut.comを通じてというソーシャルネッ
トワークを利用してのメールのやりとりになりつつある。意外なソーシャルネ
ットワークの使い方だがこのほうが便利だ。添付などの処理ができれば完全に
依存してしまうことだろう。

海外からのメールで読むのはメルマガスタイルの「mail news」のみになって
しまった。しかも、それらはRSSリーダーでほとんど解決できるので「mail
news」も不要になりつつある。ちなみにMacOS用には「パラボナ ミニX」など
がある。
http://www.kumalab.com/soft/000001.html

●重要メールが「迷惑メール」のボックスへ

最近、メールソフトをWindowsの「Becky」から、MacOS Xに付属の「Mail」に
変えたが、メールの振り分けルールまで移植するのは至難の技! ウイルスソ
フトのSPAMフィルタに、「Mail」の「ルール」を適用するが、BCCにいつも自
分あてのバックアップ用文書を送っているが、それらがすべて「迷惑メール」
にほうりこまれてしまう。おいおい! 何度もバックアップ用のフォルダを指
定しているが、ついにあきらめた。

ある一部のクライアントもなぜか「迷惑メール」のボックスの方が専用フォル
ダよりも好きなようで、仕方なくいつも「迷惑メール」のゴミ箱行き一歩手前
のメールの中を丹念に漁っている。

基本的なメールの処理はまず、差出人でソートして削除、件名でソートして削
除、これに費やすこと一時間近く、ようやくこれでメールを読み始める準備が
できる。これを、WindowsのBeckeyも併用しながら、SPAMを処理してからメー
ルを見るという二重の処理によって、対応しているが、すでにボクのメールシ
ステムは、ほとんど破綻してしまっているのだ。POPサーバ上で「迷惑メール」
を処理してしまい、目に触れなくすることもできるだろうが、そんな機会のフ
ィルタリングなんて怖くて頼れない。

そんな「メール破綻者」のためには、一度や二度のメールでなく、重要なメー
ルは3部一緒に作成し、時間差でリマインドを送るなどのメール機能などが欲
しくなっている。

すでに日本の国内でのやりとりにおいても、ソーシャルネットワーク上のメー
ルのほうが簡単に処理できるようになってきた。ソーシャルネットワーキング
のメールがカスタマイズしてフォルダ別に管理できたら、有料のサービスでも
使ってみたい気になる。近い将来、メールソフトもブラウザだけという時代に
なるのかもしれない。

…ということで、来週からデジクリもお盆休みに突入ということで、次回は8
月16日(月)にお会いしましょう!

アテネにいるか、もしくはセグウェイで拘置所にいるか、はたまたどこにいる
かまったく予定がつきませんが、皆様にとって良い夏休みになりますように!

KandaNewsNetwork,Inc. http://www.knn.com/
blog http://knn.typepad.com/
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
#617-10-18,Maruyamacho,Shibuyaku,Tokyo,150-0044
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■展覧会案内
やなぎみわ 少女地獄極楽老女
<http://web.infoweb.ne.jp/MIMOCA/event3.html>
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会期:7月25日(日)~9月12日(日)10:00~18:00 無休
会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(丸亀市浜町80-1 TEL.0877-24-7755)
内容:やなぎみわは現在日本を代表するアーティストのひとり、本格的な個展。
「My Grandmothers」シリーズは、まずモデルが自ら半世紀後の姿について想
像するところからスタートする。そしてやなぎとモデルが対話を重ねながら互
いに納得し辿り着いた姿が、特殊メークやCGを用いた「理想のおばあさん」と
して写真作品上に生み出される。この展覧会は巡回しない。
観覧料金:一般850円、大学生550円、高校生以下無料
 
・やなぎみわによるワークショップ「老い」を試みる ―老童男女の写真館
日時:8月21日(土)10:00~15:00
場所:美術館2F 造形スタジオ
対象:小学校5年生から高校3年生まで 定員:15名 参加料:無料 
申込締切:8月6日(金)当日消印有効
・担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時:2004年8月8日(日)、9月4日(土)各日13:30~ TEL.0877-24-7755

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■イベント案内
shockwave.com AWARD2004
<http://www.shockwave.co.jp/award2004/>
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今年で5周年を迎える、日本の新しいクリエイターの発掘と育成を目的とした
コンテスト。プロ、アマを問わず短時間で気軽に楽しめるゲーム、アニメーシ
ョンやショートフィルムなどのエンターテインメントコンテンツを幅広く募集。
入賞者は賞金以外にも、shockwave.comで作品デビューする機会あり。

テーマ:衝撃波的娯楽(ショートフォーム・エンターテインメント)
応募資格:プロ、アマ、個人、ユニットは問わない
作品資格:既発表は不問。ただし著作権が応募者のみに帰属しshockwave.com
のサイトで1年間配信可能な作品
応募要項:詳細はサイトにて
締切:2004年9月30日
賞:グランプリ1作品賞金100万円、一般投票賞1作品賞金10万円、審査員特別
賞1作品賞金5万円、マクロメディア賞1作品Macromedia Studio MX 2004
主催:アトムショックウェーブ株式会社
問い合わせ先:運営事務局(award@shockwave.co.jp)

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■イベント案内
KITTY EX.
<http://www.laforet.ne.jp/harajuku/special/406kitty/index.html>
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会期:7月31日(土)~8月22日(日)11:00~20:00 
会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6 TEL.03-3475
-0411)六本木会場:森美術館(7/31~8/29)
内容:1974年に誕生したハローキティは今年で30周年を迎える。それを記念し、
国内外の様々な分野で活躍する約60組のアーティストや、世界のトップ・メゾ
ン、日本のストリートカルチャーを牽引するブランドやショップが各々のハロ
ーキティを作品の中で表現する。

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■イベント案内
ショートショートフィルムフェスティバル
<http://www.shortshorts.org/>
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ショートショート フィルムフェスティバル、ナショナルツアーはあと3か所、
川越は開催中。
川越:7月22日(木)~8月1日(日)
http://riverbed.org/ssff/
大阪:7月29日(木)~8月1日(日)
http://osaka.eigasai.com/ssff/
函館:7月30日(金)~8月1日(日)
http://style6.com/ssff/

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■編集後記(7/28)
・今年のGWに横浜で巨大展覧会を開催したアジアグラフィックが、8月6日から
19日まで、北京の中国科学技術館という格式の高い会場で中国展を開催する。
代表の喜多見康さんからは「CG美少女軍団、これこそ日本のパワーです」と、
えらく持ち上げられて中国展にも(おマケで)出品しないかと誘われた。しか
し、あらたに作品をプリントし、展示用の加工が必要である。けっこう急な話
だったから、作家さんたちと相談する時間はない。それよりも、お金がありま
せん。Virtual Beauty EXPO 横浜は、作家さんたちからすぐ展示できる形態で
集めたので、展示にかかる費用は極力抑えられたものの、わたしの個人負担と
しては二度としたくないというのが実感だった。さて、中国展は2.5メートル
のタペストリーを出品することにした。これが一番リーズナブルだった。タペ
ストリーに、A3サイズの画像を15点整然と並べる。それが2枚である。そのた
めに、ここ数日は25人の作家さんから画像データを集めた。いやはや感動的、
数10MBを越えるデータもネットで楽々入手できるんだから。A3出力用画像デー
タといえば、みな同じくらいの重さかというと全然そんなことはないのであっ
た。重さがまちまちの画像を15点まとめて1枚絵にして大型出力って、そう簡
単ではないと思う。引き受けてくれた喜多見さんには申し訳ないことになりそ
うだ。しかしながら、やはりスポンサーさんが欲しいと切実に思う。また、経
済的に恵まれないまま作家活動を続ける人たちを支援する仕組みをぜひとも作
りたいと思う。10年以上も前にはそういうことも可能ないい時代が確かにあっ
たのだが。パトロンになれるくらい大儲けしたいもんだ。無理無理。(柴田)

・昨日の続き。別のお方。「TVCMでも流してばばーんと。」「いえ、うちはラ
ジオCMでいきます。」「え?」「予算がないわけじゃないんです。でもたとえ
ば女性下着を売るとして、TVで流すよりは、その予算で女性誌に企画広告をた
くさん出したほうが効果的でしょう? 見込み客をどれだけ得られるかが大事
なんです。」「はぁ。」「TVは誰でも見ているし効果は大きい。でもデメリッ
トも大きいものなんですよ。TVCMをうつときは、知名度を上げるためのイメー
ジ広告やキャンペーン告知広告にするか、お客さんが見ていそうな時間帯に絞
りますね。相乗効果を狙い、TVCMだけに頼りません。」「はぁ。」「うちの場
合、お客さんはラジオの横にいることが多い。だからラジオCMなんです。」/
ちょっとフィクションあり。迷惑かかっちゃいけないのでぼかしつつ。本当は
もっとディープな会話。/らもさんが!!         (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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