[1641] 外国人排斥論者と呼ぶがいい

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1641    2004/11/18.Thu.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18297部
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  <僕も会社を拡大して、立派な託児所付きにしたいなあと思う>

■笑わない魚(134)
 外国人排斥論者と呼ぶがいい
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(45)
 託児所・保育園・幼稚園
 茂田カツノリ

■展覧会・イベント案内
 「Caught in Between」名古屋上映
 横尾忠則 -in the bath
 ザ・ビートルズ その時代と色彩展
 DESIGNERS BLOCK Kyoto
 
■マガジンガイド&プレゼント
 Web Designing 2004年12月号 毎日コミュニケーションズ刊



■笑わない魚(134)
外国人排斥論者と呼ぶがいい

永吉克之
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日本人に比べて、欧米人はマナーがいいという意見は寝言以外のなにものでも
ないという確信を得た。日本人となんら変わりがない。それどころか、日本人
でもしないような不作法を平気でする欧米人もいる。

先月までは、不作法な欧米人を見てもそれは変種であって、彼らは基本的には
キリスト教的倫理観にもとづいた博愛の精神を重んじる素晴らしい人々、正義
を、自然を愛し、公衆マナーを尊重する美しい人々だと考えるようにしていた。

しかしもう限界である。駅で人目も気にせず下着を着替える男性、道のまん中
につっ立って往来を妨害している集団など、これまで見聞きしてきた、日本に
いる欧米人(主に旅行者)の専横の数々を思い出すと、日本人がバカにされて
いるようで、怒りに手が震えてキーがまともに打てなくなっtrp;dひ2¥

つい最近も欧米人の目に余る振舞いに遭遇して、仏の顔も三度笠、流れ流れの
股旅稼業、ここで言わずにどこで言う、と連中の罪業を告発する決心をしたの
である。もちろん、その場で当人に直接抗議をする勇気はない。

おい、あのときの欧米人、もしこれを読んでいたらいつでも反論してきなさい。
俺も九州男児(二歳までしかいなかったけどねっ)だ、敵に後ろは見せん。

●六本木事件 

11月7日まで二週間、堺市民のくせに麻布で個展をしていたので、会期中、三
回も上京した。大阪に比べて東京は欧米人が多い。なかでも麻布、六本木あた
りは大使館が多く、また六本木ヒルズもたくさんあるため、とくに多い。

その関係か、その一帯は、私のようなシラミのわいた中年の田舎者が入るには
決死の覚悟を要する瀟洒なカフェ、私のような育ちの卑しい匹夫は股をくぐる
ことも許されない上流階級の人々が出入りする高級クラブ、私のような洗う
が如き赤貧にあえいでいる極貧民は前を通ることすらはばかられる高級レスト
ランなどが軒を並べている。

まあ恥をかくのも人生勉強かと意を決して、ちょっと素敵なレストランのドア
を開けたが、意外にも入店拒否はされず、それどころかウエイトレスが笑顔で
迎えてくれて、あまつさえ「こちらへどうぞ」と奥のテーブルに案内してくれ
たのには度胆を抜かれた。

ははん、このウエイトレス、俺に惚れたな、でも遠距離恋愛の苦しさを彼女に
味わわせたくなかったので、その熱い視線を無視してテーブルについたわけだ
が、そんなことはどうでもいいのだ。問題は店内にいた欧米人男性である。

私が、なんとかかんとかという名前のパスタを、あたかも週に一度は食べてい
るような顔をして食べていたら、背後で突然「ブブーッ」という、店の雰囲気
にはおよそ似つかわしくない不快音が響いた。

わ、なんだどうしたと、あたふた振り返ると田舎者だと思われるので、肩ごし
にそれとなく音のする方を見ると、紳士然とした若い欧米人男性が鼻をかんで
いたのだ。

別に素敵なレストランでなくても、飲食店のテーブルで大きな音をたてて鼻を
かむなんて非常識もはなはだしい。私のような、礼儀作法を知らない無骨者で
も、鼻をかむときはトイレに行くくらいの常識はもっているつもりである。

きっと彼は自国ではそんなヒンシュクを買うようなことはしないはずだ。ここ
が日本だから、そんなことが平気でできてしまうのだ。つまり日本人を見下し
ているのだ、ということは私のような勃起不全の役立たずでもすぐに分る。

これはちょうど、敵地を占領した軍隊が、現地の住民を同等の人権をもった人
間とはみなさず、暴行略奪の限りをつくしながら、自国にもどると、良き父、
良き夫、良き市民であったりするのとまったく同じ心理である。

ついでながら遺憾だったのが、その欧米人に同伴していた日本人女性の迎合的
な態度である。鼻をかむのを見て笑っているだけで何も言わないのだ。日本人
としての誇りがあるのなら「ヤンキー、ゴー・ホーム」と言って、不作法をた
しなめるべきではなかろうか。

●バックパッカーズ事件

「バックパッカーズ」と呼ばれる、ユースホステルなどを泊まり歩いて旅行し
ている欧米人をよく見かけるが、彼らはたいてい「バックパック」と呼ばれる、
生活必需品が詰まった巨大な荷物を背負っている。

新幹線内での兇行だった。東京駅で停車中、欧米人の男女三人が車内に乗り込
んできて席を見つけると、まず一人が網棚に荷物を置いたのだが、なにしろ大
きいので、それだけで自分たちのテリトリーが一杯になってしまう。

あと二人の荷物の置き場に困って「Doushiyouka」としばらく相談していたが、
ついに、まだ乗客が来ていない席の網棚を彼らの荷物で占拠するという暴挙に
出たのである。私は何度も新幹線に乗ったが、これほどまでにド厚かましい乗
客は日本人でも見たことがない。

案の定、その後に乗ってきてその席に着いた乗客は、自分の荷物を自分の座席
の網棚に置くという当然の権利を行使することができず、降りるまでずっと膝
のうえに、あるいは足元に大きな荷物を置いていたのであった。可哀相に。

私は、兇行に及んだ連中に「Ano usugitanai nimotsu wo dokero」と迫るか、
乗務員に彼らの罪状を訴えるか、せめて被害者である乗客たちに「ここに荷物
を置いたのは、あそこにいる連中ですぜ、旦那」とチクるかすべきだったのだ。
夷狄(いてき)から同胞を守ることができなかった自分が情けない。

●にぎり鮨事件

大阪の、御堂筋線という地下鉄車内に、欧米人の若い男性が日本人女性と一緒
に乗ってきて、私の向いの座席に腰かけたかと思うと、コンビニの手提げ袋か
ら、お茶のペットボトルと、パックに入ったにぎり鮨六個入りを出し、サカナ
型の醤油入れから、ひとつひとつに醤油をかけて、箸で食べはじめた。

電車内での飲食は珍しいことではないが、たいていは菓子の類いである。後は、
おにぎりか手巻寿司が関の山。お茶をのみながら、にぎり鮨を食べているのは
生まれて始めて見た。ともかく、わざわざここに書くほどの事件ではない。

【ながよしかつゆき/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
前回、前々回と原稿を締め切りギリギリまで書いていたので推敲する時間がな
く、今読み返すと変な表現がポツポツと目につく。例えば「駐日大使」を「在
日大使」、「ハイソックス」を「ロングソックス」などと書いている。恥はじ。

《個展『放蕩息子の乾燥』大阪展のご案内》
会期:12月7日(火)~12月21日(火)
会場:Asian Cafe 伽奈泥庵(大阪市中央区)
時間:11:00~23:00(木曜のみ19時まで)
※夜間、ライブのスケジュールが入っている場合はチャージが必要になります
ので、予めサイトなどで確認してください。
★初日は7:00より、オープニングイベント、というほどたいそうなものではな
いのですが、友人のギタリストとライブをやります。私は前座でギターを披露
しますが、恥ずかしいので20:00ころ来てください。もちろん、チャージなし!

・伽奈泥庵  http://www.kanadian.org/
・我がサイト http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework

▼永吉さんは確信犯だから、わざと誤記していると判断し、原稿は全然チェッ
クせずに掲載しちまうのだ、というのはウソだけど、本気かウソかよくわから
ない編集者泣かせの原稿(って、ホントに泣きはしません。陳腐な慣用句のひ
とつ)であることは確かだ。

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(45)
託児所・保育園・幼稚園

茂田カツノリ
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このところ多数のご感想メールをいただき、感謝している。ご返事ちゃんと出
せてなくて申し訳ないが、すべてのご意見を液晶モニタが焦げるくらいしっか
り読ませていただいている。

もちろんご批判もあるが、そういうものこそ真剣に読んでいる。なぜなら、自
分に心地よい意見だけを聞くような人間になっては絶対ダメという意識がある
からだ。ということで、今後ともご意見をよろしくです。

●幼稚園か保育園か

いま3~4歳の子供を抱えてる人は、来年度に幼稚園入れるか保育園入れるかで
ちょうど悩んだとこだろう。幼稚園の申し込みは11月頭ってとこが多いから。
僕の周囲にもずいぶんと悩んでたひとがいた。

うちの息子はもうじき3歳。来年度からは、上の子と同じ幼稚園に入れること
にした。延長保育というものがあって最大18時まで預かってくれるので、仕事
は十分できるのだ。ただし実際には年少組だと16:30過ぎると「そろそろ帰り
たがってますのでお迎えを」と電話来てしまうが。

延長保育自体は、幼稚園でも「働いてるお母さんは前提としていません。たま
にお母さんもお出かけするときがあるでしょうから、その際にご利用ください」
みたいなことを言ってるのだが、実際はうちのように利用してる人が多いから
別に問題はない。

教育内容については、遊び主体の保育園、それなりにルールを教える幼稚園と
いう対比になると思う。がんじがらめな社会はイヤではあるが、ある程度お行
儀をたたき込んでくれるのは、やっぱり助かる。娘は半年ほどで、こうした意
味ではだいぶ成長した。

幼稚園最大の難点は1カ月半にわたる「夏休み」だ。室内で遊ばせておくのも
よくないと思うが、かといって毎日遊びに連れ出すのは、いくら時間が自由に
なるSOHOでも無理。上の子の夏休み時期は、結局カミさんは、ほとんど仕事に
ならなかった。

そこで来年はアメリカかカナダの幼児向けサマーキャンプに放り込むという作
戦を立てた。小学生以上だと山奥に泊まりがけみたいなのが主流だが、幼児向
けはだいたい通いの形だそうなので、預けてる間だけ仕事するという感じだ。
ネットつながっていれば仕事はできるはずだけど、うまくいくかなあ。

余談だが娘の幼稚園は学費も安くて別にお受験系でもなんでもないのだが、メ
ルセデスとかBMWとかで通ってくる子供が多い。うちも中古の三菱車でいいか
ら、ほしいなあ。

●金額はどこでも1人月5万が目安か

保育園とかについての僕らの考えは、赤ん坊から1歳くらいまでは手元で育て
たいが、それ以降はなるべく社会にもまれて成長して欲しいというのが基本。
だから娘は1歳4カ月から、息子は1歳くらいから民間の託児所に入れていた。
通い始めのころは結構泣いたりもしたが、託児所内の人間関係に慣れてくると、
やっぱり子供どうしで遊ぶのは楽しいらしく、朝にグズることも次第になくな
った。

特に、2人揃って同じ託児所に行ってるときは、お互い心の支えになっていた
こともあり、全然問題なかった。むしろ迎えに行っても遊びに夢中でなかなか
帰ってくれなくて困ったほど。

民間の託児所は、引っ越しの関係もあり2か所利用したことがある。預ける時
間はおおむね9時~18時。これで1人月額5万円弱程度だから、2人で月10万円。

民間託児所がすごく良いなと思える点は、赤ん坊から小学校直前の子までが一
緒に遊ぶという点。年齢が上の子たちは、実にやさしく小さい子の面倒を見て
いて、ほほえましい。

逆に民間のデメリットは、公立の保育園と違って「園庭」というものがない点。
外遊びの時は手をつないで近くの公園に行くことになるが、この移動がちょっ
と怖い気もしないでもない。

渋谷に移転してから、娘は幼稚園、息子は保育園になった。いままで常に姉と
一緒にいた息子は、単独で預けられることを受け入れられず、通い始めて半年
以上経過した今でも、朝は親にしがみついて離れない。

保育園は渋谷区立だが、月額は48,900円。公立なら安いのかと思ったが、そん
なことなかった。民間と同じって、どういうことよ?

公立保育園は、小さいながら園庭があって毎日砂遊びしてるのは素晴らしい。
公立ならではお役所仕事というか、物事の決断が遅かったりする部分が見えな
くもないが、事故防止という面ではかなり慎重な様子が見て取れるので、これ
は安心ではある。

上の子の幼稚園は私立だが、入学金+諸経費で約8万円、月の学費は28,750円
+延長保育15,000円=43,750円と、思ったほど高くなかった。これが青学とか
行っちゃうと大変なんだろう。

●託児所付きの会社を作る計画

アメリカのアップル本社に勤める友人を訪ねたとき、社屋に入ってまず聞こえ
たのは子供が遊ぶ声。かなり広いスペースを保育所にしていて、実にうらやま
しく思った。

アウトドア衣料のパタゴニアUS本社は、素晴らしい保育環境があるらしい。な
んでも社屋敷地の1/3が保育所なんだそうだ。

会社内に保育所があるというのは、いろんな意味で実に素晴らしい。昼食を子
供と食べられるし、何かあったときに顔見に行けるし、なんといっても子供を
持つことを会社として支援するという姿勢があるというのは安心で、子供を持
とうという気持ちも起きるというものだから。

僕も会社を拡大して、立派な託児所付きにしたいなあと思うのであった。

そして強く思うのは、保育所に入りたくても入れない「待機児童」なんていう
問題が起きてしまうのは、行政のとんでもない怠慢と考え違いのせいだという
こと。だって小学校とかで「満員だから入れません」っていうことは、ないわ
けでしょ。要はやる気や意識の問題なんだよね。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター、あるいはFileMaker 7の執筆が一段
落して、新たな展開をどうもってゆくか悩むただの凡人。
最近なんだか、前々から一緒に仕事したいと思っていた人たちのほうから声を
かけてもらうことが多い。自分でバタバタしてもダメなときはダメだが、いま
はなにかの歯車がうまく回り始めたみたいだ。

[有限会社アモニータ]
http://www.amonita.com/

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■イベント案内
「Caught in Between」名古屋上映
<http://www.root-b.org>
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今年の秋、ドキュメンタリーフィルム"Caught in Between"が日本各地で小さ
な旋風を巻き起こしている。マイノリティーの視点から9.11以後のアメリカ社
会を鋭く分析したドキュメンタリー"Caught in Between -故郷(くに)を失っ
た人々の物語-"。名古屋でも、急遽上映会を開催することが決まった。当日は
制作者のリナ・ホシノさんが、このドキュメンタリー制作の背景を話し、会場
との自由なディスカッションを行なう。

●日本ツアー2004 in 名古屋 @愛知淑徳大学長久手キャンパス
日時:11月22日(月)12:50~13:20上映会 13:20~14:50トーク&ディスカッ
ション 
会場:愛知淑徳大学長久手キャンパスEcn教室
http://www.aasa.ac.jp/guidance/map.html
料金:無料
問い合せ先:小川明子 0561-62-4111(代)内線484

●日本ツアー2004 in 名古屋 SCREENING & TALKS @長者町Lotus
日時:11月22日(月)19:00~21:00
会場:Lotus(ロータス)selected book shop(名古屋市中区錦2-5-29 えびす
ビルPART1 2F TEL.052-203-0069)
http://www.mapion.co.jp/here/all/041115/mapi2428178041115111624.html
料金:1,500円(1ドリンクつき)事前予約不要。当日会場でお支払い下さい。
主催:NPOプラグマ http://www.pragma.jp/index.html
共催:愛知淑徳大学現代社会学部、名古屋大学大学院メディアプロフェッショ
ナル論講座、市民とメディア研究会・あくせす
問い合せ先:info@pragma.jp TEL.0561-63-8957(宮原)

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■展覧会案内
横尾忠則 -in the bath
<http://www.scaithebathhouse.com/main/03exhibition/data/inthebath/ja.html>
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会期:10月19日(火)~11月27日(土)12:00~19:00 日月祝休
会場:SCAI THE BATHHOUSE (東京都台東区谷中6-1-23相湯跡 TEL.03-3821-
1144 )
内容:作品の背景や時代は一体何処なのか……そんなイマジネーションをかき
たてられる新作シリーズは、浴場を舞台に芸者のような女たちの裸体が群像と
して描かれています。個々の作品はヴァリエーション豊かで、美術史的引用を
自在に操り、それぞれ異なったタッチで表現されてます。(サイトより)
新作ペインティング8点 入場無料

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■展覧会案内
ザ・ビートルズ その時代と色彩展
<http://www.color-square.com/exhibition.html>
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会期:11月17日(水)~12月25日(土)10:30~18:30 月休
会場:DIC COLOR SQUARE(東京都中央区日本橋3-7-20 DICビル TEL.03-3279-
0409)
・モノクロから極彩色へのトランスファー 世界と日本の1961-1970
現代生活の様々な技術や文化が疾走したといっても過言ではない1960年代。
この時代、社会現象となったビートルズをメインに、世界と日本の様々な事柄
を絡めた日録年表や、彼等の残した貴重なデザインワークを展示します。また
サイケデリック体験ゾーンなど今までにない色彩展を開催します。会期中、お
客様の手で完成させていく「ビートルズ・グラフィックパネル」もご用意して
おります。(サイトより)

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■イベント案内
DESIGNERS BLOCK Kyoto
<http://www.tokyodesignersblock.com/2004/kyoto/>
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会期:11月19日(金)~23日(火)11:00~20:00 一部店舗除く
会場:IDEE experience、KYOUEN中庭、ASPHODEL、IREMONYA DESIGN LABO、
scale kyoto
入場料:無料
田名網敬一×伊藤桂司トークイベント: 学生500円、一般800円
オープニングパーティー:1,000円(1 drink)
問い合わせ TEL.075-532-0620

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■マガジンガイド&プレゼント
Web Designing 2004年12月号 毎日コミュニケーションズ刊
<http://book.mycom.co.jp/wd/>
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<編集部より>
こんにちは、Web Designing編集部の木村です。先日、街に出たところ、ショ
ーウィンドウがほとんどクリスマス仕様に様変わりしていて、びっくりしてし
まいました。もうそんな時期なんですね。「Web Designing」は12月号といっ
ても、ファッション雑誌のような季節感はあまりないんです。でも、そんな中
で唯一、常に季節感があるのが表紙かもしれません。今月号はキラキラホワイ
トスパンコールの光が炸裂、とってもきらびやかな雰囲気に仕上がっています
よ。本屋さんで白の光に目を打たれたら、それが12月号です。ぜひ、チェック
してみて下さいね。

特集1「エディトリアルデザインから学ぶ-歴史に裏づけられた見せ方の理論」

雑誌や新聞など誌面におけるエディトリアルデザインは、文字や画像情報をま
とめる方法として、Webよりもはるかに長い歴史があります。そこで育まれた
デザインの基礎を学ぶことは、Web制作者がサイトのデザインや構成を考える
際にも、参考にできるのではないでしょうか。また、エディトリアルデザイン
に携わる人々の言葉からも、あらためてデザインを考えてみましょう。

特集2「RSSに何ができる? どう変わる?-基礎知識から配信方法、利用方法ま
でを完全フォロー」

blogブームの影響もあり、昨年くらいから「RSS」という単語を目にする機会
が増えています。そこでこの特集では、RSSの基礎解説はもちろんのこと、自
分のWebサイトで発信するためのノウハウや、活用方法についても解説してい
きます。

今月は、Webデザイン界にも卒業生が多いという「IAMAS」潜入取材や、次世代
Flashの速報、Website Front特別版など盛りだくさんでお届けします。どうぞ
お楽しみに。(IAMAS http://www.iamas.ac.jp/

●本誌を毎日コミュニケーションズよりデジクリ読者2名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は11月25日(木)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に12月上旬掲載予定です。
http://www.dgcr.com/present/20041118.html

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■編集後記(11/18)
・読売新聞は読むところがないと言ったが、訂正。夕刊はニュース以外にかな
り読むところがあった。朝刊は相変わらずササッと読み終えちゃうので、ちょ
っと物足りない。社説は朝日と違って、わりとストレートでわかりやすくてい
い。さて、昨日の広告で、ユーキャンが流行語大賞を当てようキャンペーンを
やっていた。60件の候補がトーナメントのかたちで並んでいる。これを見ると、
今年もやっぱりろくな年でないことがよくわかる。亡国首相の「人生いろいろ」
「サプライズ」そして傲慢「たかが選手」そしてバカぽい「チョー気持ちいい」
など。「負け犬、負け犬の遠吠え」「セレブ」「セカチュー」ああ不愉快。好
きなのもないわけじゃない。「気合いだー!」「栄光への架け橋」「さぁー」
(愛ちゃんのかけ声だと思う)なんてオリンピック用語は、ときどき愛用して
いる。なんかに使えそうなのが「栄養費」これはうまい表現だ。一番感心した
のは「NEET(ニート)」である。もともとあった専門用語なのか、だれかの発
明なのかしらないが、じつに的確(ネットで調べたら、英国の労働政策の中か
ら生まれた言葉だそうだ)。このさい調べて正確な意味もわかった。NEETとは
Not in Employment, Education or Trainingの略で、「職に就いていず、学校
機関に所属もしていず、そして就労に向けた具体的な動きをしていない」若者
を指す。これはとても重要な問題ではないか。2004年の流行語大賞はこれに決
めた。「冬ソナ」とか「マツケンサンバ」とかだったら「ダメ出し」。(柴田)

・三年ぶりに会った人が、妊娠五ヶ月と聞いてびっくり。三年前は「大学卒業
したら東京で働くんです。」と言っていた。学生さんだな~という感じだった
のに、もうすっかりママの顔。幸せそうだ。私も子供が欲しいとは思っている
けれど、こればっかりはねぇ……。おなかを触らせてもらった。どうして妊婦
さんのおなかを触ると自分まで幸せな気分になるのだろう。未来や希望のかた
まりだと思っちゃうからかなぁ。元気に生まれてくるんだぞ~。/妹は二人目
を妊娠中。以前、自然流産しちゃってどうなるかと思っていたけれど、来年に
は男の子が生まれるみたいだ。女の子を欲しがっていたが、こればっかりはね
ぇ(II)。/死後の世界や魂があると仮定して、冷凍保存して生き返らせる技
術が実現したら、それまでその人の魂はどこにいればいいんだろう。とは書い
ているが幽霊は怖いし、死後の世界や魂が存在して欲しいと思ってしまう私だ。
おゆきなさい。                    (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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お届け時刻が遅くなることがあります。ご了承下さい。

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