[1586] 悲しみと、極度の孤独

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1586    2004/08/27.Fri.14:00発行
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             <ゴッホはお好き?>

■映画と夜と音楽と…(224)
 悲しみと、極度の孤独
 十河 進

■金曜ノラネコ便 
 川を眺めていたらアポに遅れた
 須貝 弦

■展覧会案内
 第23回グラフィックアート『ひとつぼ展』
 明治期の広告展



■映画と夜と音楽と…(224) 
悲しみと、極度の孤独

十河 進
───────────────────────────────────

●孤独な画家の肖像

100年の後、バブル好景気に湧く日本の企業が彼の絵に数十億円の値を付ける
ことなど知るよしもなく、孤独な絵描きはいつも手紙の最初に送金の礼を書く
か、金の無心をした。ある時は自分がどれほどつつましく節約して暮らしてい
るかを訴え、時に一回3フランの安い娼婦さえ買いにいけないとぼやいた。

彼は画布や絵の具を買う金さえままならなかった。パリで画商をしていた弟に
30フラン、50フランと細かく送金を依頼した。100フラン以上の無心をする時
は「もし200フラン送ってくれていたら、サント・マリーの海岸でこの手の海
の絵を描いていたのに」と持ってまわった言い方をした。

――木曜からとてもまいった。木曜から月曜にかけて、二回食事をしただけで、
あとはパンとコーヒーを借りで飲んだので今日支払わなければならなかった。
こんな風だからもし都合がついたら遅れずに頼む。

弟一家のことを心配する文章を書いた後で、孤独な絵描きは手紙の末尾でそん
な風に念押しをした。こんな手紙を受け取ったら、若い妻と生まれたばかりの
赤ん坊を抱えてパリのアパートメントで暮らす弟も余裕のない懐からいくばく
かの金を送らざるを得ないだろう。

弟は画商ではあったが、兄を絵描きとして評価して送金していたわけではなか
った。弟として兄を養っていたのである。だから、兄の死後、弟は兄が描いた
絵を人に与えてしまった。孤独な絵描きは、最も親しい肉親にさえ理解されて
いなかったのかもしれない。

――そうだ、自分の仕事のために僕は、命を投げ出し、理性を半ば失ってしま
い―そうだ―でも僕の知る限り君は画商らしくないし、君は仲間だ、僕はそう
思う、社会で実際に活動したのだ、だがいったいどうすればいい。

1890年7月29日、丘に登って拳銃で自らを撃った時、孤独な絵描きは弟宛の手
紙を持っていた。出されなかったその手紙は、後に彼の膨大な手紙をまとめた
本の最後に掲載された。その最後の一文は「だがいったいどうすればいい」と
いうものだった。

自殺を図る直前に孤独な絵描きは一枚の絵を完成させた。縦50センチ、横1メ
ートルほどの作品だった。その横長のフレームの下6割ほどの部分には燃え立
つような黄金色の麦畑が描かれている。キャンバスの左右と真ん中に麦畑を割
って道が奥へと延びている。

印象的なのはキャンバスの上部四割ほどを占める空だ。濃紺というより一見黒
に近い部分を持つ暗い空が広がっている。昏い空と形容したいほど、心の中に
憂鬱が広がるような空である。ところどころに、雲のつもりだろうか、白い絵
の具が渦巻きのようなタッチで重ねられている。

その黄金色の麦畑とミッドナイトブルーのような空を背景に、不吉な予兆を漂
わせて鴉の群が飛んでいる。その作品は「鴉のいる麦畑」というタイトルで、
孤独な画家が好んで描いたシリーズとして今もアムステルダムの彼の名を冠し
た美術館に飾られている。

●のどかな昼下がりの図書館

――ゴッホはお好き?

彼女はそんな風に、少しおどけて質問した。まだ少女作家という印象が強かっ
たフランソワーズ・サガンの「ブラームスはお好き?」というタイトルにひっ
かけているのはわかったが、彼女がサガンを読んでいるとは思えなかった。サ
ガンより倉橋由美子の方が似合いそうだった。

1969年の4月3日だった。春休みの最中で、僕は高校の図書館にいた。そこで僕
はゴッホの画集を開いていたのである。休み中の図書館だから生徒はまばらだ
った。時にグラウンドからテニス部や陸上部の連中の声が響いた。風もない瀬
戸内ののどかな春の昼下がりだった。

――昨日、テレビで三好十郎の「炎の人」を見たんだ。民藝の舞台の中継で、
ゴッホを滝沢修がやってた。ゴーギャンは清水将夫、テオは内藤武敏だった。

――私は映画でカーク・ダグラスのゴッホを見たわ。ゴーギャンは「道」のア
ンソニー・クインだった。でも、滝沢修ってうまいけど、ちょっと年寄り過ぎ
じゃない。ゴッホは死んだ時、まだ37歳だったのよ。自画像を見ると老けてる
けど、ウラナリより若いのよ。

ウラナリというのは、いつも青白い顔をして倫理社会を教えている青年のよう
な四十過ぎの教師のあだ名だった。もちろん出典は夏目漱石の「坊ちゃん」で
ある。あまりにストレートなあだ名だから僕はそう呼んだことはなかったが、
生徒たちの間には本名を知らない奴さえいた。

――37歳と言えば、年寄りだよ。

――ゴッホが絵を始めたのは27歳から。それまでは聖職者になろうとしていた
の。でも、実際にゴッホらしい絵を描き始めるのはアルルに移ってからよね。
ゴッホの有名な作品は、ほとんど最後の2年ほどで描かれたものなのよ。おま
けに、そのうちの1年間は精神病院に入っていたの。

――へえー、よく知ってるんだね。

一年後、京都の美術大学へ進学することになる彼女は文学少女であり、映画や
演劇をよく見ていたし、美術部にも所属していた。僕は彼女の知識の豊富さに
「かなわねえなあ」と嘆息することが多かった。

――ゴッホの作品では何が好き? 私はこれ。

そう言うと、彼女は僕の手から画集を取り上げてページをめくり、一枚の作品
を示した。「鴉のいる麦畑」というタイトルがつけられたその絵は、一瞬で僕
の目に焼き付つけられた。

――いつか、本物を見たいと思っているの。

●精神の痛みを感じる絵

僕のゴッホに対する関心は彼女のレクチャーによって開眼し、その日、帰り道
に宮脇書店に寄って岩波文庫から出ていた「ゴッホの手紙」の下巻だけを買っ
て帰った。

下巻しか買わなかったのは、手持ちの金では一冊しか買えなかったからである。
それに僕は、耳を切ったり、精神病院に入ったり、自殺するゴッホに興味が湧
いたのだから、その時期の手紙が収められた下巻だけでも充分だった。

家に帰った僕は岩波文庫を広げ、まず裏表紙の裏に「'69 4/3」と書き込んだ。
その後、大学に入ってから古本屋へ本を売って凌ぐことが増え、本に何かを書
き込むことはなくなったが、高校時代の僕は律義に買った日をメモしていた。

ゴッホの手紙の中で、僕は「鴉のいる麦畑」について描かれている部分はない
かと探してみた。彼女に教えられた「鴉のいる麦畑」は僕を捉えた。強く深い
印象を僕に残した。熱く焼けた鉄を押しつけられたような衝撃だった。

その不吉な絵から僕は絶望のうめきや不安にさいなまれ続ける精神の苦痛を感
じた。絶え間ない不安感に強く迫られ、どうしようもないほどの精神の痛みが
絵を見ているうちに僕自身に伝染するようだった。長く見てはいられない。し
かし、その絵の何かが僕を捉えて離さなかった。

黒い鴉が飛んでいるから不吉なのではない。その絵の色彩、描き方、うねるよ
うな筆遣い、どこまでも続くような麦畑の広さが不安感を掻き立て、重くのし
かかるような昏い空が閉塞感を伴って強く迫ってくる。どこへ続いているのか
わからない別れ道の前では、途方に暮れるしかなかった。

やはり精神を病んだ人間が描いた絵なのだろうか、と僕は思った。逆に言えば、
精神を病まなければこんな絵は描けないのか、という疑問が湧いた。この絵を
描いた時の画家の気持ちが知りたかった。彼は何を考えていたのだろう、何を
感じていたのだろう…

――画筆は手から落ちかかっているし、ぼくは自分が何をのぞんでいるかよく
知っているが、でもあれ以来、大作を三点仕上げたよ。荒れ狂う空のしたの、
とてつもなく広がった麦畑だ。ぼくは、そこに、思い切って、悲しみと、極度
の孤独とを表現しようとした。

1890年7月、しばらくパリに滞在したゴッホはオーヴェルに帰り、弟テオへの
手紙にそう書いている。

彼が最後の作品に込めねばならなかった「悲しみと、極度の孤独」とは、いっ
たい何だったのか。「よく知っている自分がのぞんでいるもの」とは、自らを
殺すことだったのか…ゴッホの「鴉のいる麦畑」を見るたびに疑問が甦る。

僕に「鴉のいる麦畑」を教えてくれた美術少女は、美大を出た後に姉を頼って
ヨーロッパに渡り、しばらくアムステルダムに滞在した。きっと、ある朝目覚
めた彼女は「今日こそ国立ヴァン・ゴッホ美術館へいこう」と思ったに違いな
い。「鴉のいる麦畑」の前で佇む彼女の姿を僕は思い浮かべた。

35年前に買った「ゴッホの手紙」下巻は、今も僕の本棚に並んでいる。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
八月も後半に入ったけれどまだまだ暑くて、汗だくで原稿を書いています。も
っとも、汗だくになるのはそれだけが原因じゃない気もします。冷や汗もまじ
っている?

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■金曜ノラネコ便 
川を眺めていたらアポに遅れた

須貝 弦
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仕事で神戸に行ってきた。行きの新幹線の車内では原稿書きに追われていたの
だが、ふと外を見ると、どこを走っているのかわからないが緑がたくさん目に
入る。東海道新幹線も、意外と山深い感じのところを走っているのだ。時間か
ら推測するに、ここはまだ静岡県内だろうか。

次にMacのディスプレイから目を離したときには、右手に湖が広がっていた。
浜名湖である。左手はほとんどの人がカーテンを降ろしているのでよくわから
ないが、ところどころで海が見えたはずだ。やがて名古屋を過ぎると、山塊が
どんどんと近づいてくる。ここでもやはり、車窓の緑がまぶしい。

そして神戸から帰るとき、新神戸駅のホームで私は「ザワザワッ」という水の
流れる音を聞いた。新神戸駅の裏手は緑あふれる斜面になっていて、沢のよう
な水流まであったのだ。15分くらい前まで三宮にいた自分にとってはなにげに
ショックであったが、電車が来るまでのあいだはその風景をぼんやり眺めて過
ごした。

その前には、山形に仕事ででかけた。東北新幹線や山形新幹線から見える風景
は、やはり緑があふれて美しい。そして護岸工事されていない川がゆったりと
流れているのが見えたりすると、つい見とれてしまう。

●緑がなくちゃだめなんだ

生まれて29年間東京都民をやっている私だが、そのうちの28年間を町田市とい
う、まるで地方都市みたいなところで過ごしている。自宅の最寄りである鶴川
駅からバスで15分も行けば、今でも獣道が残り、ヘビやらタヌキやらが棲んで
いるようなところになる。お隣の川崎市内陸部にいたっては、私が生まれる以
前は「川崎のチベット」などと呼ばれていたほどの「奥地」であった。

その田舎さ加減が、私は好きなのだとつくづく思う。最近仕事が妙に忙しく、
自宅と都内の移動が面倒だなぁ、やっぱりもっと都心に近いところに住まなく
ちゃだめなんだろうかと考えたりもしたのだが、いざ自分の生活エリアに帰っ
てくると、緑があることにホッとするのだ。前にもたぶん、こんなことは書い
ていると思う。一度や二度ではないかもしれない。でも、ことあるたびに思う
のだ。やっぱり緑がなくちゃだめなんだと。

そして、できれば川が流れていると、もっと良い。うちの近所を流れている川
は、水質面ではワーストランキング常連の鶴見川なのだが、決してドブ川とい
うわけではない。とくに町田市内は上流にあたり周囲に緑もあるから、川沿い
の道を自転車で流すのは気持ちがよい。

鶴見川の支流に真光寺川というのがあり、コンクリートで固められて宅地の間
を流れる、まるで神田川のような川なのだが、よく見るといろいろな魚がいる
ことがわかる。代表格は、「オイカワ」という魚だ。平瀬を好むが故に、水量
が少なくて左右をコンクリートで固められた川を好んで住むという「現代魚」
なのだが、やはり川に魚がいるとホッとする。

自宅から駅に向かう際は、必ず真光寺川を覗くようにしている。川を覗いてい
たら電車に乗り遅れ、アポに遅刻したこともある。ごめんなさい。

【すがい・げん】http://www.macforest.com/
私がふだん仕事でお世話になっている会社が、最近Tシャツの販売をはじめた。
オンラインストアのコピーによれば「グラフィック作家と音楽との出会いから
生まれるMusic Inspired Tshirts」ということだそうだ。第一回目の登場は、
『凹村戦争』で文芸界、SF界、コミック界、批評界、ネット界、そしてサブカ
ルチャー界全体から高い評価を得た西島大介、第二回目が2003年、nike kids
のウェブサイト「play」にてカンヌ国際広告祭CyberLion部門にて銀賞を受賞
したnemのデザイン。詳細は<http://www.spoo.jp/store/>で。

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■展覧会案内
第23回グラフィックアート『ひとつぼ展』
<http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2004/gg_0408.html>
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会期:8月23日(月)~9月9日(木)12:00~19:00 日祝休 9/2は公開審査の
ため17:30以降は観覧できない
会場:ガーディアン・ガーデン(東京都中央区銀座7-3-5 リクルートGINZA7ビ
ル B1F TEL.03-5568-8818)
内容:ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれひと
つぼ(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し発表する。会期中にはグ
ランプリを決定する公開二次審査会を開催し、グランプリ獲得者には1年後に
ガーディアン・ガーデンでの個展開催の権利が贈られる。       
・公開二次審査会 9月2日(木)18:00~20:30(見学希望者は電話予約)
出展作家:相島大地、ASADA、春日千尋、喜久田友紀、清水愛子、高山真理、
田頭慎太郎、藤木倫史郎、三輪大介、ワクイアキラ

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■展覧会案内
明治期の広告展
<http://www.admt.jp/>
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会期:8月10日(火)~9月25日(土)11:00~16:30 月休 土祝16:30
会場:アド・ミュージアム東京(東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 B1F
-B2F)
内容:全体は大きく2部で構成され、第1部では、江戸から明治という転換期に
利用された広告資料の現物を展示。第2部では、産業の活発化に伴い本格化し
ていったニューメディアなど、明治期を象徴する広告界の目覚しい動きを紹介
する。


<応募受付中のプレゼント>
 デジタル一眼レフ 実践ガイドブック #1584号(9/1締切)
 デジタル一眼レフ 実践ガイドブック 姉妹誌「写真を楽しむ生活」#444号
 (9/1締切)

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■編集後記(8/27)
・大嫌いな言葉だけど。「ハマって」しまった福本伸行の「賭博黙示録」(講
談社ヤンマガKC)。平成10年度の講談社漫画賞受賞作だから、いまさらなんだ
けど。絵がヘタなマンガは読まないと決めているのだが(「ナニワ金融道」は
例外。でも人から借りて読んだ)、気まぐれで1巻、2巻をブックオフの105円
コーナーで買ったのが運のつき。翌日には3巻~10巻まで一気に買った。全13
巻だからあと3冊、それも今日あたり買いに走るかもしれない。絵はやっぱり
うまくない。主役の顔なんかハンパではないほどヘン、今まで表紙見るだけで
手にも取らなかったのだ。それでも、がまんして読み進めたらもう後戻りでき
ない。続きが気になって、気になって、仕事を放り出してもとにかく続きを見
たい、そんな恐ろしい吸引力のあるマンガだった。よい子は読んではいけませ
ん。始めは「限定ジャンケン」、逆転、逆転、また逆転、かけひきに騙しあい
に裏切り、心理戦、破滅、読んでいてこんな疲れるマンガは初めてだ。マンガ
を息抜きというやつはだれだ。昨夜、寝ながら読んでいたのが、地上74メート
ル、ビルとビルの間に渡された全長25メートル、幅15センチの鉄骨上を渡りき
ることができるか? という絶体絶命のシチュエーション、これが8巻で続刊
があるということは成功するってことだが、いやはやドキドキさせられた。比
較的涼しい夜だったのに寝苦しかった理由はこいつのせいだ。全13巻のあとは
「賭博破戒録カイジ」に続くんだって、どうしよう?       (柴田)

・スリにはあうが、ロンドンの多くの人たちは親切だ。テムズ河沿いを歩いて
いたら、行き止まりで河沿いが歩けなくなった。で、街側に入って歩いてしば
らく行くと、清掃をしているおじさんが指さし「あっちだよ」と話しかけてく
る。聞くと、切れているのはほんの一部で、彼の指した方向に行けばまた河沿
いに戻れるとのこと。なぜテムズ河沿いを歩いていたとわかったんだろう? 
ホテルでの朝食のバイキングホールは3Fにある。私は1Fからエレベーターに乗
り込み4Fを押した。すると清掃のおじさんが、怪訝そうな顔で「朝食ですか?」
と聞いてきたので「トイレです」と答えたら、「あーOK、OK。4Fにはトイレし
かないからホール階と間違ってらっしゃるかと思ったんですよ」と。このホテ
ルでは大きなイベントを行うことがあり、4Fにはだだっ広いトイレがある。1F
にもトイレはあったが、4Fには誰もいないし広いから、面白くて何回か使って
いたのだ。4Fにつくとおじさんは「出て右ですよ~」と後ろから声をかけてく
れた。                         (hammer.mule)
http://www.dgcr.com/VB2004/  今日まで。

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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