[1613] バカヤローの魅惑

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,900文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1613    2004/10/07.Thu.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18263部
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      <ダメだからダメなんだ、バカヤロー>

■笑わない魚(129)
 バカヤローの魅惑
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(39)
 子供の作り方講座[2]:子育てが僕にくれたもの
 茂田カツノリ

■イベント・展覧会案内
 第9回ガン・アクション・ムービー・コンペティション(ガンコン9)本選会
 オープンソース・ビジネスセミナー4本立て(大阪)
 大阪はロボットで甦るか?-産業創造都市への挑戦
 東京で2大デザインイベントが開幕 
 佐藤卓展「紙の化石〈PAPER FOSSIL〉」



■笑わない魚(129) 
バカヤローの魅惑

永吉克之
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●論理破壊

病気をして以来、映画監督の大島渚氏がテレ朝の討論番組『朝まで生テレビ』
で怒鳴りちらすのを聞けなくなったのが淋しい。私は氏の極論が大好きだった。

「もし在日米軍がいなくなったら、日本人はどうやって自分の国を守るのか」
というアメリカ人パネリストの意見に怒髪天をついた大島氏が「日本は日本人
が守る! アメリカは出ていけ出ていけー!」と、シュプレヒコールのように
吠えるのを、私は激り落つ涙が頬を伝うのを拭いもせずに聞いていた。

大島氏が虚勢を張っているのは明らかであったが、ハイブロウな文化人知識人
を相手に、いい大人が感情的になって論理性も客観性もない発言をぶちかます
光景は、同じく論理性に乏しい私にはまことに心地よかったのである。

大島氏は京都大学法学部出身のインテリジェントのはずなのだが、議論が紛糾
してくると業を煮やして「バカヤロー」で論理破壊をするという原始的な行動
に出る。しかし日韓の歴史問題をテーマにした、また別の討論番組で、朝鮮語
で話している相手までも「バカヤロー」と怒鳴りつけるのだから、通訳者も、
さぞや困ったことだろう。

●論客になろう

私は学生時代は議論に弱く、友人のアパートで深夜まで人生論などを闘わせて
言い負かされると、口惜しさのあまり部屋を飛び出し、近くの畑でキュウリや
キャベツを盗んでは、インスタントラーメンに入れて夜食にしたものである。
しかし、言い負かされたのは私の考えが間違っていたからばかりではなく、方
法にも問題があったのだ。

論争の場で優位に立つ人間が、必ずしも論理的思考に長けているわけではない。
じっくり話を聞いていると、そんなに高度なことは言っていない場合が多い。
ではなぜ彼らが強いかというと、

・誰よりも大きな声で話す。
・自信に満ちあふれた態度をとる。
・誰かが発言している最中に自分の発言をネジ込ませる。
・異なる意見をとなえる者には殴りかからんばかりに反論する。
・激昂して机を叩く。
・冷笑を浮かべながら相手の意見を聞く。
・バレる可能性がなければウソをつく。
といったスキルを身につけているからに他ならない。

●詭弁

人間というのは結局、自分や自分が属する集団(家族、会社、政党など)の利
害が行動のモーティベーションになっているのだ。理屈はあとからつける。

党首討論会で「あなたの党が提案する制度では低所得者層の負担がふえるでは
ないか」と言われてナルホドと納得しても、党首としては「こりゃあ一本とら
れましたな。じゃコレ廃案にしますわ」というわけにもいかないだろうから、
なんとか正当化する理屈を発明して、あくまで国民のためには最善の策である
という印象を作り出し、党の面目を保たなければならない。

政治家だけではない。連続殺人犯を舌先三寸で無罪放免にするアメリカの辣腕
弁護士や、SF作家のように、自分でもまだ見たことのない世界のことを見てき
たように話し、巨額の布施を集める宗教指導者をみれば、「人のため」という
論理が、個人に利益をもたらすための口実として利用されているのが分る。

ソフィストと呼ばれる古代ギリシャの一部の哲人たちは、どうせ人間は絶対的
真理に到達することなどできないのだから、その場しのぎの詭弁を弄してでも
自分が有利な立場に立てばいいと考えたが、これは現代にも通じることである。

●危険な論理

エゴイズムは人間の性だからしかたがないとしても、それによって人類を滅亡
に導くような論理はことごとく圧殺しなければならない。

「なぜ人を殺しちゃダメなの」
「ダメだからダメなんだ、バカヤロー」
「アタシの身体なんだから、お金もらってヤらせるのは勝手でしょ」
「ヤらせるな、バカヤロー」
「13歳以下で刑事罰がないから、今のうちに悪いことしてやる」
「今のうちに悪いことをするな、バカヤロー」
「言論の自由が保障されているんだから、某掲示板で個人を誹謗中傷してやる」
「某掲示板で個人を誹謗中傷するな、バカヤロー」

ちなみに私は関西人だから「バカヤロー」は使わないが「アホー」よりも熱血
青春感動巨編な趣があるので、これを採用した。

【ながよしかつゆき/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
今回は風邪のために最悪のコンディションで書いたので「しょーもない度」が
低く、ありきたりな内容になってしまった。二日酔や寝不足、テレビやラジオ
の音、心配事などでも書けなくなる。しかも遅筆。絶対にプロの物書きにはな
れませんな。

《個展『放蕩息子の乾燥』のご案内》
10/26(火)~11/7(日)港区麻布のカフェ「縁縁」において開催します。
詳細は私のサイトに掲載してあります。

・縁縁 http://www.enyen.jp/
・私のサイト http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(39) 
子供の作り方講座[2]:子育てが僕にくれたもの

茂田カツノリ
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前回のコラムについてさまざまなご意見をいただき、ありがとうございます。

その中で「不妊などの方への配慮が不足している」というご意見があったので、
まずはそれについて触れさせていただく。僕自身子持ちになってみて、こうし
た問題に直面している人の多さを知ったし、コラムを書くときにも常にそのこ
とは頭に入れている。

ただ僕としては、こうした問題について僕が妙に気を回した書き方をすること
自体が逆に失礼であると考えているので、あえて触れていない。避けて通るわ
けにはいかないと思って書きかけることはあるのだけれど、うまく書けないの
で、やっぱり消してしまう。

僕の友人にも子供のことで重たい経験をした人は多く、特に僕が子持ちになっ
てからはそうした話を聞かせてもらえる機会も増えた。僕自身も子供について
の深刻な問題に直面したことはある。

でも僕としてはこのコラムでは「Always Look On The Bright Side of Life」
でありたいと思い、僕が書けることを書きたいので、この気持ちを理解してほ
しい。

ご意見・ご批判をいただけること、とてもありがたく思っておりますし、僕自
身の事実認識の間違いがあれば、しっかり正す所存です。

●なんで少子化がいけないのか

僕が「少子化は困る」と思う理由は2つある。

ひとつめは、当たり前の話だが社会のバランスがやばくなるという点。これは
要するに景気が悪くなるってことだから、どうでもいいとも言えるけれど、得
られる収入に比べてさまざまな負担が重い社会は、やっぱりつまらない。

子供って自分よりずっと年下と思うかもしれないが、たかだか30~40歳の差、
自分が現役の労働世代であるうちに子供は就職し、自分が年金もらい始めると
きに、その年金を払ってくれるのはまさに自分の子供世代だ。

なので、これはまさに「火を見るより明らか」というやつだが、少子化により
今後生活はしんどくなるのだ。これは視点を「経済」という点にのみ置いてい
るわけだが、いまの30~40代の人は老後は覚悟しておいたほうがいいだろう。

少子化が困る2つめの理由は、こっちのほうがずっと大きいのだが、子育てを
経験してない人が増え、そういう人が社会の仕組みを作ってしまうということ
への危惧。

いまでも、子供がいるのに子育てというものに向き合ってなかったオヤジ連中
により、十分に仕組みを悪くしていただいていた。これを良い方向に変えねば
と思うのだが、子持ちが少ないとやっぱり動かしにくくはなる。

●赤ん坊と接する経験が一番大事と思う

「子供を育てながら自分自身も成長させてもらっている」という言葉は、親に
なった人がよく使うものだ。そして僕も、このことは本当に強く深く実感して
いる。

子供がいて楽しいとか、子供がカワイイとか、子持ちのメリットはたくさんあ
るけれど、「自分自身が変化できた」というポイントだけ見ても、これは本当
に意義深いものであったと感じる。

で、その中でも特に大事な体験だと感じたのが、赤ん坊の世話をすることだ。
生まれた直後のまったく無力でふにゃふにゃの赤ん坊は、ちょっとうっかりす
るだけで死なせてしまうのではと思ってしまう。そのうち首がすわり、表情が
豊かになり、離乳食を食べはじめ、10カ月くらいになると自分で移動し始める。

この1年弱の赤ん坊の世話をし、成長を見守ることは、人生の中でもっとも重
要な経験であったと、僕はいまでも感じる。僕の場合、娘ができたときは週の
半分くらい会社に通っていたが、息子のほうは赤ん坊のときはずっと接してい
られた。

夜泣きしても、それが息子だったら僕が世話するみたいに、自然と役割分担を
していた。

子供がいない人は赤ん坊育てるのは大変だと思うかもしれないが、実際はそう
でもなかった。寝てる時間も長いし、夜中に起きるっていってもどうせ普段か
ら徹夜仕事してるからどってことないし、である。

ときおりニュースとかで「育児ノイローゼ」という話を聞くが、あれは育児ノ
イローゼではなく単なるノイローゼなんだと思う。まあ、うちの子がたまたま
手がかからない性格だったのかもしれないけれど。

子供が大変なのは、むしろ自分で動き始めてから聞き分けがつくまでの、1歳
~2歳の間だ。なんでも拾っては口に入れるし、入られて困るとこにバリケー
ド作っても、さすが人類、工夫して突破してくるし。

よく「人間誰も、自分がいちばん可愛いのだ」と抜かす輩がいるが、それはあ
くまであんたがそういう人間だというだけであって、それを世間一般にまで広
められては迷惑だ。

そしてさらに、赤ん坊という弱い存在を守らねばという役割を与えられてしま
うと、自分のことなんてホントにどうでも良いというくらい、子供のことを思
うようになる。世間の多くの親は同じ気持ちなんだと思う。

もしBMWの新車とかを買う余裕がある人なら、発想を切り替えて仕事を1年休み
赤ん坊の世話をするという人生って、素晴らしいと思う。僕は金ないので働き
ながらだったけど。

●男の側の心構え

以下に書くことはごく当たり前のことなので、僕に言われたくないよと感じる
方がほとんどだと思うけど、確認リストのつもりで書いておく。

男の立場からすると、オスなんだからしっかりエサ(=お金)をとってきて、
妻子くらいはまともに食わせようという気迫は、ガンガンと前面に出すべきだ
と思う。いまの仕事の給与が低いなら、金を稼ぐ工夫をすべきで、それをサボ
ってはいけない(自分で耳が痛いのだが…)。

その上で、妻を子育てだけに縛り付けても、絶対にいけない。いまの時代は子
育てだけで人生が終わるほど単純にはできていないから。一生続けられ誇りを
もてる仕事が女性にも当然必要だ。子育ての名目で女性を社会の「生産」とい
う部分から切り離しては、絶対にダメだ。

男としては、女性が仕事を継続できるよう真剣にサポートすべきだ。もし妻が
「専業主婦志向」な人だったとしても、いまからでもキャリアが積めて一生続
けられる仕事を見つけようと、背中を押すべきだろう。

子育てにおいては、男は妊娠も出産も授乳もできないんだから、せめてほかの
ことだけはちゃんとやろう。夜泣きしたらミルクをあげる、風呂に入れる、オ
ムツを替えるといったことを、ね。

僕はごく自然に子育てしてるし、僕の周囲の同世代の父親の多くも、ちゃんと
子育てしてると思う。しかし上の世代の人の一部は、父親がオムツ替えたりミ
ルクあげたりをずっとやってるのが、割と驚きみたいだ。

そんなときに「父親が育児に協力してて偉い」とか言う人がいるが、これは実
におかしい。目の前にいるのは自分の子であり、責任は自分にある。そこに
「協力」なんていう甘っちょろい意識を持ってちゃイカンよ、と思う。

上の世代の多くがそんな意識持ってるわけだから、男としてはこれに流されて
はならない。

と偉そうなことを書いたが、現実の僕は子育ては割とちゃんとやったとは思う
が、家事、特に料理についてはカミさんに頼りっぱなしである。独身時代は料
理は好きだったが、いまはほとんどしなくなってしまった。こりゃイカンなあ、
いまから改めよう。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター、あるいはファイルメーカーPro7の
執筆を多数抱えて気が遠くなっているただの凡人。子育てSOHO生活を、心の底
から思いっきり楽しんでる。
腰を痛めて一時は机に向かうのもつらかったが、割と短期間で直った。今後は
しっかり筋力をつけて、負けないようにせねばである。

[有限会社アモニータ]
http://www.amonita.com/

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■イベント案内
第9回ガン・アクション・ムービー・コンペティション(ガンコン9)本選会
<http://www.inspiuser.net/%7Emagnum/>
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<主催者情報>
日時:10月9日(土)上映会13:00~17:00 表彰式18:00~20:00 トークショ
ー20:15~22:00(時間はおおよその目安です)
場所:東京・新宿ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
TEL.03-3205-6864)
入場料:1,800円(1ドリンク付き)
※取材の方は入口で名刺をお出し下さい。入場料を無料とさせていただきます。
司会:けーすけ(タレント)
審査員:石井信彦(東宝プロデューサー)、大川俊道(脚本家・映画監督)、
押井 守(映画監督)、加藤和夫(東映ビデオプロデューサー)、きうちかず
ひろ(漫画家・映画監督)、小峯隆生(マルチタレント・小説家)、納富貴久
男(銃器特殊効果)、日野康一(映画評論家)、くろがねゆう(主催者)
ゲスト審査員:樋口真嗣(特技監督・映画監督)
内容:日本で唯一の“ガン・アクション”限定の自主映画コンテスト
※詳しくは上記の公式サイトをご覧ください。

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■イベント案内
オープンソース・ビジネスセミナー4本立て(大阪)
<http://k-of.jp/seminar>
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<主催者情報>
今年で3回目を迎える関西秋の一大イベント「KOF」。今年は下記の四つのセミ
ナーを行います。Linuxをはじめとして、急速にビジネスの現場に浸透しつつ
あるオープンソースを、ビジネスサイドから、現場の方々がレクチャーします。

日時:10月22日(金)23日(土)
会場:大阪産業創造館6F 会議室AB(大阪市中央区本町1-4-5)
http://www.sansokan.jp/map/
定員:50名
参加費: 一般3,000円、学生1,000円(学生証が必要)
申込方法:事前申込窓口(http://k-of.jp/seminar)にて

セミナー1「SQL入門」22日(金)10:00~12:00
講師:宮原徹(株式会社びぎねっと)
セミナー2「個人情報保護法 いま何をなすべきか?」22日(金)14:00~16:00
講師:太田敏文(株式会社タイムインターメディア)
セミナー3「spam対策としての発信者認証技術の標準化動向とその実際」
23日(土)10:00~12:00
講師:中村素典(京都大学)
セミナー4「社内Blogによる情報共有のすすめ」23日(土)14:00~16:00
講師:柴田淳(ゾープ・ジャパン株式会社)

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■イベント案内
大阪市立大学大学院創造都市研究科2005年度キックオフシンポジウム
『大阪はロボットで甦るか?-産業創造都市への挑戦』
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<主催者情報>
大阪市立大学大学院創造都市研究科2005年度キックオフシンポジウム
『大阪はロボットで甦るか?-産業創造都市への挑戦』
日時:10月29日(金)18:30~21:30
会場:大阪市立大学文化交流センター大ホール(大阪駅前第2ビル6階)
大阪市は21世紀計画としてロボット産業の振興を掲げました。梅田北ヤードに
ロボット都市ができる計画があり、本大学院隣接の第3ビルにも「ロボットラ
ボ」が設立され、大学院とのコラボレーション(学生、教員自由参加)の話も
進んでおります。新産業によるまちづくりは全国の他都市も取り組んでおり、
今回は、大阪市のみならず他都市のキーパーソンにも来て頂いて貴重なお話を
うかがいます。全ての分野に関係してくるテーマですので、創造都市研究科に
関心のある方をお誘いの上、是非ご参加ください!(参加自由・参加料無料、
大学院の説明会もあります)

【プログラム】
1.シンポジウム趣旨説明(18:30~18:40)塩沢由典(創造都市研究科科長)
2.ミニ講演会(18:40~20:00)
「大阪市のロボットプロジェクト」美濃地研一(大阪産業創造館ロボットプロ
ジェクト担当シニアプランナー)
「福岡市のロボットスクエア」北嶋昭三(福岡市経済振興局産業政策部新産業
振興室室長)
「東京・秋葉原の新産業のまちづくり」平川克美(リナックスカフェ代表取締
役)
「大阪にロボット産業を育成するには?」塩沢由典(創造都市研究科科長)
3.パネル討論(20:05~21:00)
「大阪はロボットで甦るか!-産業創造都市への挑戦」美濃地、北嶋、平川、
塩沢、司会:小長谷一之(創造都市研究科助教授)
<大学院説明>(21:00~21:30)
「創造都市研究科とは?」佐々木雅幸(創造都市研究科教授)

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■イベント案内
東京で2大デザインイベントが開幕。「東京デザイナーズウィーク2004」
「東京デザイナーズブロック2004」
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●「東京デザイナーズウィーク2004」
<http://www.tdwa.com>
主催:NPO法人東京デザイナーズウィーク
テーマ:「デザインがこの国を変えていく」
会期:10月7日(木)~11日(祝)
「コンテナグラウンド」は10月2日から開催中
●大阪デザイナーズウィーク 10月27日(水)~31日(日)  
●京都デザイナーズウィーク 10月30(土)~11月3日(祝) 

●「東京デザイナーズブロック2004」
<http://www.tokyodesignersblock.com/2004/>
主催:東京デザイナーズブロック開催委員会
テーマ:「デザインが都市を変える」
会期:10月7日(木)~11日(祝)

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■展覧会案内
佐藤卓展「紙の化石〈PAPER FOSSIL〉」
<http://www.hbc.ne.jp/gallery/gallery.html>
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会期:10月8日(金)~20日(水)
会場:HB Gallery(東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1F TEL.03-
5474-2325)
内容:まさにそれは、紙でできた化石。紙の塊の中から3Dデータに基づいた立
体が現れる。これは今までの紙の概念を越えるもの。


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■編集後記(10/7)
・夜、このごろは(って、前からだけど)大抵デスクに向かっているが、床で
はハニー号が寝ている。なぜかこの部屋が気に入ったらしい。家の中で一番好
きなスポットかもしれない。最初は玄関で寝かせようとしたが、鳴いて鳴いて
仕方ないので、絶対いやだったけど寝室に入れた。それでも落ち着かないので、
わたしのベッドと壁のすきまを提供したら、とっても気に入ったらしくよく寝
るようになった。この平和な状態がしばらく続いた。この夏、さすがにうっと
おしいので、寝室の空いたスペースに移動させたら、そこでも寝られるように
なった。だが、寝室のペットというのは衛生管理上やはり問題である。週刊誌
にそんな記事があった。先日、寝室と廊下を挟んだ仕事部屋に置き去りにした
ら、ちゃんと寝ていたので、いまは仕事部屋がハニー号の寝室になった。朝掃
除すると、やはりだいぶ毛が収穫できる。う~む、今度はペットとコンピュー
タという問題も生じたのであった。それに、やはり犬臭い……。昨夜は2年ぶ
りの大きめな地震があり、怯えてしばらくヒーヒー鳴いていた。  (柴田)

・昨日の後記で読者さんからメール。webではあるけれど、バックで動いてい
るの業務系システムが区別を受け付けないのではないかということでした。
「郵貯の場合がそれであるか否かは不明ですが、ATMにシフトキーがない以上、
勘定系のシステムは小文字大文字を区別する設計ではないと思われます。また、
多くの汎用機系のシステムでは、英文字の小文字の部分を削って1バイトで半
角のカタカナを替わりに使うというJISの体系を使える設定があり、それに準
拠したシステム作りになっているのかもしれません。」なるほど。ありがとう
ございますー。                    (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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