[1623] 今とは違う人生

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1623    2004/10/22.Fri.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18306部
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         <ルノアール探したほうが早い>

■映画と夜と音楽と…(232) 
 今とは違う人生
 十河 進
 
■金曜ノラネコ便 
 たぶん今度は自転車じゃなくてiBookを買う番だ
 須貝 弦

■イベント案内
 いま、写真との出会い。Japan Photo Meeting 2004
 


■映画と夜と音楽と…(232)
今とは違う人生

十河 進
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●サウダージあるいはサウダーデ

内海隆一郎という人の「郷愁(サウダーデ)」という短編集を読んだ。朝日新
聞の書評欄で好意的に紹介されていたからだ。その書評文に惹かれるところが
あって、作家名にはまったくなじみがなかったが読んでみたくなった。

  男には一生に一度は、家庭なんか
  どうなっても構うもんかって思うときがある。

  50歳を過ぎて、ふと思うときがある。
  自分には、ほかにやるべきことがあったのではないか。

  過ぎ去った時間、かつての夢が今に甦る、男たちの物語。

本の帯には、そのようなフレーズが印刷されていた。僕の今までの文章を読ん
でくれている人には、そのキャッチフレーズだけで僕がなぜ読みたくなったか
わかってもらえるかもしれない。そのキャッチフレーズは、僕が今まで何度も
書き続けてきたことだろうから…

その本には、2001年から2004年にかけて雑誌に掲載された九つの短編が並べら
れていた。主人公は一編を除いてすべて50代から60代の男たちだ。十代の少年
を主人公にした「冬の星」という短編も少年の視点から59歳の男の生き方を描
くものだった。

それなりによくできているとは思ったけれど、期待が大きかったからか特別心
に刻み込まれるような作品はなかった。しみじみとした味わいはあるが、読後、
ふーっと溜め息をつき自らの来し方行く末を漠然と想うような共感は生まれな
かった。

もっとも、小説集としては水準以上だろう。やはり巻末に置かれた「郷愁(サ
ウダーデ)」という短編が印象深い。主人公は50代のカメラマン。助手ひとり
を連れて出版社の依頼でポルトガルの美術館を回って美術品を撮影している。

僕が感心したのは、主人公のカメラマンの仕事や経歴、カメラや撮影について
の作者の記述が非常に正確だったことだ。長くカメラ誌の編集者をやってきた
から、こういう部分が嘘っぽいと途端に読む気をなくすのだが、この作者は一
点を除いて(許容範囲だったけど)かなり写真やカメラについては詳しい。

冒頭はリンホフを使って美術品の撮影をする場面だが、この4×5インチのカメ
ラについてもよくわかっていた。美術品の撮影はいわゆる「ブツ撮り」だが、
作者の経歴を見ると出版社出身らしいから、仕事で立ち合ったことがあるのか
もしれない。

●あり得たかもしれない人生を夢見る

本の帯に書かれていたキャッチフレーズは、どれも「郷愁(サウダーデ)」の
中に出てきた文章だった。

ポルトガルに撮影にきて二ヶ月。東京の恋人が恋しくなった助手を相手に主人
公が言うセリフが「なあ、よく聞いとけ。……家庭かんな、どうなったって構
うもんかって、男にゃ一生に一度は、そう思うときがあるのさ」だった。

20代の男に50代半ばの男が言うのだが、それを理解できるのは助手自身が30年
の人生を生きた後のことだろう。

主人公は死後に記念館ができるほど高名な写真家の助手としてスタートし、美
術雑誌の専属カメラマンの後にフリーになり、様々なジャンルの仕事を引き受
けてきた。

カメラメーカーのギャラリーで何度か個展を開き、カメラ雑誌の月例コンテス
トの評者やカメラ誌やメーカーが主宰する撮影会の講師なども引き受けている。
そこそこ成功した写真家である。

だが、彼は思う。

──五十歳をすぎたあたりから、ときおり、待てよとつぶやくようになった。
自分には、ほかにやるべきことがあったのではないか。二十八歳にして家庭を
持ち、二人の息子を得たが、そのために犠牲にしたものはなかったか。もっと
広く自由な世界で自分を試すチャンスはなかったのか。

小説を読みながら、この文章の「二十八歳」を「二十三歳」に置き換え、「二
人の息子」を「二人の子供」にすれば、僕自身のつぶやきじゃないか、と苦笑
した。

自分の夢を…、夢と言い切れるほどではないとしたら「明確にはわからないけ
れど漠然とした何か」を求めながら日常の生活に明け暮れている自分を振り返
ると、僕にもこんなつぶやきが出る。

誰しも、そんなことを考えるのだろうか。いや、考えないで生きている人だっ
てずいぶん多いに違いない。だが、僕は「郷愁(サウダーデ)」という小説の
その部分に最も共感するような人間だった。それは五十歳を過ぎた男の愚痴や
ボヤキでしかない。しかし、そんな想いを抱いて日々を生きているのは確かだ。

反面、そんなことをつぶやく五十男に「甘ったれたことを言うな」と怒鳴りつ
けたい想いもある。「覚悟を決めろ」と自らを叱責し、家庭を守るために、妻
子のために働き続けた男の話を聞いて涙する。何度も、そんな人間になろう、
と言い聞かせた。それだって立派な一生じゃないか。

しかし、僕は未だに悟れない。それは自分の中に抱え込んだ「何か」が消滅し
ないからだ。それはいつ頃から芽生えたのだろう。漠然としたその「何か」は
気がつけば僕自身の核の部分に存在していた。それは様々に変形し、ある時は
大きく育ち、ある時はしぼんだが、常にそこにあった。

結婚しようと決意した時、初めてマンションを買った時、長男が生まれた時、
その時々に僕は覚悟を決めた。端的に言えば「マンションのローンを返し終わ
るまでは」と覚悟を決め、「この子が成人するまでは」と決意した。

よい夫であろうとしたし、よい父親であろうと思った。家族を飢えさせるまい、
みじめな想いをさせるまい、と歯を食いしばったこともある。

だが、本当にそれだけで人は生きていけるのだろうか。誰にも、ふと思う時が
あるんじゃないか。

──自分には、ほかの人生があったのではないか。

●50を過ぎたらオマケの人生か

あれは、もう七、八年も前のことになるだろうか。中学生だった息子と近所の
本屋にいったことがある。夜も遅くなっていた。息子はマンガの棚の前で熱心
に目当ての本を探していた。

僕はブラブラと棚を見ていて、ふっと目についた本を手にした。嵐山光三郎は
以前からよく読んでいたが、その時に手を伸ばしたのはタイトルが気になった
からだ。「『不良中年』は楽しい」というそのエッセイの序章は、このように
始まっていた。

──ムカシは五十歳をすぎてから不良になった。五十歳をすぎれば、好き放題
に生きてよい。「人生わずか五十年」というのは、五十歳以上はオマケの人生
ということだ。

まだ五十歳までには数年あったが、僕はその本を買うことにして、息子に買っ
てやると約束していたマンガと一緒にレジに出した。息子はその時、「おとう、
そんな本買うの?」と心配そうな声を出した。

──そうだ、おとうは不良になるんだ。

僕は冗談のつもりだったが、息子は妙に黙り込んだ。小学生の頃からおとなし
い子だったが、中学に入った頃からさらに内気になり、不登校というほどでは
ないけれど学校も休みがちだった。友だちもあまりいない様子で、部屋でテレ
ビゲームをしたりマンガを読んだりしていた。

赤ん坊の時は休日にはずっと一緒にいたし、電車に興味を示し始めた頃には、
まだよちよち歩きの息子を連れて週末の一日、電車の見える公園で過ごしたり
した。おしめを替え風呂に入れ、ミルクを飲ました。月曜日に会社に出かけよ
うとすると「パパ、いっちゃやだ~」と泣いて僕の後を追ってきた。

その息子は、いつの間にか僕を「おとう」と呼ぶようになり、日常的にも会話
がなくなった。そんな息子が何を考えているのか、僕にはもうわからなかった。
その日、夜遅くに本屋にいくことになったのは息子と昔のマンガの話をしてい
て興味を示したので「じゃあ、買いにいこうか」と誘ったからだった。

妙に黙りこくった息子は、家に帰ると母親に「おとう、『不良中年は楽しい』
なんて本、買ったんだよ」と言った。「おまえ、マンガ買ってやったのに告げ
口するのか」と僕は冗談めかして言ったけれど、息子は本当に心配しているよ
うだった。

──大丈夫よ。パパは不良になるほどの度胸はないから。

母親の言葉をどう受け取ったかはわからないが、確かに息子が心配するのも無
理のない内容が書かれてあった。「ガマンはやめろ。妻子は棄ててしまえ。若
い女に恋をしろ」と、侘びしい想いをしている中年男を焚きつける内容の本で
ある。

だが、嵐山光三郎が書いているのだ。マジメにそんなことを説いているわけが
ない。一種のシャレで書かれたエッセイだった。

しかし、中学生の息子にその辺のニュアンスはわからない。彼は父親が不良に
なり、浮気をし家庭を棄てるんじゃないかと本気で心配したのかもしれない。
マジメな顔をして僕を見る息子の前で「わかったよ。本は読むだけにしておく
よ」と僕は言った。

あれから長い時間が経ち、数年前から一人暮らしを始めた息子は年が明ければ
大学を卒業する。進路のことで衝突して以来、僕とは口をきかなくなった娘も
学校へ籍をおきながらアルバイトで稼いでいるようだ。再び、あのつぶやきが
僕の口をついて出る。

──ここではないどこか、今とは違う何か…

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
前回の原稿で清水哲男さんを「哲夫」と誤記し、指摘メールをもらいました。
以前は一応、書いた後に確認していたのだけど、気を抜くとやってしまいます。
編集者時代、最も苦手だったのが校正。スタッフには「人名、電話番号、デー
タ表記は、絶対に信頼できる資料で確認しろ」と教えていたのですけどね…

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■金曜ノラネコ便 
たぶん今度は自転車じゃなくてiBookを買う番だ

須貝 弦
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新しいiBook G4が登場した。クロックアップとAirMac Extream内蔵によって、
かなりお買い得感が増した。来年出ると言われる新しいOS「Tiger」を見越す
と少々物足りないような気もするが、個人が自宅で使ったりとか、私のような
ライターが自宅でも出先でも使うマシンとして考えれば、十分なスペックを備
えていると思う。メモリさえ増設すれば2年は使えるだろう。

かくいう私は、メモリを256MBしか搭載していないiBook(G3 500)を2年11か
月使っており、買い替えると言い出して1年以上経っている。今度こそ、新し
いiBook G4を買いそうな雰囲気だ。今までなんで買わなかったかって? 部
屋借りたりとか自転車にお金出したりとか、いろいろやってしまったのでね
ぇ……。

欲を言うと、Windowsマシンも買い替えたい。今はベアボーンのマシンを使っ
ているのだが、できればモバイルに適したものに買い替えたい。出先で仕事を
しなくてはいけないときはiBook G4、別にMacでなくてもいいときは、もっと
軽いサブノートPCを持ち出すというような、そんな使い方をしてみたいと思っ
ている。

また、仕事上Windows版しか存在しないようなアプリケーションを使うことも
あるし、Windowsじゃないといまいちマトモに動かないサービスとかもあるの
で、どのみちWindowsマシンは必要なのだ。

いずれにしても、私は「パソコンはノート型に限るなぁ」と思う。家にいる時
間より外にいる時間が多く、プライベートと仕事との区別もつけにくい仕事を
していると、どこでも使えるノート型のメリットは大きい。というか、ノート
型じゃないと「ヤダ」。先日レビュー用にiMac G5を借りて、画面の広さと静
寂さに惚れたのだが、机の上でしか使えない「パソコンなんて」と思ってしま
う。

ノートパソコンとエアエッジ、そして無線LANによって、私の行動範囲が広が
ったというか、自由になった感じがする。急ぎの仕事(主に修正作業)があっ
ても、通信手段さえ確保できればデータが送受信できる。エアエッジはさすが
に最近つらいなぁと思うが、公衆無線LANサービスの「Yahoo!BB モバイル」を
使うようになって、大きなデータも出先で送受信できるようになった。

まぁ、「Yahoo!BB モバイル」が使える場所、主にルノアールにしばられると
いう面はあるが、エアエッジで延々繋いでいるより、ルノアール探したほう
が早い(ことのほうが多い)。

新しいiBook G4は、無線LANカードであるAirMac Extreamカードを内蔵してい
る。思い返せば無線LANというものを大々的に打ち出したのは、貝殻型の初代
iBookで採用されたAirMacであった。その点では、私は今でもアップルに相応
の敬意を示しているつもりだ。

【すがい・げん】gsugai@hh.iij4u.or.jp
自転車雑誌を開くと、ニューモデルがたくさん載っている。
やばい、iBook G4のプライオリティが下がってしまう
(ダメだこりゃぁ! ちゃ~らぁちゃ~らぁちゃ~らぁ♪)

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■イベント案内
いま、写真との出会い。Japan Photo Meeting 2004
<http://pro-photo-union.jp/jpu_website/index.html>
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会期:11月20日(土)~11月21日(日)
会場:東京ビジュアルアーツ(旧東京写真専門学校)
主催:協同組合日本写真家ユニオン
参加無料(一部有料セミナーあり)

▼11月20日(土)
13:00~
最新機材展示:プロが選んだ!カメラ、コンピュータ、モニター、プリンタな
ど。オリジナルプリント(即売)展。世界の子どもたちに愛をーチャリティ写
真展(即売)。撮影体験:最新カメラによる撮影からプリント出力まで(スタ
ジオ写真館オープン 撮るメイク、撮るコスプレなど)。eBOOK紹介、写真集
の販売。
13:30~15:00 著作権セミナー「写真を撮る人の権利と責任 Q&A」
話す人:丹野 章(日本写真家ユニオン理事長)あがた・せいじ(日本写真家
ユニオン著作権担当理事)
14:00~17:30 JPCカラーマネージメントセミナー 
講師:郡司秀明(JPC 日本パブリッシング協会 副理事長)
14:00~15:30 アートフォトセミナー「アートフォト市場の現状とつくり方」
佐藤浩視(日本写真家ユニオン理事)、他
15:00~16:30 スライドトーク「戦場と写真家パートT」
講師:村田信一(写真家)コーディネーター:小松健一
16:30~18:00 MOSAセミナー「ヴァーチャルリアリティ画像作成講座and開発
者、ユーザーミーティング」講師:池田純二(MOSA会員)
 
▼11月21日(日)
10:00~
最新機材展示:プロが選んだ!カメラ、コンピュータ、モニター、プリンタな
ど。オリジナルプリント(即売)展。世界の子どもたちに愛をーチャリティ写
真展(即売)。撮影体験(撮影からプリント出力まで)撮る特殊メイク。
eBOOK紹介、写真集の販売。
11:00~12:00 スライドトーク「戦場と写真家パートU」
講師:石川文洋(報道写真家)コーディネーター:小松健一
13:00~14:00(1回目)/15:00~16:00(2回目)ファッションショー、特殊メ
イク 撮影体験
13:00~14:00 写真と著作権なんでも相談室 
芥川 仁(日本写真家ユニオン副理事長)、他
10:00~16:30 電塾セミナー「Photoshopの使い方。初級・中級・上級編」 
早川廣行(電塾塾長)、永嶋サトシ、鹿野宏、阿部充夫
※参加費:一般各クラス 2,000円(全受講は5,000円) 
14:00~15:30 著作権セミナー「ほんとにこれでいいのか 写す人と写される
人ーその権利」司会進行 あがた・せいじ
講師:池水通洋(声優・(協)日本俳優連合常務理事)丹野 章(写真家・日
本写真家ユニオン理事長)
14:00~15:30 アートフォトセミナー「アートフォトQ&A」佐藤浩視(日本写
真家ユニオン理事)、他
 
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■編集後記(10/22)
・ようやく「英雄 HERO」を地上波の録画で見た。「グリーン・デスティニー」
に感動(というか、気持ちイー!というかんじ)して以来、武侠というジャン
ルに惹かれてたまらない。あの重力を無視した剣戟シーンでは、映像に効果音
と音楽が相俟ってなんとも気持ちいい。伝統のワイヤーワークにCGが加わって、
見たこともないビジュアルが展開される。ンなわけないだろーとツッコミを入
れる人はいないのだろうなあ、もはやお約束の世界。映画のストーリーを読む
能力が欠けていることを自覚するわたしだが、この映画は9割方わかった。そ
れでも、あのトニー・レオンとマギー・チャンのカップルの性格演技はよく読
めなかった。何層ものキャラクターを演じる難役ということは理解するけど。
しかし、色が変わるたびに女優たちは美しくなっていくのに目をみはったのだ
った(赤い世界では、全然きれいじゃなかった。そういう演出なのだが)。こ
れはやはりスクリーンで大音響で鑑賞しなければいけない映画だ。テレビって
こんなに頻繁にCMが入り、鑑賞を妨げるものかとあらためてかんじた。こんな
録画VTRじゃ保存してもしょうがない。DVDを買いに走ろう。    (柴田)

・ビッグローブの「メールくん」からお返事が来た。誰かのパソコンに侵入し
たウィルスのため、なりすまされてしまい、毎日たくさんのウィルス感染を注
意する四角四面のリターンメールが届く。私が感染しているわけじゃないんだ
けどね、と思いながら削除する。勝手にどこかのメーリングリスト登録アドレ
スに送信されていて困ることもある。そんな中、「メールくん」から届くメー
ルを読んで笑顔になった。この文面を考えた人ってどんな人なんだろうな。/
台風被害が大きくて驚いている。大丈夫でしたか?    (hammer.mule)
 ここにメールしてみよう
http://support.biglobe.ne.jp/help/mailer/outlook/oe5sendset.html
http://support.biglobe.ne.jp/help/mailer/outlook/oe4sendset.html

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
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