[1604] いつか…、ギラギラする日

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,700文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1604    2004/09/24.Fri.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18363部
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    <劇的で、バカっぽくて、ファンがみんな喜んでいて>

■映画と夜と音楽と…(278)
 いつか…、ギラギラする日
 十河 進

■金曜ノラネコ便 
 たかがプロ野球、されどプロ野球
 須貝 弦

■イベント・展覧会案内
 韓国エンターテイメントビジネスの鼓動
 金の美 銀の座 金沢美大OB 東京・銀座の大展覧会
 京都芸術デザイン専門学校 産学協同デザインフェスタ
 東京ゲームショウ2004「最新の感動を、世界のみんなへ」



■映画と夜と音楽と…(278) 
いつか…、ギラギラする日

十河 進
───────────────────────────────────

●荻野目慶子の悲劇

僕が荻野目慶子を初めて見たのは、向田邦子が脚本を書いたNHKドラマ「阿修
羅のごとく」だった。もう何十年も前のことだ。物語は四人の姉妹を中心に語
られるが、次女を演じた八千草薫の娘の役を彼女は演じた。まだ制服の似合う
女子中学生で、父親(緒形拳)の浮気を疑う母親に大人びたアドバイスをした。

その後、妹の荻野目洋子がアイドル歌手としてデビューし知名度と人気は妹の
方がまさったが、荻野目慶子は舞台「奇跡の人」でヘレン・ケラーを演じ天才
少女という評判を得た。

僕の知る限り、舞台でヘレン・ケラーを演じて天才少女と呼ばれたのは大竹し
のぶ、荻野目慶子、鈴木杏(この舞台では、大竹しのぶがサリバン先生を演じ
たはずだ)の三人である。

余談だが、ヘレン・ケラーを演じたもうひとりの天才演劇少女がいる。北島マ
ヤという名前のその少女はヘレン・ケラーを演じるために目隠しをし耳に詰め
物をしたまま閉め切った別荘にこもり、演技開眼した。彼女は30年続く「ガラ
スの仮面」という物語の中で、未だに数歳しか歳をとっていない。

さて、着実に女優のキャリアを重ねていた荻野目慶子は、ある日、恋人の映画
監督が自分の部屋で縊死するという災難に見舞われる。その記事を僕は当時の
新聞で読んだことを記憶している。だが、自殺した監督の名には覚えがなかっ
た。テレビを中心に仕事をしている人だったらしい。

その事件からずっと後に彼女は自伝を出し、その「女優の夜」という本の中で、
帰宅した彼女がぶら下がる愛人の死体を発見するシーンと、「いつかギラギラ
する日」のロケの時に深作欣二監督に犯されるように関係したことを淡々と記
述した。その本はスキャンダラスさで話題になり、深作監督との長い愛人関係
が女性週刊誌やテレビのワイドショーで取り上げられた。

その本が出た頃、深作欣二はガンであることを公表し、最後の映画になるであ
ろう「バトル・ロワイヤルII」の準備を行っていた。出版社のあざとさは、死
にかけている深作欣二に合わせて、荻野目慶子の本を出版したことである。

深作欣二の長年の伴侶であり、かつて日活の新人女優として勝ち気な娘役を得
意にした女優でもあった中原早苗はそれを許さず、病床を見舞いたいと願う荻
野目慶子の申し出を拒否し続けた。

●焦燥感と閉塞感

深作欣二の「いつかギラギラする日」(19921年)という新作のタイトルを聞
いた時、僕は河野典生の小説を思い出した。「殺意という名の家畜」など、河
野典生の小説のタイトルは印象に残るものが多く、特に「いつか、ギラギラす
る日」というタイトルからは若者の閉塞感と焦燥がストレートに伝わってくる
ようだった。

だが、深作欣二の新作は河野典生の小説とは関係のない話だった。日本には珍
しいプロの犯罪者たちの話である。リチャード・スタークの「悪党パーカー」
に近い世界だった。脚本を担当したのは丸山昇一だが、松田優作主演「最も危
険な遊戯」でデビューしテレビシリーズ「探偵物語」のメインライターだった
丸山が河野典生の小説を知らなかったはずはない。

ショーケンこと萩原健一が演じるのは、プロの強盗である。計画を立て仲間を
集め、綿密な準備をして銀行を襲う。彼の妻は夫の仕事を理解し、彼の補佐を
する。ショーケンは昔なじみの仲間である石橋蓮司を誘い、北海道に住む昔の
仲間である千葉真一の話に乗ることにする。

千葉真一を訪ねてみると、彼は若い情婦に夢中である。その情婦を演じたのが
恋人の縊死事件から一年後、初めて映画に復帰する荻野目慶子だった。その荻
野目慶子はクレイジーだった。派手な衣装に身を包み、銃をぶっ放し、キャハ
ハハハハと笑い続ける。あれだけのテンションの高さを維持するのは、演技と
言えど大変だっただろう。

その荻野目慶子が演じた情婦に会った途端、プロの強盗であるショーケンが吐
き捨てるように言う言葉は「若い奴は好かねえ」である。若い奴は実績もない
し何もできないくせに夢ばかり語り、傲慢で、自信過剰で向こう見ずだ。所詮、
アマチュアなのだとショーケンは言いたそうである。

この映画のタイトルである「いつかギラギラする日」は、主人公のショーケン
の心情を表しているのではなく、荻野目慶子の演じたクレイジーな娘や木村一
八が演じたライブハウスを造り肩入れするロックバンドに思い切りロックをや
らせようとする若者のパッションを表現している。

北海道での観光ホテルの売上金を輸送の途中で襲う話を持ち込んだのは、木村
一八だった。彼はライブハウスの完成費用でどうしても五千万円が必要なのだ。
ホテルの売上金は二億円。四人で分けてもひとり五千万になる予定だった。襲
撃はあっけなく成功し、隠れ家で彼らは金を数える。

だが、誤算があった。売上金は五千万円しかなかったのだ。木村一八は突然、
仲間たちを撃ち、金を独り占めにしようとする。ショーケンはかろうじて逃げ
るが石橋蓮司は死に千葉真一は重体だ。瀕死の千葉真一を担いでアジトに帰っ
たショーケンの執念の追跡が始まる。

木村一八が独り占めした金をヤクザが経営する町金融に返したと思い込んだシ
ョーケンが、ヤクザのアジトを襲い金を奪還しようとするシーンで僕は「悪党
パーカー・人狩り」を思い出した。間違いなく「悪党パーカー」からインスパ
イアされたのだろう。その後、真相を知ったヤクザも争奪戦に加わり、派手な
カーチェイスや銃撃戦が展開される。

●ギラギラする日はやってくるのか

この映画の中で荻野目慶子は、何かを吹っ切るように派手に脱いでいる。どち
らかと言えば清純派だった荻野目慶子が肌を晒し胸を顕わにしてマシンガンを
ぶっ放すシーンを僕は痛々しい想いで見ていた。彼女の私生活における一年前
の悲劇と無関係には見られなかった。

「いつかギラギラする日」の中には、荻野目慶子が演じたクレイジーな娘の心
象風景がワンシーンだけ挟み込まれる。それはアクション映画の中ではとても
異質だったが、「いつかギラギラする日」の中で最も僕の記憶に刻み込まれた
シーンだった。

派手な衣装を身に着けて人通りの多い街角にいる荻野目慶子を、人々はいっさ
い無視して通り過ぎてゆく。彼女が存在していないかのようである。「私を見
て」と彼女は言う。「誰か、私を見てよ」と苛立ちを募らせる。手にした赤い
風船を離すと、それは街角のビル群にからむように空へ昇っていく。だが、誰
も振り返らない。気付かない。

よくできたイメージとは言い難いけれど、そのシーンに表現された心情が、ク
レイジーな娘の無茶苦茶な行動の根元なのだと僕は思った。自分が存在するこ
とを誰かに認めてほしい。それは誰もが持つ欲求だ。だから、人は成功を望み、
有名になることを欲する。

――そのような世俗的欲望のもうひとつ底に、さらに、ひとに認められたい
(もっと厳密にいうと「承認」されたい)という根源的欲求が存在している、
ということである。逆にいうと、自分という存在を他人(と自分じしん)に証
明したい、という根源的欲求があるということだ。このことはわたしたちの生
において決定的ではないか。
               ※勢古浩爾「わたしを認めよ!」洋泉社刊

ただ一直線に破滅に向かっているようにさえ見える荻野目慶子が演じた娘も、
ロックバンドに思いっきりロックをさせたいという理由だけで何人も撃ち殺し
刹那的に生きている(というより死に向かっている)木村一八が演じた若者も、
自分の存在を認めてほしいという欲求だけで動いているようだ。

彼らは、いつか…、ギラギラする日を迎えたいのである。その高揚は一瞬かも
しれない。だが、そのためには死んでもいいのだ。

一方、ショーケン演じる強盗のプロは、いかに人々から存在を知られないよう
に生きていくかと腐心している。もちろん、彼の生き方が世をはばかるものだ
からだが、ところかまわず暴走し銃を撃ちまくる娘と若者を配置すると、そこ
には諦めた(悟った)大人と、まだ夢を見続けている若者という対立の図式が
浮かび上がってくる。

「いつかギラギラする日」を見ている時、僕には若者たちの焦燥感や閉塞感が
身に沁みて伝わってきた。そこから派生したであろう、破滅的な行動に対して
も悲しみさえ感じた。彼らを理解するには、かつての自らの想いを思い出せば
よかった。いつか…ギラギラする日を迎えたいと、かつて僕も切実に願った。

だが、長い長い時間が経ち、今はショーケンのように人々から身を潜めて生き
たいと願っている。ただ平穏な日々がほしい。誰にも知られない存在として、
ひっそりと生きていきたい。そのまま死んでしまえれば、本望だ。言うことは
ない。

それは、もしかしたら何かを諦めてしまったということなのだろうか。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
休みが多いのはけっこうなのですが、それでも何となく時間が足りない気分で
す。やること、やりたいこと、やるべきこと、やらなければならないことなど、
いろいろあってやっぱり時間が足りないなあ。

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■金曜ノラネコ便 
たかがプロ野球、されどプロ野球

須貝 弦
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やっぱりプロ野球は面白いな、と思ったのだ。それは残念ながらニュースのス
ポーツコーナーでしか見ることができなかったが、間違いなく今年のベスト10
に入る名シーンだった。

日本ハム・新庄が9回裏の満塁機に放った、幻のサヨナラ満塁ホームラン。ダ
イヤモンドを一周している間に走者の田中幸雄と抱き合ってしまい、前走者を
追い越したとしてシングルヒット扱いになるという、長嶋茂雄並みのお笑いネ
タを見せてくれた。まったく、ベテラン選手がふたりして何やってるんだとい
う感じだが、劇的と呼ぶにはふさわしかった。

今シーズン、ストで試合が中止になった上に、日ハムはロッテと熾烈なプレー
オフ進出争いをしている。そういう意味で、あのサヨナラ勝ちは大きかった。
劇的で、バカっぽくて、ファンがみんな喜んでいて――プレーオフに進出する
のは日ハムがふさわしいとも思えるような勝ち方だった。

その一方で、ロッテも事実上の最終戦(ストで中止になった分の代替試合が行
われなければ、という話)を、外国人選手3者連続本塁打という勝利で締めて、
プレーオフ進出に望みをつないだ。

そして現在、木曜日の試合で日ハムが負けた結果、勝率ではロッテが上回って
いる。残り試合、そして代替試合の有無に注目をしたい。しかしまぁ、結果と
してパ・リーグのプレーオフ制は2004年のプロ野球に意外な楽しみを与えてく
れることになったと言えるだろう。

これでパ・リーグ3位のロッテもしくは日ハムがプレーオフを制して、万が一
日本シリーズまで制してしまったら、また新たな議論が生まれることだろうけ
ど……。

そんなわけで、今日(金曜日)の日ハム×オリックス戦は、個人的にはとても
注目される試合なのだ。巨人戦だけ見てるから、飽きてくる。プロ野球は、意
外と(といっちゃ失礼だが)今年も面白い。

【すがい・げん】http://www.macforest.com/
本文とまったく関係ないのだが、缶コーヒー「FIRE」のCMで流れている尾藤イ
サオの歌声が、なんだかTOTOのボビー・キンボールに似ていないか?
http://www.beverage.co.jp/fire/top.html

▼先日、新聞で見た投稿。オリンピックぼけの知人が「がんばれ、日本ハム」
の垂れ幕を見て、「がんばれ、日本」はわかるが、あのハムってなんだ? と
不思議そうに言った、とか。

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■セミナー案内
第18回イメディオサロン
韓国エンターテイメントビジネスの鼓動
<http://www.imedio.or.jp/event/salon/018/>
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今回のイメディオサロンでは、韓国で日本のエンターテイメントコンテンツを
紹介し、様々な企業を立ち上げているメディア・プロデューサー、申 龍(シ
ン・ヨン)氏を迎え、韓国エンターテイメントビジネスの現状と強さの秘密を
語っていただきます。エンターテイメントコンテンツ業界の方、韓国にてコン
テンツビジネスを検討している方はぜひご参加ください。この機会に韓国エン
ターテイメントビジネスの鼓動を感じて下さい!
 
日時:10月19日(火)16:00~18:00 (交流会もあります)
場所:ソフト産業プラザ イメディオ 講義室(交流会:ライブラリー)
定員:40名
参加費:2,000円(お一人様・税込 交流会費用含む)
主催:(財)大阪市都市型産業振興センター

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■展覧会案内
金の美 銀の座 金沢美大OB 東京・銀座の大展覧会
<http://t-keyaki.hp.infoseek.co.jp/>
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6日間にわたって、金沢美大OBが銀座にある64もの画廊・ギャラリーを一斉に
借りきり同時開催する前代未門の画期的超ビッグ展覧会プロジェクト。展示企
画内容は、大きく分けて3つのジャンルがある。

1)東京けやき会員自由参加の企画展「球ビズム展」
2002年秋に開催された「一合升で遊び升展」に続く、第2回企画展。専攻・ジ
ャンルを越えた幅広い年代の同窓生に加え、金沢美術工芸大学の先生方も参加。
今回は、球体透明カプセルを使用。前回同様個性的な200作品を越える金美パ
ワー炸裂の大展覧会に。なお、作品は展示即売とし、収益金は「世界のこども
にワクチンを日本委員会」に寄付する。
会期:9月27日(月)~10月2日(土)
会場:ワコール銀座アートスペース
http://www.wacoal.co.jp/company/artspace/

2)アート中心の個展・グループ展
油絵、日本画、彫刻、工芸などが中心の展覧会。これまで各自が、各地・各時
で行ってきた作品展を日時場所を限定し、けやき会員・一般の美術愛好家が一
度に多くの作品を鑑賞・収集ができるように調整したプロジェクトである。そ
の数なんと、59画廊125名参加(48個展、11グループ展)。
会場は画廊だけとは限らず、お店をその期間だけ会場にしたものや野外の公園
を利用したものまでさまざま。

3)デザイン中心の個展・グループ展
ポスターやテレビコマーシャルを中心とした広告デザイン、スーパーで売って
いるおなじみの商品のパッケージデザイン、電化製品や車などのインダストリ
アルデザインの展覧会。5画廊135名参加。

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■イベント案内
京都芸術デザイン専門学校 産学協同デザインフェスタ
<http://www.cdc.ac.jp/home/top.html>
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CDC学生と学校が『帯同』し、作品を通して産業社会に提案いたします。産学
連携教育を実践している京都芸術デザイン専門学校生は、企業の依頼を受けて
企画デザイン制作した「受託研究制作」商品や提案型の企画デザイン作品を一
堂に揃えて、毎年「産学協同デザインフェスタ」として展覧会を実施していま
す。今年は「帯同」をテーマに掲げ、京都河原町に三拠点を設けて産業社会へ
広くメッセージを送ります。入場無料。

日時:10月2日(土)~4日(月)9:00 ~20:00
会場:
ゼスト御池〔メイン会場〕(京都市中京区河原町御池B1F)
河原町VOXビル4F FORUM-V(京都市中京区河原町三条下ル大黒町44)
・京都BALビル8Fギャラリー(京都市中京区河原町三条下ル)

<異業種交流会> 10月4日(月)14:00~15:00
会場:ゼスト御池「ハーバーカフェ」

<デザイントークバトル(予定)>
会場:京都BALビル8階「モーリスカフェ」
第一弾 10月3日(日)18:15~19:45
テーマ:『ヒーロー伝説』
杉本信治氏(芸術家)vs平井隆嗣氏(インテリアデザイナー)
第二弾 10月4日(月)16:10~17:30
テーマ:『大人のあそび!』
荒西浩人氏(graf)vs与十田知子氏(エリートジャパン)
第三弾 10月4日(月)18:15~19:45
テーマ:『日本のデザインとは』
中尾晋也氏(大光電機)vs郷力憲治氏(乃村工藝社)
入場料:無料
定員:各回50名申込・問合:京都芸術デザイン専門学校 TEL.075-722-9231

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■イベント案内
東京ゲームショウ2004「最新の感動を、世界のみんなへ」
<http://tgs.cesa.or.jp/index.htm>
───────────────────────────────────
会期:9月25日(土)~26日(日)10:00~17:00 
会場:幕張メッセ
入場料:一般(中学生以上)1,200円、小学生以下無料
主催:(社)コンピュータエンターテインメント協会、日経BP社
内容:来場者数15万人以上、出展社数120社、出展小間数1,500小間を目標とす
る、ゲーム産業のさらなる発展を担うイベント。各メーカーが自信を持って贈
る最新ゲームが勢ぞろいする。


<応募受付中のプレゼント>
 基礎から学ぶ モバイルFlashコンテンツ作成講座 #1602号
 Web Designing 2004年10月号 #1603号
(全て9/28日(火) 14時締切)

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■編集後記(9/24)
・昨日は久しぶりに夕食後も引き続きテレビを見てしまった。毎日20時に犬の
散歩に出る習慣なのだが、その時間犬がぐっすり寝込んでいて、起こすのがか
わいそうだという理由をつけて、芸能人のクイズ番組をだらだらと見続けたの
だ。本気か? というくらいのやさしい問題ばかりで、答えられない芸能人は
笑い者になっているのだが、まあそういう番組。伝説ほどの名言はなかったガ
ッツ石松、なんにも知らないからかえって大物の島倉千代子、クイズ常連や和
田アキ子なんてこわい人に囲まれて、小倉優子がオドオドと怯えて、なんてか
わいいんだ、なんて無知なんだ。とってもバーチャルな存在に思えた。小倉優
子はCG美少女か。最後の問題だけは、わたしも考えこんだ。「広辞苑に載って
いないのはどれ?」というの、ひとつだけ。ばついち、ぱにくる、とほほ、ま
っちょ、ごつい、かつあげ、くそまじめ、びびる、むっつり、ぐにゃぐにゃ、
けばい、ぶっちゃける、くりんとん、ふかのう、じゅくじょ。考えすぎて「不
可能」かなあと(間違い)。一応、わたしの広辞苑で引いてみたら、ごつい、
かつあげ、むっつり、ぐにゃぐにゃ、ぶっちゃける、ふかのうは掲載されてい
た。1969年の第二版である。しかし、広辞苑も使わなくなって久しい。ネット
の時代になってから、辞書をひかなくなったのはマズイ気がする。(柴田)

・ついにIT企業がプロ野球参入。ビジネスのことがよくわからない自分として
は、あれよあれよと言う間に拡大していった楽天やライブドアが、プロ野球で
もその手腕を見せてくれたら面白いなぁと思う。(ネタがないので)新聞を眺
めていたのだが、新聞記事や広告自体も5年前とは全然違っていて、ヤフーが
携帯電話参入の意見広告を出していたり、ヤフーのトップ広告代理店の企業広
告や起業本がたくさん。「インターネット」という言葉すらほとんど見かけな
かったのに、今は「ブロードバンド」「ユビキタス」「ソリューション」なん
ていうカタカナが増えた。株はネットでするのが当たり前になっているようだ。
あー、auやDoCoMoが名乗り上げても良かったのにね。   (hammer.mule)

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