[1695] クラシック壊滅

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,100文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1695    2005/02/22.Tue.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18303部
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      <Webは個人や企業に与えられた表現力の一つだ>      

■デジタルサウンズ研究室 
 クラシック壊滅
 モモヨ(リザード)

■買い物の王子さま(73)
 カスタマイズは完璧
 石原 強

■電網悠語:Ridual開発記編(83)
 VFX
 三井英樹

■イベント案内
 「The Digital Dreamer
 ~香港と日本、デジタルとストーリーの新たなる融合~」



■デジタルサウンズ研究室 
クラシック壊滅

モモヨ(リザード)
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子供達を送ってからゆっくり食事をとるようにしているが、そんな時、あれこ
れとチャンネルを変えていて面白い奴を見つけた。

「必殺 仕舞人」

埼玉のUHF局が朝の再放送帯で流している番組で、大昔にテレビ朝日系列で放
送していた「必殺シリーズ」のひとつらしいが、おなじみのキャラが登場して
おらず、設定もだいぶ異なるので、途中から見始めた私は、クライマックスで
例のラッパを耳にするまで、そうと気付かなかった。ファンとしては、かなり
恥ずかしい。

白状すると、「必殺シリーズ」のスペシャルプログラムだったり映画化された
ものなら、たいていはビデオを持っているが、なぜか、この仕舞人は記憶から
抜け落ちている。不思議である。案外、他にもシリーズで見逃しているものが
あるかもしれない。そんなことを考えていて、いてもたってもいられなくなっ
たので、年がいもなく、お小遣いを手に近所のTSUTAYAまで足を運んだ。

結果、新しいものは何一つ見つけられなかった。がっかりである。私のコレク
ション以下の在庫であった(コレクターとしては少し嬉しかったりする)。せ
っかくTSUTAYAに足を運んだのでCDショップをのぞく。そういえば、捜してい
る新譜があったのを思い出した。

我が家前の商店街に一軒あった徒歩一分以内で行けるCDショップは、書店との
兼業であったが、2月一杯でCD部門をしめてしまう。現在、在庫処分セール中
なので新譜は置いていない(在庫処分では、シベリウスを二枚、アーノンクー
ルの古楽物を手に入れた)。

そこで、CDショップは、このTSUTAYA内のものしかなくなってしまった。少し
悔しいが徒歩15分程度で行けるから我侭は言うまい。そう思っていたのだ。こ
の日、品揃えを見るまでは……。

私が欲しかったのはフルトベングラーのCD化ものシリーズだった。シリーズ全
てを在庫しているとは思わなかったが、一枚ぐらいはあるだろう……そう期待
していたが、それが甘かった。

なんと一枚もなかったのだ。

クラシックは、器楽曲、交響曲など全てをあわせても50センチ幅程度の棚に二
段しかない。これはショックだった。ドイツグラモフォンのものですら20枚く
らいしかないし、器楽曲は10枚程度しかない。

私は昔、この町でレコード店を経営していた。町の小さなレコード店ではあっ
たが、エンジェルのBest100だとか、ドイツ・グラモフォンBest100だとかは、
最低限の品揃えとして在庫していた。それを買ってくれるお客さんも、多くは
なかったにしろ存在した。月に一度、給料日になるとクラシックの新譜を何枚
か買っていく馴染みのお客さんが何人かいた。そんな経験につちかわれた常識
が通用しない時代になったようだ。

書店の棚に、いわゆるクラシック、名作や全集ものを見なくなって久しいが、
音楽もボロボロである。ロックであるとかジャズであるとかの古典的作品も在
庫していない。

多くを語っても旧態に復するわけではないので、このぐらいにしておくが、こ
れはやはりゆゆしき事態である。古いものが必ずしも名品というわけではない
が、どのジャンルにも忘れてはいけないものがある。

クラシック一般とは別にもうけられたイージーリスニングの棚にもモーツァル
トのものが幾枚か並んでいたが、ヒーリング用として分類してあった。モーツ
ァルト効果用CDということらしい。胎教のための音楽とか、アルファ波の音楽
とか、いってみれば健康食品やサプリメントの類として売られているようだ。


多大な霊感を聴く者に与える音楽や、深い思索にさそうような音楽、体が打ち
震えるほどの感動を与える音楽は、売れないのか、売らないのか、それはわか
らない。音楽に心の底から感動した、などと言うと変な目で見られる時代は、
あんがいと近いのかもしれない。

むろん、それは冗談である。そんなことは絶対に許さない。こうした時代だか
らこそ、出版業界にしても、音楽業界にしても、なさねばならぬ仕事が見えて
くる。そう感じる人の数もいや増しになるだろう。人間は、守るべきものを持
つと超人的な力を発揮する。

やるべき仕事は見えている。心を守るのは、私、そしてあなたである。

モモヨ(リザード) 管原保雄
http://www.babylonic.com/

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■買い物の王子さま(73) 
カスタマイズは完璧

石原 強
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携帯電話は、NTTドコモのSO505iを使っていました。1.3メガピクセルのカメラ
は気に入っているけど、大きくて重いのが難点。auにはINFOBARやTalby、ボー
ダフォンならNokia製の端末など、スマートなデザインのものがラインナップ
されています。持っている人を見かけると、ちょっと羨ましく思ってました。

そんな時、新聞広告で、ソニーエリクソンの新製品「premini-II」の発売を知
りました。主流の二つ折でなく、ストレートの小さなボディに、大きな液晶、
1.3メガピクセルのカメラ付き。SO505iと同等の機能で厚さも重さも半分近い。

迷わず、発売日に新宿の安売り店に走りました。シルバーとブラックで迷った
けれど、精悍な感じがするブラックを選びました。

半日ほど待って携帯を受け取った後は、最初に操作を一通りチェック。SO505i
と基本的に同じようです。メモリーに入っていた電話番号などを移して準備OK。

あとは、自分用のカスタマイズです。ソニーエリクソン製「SO」ユーザー向け
の携帯サイト「SO@Planet」にアクセスします。

ここから、壁紙、着信音や、画面アイコンなど、無料でダウンロードできます。
アップされた最新のデータから、気に入ったものを選んで、携帯の設定を変更
します。他にも何かないかと、探していると「premini selection」コーナー
で、専用の携帯ケースを発見。

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『premini-II』のコンセプトに合わせ、シンプルでありながら機能美溢れる
HEAD PORTER製専用ケースが登場しました。本体のカラーリングに合わせて
BLACK BEAUTYとBROWNIEの2色からお選びいただけます。
---

ソニー製品の定番とも言える、オリジナルケースです。ページに書かれた「販
売予定数に達し次第、終了となります」の文字。すぐになくなることでも有名
なので、ここで買わないと、手に入らないかもしれないと焦ります。

本体のカラーにあわせて、「BLACK BEAUTY」を選択しました。ここからはリン
クで、7dream.com携帯サイトに移ります。ショッピングカートに入れて、以前
にPCで登録したID、パスワードを入力すると、名前や住所の入力は不要です。
配送は、送料が無料になる「店舗での受け取り」を選択しました。

メールで送られた、店舗到着日にあわせて、近所のセブンイレブンに行きまし
た。払込票と引き換えにして、受け取ったダンボール箱は、思ったより大きめ
です。箱を開けて携帯ケースを取り出すと、タグや、IDカード、手提げ袋まで、
直営店で買うのと同じように入ってました。

専用で作られているからサイズはピッタリ。使われている黒いナイロン素材の
マットな感じは、携帯のカラーリングともマッチしています。カバンの目立つ
所に取り付けて外出したけれど、誰も気づいてくれなくて、自慢できなかった
のが残念です。

携帯ケースを買ったお店「SO@PLANET(7dream.com携帯サイト)」
iモード対応携帯電話からのアクセス方法:
iMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→SO@Planet

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
仕事で大阪に出張したついでに、デスクのハマムラさんのオフィスに遊びに行
ったのが、この連載をはじめるきっかけでした。会話の中で、その時は新品だ
ったSO505iを自慢したのを覚えてます。毎回、これではソニーの思う壺だな…。
・ウェブマスターの情報源「ウェブアナ」
http://www.webanalyst.jp/mt/

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■電網悠語:Ridual開発記編(83) 
VFX

三井英樹
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映画が見たくてたまらなくなる時がある。仕事が大変な時に限って無性に疼き
だす。本当のことを書くと長編の歴史的なものが好きなんだけれど、なんとか
時間を作っても、見るのはSF系に偏っている。

いわゆる正統派映画は見るのに疲れるからだ。それなりに体調整えて、襟を正
して映画館に向かわないといけない気すらする。歴史絵巻に入れ込むには、そ
れなりに時間をかけた助走期間も必要だ。主人公がどういった状況でどういっ
た心境に陥ったかをじっくりと納得して、人間模様を理解しつつ、自分の気持
ちも熟成させた上で結末を迎えたい。醍醐味なんだが、疲れた頭には少し億劫。

しかし、SF系は少し手軽でのめりこみ易い。有り得ない状況がとっさに起こっ
て、監督が描きたいシーンに一足飛びに突入できる。非現実的であろうと、世
界観がそれなりの説得力を伴って描かれていれば、そういうモンなんだと、意
識を一体化できる。

描かれた世界観を共有できた上で、主人公達の心の葛藤を楽しむ。映像自体を
楽しむ事も多いけれど、作品としては主人公達の心の葛藤が深いほど記憶に残
る。逆にショッキングな映像ばかりが続くとなんだか疲れてしまう。

●こなれてきたCGの使われ方

最近はストーリー以外に、CGというかVFXの「使われ方」に興味を引かれてい
る。SF系の映画に限ったものではなくなったので、どんな映画にも使われてい
ると言っても良いかもしれない。

私は、「2001年宇宙の旅」と「スターウォーズ」と「未知との遭遇」をほぼ同
時期に見た世代だが、きっとこれらの作品は、それまでの映画文化の集大成的
な部分を持った作品群で、それ以降の映画は、ことCGやVFXに関しては異なる
流れが生まれてくる時期だったような気がする。

それまでは、別カットで撮られた映像の合成編集的な意味が大きかったのが、
完全にコンピュータで作られた映像(CG)が主役にのし上がっていく時代。そ
して、CGの質が映画の質と誤解されかねない時代を経て、今はやっと監督の一
本の馴染んだ「筆」になってきた。

映画という一つの作品の中で、CGだけが変に浮き立つのではなく、全体の中の
一部分として機能するような映像に仕上げる。CGらしさをなくしたCGの使い方
と言っても良い。でしゃばらず、本当に効果的に配置される映像の一つの種類、
という程度にまで、こなれて来た。

映画を見ていて、本当に上手くピンポイントで素敵な映像を使われると、心に
焼きつく。名優達の名演技のように、忘れられないシーンとして残る。

●Webが特異なものから日常化したものへ

映画がCGという新たな表現力を手に入れてそれを使いこなせるようになってき
た時間軸を想いながら、Webの世界を考える。Webは個人や企業に与えられた表
現力の一つだと思えるからだ。

Web以前には、個人は自分の想いを不特定多数に伝える術を持っていなかった。
それが、自分の書評であれ、育児日記であれ、おでん食べ歩き紀行であれ、自
由に情報発信でき、誰かのそれらを受け取ることができるようになった。

映画がCGに振り回されたように、個人もWeb(ネットといった方がよいかもし
れないが)の力に翻弄される時期を経る。Webに浸る者、逃げ込む者、閉じこ
もる者、依存する者。実世界とのバランスを欠いた、色んな状態が見え隠れす
る。それはまるで、映画本編とCGの箇所がアンバランスな映画のような状態の
ようだ。

そして、事態はまだまだ悪化の一途を辿っているのかもしれない。序章に過ぎ
ない気さえする。個々人の中で、「仮想」と呼ばれるWebの世界を過大評価す
る力は益々大きくなっているのかもしれない。

しかし、映画がそのアンバランスな状態から抜け出したように、Webを自分の
生活の一部分として受け入れ活用できている世代も増えてきているようだ。キ
チンとバランスをとりながら、良い意味での情報の「良いとこ取り」して身軽
に生きていける人達。

やっと、Webが特異なものから日常化したものへ変わろうとしているのも感じ
る。ない事が想像できない必需の世界に入ってきてもいる。暗い事件の影が余
りに大きいので霞んでしまうが、大きな明るい可能性だって見えている。

先日も見知らぬ女の子を救おうと、Webが輪を広げた。悪意だけではない、善
意もキチンと伝えていける時代になって来た。善意を形にする場にすらなって
来た。もはや仮想という別世界があるわけじゃない、現実とリンクしている。
・あみちゃんを救う会 http://ami.heart.mepage.jp/

●Webの真価はいつ開花するのか

さて、企業はどうだろう。Webという表現力を手にして何が変わってきている
のか。まだその力をソシャクできないでいるようにも見える。自社製品や自社
情報を直接手渡せるパイプを手に入れながら、形だけのWebに囚われすぎてい
ないだろうか。もっとうまく使えば、もっと効果的なのに、もう一歩踏み出せ
ずに立ち止まっているように見える企業がまだ目立つ。

映画がCGやVFXなしに効果的な興行を残せなくなったように、企業もWebなしに
は「形」すら成していないと見られる風潮を感じる。家に玄関があるように、
企業にWebは付き物で、その出来次第で嬉しい風評が広がっていく時代。

部署間の風通しの良し悪しも、企業内コミュニケーションの深さも、Webは如
実に表してくれる。エンドユーザのことよりも、自分達が作り易いことを優先
する姿勢など、白日の下にさらしているようなものだ。

なのに、Web屋が集ると、本質的な苦労話より、その手の苦労話に花が咲く。
エンドユーザの利便性を達成する苦労話よりも、関係者間の仲裁話が多くなる。
CMの作られたブランド像よりも、もっと怖い悪評が流布する可能性すら見えて
いるのに。

CGが見た目の主役から、優れた脇役になるまで十年ほどかかったろうか。Web
はあと何年で真価を問い直されて活用されていくのだろうか。CGはその十年で
革新的な技術進歩を成してきた。Web屋ももっと賢くならねばならないのだろ
う。それは従来のやり方をキチンと見直し効率的なことも考え始めることから
始まるような気がする。

CGの名シーンが記憶に残るように、Webの画面で「旨いなぁ~」と唸らせる広
告や製品紹介も可能だ。折りしも、四大広告メディアの一つ「ラジオ」での広
告費が、ついにネットのそれに抜かされた。Webを使う側の知恵が益々必要と
される時代に入ってきた。

映画がCGの効果をキチンと考えて作られ始めたのと同じように、企業も必須の
ツールとしてWebのあり方を見直して、戦略的IT投資を始める時代。単なるお
化粧直しの繰り返される場からの脱却。エンドユーザに惜しみなく提供するこ
とから、喝采(ブランド)を勝ち得る時代。それは企業もエンドユーザも嬉し
い時代のはずだ。そんな時代まで、あと数歩。

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / ridual@nri.co.jp
まだインフルエンザから抜けきれない。熱は引いたが体がだるい。そんな中、
デジクリオフ会に参加。グラフィックデザイナーからSE、半導体エンジニア、
牛乳配達の技術著作家まで、デジクリを支えている層の厚みを実感。なんだか、
私はまだまだだなぁ、と思わされました。やっぱり、精進あるのみ。

・販売窓口(ベクター)
 http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/sr042976/
・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
 http://www.ridual.jp/
・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
 http://homepage3.nifty.com/mitmix/MilkAge/
・2/24(木)RIAコンソーシアム・ビジネスセミナー II@品川
 ~デザインと技術の融合がビジネスを加速させる~
 http://www.ria-jp.org/information/20050224.html
(...内緒ですけど、受付はヤナ顔しても、少しなら当日参加可能です)

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■セミナー案内
The Digital Dreamer ~香港と日本、デジタルとストーリーの新たなる融合~
<http://www.skipcity.jp/event/>
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<主催者情報>
大ヒット上映中の香港発カンフーアクション映画『カンフーハッスル』。ハリ
ウッド映画にはない斬新なストーリーと高度なVFX技術によって生まれた、こ
れまでにない新しいタイプのエンターテインメント映画です。このVFXを手が
けたのが、香港大手のプロダクションであるCentro Digital Pictures Ltd.
(セントロ・デジタル・ピクチャーズ)。会長兼CEOであるJohn Chu(ジョン・
チュウ)氏のクリエイティブ・マインドを伺いながら、同社クリエイティブ・
ディレクターのFrankie Chung(フランキー・チャン)氏に『カンフーハッス
ル』のメイキングを特別にご披露いただきます。

また日本からは、今夏公開の映画『ヒノキオ』(秋山貴彦監督作品・松竹配給)
に注目し、秋山貴彦監督ほか、国内のCGおよびVFXのトップクリエイターが集
結して制作された本作品の魅力を探ります。

香港と日本発のデジタル技術を駆使した新しい作品が、ハリウッドにはない新
しい映画マーケットを生み出す日もそう遠くないかもしれません。世界マーケ
ットを意識した作品制作の可能性について、ビジネスとクリエイティビティの
両面から考えてみます。是非ご期待下さい!!

ゲスト
香港/Centro Digital Pictures (セントロ・デジタル・ピクチャーズ)Ltd.
John Chu(ジョン・チュウ)氏(会長兼CEO)Frankie Chung(フランキー・チ
ャン)氏(クリエイティブ・ディレクター)
日本/秋山貴彦氏(『ヒノキオ』原案・監督・VFX)林田宏之氏(リンダ CG
ディレクター)瀬下寛之氏(カシオエンターテイメント(株)チーフプロデュ
ーサー)奥澤泰二氏(カシオエンターテイメント(株)チーフテクニカルディ
レクター) 
モデレーター:大口孝之氏(映像ジャーナリスト・クリエイター)

日時:3月11日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
会場:彩の国ビジュアルプラザ4階・映像ホール
参加費:無料(事前登録制・先着順)
主催:埼玉県 後援:川口市、川口市教育委員会
協力:(社)日本映画テレビ技術協会

<第1部>Keynote speech 基調講演
Centro Digital Picturesが目指す映像ビジネス
ジョン・チュウ氏(セントロ・デジタル・ピクチャーズ、会長兼CEO)

<第2部>Talk Session トーク・セッション
アジア発のエンターテインメント映画が、今面白い
~映画『カンフーハッスル』と『ヒノキオ』のメイキングから~
<パネラー>
ジョン・チュウ氏、フランキー・チャン氏、秋山貴彦氏、林田宏之氏、
瀬下寛之氏、奥澤泰二氏
<モデレーター> 大口孝之氏

映画『ヒノキオ』公式サイト
http://www.hinokio-movie.com/index2.html
カシオエンターテイメント株式会社
http://www.casio.co.jp/

<応募受付中のプレゼント>
素材BOOK 日本の文様 本誌1693号(2/5締切)
Web Designing 2005年3月号 本誌1694号(3/2締切)


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■編集後記(2/22)
・本誌編集長の裏稼業(?)が「オールアバウト」の「CG美少女」サイトのガ
イド(編集長)である。なぜそんなオタクなジャンルを担当しているのかとい
うと、この分野の本を日本で初めてつくったのがわたしだからというだけで、
とくに大変な思い入れがあるからではない、ということは何度も書いたおぼえ
がある。最近では、日本が誇るオタク文化の次の開花はCG美少女だ! と声を
上げ続けているが、なかなか一般的な意見にはなっていない。昨年は、国内3
か所で「VIRTUAL BEAUTY EXPO」を手作業で開催し、CG美少女業界(?)では
トップニュースになった。そこで、今年も夏頃にやることにした。会場は、聖
地・アキハバラである。規模をさらに拡大し、見映えのいい展示とセミナーを
実施する。というのはまだ単なる勝手な妄想、思いつきである。なにしろ、自
慢じゃないがアキハバラになんのルートもないのである。どなたか、会場の提
供、さらにできれば展示制作費の支援をしてくれる(かもしれない)企業さん
をご紹介いただけないだろうか。あるいは、直接はお知り合いではなくても、
どこどこの会場なら展示にぴったりだとか、どこどこの企業にあたったらどう
だとか、どんな情報でもけっこうですからお寄せいただきたい。こんなに華や
かで、明るく美しく、楽しいビジュアル満載のイベントってそうめったにある
もんじゃありません。「人寄せパンダ」扱いでけっこう、大量のお客さんを集
めて見せましょう。ぜひ、情報をお寄せ下さい。お願いします。  (柴田)

・10年ほど前に大阪芸大の学園祭に行った。いろんなバンドが演奏していたけ
ど、記憶に残っているのは3つだけ。そのうちの一つは三線の音が印象的で、
「すべての人の心に花を」が良かったのを覚えている。その後、地下街で演奏
しているのを見て、やるなぁと思っていたら、いつのまにかメジャーデビュー
していたので驚いた。                 (hammer.mule)
http://www.chaba-net.com/ CHABA公式

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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