[1698] 名もなき者たちを描いた監督

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1698    2005/02/25.Fri.14:00発行
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         <これで死ねる。君のために死ねる。>        

■映画と夜と音楽と…(246)
 名もなき者たちを描いた監督
 十河 進

■展覧会・イベント案内
 「映画がいっぱい」―和田誠シネマランド―
 エスクァイア日本版デジタル写真展'04-'05
 関西デザイン系高等学校・大学・専門学校等の卒業作品展
 
■Webサイト案内
 吉田印刷所 DTP・印刷業界のニュースや情報を一覧表示できるサイトを開設
 「文化庁メディア芸術祭」特設ブログオープン



■映画と夜と音楽と…(246)
名もなき者たちを描いた監督

十河 進
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●黒ずくめの映画監督

1981年11月11日のことだった。川崎市生田区の道がなぜかひどく白っぽかった
のを覚えている。秋の日差しは柔らかかったけれど、僕はひどく緊張し汗ばむ
ほどだった。鞄の中に入れておいたテープレコーダーを何度も指で確かめた。

あと数分で、岡本喜八監督に会えるのだった。数日前、電話の向こうで岡本監
督自らが教えてくれた道順を辿り、一軒のつつましい佇まいの家の前に僕は立
った。インターホンを押す手が震える。僕が名乗ると岡本監督自身が応え、玄
関のドアが開いた。

伝説通りの黒ずくめだった。黒いスラックスに黒いとっくりセーター、ジーン
ズのジャケットを羽織り、薄い色の黒メガネをかけている。頬が少しこけて見
えるほど昔からスリムだったが、それも変わりない。鬢のあたりが白くなって
いるのも年相応で、とても素敵に見えた。

岡本監督は「わざわざ自宅まで取材に来てもらって…」と丁寧に迎え入れてく
れたうえ、自ら飲み物を出してくれた。

あの「肉弾」の監督が目の前にいる、「独立愚連隊」の監督が、「暗黒街の対
決」の監督が、「斬る」の監督が…、と僕は身を堅くして「コーヒーでいいで
すか」と言う監督にムニャムニャと意味不明の返事をした。

──やっぱり、黒なんですね、と僕はコーヒーを飲みながら口を切った。

昔、岡本監督自身のエッセイで、なぜ黒ずくめなのかという理由は読んだこと
があったけれど、改めて聞いてみたくなったのだ。

──ハハハ、そうね。黒ずくめの岡本と言われて、黒以外、着れなくなっちゃ
った、汚れも目立たないし、と監督は笑う。

笑い顔がとても優しい。そう、岡本作品のベースにはいつも優しさが流れてい
た、と僕は思う。黒澤明とは違って岡本監督の作品には弱者に対する優しさが
ある。見捨てられた者に対する共感がある。名もなき者たちへの想いがある。

一時、黒澤明と岡本喜八が東宝の二枚看板だったことがあるが、権威主義・権
力主義を何より嫌った岡本監督は、黒澤明のように天皇と呼ばれる存在には絶
対にならなかった。

そういえば仲代達矢を多く使っていることでも岡本監督は黒澤明と共通してい
る。しかし、黒澤作品に出た時に較べて「殺人狂時代」や「斬る」の仲代達矢
の何と心優しいことだろう。

僕は山本周五郎の「砦山の十七日」を原作にした「斬る」が大好きだが、それ
は武士を棄てて渡世人として生きる仲代が魅力的だからである。飄々としたキ
ャラクターで、孤立した若侍たちを助ける。

黒澤明の「椿三十郎」と似たストーリーだが、テイストはまったく違う。椿三
十郎は自分だけが圧倒的に強くて若侍たち(三十郎のスーパーマンぶりを強調
するためのダシみたいな存在)を叱ってばかりいるが、「斬る」の仲代達矢は
若侍たちと真に共闘する。

●庶民の視点で敗戦にこだわる

小学生の時に父親に連れられて見た忘れられない映画がある。主人公が何年ぶ
りかで故郷の町に戻ると、市長だった父親が殺されているというストーリーだ
った。家には、父親が再婚した若い義理の母がいる。主人公は父親の死の謎を
探り始め、町を支配するギャングたちと対決する。

僕がよく覚えているのは主人公が妖艶な義理の母に言い寄られた時、キスをす
る寸前に鼻をこすりあわせ「これがエスキモーの挨拶なんだ」とはぐらかすシ
ーンである。それを信じた僕はずっとエスキモーの挨拶は、鼻と鼻をこすりあ
わせるのだと思っていた。

後年、岡本監督の「顔役暁に死す」という映画を見た時に僕はうれしくなった。
やっと気になっていた映画のタイトルがわかったのである。それにまったく忘
れていたけれど、主人公を演じたのは加山雄三だった。

「顔役暁に死す」は、1961年4月10日に公開になっている。まだ三十代だった
岡本監督は「暗黒街」シリーズと「独立愚連隊」シリーズで大ヒットを飛ばし、
東宝のドル箱監督になっていた。

だが、その後、岡本監督は前衛的な手法を採り入れた「江分利満氏の優雅な生
活」や「ああ爆弾」「殺人狂時代」など会社の首脳部が理解できない作品を作
り始める。そして、大作「日本の一番長い日」を作ったことで、決定的な違和
感を感じてしまう。

戦争が終わった時、21歳だった岡本監督は、日本の上層部だけを描いた「日本
の一番長い日」を作ったことで、その逆の視点からの映画を作らない限り次に
進めなかったのだろう。制作資金をかきあつめ、ATGの一千万円映画として自
伝的な「肉弾」を作る。

──「日本の一番長い日」は庶民がでこない戦争だった。それで、庶民の戦争
を描きたくなった。庶民の代表で一番身近となると、結局、自分になるから、
それで「肉弾」を撮ったわけです。

インタビューの時に岡本監督はそう語った。「肉弾」を見るとわかるが、監督
の想いは相当に強い。軽い調子の仲代達矢のナレーション、田中邦衛の笑える
演技などユーモアあふれる場面を随所に散らしながら、眼前の死を意識して生
きるしかない青春を切なく描き出す。

この映画の後、NHKテレビ小説のヒロインとしてデビューする大谷直子が演じ
た女郎屋の女将も哀しい。両親を亡くし女郎屋を営んでいる少女。彼女が全裸
で演じた寺田農とのラブシーンは印象深い。モノクロームで描かれた雨の中の
ラブシーン。主人公である「アイツ」は叫ぶ。

──これで死ねる。君のために死ねる。

僕が訪ねた1981年11月、監督は一ヶ月後にATG映画として公開される「近頃な
ぜかチャールストン」を仕上げたばかりだった。今では中堅の映画監督、俳優
として活躍する利重剛が高校生役で出演している。

──「独立愚連隊」の連中が現在生きていたらどうするだろうか、「肉弾」の
主人公が現在生きていたらどう思うだろうか、と発想して「近頃なぜかチャー
ルストン」を作ったんです。

現代劇を作っても、岡本監督は戦争にこだわり続けた。

●独特の編集スタイルが魅力

インタビューの途中にテレビ局から電話が入った。電話を置いた岡本監督は僕
に向かって「『肉弾』をテレビで放送するんですが、23分切るという話なんで
す。四分の一切れ、ということですよね」と溜め息をついた。

だが、監督は怒っているわけではない。困惑しているといった風情だった。上
映時間が4時間近くになった作品を「もう少し切ってくれ」と会社に言われ、
「切るんだったらフィルムを縦に切れ」と激高した黒澤明とは全然違う。

岡本監督は、それから編集について話をしてくれた。僕は監督名を知らないで
見ても、岡本監督の作品は絶対にわかる。名監督といわれる監督ほど独自のス
タイルを持っているが、岡本監督はスタイルの一貫性が見事なのだ。

最もわかりやすいのはカッティング、つまり編集である。岡本監督は1カット
にこだわって編集する。映画のセオリーとしては1シーン3カットと言われてお
り、ひとつのシーンを3つほどのカットで構成する。長回しで有名な神代辰巳
監督は逆に3シーン1カットと言われたことがあるが、岡本作品では通常の1.5
倍ほどのカット数になるという。

岡本監督は、1時間56分の「近頃なぜかチャールストン」は1037カットだと教
えてくれた。「でも、アクションつなぎをしてるからカットが多いとはわから
ないはず」と言ってニヤリと笑う。こけた頬に人なつっこい窪みができる。

カットが変わった途端に観客に向かって飛んでくるナイフ、あるいは観客に向
かって炸裂するクラッカーなど、「殺人狂時代」ではカット変わりにケレンた
っぷりの仕掛けをして観客を驚かせた岡本監督である。かなり茶目っ気のある
人なのだと僕は思った。

お昼過ぎに訪ねたのに、もう夕暮れが迫っていた。ずいぶん長くインタビュー
をさせてもらった。取材を切り上げた後、僕は「あのう、伝説のマージャン部
屋ってホントにあるんですか」と聞いてみた。

「ここですよ」と、岡本監督はソファを置いてあるリビングルームの奥の引き
戸を開けた。四畳半ほどの小部屋だった。おそらく東宝のスタッフや男優や女
優がそこで卓を囲んだことだろう。三船敏郎、司葉子、佐藤允、団令子…、そ
んな名前が浮かぶ。

僕は礼を言って岡本邸を後にした。

2000年に公開された「独立少年合唱団」という映画の中で僕は久しぶりに岡本
監督を見た。校長先生の役だった。僕がインタビューをしたのは監督が57歳の
時、それから20年近くが経っていたけれど、ほとんど変わらぬ姿だった。

その2年後、78歳の老監督は瑞々しいスタイルを持続した「助太刀屋助六」を
作った。真田広之の主演である。「斬る」や「座頭市と用心棒」(座頭市と桑
畑三十郎が闘ったら…という映画だ)を想い出させるような雰囲気もあり楽し
める映画だった。

今日(2005年2月19日)、岡本喜八監督の訃報を聞いた。川崎市生田区の自宅
で亡くなったという。81年の生涯だった。あの日、優しく静かな声で語ってく
れた話を録音したインタビューテープは、今も僕の本棚に並んでいる。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
「ダイナマイトどんどん」みたいな映画は岡本喜八監督しか作れなかったなあ。
ヤクザ同士の闘いを野球で決着をつける映画です。指を詰めているために魔球
が投げられたり、スパイクをヤスリで磨いて凶器にしたり…

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■イベント案内
「映画がいっぱい」―和田誠シネマランド―
<http://www.kirin.co.jp/active/art/kpo/art/now.html>
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会期:3月5日(土)~5月8日(日)11:00~21:00 会期中無休 入場無料
会場:KPOキリンプラザ大阪()
内容:映画監督であり、イラストレーターであり、無類の映画通、和田誠の愛
する世界をKPOキリンプラザ大阪が、全館をあげて表現します。4階~6階のギ
ャラリースペースは、懐かしの名画に関するさまざまなポスターやイラスト、
映画の製作過程を分りやすくご紹介する資料など、映画に関する興味深い品々
を展示します。さらに1階カフェ、3階ビアレストランでは館内併設のビール工
場で特別醸造したイベントオリジナルビール「KPOキネマ」をはじめとする期
間・数量限定の特別メニューをご提供します。また、映画とビールにまつわる
トークショーやイベントなどを開催。往年の映画ファン、映画作りに興味のあ
る方はもちろん、幅広いお客様に映画の魅力を存分に味わっていただける春の
スペシャルなイベントです。               (サイトより)

・KPOスペシャルトーク Vol.32 和田誠×立川直樹
日時:3月5日(土)14:00~(開場13:30)
会場:KPOキリンプラザ大阪 1階ART CAFE KPO
入場料:無料

・KPOシネマ音楽ミニコンサート あの名画の感動をご一緒に
日時:年4月29日(金)、5月1日(日)・3日(火)・5(木)13:00~ 15:00
~ 17:00~ 各回30分程度
会場:KPOキリンプラザ大阪 1階
入場料:無料

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■展覧会案内
エスクァイア日本版デジタル写真展'04-'05
<http://www.pictorico.co.jp/mp/exhibition.html>
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会期:2月25日(金)~3月13日(日)11:00~20:00 土日11:00~18:30
会場:ミュゼオピクトリコ(東京都港区北青山2丁目7番25号 神宮外苑ビル2F
TEL.03-5212-7751)
・エスクァイア日本版デジタル写真展'04-'05サイト
<http://www.esquire-dpgp.com/ja/>
<http://www.esquire-dpgp.com/ja/event/index.html#04>

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■イベント案内
関西デザイン系高等学校・大学・専門学校等の卒業作品展
<大阪府産業デザインセンター情報提供サービス(H16-43)より>
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●大阪芸術大学工芸学科テキスタイルデザインコース「新しい素材提案」展
http://www.osaka-geidai.ac.jp/index.html(本件未掲載)
会期:2月26日(土)~3月2日(水)10:00~17:00(土日は休)
会場:ATC・ITM棟10階大阪デザイン振興プラザ(大阪市住之江区南港北2-1-10)

●彩都IMI大学院スクール グラフック講座修了展2005「デザインツウ」
http://web.iminet.ac.jp/2005_graphic/
会期:2月28日(月)~3月10日(木)9:00~17:00(土日は休)
会場:平和紙業ペーパーボイス(大阪市中央区南船場2-3-23)

●創造社デザイン専門学校進級・卒業制作展2005
http://www.sozosha.ac.jp/w_new/96.html
会期:3月2日(水)~11日(金)3/6は休館 10:00~19:00
会場:創造社デザイン専門学校ギャラリーホール(大阪市福島区福島6-25-23)

●神戸芸術工科大学卒展及びファッションショー
http://www.kobe-du.ac.jp/event/student/works/2005.htm
会期:3月4日(金)~6日(日)10:00~19:00
会場:神戸ファッション美術館および神戸ファッションプラザ(神戸市東灘区
向洋町中2-9-1)
・ファッションショー
日時:3月6日(日)14時および16時(2回公演)
会場:神戸ファッション美術館

●総合学園ヒューマンアカデミーグッズショップ「un point objets」展
http://ha.athuman.com/campus/osa/index.html?code=041039
会期:3月4日(金)~6日(日) 会場:関空展望ホール(関西国際空港内)

●大阪総合デザイン専門学校 2005作品展
http://www.oscd.jp/front.html
会期:3月5日(土)~7日(月)10:00~18:00
会場:梅田センタービル内 クリスタルホール(大阪市北区中崎西2-4-12)

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■Webサイト案内
吉田印刷所、DTP・印刷業界のニュースや情報を一覧表示できるサイトを開設
<http://www.ddc.co.jp/dtpnews/>
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<ニュースリリースより>
(株)吉田印刷所(本社:新潟県五泉市/代表:吉田和久)はRSSの機能を活
用してDTP・印刷業界関係のニュース・ビジネス情報・コミュニティ・ブログ
などの更新情報を自動的に収集し一覧表示できるサイトを開設しました。
 
この「特売プレス DTP・印刷ニュースサービス」に表示される情報は、各ニュ
ースサイト・企業サイト・コミュニティサイト・ブログ・サービスサイトなど
から提供されるRSSを利用して表示しており、DTP・印刷業界の情報が集約され
ています。
 
各サイトの見出し情報が一覧表示されていますので、業界内の様々な新しい情
報を効率よく収集できます。このサービスを利用することでWEBの閲覧方法を
大きく変えることができます。(リンクは各サイトにジャンプします)
  
【特徴】
・DTP・印刷業界の情報が集約されている。
・RSSの機能を利用したニュースサービスです。
・各サイトの見出し・リンクの更新はサーバーで自動的に行われます。
・24時間自動的に更新されます。(現在更新は1日4回に設定)
 
▽特売プレス DTP・印刷ニュース集
 http://www.ddc.co.jp/dtpnews/

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■Webサイト案内
「文化庁メディア芸術祭」特設ブログオープン
<http://plaza.bunka.go.jp/festival/blog/>
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<主催者より>会期中、みなさまにいち早く会場の様子をご紹介できるよう、
期間限定の特設ブログをオープンいたしました。最新のイベント情報や見どこ
ろ、会場レポートなどを毎日お届けいたしますので、お楽しみに。

<応募受付中のプレゼント>
Web Designing 2005年3月号 本誌1694号(3/2締切)


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■編集後記(2/25)
・「HPのインクカートリッジは特定の日になると期限が切れるようプログラム
されているとして、ユーザーが同社を提訴した。(ロイター)」という記事を
IT Media PCUPdateで読んだ。「HPのインクカートリッジに使われているチッ
プ技術では、インクが少なくなると感知してユーザーに取り替えるようアドバ
イスする。しかし今回の訴訟では、あらかじめ決められた日になるとインクが
空かどうかに関係なく、これらチップがカートリッジを停止させてしまう、と
訴えている」のだそうだ。にわかに信じられないが、いかにもありそうで、あ
ってはならない、なかなかおもしろい話だ。そういえば、と我が身に引き寄せ
ると、わたしがプリンタを替えたのはHPのインクカートリッジがおかしかった
からだ。黒インクが切れて、買い置きインクをセットしたところ、全然刷れな
いのだ。インク切れ状態と同じであった。プリンタドライバを入れ直して、ヘ
ッドクリーニングなどいろいろ操作したが、改善できず。ちょうどキヤノンが
新製品発売の直前の大ディスカウントをやっていたので、PIXUS 860iを購入し、
HPと選手交代した。件のインクは、1年くらい前にカラーインクと一緒に買っ
ておいたものだ。HPのインクカートリッジはため息がでるくらい高いので、た
またま貯まったポイントカードで買った。賞味期限内(?)であることは確か
めた。ハードがいかれたのかもしれないと、あっさりあきらめたのだったが、
いまとなってはもしや? って気がするんだけど。この裁判の行方は注目した
い。でも、ジョークじゃないだろうな。             (柴田)

・株には詳しくない。ドラマや小説で、株を買い占めた人に追い出される創業
者の図を見ていて、創業者よりも株主のほうが強いのねぇ、それまでの苦労は
関係ないのねぇと思っていた程度。会社が大きくなると、創業者の思い入れよ
りも公共性が出てくるので大変だなぁと。いま、株をワイドショーやバラエテ
ィ番組でもリアルタイムに学べるし、下手なドラマより先行きが気になる。凄
い世の中になったもんだ。               (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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