[1700] あるべきようにある

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1700    2005/03/01.Tue.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18328部
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      <3月24日に大阪Mebicで三井英樹さんセミナー開催>     

■デジタルサウンズ研究室 
 あるべきようにある
 モモヨ(リザード)

■電網悠語:Ridual開発記編(84)
 嵩高紙(かさだかし)
 三井英樹

■買い物の王子さま(74)
 香りを味わう
 石原 強

■展覧会案内
 フィレンツェ-芸術都市の誕生



■デジタルサウンズ研究室 
あるべきようにある

モモヨ(リザード)
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息子の入学が近づいているので、入学準備に忙しい。頭が少しパニック傾向に
あるようで、失敗も多くなっている。

先日も、洋品店で、大声で「防空頭巾ください!」なんてやってしまった。言
ってしまった後で、防空頭巾なんてわけないじゃん、いや、戦争になるかもわ
からんぞ、と少し酩酊状態で赤面。

むろん、今時の小学校の入学準備に防空頭巾なんて必要のあるはずがなく、言
わんとしたのは防災頭巾である。

念のために書いておくが、私が小学生の時だって、いや、デジクリ柴田さんが
小学生の時だって防空頭巾などいらなかった。だいたい防災頭巾だって必携で
はなかった。つまり、いずれも馴染みがない。どちらかといえば防空頭巾の方
が小説や映画で馴染みがある。

商店街にとどろく大声で、防空頭巾とやったのは、そのせいだ。その後、道行
くお婆さんに「防空頭巾たあ、なつかしいね」と声をかけられた。赤面である。

それは、ともかく、こういう品物をそろえるほかに、登下校の際の安全のため
のレクチャーとか、学校の安全を守るための不審者対策とか、いろいろと気に
せねばならないことがある。物騒な昨今ならなおさらだ。

私の場合は、学校で、不審者対策や交通安全について所轄の説明を受けたその
後に寝屋川の事件があったので、まだそれほどではなかったが、事件後に他校
で同じような説明会を受けた人の話では、たいへんな緊張感でノイローゼにな
りそう、とのことだ。無理からぬ話である。

なんの因果でこんな時代にシングルファーザーをしているのか……なんて愚痴
は吐かない。私は、ここにいるし、子供達も共にいる。とはいっても、この三
月は少し寂しい。

前にデジクリで紹介した現在のLIZARDメンバーでもあるバンドATPは、3月3日、
秋葉原でのギグの後、サンフランシスコツアーに出てしまう。そのうえ、私の
アイドルシンガー石嶋(パパイヤパラノイア)はチェコにいる。私の愛してい
るバンドや人々の大半が海外に飛び出していくのを横目にお留守番。なんか嫌
だ、などと、いい年をして馬鹿なことばかり言っていてはいけない。

私が言いたいのは、以前、ここでも主張したが、いまや、こうして海外に出て
活躍するバンドが少なくないということだ。なのに、日本のレコード会社の現
場の方々は、彼らには目もくれず、自分達の手ごまで海外進出を果たそうと無
駄な金と労力を使っている。

その昔、現UNIVERSAL MUSIC(Japan)のCEO、石坂敬一氏は、東芝のディレク
ターだった頃、私のバンド紅蜥蜴は海外のプロデューサーによってデビューす
るべきと予言した。実際にその何年か後に、LIZARDと名前を変えた直後にスト
ラングラーズからプロデュースの申し出を受けたことがある。そうした慧眼あ
る現場ディレクターは今も多々いることと思うが、まずは、いま一押しすれば
どうにかなるバンドがいるのだから、そこを狙うべきだと思う。

といって、ATPがあまり忙しくなると、今制作しているMomoyo & LZARDの新作
に影響があるので、いろいろ複雑な気分だが、世の中は、あるべきようにある
べき、だと思う。

それが一番合理的なのだ。

モモヨ(リザード) 管原保雄
http://www.babylonic.com/

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■電網悠語:Ridual開発記編(84)
嵩高紙(かさだかし)

三井英樹
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「嵩高紙」という紙がある。最近のベストセラーの陰の立役者と呼ばれてる紙。
書籍用紙として開発され、今では雑誌、ムック、カレンダーなど多岐にわたっ
て活用されている。

従来の紙に比べて、軽くて持ち運び易く、そのわりに厚みがあって「読後の達
成感」を得やすい。しなやかでページをめくり易く、裏側のページが透け難い。
さらに、写真やイラストをきれいに印刷できて、紙の変色やインキの色褪せが
少ないので長期保存にも向いている。

特徴だけを書くと、理想的な紙で、下記のベストセラーに使われたと言われる
と、さらに凄い紙だと思わされる。

・世界の中心で、愛を叫ぶ / 316万部
・冬のソナタ(上下) / 計122万部
・蹴りたい背中 / 126万部
・蛇にピアス / 53万部
・生き方上手 / 123万部
・世界がもし100人の村だったら / 116万部
(発行部数は少し古くて2004年7月時点)

この紙の開発元である日本製紙(株)の担当者の話を読んだ。製品化に向けて
動き出したのは、96年頃。様々な試行錯誤を重ね、開発中は紙が切れてしまう
ケースが多発し、あきらめかけたこともあったという。さらに曰く、「もしそ
こであきらめてしまっていたら、今のベストセラー本はなかったかもしれませ
ん」。

ベストセラーが、作品だけの力で成立しているわけではない事実と、そのため
に成されている研究開発の重みに、少し驚かされた。失礼ながら、裏が映って
いる印刷には文句を言いはするが、紙の品質にそんなに期待もしていなかった
というのが正直な感想だ。更に、それが96年から着手されていたとは。

●研究開発の壁

本来、研究開発というのは、かなりタフな仕事だ。いつ日の目を見るかも分か
らない、けれど、今やっていることの先に光明が見えると信じる者だけが突き
進める。信じてはいても自分の立ち位置を常に疑う。形の見えるノルマを達成
していく仕事も辛いけれど、ノルマの形を成さないプレッシャーも相当きつい。

切れた紙の山を見つめて、担当者や上司は、何を考えたろう。更に進むべきか、
退却すべきか。そもそも無理な工程だったのか、辿り着けるはずのない頂だっ
たのか。研究と検証と反省の中で、重い空気を吸ってきたと想像する。

価値が分かってもらえない人から見ると、資金と時間をただ浪費しているよう
にも見える。研究室にこもるよりも、今ある製品・商品を一個でも売りに行け
ばいいと陰口もたたかれたかもしれない。「紙」の文化を知らないので想像だ
が、そんな夢追い仕事は止めて、売れ筋の紙の色バリエーションでも作った方
が「会社のため」だとかも言われたろう。

それでも、退却の判断をしなかったから、今がある。そして、良い作品とタッ
グを組めて、更に大輪の華を咲かせた。担当者から見れば、この紙を使うため
に、作家が作品を仕上げたようにさえ思ったんではないだろうか。嬉しかった
ろう。

研究開発には、いつ芽を出すか分からないという壁もあるけれど、タイミング
という壁もある。景気の良いときは、「余力」で多少成果が上がらない研究開
発もやらせてもらえる。しかし、景気が悪くなると、真っ先に切られる仕事で
もある。

会社自体がなくなってしまっては、研究開発もあったものではない。なので、
会社の波に沿った形で研究開発が営まれるのは道理である。しかし、景気が悪
くなった後に、好機の波が来るとしたら、研究開発はその時のバネになる。

研究開発に限らず、不況のときに人員削減や採用を減らすと、どん底から這い
上がった時に、競合する体力がなくなってしまっていたりする。採用数の上下
は社員人口比率のイビツな分布を生み、出世競争をよりイビツな形で助長させ
るのと同じだ。

●苦しいときが好機

Webの世界でも同じことが起こる。仕事が沢山あるときには、研究開発や自社
ノウハウの整理をやっている暇はない、でもそれが蓄積されていたならば、今
をもっと軽々と越えて行けたかもしれない。そんな想いに駆られる人は少なく
ないはずだ。

かつて経験したことのある問題の解法、でもそれが再利用できるほど整理され
ていなくて、最初から考え直した経験は誰でもあるだろう。もっと再利用を考
えてまとめておけば良かったと後悔しても始まらない。その苦しんだ時は誰に
も負けない博識の自信があったが、時間と共に忘れてしまっている。

仕事に追われる時こそ、次の仕事のやり方を考える好機だと思ってきた。何を
もっと効率的に成し得たら、次はもっと楽にこの山を越えれるのか。一番苦し
い時だからこそ、そんなことを考えられる。

先日、苦しい仕事が明けた時、倒れる前に打ち合わせをしたいと申し出た。開
発に関わった可能な限り多くの人を集めて、時間軸にそって何を成し、何がで
きなかったかを反芻する。そして、何がいつあったなら、異なる今日を迎えら
れたかを話しあった。愚痴や恨み節になる寸前で、文句大会は回避した。人を
攻撃してもしょうがない。「誰」ではなく、「何」に絞って話し合った。

まだまだ仮説にしかならない。単なる思い付きの可能性だってある。けれど、
幾つか今まで着手してこなかった「タスク」が見えてきた。次のプロジェクト
で試せるチャンスがあったなら、やってみたいことがプロジェクトの財産とし
て残った。やり残した悔いはないとは言い切れないプロジェクトだったが、何
かを得た感触が残った。

平時のありかたが、そのグループの道を決めていく。仕事をやりながら、次の
仕事のための何かを築く。継続を考慮したなら避けられない「常識」がそこに
見える。同時に、その当たり前のことをし続けるための強靭な意思の必要性も。

●やはり「人材」が鍵

96年から、今後の紙業界や印刷業界・出版業界を睨み、ヴィジョンを定めて動
き出す。迷っても壁に当たっても冷静な舵取りをする。しかも業界全体の生命
線に関わる「紙」に関してだ。老舗業界だからこそ出来る業なのかもしれない。

紙業界にとっての「紙」に当たるもの。Web屋にとって何だろう。生命線とい
うことから考えると、「アイデア」であり「人」なのだと思う。オリジナルと
いう概念すら混沌とするコピーが氾濫するディジタルの世界には、伝達系路上
に「紙」にあたるものはない。でも、誰が開発に携わったのかがうっすらと推
測できたり、コードのきれいさから伝えられるものは存在する。やはり「人財」
が鍵なのだと思わされる。

でも、生まれたてのWeb屋業界には、紙屋ほどに長期間じっくりと煮詰められ
た基盤(人財環境)整備はしていないのではないか。先日も知り合いのWeb屋
チームから退職者が出た、最後の台詞は「これ以上ここに居ても学べるものが
ない」だったとか。痛切だ。

最近、Web業界に活気が少し戻ってきたように見える。知り合いの多くが忙し
くて倒れるほどだ。ここ数年の冬の時代の過ごし方がボディブローのように効
いて来る時期だとも言える。仕事が増えてきたということは、飛び出す(退
職)する人達にもチャンスとなる。

「次に楽にならない」仕事のやり方を続ける組織に所属する意味が薄まる。飛
び出しても仕事にありつけるのだから。短い現場人生なら、楽しく、やり甲斐
のある仕事に就きたいのが人間だ。

倒れる程の忙しさの中でありながら充実感を感じることが出来る働き方。Web
屋にもそんなマネージメントが必要な時代に入っている。同じ作品を読んでも、
その「紙」によって受け取るものが変わるように、同じ仕事をやっても残るも
のが異なるような「やり方」。

古くて新しい問題、人財。他業界を羨ましく感じてばかりいても、進まない。

【みつい・ひでき】h-mitsui@nri.co.jp / ridual@nri.co.jp
あっと言う間に、2005年も1/6経過。今年度もあと一か月。早い。

・販売窓口(ベクター)
http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/sr042976/
・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
http://www.ridual.jp/
・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
http://homepage3.nifty.com/mitmix/MilkAge/

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■買い物の王子さま(74) 
香りを味わう

石原 強
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美味しいお酒には、気持ち良く飲める器が欠かせません。日本酒の器というと
漆器や陶器、ガラスなどの素材も様々。渋い色調のものから、カラフルな絵付
けまで、見た目も楽しいものが多く、いつの間にか増えてしまいます。

どれもお気に入りの器なのですが、お猪口やぐい飲みは容量が小さくて、肝心
のお酒の香りが逃げてしまうのが難点です。香りを楽しみたい純米酒や吟醸酒
の時は、ワインのグラスで代用していました。

美味しいお酒を探していて巡り会ったのが、静岡にある酒屋さんのネット
ショップ。全国から秀逸な地酒が集められています。扱う銘柄を探し出すのは
「結婚相手をみつけることと同じ」と店主が語るこだわりのお店です。

中でも日本地酒共同組合とつくる「勝負酒」のコーナーでは、蔵元まで店主自
らが足を運び、作り手と話をして買い付けた、秘蔵の逸品を紹介しています。
こだわりの店主が惚れ込んだ銘柄のさらに限定酒だけに、ここでしか買えない
掘り出しものばかりです。

そのコーナーで、一緒に売っているのが、日本地酒協同組合が、お酒を美味し
く飲むために作ったというグラス。口がすぼまって、底に突起がついていると
いう、ちょっと変わった形をしています。それは、お酒を美味しく飲むための
工夫なのだそう。

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とても薄いセミクリスタル製の器。お酒が手のひらの温度で上手に暖められ、
お酒の繊細な味が際立ちます。真中の突起は、お酒全体を攪拌して、柔らかな
香りを立ちやすくしているのだそうです。
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探し求めるイメージに、ぴったりな器だったので即決です。自宅で使うから、
箱入よりわずかに安い箱なしを選択。そして、一緒に楽しむために、勝負酒
コーナーから「鳴海文四郎」を選びました。このお酒は、平成2年に作られた
大吟醸を、なんと14年間も寝かせていた貴重なものです。

注文したお酒と一緒に、グラスが届きました。手にとってみると、本当に軽
い。電球用のガラスを吹く職人技術が生かされているという、サイトの説明が
思い出されます。形は、ワインのテイスティング用グラスを、ひとまわり小さ
くしたみたいな感じです。

期待をふくらませてお酒とグラスをセッティング。栓を抜いてグラスに注ぐ
と、いつもの日本酒とは思えない、熟成されたワインかウィスキーのようなふ
くよかな香りが漂います。けれど飲み口はすっきりしていて、くせのないまろ
やかな味。香りを引き出すグラスのおかげで、つい飲み過ぎてしまいました。

お酒と酒香グラスを買ったお店「銘酒市川」
http://www.e-sakaya.com/

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
ネタが少なくなって悩むのは、とっておきのお店を紹介する時。自分が買えな
くなるのは困るのでナイショにしておきたい。けれど、そんなことをしてみて
も、いいお店は、すぐに人気が出てしまうものです。
・ウェブマスターの情報源「ウェブアナ」
 http://www.webanalyst.jp/mt/

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■展覧会案内
フィレンツェ-芸術都市の誕生
<http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/index2.html>
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会期:1月29日(土)~4月10日(日)9:00~17:00 月休 3/21開館
会場:京都市美術館本館南1F(京都市左京区岡崎公園内 TEL.075-771-9900)
観覧料:一般1300円、大高生900円、中小生500円
内容:14世紀から16世紀にかけて職人たちの技と創造性を礎に、見事に花開い
た芸術の誕生の過程と、偉大な芸術家たちの誕生へと進むフィレンツェの生き
生きとした姿を、数々の芸術作品で浮き彫りにする。フィレンツェ美術館特別
監督局が長い準備期間をかけ練り上げたコンセプトと作品選定に基づき、フィ
レンツェ地区を中心に100余点の珠玉の美術品が出品されている。

▼京都市美術館で開催されるイベント「Kyoto-Firenze40」
・講演会「美術都市フィレンツェ」
日時:3月12日(土)14:00~15:30
講師:上平 貢(財)京都市芸術文化協会理事長
会場:同館講堂(定員100人)
・朝のギャラリートーク
日時:展覧会会期中、毎日曜日9:30より(約1時間)
講師:同館学芸課長・尾崎眞人
会場:展覧会場
・アメリア・アレナス氏特別プログラム
こども対象ギャラリートーク
日時:3月28日(月)9:30~11:00
http://www.mitsui.co.jp/activity/bosyu/firenze_0113s_01.html
一般対象ギャラリートーク
日時:3月28日(月)13:30~15:30分
http://www.mitsui.co.jp/activity/bosyu/firenze_0113s_02.html
・その他、シンポジウム・セミナー、コンサート、演劇、映画、工芸デザイ
ンコンクール等。詳細は下記を参照
http://www.nikkei.co.jp/events/art/fire_project.html#kyoto

<応募受付中のプレゼント>
Web Designing 2005年3月号 本誌1694号(3/2締切)


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■編集後記(3/1)
・先週末に近くの巨大スーパーで「全国駅弁・空便まつり」が行われ、わが家
も妻と娘とその娘を派遣して、おめあての駅弁を入手した。高崎といえば、す
ぐ「だるま弁当」が出てきちゃうのだが、わたしは「鶏めし弁当」のほうが好
きなのだ。かつて若い頃、信州に遊びに行くときは、高崎でこれを求めるか、
横川の「峠の釜めし」が定番だった。娘がこの「鶏めし弁当」を好きだったの
で、わざわざこれを買うために高崎まで往復したこともある。だが、駅弁大会
ではめったに出てこない。だるまばかり出てくる。今回は両方出てきたが「峠
の釜めし」の姿がないのが寂しかった。待ちに待った「鶏めし弁当」をいただ
きます。そぼろがボロボロこぼれて食べにくい。鶏の照り焼きは、冷えて固い
が濃厚な味でうまい。冷えたご飯は弁当の醍醐味なんちゃって、でもちょっと
かたいかな、でもうまいや。翌日、娘にちょっとかたかったけどうまかったね
えと言ったら、え~っ電子レンジで温めなかったの? そういう注意書きが付
いてたでしょう、とあきれていた。たしかに、温めたらさらにうまかったはず
だ。残念、でもいいや。駅弁といえば、光文社新書「駅弁大会」(京王百貨店
駅弁チーム)がすごくおもしろかった。駅弁大会の舞台裏が興味深いだけでな
く感動的で、まさかこんなテーマで涙するとは思わなんだ。    (柴田)

・3月24日にMebicで三井さんセミナー開催! 詳細は後日。Web制作の現場の
方、東京の制作関係情報を知りたい方、三井さんに会いたい方はぜひ来てくだ
さい~。当日の受付と準備片付けを手伝ってくださる方、募集中です。/先週、
ひき逃げの話を書いたらお叱りのメールをいただいた。助長のつもりはなく、
問題意識を持ってもらえたらとの趣旨でした。誤解を招き申し訳ありません。
/昨日、「ちちんぷいぷい」(毎日放送)でこの問題が取り上げられていた。
警察資料などをもとに掘り下げてあって、ひき逃げに対する処分は軽く(5年)
その原因(飲酒や無免許、自賠責未加入など)を考慮した刑罰になっていない
そうだ。なので、逃げたら処分が軽くなるのは問題だろうという内容だった。
年々検挙率が下がっているそう。逃げる原因のトップはやっぱり「飲酒」なん
だって。                       (hammer.mule)
http://mbs.jp/puipui/  解説委員の石田氏のコメントがいい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050228-00000024-mailo-l06  山形

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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