[1697] 徳川家康との対話

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1697    2005/02/24.Thu.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18310部
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        <ふふ、夢想家の寝言と笑ってください>        

■笑わない魚(145)
 徳川家康との対話
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(56)
 デジクリオフ会の軽い報告&息子について
 茂田カツノリ

■イベント・展覧会案内
 平成16年度[第8回]文化庁メディア芸術祭 明日より開催
 いなばゆみ作品展 COLOR HEAT TEMPERATURE OF THE COLOR
 グループ展「ファンタジー日本」



■笑わない魚(145) 
徳川家康との対話

永吉克之
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昨夜、近くのコンビニで「少年画報」を立ち読みしていたら、徳川家康が店の
前を通るのが見えたので捕まえて、日本人の呼称に見られる、戦国時代と現代
の価値観の変遷について対談をした。

※□がわたし ■が徳川家康

■徳川さん。

□なんか変だから、姓で呼ばないでください。家康と呼んでください。

■すいません。たしかに「豊臣さん」とか「源さん」とか「聖徳さん」とか言
 いませんもんね。私は30年来の友人をまだ姓で「山崎」と呼んでます。現代
 日本人だけですかね、親しい間柄でも姓で呼ぶのは。
 
□どうでしょうね。そういや僕は「信長」「秀吉」って呼んでたな。「織田」
 というと織田家全体を指しますからね。いつから日本人は家の名前で個人を
 呼ぶようになったんですか。さっさと教えてください。

■そんなこと聞かれても私は宇宙物理学者じゃないから分りません。でもねえ
 家康さん、私は思うんですよ、それは日本人の名前は姓が先に来るからなん
 じゃないかなって、まず「姓」という壁を越えてその向うにある「名」に触
 れることができたら本当に親しい人間関係が築けるんじゃないかなって。ふ
 ふ、夢想家の寝言と笑ってください。

□そんな寝言で僕をだませるとでも思っているのか。じゃ中国はどうなんだ。
 あの国でも姓が先に来るぞ。北朝鮮も韓国もハンガリーもそうだ。これらの
 国では誰も彼もが「姓」という大河を渡って「名」と出会い、魂の兄弟にな
 ることを求めてやまないというのか。

■そうです。それらの国の住人はみな「姓」というジャングルを通り抜けて
 「名」というパラヰソを発見し、デウスの元に行くことができるのなら、ど
 んな酷い刑罰も恐れないのです。

□そいつぁ、すげえや。

■しかし、たとえばアメリカ人、日本人の両方を交えてと話をするときに問題
 がおこるんですよね。先方さんは、親しくなるとファーストネームで呼び合
 う習慣があるというので、それに応えて自分を「エイサク」と呼ばせるのは
 いいんですが、ここに日本人が入ってくるとややこしくなる。日本にはそん
 な習慣がないので「佐藤さん」と呼ぶわけですよ。そうすると、最近親しく
 なった外国人には名で呼ばれ、長いつきあいの日本人には姓で呼ばれるとい
 う、はなはだしく公正を欠いた事態を招来することになるんです。
 
□そう、日本人は欧米人にどうも弱い。黒船来航以来の西洋コンプレックスを
 まだ引きずっているようですね。どこかの社長か大臣かてな貫禄の人が、欧
 米人から「コーノースケ」なんて呼び捨てにされても「イエスベリーマッチ
 グッドハロー」とかなんとか言ってヘラヘラしているのは見られたもんじゃ
 ないですな、実際。

■女もそうですよ。会って日も経たない白人男性に「ハイ、エリコ」と名で呼
 ばれても、喜々として「ハイ、フレッド」と返すくせに、同じ職場の日本人
 男性が「おい、恵里子、酒の酌をしろ」とか「恵里子、お前は茶でも入れて
 りゃいいんだよ」なんて言った日にゃ、あーた、女性差別だの人権侵害だの
 と大変なんですから。

□そうそう。たとえばキアヌ・リーブスのような西洋の男なら肩を抱かれても、
 ときには頬にキスをされても、キャッとかなんとかいいながら嬉しそうにし
 てるくせに、排泄物のような口臭を放ち、ニタニタしながら卑猥なギャグを
 連発する日本のオヤジが同じことをすると、おおげさにセクハラと騒ぐんで
 すからね。西洋の男にそれを許すのなら、同じ日本の男にはディープキスま
 で許すのが道理というものでしょうが。

■明らかな人種差別ですね。それに比べて男は公正無私ですよ。いい女なら、
 人種民族国籍にかかわらず、みんなオーケーですからね。私はいい女にキス
 をされたり胸を触られたりすることには何の抵抗もありません。

□私も、泥酔した女性に抱きつかれたり股間を握られたりホテルに連れ込まれ
 たりすることに決してやぶさかではありません。なのになぜ女性たちが私に
 それをしようとしないかを考えてみると、やはり欧米人男性と比較するから
 だという結論に到らざるをえませんね。
 
■身長140cm以上の欧米人男性の入国は規制する、また独身女性の海外渡航も
 厳しく制限して、日本人女性が欧米人男性と恋に落ちるのを妨害するのが、
 われわれ日本人男性に、いや日本国政府に課せられた義務と心得ます。
  
□本日は、ありがとうございました。

このように、対談は充実したものとなった。このなかで明らかになったのは、
戦国の世を制し、その後260年の長きにわたって日本を治めることになる幕府
の礎を築き上げた男の透徹した視点であった。しかしその厳しさとは対照的に、
家康の笑顔がいかにも人懐っこかったことをつけ加えておきたい。

【ながよしかつゆき/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
先日のオフライン・ミーティング、くそ寒いうえに雨だというのにご参加お疲
れさまでした。せっかくの(というのも変ですが)少人数で、参加者全員とお
話ができるいい機会だったのに体調が悪くて元気が出ず、それができなかった
のは無念の極みと言うほか、私には言葉が見つかりません。

EPIGONE / http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(56) 
デジクリオフライン・ミーティングの軽い報告&息子について

茂田カツノリ
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●オフライン・ミーティングの軽い報告

先週の土曜に行われたデジクリオフライン・ミーティングは、それなりに楽し
く、それなりに不満の残るものだった。僕としては、ほかの執筆者の方にお会
いでき、三井さん、石原さんのお話も聞けたし、くうさんにもお会いできたし、
永吉さんとゆっくり酒飲めたしと、成果は十分だった。

そして、会場手配から司会進行、そして結構大変な後片づけ作業までを行なっ
ていただいたデジクリスタッフの皆様には、いまさらながら頭の下がる思いだ。

ということで、十分に有益なイベントであったとは思っているが、来場された
方にとって親切なものだったかというと、これは正直なところ疑問が残ってし
まう。たとえば執筆者の人は名札を付けておくべきだったとか、進行等もっと
事前に固めておくべきだったっとか。

あるいはもっと根本的な話として、Web関連にテーマを絞ったセミナーなのか、
それとも執筆者に会えることが主題のオフ会なのかという点が、最後までわか
りにくかった。トーク主体ということであれば、「制作者達はどのような生活
をしてるか?」のような、一般性のある題材にするべきだったかとも考えた。

と、僕なりの反省材料はあるのだが、まあトーク後のビールタイムが今回の主
題だったととらえていただければとも思うのだった。

今回は軽めのオフ会扱いだったが、これとは別に濃密な勉強会としての
「Creator's Table」もさらに開催予定だそうで、第2回もすさまじくお買い得
(といっても無料だけど)な内容になる模様。逃しては損なので、日程チェッ
クをお忘れなく、である。

●息子パワフルすぎです

そして話は大きく変わって、3歳になるうちの息子について。息子はとにかく
我が強く、我が道をゆくという性格が明確で、面白い。

たとえば母親の買い物についてゆきたかったのに置いてかれると、玄関ドア前
で「ぼくも行きたかったっ」とひたすら抗議の泣きを、30分でもやっている。
とにかくしつこい。

ロジックとして面白いと思ったのが、たとえばぬり絵が品切れしてるときに欲
しいと言いだし「いま、ないんだよ」と言うと、「ぬり絵あるだった~っ」と
騒ぐようなこと。これってよく考えると、「ぬり絵がない」という事実をねじ
曲げてでも自分の主張を通そうという、もう信じられないぐらい自己中心的な
考えなのだ。

姉のおもちゃも、よく奪い取っている。自分のものは自分のもの、他人のもの
のも自分のものという、いわゆる「ジャイアン理論」をしっかり実践している、
というわけだ。一度ダダこね始めると、いまだに全力で暴れて手が付けられな
い。おかげで外出もたいへんである。

そんな性格だが、新しい環境に入るときはとんでもなく引っ込み思案で、まさ
に内弁慶的性格のようだ。4月から幼稚園なのだが、溶け込むにはたぶん半年
くらいかかるだろうと予測。

息子には、もちろん協調性や礼儀は、しっかり身につけて欲しい。しかし、い
まの横暴な性格を単に摘み取ってはいけない、とも思う。他人が何をしてるか
はまったく気にせず、自分がしたいと思ったことをするという部分は、明らか
に僕ら夫婦に共通の性格であり、良い方向に活かしてほしいのだ。

知能テストで「三角形を描いてください」と言葉で指示されてちゃんと描ける
か、というのがあるそうで、これ結構難しく、5歳までにできれば良しという
ことらしい。息子はこれを難なくクリアしているから、優れているのだろう。
絵は結構うまいし、レゴでなにか作るのも、結構独創的。だから屈折しないよ
う、しっかり育てたく思うのだった。

一方、4歳の姉は、周囲に気遣い自分は出しゃばらずという性格なので、2人で
遊んでると泣かされるのは常に姉のほう。もっとも、仲良く相談しながら遊ん
でいることのほうがずっと多いが。

姉のほうは、我慢強い面があるだけに、ストレスを溜めないような気遣いをし
てやらねばと思っている。

しかし人間の性格って、似たような境遇で育っても大きく違ってくるものだ。
やっぱり先天的に付けられている部分が多いのだろうか。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター、あるいはすべての仕事が中途半端
なままで、日々苦悩するただの凡人。
ふと気づいたのだが、この半年ほどの間で、ずいぶんと人との交流が増えた。
いままで面識のみという人と頻繁に会ったり遊んだりするようになったし、新
たに親しくなった人も多い。40歳を間近にして人生好調のはずなのだが、自分
との戦いに負けてるのが自己嫌悪だったりする。

[有限会社アモニータ]
http://www.amonita.com/

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■イベント案内
平成16年度[第8回]文化庁メディア芸術祭 明日より開催
世界の43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション
マンガのフェスティバル
<http://plaza.bunka.go.jp/festival/>
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<主催者情報>

文化庁とCG-ARTS協会は、平成16年度[第8回]文化庁メディア芸術祭を2月25
日から3月6日まで、東京都写真美術館にて開催します。今年は「受賞作品展」
や「受賞者シンポジウム」に加え、「学生CGコンテスト受賞作品展」「アニメ
の元祖錦影絵特別公演」「韓国文化コンテンツ秀作展」など、最先端と伝統、
日本と世界をつなぐさまざまなイベントも同時開催します。

「受賞作品展」では世界43ヶ国1,498点の応募から選ばれたアート、エンター
テインメント、アニメーション、マンガの優秀作品約170点を展示。同時開催
イベントを併せると約250点にものぼり、静止画やマンガをはじめ、アニメ・
CGなどの映像作品からインスタレーションやゲームなどの体験型の作品まで、
自由に触れたり鑑賞することができます。

「受賞者シンポジウム」では、受賞者と審査委員の里中満智子氏、富野由悠季
氏、中島信也氏、中谷日出氏等が登場し、メディアアートのトレンドや受賞者
の作品への思いなどを深く掘り下げます。

さらに、「マインド・ゲーム」「イノセンス」などの劇場公開アニメーション
をはじめ、世界各国から集まった短編アニメーション、CG、ミュージックビデ
オ、CM、VFXなど、様々なジャンルの映像作品100点以上を上映します。各イベ
ント情報は、Webサイトにて随時更新中ですので、ご参照ください。

▼受賞作品展(2月25日~3月6日)
1)受賞作品展:体験型のインスタレーション作品やマンガの閲覧コーナーな
ど応募総数1,498作品から選ばれた約170点を紹介。
2)受賞作品上映:劇場公開作品やTV アニメーション、CMやミュージックビデ
オなど様々なジャンルの映像作品を上映。
3)歴代受賞者展:メディア芸術祭歴代受賞者と最新技術とのコラボレーショ
ンによる企画展。

▼シンポジウム
1)受賞者シンポジウム
マンガ部門         2月26日(土)15:00~16:00
アート部門         2月27日(日)13:30~14:30
映像作品          2月27日(日)15:30~16:30
エンターテインメント部門  3月5日 (土)13:30~14:30
アニメーション部門     3月5日 (土)15:00~16:00

2)関連シンポジウム
「外国人クリエイターから見た日本のメディア芸術」
 3月1日(火)13:30~15:00
「デバイスアート・シンポジウム-メディアアートはこう作る!」
 3月3日(木)18:00~19:30

▼同時開催イベント
1)アニメの元祖「錦影絵」~落語と錦影絵~
東京では初めてとなる錦影絵の公演に加え、落語も上演
2月25日(金)18:00~19:50/2月26日(土)11:00~12:50
主催:文化庁/制作協力:米朝事務所 
※2月4日よりぴあにて前売チケット販売

2)韓国文化コンテンツ秀作展
日韓の国交正常化40周年を記念した展示会。韓国の優れた文化コンテンツを幅
広く紹介 2月25日(金)~3月2日(水)主催:韓国文化観光部/日本:文化庁

3)日韓クリエイターズ・ミーティング
日韓のメディア芸術分野のクリエイターやアーティストによる意見交換のため
の会議 2月25日(金) 主催:文化庁

4)日韓学生アニメ・コラボレーション
日本と韓国の学生たちによるアニメーションのワークショップ
3月1日(火)~3月3日(木) 主催:文化庁

5)第10回学生CG コンテスト受賞作品展
今年で10回目を迎えた学生CGコンテストの受賞作品約80点を紹介
2月25日(金)~3月6日(日) 主催:CG-ARTS協会

6)Media Art in the World
SIGGRAPH、Ars Electronica、Transmedialeなど、世界のメディアアートフェ
スティバルの映像作品を一堂に集めて紹介
2月25日/2月28日/3月2日/3月3日 主催:CG-ARTS協会

7)ミケランジェロ・アントニオーニ監督最新作特別上映
92歳のミケランジェロ・アントニオーニ監督の最新作。日本初公開
2月28日(月)/3月1日(火) 主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会

8)「おたく:人格=空間=都市」(グローバルメディア2005)
SIGGRAPH やArs Electronicaで活躍する日本発の作家特集展
2月5日(土)~3月13日(日)
主催:東京都/東京都写真美術館/国際交流基金/NHKエンタープライズ21
特別協力:ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館再現展実行委員会

9)CG carnival スペシャルプログラム
若手アーティストを支援し、新しいデジタル映像を発信するイベント
3月4日(金)17:30~19:30
主催:LIGHT YEARS PRO. /ケイ・コーポレーション

主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁、CG-ARTS協会)
受賞作品展・シンポジウム・イベント
会期:2月25日(金)~3月6日(日)10:00~18:00 ※木・金は20:00
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3(東京・恵比寿ガーデンプ
レイス内)
入場料:無料(同時開催イベントは一部有料)
一般の問合せ先:CG-ARTS協会内 文化庁メディア芸術祭事務局

TEL <フリーダイヤル> 0120-454536 または 03-3535-3501

▼Webサイトから、当日会場にて配布するガイドブックを先行ダウンロードで
きます。各イベントの詳細情報についてはこちらをご覧ください。
<http://plaza.bunka.go.jp/festival/info/guide.pdf>

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■展覧会案内
いなばゆみ作品展 COLOR HEAT TEMPERATURE OF THE COLOR
<http://67.org/cookie/>
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会期:2月25日(金)~3月2日(水)11:00~19:00 
会場:HBギャラリー(東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1F TEL.
03-5474-2325)
http://www.hbc.ne.jp/
内容:雑誌やWebで活動中のイラストレーターいなばゆみの初の個展。

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■展覧会案内
グループ展「ファンタジー日本」
<http://www.bartok-eye.com/>
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会期:2月23日(水)~3月1日(火)11:30~18:15 日休
会場:バートックギャラリー(東京都中央区京橋2-12-5 インペリアルビル1F
TEL.03-3567-0005)
出展:岡村みちこ、白石佳子、益子大貴、まつばらあつし、さとうゆり、新武
七音子、JURI、森下開発
内容:立体ありイラストあり陶芸ありのバラエティーに満ちた作品群を展開し
ております。

<応募受付中のプレゼント>
素材BOOK 日本の文様 本誌1693号(2/25締切)
Web Designing 2005年3月号 本誌1694号(3/2締切)


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■編集後記(2/24)
・血液型の性格分類について、読売新聞の生活欄に記事があった。血液型の性
格分類を信じるかどうかについて、484通の投書があり、その結果をまとめた
もの。「大人が話題として楽しむ程度ならばいい」が最も多く47%、「非科学
的なのでやめるべきだ」が23%、「信じる」が17%、「その他」が13%、とい
うように否定派が肯定派を大きく上回ったのが特徴的だった。なんというまと
もな数字であろうか。この編集後記でも再三、血液型の性格判断はバカと言い
張ってきたわたしとしては、ああこれならいいじゃんと安心した。だが、投書
というのは積極的に意見を述べることで、わたしと同じように苦々しく感じて
いる人からの投書が多かったというだけではないのか。信者(肯定派)たちに
とっては、どう考えるか? という設問自体がナンセンスで、投書する気もな
かったのではと考えると、この記事を読んでホッとしている場合ではない。と
ころで、読売の生活欄は病気の話題がやたら多くて、朝から難病だの成人病だ
の読まされてちょっとうんざり。役に立つ記事だとは思うけど。また、ひそか
に愛読しているのが「人生案内」。嫁姑問題をはじめ人間関係のあらゆる問題
が相談されていて、そのリアルな内容は小説のようだ。回答が芸術的にうまい
ときもあるが、答えになっていない! と感ずることも三回に一回はある。ま
あ、わたしがそんな相談もちかけられたら死んだふりして逃れるけど。(柴田)

・K-1 MAX。なんじゃこりゃー。選手のいいところが出せない試合が多いじゃ
ないか。観客の視点に立ってカード組んでくれぇ、ルール決めてくれぇ。スト
レスたまるー。すっきりしなーい! 判定も。納得いかん!/飲酒運転をして
交通事故を起こしたら、保険が下りないらしい。だから事故を起こしたらその
場は逃げて、お酒が抜けた頃に自首すればいいとのこと。自首することで心証
も良くなるそうだ。人を轢いても、いったん止めて逃げるより、知らなかった
からとそのまま轢き続けた方が罪は軽くなるとも言われたことがある。そんな
のおかしいよ、と話したら、でもそうなってるからね、と。 (hammer.mule)

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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